以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:26:01.70 ID:GgjjkKZ50<> ◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら188
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144155960/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/ <>ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:26:39.10 ID:GgjjkKZ50<> ◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。TUN→かなみから。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。DAUN→しちなみから。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。signorinaから。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。matureから。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。尊大の尊から。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。和泉市から。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルー。

・ここはツンデレに萌えるスレです、ツンデレ要素のないSS等の投下は控えましょう。
(追記:避難所でこのテンプレいじろうかという話が出てたりしますが・・・) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:28:00.56 ID:Ciai/ggV0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 03:28:47.53 ID:fOFUXsQv0<> >>1
乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:29:12.89 ID:OffipnIU0<> 「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」←コレ自体間違ってるだろう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:29:54.77 ID:qe8BZp+IO<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:30:39.25 ID:BagdSvJHO<> >>1おつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:31:26.08 ID:Z+a+J74m0<> >>1
乙ンデレ
>>5
何を今更。ずっと前から言われてる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:31:42.21 ID:WIQv6msl0<> >>1
乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:35:52.18 ID:qe8BZp+IO<> 前スレ1000

よくやった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:37:29.13 ID:BagdSvJHO<> ちょwwwww前スレ1000wwwww
発想が奇才wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:37:38.04 ID:fPemzKquO<> >>1
前スレ>>1000GJ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:37:51.40 ID:0UeRI2vVO<> >>5
むしろ元々はそっちだったはずがだんだん今のような形になってきたはず。
俺は現在の形もその形も好き。だからどっちも書く。

1000: 2006/04/08 03:33:47 56aoqAim0
1000なら原点回帰の間接キス祭り&全員で初スレを音読

GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:38:19.46 ID:Ciai/ggV0<> 原点回帰の大号令ってやつかな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage >>1乙<>2006/04/08(土) 03:38:41.59 ID:nc+aBSBQ0<> >>3

990 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/08(土) 03:32:49.42 ID:Ciai/ggV0
>>989
何が?

って言ったな?
何がっておめー馴れ合い厨だろが


977 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/08(土) 03:21:00.86 ID:Xma3BLsgO
>>973
お前も半年ROMれよ


っていうレスちゃんと読めってことだゴルァ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:41:54.84 ID:Ciai/ggV0<> >>15
気づかんかった、スマン。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:43:46.24 ID:Z+a+J74m0<> 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/08(土) 03:33:47.21 ID:56aoqAim0
1000なら原点回帰の間接キス祭り&全員で初スレを音読

そういえば沢山のお題を使ってきたが関節キスについて書いたのは一度だけ…
猛烈に反省。書こう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:44:43.79 ID:PV22utVDO<> IDであぼんするのマンドクサ('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 03:46:00.25 ID:fJX48T/h0<> 間接キス祭りか…悪くないなw

少し早いですが回収したお題を投下します。今回は4レスほど <> お題回収1/4<>sage<>2006/04/08(土) 03:46:21.83 ID:fJX48T/h0<> ・軽い気持ちで言った言葉が、思わず男のトラウマをついてぶち切れられるツンデレ
・ツンデレに「一緒に風呂入るか?」って言ったら。
☆ツンデレが男とのライバルの妹(姉)だったら
☆ツンデレを男だと思ってた男
・男を女だと思ってたツンデレ
・二十四のツンデレ(無茶あるか
・夜中はラジオ深夜便のツンデレ
・夜中はオールナイトニッポンのツンデレ
・夜中はジャンクのツンデレ
☆棘惚戦隊ツンデレンジャー
・仮面ツンデライダー
・大事なものを見逃したツンデレ
・ツンデレと水着
・ツンデレがメルトダウンするまで甘い言葉を囁いたら
・寝ているツンデレに・・・・(・∀・)
・幼稚園の卒園式でキスしたビデオが出て来て、顔を赤くするツンデレ
・ツンデレGメン
・ツンデレのことを罵ってみた
・ツンデレが家政婦になったようです
・いつも2位なツンデレ
☆ツンデレの涙ぐましい努力
☆男がいない間にエロゲーを発見 →興味をもってプレイ →グロゲーだった
・乳首にしこりのできたツンデレ
☆ベッドを買いにいく男とツンデレ
・友達の書いたBL小説に不覚にも萌えてしまった男とツンデレ
・ツンデレの財布に男の写真が入ってたら
・実はオタクだったツンデレ
・勘が鋭く男の嘘をすぐ見抜いてしまうツンデレ
・敵はクーデレ!それでも頑張れツンデレ!
・男がこっそり書いていた日記を読んでしまったツンデレ <> お題回収2/4<>sage<>2006/04/08(土) 03:46:40.00 ID:fJX48T/h0<> ☆何かと運の悪いツンデレ
☆顔の割にラフな格好をするツンデレ
☆料理がとっても上手なツンデレ
・CDはT○UTAYAで借りるよりH○Vで買う派なツンデレ
・好きな人以外の男とは話が出来ないツンデレ
・賭け事が大好きなツンデレ
・囲碁将棋麻雀を極めてしまったツンデレ
☆凄く寒がりなツンデレ
☆男を驚かそうとして逆に驚かされたツンデレ
☆勝手にルールを作ってしまうツンデレ
・ツンデレの部屋にJOJO全巻が置いてありました
・ツンデレがネットアイドルになったようです
・ツンデレが生徒会会長になったようです
・ツンデレが映画の出演に決定したようです
・衝撃!ツンデレの握力が男より強かった
☆今世紀最大のツンデレ!
・我はツンを極めし者…
・裸で突撃するツンデレ
☆ツンデレがデレだく病に感染したら
☆ツンデレがツンだく病に感染したら
☆ぱんつまるみえ
・ものすごくへこんでる男とツンデレ
・ヤンキーなツンデレがデートにすごい格好してきた
・ゾナハ病のツンデレ版
☆ツンデレに酔ったフリして抱きついたら
・ツンデレの弱みを握った男
・おもらしした男とツンデレ
・何事にも飽きやすいツンデレ
・単位の概念がよく分からなくて、授業の取り方に四苦八苦する男とツンデレ <> お題回収3/4<>sage<>2006/04/08(土) 03:47:07.09 ID:fJX48T/h0<> ツンデレが退屈な時間を持て余して落書きをしたら無意識に…
☆男の名前で埋める
☆デレデレになった自分をSSにする
☆男との妄想恋愛模様をSSにする
・SS内でもツンデレ
☆このままツンツンしてたら…のシミュレーションをする
・男を絵にする
・男との恋愛漫画を描ききる
・ティーンズ、レディース向けにシフト
・むしろ完全18禁にシフト
・いっそ22禁に(ry
☆ノートの隅に男の名字書いてその下に自分の名前を書いてみるツンデレ
・ぽかぽかちゅんでれ
・受験勉強を始めて構ってくれない男とツンデレ
☆勉強が手に付かないのをツンデレのせいにしてみた
・ツンデレと無人島で生活してみたら
・男みたいなお兄ちゃんが欲しくて母親にねだるちゅんでれ
・ツンデレが遠くにお引っ越し。そして4年後
・ツンデレと三年間同じクラスになることが決定しました。
・どう見ても天才です本当に(ryな男と、素直に褒められないツンデレ
・タカシを言葉責め
☆タカシを誘惑
・ツンデレファービー
・ドラゴンボールの神龍(シェンロン)がツンデレだったら
・人の心がよめるツンデレ
・可愛いパジャマ
・入学式で居眠り
・ツンデレが髪を短くしたら
・ツンデレにこれって何? って聞いたら
・ツンデレがFMラジオのパーソナリティだったら <> お題回収4/4<>sage<>2006/04/08(土) 03:47:32.01 ID:fJX48T/h0<> ・このままツンツンし続けたら・・・と考えてしまうツンデレ
・男が誰かに取られたら・・・と考えてしまうツンデレ
・「俺はお前の物じゃない!」と男がツンデレに言ったら
・ツンデレに「お前って奥手だよな」って言ったら
・ツンデレに「アンタって何っにも出来ないわね」って言われたら
・メジャーに昇格したタカシと、彼を支えるツンデレ
・面接に落ちた男を慰めるツンデレ
・学校の日常、ツンデレの居る風景
・デレデレな先輩vsツンデレな後輩
・ツンデレな先輩vsデレデレな後輩
・「外はツンツン。中はデレデレ。まるでシュークリームみたいな」ツンデレ
・「美味しんぼ」ツンデレ
・『味皇』なツンデレ
・セックスピストルズをセックスと略してツンデレをからかってみた
☆我輩はツンデレである
・ツンデレに勉強を教えてあげたのにツンデレが高校に落ちた。
・夜中に腹減って残り物をつまむツンデレ


「ええと、☆が付いているのは消化済のお題です。別にそれがどうと言う訳ではありませんが…
 あなた達のSSや絵……一応…楽しみにしてますから…(////)」

間違えがあったらすまない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:49:29.87 ID:0UeRI2vVO<> >>20-23
乙ンデレイドバスター! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:49:42.72 ID:fPemzKquO<> >>23
お題回収乙 <> ◆TUNDEREm4E <><>2006/04/08(土) 03:50:09.24 ID:HG9TwJ4rO<> >>23
乙んでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:50:15.53 ID:Ciai/ggV0<> >>23
いつもお疲れ様です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:50:18.03 ID:GgjjkKZ50<> >>23
乙ンデレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:51:02.67 ID:l2azwBq3O<> お題回収乙ンデレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:51:36.06 ID:qe8BZp+IO<> >>23
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:52:21.72 ID:fPemzKquO<> >>26
前スレで注意したつもりだが分からんかったか…

外せ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 03:53:46.83 ID:lQTXils90<> >>23
回収乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:54:25.64 ID:WIQv6msl0<> >>23
回収乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 03:54:40.09 ID:0UeRI2vVO<> >>27
お前ROMるって意味わかってんのか?

寝ないで粘着する俺キモス。みんなごめん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 04:07:21.44 ID:CwKqVyevO<> 乙かレンピカ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 04:07:34.94 ID:GgjjkKZ50<> ほしゅ <> 原点回帰第一弾<><>2006/04/08(土) 04:08:46.97 ID:Z+a+J74m0<> 敬之「ハァ…今日も今日とてお前と一緒の昼食か…」
し『…何よ、アタシ相手じゃ不満!?こーんな可愛くてナイスバディーな女の子がお弁当作ってきてあげてるのよ!?何が不満なのよ!?』
敬之「…性格がなぁ…なんでお前あれにだけ風当たり強ぇの?幼馴染だろ?」
し『…どーだっていいでしょ(なんでアタシ素直になれないんだろ…こんな性格…大っ嫌い…)』
敬之「あっ、馬鹿、それ…」(///)
し『ん?この牛乳がどーかした?』ちゅー
敬之「それは俺の飲みかけだよ!お前のはこっち!」(///)
し『あっ…馬鹿馬鹿馬鹿!!なんで飲む前に言ってくれないのよ!』(///)
ぽかぽか
敬之「お、お前が人の話最後まで聞かねぇからだろ!」(///)
し『うるさいうるさいうるさい!どーしてくれんのよ!ファーストキスだったんだからね!』(///)
敬之「あんなもん数のうちに『入るの!アタシには!』…悪かったよ…」
し『責任は取ってもらうからね…このバカユキ』
敬之「わーったよ。で?お姫様は何をご所望ですか?」
し『明日は休みだからアタシの荷物持ち。それで勘弁してあげる』
敬之「なんだ…敬と一緒にお出かけのほうがよくなかったか?」
し『んー、それも魅力的だけど…ちょうど欲しい服とかあったから』
敬之「ちょっ、まさかお前『当然アンタのおごり』…ちっ…」
し(えへへ…敬之と間接キスした上にデートの約束も取り付けちゃった♪明日が楽しみだなぁ…)

寝れない…この勢いで眠くなるまで脳汁を絞るか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 04:14:44.43 ID:fPemzKquO<> >>37
あ〜〜すげぇ癒された
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 04:18:58.11 ID:56aoqAim0<> >>37
思わず足をバタバタさせた
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 04:29:50.89 ID:0UeRI2vVO<> GJ!やはりよい脳汁をお持ちでwwwwwこれだからこのスレはやめられんwwwwwww <> 原点回帰第二弾(1/2)<><>2006/04/08(土) 04:48:45.42 ID:Z+a+J74m0<> し『はい、敬之、あーん♪』
敬之「…なぁ静華」
し『ん?なーに?』
敬之「確かに俺たちは新婚でお前がイチャつきたいのもわかるが…少し自重してくれないか?」
し『どーして?』
敬之「…弟の視線が痛い」
タ「あっ、僕にかまわず続きどーぞ」ニヤニヤ
敬之「だあああああっ!!いいからお前はさっさと学校行け!遅刻するぞ!」
タ「兄さん今日は日曜」
敬之「それならデートの約束とかあるだろ!」
タ「………」ずーん
し『こら、敬之。タカ君みこっちゃんに断られて落ち込んでるんだから』
敬之「へぇ、珍しいこともあるもんだ…お前はその箸を引っ込めろ」
し『…敬之アタシのこと嫌いになった?』涙目+上目遣い
敬之「べ、別にそんなんじゃ…」
し『じゃあどーして?』じわぁ…
敬之「…ああもうわかったよ!ほら!…あーん」
し『えへへぇ♪あーん…』
ぱくっ
し『美味しい?』
敬之「…美味い」
し『よかったぁ♪』
敬之(くそぉ…可愛すぎる…)
タ「そいじゃお邪魔虫は去りますねー」ニヤニヤ
<> 原点回帰第二弾(2/3)<>3でしたorz<>2006/04/08(土) 04:49:53.15 ID:Z+a+J74m0<> タ「と言って家を出たものの…暇だなぁ…とりあえず喫茶店にでも『あっ、別府くーん!』ん?」
友『やっほー』
タ「友子さん?なんで?」
友『親友の付き添い』
タ「へ?…あ、尊」
み『…なぜ貴様がここにいる』
タ「なんかいちゃいけないみたいに聞こえるんですけど」
友『照れ隠しよ、照れ隠し。昨日別府君の誘いを断ったのだって『友子!』あー、そうだった内緒でした』
タ「えーっと…お邪魔みたいだし行くね」
友『全然そんなことないわよ。むしろいてほしいくらい。ねー尊?』
み『なぜそこで私に振る』
友『おやぁ?今日ここに来た理由バラされてもいいの?』ニヤニヤ
タ「なんか買い物みたいだけど…」
み『た、ただの野暮用だ(お前の誕生日プレゼントを選びに来たなんて…バレたら一生の恥だ!)』
タ「荷物持ちなら僕が『いやいい!』そんな遠慮しなくても」
み『ほ、ほら、お前も忙しいだろう?つ、つまらないことでお前の手を煩わせるのも『あっ、ごめん、あたし用事思い出しちゃったー』と、友子!?』
友『じゃーねーお二人さーん』
み『ア、アイツは…』 <> 原点回帰第二弾(3/3)<><>2006/04/08(土) 04:50:15.39 ID:Z+a+J74m0<> で、喫茶店(スター●●●●)
み(こんな状況でプレゼント選びなんか出来るわけないだろ!どうしよう…明後日なのに…)
タ「で、なんの用事で来たの?手伝おうか?」
み『!!1だ、だから気にするなと言っているだろう!お、お前こそ何かあるんじゃないのか?』
タ「いや、単に家にいても暇だから」
み『そ、そうか…』
タ「…迷惑?」
み『そ、そうだ!だ、だからさっさとどこかへ行け!(あああああああ私の馬鹿!こんなこと言ったら嫌われるぞ!ああでもでもこのまま一緒にいたら…)』
タ「…ごめん」
み『…わかればいい(ああ…)』
タ「ま、ここのお代は出すよ、迷惑料ってことで」
と、何気なくカップを手に取り中のコーヒーを飲むと…
み『あああああああああああっ!!そ、それは…私の…』(///)
タ「えっ、あっ、ご、ごめん!」(///)
み『こ、この馬鹿者!!ちゃ、ちゃんと確認しろ!』(///)
タ「ホントごめんって…」(///)
み『…ええいこうなったら最後まで付き合ってもらうからな!いいな!?』(///)
タ「はーい…」

まぁプレゼントのほうは上手くいったそうな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 05:08:46.71 ID:zgjJT6+/0<> >>43
喫茶店(スター●●●●)にデジャヴを感じるのは気のせいだろうか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 05:20:53.12 ID:Z+a+J74m0<> >>44
え?既出?知らなかった…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 05:23:58.41 ID:zgjJT6+/0<> >>45
ワカンネ
単なる思い過ごしかもしれんから
気にしないでくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 05:29:26.98 ID:0QzfdUP20<> >>43
スター●●●●って料金先払いじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 05:36:37.44 ID:gyXviPTs0<> 「しかし毎日同じ顔見て昼食だと飽きるな」
『…それは…こっちのセリフ…』
「なぁに言ってんだ。俺と食事を一緒できるなんて光栄なことだぞ?」
『…別に…望んでない…』
「あーそうかよ」
『…そう…』
「お前がいつも寄ってくるおかげで山田達と食事できないんだよ」
『そんなの…知らない』
「なんだとー?」
『一緒にいるのは…静さんの特製ジュースが飲みたいから…それだけ…ゴク…』
「あ…」
『プハ…美味しい…』
「お前…それ…(////)」
『…なに…?』
「そっち、俺のジュースだよ(////)」
『…!(////)』
「お、お前が悪いんだからな!(////)」
『かんせつ…(//////)』
「い、言うなよ!(///////)
『間接キス…(//////)』
「言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(タカシと間接キスしちゃった(//////))」


以上、ダウナータカシと勝気の昼休みでした。
反省はしている。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 06:10:56.85 ID:1ALOxaR90<> 穂種 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 06:11:05.63 ID:KfCIv1p/0<>
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

http://web.hpt.jp/oppai/

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 06:36:21.23 ID:bx/4axaR0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 07:02:56.24 ID:UWdtFMlP0<> 誰もいない?保守〜! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 07:03:51.95 ID:PV22utVDO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 07:04:44.73 ID:zM4TQtvv0<> おはよう。

友達と一晩カラオケしてさっき帰宅したwwwwww

で、お題
つ・ツンデレが初めてビキニに挑戦してみた
 ・金づちなツンデレ
 ・魔法少女 ツンデレ
 ・喉が痛いツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 07:33:05.64 ID:8hUAl9io0<> ID保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 08:06:57.14 ID:+N+nvjdrO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 08:23:47.26 ID:czIQJq2Q0<> 今沖田産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 08:27:09.81 ID:5X3Z55uJO<> >>57
間接キス祭り
スター●●●●って
スタープラチナかと思ったよ俺 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 09:09:02.81 ID:l2azwBq3O<> 保守 <>
◆M0qFnFDW8Y <>sage<>2006/04/08(土) 09:19:33.37 ID:fk1qNG1d0<> テスト <> ◆KYRoVaMrZU <>sage<>2006/04/08(土) 09:22:13.97 ID:fk1qNG1d0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 09:24:59.40 ID:UWdtFMlP0<> >>58
>スタープラチナかと思ったよ俺

俺もそう思ってたw

答ほしいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 09:25:52.11 ID:nkPosugjO<> >>48
ちょwww騙されたwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 09:28:37.12 ID:l2azwBq3O<> >>60-61
外せ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 09:30:18.98 ID:0UeRI2vVO<> マジレスするとスターバックスじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 09:31:38.46 ID:fk1qNG1d0<> Доброе утро <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 09:39:48.62 ID:CwKqVyevO<> つきをつむ ほのお? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 10:01:24.34 ID:EkaX4xBVO<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 10:01:36.06 ID:R19QN+Og0<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 10:09:44.86 ID:EPRa5eEM0<> お題
・ツンデレが着替え中に脱衣所に入っちゃったらどうなるの?


うん、俺のことなんだ。すまない(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 10:36:09.40 ID:bx/4axaR0<> h <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 11:09:33.40 ID:1ALOxaR90<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 11:12:15.08 ID:TOS0hw7P0<> ツンデレに携帯を探してもらう夢を見た俺が保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 11:34:02.75 ID:x7YgILFP0<> h <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/08(土) 11:35:53.66 ID:euwmy7T9O<> 今沖田










弱気と関西祭りじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 11:45:05.49 ID:IFxo2b9g0<> >>75
くどい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 11:52:42.30 ID:LHvKmTMY0<> ☆ゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 12:25:02.45 ID:1ALOxaR90<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 12:48:40.83 ID:Np9/lGxO0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 13:05:54.93 ID:qe8BZp+IO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 13:20:16.16 ID:JVAIx+v50<> 目覚ましにツンデレ・・・いや、ツンツンされた。ほしゅ <> 外出前の妄想垂れ流し劇場<>sage<>2006/04/08(土) 13:22:15.49 ID:z82aJ7Jl0<> タ「はぁ〜、伊右衛門うめぇ〜」
山「タカシ、ちょっといいか」
タ「おぉ、何だ」
山「ここじゃちょっと…」
タ「おk、屋上でも行くべ」
か「……チャーンス☆………(誰も見てないよね…)……
  (タ…タカシの……タカシの飲みかけ………)
  (ソ--ッ)………(ドキドキドキドキドキドキ)」
友「……………」
か「(チゥ---ッ)ハァ―――ン…タ、タカシの味がするぅ(//////////)」
友「………………」
か「こ、これで……タカシと…か、間接キス…(///////////////)」
友「……どうせなら直接すれば?」
か「そ、そんなの恥ずかしいよ(/////)………って友ちゃん!!?何でいるの!!?っていうかいつから!!?」
友「『チャーンス☆』ってあたりから」
か「…マジっすか…(///////////////////)」
友「うん。ケータイで動画も撮ったよ、ほら
  『ハァ―――ン…タ、タカシの味がするぅ(//////////)』 かなみったら幸せそうねぇw」
か「ぁぅぁぅ…(///////////////////////////)」
友「ねぇかなみ…私、駅前のパン屋さんの【華麗なるカレーパン】食べたいなぁ」
か「……あれ、一個500円もするんですけど…」
友「タカシ君どこ行ったのかなぁ?屋上かなぁ?」
か「謹んで奢らせていただきます…」
友「ホントに?かなみありがとう!w」
か「……orz」

タ「ん?動画付きメール?…友子ちゃんからだ、何だろ?」
携『ハァ―――ン…タ、タカシの味がするぅ(//////////)』
タ「………何だこれ…(///)」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 13:33:09.20 ID:zM4TQtvv0<> >>82
ちょwwwwww友ちゃんwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 13:54:21.80 ID:fJX48T/h0<> >>82
友子wwwwwwおまえと言う奴はwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:00:29.08 ID:uGKuds2K0<> 最近このスレに興味を持ってまとめサイト見てるんだが
いつになったら現行スレに追いつくんだ 2時間で過去ログ3つ消費が限界。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:03:35.98 ID:fe8NCRBfO<> >>82
wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 14:04:09.60 ID:8gxSnEy20<> >>85
少し休むといい
つ【茶】 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:04:53.72 ID:+xs5vLd8O<> >>82
ちょwwwww腹黒www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 14:06:35.43 ID:gIbIUmIO0<> >>85
ちゃんと過去ログ読んでから参戦しようとしてくれてるおまいは偉い
いずれ現行スレに追いついて、良質な脳汁をぶちまけてくれることに期待する <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:08:23.48 ID:Eq0OmEpf0<> >>85
大体一日1レスの消費だからな…
やばいぞ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:11:03.58 ID:uGKuds2K0<> >>87 >>89
さんくす(´・ω・)【茶】(ずずっ
今月中に追いつければいいなと。すでに脳から何か変な液源泉掛け流しだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:11:43.33 ID:ITVGPqEn0<> 58 :( ´∀`)さん :2006/04/06(木) 13:56:37 ID:4FsmJ0Da0
ハァ?                 ボコッ
   ふざけた顔      . ,.'彡'・ 
     してんじゃねえぞ /⌒ヽ';' ブフッ...  ∧_∧
         ∧∧/)、`二(;;)^ω(:;)二⊃,.゚. (´∀`#) VIPPER氏ね!
        (#゚Д゚/^)∴;'|;';.'/.;' '´。 ::;:,(    つ
        と  ´ //`W( ヽ(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_  )
         (  ノ`´//  ノ>ノ、' ''::;;;;::'''"´ ̄ヽ \
         (__)彡   レレ  ドカッ\\   (__)

(#^ω^)突撃だお
つhttp://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1143813396/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:12:41.56 ID:uGKuds2K0<> >>90
それを聞いて絶望したwww
一日のノルマが増えたス_no <> 90<><>2006/04/08(土) 14:14:49.96 ID:Eq0OmEpf0<> ×1レス
○1スレ

orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 14:14:50.41 ID:6oU+Eb/y0<> 今年に入ってからは速度落ちてるから少しは読みやすいと思うよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:19:58.32 ID:afFLCmucO<> 読まなくていいスレ番も多いしな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 14:50:46.99 ID:uYB61lPj0<> そして突然投下する
5レスくらいかな <> ・こうしてまた一人ツンデレが生まれた 1/5<><>2006/04/08(土) 14:51:25.55 ID:uYB61lPj0<> ある年ある日の中学校
ここに、男女の幼馴染が居た。
「かなみ〜、一緒に帰ろ〜」
男の名前は別府タカシ
『なんで?一人で帰れ』
女の名前は椎水かなみ
「いいじゃんか、一緒に帰ろうよ」
『私は友達と帰るから無理』
かなみは思春期の真っ最中。
それ故、異性であるタカシに辛く当たっていた。
一方、タカシはまだ思春期が訪れておらず、かなみに嫌われたとばかり思っていた。
「わかった・・・・」
こうして、両者とも関わりがあまりないまま月日は流れていった。

そして、高校の入学式。
「あ」
『あ』
2人は再び出会った。
「同じ高校だったんだな」
『そうね・・・・』
3年。
たった3年だが、気まずさを感じさせるには十分な時間だった。
しかし、それも長くは続かなかった。
運良く2人は同じクラスになり、3年の月日を埋めるかのように仲良くなっていった
「かなみ、一緒に帰らねーか?」
『は?なんでアンタなんかと』
かに思えた。
成長期を過ぎた2人は、昔とは少し変わっていた。 <> ・こうしてまた一人ツンデレが生まれた 2/5<><>2006/04/08(土) 14:51:59.93 ID:uYB61lPj0<> タカシは気の利く優しい好青年。
かなみはそんなに変わってないや。
とにかくなんか変わってた。
2人にとって、お互いは恋愛対象ではなく兄妹のような感覚。
タカシはツンツンした態度を取るかなみに少しでも近づこうとするが、
かなみはそれを受け入れない。
そんな日々が続いたある日。
『ゴホッ・・・ゴホッ・・・・・う〜・・・最悪・・・・』
かなみが風邪を引いたのだ。
それを聞いたタカシはいてもたってもいられず、かなみのもとに急いだ。
「かなみ!!」
かなみの部屋に入ると窓際に置いてあるベッドの上でかなみは横になっていた。
『タカシ・・・?なんでここにいるのよ・・・・さっさと学校いけ・・・・』
「馬鹿!お前ほっぽって学校なんか行けるか!!」
『うるさい・・・頭に響く・・・・』
「あ・・・ごめん・・・」
かなみは少し嬉しかった。
が、風邪特有のだるさにイラついており、素直に喜べなかった。
それどころか、いつもよりきつい態度を取ってしまう。
『なにしに来たの・・・?アンタみたいな愚図がいたって風邪が治るわけでもないんだから・・・さっさと
 消えて・・・・・・目障り・・・・』
「ひどい言われようだな。・・・まあ確かに俺はなんにも出来ないけどさ・・・・。粥くらいならまともなの作れるし、
 腹減ってないか?」
『いらない・・・・だから早くどっかいって・・・・・』
今のかなみにタカシのことを気にかける余裕はない。
だから平気で辛く当たってしまう。 <> こうしてまた一人ツンデレが生まれた 3/5<>投下速度遅くてごめんね(´・ω・`)<>2006/04/08(土) 14:56:54.04 ID:uYB61lPj0<> 「う〜ん・・・・わかった。なんかあったら俺のケータイに電話しろ。これ俺の番号な」
タカシはそう言って枕元に一枚の紙を置いた。
「んじゃ、無茶すんなよ?」
タカシはそのまま部屋を出て行った。
かなみはその後姿を見て、なにか言わなければいけないと思ったが、頭痛によってそれはかき消され、
熱によって意識を手放すことになった。

かなみが目を覚ましたのは夕方になってからだった。
ふと、額に違和感を感じ、手を伸ばしてみると濡れたタオルが乗せられていた。
お母さん帰ってきてたのかな?とかなみは思い、体を起こす。
頭痛も倦怠感もない。
念のため計ってみた体温も平熱になっていた。
すっかり体が軽くなったかなみは、朝からなにも食べていないことを思い出す。
食べ物を探すためにキッチンまで行くとそこには母ではなく
『・・・タカシ!?』
が居た。
「お、目が覚めたか」
『お、お母さんは!?』
「おばさん?まだ帰ってきてないだろ」
かなみは混乱していた。
なぜここにタカシがいる?
まだ学校が終わってから然程時間は経っていないはずだ。
それはつまり・・・
『アンタずっと居たの!?』
「あ、ああ・・・。もうすっかり元気だな」 <> こうしてまた一人ツンデレが生まれた 4/5<><>2006/04/08(土) 14:57:28.53 ID:uYB61lPj0<> 看病をしてくれていたのはタカシということになる。
『はぁ・・・わけわかんない・・・・』
かなみは頭をおさえイスに座る。
「なぁ、それより腹減ってないか?とりあえず消化の良さそうな食べやすいものを作ってみたんだけど・・・」
そういうと、タカシはテーブルの上に雑炊やらなんやらを並べ始めた。
『なにこれ・・・?タカシが作ったの?』
「ああ」
かなみは少し悔しかった。
てゆーか料理全然できないんじゃなかったのかよ、とかなみは思った。
自分でもこれほどまでに綺麗な料理は出来ない。
しかし、食欲に負け箸をつける。

かなみが全部食べ終え、タカシが食器を片付けている時、かなみはあることを思い出した。
『(そうだ・・・・お礼言ってないや・・・・)』
タカシがさっき(といっても数時間前だが)部屋から出て行く時に感じた感情もこれだった。
『(でもなんか恥ずかしいしな・・・・う〜ん・・・)』
かなみがなんか悩んでいる間にタカシは片付け終え、かなみのもとにやってきた。
「よし!かなみも元気になったし、帰るかな」
タカシはかなみにお大事にと一言伝えると、玄関に向かおうとした。
まずい!とかなみは思い、タカシを呼び止める。
『ま、待って!』
「ん?どした?」
『そ、その・・・今日は・・・・ありがと・・・・』
かなみは目を逸らしながらタカシに言った。 <> こうしてまた一人ツンデレが生まれた 5/5<><>2006/04/08(土) 15:01:52.38 ID:uYB61lPj0<> それを見てタカシは
「ははっ、礼なんかいらないよ。かなみが病気の時に看病してやるのは当然だろ?
 だって、かなみは俺の大切な人なんだから」
それを聞いてかなみの顔は一気に赤くなった。
『な・・・!な、ななななに言ってんのよ!!べ、別にそんなこと言われたって・・・嬉しくないんだから・・・・・』
ちなみにこのときタカシが言った『大切な人』というのは、『かけがえのない友達』という意味だった。
「そうか、それじゃあな」
タカシは自分の家へと帰っていった。
タカシの背中を見送ったかなみは、一人呟いていた。
『別に・・・タカシのことなんて・・・好きじゃないんだから・・・・・』

かなみはこのときからタカシを意識し始め、数年前に途切れた初恋の糸が、再び紡がれようとしていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:03:15.17 ID:Eq0OmEpf0<> >>102
GJ!!
つづきwktk <> こうしてまた一人ツンデレが生まれた 5/5<><>2006/04/08(土) 15:03:29.52 ID:uYB61lPj0<> 無駄に長くなってしまった・・・・。
でも・・・!キニシナ━━━(*´Д`)━━━イ!!
妄想って実際してる時より具現化したほうが萌えない
なんか腹立たしいぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:04:03.15 ID:LHvKmTMY0<> >>98
GJ!!!!!!!!!!!!!
これからどうなるかwktkだぜ!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:05:34.95 ID:Pv4UPni40<> >>85
こっちなら追いつくの簡単。

【LAS人】こんなアスカは大好きだ!9【専用】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1130990700/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:05:43.10 ID:7Jdsmi1c0<> >>104 GJ!初々しいツンデレがいい!!

自炊 2人きりだと思いデレデレしたら男の友人がいた

『さむー タカシ早くお風呂入ろッ。もうバイトでくたくた。』
「ね、姉さん…………」
『もう、お帰りの挨拶は?ああ、もう疲れたから服脱がせて』
「いや、だから」
『今日もキレイに洗ってね。あ、ついでにマッサージも頼もうかな〜』
「ゴホン、姉さん、あのね。」
「あーすみません。お邪魔してます。
 て言うか、ホントに邪魔みたいなんで、失礼します…」
「山田が、遊びに来てるんだけど…」
『キャアアアアアアッ』
「タカシ、お前達ってやっぱり…」
「違う、山田、誤解するな!今日はたまたまなんだ!」
「さっき、今日もとか聞こえたんだが」
『そ、そ、そ、そうなの、た、た、たまたまタカシをからかってただけなんだから!!』
「いやはや、外ではあれだけ嫌っているように見えたお姉さんがねぇ」
『(/////////////////////////) 』
「じゃ、ホントに帰るわ。また明日なタカシ」
「まあまて、ちょっと記憶を消させてくれ」 ガスッ
「モルスァ」

「で、結局一緒に入浴するんだね。」
『いいじゃない、一緒の方が楽しいもん(//////////) 』

俺は、昼間でも気にしない。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:09:06.27 ID:gIbIUmIO0<> >>104
続きwktk!

>>107
テンプレ準拠ktkr!!www
モエスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:13:00.39 ID:uYB61lPj0<> >>107
GJ!!俺もこんな姉ちゃんほしかったwww

なんか嫌な予感がするから言っとくけど、続きなんかねーよ
お前らもVIPPERなら脳内でなんとかしやがれこんちくしょう

べ、別に続きものが書きたくないわけじゃないんだからね!!?
書くのに集中してたらアンタと一緒に居られる時間がなくなっちゃうじゃない・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:20:14.01 ID:gIbIUmIO0<> >>109
だが断る


というのは冗談で、まぁ書きたくなったら書けばいいさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:41:09.94 ID:nkPosugjO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 15:58:21.59 ID:qXCxxFsw0<> http://www.uploda.org/uporg359520.jpg

保守
最近ツリ目しか描いてねぇなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 15:59:09.16 ID:DLjeU1+W0<> >>112
いいwwwwwwwwwwギガモエスwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 15:59:28.52 ID:Q1bjGVmO0<> >>112
だが、それがいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:00:16.37 ID:LHvKmTMY0<> >>112
GJ!!!!!!!!!!!!!
俺ツリ目大好き=お前ツリ目描く
これで問題なしだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:00:44.39 ID:fPemzKquO<> >>112
相変わらずうめぇww
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:24:16.04 ID:bx/4axaR0<> >>112
このつり目に何度萌やされたことか
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:24:16.95 ID:fPemzKquO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:25:09.19 ID:+ragVsYRO<> ホッホッホシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 16:53:39.33 ID:+ragVsYRO<> 補習 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:14:21.22 ID:s9kAWVHcO<> 自習 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:15:05.98 ID:c8HWBp9L0<> そろそろタカシにライバルが欲しいな! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 17:15:52.32 ID:HX6bEcyu0<>
ツンデレチャット
http://waich.com/chat/tuncha.html

暇つぶしにでもドゾー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:16:15.64 ID:5lrC9IYp0<> 保守代わりにHDD整理で漁って見つけたSSとは言えない季節外れもいい所なSSを投下してみる

タイトルはじゃっ、夏なんで! <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:19:33.63 ID:5lrC9IYp0<> 「ったく・・・何でこんな事になっちまったんだ・・・。」
俺は一人ぼやく。ここは俺の住む町の駅前。そこのオブジェの前で俺は立っている。
何故こんな所で立っているかというと、ここが待ち合わせの定番で俺はある奴と待ち合わせをしているからだ。
そのある奴との待ち合わせは6時・・・現在時刻はというと6時30分になろうかというところ。もう30分近くも過ぎている。
流石にこの時間になると夏のずるずると長居する太陽もずいぶん西に傾いてきたがまだ暑い。その暑さに誘われて額に沸きだす汗を俺は腕で拭く。
俺は何でこんな所でボケーっと突っ立ってあいつを待っているんだろうか・・・。

一昨日−金曜日の話だ。
5日間の長いテストとの格闘も終わり、これから2日の休みだと週末の開放感に湧き上がる喜びを噛みしめて週末の町へ飛び出そうとする俺を誰かが不意に呼びとめる。
このうんざりするほど聞かされている声は・・・かなみだ。
かなみとは俺の隣の席の女子で何かと絡んでくる鬱陶しい奴。黙ってりゃ可愛いのに・・・。
また何か言われるのかと思うとせっかくの週末の開放感も台無しだ。かなみの方を振り向き何か用かと聞くと
「ねえ、たかし日曜日はウチの町の夏祭りよね。」
唐突にかなみがこう言う。かなみの意図する所が分からず
「ああ、そうだけど・・・それがどうかしたか?」
と聞き返してみると
「それがどうかしたかじゃないでしょ!あんた私と約束したわよね、約束したんだから日曜日は私と夏祭りに行く事。」
「日曜日の6時、駅前のあのオブジェ前で待ち合わせね。」
「遅れたら許さないからね!じゃあね。」 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:20:23.59 ID:5lrC9IYp0<> まくし立てるように一方的に約束を突きつけるとかなみはきびすを返し走って教室から出て行ってしまう。
かなみの言う約束とやらに全く心当たりの無かった俺があいつと夏祭り行くなんて約束したっけかと思って考えているうちに断るタイミングを逃していた。
取り残された後、頭をひねってみるがさっぱり出てこない。それ以前に俺はツレと夏祭りに行く約束をしていたのに・・・。
断ろうにもかなみの連絡先知らないし、先に約束していたツレを優先させると俺は月曜日から生命の危機だ。
ツレには悪いが俺の命のために断りを入れる事にする。ツレに何言われるかと考えると気が重い。
「とんだ週末の始まりだな・・・。」
俺は誰に言うでもなくひとりごちた。

金曜日家に帰ってさっさと俺はツレに日曜日の祭りへ一緒に行けなくなった事を伝えれば良かったのだが、ツレへ断りの電話を入れる事ができずズルズルと1日が過ぎてしまった。
もう明日になれば夏祭りだ。仕方なく覚悟を決めてツレに電話をかけると、数回の呼び出し音の後ツレが出る。
「おーっす」
「おーっす」
いつもの挨拶を交わし、早速本題へと入る。
「明日の夏祭りの事なんだけどさ」
「おー、祭りの話か。今年こそ可愛い女の子ナンパしようぜ!」
ツレは明日の夏祭りで可愛い女の子をゲットする気満々のようだ。いきなり夏祭りへ行けなくなった事を切り出し辛くなった。
しかし、ここでひるんでツレと祭りに行ってしまったら月曜日俺は生きていないだろう。下っ腹に力を込めて本題を切り出す。 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:20:58.17 ID:5lrC9IYp0<> 「あー、その件なんだけどな・・・悪ぃ、明日行けなくなったわ。」
「はぁ?マジで?何でよ?」
「いやまぁ・・・ちょっとな・・・。」
「なんだよ歯切れわりぃなぁ、はっきり言えよ。じゃないと俺納得しないぜ。」
うやむやで誤魔化せたらいいなぁという甘い期待もあっさりと打ち砕かれ、理由を言えとツレが迫ってくる。しょうがないと諦めて
「いや・・・あのさ・・・明日の祭りかなみと行く事になっちまったから。」
「ええ?かなみちゃんと!?何だよ何だよ友達裏切ってお前だけ女の子と夏祭りかよ!」
「違うんだって、俺もお前と先約束してたから断ろうとしたんだけど一方的に約束したからってさっさと帰っちまったんだよ。」
「断ろうにもあいつの携帯知らないし、シカトしてお前と行ったら俺が月曜日に殺されちまう。」
「埋め合わせに何でもするから今回は悪い!」
一気にまくし立て、ツレの反応を待つ。
「ゲーセン一週間。」
「へ?」
「ゲーセン一週間おごりな。」
「まじで?きちーよそれ!」
「何言ってんだ、一人だけ女の子と遊びに行く薄情な友達に対する慰謝料としては安いもんだ。」
「・・・はい、分かりました。」
こっちが全面的に悪い事が分かりきっているので、そう言われてしまったら無茶な要求も黙って飲むしかないのが辛い。
何であいつと夏祭り行く事になったのかも分からないが、行くためにここまで手痛い出費をしなければならないのかも分からない。やり場のない怒りを抱えながら考えていると
「でもいいよなぁお前・・・かなみちゃんとデートかぁ・・・。」
ぽつりとツレが漏らす。
「何言ってんだよ、無理やり付き合わされるだけなんだからデートじゃねーよ。」
「んじゃ、そういう事だから明日は悪いけどキャンセルって事で。」
「分かった。一週間分だからな忘れんなよ!・・・でも、デートいいなぁ。」
ツレの言葉を慌てて否定して、用件も伝え終わったしデートいいなぁとしつこいツレを無視して電話を終わらす。
「デートって・・・ちげーよ。」
ベッドに倒れこんでそうひとりごちる。ツレにデートと指摘され、否定してみたもののいやがうえにも意識させられる。
お陰でその日の夜俺は中々寝付けなかった。 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:22:27.40 ID:5lrC9IYp0<> 昨日までの一連の出来事を思い出していると背中の方からカラカラと乾いた音をさせて近付いてくる音が俺の真後ろで止まる。
「たかしーごめん!」
この声はかなみだ。
「お前なぁ・・・遅れるなっつっといて」
遅れてきた事に文句を言いつつ振り返った俺の言葉はそこで止まった。振り返った俺の目の前には当然かなみが立っていると思った。
聞き飽きるぐらい聞いているかなみの声を間違うはずがないからだ。でも、振り返った先に居た女の子がかなみとは一瞬分からなかった。
かなみは浴衣姿で髪はいつも下ろしているのに今日は上で髪をまとめていた。ただそれだけの事で別人の様だ。
「ごめんねー、時間に間に合うように家出ようとしたらお母さんに捕まっちゃって、浴衣着せられたり髪型変えられたりしてたらこんな時間になっちゃった。」
途中で止まった俺の文句を聞いて、かなみが遅れた理由を言う唇は薄化粧をしているのだろうか?いつもより赤く映り黄昏時に咲く一輪の花。
熱に浮かされたかのように俺が別人に見えるかなみを見ていると、ぼんやりしている俺を怪訝に思ったのか
「ねえ、たかし大丈夫?熱でもあるんじゃないの?」
俺の顔を覗き込んでくる。あまりに近付けられた無防備なかなみの顔。至近距離で目が合う。今までに無かったかなみとの距離の近さに耐えられない俺が
「大丈夫だよ!熱なんてねーからさっさと祭りにいこうぜ!」
と声を荒げて否定し、かなみから背を向けてさっさと一人で歩き出す。
「ねぇ、たかしー!待ってよぉー!」 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:23:26.39 ID:5lrC9IYp0<> かなみの声とカラコロと後を追いかけて鳴る草履の音が背中に聞こえる。夏の黄昏時を神社へ向かって心持ち早いペースで歩いている俺。
祭りの時だけいつも人通りも少なく閑散としている神社への道はちょっとした賑わいを見せる。親子連れ、友達連れ―そしてカップル。
そんな神社への道を思い思いに喋りながら歩く人達。俺達もカップルに見えているんだろうか・・・そんな事はないなと自問自答して苦笑する。
かなみと横を歩いているわけじゃない。あれからお互いに喋るきっかけを掴めなかったために隣にも行けずかなみは俺の半歩後ろぐらいを付いて歩く。
これでは傍から見てもカップルに見えるわけがない。昨日のツレのデートという単語がいつまでも俺の頭にこびりついているようで、お互いに喋らず黙々と歩いているとそんな事ばかり考えてしまう。
そんな俺達を神社へと追い立てるようにぬるりとまとわり付くような生暖かい追い風に乗せられて運ばれる香り。どこか懐かしく粉っぽい甘い香りの正体はなんだろうか。
さっきかなみが近くで顔を覗き込んだ時にも香ったからかなみが匂いの元なんだろう。
「なぁ・・・かなみ」
「えっ・・・な、何?」
俺がかなみに声をかけると、虚を突かれたのか狼狽しながら俺の様子を伺う返事を返すかなみ。さっきの俺の言動を怒っていると勘違いしているんだろうな。俺自身は怒っているわけでもないので気にせずいつもの調子で話しかける。
「なぁ、お前から匂うその粉っぽくて甘い香り、懐かしい気分になるんだけど何?」
「え、やだ臭う?」
さらに狼狽してかなみは自分の手首やら浴衣を鼻に近付けすんすんと匂いをかぐ。
「別に臭いなんて言ってねーだろ?ただ、その匂いすごく懐かしいんだけど何の匂いか分かんねーから聞いてるんだよ。」
「これね、ベビーパウダーの匂いだよ。」
「ベビーパウダー・・・シッカロールとかそう言う奴?」
かなみの答えにふと思い出した昔母親が湯上りにつけてくれたモノの商品名を言う。
「そうそう、それそれ。家のお母さんが子供の頃から使ってるんだって。だから、家ではみんなお風呂上りにこれつけるんだよ。」
そうかなみは説明する。子供の頃はいつも付けていたのにいつから使わなくなったんだろうか。そんな記憶の糸を辿るようにまたかなみから漂うシッカロールの香りをかぐ。
「ばか!そんなに犬みたいにクンクンかがないでよ!」
あまりにも無心に匂いをかぎすぎたため、かなみに怒られてしまった。恥ずかしいのかかなみはそっぽを向いたままだ。
せっかくいつもの調子で喋れるようになったのにやっちまったなと後悔する。
かなみはそっぽを向いてこちらを見ようとしないが、流石に話しかけられ一度横に並んだ後でわざわざ半歩後ろに下がる事もできずに俺の横に並んで歩く。
並んで歩いたからといってかなみはこっちを見る事もなく、お互いまた無言。
これじゃあどう見てもカップルに見えるはずないよなぁと思うとデートだの何だのと意識していた自分が急に馬鹿らしくなる。
<> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:26:24.33 ID:5lrC9IYp0<> そうこうしている内に小さな町の神社に似つかわしくない大きな石造りの鳥居が見えてきた。その鳥居をくぐると本社へ続く道両脇にびっしりと夜店が並んでいる。
色とりどりの幕で自己主張する夜店をかなみは目を輝かせてキョロキョロと見回し、夜店の一つに目を留めると
「ねぇ、今日遅刻したお詫びにかき氷奢ってあげるからたべよっ!」
と勢い込んで俺に提案する。
そんなものより俺は喉が渇いてるからもう夜店でぐらいしかお目にかかれない懐かしいラムネが飲みたかったんだが、かなみが食べたそうにしているしおごりならいいやと思いかなみのリクエストに応えブルーハワイを頼む。
かなみがカラコロと下駄の音を立てながら屋台に向かい、屋台のおっちゃんにかき氷を注文する。おっちゃんは手馴れた手つきで二つ分のかき氷を作り、かなみに手渡しながら何かを言うとかなみがそれに答え二人で笑った。
青と赤のかき氷を手に持ちかなみが戻ってくる。真っ青なブルーハワイを受け取りながら、さっきの屋台のおっちゃんとのやりとりが気になった俺はかなみに何を話していたのかと聞くと
「んーん、別に大した事じゃないわよ。」
と答えながらもかなみはどこか嬉しそうだ。気にはなったがそれ以上追求せず、珍しくおごってもらったかき氷を味わう事とする。
ストロースプーンを使ってシャクシャクとシロップのたっぷりかかった上の部分をまだシロップの染み込んでない下の部分と混ぜ合わせてから口へと運ぶ。
いつもは小うるさいかなみだが流石に食べている時は静かだ。かき氷を食べつつかなみの様子を見ているとかなみはこめかみをしきりに押さえながらかき氷を食べている。ペースを落として食べればいいのに全くこいつは・・・。
と苦笑しながら、そうだよな姿や雰囲気が違ってもかなみはかなみだよな。そう自分の頭の中で確認するといつもとは違うかなみの雰囲気に乱されっぱなしだったいつもの自分のペースが戻っていた。
「さて、お姫様どこから回りましょうか?」
「では、妾に付いてまいれ。」
いつものペースを取り戻した俺はかなみと軽口を言い合って並んで夜店巡りをする。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:26:57.94 ID:XKZ7y8SPO<> ↓のスレの>>2が犯行予告
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1144481877/ <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:27:19.33 ID:5lrC9IYp0<> かなみの遅刻で遅れた分を取り戻すように自然とハイペースで夜店巡りをこなす俺達。そんな中、かなみはある夜店にピタリと足を止め座り込んで売り物を物色する。
ハイペースで夜店の物色をしている俺達はどちらかに興味の無いものは次々とスルーするばかりだったのでかなみが興味を示したものが気になって覗き込む。
なんだ・・・これか。そこに並べられていたものは安っぽいおもちゃの指輪などを売る夜店だった。かなみは色々と手に取って見たり指にはめたりして品定めをしている。
夢中になっているかなみを見ているとやっぱりこいつも女なんだなぁと微笑ましい気分になり自然とこんな言葉が口から出ていた。
「それ、買ってやろうか?」
「何か魂胆でもあるの・・・?」
俺の提案を聞いたかなみが疑わし気な目で俺を見る。
「ばーか、そんなもんねーよ。ただ、さっきかき氷おごってもらったからそのお返しだよ。」
「ふーん、じゃあこれください。」
そんな俺の理由にかなみは曖昧な返事をして、並べられた指輪の中の一つを取り夜店の兄ちゃんに見せる。
「はいよー、300万円ねー。」
夜店の兄ちゃんの外見には似合わない古いギャグに俺は失笑しながら百円玉を三つ渡す。まいどありーと言いながら夜店の兄ちゃんが俺を見ながら小指を立てて彼女かと聞いてくる。
それに俺は首を横に振り返事をするとそうか頑張れよと親指を立てて俺を激励する。夜店の兄ちゃんの意図する所が分からない俺は曖昧にうなずき返しかなみの方を振り返る。
かなみはさっき俺が買ってやった指輪をはめた手をかざして眺めてご機嫌な様子。そんなご機嫌なかなみを見てくすぐったい気持ちになった俺は
「こんな物でそこまでご機嫌になるなんて金のかからない女だな。」
と茶化してみる。
「んー、今はこれで十分だからねー。」
かなみは指輪を眺める事に気を取られているのか、どこか上の空でそう返す。かなみの返しに引っかかる所があったので
「ん?今は?」
と突っ込んでみるとかなみが我に返ったかのように慌て
「い、今はってのはあんたみたいな甲斐性無しが私におごってくれただけでも十分だって意味よ!い、今はだからね!宿題見せてあげたりまだまだあんたは私に恩を返さなきゃいけないんだから!いい!?分かった!?ばか!」
そう一気にまくし立てるとそっぽを向いて一人すたすたと先を歩く。あまりの剣幕に圧倒された俺は呆然としながらぽつりとつぶやく。
「なんなんだよ・・・ご機嫌かと思えば不機嫌になったりわけわかんねぇよ・・・。」 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:27:59.39 ID:5lrC9IYp0<> 祭りに行くまでの道のりと立場が逆になっていた。かなみは相変わらず無口で気まずい雰囲気なのだが、怒らせるような事をした心当たりが全く無い俺は謝るにも謝れず半歩後ろを黙って同じように歩く。
何でこんな事になっちまったんだと頭を抱えてみるものの全く分からない。指輪を買ってあげた時はご機嫌だったはずだ。その後かなみの返答に引っかかる所があったから今は?と聞いたら怒りだした。
今は?って聞いた事が原因だと思うのだが、何がそんなに気に障ったのかさっぱり分からない。俺達は境内の方へ歩いているのだが、人の流れに逆らっている事に気付き時計を見ると祭りが終わる9時にまで後10分少々といった所だ。
このまま祭りが終わって解散という事になるのは気まずいなと考えているとかなみが並びの一番奥の夜店の前で足を止める。ここはと思って夜店のおやじの顔を見るとやはり毎年祭りの度に俺が荒らしまくっている夜店だ。
夜店のおやじはまた来たのかと俺を睨みつけてくる。そんなおやじの視線を無視しながら
「今年は一つだけいただいてくぜ。」
と宣言して、まずは得物の品定めをするべく鉄砲のレバーを引いたりしてバネのききをチェックする。並べられた鉄砲の中で一番まともそうなのを選んでかなみの目当てを聞く。
「かなみどれが欲しいんだ?」
「・・・1等。」
まだふくれっ面をしながら指示した得物は1等。この射的は定番のジッポーの偽者やお菓子の他に1等から3等までという景品がある。
1等と書かれた物を落とせればその中の景品どれかと交換できるというシステムだ。当然、1等は一番落としにくいがこの俺にかかれば楽勝であり毎年ここのおやじから散々1等を毟り取っている。
「んじゃ、おやじ一回分な。」
一回分の代金500円を夜店のおやじに渡し弾を6発貰う。さて1等はと見てみると中央に去年より一回りでかい物体が鎮座し、夜店のおやじは取れるものなら取ってみろと挑戦的な笑みを浮かべている。
去年までと同じにはいかないってか・・・。面白い、やってやろうじゃねーか。まずは様子見の一発を撃つとビクともせず、おやじが自身満々なわけが良く分かる。次は左隅を狙う。
1等はわずかに動いてずれる。続けて3発、4発、5発と撃ち込むとおやじの顔が変わる。俺はおやじに向かってにやりと笑い、台の上に乗り出し至近距離から最後の一発を止めにぶち込むと1等は後ろに落ちる。
それを見て泣き顔になったおやじを見ながら一言言う。
「悪いおやじ、気が変わった。もう一回分な。」
―5分後、俺の手には今年発売された携帯型ゲーム機がかなみの手には大きなぬいぐるみがあった。 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:29:04.21 ID:5lrC9IYp0<> 射的でお互い目当ての物を手に入れた俺達は店終い間際に滑り込んで買ったりんご飴を俺はかじりながら、かなみは舐めながら帰り道を歩く。
口には甘酸っぱいりんご飴の味が広がる。
夜風に吹かれて届く蛙の鳴き声を聞きながら歩いていると我慢できないというようにかなみが笑いだす。
「あの射的のおじさんの顔見た?泣きそうな顔してたよ。」
「あんなせこい真似するから自業自得だ。」
「あー、ほんとおかしい。でも、すごいよねたかしあんな大きなもの落としちゃうんだもの。」
「別に射的が得意でも自慢になんねーからなぁ。」
「でも、すごいよ。私だったら絶対無理だもの。」
「しっかし、お前みたいな奴がぬいぐるみ欲しがるとは意外だな。」
「なによ、意外で悪かったわね。どうせ似合わないですよーだ。」
すごいすごいと褒めてくるかなみに照れてしまってつい憎まれ口を叩いてしまい、かなみがむくれてそっぽを向く。
「・・・ごめんな。」
「え・・・。」
「今もだけど、さっき指輪買った後怒らせちまったみたいだし悪いなって思ってさ。」
「あれは・・・ちょっと・・・だから。」
かなみが俯いて喋るので聞き取れない。俺はまた何を言ったかを聞き返そうとしてやめる。はっきりさせようとするのがいけないのだ。
何でも中途半端は気持ち悪いけれど、多分俺とかなみの場合ははっきりさせようとする事でおかしくなってしまうと思った。
だから俺はそうかと曖昧にうなずくだけにする。その後お互い話す事もなく無言で歩いていると、分岐点でもある小さな公園に着いていた。 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:29:34.02 ID:5lrC9IYp0<> かなみと俺の家の方向はここで別方向となる。じゃあまたなと別れる事もできずにお互い公園の前で突っ立ったままだ。
「今日の祭りが今までで楽しかったよ。ずっと欲しかったもの手に入ったし。」
唐突にかなみがこう切り出して俺が取ってあげたぬいぐるみを両腕で抱きしめる。
「俺もこれがゲットできたしな。」
と俺は今日の祭りの戦利品である最新携帯ゲーム機をぶらぶらさせる。お互いまだ祭りの余韻に浸っていたかったのだろう、その話をきっかけに二人で祭りの夜店がどうだったと祭りの話を始める。
そして、どちらともなく公園に入りブランコに腰掛ける。祭りの終わりに買った俺のりんご飴は食べ終えて棒だけになっていた。かなみのりんご飴も半分になっている。
「これで祭りも終わりとか思うと少し寂しい・・・かな。」
かなみは祭りの後といった類の寂しさを顔に滲ませてぽつりつぶやく。
「別に終わりじゃないだろ。」
俺はそんなかなみの顔を見ていたらこう即答していた。
「え?」
驚いたかなみが俺の方を向いて覗き込んでくる。覗き込んできたかなみの視線を受け止めて俺はこう言う。
「夏祭りはまた8月にもあるだろ?」
言った後で苦しい言い訳のようだなと後悔した。俺の言葉を聞いたかなみの表情が驚きから微笑みに変わる。
「・・・それもそうだね。」
「次もお前の欲しいもの取ってやるよ。お前みたいな下手糞じゃいくら使っても取れないだろうしな。」
「そこまで言うのならお願いしちゃおっかな。」
「任せとけよ。」 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:30:05.02 ID:5lrC9IYp0<> 日曜日が終われば当たり前のようにまた月曜日になる。来週が終わればとうとう夏休みだ。
当たり前のように日が過ぎ、季節が変わるようにかなみとの関係も変わるのだろうかと考えたが、答えは出なかった。
そんな未来の話より明日学校に行ったらかなみも含めたツレ達とごく近い未来である夏休みの話をしようと思いながらその夜は眠りについた。 <> じゃっ、夏なんで!<><>2006/04/08(土) 17:32:53.84 ID:5lrC9IYp0<> クソ長いSSを連投でお目汚し申し訳ない。

とりあえず、かせきさいだぁのじゃっ、夏なんで!という曲をツンデレに書き換えてみたら・・・
と思って書き出したこの物語。歌詞そのまんまのワードが随所に出てきます。
気になったら一度聞いてみてくださいな。

それでは失礼しました ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:34:13.57 ID:Eq0OmEpf0<> ____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:36:13.74 ID:MBdVJJ4yO<> >>137
帰れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 17:39:21.89 ID:lZMNtVmkP<> >>136
これは前投下した事あるのか?
ないのなら
何 故 投 下 し な か っ た ん だ !
つまりはどっちにしろ素晴らしくGJです… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:40:39.18 ID:VjYNM+Ut0<> 歌詞ネタは荒れがち11レスも使うなら先に宣言しろなどいろいろ言いたい事はあるが
内容は良かった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:41:27.85 ID:Cxrm5VdE0<> >>136 GJ!

<> 幼稚園の卒園式でキスしたビデオが出て来て、顔を赤くするツンデレ <><>2006/04/08(土) 17:42:33.07 ID:Z+a+J74m0<> み『きょ−でようちえんおしまいだねタカくん…』
タ「うん…でもまたみんなおなじがっこうだからだいじょーぶだよ!」
み『…ねぇタカくん』
タ「?なーに?」
み『めーつぶって』(///)
タ「???うん…」
み『い、いいっていうまでみちゃだめだからね!』(///)
タ「はーい」
ちゅっ
み『も、もーいーよ』(///)
タ「…ねぇみこちゃんいま『いっちゃだめ!』う、うん…」(///)

み『………』(///)
亮「へぇーみこ姉、昔はこーんなに可愛かったんだな」ニヤニヤ
凛『おにーちゃんとおねーちゃんらぶらぶだー♪』
玲『…羨ましい』
瑠璃『うふふ、たまには大掃除もいいものですね♪』
亮「じゃー俺はちょっと出かけるから」
み『…待て、亮。その手に持ったものは何だ?』
亮「さっきダビングしたテープ」
み『ほう…で、どこに出かける気だ?』
亮「タカ兄ん家」
み『!!!よ、よこせ!そんなものは世のためにも消滅させる!』(///)
亮「おーい、凛、玲、鬼ごっこだ。みこ姉からビデオを守りつつタカ兄の家にゴー!」
凛『わーい♪』
玲『善は急げ…』
み『待てーーーーーーっ!!!』(///)

結局ビデオは無事別府家に到達。敬は尊の八つ当たりにあったのは言うまでもない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 17:51:59.01 ID:gbnHmb0w0<> >>139
それなんてツンデレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:08:45.03 ID:fPemzKquO<> >>137
長いなら宣言しようぜ
内容は良いんだし
>>143
GJ!!
でも八つ当たりを受けるとこが読みたかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:08:56.23 ID:epeWPZ170<> 簡単なプロット(話の筋書き)とキャラ設定書いてくれたら
それで小説書くのでよろしく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 18:11:50.22 ID:0DbviyBHO<> >>146
いらん、帰れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:12:15.16 ID:epeWPZ170<> できれば短編でお願いします。
もちろん速攻でここに書き込みますゆえ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:13:03.15 ID:2ICB1lOsO<> 同じパートの男とツンデレ

か『下手糞!そんなんじゃ金賞は取れないわよ!このバカタカシ!真面目にやれ!』
もうすぐ吹奏楽部の最大のイベント、コンクールがある。
かなみとタカシが通っているvip学園高校は全国大会の常連校だ。
タカシはかなみにソロを任せられた・・・・と言うか押しつけられた。
タ「んな事言ったって・・・・。そんなにひどくはないだろ?何ならソロ譲るよ?」
か『決まったこと曲げるの?アンタはパートリーダーのアタシの言う事を守ればいいの!』
タ「ハァ・・・・・・・・じゃあHからやるか?かなみ!準備して!」
か『え?ちょっと待って?確かに居残り練習だから他に人は居ないけど流石にねぇ(////)』
タ「え?だってHからじゃないと始めづらくない?」
か『その・・・・初めてだから・・・・やさしくしてねっ(////)』
タ「Hってそっちじゃないっての!楽譜の練習記号だよ!アーーーーーーーッ!」


この後夜の秘密レッスンがあったことはまた別のお話。

パート違くてもよかった希ガスorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:13:56.09 ID:fPemzKquO<> >>146
余所でやれ
ここは妄想を垂れ流すスレだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:19:02.84 ID:P3fzXGJN0<> >>148
ここは妄想を垂れ流すスレであってさ、
物書きのためのスレじゃないんだよ
だからそういうスレにでも行って書いたらいいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:23:12.84 ID:epeWPZ170<> どなたかの妄想に文章をつけようという試みだったのですが
すれ違いだってようですね。
ごめんなさい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:24:55.85 ID:P3fzXGJN0<> >>152
自分の妄想垂れ流せばおkだよ
あとはスレの上のほうにあるお題から書くとか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:38:33.98 ID:zM4TQtvv0<> まあ、スレをパッと見るとSSのスレに見えるから、勘違いクンも来るんだろうが
このスレタイを開く事自体がそもそも自称小説書きには間違いだと思うぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 18:43:39.63 ID:VjYNM+Ut0<> 前にも自称文芸部君とかいたなあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 18:48:09.32 ID:UxWpSE8s0<> >>152
作品でも「作品じゃない」と言い張ればおk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:05:48.49 ID:8UIbX49y0<> ・ツンデレに勉強を教えてあげたのにツンデレが大学に落ちた。
「えーっと912、912…お、あったあった!!」
『609、609・・・・・・あれ?・・・な・・・い』
「かなみ・・・」
『何で・・・無いのよ、タカシのバカ!』
「な、何で俺なんだよ!」
『あんたの教え方が悪かったからよ!あんたのせいで・・・あんたの・・・グスッ』
「分かった・・・悪いのはかなみじゃないんだ、だから来年また・・・ね?」
『だめなの!!今年入らないと・・・意味、無いんだからぁ!』
「そういえばお前なんでここに入りたかったんだ?」
『そ、それは・・・その・・・あんたが・・・入るっていったから』
「へ?俺?」
『だからあんたと同じ学校に行きたかったって言ってるの!!バカ!』
「かなみ・・・それって・・・」
『うるさいわね、この鈍感男!!そうよ好きよ、大好き!!悪かったわね』
「いや、嬉しいよ。ありがとう。それと気付けなくてゴメンな」
『・・・謝られたってしょうがないわよ。落ちたのは私の頭が悪かったからだから』
「そっか・・・じゃあ俺もかなみと同じ第二志望の大学行くよ」
『な、何言ってんのよ。だいたいあんたはあの大学行くためにあんなに勉強を・・・』
「いいんだよ。俺はそれより大事なものを見つけたから」
『よくそんなクサイ台詞言えるわね・・・じゃあこの学校の受験票とはおさらばね』
「ん?ちょ、かなみストップストップ!!」
『ど、どうしたの?いきなり』
「お前の受験番号609じゃなくて906だよ」
『へ!?・・・あ・・・あーーーーーー!!!!!!11!!!』
「いやー良かった良かった。これで同じ大学だな」
『・・・うるさい!でも、その・・・ありがと』
「うんうん良かったな大好きな彼と一緒の大学に行けて」
『う、うるさいわよ!このバカ!ニヤニヤするなー!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:31:13.50 ID:+ragVsYRO<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:31:36.73 ID:Cxrm5VdE0<> >>157

GJwwwww

…長編の続き投下しようと思ったのだがなんか投下しづらい雰囲気…

だがあえて投下しようと思う!

それでは7レスほど投下するぜ!
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:32:32.40 ID:Cxrm5VdE0<> ―プロローグ―

ある、少女が居た。
彼女は、恋をしていた。
だが、その恋は無情なまでに突然に。
理不尽な位あっけなく。
終わりを、告げた。
彼は、何処かで自分の彼に対する気持ちを知り、
その気持ちには答えられないと、想いを拒絶された。
その時の、辛く悲しい身を引き裂くような気持ちは、今でも忘れない。
だが、その気持ちには、整理をつけられるはずだった。
いや、つけられたのだ。
一晩泣いて、泣いて、泣いた。
次の日にはいつもどおり振舞えた。
彼とも、恋人にはなれなかったが、今までどおり親しい関係を続けられる筈だった。
彼の友人達とも同様に。
だが彼女は、縮まらない『何か』がある事に気づいてしまった。
それは、あまりにもどうしようもなく、手の届かないもので―
故に、彼女は。
絶望を、知った。
諦念を、覚えた。
その瞬間、彼女の時は止まり、心は凍りついた。
そして、彼女は彼らの元から去った。
それから、1年の月日が流れ― <> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:33:01.11 ID:Cxrm5VdE0<> 第3話「アイスドール・ウェイトレス(後編)」

「…何をしてるんですか?早く面接の続きを」
その声に俺、五代 剛は我に帰った。慌てて落とした履歴書を拾う。
俺はその場に立ち尽くし、呆けていたらしい。
時計を見て、大してそうしていなかった事に気づき、安堵した。
草薙 凛と言う名の、俺の前に立った少女を説明する言葉があるとしたら、
美少女。その一言に尽きる。
無駄な脂肪などおそらくは一切ついていない体つき。モデル体型と言うのだったか。
染色や脱色をした事は、一度もないであろう艶々とした黒髪は、肩の辺りで切り揃えられている。
そしてすらりと通った鼻梁、整った美しい顔立ち。
その美術品のような美しい姿に、俺は見とれた。
一目惚れ、だった。
だがその瞳には、感情が、なかった。
まるで何もかも諦めきったような、何も感じていないような眼。
それは無表情にして無感情にして無感動。
決して十代の少女がしていいものなどではなかった。
「す、済まない。それでは面接を始めるとしようか」取り繕うように、俺は言った。
「まず聞きたいのだが、17歳とあるが…受験勉強は大丈夫なのか?」
「それは余計なお世話と言うものですよ。…推薦入試で既に合格は確定しているようなものなので」
「ああ、大学も地元なので、卒業後も大丈夫ですから」
「そうか…後、予め断っておくが、俺は2人から何か聞いているわけではないのでな」
「2人と同じ質問をしてしまうかもしれないが、容赦してくれ」
「…別にいいですよ。気にしていませんから」その言葉は、恐らく俺に気を使ったとかそういう事ではなくて。
本気で、気にも留めず、何とも思っていないのだろう。
なぜだろう。
俺は少し、悲しい気持ちになった。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:33:25.80 ID:Cxrm5VdE0<> しばらく、いくつか質問をしたのだが、俺はほとほと困り果てた。
何を聞いても、
「履歴書に書いてある通りです」としか言わず、
書いてない事を聞けば、
「なぜそんな事を聞く必要があるんですか?」と、こうだ。
答えたとしても、そちらから補足らしい事を何も言わない。
その上ひたすら簡潔かつ無愛想に答えるので、話が続けにくい事この上ない。
話すと言う行為というより、コミュニケーションそのものを拒否しているかの様な反応だった。
自分もあまり口数の多い方ではないが、コレには正直面食らった。
(自閉症…か。言いえて妙だな…)
六華がそう言った時は、あまりの言い草に少し抗議しようとも思ったが、
成る程、彼女の評価はなかなかに的を射ていた、と言うわけか。
これ以上話しても意味が無いだろう。
だが、最後に1つだけ―
「1つ、聞いてもいいだろうか?」
「…何でしょう?無意味な質問で時間を無駄にするのだけは止めてくださいね」
「…むぅ」この子は本当に採用される気があるのだろうか?
自分が合否を判断される立場だと言う事を、本当に理解しているのだろうか?
「とにかく、だ。聞きたいことというのは」
「何故君はここで働こうと思った?その志望動機が知りたい」
「…それに答える必要があるんですか?」
「まず何処でどんな面接試験を受けたとしても、この質問は必ずされるだろう」
「…質問の答えになってません」
「…何故こんなバイトの…面接ごときで…そんな根掘り葉掘り聞かれなきゃいけないのか…聞いてるんです」
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:34:05.09 ID:Cxrm5VdE0<> 「…急に饒舌になったな。聞かれたくない様な事なのか?」
「…別に、そんな事は…」
「なら、聞かせてくれ。答えにくいようなら俺から君の質問に答えよう」
「何故そんな質問をしたか、だったな。…答えは、俺が個人的に興味を抱いただけだ」
「君が何故ここで働きたいと思ったのか、それが知りたかった。ただそれだけだ」
「答えたくないと言うならば無理には聞かん。それなら面接を終わりにするだけ―」
「―のためです」
「何?」
「お金の、為ですよ。学生が遊ぶ金欲しさに働くのは、ごく普通の事でしょう?」
「…そうか」
「…含みのある返事ですね?他に何か言うとでも?」
「そう思うのは、他に何か理由があるからではないのか?」
「…質問に質問で返すのは、卑怯です」
「…そうだな、済まない」
「…そうやって、すぐ謝るのも、ずるいです」
「むぅ…」こんな時、どう接すればいいのだろう。今まで不器用な自分がこれほどに恨めしく感じたことは無かった。
だが、確信した。彼女は、何かを求めてここに来た。
彼女が言った、お金以外の、『何か』を。
ならば、彼女をここで働かせたい。そう思う。
惚れたから?確かにそれもある。だが、それよりも―
放って、置けない。今の彼女は、酷く危うい。
俺が彼女に抱いている想い。
それは、愛情とか、保護欲とか、父性とか、
そんなこんな状況で抱く感情の、その『向こう側』にあるような―
そんな言葉にできないような、どうしようもない、たまらない気持ち。
気づいたら、俺はこう彼女に問うていた。 <> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:34:55.59 ID:Cxrm5VdE0<> 「服のサイズを教えてくれ」
「…は?」俺の問いに、凛は呆けたような顔で、間の抜けた声を出した。
「だから、服のサイズだ。早く教えてくれないか?」少し、愉快な気持ちになる。無論おくびにも出さないが。
「…セクハラですか?腹いせに何かしようとでも?…最低ですね」
「…君は何か勘違いしているようだな。服のサイズを聞いたのは、そうしないと制服が作れないからだ」
「…どういうことですか?」
「このレストランはな、一旦休業する前は俺の友人、先程君も会ったろう。眼鏡をかけた男だ。彼の両親でな」
「彼が店長となって俺はその補佐をする事になった」
「故に、だ。このレストランにウェイトレスが居たことなど無い」
「そのため1から制服を作らなくてはならないのでな。それでサイズを聞いた」
「言いにくいようなら後で六華、君に面接しようとして癇癪を起こしたコックだ。彼女に紙にでも書いて渡してくれればいい」
「…どうして」
「む?何か説明に不備でもあったか?それならもう一度最初から―」
「…どうしてですか?今までの会話の流れで私を雇う気になった理由が分からないんですが」
「先程君の言った言葉をそのままそっくり返そう。それに答える必要があるのか?」
「…差し支えなければ、ぜひ教えてもらいたいですね」
「何か変な理由だったとしたら、私の方からお断りさせてもらいたいので」
「…よほど信用されていないようだな。君が知り合った男はみなロクデナシ揃いだったと見える」俺は軽く肩を竦める。
「…そんな事は、ありませんよ」少し、先程よりも強い口調だった。
「それは済まない…いや、すぐ謝るのは卑怯なのだったな。まあそれよりも、理由、か」
「強いて言うなら…君が、魅力的だからだ」…ちょっと待て。
確かにそれは掛け値なしの本音だったが、俺は何かとても凄い事を言ってしまったのではないか?
「あ、いや、けして疚しい意味ではない、セクハラとかそういうつもりも一切無い!」
「君はその、なんだ、綺麗だからな…あ、だが人の魅力は顔のみで決まるものではない」
「とは言うがやはり客商売だ。顔が良いのには越した事は無い…いや、そうではなくてだな…」
まずい、あわてて取り繕うようにまくし立てる俺。何を行ってるのか分からなくなって来た。額にはびっしりと汗をかいていた。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:36:12.86 ID:Cxrm5VdE0<> 「す、すまん…俺は…」
「…もういいですよ。疚しい気持ちが無いってことは、よく分かりましたから」
そういう彼女の口の端には、僅かに、本当に僅かな微苦笑ではあるが、笑みが、浮かんでいた。
ああ、やはり、彼女は、笑っているのが一番いい。
心が、眼が洗われる様だ。
「…何をニヤニヤしてるんですか?」
「…君には、笑顔がよく似合うと、思っただけだ」
「…急に変な事言わないで下さい」凛が顔を背ける。
いつもと変わらぬ抑揚の無い声ではあったが、
その頬はよく見ないと分からない程ではあるが、微かに赤かった。
「…すまんな。これこそ、無駄話だったかもしれない。コレで面接は終わりだ。帰ってくれて構わない」
「一応、あの2人とも君の採用について話し合うつもりではあるが、まずここで働けると思ってくれ」
「携帯の番号は先程聞いたもので間違いないな?…それなら採用が本格的に決まり次第連絡する。以上だ」
「…そうですか。では」そう言うと、彼女は事務所から出て行った。
その後、俺は2人に彼女を採用する旨を伝えた。
俺が私情で動くなど、自分で言うのもなんだが、生まれてこの方無かった事だった。
2人に自分の気持ちを出来るだけ明かさず説得するのに費やした苦労は、話すと長くなるので割愛しておく。
とにかく、とても疲れたとだけ、言っておこう。
採用が本決まりになったので、夜、彼女に電話した。
その事を伝えると、彼女はそっけなくそうですか、と答えた。
それは、俺の気のせいだったのかもしれない。
いや、十中八九そうなのだろうが、それでも俺には彼女が嬉しそうに返事をしているように聞こえたんだ。
こうして、俺達の店に、新たなメンバーが加わった。
それは、例えて言うなら無表情で無愛想な、氷のウェイトレス― <> Rumble Restaurant<><>2006/04/08(土) 19:36:44.53 ID:Cxrm5VdE0<> ―幕間―

とあるマンションの一室。
バイトの面接を終え、帰宅した凛は夕食の準備を進めていた。
食器や調理器具、食材などを出しながら、思う。今日の面接の事を。
もっと正確に言えば、最後に自分と面接したあの背の高い男の事を。
確か胸のネームプレートには五代 剛とあったか。
なぜ彼は自分のことを魅力的と言った後、何故あそこまで取り乱したのだろうか?
こう言ってはなんだがそう言われるのは慣れていてその程度では何とも思わないと言うのに。
いや、今の自分にはどんな言葉すら心には響かないのかもしれないが。彼女は自嘲し、口の端を歪める。
懐から懐中時計を取り出し、蓋を開く。そこには時計の代わりに写真が入っていた。
そこには人の良さそうな男の子と並んで、誰かが写っていた。その人物の顔のある位置が、破られていた。
それは、かつて好きになった人と、自分が過去に撮った写真だった。
こんなモノを後生大事に持っている辺り、まだ未練があるのだろうか。分からない。
1年前、彼女は彼と、その友人達の元から去って以来、自分の心は凍りつき冷たくなった。そう思っていた。なのに。
自分のことを綺麗だと、笑顔が似合うと本気の瞳で言っていたあの男の事を、もう一度思い出す。
何故だろう、彼の事が気になる。
彼の事を思うと、凍りついた心が、冷たかった胸が、少しだけ温かくなったように感じる。
その時、携帯が着信音を奏でた。待ち受け画面を見ると、五代 剛とあった。電話に出る。採用が決まったとの事だった。
まただ。
彼の声を聞いていると、また、少しだけ温かい。
電話を終え、その理由を考えていたが、答えが出そうに無かった。だから彼女は考えるのを止め夕食作りを再開した。
だが、こうしてようやく彼女の止まっていた時は、動き出した。
そしてそれは、草薙 凛と言う少女の、本当の恋の始まりだった。

続くかもしれない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:41:49.97 ID:U9T5zRc/0<> さて、どうしたもんかな〜。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 19:43:36.97 ID:jCsHl4ddO<> このシリーズ、俺は好きだよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:44:13.26 ID:P3fzXGJN0<> >>166
前の話ってスレいくつで終わったの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 19:44:45.09 ID:DLjeU1+W0<> 今北区
>>166
キテタコレGJ!!!
続きwktkしてるwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:56:45.14 ID:/Lka959k0<> 一日ぶりに今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 19:57:42.40 ID:zM4TQtvv0<> なるほど。
凛派の人にはたまらんだろうなwwwwww

とりあえずwktkするぜ







ただ一言ツン。
あんまり、横道には逸れんなよ。
投下許可取らなくなったのはいい事だと思うが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:02:12.01 ID:+xs5vLd8O<> 沸け妄想力!
お題

・それがツンデレヌクモリティ
・ツンツンツンツンツン超デレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:14:03.41 ID:Rj8/Xya6O<> >>166
毎回続き楽しみにしてます。でも六華達のほうも忘れないで。 <> ツンデレがメルトダウンするまで甘い言葉を囁いたら<>sage<>2006/04/08(土) 20:24:06.54 ID:fJX48T/h0<> 「おーい」
『………』
「今日も無反応か…」
『………』
「…あ、良いこと思いついた!なあ俺には夢があるんだ」
『………』
「俺の夢は…おまえに振り向いてもらうことだ」
『!?』
「(お、反応ありだw さらにッ!)この心臓が脈打ってるのは、おまえが俺の心を叩くからなんだ」
『!?!?』(//////)
「(まだまだァ!)夕日が赤いのは、おまえが綺麗だからじゃない。おまえの近くにいられる俺に嫉妬しているからなのさ」
『……』(//////)
「ゴメン、俺酔ってるみたいなんだ。おまえに」
『…(あたふた)』(//////)
「(慌ててるw)俺にだけ見せてくれるおまえのその顔が、最高のプレゼントだよ」
『……』(///////)
「俺、熱があるみたいなんだ。……どうしてなんだろう、おまえしか見えない」
『……』(/////////)
「(顔真っ赤w)俺がタバコだったとしたら、おまえはライターだよな。なぜって?それは、ライターであるおまえが、俺のハートに火をつけたからさ」
『……』(/////////)
「(トドメだぁ!)今、俺の気持ちを言葉にすると、何か足りないような気がする。でも、この言葉しか見つからない。俺は、おまえを愛している」
『!?!?!?!?』(////////////)
「くくくくくっ、いやー!やっと反応してくれましたねぇw からかいがいあるなあw」
『!?……(ポカポカ)』(////////////)
「痛い痛いw いや、からかってはいたけどさ、おまえの事好きなのは本当だから」
『!?!?!?!?!?(プシュー)』(//////////////)
ばたっ
「あ、倒れた。おーい大丈夫かー?」

無表情ってこんな感じか?正直自信無いのだが… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:25:44.77 ID:afFLCmucO<> 表情あるじゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 20:26:16.60 ID:S3JMQYV8O<> スパロボの人工知能を思い出した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:27:14.37 ID:fPemzKquO<> >>166
うはwwwwwwktkrwwwwwwGJ!!
次回をwktkして待ちます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:28:30.66 ID:gIbIUmIO0<> >>175
甘ーーーーーーいwwwww
うん、多分そんな感じだと思われるwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:33:53.70 ID:YJLR/3Py0<> >>175>>179
とりあえず「無口」と「無表情」の違いを辞書で調べろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:34:41.69 ID:GgjjkKZ50<> 無表情って表現難しいよねという保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:36:51.59 ID:gIbIUmIO0<> VIPでマジレスされちゃった♪ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:39:26.50 ID:1ALOxaR90<> あまりに難しいから書かれなくなったわけだしなw
だがGJ!!! いっそこのキャラを追求して無口という新属性を確立すればいい。他にもたまに書いてる人もいるし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:39:55.66 ID:4igwQpEw0<> http://blog.goo.ne.jp/man_or_astroman <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:47:46.40 ID:/Lka959k0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 20:50:40.37 ID:rmCESpeAO<> >>160
wktkして待ってるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 21:11:19.12 ID:1ALOxaR90<> 今日は一日人いないなあ。保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 21:18:19.26 ID:1epryQi9O<> 久々にこのスレ来てみた

http://kjm.kir.jp/?p=8945

そして熱血か勝気かボクっ娘のいずれか
または融合体 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 21:20:11.29 ID:TXxueIL20<> _>>188
久々にモエスwwwwwwwwwwwwwいいな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 21:28:45.36 ID:fJX48T/h0<> >>188
やべぇ、すっげえ格好いいwwwwwwwww
GJ!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 21:36:38.57 ID:2xvWItdD0<> >>188
すげーーーーー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 21:51:57.75 ID:/Lka959k0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 22:02:45.43 ID:8hUAl9io0<> お題
・未来から来たツンデレ(かなみもんに非ず) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 22:05:14.72 ID:+ragVsYRO<> >>160
亀だがアイスドールと聞いてグラキエースを思い浮かべた俺は(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 22:08:41.38 ID:H4zWJUHx0<> >>188
むしろ燃えた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 22:14:54.72 ID:KZTy0LmC0<> お題
・ツンデレVSツンデレなキャラを演じる女 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 22:15:36.98 ID:/Lka959k0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 22:29:38.38 ID:7wcxlrc20<> お題
・ツンデレなプロバイダー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 22:42:02.66 ID:R19QN+Og0<> ほs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 23:02:09.31 ID:1BR4ubKkO<> ニュースでツンデレが取り上げられてる…………
世も末だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:02:18.28 ID:fPemzKquO<> 保守
今日過疎杉ね?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:03:16.24 ID:hSjvubtm0<> TBSオワタw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:03:49.41 ID:/Lka959k0<> >>201

今日はほんとすごい。
枯れ木も山の何とやらで脳汁でも垂れようかと思うんだが
実家に帰ってきてるゆえ・・・チラ裏スマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:08:09.82 ID:DLjeU1+W0<> 今お嬢書いてる保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:11:42.24 ID:fPemzKquO<> >>204
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:13:03.48 ID:HG9TwJ4rO<> >>204
IDがダウンロード <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:13:03.24 ID:PV22utVDO<> >>204
応援したいのは山々だが、
そういう報告はしないのがルールなので、
脳汁を投下した際にGJと言わせておくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:13:21.00 ID:DLjeU1+W0<> と、思ったら突然メイド電波受信した
どっち書けばいいんだろう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:15:03.23 ID:F3P9NBN4O<> 今北位置業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 23:18:37.98 ID:S3JMQYV8O<> お嬢メイドってことだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:18:44.50 ID:NImP3tXW0<> >>208
お嬢とメイドは焼肉と米よりも相性のいいものだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:20:34.61 ID:zgjJT6+/0<> お嬢メイドって矛盾してね?w <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>207ゴメンナサイ(´・ω・`)<>2006/04/08(土) 23:21:11.75 ID:DLjeU1+W0<> >>210
おk、やってみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:23:50.50 ID:1epryQi9O<> >>208の電波が俺にも来たようだ
http://kjm.kir.jp/?p=9021 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 23:26:33.74 ID:DLjeU1+W0<> >>214
これはいいwwwwwwwwwwwwメイドロボギガモエスwwwwwwwwwww
だが俺が受信したのはクンクンす(ry
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:26:47.08 ID:NImP3tXW0<> >>214
メカアアアアアアア!!テラモエスウゥゥゥゥゥゥ!!
やっぱ人外は反則だwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>○=ア<>2006/04/08(土) 23:32:39.26 ID:IFxo2b9g0<> >>214
ちょwwwGJ!
某 灼眼のシャ○のカルメルさんを思い出したwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 23:33:40.28 ID:smU/H6PQ0<> >>200
ツンデレ喫茶・・・
考えた奴はツンデレをわかってないな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:34:11.46 ID:1epryQi9O<> >>217
それは言わない約束であります <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:36:18.69 ID:IFxo2b9g0<> うはwww絵師に言われたwwっうぇwwwうぇwwwww
何か光栄wwwみたいな?wwwwっうぇwwwwwwww <> このスレまだあったんだな<>sage<>2006/04/08(土) 23:38:58.81 ID:c15pqPZ3O<> とりあえずおまえら

ツ ン デ レ の 成 分 解 析

について何か言う事はないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/08(土) 23:40:56.97 ID:nc+aBSBQ0<> >>221
散々既出 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:41:56.14 ID:oPV1kblM0<> >>214
メカktkr!!!!!!!!!!!!!!!
萌えすぎて臨界点突破しかけた!!!!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/08(土) 23:44:36.48 ID:aOXxaaGB0<> >>214
手が震えている……
つまりは、GJ!!!!!!!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>所要時間30分の走り書きだが(´・ω・`)<>2006/04/08(土) 23:53:28.53 ID:DLjeU1+W0<> ヘイ!お嬢メイドお待ち!

『うう〜〜〜、な、なぜ私がこのような格好を//////』
「だってそういう約束だったでしょ?『休み明けのテストがリナより良かっ
 たら僕の言うこと聞く』って」
『で、ですがこのようなことをさせるなんて普通思いませんわ!!』
まあ、それはそうかも。僕だって手元になければ考えつかなかったし
「『このような』って?」
『で・・・ですから、その・・・・ド・・・ですわ・・・』
「ん?よく聞こえないんですけど(・∀・)ニヤニヤ」
『その・・・・・・メ、メイド服ですわっ!///』
「うん、その通り・・・じゃあどうすればいいか分かるよね?(・∀・)ニヤニヤ」
『ううう〜〜〜〜〜〜///////』
リナが真っ赤な顔で睨んでくる。ちっとも怖くない
『・・・ご、ご主人・・・様・・・』
「はい、よく出来ました(・∀・)ニヤニヤ」
『あう・・・く、屈辱ですわ・・・』
リナはわなわなと体を震わせている。・・・やばい、すっごくかわいい
「・・・ああもう!」ガバッ
『えっ?!ちょ、タ、タカ・・・ご主人様?!/////////』
「なんで・・・なんでこんなにかわいいんだ〜〜〜!!」スリスリ
思わず抱き寄せて頬ずりなんかしてしまう
『か、かわい////////////』プシュー
「茹で上がるにはまだ早いよ?・・・カプ」
『あっ・・・ダメ//////み、みみはダメですわ・・・にゃ・・・ふ』
省略されました続きを読むにはお嬢メイドってどうすればいいのか俺に教え(ry
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:00:09.59 ID:SVrig5R7O<> ちぇき <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 00:00:23.32 ID:mojvi+iA0<> >>218
ナイーブというか、自分の本質的な部分が内外共に条件揃って自己表現として産まれ出のが「ツンデレ」
というかこれはツンデレに限らず自己表現を形とする全てについて同等

自己の内部がツンデレとして成っていないのにただ表現としてツンデレを装う、これツンデレでも何でも無く無礼
この発想を思いついた奴は一体なんの本質を掴んだ気でいたのか、働かされる女性が哀れでならない
賃金の為に己をいい様に作りかえられるなんて <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 00:02:39.59 ID:oQGAp25D0<> 無礼というかまあ、ツンデレは手練手管じゃないからな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:02:52.32 ID:KMuRx9cuO<> >225
アッー!

(*´Д`)テラモエス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:07:37.36 ID:SwwtD831O<> >>225
これを萌えずにいられるだろうか。いや、萌えずにいられない
GGGJJJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:08:38.50 ID:hoy/nTksO<> あいでいちぇっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:10:18.20 ID:gken8JZk0<> IDチェンジ。 <> (1/3)<><>2006/04/09(日) 00:11:08.80 ID:/6j8W/g30<> 気が付いた時は真っ白な部屋にいた。
「おお、気が付いたかい?」
目の前にいたのは白衣を着た知らない人。
「…ここ、どこ?」
「ここは病院。私は医者だよ」
「…おとーさんとおかーさんは?」
「っ…」
その質問をするとお医者さんは目をそらした。
「…もういないんだ」
「!?どうして…」
「くるまにのっててがけからおちたんでしょ…?」
「…そうだよ」
「…たすけてくれてありがとうございました」
…涙の一滴も出なかった。

それからのことはよく覚えていない。病院から退院すると葬式―もちろん当時は何かわからなかった―があった。その時だった。
「君が隆君かい?」
いきなり背の高いおじさんに話しかけられた。どこかで会ったような…
「…おじさんだれ?」
「覚えてないかな?よくお父さんと一緒にいた…」
「あっ…がいこくのおじさん…?」
「ははは、よかったら名前で呼んでくれるかな?」
「…ごめんなさい、おじさんのおなまえしりません…」
「あぁそういえば…じゃあこれから覚えてくれるかな?リチャードだよ」
「こんにちは、リチャードさん…」
「いきなりで悪いんだけど隆君…私と一緒に住まないかい?」
「えっ…?」 <> (2/4)<>4だったorz<>2006/04/09(日) 00:12:38.59 ID:/6j8W/g30<> それからは速かった。別に養子になるわけでもなかったのも理由だけど。そして…
「ちょっとこの辺りでで遊んでてくれるかな?娘を呼んでくる」
「はーい…」
そうやって砂場で遊んでいると…
『なにをしてるんですか?』
いきなり女の子に話しかけられた。でもさっき砂山を崩されて不機嫌だったので無視した。
『…なにをしてるんですか!?』
その子はなんだかわけのわからないぐるぐるした金髪の持ち主だった。
しつこく話しかけられたので
「…うるさい…どっかいけ…」
『なっ…!ぶ、ぶれいもの!わ、わたくしをだれだと…!』
まったくその通り。これ以上ないほど無礼だったろう。でもイライラしていたので
「…ドリル」
なんて答えてしまった。
『っ!こ、この…!』
案の定女の子の顔は真っ赤。
「…じゃま…どっかいけ…」
『…いっしょにあそびましょう?』
「…?」
『なんだか…あなたさびしそうです…』
そんなこと言われたのは初めてだった。
「…だから?」
『…だからわたくしがいっしょにあそんであげるといっているのです!』
「…かってにすれば?」
『…じゃあそうさせていただきます』
ということで一緒に遊ぶことになった。 <> (3/4)<>4だったorz<>2006/04/09(日) 00:13:05.94 ID:/6j8W/g30<> 『あなたのおなまえは?』
「…ひとになまえきくまえに…じぶんから…」
『…わたくしはかみのりなです』
「…かみの?」
『あら?しってますの?』
じゃあひょっとして…と思ってたら
「お、いたいた」
リチャードさんが戻ってきた。
『あ、おとーさま』
「なんだ、梨奈も一緒だったのか」
『???』
「…こんにちは」
「紹介しよう。今日から一緒に暮らすことになった…別府隆君だ」
『え?』
「この子は知り合いの息子なんだが…親が交通事故で死んでしまって…私が引き取ることになったんだ。仲良くしてやってくれよ?」
「…さっきはひどいこといってごめんなさい…」
『…もうきにしてません。それより…』スッ
「?」
『あくしゅです。よろしくおねがいしますね、タカシ』
「…よろしくおねがいします…」
これが彼女との最初の思い出… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:13:09.36 ID:ZH2HTfDRO<> IDチェック <> (4/4)<><>2006/04/09(日) 00:13:29.88 ID:/6j8W/g30<> 12年後…
『まだ出来ないんですか?相変わらず愚図なんですから…』
「僕は関係ないでしょ?生焼けのまずーいホットケーキでいいならもう食べられるけど?」
『…わかりました』
「久しぶりに家に帰ってきてみたら…相変わらずだね、二人とも」
『兄様…』
「玲一さんからも言ってやってくださいよ、梨奈いつもこんな調子なんですから」
「そうかい?梨奈、あまり隆君にわがままを言うと愛想をつかされてしまうよ?」
『ににに兄様には関係ないでしょう!』
「関係あるさ、だって彼は義弟になるかも『兄様!』やれやれ…」
「はい、出来たよー。暖かいうちにどうぞ」
『ではいただきます』
まぁこんなわがままで強気な彼女だけど…あんなことを言ってくれた初めての人だから。
『…なんですか、ニヤニヤして。気持ち悪い…』
「いや、美味しい?」
『…まあまあですね』
こうやって梨奈の隣に立っていることが…今の僕の幸せだから…
「ねぇ梨奈」
『なんです?』
「これからもよろしく」
『…こちらこそ』
この幸せがいつまでも続きますように… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:15:33.07 ID:/6j8W/g30<> 以前書いたSSの焼き直し。それに「お嬢はきっとブラコンだ!」という偏見のもとに生み出したお兄さんも入れてみた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 00:16:04.71 ID:5KQZGWbt0<> >>237
全俺が萌え転がったwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてレベルの違いに愕然と(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:16:15.81 ID:HH1Xi/eE0<> >>233
GJ!!!!!!!!!!!!
お嬢最高 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:16:52.99 ID:Ya2QeRs9O<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:19:10.24 ID:ZH2HTfDRO<> >>237
ぶったぎったかもしれんorz
スマン。
だが、これだけは言わせてくれ。
GJだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 00:25:06.92 ID:835IAkdb0<> IDチャック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:27:10.26 ID:OMB0rrgk0<> IDチェック

tundereのうちどれかがあったら中編の脳汁2本投下する(マイナー4種・アッパー) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:35:43.98 ID:9tI/GHh3O<> 弱気とIDチェック…今日もTUNDEREのうち一つでもあったらSS書く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:38:48.19 ID:pIKqPHWv0<> IDチェク

>>237
これは……文句なしでGJだぜ、兄貴!!!!!!!

>>244
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:38:58.14 ID:wIo7ebSS0<> IDにtundereがあったらその数だけ
↓がSS書く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:42:10.10 ID:YEe2T4g4O<> >>247
IDがSS <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:42:19.20 ID:Rsl/oW4+0<> >>247
そんな君のIDはSS <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:47:55.52 ID:LH2tH7yd0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:48:29.40 ID:yMzZIXGvO<> HDDの中身が吹っ飛んだ俺がIDチェック



ツンデレよ慰めてくれ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:49:54.04 ID:MekTGFc9O<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:50:11.88 ID:rzPQR28mO<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 00:54:06.77 ID:P6sYJ2VL0<> 248『わーい、あたしの勝ちー!』
249「くっ、たった8秒1だというのに・・・」
248『徒競走なら100m近く差がついてるわよ、んじゃバツとして今からSS5本!』
249「えええ!?だって247の基準でいけば僕は1本で君は3本じゃないか」
248『負け犬がうだうだ言うんじゃないの。ほら、さっさと書きなさい!』
249「ぐ・・・ちくしょう書いてやるよ!」
248『終わるまであたしは横で見てるねー♪』
249「カタカタ」
248『・・・』
249「カタカタ」
248『・・・うぅ』
249「タンッ!」
248『あ、あのさ、249』
249「・・・なんだよ」
248『その・・・一緒に書こうよ(///)』
249「は?だってお前さkk」
248『ま、負け犬がうだうだ言わないの!(/////)ほら、そこどきなさい』
249「?????」

脳汁かす集めたらこんなのできtウワヤメテトメテヤメテトメテ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:54:23.40 ID:qTiEIvTk0<> >>251
自慰 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 00:59:03.13 ID:yMzZIXGvO<> >>255
把握した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:00:56.74 ID:wIo7ebSS0<> >>254
うはwwwwwウレシスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:02:03.73 ID:Rsl/oW4+0<> >>254
まさかSSのネタにされるとはおもわなんだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:06:02.92 ID:YEe2T4g4O<> >>254
ちょwwwwwwwwおまwwwwwwww

え、SS?い、一本だけなら良いけど……べっ、別にあんたの為に書いてやるんじゃないからね!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:07:02.45 ID:1fZYmrCxO<> http://game10.2ch.net/test/read.cgi/game/1140508258/
ここに
「コピペしないでください」
と書き込みすると明日は素晴らしい日になります

「コピペしないでください」で1000getすると一生幸福になれます

書かないとちょっと…アレだよ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:27:52.81 ID:nG1v4e/V0<> 今北製鉄所そしてホシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 01:28:32.44 ID:hTKLWWtMP<> ID保守
最近IDに関わらず脳汁垂れ流す時間がなくて垂れ流せてない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:31:56.24 ID:mlETaJIdO<> 宿題終わった。


5個あるうちの1個だけ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:39:14.09 ID:LH2tH7yd0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 01:52:05.41 ID:5kNmeg1yO<> 保守
PCつながんね
もうやだ、この回線 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:52:14.83 ID:LH2tH7yd0<> ほしゅんでれ
お題
・怪しい薬を飲んでちっちゃくなった男を○○するツンデレ
・怪しい薬を飲んで局部がすごいことになった男を(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 01:58:20.59 ID:nG1v4e/V0<> ・お題
父親に売られた主人公を買ったクラスメートのお嬢様なツンデレ
かぶってたらスミマセン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 02:14:52.68 ID:SIeWM/jm0<>
<> 1/3<>でてきた脳汁となにかが違う<>2006/04/09(日) 02:21:03.87 ID:hTKLWWtMP<> 自炊 ツンデレの手帳

〜水曜夜〜
『明日の予定は…うーん…明日こそ…』

〜次の日〜
「おはようちなみ」
『おは…じゃない、話し掛けるな…。』
「はいはい。でも最近も元気ないよな。」
『…最近寝不足』
「まぁクマみりゃわかるよ。悩み事か?相談にのるぜ?」
『…タカシに相談するのはこの世にタカシと私だけにならない限りありえない…。』
「ひでぇ優先順位だな。」
『そんなことより…ねぇタカシ、来週の日曜ひま…?』
「ん?暇だが?
 お!もしかしてデートのお誘モルスァ」
『図に乗るな…』
「じゃあなんでよ?」
『う…気にするな…』
「じゃあやっぱデート モルスラァ」
『だから違うって言ってる…』

〜その日の夜〜
『今日もダメだった…私のバカ…うーん…明日こそ誘うんだ!うん!』

〜そして次の日の夜〜
『ハァ…今日もダメ…明日がラストチャンス…タカシが日曜ヒマなのは分かってるんだから…』 <> 2<>でてきた脳汁となにかが違う<>2006/04/09(日) 02:21:40.36 ID:hTKLWWtMP<> 〜金曜の帰り〜
「ちなみ一緒に帰るぞ〜」
『…わかった』
「ん?ちょっと拒否らないのか?」
『…』
「ちなみ?」
『…え、何?』
「ぼーっとして何したんだよ?」
『あ、いや気にしない…』

〜ちなみの家前〜
「じゃあなちなみ!」
『(あ…タカシ誘わないと…でも時間がない…どーしよ……とにかくひとまず)』
『タカシ…えーと…うちに来い…』
「お!ちなみからのお誘いか!珍しいな」
『うるさい…やっぱ入るな…』
「ごめんごめん。おじゃましまーす。」
『その通り邪魔…まぁ、あそこが私の部屋だから、くつろいでて。
 お茶入れてくるから…。一応客だからしかたなくね。』
「はいよー」

ガチャ
「おじゃま〜ってこのコタツの上のコレは…手帳か。」
「(…見てみるかw)」
「えーっと今週の予定は…な、なんだってー!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 02:22:34.24 ID:mojvi+iA0<> というか・・夜にかごめかごめ歌ってそれで子供がおかしくなりましたって・・・
かごめかごめは半呪歌ですよ、ちょいやべえなそりゃ
とりあえず日が出るまで一緒にいておかしくなったら速攻抱いてやるとかのカバーで凌げ
部屋の四隅に塩は盛らん事、入っちまったあとならもう遅い、出口を閉じるだけ
多分そんなきっついのは入ってないから朝になりゃなんとかなる
朝になって平静を取り戻したら塩と酒で部屋清めでもしとけ

朝になっても状況が改善しないならシリアスプロブレム、どっかのちゃんとした坊さんにでも見せるがよし <> 3<>まぁキニシナイ<>2006/04/09(日) 02:22:55.34 ID:hTKLWWtMP<> がちゃ
『はいお茶…』
「お、わざわざありがと。」
ズズー
ズズー
「うめぇw
 ところでちなみ、日曜デートに行こう。」
『な、なんでタカシなんかとデート行かなきゃなんないの…』
「(あれ?)そうか…ダメか…」
『あっ、荷物持ちとして来い…』
「そんなに買い物するのか?」
『いや…映画見て…遊園地で観覧車のってイチャイチャするのには荷物持ちが必要だから…』
「どうみてもデートです本当に(ry」
『だから荷物もち!』
「はいはいwじゃあ日曜日にデートな。じゃな ツン」
『だから荷物持ちだ…ばいばい』


『ふぅ……なんとかなった…日曜日…えへへ…』

「…あんな手帳見ちゃうと誘わないとな。」
月曜 タカシをデートに誘う←明日こそ
火曜 タカシをデートに誘う←明日こそ
水曜 タカシをデートに誘う←明日こそ
木曜 タカシをデートに誘う←明日こそ
金曜 絶対誘う!!!
日曜 タカシとデート(予定)そして告白! <> 3<>まぁキニシナイ<>2006/04/09(日) 02:24:21.12 ID:hTKLWWtMP<> 続きなどあってないようなものさ!マイブラザーよ!
君達には素晴らしい妄想脳があるじゃないか
↑まさか改行制限に最後ひっかかるとおもわんかったのでこれは許してくれ

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 02:28:10.19 ID:Us0h2B9F0<> GJ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 02:29:31.06 ID:mlETaJIdO<> 一途なのもツンデレの良いところだよな。うん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 02:38:29.39 ID:CUyHBVCc0<> >>273
G J ジ ャ マ イ カ
テラモエスwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 02:50:36.26 ID:nqVhSwzf0<> 最強のツンデレメイドロボは終わりのクロニクルのsfだと思う

<> 怪しい薬を飲んでちっちゃくなった男を○○するツンデレ<><>2006/04/09(日) 03:00:01.68 ID:/6j8W/g30<> 目が覚めると小さくなっていた。
タ「…なぜに?ひょっとしてあのおちゃがげんいん?…まぁそのうちもとにもどるか」
リ『タカシ?入りますわよ?』
タ「あっ、リナ」
リ『………』
あっ、驚いてる驚いてる。
リ『…あのお茶を飲みましたね?』
タ「ごめん、まずかった?」
リ『い、いえ、構いません(実験は成功のようですね、それにしても…)』ちらっ
タ「?どーかした?」首傾げて上目遣い
リ『!!!な、なんでもありません…(か、可愛い…お父様グッジョブ!)』(///)
タ「なんかかおあかいよ?だいじょーぶ?」
リ『だだだ大丈夫です(ああなんて可愛らしい声…)』(///)
タ「ねつでもあるんじゃないの?」ぴとっ
リ(あぁタカシの小っちゃい手が私のおでこに…)ぷちっ
タ「?なんのおと?」
リ『可愛いーーーーーーー♪』すりすり
タ「わ、わぁ!?ちょ、ちょっとリナ!?」(///)
リ『ああんもう可愛すぎですわ〜♪それにほっぺも柔らかくて最高〜♪』
タ「うああああ…」(///)
リ『あ、あのタカシ…お姉ちゃんって呼んでくれません?』
タ「リ、リナおねーちゃん…」(///)
リ『あああああああ♪』すりすり…
タ「は、はなしてよー…」涙声(///)
リ『!!!はふぅ…』ばたっ
タ「うわわわわ!?」
リ『幸せぇ…』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 03:03:36.43 ID:5KQZGWbt0<> >>277
東鳩2のミルファに決まってる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:18:35.95 ID:cO6IC8fsO<> >>273
http://kjm.kir.jp/?p=9150

観覧車内で告白しようとしたが、男の方からしてきてくれて嬉しさで泣きじゃくる。
嬉しくて抱きついたが、ちょうど一周して係員が扉をタイミング良く開けたので、ツンツン発動。
リカルド・マルチネスを殺れるレベルの一撃で男を昇天させて顔を赤らめ一人帰宅。
後、ベッドでゴロゴロ。

と、こ   こ   ま   で   妄   想   し   た。
俺凄ぇ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:21:30.89 ID:/6j8W/g30<> >>280
そこまで妄想して何故そのシーン全部描かないんだああああああああっっ!!!
でもGJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>賞賛に値する妄想力に脱毛<>2006/04/09(日) 03:22:34.49 ID:k/uJqRcM0<> その妄想でさらに破壊力up!!!GJ!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:25:50.10 ID:wIo7ebSS0<> >>280の妄想力に脱帽 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 03:30:18.02 ID:i6XDAVR10<> >>278
リナもタカシもテラカワユスwwwwwwwwww
つーかお父様wwwwwwwww

>>280
テラモエスwwwwwwwwwwwwww
うん、あなた凄いよ。勝てる気がしない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:31:41.69 ID:STc0pcFTO<> かなみ「たいくつー」
タカシ「アズマックス?」
かなみ「それはテイクツーでしょ……ばか」
タカシ「いや、別に出かけるんなら出かけるんでいいけど、どこ行きたいの」
かなみ「アンタの方で考えて……だるい……」
タカシ「俺は外出たくないもの」
かなみ「タカシのひきこもりー」
タカシ「布団潜りながらそんなこというな」
かなみ「ばーかばーか、タカシのばーか」
タカシ「ホホー、お前は眠れる獅子を起こしてしまったぞ……たぁっ!」
かなみ「あん!ばかっ……くすぐったいよ……離れろー、ばかー」
タカシ「離れろなんて言われたらずっとくっついていたくなるじゃん♪」
かなみ「もう……じゃあずっとそうしてるがいいわ。離れたら怒るからね!」
タカシ「はいはい……ほら、ぎゅー」
かなみ「えへへ………」
そんな、退屈なようで退屈じゃない日曜日 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:42:29.70 ID:Zd2zv5uT0<> ID保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 03:43:56.01 ID:hTKLWWtMP<> >>280
うはwwwテラサンクス
流石はマイブラザーだぜ
>>285
濃縮されたモエスだ… <> ツンデレとデレデレな妹 その5<><>2006/04/09(日) 04:17:02.70 ID:FUHhEteZ0<> 人いない……
投下するならイマノウチ

前回まで
|∀・)つhttp://www.vipper.org/vip231798.txt.html


今回は6レスです。
宜しくお願いします。 <> ツンデレとデレデレな妹 その5(1/6)<><>2006/04/09(日) 04:18:00.81 ID:FUHhEteZ0<> 〜映画館にて〜

 映画館は最近多いシネマコンプレックスという物で、大型ショッピングセンターの内部
に作られている。一つの映画館で大小10の劇場が有り、様々な映画がそこで見られる。
「で、何を見ようか?」
 チケット売り場の前にあるスケジュール表を見ながら、今更ながらに隆志は聞いた。お
互い待ち合わせの時間や場所は決めておいたが、見る映画は決めていなかったのだ。
映画を見に行くという事なら、普通は有り得ないことなのだが、何故か恋愛系のお話で
は劇場に付いてから決めるというシーンが多いのは不思議な話である。
『そうですね。隆志さんは何か好きなジャンルとかありますか?』
「うーん…… そうだなあ……」
 隆志はスケジュール表を見つつ、ポツリと呟いた。
「ヴィップランド国物語とか……」
『いいですね。私もファンタジーとか冒険物って好きなんです』
「じゃあこれにしようか」
『はい』
――そういえば、香奈美が見たいとか言ってた気がしたな、これ。
 言ってしまってから隆志はその事に気づいたが、その想いを封印して彼はチケット売り
場に行き、チケットを買った。
<> ツンデレとデレデレな妹 その5(2/6)<><>2006/04/09(日) 04:18:26.56 ID:FUHhEteZ0<> 「はい、お待たせ」
『ありがとうございます。え……と、お金を……』
 財布を出そうとする奈々を見て隆志はそれを制する。
「あ、いいよいいよ。俺が出すから」
『そう言う訳には行きません。私から誘ったのにチケット代まで出して貰ったんじゃ、申
し訳ないです』
「うーん。じゃあ、最後に清算するって事にしよう。とりあえず今は俺が立て替えておく、
って事で」
『隆志さんがそう言うなら…… けど、ちゃんと払いますからね』
「しっかりしてるよな、奈々ちゃんは。そういうとこ潔癖って言うかなんていうか」
『え? 私……おかしいですか?』
「いや。そう言う訳じゃないよ。うん」
――香奈美の奴ならきっと、自分が誘っても絶対に奢らせるだろうな…… あたしに付き
合えるだけでも感謝しろとか何とか言って……
『どうかしました?』
 奈々に真顔で問い掛けられ、隆志はハッと我に返って奈々を見た。即座にニコッと笑っ
て軽く首を振る。
「いや。何でもないよ。それより、まだもう少し時間あるけど、何か買う?」
 隆志は売店を指差して言った。
『そうですね。せっかくですし、何か買っちゃいましょうか?』
「ああ。そうしよう」
<> ツンデレとデレデレな妹 その5(3/6)<><>2006/04/09(日) 04:18:47.66 ID:FUHhEteZ0<>  二人が売店へ行くと、入れ替わるように怪しい小柄な人がチケット売り場に来た。
『あ……あの、ヴィップランド国物語……こーこーせー一枚……』
 いかにも怪しげな風貌の人物に、受付の女性は戸惑った笑みを浮かべながら聞く。
『あの……お、お客様…… 学生証を……』
『ほらこれよっ!! 文句あるっ!?』
『ヒッ! も、申し訳ございません!』
 バンッと勢い良く学生証を突きつけられ、その勢いに押されて受付の女性はビクビクし
ながら券を発行する。
『せ……席はこちらで宜しいでしょうか?』
『さっきのカップルの席はどこ?』
『は?』
 と受付の女性が聞き返す。香奈美は窓ガラス越しに顔を近づけて小声で凄んだ。
『高校生のカップルよっ!! どこの席だったかって聞いてんの!』
『え、えと……確かこの辺だったと……』
 真ん中やや左側の席を指す。と、香奈美は即座にその2列ほど上の席を指し示す。
『ここがいい。ここにして』
『え? あ、はい。かしこまりました。少々お待ちくださいませ……』
 ようやく目指すチケットを手に入れると、香奈美は劇場内に入っていく二人を鋭く睨み
付けた。
『フン…… 仲良さそうにしちゃって、バカみたい……』
 それからサングラスを取って、目の周りを手でゴシゴシと擦った。
『う〜 さすがにこんな格好じゃ蒸れるわ。映画が始まったら取っても大丈夫よね。っと、
こんな事してる場合じゃない。急がないと』
<> ツンデレとデレデレな妹 その5(4/6)<><>2006/04/09(日) 04:19:12.45 ID:FUHhEteZ0<>  売店でジュースとポップコーンを買うと、二人は劇場内へと入って行った。チケットで
席を確認して座る。
「はい、ポップコーン」
『ありがとうございます。隆志さん、どうぞ』
「うん。でも奈々ちゃん、食べたかったんじゃないの?」
『え? 私、そういう風に見えました?』
「だって、売店で聞いた時真っ先にポップコーンって言ったから」
『あ、それはですね……その……』
 照れ臭そうな笑いを浮かべて隆志から視線を逸らすと、奈々はちょっと俯いた。
『まあ、こういうトコに来ると、ちょっと食べてみたくなるってのもあるんですけど、そ
れよりも……こうやって、真ん中にポップコーンを置いて二人で食べるって、何か恋人同
士っぽいなって……』
「え? そ、そうかな? 結構普通な事じゃね?」
 その言葉にドギマギしてとぼけようとする隆志の方を奈々は見つめて言った。
『だって……同じ食べ物に二人が手を入れて、仲良く食べるんですよ。それにその、タイ
ミングが合えば、手と手が触れ合ったりとか……』
「だって、普通の友達同士だってそういう事するじゃん。それに、手ならさっき繋いだし……」
『そういう事じゃなくて、その、雰囲気の問題なのに…… 好きな人と同じ物を一緒に食
べるって……ドキドキしません?』
「…………そ、そうだな。そう言われれば、その……する、かも……?」
『……隆志さん。今、誰を想像してました?』
 奈々の一言に、何だか自分の心の内を見透かされたような気がして、隆志はドキリとし
た。奈々は少しだけ隆志の方に顔を寄せて囁いた。
『私とじゃ……ドキドキ……しませんか?』
<> ツンデレとデレデレな妹 その5(5/6)<><>2006/04/09(日) 04:19:35.27 ID:FUHhEteZ0<>  切なそうな、不安げな表情で問い掛ける奈々に、隆志はうっ、と言葉を詰まらせた。そ
んな顔で問い掛けられたら、世の中の男子の99.9%までは間違いなく頷いてしまう。隆志
もその誘惑に逆らえる訳もなく、コクコクコク、と頷いて言った。
「も……もちろん、するさ…… ああ……」
『良かった…… いっそ、ジュースも大きいのを一つ買って二本のストローで飲んだ方が
良かったかも知れませんね』
「いや、それは……映画見るんだから、今はいいけど始まったらちょっと不向きじゃない
か?」
『それもそうですね』
 と、奈々は笑顔で同意した。隆志もつられて笑顔を見せる。
『そうだ。後で……映画見終わった後なら、いいですよね。ね?』
 席から身を乗り出してお願いする奈々に思わず隆志がたじろいだその時。
『ちょっと!! 何するんですかっ!?』
 後ろの席から悲鳴が上がった。隆志の注意が後ろへと向く。ジュースか何かをこぼした
のか、女性がハンカチでスカートを拭きつつ、隣の席の人を睨みつけている。何やら小柄
な人物が平身低頭して謝っていた。
『隆志さん』
 隆志が後ろに気を取られたのを見て、奈々が声を掛けた。同時に、両手で隆志の顔を包
むと、無理矢理に自分の方に注意を戻す。
「うわっ! ちょっと、奈々ちゃん?」
『後ろの人なんてどうでもいいですから。ちゃんと私の質問に答えてください』
「ご、ごめん」
 一瞬だけ見た小柄な人物が微妙に気になったが、これ以上後ろを気にすると奈々が機嫌
を損ねそうなので、隆志は注意を奈々に戻した。
『いえ、その……謝るほどの事じゃないですけど。で、その……どうですか?』
「ああ……その…… い、いいよ」
『本当ですか? エヘヘ……嬉しいな……』
 ニコニコと笑う彼女に、隆志はためらいがちに笑顔を返したのだった。
<> ツンデレとデレデレな妹 その5(6/6)〜香奈美視点〜<><>2006/04/09(日) 04:20:17.06 ID:FUHhEteZ0<> 『私とじゃ……ドキドキ……しませんか?』
「も……もちろん、するさ…… ああ……」
 二つ後ろの席で、香奈美は二人の会話を漏らすことなく聞いていた。
――何やってんのよ二人とも。ここは映画館の中だって言うのに…… 何よ、あの隆志の
しまりのない顔。もう、聞いてらんないわよ!!
 香奈美の視線の先で、奈々が身を乗り出して隆志に接近する。
――ちょ、奈々の奴!!
 思わずグッと手に力を込める。
 その時
 バキバキバキッ!!
『きゃあっ!!』
 香奈美の右手で破壊音がするのと、隣の女性が悲鳴を上げるのが全く同時に起こった。
『ちょっと!! 何するんですかっ!?』
 え?と香奈美が顔を上げる。それから自分のした事に香奈美はようやく気づいた。香奈
美の手の中でジュースの紙コップが握り潰され、毀れ出した液体が隣の女性にまでかかっ
てしまった事を。むろん、自分にも。
『す、済みません』
 慌てて立ち上がり頭を下げる。
『もう! どうしてくれるのよ。濡れちゃったじゃないの』
『ごめんなさい……あの……拭きますから……』
 女性は香奈美に怒りと諦めのない交ぜになった視線を向けた。
『私はいいから係りの人を呼んで来てよね。全くもう……』
『本当に申し訳ありません』
 深々と何度も頭を下げてから、香奈美は係員を呼びに席に離れた。ちらりと二人に視線
を向けると、こっちの方には目もくれずに仲良くしゃべっている。
――ハア…… こんな所でもベタベタベタベタ……バッカじゃないの……でも……ホント
にこのまま付き合っちゃうのかな、あの二人…… もう……何であたしだけ、こんな目に
遭わなくちゃいけないんだろ……
 二人から無理矢理視線を引き剥がすと、香奈美はみじめな想いを胸に抱いて係員を呼び
に外へと出て行った。 <> ツンデレとデレデレな妹 その5<><>2006/04/09(日) 04:22:02.00 ID:FUHhEteZ0<> 終わりです。
最後だけ視点変わって分かり難いかも。

あと3〜4回くらいだと思うので、宜しくお願いします。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 04:35:24.61 ID:i6XDAVR10<> >>295
起きていて良かった……もうほんと素晴らしいよ!超GJ!
続きwktkしてますwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 04:40:48.63 ID:SwwtD831O<> >>295
続きにwktkwwwwwww <> 1/2<>sage<>2006/04/09(日) 04:56:07.43 ID:qg1kMu+h0<> 怪しい薬を飲んでちっちゃくなった男を介抱するツンデレ

『はい、お茶持ってきてやったわよ!感謝しなさいよ!』
「あー、うん。どうも。んじゃいただきます。」ずずー。
『・・・。』
「ふむ。オレの好みの濃さだ。さすがはかなみ・・・なんだよ、ジロジロ見るなよ。」
『べ、別に見てなんか・・・!!』
「ま、いいけどさー。」

一時間後

「・・・うぅ・・・」
『ん?タカシどうかした?』
「いや・・・なんか暑くない?」
『別に?(・・・効いて来た・・・?)』
「そうか・・・いや・・・なんか妙に暑い。」
『ふーん。なんか変な想像でもしてるの?w』
「んなわけないだ・・・うぉお!」
『!?・・・ちょっと、大丈夫・・??』
「熱い・・・熱いい!うああ・・・!!」
しゅるしゅるしゅる・・・
『・・・!タカシ!?』
「ふー・・・収まった・・・あ、あれ?なんか部屋が広くなったな。」
『・・・ポカーン』
「お?なんかかなみもでかくなったな?」
『タカシ・・・なの?』
「なに言ってんだよ。オレに決まってんじゃ・・・ん?あれ?なんだ・・・これ・・・。」
『タカシが・・・ちっちゃくなっちゃった!!』
「えぇー!!!!」 <> 2/2<>sage<>2006/04/09(日) 04:56:37.21 ID:qg1kMu+h0<> 「で、どういうことだ!?納得の行くように説明してもらおうか!!」
『さ、さぁー・・・知らないなー・・・なんのことやら・・・?』
「とぼけるな!!大方あのお茶にどっかから貰ってきた怪しい薬でも入れたんだろう・・・。」
『し、知らないって・・・』
「で、薬の効果時間は・・・?」
『知らないわよ!!私だってまさかこんなことになるとは思ってなかったんだから!!』
「あぁー?・・・はぁ・・・ったくしょうがねぇなぁ・・・。」
『もう!!悪かったわよ!!』
「悪かったですむ問題かよ・・・これじゃあ外にだって・・・家にだって・・・帰られないだろ・・・ひっく・・・」
『何よ・・・泣いたってわからないものはわからないんだからね・・・。』
「そんなのわかってるよぉ・・・ひっく・・・でも・・・なみだがとまらないんだよぉ・・・えぐっ・・・うぅ・・・」
『タカシ、言葉遣いが・・・』
「こんなんじゃおうちにもかえれないよぉー!!ふええーん!!!」
『ちょ、ちょっと待って!わかった!!私が元に戻る方法を探してあげるから!!だから泣かないで!!』
「ひっく・・・ひっく・・・ほんと・・・?」
『う、うん・・・(可愛い・・・ってなに考えてるんだ私は!!)』
「でもそのあいだぼくはどうすれば・・・。」
『ここに居ればいいわ!!ここなら私の家族にもバレないだろうから!!』
「でも・・・おかあさんがしんぱいするし・・・。」
『大丈夫!私がタカシのお母さんにうまく言っといてあげるから!!』
「・・・ほんと・・・?」
『うん!だからもう泣かないで?ね?』
「うん・・・ありがとう・・・かなみ・・・あ、おねえちゃん、つけたほうがいい?」
『え?えーっと・・・じゃ、これからはお姉ちゃんって呼んでね!』
「うん!」
『(か、可愛い・・・しばらくこのまんまでも良いかもな・・・えへへへへ・・・)』

こうして身体だけではなく心まで幼児退行してしまったタカシとかなみの生活が始まったのでした。

おしまい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 05:02:48.27 ID:wIo7ebSS0<> >>299
バーローwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 05:03:54.39 ID:qtccXbUaO<> 高山みなみ『体が縮んでしまっていた!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 05:17:47.21 ID:SwwtD831O<> つまりこういうことか
勝平→高山 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 05:25:40.59 ID:k/uJqRcM0<> それなんて性転換?

つお題・性転換したツンデレ
   ・ツンデレに「俺、実は女なんだ・・・」って言ったらどうなるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 05:38:11.18 ID:rqYpcn8b0<> おいww変な方向行こうとしてるぞww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 05:49:54.71 ID:/6j8W/g30<> >>302
つまり
ラットル→ハオか。
はいはいアニオタ乙。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 06:13:23.89 ID:Gx8h0d5+O<> 自炊:男の誕生日

「恥ずかしくて渡せるか…………誕生日プレゼントなど…………」
今日は私がその…なんだ…惚れている男の誕生日はだった
なのに渡すはずのプレゼントをまだもっている、ただプレゼントを渡すだけ、ただそれだけのことなのに、何故か恥ずかしがってる自分がいる……
いつも通り渡せばいいじゃないか、別に恥ずかしい事ではないだろう、そう、いつも通り、いつも通りにしてればいいんだ
「ほらプレゼントだ受け取れ」
「あ!ありがとうなつき!一生の宝物にするよ!」
「ふん!気にするな!奴隷に餌を与えるのも主人の仕事だ」
よし、完璧だ!いつも通りにしてればいいんだ!なにも恥ずかしがることはない!明日あうときにさっと渡せばいいんだ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 06:13:52.88 ID:Gx8h0d5+O<> 翌日夕方〜学校屋上〜

な……何故だ!何故渡せない私!ただプレゼントを渡すだけだろ!でも何故かあいつの目の前にいると普段通りいかなくなる……そんな自分に怒りがこみ上げてくる……
くそっ!!そう言ってプレゼントを地面に叩きつけた……
その時だった
「こんな所で何してんだ、玖我?」
あいつの…祐一の声が聞こえてきた
「ゆ…奴隷くん……」
「全く…携帯でいくら呼んでもでないと思ったらこんな所に……ん?なんだこれ?」
彼はそう言いながら足下にあるそれを拾った
「そ…それは!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 06:14:36.41 ID:Gx8h0d5+O<> 綺麗なリボンに結ばれてHAPPY BIRTHDAYと書かれたカードが添えられた箱……誕生日プレゼントに渡すはずだったもの
「こ……これって」
「(////////)プシュ〜」
「もしかして…誕生日…プレゼント…?」
「うぅ〜……!(////////)」
「あ…ありが―――とぉ!?」
その言葉を遮るように顔にパンチをいれる
「なぜに!?」
「フン!!私が選んだプレゼントだ!せいぜい大事にするんだな!!(///////)」
そう言い放ち私はその場をあとにした
こうして彼の誕生日は最悪なかたちで終わってしまった……
来年は!来年こそは必ず!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 06:15:51.81 ID:Gx8h0d5+O<> 保守代わりにとある漫画のある場面の改変 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 06:27:26.19 ID:Ya2QeRs9O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 06:29:03.30 ID:835IAkdb0<> >>309
(´・ω・`)?
なつき=玖我(←なんて読むのかわからん)?
1レス目はツンデレのシュミレーションでおk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 06:44:04.88 ID:qtccXbUaO<> まぁ『くが』だろうな
目的はわからんが

星な武ちゃん <> 309<>sage<>2006/04/09(日) 07:04:24.87 ID:Gx8h0d5+O<> ゴメンね、マイナーでゴメンね
内容も説明的だよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 07:15:51.89 ID:Jy7QUemkO<> …… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 07:37:53.05 ID:X1xOPzE90<> お題
ツンデレ(または男)が待ち合わせの場所(時間)を間違えたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 07:38:44.11 ID:uJBaLSsi0<> お題
・ツンデレピザ(宅配専門) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 07:48:09.10 ID:wkGnW4hf0<> お題
・冷静な男
・ツンデレが男のパソコンを勝手にいじっていたら
・男は自分(ツンデレ)が絶対に好きだと思い込んでいたが、実は男は違う人が好きだったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>5秒で妄想した<>2006/04/09(日) 07:52:18.09 ID:X1xOPzE90<> >>316ツンデレピザ(宅配専門)

「すみません、ピザを注文したいんですけど」
『あ、あなたに持っていくピザなんてないわよ!!』ガチャ!ツーツーツー
「………どうなってるんだ?」

ピンポーン
『ピザお持ちしました』
「ちょ、持ってこないんじゃなかったのかよ。うわ、すごい量だな」
『か、勘違いしないでよね! あなたのために仕方なく持ってきてやったんだから!』
「こんなに食べれないっての!」
『し、仕方ないから私も一緒に食べてあげるわよ!』


なんだこれwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 07:53:04.56 ID:uJBaLSsi0<> >>318
ワロタwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 07:59:26.19 ID:yMzZIXGvO<> >>318
10000000000000枚注文した
>>306
みかん星のフリークスマニアの話だっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 08:00:12.31 ID:835IAkdb0<> >>318
ピザなツンデレがデリヘルするのかと勘違いした俺を許すな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 08:11:22.43 ID:uJBaLSsi0<> お題
ツンデレがゴミ収集車に乗ってゴミを収集しに来た
だが分別が間違っていた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 08:46:27.56 ID:zhz/q/yXO<> タ「そういえばさ〜かなみとかツンデレ達はなんで『別にあんたのため
じゃないんだから!』とか露骨にバレるような事言うんだ?」
梓『いや、そんな事をボクに聞かれても…』
タ「お前が自分の事をボクって言うぐらい不思議だ」
梓『ボクはボクだもん』
タ「たまには女の子らしくワタシ〜とか梓は〜とか言ってみたらどうだ?
もしかしたら男達をメロメロにできるかもしれんぞ?」
梓『う〜ん…(上目遣いで)梓はそんな事を言わないのです』
タ「…(゜∀゜)!」
タ「あ…」
梓『?』
タ「梓〜!大好きだ〜!」
梓『ちょ…やめ…ぁん…』

オシマイ♪ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 08:56:44.91 ID:CY+TCqMHO<> ボクっ娘萌え <> 寝ているツンデレに・・・・(・∀・) <><>2006/04/09(日) 08:58:46.56 ID:/6j8W/g30<> タ「尊ー、朝だよー、起きてー」
ゆさゆさ
み『んん…』
タ「今日は一緒に出かける約束でしょー?」
ゆさゆさ
み『うるさーい…』
タ「駄目だ、全然起きない…よし、こうなったら…尊ー、起きないとキスするよー?」
み『(びくっ!)……』
タ「ん?」
み『…ぐ、ぐーぐー』
タ「…尊起きてるね?」
み『ぐーぐーぐー』
タ「こら起きなさい!寝たフリしない!」
み『ぐ、ぐーぐー!ぐーぐー!』
タ「…そう…あくまで寝ていると主張しますか…ならば!」
むちゅー
み『!??!?!!?!』(///)
タ「んぅ…ぷあっ」
み『なななななな何をする馬鹿者!』(///)
タ「いや予告通りキスしたんだけど?」
み『ふふふ普通ならもっと軽いキスだ!ななななんでディ、ディープキスなんか…』(///)
タ「尊が寝たフリを貫き通すから」
み『はうぅ!?』(///)
タ「じゃ部屋の外で待ってるから速く着替えてね」
ばたん
み『うあああ…タ、タカシがキスしてくれた…そ、それもあんなに激しく…はぁ…』ごろごろ(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 09:13:21.22 ID:X+ZCBY250<> >>325
みことおおおおおおお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 09:21:50.88 ID:LH2tH7yd0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 09:31:39.31 ID:LH2tH7yd0<> 保守
お題
・男がねこみみをつけてきた場合のツンデレの反応 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 09:35:41.09 ID:uJBaLSsi0<> お題
・ツンデレ郵便局(または局員 orツンデレなポスト) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 09:49:50.21 ID:uEirE400O<> お題
・ゴキゲンな蝶になってきらめく風に乗ってるツンデレ
・立ち上がれ!勇者は僕の中にいるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 09:57:04.73 ID:SwwtD831O<> >>330
それなんてデジm(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 10:09:37.36 ID:835IAkdb0<>       (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ

      ( ゚д゚ ) !
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ


     ( *゚д゚*) シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
       ヽ ヽ






そんな保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 10:31:40.93 ID:X1xOPzE90<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 10:52:39.10 ID:mEgvNLhSO<> 保守んデレっ…、ぁ、んっ…はぁ…んっ…ぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 10:55:39.38 ID:2UO6VakJ0<> >>332
こっちみんなwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 11:21:37.63 ID:US9kYMnp0<> 補習
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 11:24:54.06 ID:HNKObQzw0<> 君がッ! 投下までッ! 保守するのをやめないッ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 11:31:07.28 ID:uh30JU9R0<> いや冗談抜きで俺補習だから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 11:32:20.23 ID:Pt04IBTo0<> >>337
もっともだ、保守お題


・孤立しやすい無表情
・がんばってみた弱気
・他人に嫌われるのがイヤでいつも明るく振る舞っている僕っ子 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:11:22.16 ID:1vIzOfFS0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 12:13:11.99 ID:qtccXbUaO<> >>321
基地司令乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:14:21.90 ID:r+x4WLwB0<> ここで俺が投下する
4レスくらいかな
投下速度が遅いのは仕様 <> こんなことがあってもいいんじゃない? 1/4<><>2006/04/09(日) 12:14:59.61 ID:r+x4WLwB0<> 某日
俺、別府タカシは、駅前に立っていた。
かれこれ1時間になるだろうか・・・。
先日、恋人である勝美とデートに行く約束をしたのだが、例によって彼女は遅れている。
だが、今日は異常だった。
遅刻をするのはいつものこととはいえ、1時間はさすがになかった。
さすがに気になったので彼女の家に向かうことにした。

勝美の家に着くとすっかり顔なじみになった勝美の母親が出迎えてくれた。
聞くと、勝美はまだ寝ているらしい。
おばさんにことの顛末を伝え、家に上げてもらう。
さて、我がお姫様は一体どんな顔して寝ているのかな?
勝美の部屋の前に着き、気配を消す。
そして音もなく扉を開けると、そこには見慣れた女の子の部屋が。
俺はベッドの上で寝息を立てている姫にそっと近づく。
「う〜ん・・・・・かわいい・・・・・・」 <> こんなことがあってもいいんじゃない? 2/4<><>2006/04/09(日) 12:18:28.47 ID:r+x4WLwB0<> 普段は男勝りな性格で俺に厳しい勝美も、寝ている時はまさに天使だ。
「まぁ普段のお前もかわいいけどな・・・・」
そう言って寝ている勝美のほっぺを突付く。
『う・・・ん・・・・』
お、反応した。
おもしれー、てかきもちー!!
ほっぺた柔らかいな・・・。
ぷにぷにと何度もほっぺたを突付く俺。
『う・・・ん〜・・・・・・ふにゅ・・・・・・・』
まだ起きないか。
それより ふにゅ ってなんだ?
可愛すぎるぞ。
ああぁぁぁ!たまんねー!!
こいつは起こさなきゃ夕方まで寝てるからな・・・。
ま、今日くらいはいいか。 <> こんなことがあってもいいんじゃない? 3/4<><>2006/04/09(日) 12:18:56.74 ID:r+x4WLwB0<> ここから勝美視点

う・・・・ん・・?
今何時だ・・・?
そう思いベッドの脇に置いてある時計に手を伸ばす。
その時計の針が指していたのは、短針が1、長針が2をちょっと過ぎた辺り。
『1時か・・・・結構早く起きたな・・・・・』
俺は一人で呟いた。
が、なぜかそれに返事が返ってきた。
「な〜にが早く起きたなだ。ったく、この寝ぼすけが」
どこかで聞いたことのある声。
これはたしか俺の彼氏のような・・・・。
俺は声のしたほうに顔を向ける。
「おはよう勝美くん」
そこにはまごうことなきタカシが居た。
『な、なんでお前がここにいるんだよ!!』
俺は毛布を掴み胸元まで上げる。
パジャマ姿を見られるのは恥ずかしいからだ。
「ん〜、勝美に会いたかったからかな?」
それを聞いて俺の顔が熱を帯びていくのがよくわかる。
『な、なな・・・・う、うるさい!だまれだまれだまれ!!!』
俺は照れ隠しのために枕を掴んでタカシを殴る。
「ちょっ、痛い痛い!まいったまいった!!」
タカシが両手を挙げて降伏を示すのを見て、俺は殴るのをやめた。
『ふんっ!この馬鹿が』
「でさー、勝美。遊ぼうぜぃ!」
『遊ぶっつったって・・・どっか行くのか?』
俺は以前よりは素直になっている。 <> こんなことがあってもいいんじゃない? 4/4<><>2006/04/09(日) 12:20:52.20 ID:r+x4WLwB0<> 以前は『なんでお前なんかと出かけなきゃなんねぇんだよ!!』なんて言ってたり。
「いや、今日は一日中お前と話がしていたい」
話がしたいって・・・出かけても話はするだろ・・・。
なんてツッコミはいれずにタカシに尋ねる。
『それじゃあ今日はずっと俺んちか?』
「そうなるね」
俺はベッドから起き上がると、タカシを部屋から追い出した。
「着替えなら手伝ってあげるぶぉあ!!」
『1人で出来るわ!!』
タカシを殴り部屋に篭る。
俺は部屋着を取り出し着替えていく。
起きた瞬間からタカシが傍にいたんだ。
今日はなにかいいことがありそうだ。
緩む顔を必死に抑え、俺はタカシがいるリビングへと向かった。

この後、勝美が料理を振舞おうとして失敗したり、今日の約束のことを思い出して
タカシに泣きながら謝ったりするのは、また別のお話・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:21:40.53 ID:r+x4WLwB0<> 勝気もいいな・・・(*´∀`)

例のごとく続きはない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:25:15.82 ID:hoy/nTksO<> >>347 G  J  ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/09(日) 12:32:11.93 ID:i19Mw8uOO<> >>347
勝気かわいいよ勝気wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:43:40.87 ID:E2ALS6jr0<> >>347
(*´Д`)モエス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:44:52.96 ID:zhz/q/yXO<> タ「委員長って巨乳じゃねwww」
山「うはwwwwはさんで(ry」
委『せ先生が話してるから…し、静かにしてくだ…ください』
タ「うほwww委員長キレたwwwww」
山「キレた委員長モエスwwwwwwwwWWW」
か『そこ2人うるせぇんだよ!委員長ばかりじゃなく私を見て!』
か『…あ』
タ「(´・ω・`)」
山「(´・ω・`)」

……
………
タ「(゜∀゜)!」
山「(゜∀゜)!」
クラスメイト「…バカップルウザス」
クラスメイト「しかもかなみが二股とは…」
クラスメイト「やっぱ3p(ry」
かなみ『…(///)』

ゴメwwwオチが思いつかない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/09(日) 12:47:50.77 ID:i19Mw8uOO<> >>351
バーローwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 12:51:30.98 ID:STc0pcFTO<> お題
・クラス替えで綺麗に自分だけ友達と離れ離れになったツンデレ

俺だよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 13:05:07.02 ID:835IAkdb0<> >>353
かわいそうに(´・ω・`)












(ノ∀`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 13:14:43.00 ID:YJAvo9nm0<> >>339の孤立しやすい無表情で書いてみた

昼休み、春の陽気に誘われて屋上へ昼寝しに来てみると先客がいた。
春一番に吹かれてなびく長い黒髪とスカート。その後ろ姿には見覚えがある、睦月だ。
睦月は俺のクラスメートで無表情、無愛想、無反応と何かにつけて頭に無の付くような奴。
そんな事もあってかクラスからは孤立というまではいかないにしろ浮いた存在だ。
俺は睦月を無視して昼寝するのも気が引けて、予定を変更し睦月の隣に行って話しかける。
「よぉ、奇遇だな。」
睦月はちらりとこちらを見ただけで屋上から広がる山と空だけの風景に視線を戻す。
「独りで何やってんだ?」
「見てる。」
いつも通りのとっつきにくいというか、それ以上喋るなと言わんばかりの返答。
いつもならここで終わる会話だが、二人しか居ないからだろうか?何か違う反応を返させてみたいと思った。
「何を見てるのかわかんねーよ」
「山と空。」
怒ってみるが、変化なし。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 13:15:13.88 ID:YJAvo9nm0<> 「こんな風景見て面白いのか?変な奴。」
「そう?」
笑ってみるが、変化なし。
「昼休みはみんなワイワイやってるのにこんな所で独りだなんて寂しい奴だなぁ。」
「別に寂しくない。」
次はからかってみるが、やっぱり変化なし。
「お前なぁ・・・そんな事言ってるとずっと独りのまんまだぞ?」
「それでいい。」
次は心配してみるが、相変わらず睦月はこちらに顔を向ける事なく言い切る。
意地になって違う反応を返させてみようとしたけど、お手上げだ。
「やれやれ、こんな無愛想な奴に構う物好きなんているのかねぇ」
「・・・隣にいる。」
「ん?何か言ったか?」
元々声が小さくぼそっと喋る睦月の声がいつもよりさらに小さく聞こえなかった俺は聞き返す。
「何でもない。」
そう言って変わらず前を見る睦月の口元が少し上がっている。
そんな睦月のわずかな変化を見て満足した俺はそれ以上何か言う事もなく、睦月にならって前を見る。
それから俺と睦月は昼休み終了のチャイムが鳴るまで山と空しかない退屈な風景を飽きる事無く一緒に見続けていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 13:20:17.52 ID:YJAvo9nm0<> >無表情、無愛想、無反応と何かにつけて頭に無の付くような奴。
というフレーズから

むつき→睦月という命名をしてみた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/09(日) 13:25:19.41 ID:i19Mw8uOO<> >>357
続編 まだか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 13:38:26.59 ID:SwwtD831O<> 零スキーの俺にはたまらんwwwww
続きwktk <> その1<><>2006/04/09(日) 13:57:26.87 ID:UzX7pg3f0<> ・男は自分(ツンデレ)が絶対に好きだと思い込んでいたが、実は男は違う人が好きだったら

男「おっすかなみ。急になんだ?」
かなみ『お、おっす…え、えっと…その…(もじもじ)』
男「なんだよwいつもと違って歯切れがわりぃなw」
かなみ『う、うるさい!そ、その…ね?あの…わ、私たちさ、その、よく遊んだりするじゃん?』
男「そうだなwつーかお前が俺んとこにわけも無く押しかけてくる事が多いけどなw」
かなみ『そ、それは私が忙しい合間を縫って暇そうなアンタのとこに行ってやってるだけでしょ!』
男「はいはいありがとさんw」
かなみ『何よそれー!もっと感謝しなさいよね!』
男「いや…それなんだけど…この際だから言おうかな。そのさ、変に思わないでくれよ?」
かなみ『な、何…?(どきどきどき…)』
男「その…彼女がさ、結構やきもち焼きなんだわ。だからあんまし俺んとこ来られても…」
かなみ『え……か、彼女……?』
男「うん。知ってるだろ?だからさ、本当に悪いんだけど………で、話って何?」
かなみ『………なんでもない。か、彼女、と、な、仲良く、してれば、い、いい…ぐす…じゃない……』
男「ちょwww何泣いてんだよwww」
かなみ『…よかったわね…バイバイ……!(ダッ!)』
男「あ、おいかなみ!?……なんなんだよあいつ……?」

かなみ『知らなかった…あいつに彼女がいるなんて…!私…私…!てっきりアイツは私の事……あはは、何て馬鹿なんだろ…あはは…』
かなみ『ぐす…ひっく…ふぇぇぇぇえええええん……』
俺「あーー今日も疲れた('A`)はやく家帰ってエロゲすっか('A`)」
かなみ『あ……タカシ……』
俺「よぉかなみ。久しぶりだな。元気か?…ってお前、何泣いてんだよw」
かなみ『うぐ…ひっく…タカシィィ……(ぎゅ…)』
俺「!?!?!?!?くぁwせdrftgyふじこlpちょwwwおまwwww」
かなみ『ふぇぇえええん…振られちゃったよぉ……ひっく…ひっく…』
俺「振られちゃったって、おま…」
かなみ『ふぇぇええん……ひっく…ひっく…ぐす…』 <> その2<><>2006/04/09(日) 13:58:05.48 ID:UzX7pg3f0<> 俺「わ、わかったから!落ち着けって!な?ちょうど俺んち近くだから、休みながら話聞くから!泣き止め!な!?(オロオロ)」

〜('A`)の家〜
俺「ほいよ、コーヒーだ。熱いうちに召し上がれ。」
かなみ『………(ずず…)』
俺「落ち着いたか?」
かなみ『……うん。ごめんね。急に。』
俺「ああ、いや、いいんだよ。どうせ暇だしさ。」
かなみ『そうなんだ…』
俺「………」
かなみ『タカシの家に上がるのって、すごく久しぶりだね。』
俺「ああ、そうだな。中学以来か?」
かなみ『そんなになるんだ…高校別になったからね、それ以来あんまりこうして話すこともなくなって…なんか寂しいよね。』
俺「まあ、しょうがねーさ。それに…親が死んじまって引っ越したからな、俺。」
かなみ『あ…ごめんね…』
俺「いいんだよ。それより振られたって?こんな可愛いお前を振る奴もいるんだな。」
かなみ『可愛くないよ…お世辞なんて言わないで。』
俺「お世辞なんかじゃ…あ、いや、すまん。」
かなみ『すぐ謝るのは昔と変わんないね。』
俺「そうか?仕事はじめて昔とは変わったつもりでいたんだけどなぁw」
かなみ『変わんないよ。タカシは昔のまま。変わったのは…私のほう。』
俺「そうか…もうそれだけ時間は過ぎちまったってことかな。」
かなみ『そうね………』
俺「今だから言うけど、俺、お前のこと好きだったんだぜw」
かなみ『えー、うそwマジで?ありえねーwww』
俺「ありえないとかいうなよ('A`)けっこーマジだったんだけどな。初恋だし…」
かなみ『…今聞かされても全然嬉しくないよ……バカタカシ…ぐす…』
俺「あ、いや、す、すまん!泣くなって!悪かった!」
かなみ『クス…アンタ必死すぎwなくきも失せちゃうわよwwwバカタカシ!』
俺「何だよそれーwつかバカタカシか。久しぶりのフレーズだぜwww」 <> その3<><>2006/04/09(日) 13:59:13.94 ID:UzX7pg3f0<> かなみ『あははwホントだねwwwよくもあんな酷い事言えたもんだわwww』
俺「まあそんなとこも可愛くて好きだったんだよな、俺は。…ああ、すまん、ついつい…」
かなみ『………私も……』
俺「('A`)?」
かなみ『私も、アンタの事、好きだったんだよ?』
俺「え、えええ?ま、まま、マジで?」
かなみ『うん…どうしても素直になれなくてねー。子供だったしw両思いだったんだねーw』
俺「そうだったのか…我が人生の最大の不覚……!」
かなみ『でもまあ、しょうがないでしょ?お互い子供だった、ってことでw』
俺「そうだなぁ。…楽しかったな、あの頃は…」
かなみ『そうね……』
俺「その…失恋って辛いけどさ。そのうち、いい男が見つかるよ。だから気を落とすなよ?」
かなみ『わかってるわよ。…でもさ、こんな振られてすぐの女に言うセリフじゃなくない?』
俺「え、あ、そ、それもそうだなwすま…(ぎゅ←かなみから抱きついてくる)ん…って、ええええ?!」
かなみ『謝るなバカ…謝るのは…私のほうなんだから……でもゴメン…今だけ…泣かせて……』
俺「かなみ……」
かなみ『うわあああぁぁぁぁん……ひっく…ひっく…』
俺「……(優しく頭を撫でている)」

かなみ『今日はほんとにゴメンね。また今度、遊びに来るから。』
俺「ああ。俺のことは気にすんな。はやく元気になれよ。」
かなみ『うん!それじゃあアンタも早く彼女見つけなさいよ!』
俺「まあ、そのうちなwつかお前の友達紹介してくれよw」
かなみ『なによそれw私は対象に入んないわけ?』
俺「へ?あ、いや、そういうわけじゃ…」
かなみ『あーもういいわよダメ男。じゃあ、またね。』
俺「お、おう。元気でな。」
かなみ『うん、バイバイ!あ、それと…』
俺「あ?なんか忘れ物か?それなら俺が…(ちゅっ)…('A`)!?('A`)!?('A`)!?('A`)!?('A`)!?」
かなみ『今日のお礼と私の気持ちwじゃあね!』 <> その4(おわり)<><>2006/04/09(日) 13:59:55.51 ID:UzX7pg3f0<> 俺「くぁwせdrftgyふじこlp」

〜一週間後 ('A`)の家〜
俺「あー今日も疲れたぜ。さ、今日も家に帰ってエロゲをば…今日は乙女さんを攻略しようかな…('A`)」
かなみ『遅いじゃないのよ。』
俺「かなみ?どうしたんだお前。」
かなみ『あーもう寒くてしょうがなかったわ!って違う!ずっと待ってた何てことあるわけ無いんだから!』
俺「はぁ…?」
かなみ『いいから早く鍵あけないさいよ愚図!寒いのよ!』
俺「あ、うん、すまん…」
かなみ『あー寒かった。ってあいかわらず汚い部屋ねー』
俺「大きなお世話だ。で、何の用だよ。」
かなみ『うっさいわねー。幼馴染のところに遊びに来ちゃいけないっての?』
俺「あ、いや、そういうわけじゃないが…」
かなみ『まーたそうやって謝ろうとする。ホントダメねーアンタって。』
俺「う、うるさいな。しょうがないだろ。」
かなみ『はいはいわかったわかった。栄養不足なアンタのためにご飯作ってあげるから待ってなさい。』
俺「え?え?え('A`)?なんだそれ、意味わかんねー」
かなみ『お、お母さんに言われて仕方なく来てるだけなんだからねっ!勘違いしないでよ!』
俺「はぁ…('A`)?」
かなみ『ねぇタカシ…アンタ彼女いないんだよね?』
俺「いねえよ。」
かなみ『そっか、わかった。ほら、邪魔だから座ってなさいよ!』
俺「なんなんだよ…ぶつぶつ…」
かなみ(鈍感…ホントに変わってないんだから…くす…)

そんなこんなでよくわからないけどかなみがよく遊びにくるようになりました。

おわり。ねーよwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 14:19:17.05 ID:BLIcnCSS0<> >>363
うはwwwww萌えに萌えたwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 14:21:38.85 ID:835IAkdb0<> うへwwwテラワロモエスwwwwwww(ニューン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 14:24:50.09 ID:jVhM6vx90<> ツンデレの好意の対象が第三者(山田含む)に向いてると急速に萎える俺がいる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 14:36:17.21 ID:BV84Vd0U0<> 他者に向いていた好意が主人公に向いたのだから、ここは寛大な心でGJしようじゃないか。
主人公を“俺”にしてるあたり、いさぎよすぎwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 14:42:00.46 ID:Jy7QUemkO<> ('A`)毒男だしな。 <> 仮面ツンデライダー 1/3<><>2006/04/09(日) 14:52:56.14 ID:JX+izUHa0<> 「……クロックアップ」

《CLOCK UP》

“ライダー”がそう呟いた瞬間、全ては終わっていた。
次の瞬間、僕の目に飛び込んできたのは、恐らくは“ライダー”の飛び蹴りを見舞ったのだろう、爆破し四散するワームとそれを背景(バック)に超然と佇む“ライダー”……いや、彼女の姿。

「また、助けられちゃったね。……ありがとう」
「勘違いしないで、別にお前を助けたわけじゃない。……ワームがいたからワームを倒しただけよ」
変身を解いた彼女に駆け寄り、いつものように礼を言うと、彼女はいつものようにそっけない口調でいつものように“決まり文句”を言ってくる。
「それでも、ありがとう」
「…………ふんっ」 <> 仮面ツンデライダー 2/3<><>2006/04/09(日) 14:54:07.67 ID:JX+izUHa0<> 「……いつも、助けられてばっかりだ。一応、男なのにね」
「…………」
オレンジ色に包まれた海辺の小道を通って、彼女と並んで歩く。
唐突に話し始めた僕に、彼女は無言で先を促す。
「僕も“ライダー”になれたら……っていつも思う。最近は、すごく思うんだ」
「…………」
「そうしたら、君が僕を助けてくれるように、僕も君を助けることができ……」
「おじいちゃんは言っていた、」
僕の言葉を遮る、彼女の“強い”言葉。
「……え?」
「“人には、それぞれその人にしかできないことがある”……って」
彼女が、立ち止まる。……僕も、立ち止まる。
「お前には戦う力がなくても、人の心を護ることができる。……現に、私はいつもお前の言葉に救われている」
「……そう、かな?」
「そうだ。……だから、」
彼女は僕に向き直る。……僕も、彼女へ向き直る。 <> 仮面ツンデライダー 3/3<><>2006/04/09(日) 14:54:55.47 ID:JX+izUHa0<> 彼女は、すっ……と手を差し出して、

「私がお前を護るから、お前も私の心を……私を護ってくれ」

僕は差し出された白く小さくか細いその手を掴む。

「……うん、約束する。僕が君の心を……君を護るって」

「……約束だからな」
そう言ってはにかんだように笑う彼女の笑顔は……最高に綺麗だった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:04:55.77 ID:YJAvo9nm0<> >>339の他人に嫌われるのがイヤでいつも明るく振る舞っている僕っ子で書いてみた

放課後。ツレ達は予定があるらしくヒマになった俺はVIPのスレでも見ようとパソコン教室へと向かう。
パソコンを使う部活や同好会のない学校のこの教室はいつも誰もいないのだが、今日は珍しく先客が居た。
昼休みといい今日は行く先々で先客が居る日だなと思いながら見てみると友子だった。
XXは一人称がボクの明るく元気であり面倒見もいいという男女問わず人気のある奴だ。
正直、誰にでも優しく面倒見がいい友子の偽善っぷりが鼻につく感じがして俺は嫌いだったりする。
そいつがうんうん唸りながらパソコンと向き合っている。
「こんな時間まで残って何やってんだよ?」
一人悠々とVIPのうpスレを探して・・・という予定を邪魔された俺は少し不機嫌に問いかける。
「ん、前の授業の課題が終わってなかったからちょっと・・・ね。」
まずい所を見られたように少し恥ずかしそうに答える友子。
そういえば、パソコン教室で行われた授業の時友子は他の女子達に呼ばれては飛び回り教えていた。
そんな友子を俺はサポートセンターご苦労様だなぁと眺めていたのを思い出した。
「え?お前あれ自分の課題が終わったからサポートやってたんじゃねーの?」
「ちがうよー、みんなが呼ぶもんだからボク全然手つけられなかったもん。」
「はぁ?そんな状態で手伝って自分の課題を居残ってやるとか馬鹿みてーじゃん
 お前はみんなに利用されてるだけって分からないのかよ?」
以前から偽善っぷりが鼻についてた俺は酷い事を言ってると思いながらも止められなかった。
「別にそれでいいもん。」
「それでいいっておま・・・。」
酷い言葉を言われても利用されてるだけでもいいと笑う友子を見て二の句が継げなくなった。
そんな俺を見ながら友子は独り言のようにポツポツと話し始める。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:05:22.14 ID:YJAvo9nm0<> 「ボクね、中学の頃いじめられてたんだ。殴る蹴るってのじゃなかったけど、みんなに無視されてね・・・。
 あれは辛かったな・・・アハハ」
「え?」
突然の告白に驚く俺に構わず続ける友子。
「ボクが何喋っても何してもみんな聞こえないし、見えないんだよ。笑っても怒っても泣いてもボクが居ないみたいに扱われたんだ。
 そんな事があったからボクは利用されてもいいから頼って、ボクが居るって認めてくれるみんなのためになればいいなと思うようになったんだよね。」
告白が終わって全ての事情を理解した俺は友子のする事を偽善臭いと嫌っていた自分が急に恥ずかしくなった。
「どこが終わってねーんだよ?教えてやっから言ってみ?」
「え、でも自分で何とかなるし大丈夫だよ!」
「利用されるだけで誰も頼らないなんて悲しすぎる。ちっとは他人を信用して頼ってくれよ、な?」
「うーん、でも悪い」
「拒否は認めない。」
俺はこの期に及んでもまだ人を頼ろうとしない友子の言葉を遮り無理やり手伝う。
元々飲み込みがいいのか詰まってた所を教えるとすいすい進み、課題はあっという間に終わった。
「おわったー。ねぇボク疲れちゃったからタカシ君帰りにマックおごってよ。」
「何でおごらなきゃいけねーんだよ。」
「えー、さっきちっとは他人を信用して頼ってくれよなんて恥ずかしい事言ってたくせにー。
 ボクみんなにタカシ君にこんな事言われたーなんて喋っちゃおうかなぁ?」
「わーわー!やめろおおおお!わかったよ!おごればいいんだろ!」
「うむ、分かればよろしい。」
といつもの笑顔とはどこかが違う友子の笑顔を見て俺はしょうがないと苦笑した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:07:52.73 ID:YJAvo9nm0<> >>359>>358には悪いが続編はない。
でも>>339のがんばってみた弱気とで3部作になる予定。

友子の由来はボク→僕→しもべ→しもべのSMBでともこ
書く時間より名前決める時間の方が長いorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/09(日) 15:20:16.55 ID:i19Mw8uOO<> >>347
切ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
弱気期待してるおwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:23:39.00 ID:KMuRx9cuO<> >>343
悪いがツン分が少ない… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:25:49.84 ID:KMuRx9cuO<> アンカーミススマソ
>>343>>373 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 15:46:37.09 ID:BV84Vd0U0<> どうも毒男板のスレにこっちの脳汁をコピペされて以来、ちょっとスレ違い気味の脳汁や、わずかにズレてる投下者を見かける希ガス。似て異なるスレなので、1日2日はROMったほうがいいかも。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 16:09:17.75 ID:YJAvo9nm0<> >>376
んー、一応ツンツンとデレデレのギャップに萌えるもんだと思ってたから
嫌われるのが怖くて〜というお題で普通ツンツンしないだろって思ってギャップを書いてみたわけです。
このお題では誰にも頼ろう、甘えようとしなかった友子が甘えるようになったというギャップが分かり辛かったのは反省。

>>378
萌えとかと一緒で決まりきった形のないあやふやなものだから多少自分の思ってるものと違っててもしょうがないかと思う。
望むものが提供できない投下の言い訳としては使いませんが、弱気がツンツンするとか想像できないし。
そんなんでもう一個のお題はズレてるといけないんで投下するのやめときます。

ズレたもの投下して申し訳ない、失礼します ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 16:13:54.14 ID:uvFEYFPYO<> 自治厨にレスせんでいいから投下してってくれよぉぉぉ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 16:20:55.74 ID:XX4ty6KS0<> あくまでもギャップに萌えるスレじゃ無くてツンデレに萌えるスレだからなここは <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 16:44:08.21 ID:E2ALS6jr0<> ほs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 17:01:50.30 ID:uh30JU9R0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 17:11:52.93 ID:/6j8W/g30<> >>373
友子おおおおおお!
俺とは正反対だな…いじめられてたから「もうどーでもいい」と開き直って今じゃ女をグーで殴れるようになりました。
はいはいチラシの裏チラシの裏。
お題募集。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 17:33:09.07 ID:9tI/GHh3O<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 17:46:53.43 ID:KMuRx9cuO<> >>379
お題に沿ったのはわかるけどツンツンしなきゃツンデレじゃないよ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 17:47:35.88 ID:RM2m6BCR0<>
即売指示 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:12:07.16 ID:9tI/GHh3O<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:24:34.71 ID:8bZqXLis0<> ん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:25:00.27 ID:QtIn6Cj3O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:26:46.97 ID:SVrig5R7O<> お題
期待していたF○が○F史上最低の糞ゲーでそれに二十時間以上も時間を費やした事を、
激しく後悔するツンデレ



チラ裏、12のネタバレを含みます

…………何が全世界待望だ、
…………何がツンデレのヒロインだ、
…………何が80時間以上楽しめるだ……

ヒロインが自己中なキチガイな迄はまだ良い……(良くはないが)
人物描写が皆無な上に、
ヒロインは主人公以外に好意を抱き主人公は存在感0、
ダラダラと長いお使いゲーを味わわされた上に中身の全く無いシナリオ……

泣いても泣ききれないよ……。・゚・(ノД`)・゚・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:33:01.70 ID:nG1v4e/V0<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:34:23.93 ID:X+ZCBY250<> り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 18:35:26.83 ID:oOJHABO20<> あ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:36:14.83 ID:ReEyEGLAO<> 逮捕祭り
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144571881/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 18:55:28.14 ID:CFBwBhPgO<> お題
・ツンデレの持っているドラ○エの冒険の書が消えてしまいました。

やな記憶だよな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 18:57:07.89 ID:0VKkfjgq0<>                    _, -──‐-、___
                , '´         ヽ  `ヽ
                /  , -──- 、   ヽ、 丶
               / // __    ヽ、  i   ヽ
              /  / /´ ̄      ̄`丶、ヘ  ├ 、   、
           / , イ   i  j| ヘ   ヽヽ ヾ| i ト、 丶   ',
             / { イ ' | ハ 、ヽ、  ! ト、 トi | l、ヽ_ ン  i
.           /   ソ! !、ヤ⌒ ヽヘ. \ハルス、l !∧i爪   |
          i / /j | | トヘ r=ミ ヾ   ゞヒスjリ| |  トヾゝ   l
          | ! |!/∧ ヾ\ゝ   ,     `¨´ j / 此=く_ |
           j | レ//∧  ヘ    、─┐   / /    ヽ `ヾ
           | |'Yヾ/ l ト  ゝ、  、 j   / /   、     丶_厶=ュ、 < ただのツンデレには
           | |│ ヽ ヽ.ヽ\ 丶、_´_,. ィ /    \        j    興味ありません
          ヾ、!   '、 ヽヾ \/ i  /ノ  ´ ̄ ̄ イ¨ ---─ ヘ
              \   | ,ハ_ ,/ r‐十=¨´        |ム   |  i   |
               j/// r=く   ゝ __ . ィゝ_  !   /   ノ   |
               fノ'/ /\ \/   //.|  丶>て_ .イ_ ィ´
              ノ///  \`/  // /ヾ    `¨¬´   ノ
              / イ//   ,/  /// l \     , =‐'´

■ED http://www.youtube.com/watch?v=wsD8mGvwpkE&search=HARUHI
■CM http://www.youtube.com/watch?v=p5fBEiLUfD4&search=haruhi
■脳が犯されるOP http://www.youtube.com/watch?v=zDCjo9U0agk&search=asahina

おまいらww涼宮ハルヒの憂鬱のEDオリコン1位にしようぜwwww
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144560962/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:24:42.78 ID:9tI/GHh3O<> ほ‥人イナス… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:42:01.05 ID:38G6p1+aO<> なんとなくー無表情を描いてみた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:43:41.43 ID:38G6p1+aO<> なんとなくー無表情を描いてみたhttp://p.pita.st/?sxuaka24 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:44:21.35 ID:zqVMmQ4J0<> >>400
うp!!うp!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:49:50.14 ID:38G6p1+aO<> 貼るの間違ったよorz
http://p.pita.st/?2k0j417w <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:51:32.39 ID:Ua1+gm+tO<> >>401
くーるびゅうてぃー

俺は老成でいきます
http://kjm.kir.jp/?p=9300 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 19:57:29.35 ID:nG1v4e/V0<> >>401
いい!GJ
>>404
オッドアイの書き方がいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 20:00:11.60 ID:5KQZGWbt0<> 二人ともテラGJ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 20:10:17.27 ID:Izn9nu6DO<> >>404
ちょwwwwっうぇwwうぇwwGJ
某 るろうに剣心の主人公を思い出したwwっうぇww <> 1/2<><>2006/04/09(日) 20:13:23.55 ID:4DB5+fKX0<> 「ちょっと、タカシ!!
 隠れてるのは分かってるのよ。さっさと出てきなさい!!」

「タカシ、早く出てきなさいよ……」

「え、ちょっと、どこ行っちゃったのよっ!。
 そこに、いるんでしょ…?」

「うう。ねぇ、タカシってば……。
 早く出てきてよ…。」

「今までのこと、謝るから、早く出てきて……。
 もう、強く当たったりしないから……」

「ひっぐ、わ、私、嫌われちゃったのかなぁ……。
 そんな、タカシ……早く来てよ…」

「ねぇ、なんで出てきてくれないのっ!!
 私が、素直じゃないからなの…?」

「私は、…私は、その、……た、タカシのことが、……す、すすす…(////)」 <> 2/2<><>2006/04/09(日) 20:13:46.65 ID:4DB5+fKX0<> 「すし?」
「っきゃぁ!! 」
「かなみ? さっきから何やってたんだ」
「な、何でアンタが後ろにいるのよっ!!」
「回り込んだ」
「なっ!? なんて非常識な奴なの…」
「あれ、お前目が赤いぞ?」
「べ、別にないてなんかないっ!!」
「そんな事誰も言ってないけど」
「!! う、うるさいっ! どっか行け!!」
「そういえば…」
「な、何よ」
「さっき、すすす、とか言ってたけど、あれなんだったの?」
「っ!! なんでもないなんでもないっ!!」
「ふうん。やっぱり素直じゃないな」
「…タカシ、ドコカラキイテタ?」
「……あの、なんだか怖いんですが」
「ショウジキニイエ」
「…。ええと、最初から」
「…」
「…」
「…。うふふふふ。タカシ君。今までありがとう」
「ちょwww なんでカバンから広辞苑が
 しかも二冊そんな振り上げちゃ──」
 
 グダグダなのは俺クオリティ。だが反省も後悔も(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 20:25:59.97 ID:Izn9nu6DO<> >>409
うはww確かにグダクダww
でもGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 20:34:26.15 ID:cWRr5riA0<> hosyunndere <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 20:50:59.82 ID:u7Jk9BWa0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 21:00:15.71 ID:zPksyebD0<> お題
・早慶は間違いないと評判の男と、4年制に行けるか微妙なツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 21:07:01.50 ID:uJBaLSsi0<> お題
・宇宙戦艦ちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:14:16.33 ID:E2ALS6jr0<> ほs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:28:05.02 ID:xv+p5sJR0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:33:57.84 ID:MtVfRnXs0<> ho <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 21:35:13.14 ID:SwwtD831O<> いつも大嫌いとかキモいとか言ってる妹が最近俺の風呂に突撃してくるこれってツンデレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 21:36:45.87 ID:5KQZGWbt0<> >>418
3次元にツンデレなどいない
それはそうと義兄さんと呼ばせ(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:43:19.53 ID:kYwV1wsP0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:49:39.06 ID:nG1v4e/V0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:51:55.45 ID:r+x4WLwB0<> >>418
妹もVIPPERなんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 21:52:56.15 ID:STAq8x0M0<> 創価学会に対する先入観を無くせ

http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liventv/1144584448/

真性の1が暴れております。
創価の悪口を言うのは、他宗教による創価のイメージダウンを狙った陰謀だそうです。
どうにかしてください。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 21:59:08.46 ID:SwwtD831O<> >>422
消5のガキだからないな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>半分実話<>2006/04/09(日) 22:05:05.68 ID:sIcpWQGvO<> 自炊
・美術の授業、二人一組でお互いを描いてる男とツンデレ。

タ「おっしゃ、これで完成っと…!」
か「早いわね。アンタ真面目に描いてるの?」
タ「もちろん!俺の持てる全ての技術を駆使してかなみのかわいさを表現してやったぜ!!」
か「バ、バカ言ってないでちょっと見してみなさいよ!(////)」
タ「見るがいい、俺の最高傑作!」
ズバァ――――ン!!
か「………………」
タ「アレ?かなみさん?キャンパス振りかざして何を……アッ――!!」

省略されました。続きを読むには俺の首にはまったキャンパスを抜いてください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:19:58.82 ID:ZaKJap3aO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 22:22:11.53 ID:uJBaLSsi0<> ん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:37:23.69 ID:kYwV1wsP0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:38:51.10 ID:NhqtArly0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:42:54.51 ID:KMuRx9cuO<> 電動ノコギリで切るから動かないでね… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:43:35.00 ID:KMuRx9cuO<> >>430>>425向け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 22:47:08.95 ID:FUHhEteZ0<> 今北区

>>378
>どうも毒男板のスレにこっちの脳汁をコピペされて以来


( ゚д゚ )



<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:00:19.95 ID:kYwV1wsP0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 23:10:50.75 ID:SwwtD831O<> >>432
こっち見んなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/09(日) 23:20:33.98 ID:i6XDAVR10<> 『そういやさ、おまえの弁当って誰が作ってるんだ?』
「自分で作っているが」
『おまえ料理出来るの!?』
「まあ人並みにはな」
『意外だ…』
「意外でも何でも無いだろう。高校生なら料理くらい出来て当然だ。もちろん梓も出来るんだろう?」
『え、あ、その、あはは…』
「出来ないのか」
『うるさい!そのうち出来るようになる!』
「まあ君なら大丈夫だろう。飲み込み早いからな、すぐ出来るようになる」
『じゃあおまえもボクの料理上達に協力しろよ』
「そのつもりだ」
『ところでその唐揚げ美味しそうだな。くれ』
「むぅ…最後の一個なのだが…梓の頼みとあっては仕方ないな。ほら、口開けろ」
『…何やってるんだ(/////)』
「あーん、と言うやつだ。一度やって見たかった」
『なんでボクがそんな恥ずかしいことしなきゃいけないんだよ!つーか普通逆だろ!ボクがやるものだろ!(/////)』
「む、君もやりたいのか『やりたくない!(/////)』それは次の機会にするとして。ほら早くしないと唐揚げが落ちるぞ」
『え、あぁぁぁ!わかったよ!……(もぐもぐ)…………畜生!なんでこんなに美味しいんだよ!』
「なぜ怒る?美味しかったなら良いじゃないか」
『当方に女の子の尊厳あり!』
「知らん」
『てめぇ!その言葉、宣戦布告と判断する!今に見てろよ!絶対おまえより料理うまくなってやるからな!』
「楽しみにしている。まあそれは置いておくとして、さっきのあれは間接キスというものだよな?私が使った箸を梓も使ったのだから」
『え…あ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!はかったなタカシッ!!(//////)』
「いや、そんなつもりは微塵もなかった。単なる偶然だ」
『嘘だ!絶対嘘だ!(//////)』
「と言うかなぜ今更間接キスくらいでそんなにうろたえる?既に直接きs『うるせぇぇぇ!思い出させるなぁぁぁ!!(///////)』
「まあそんなに怒るな。さて、そろそろ戻るか。授業が始まってしまう」
『あ、さりげなくボクを置いて行こうとするなぁ!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:25:54.67 ID:E2ALS6jr0<> hs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:27:50.81 ID:hTKLWWtMP<> >>435
素晴らしいです… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/09(日) 23:38:50.35 ID:i19Mw8uOO<> >>435
梓かわいいよ梓wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:46:16.15 ID:9tI/GHh3O<> >>435
料理ができない僕っ子はポイント高いなwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:47:21.80 ID:5Xo01MhdO<> http://c-au.2ch.net/test/-/appli/1141336292/i

香ばしいwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:50:10.90 ID:STc0pcFTO<> ツンデレカーナビTHEアッパー
ポーン
ナビ「ここ、右に曲がって」
タカシ「怖くて右折出来ません><」
ナビ「ふざけないで!!アンタ男でしょ!?右折ぐらい出来なくてry」
タカシ「うるせえ馬鹿野郎!!!誰が買ってやったと思ってんだよ!!もういい!!お前の言うことなんて聞かない!!」
ナビ「あっ……ふ、ふん!いいわよ!!勝手にしなさい!!」
タカシ「……はぁ………どうすっかな……」
数時間後
タカシ「今か!?……いや、まだだ……畜生、右折が出来ない!」ポーン
タカシ「やや!このルートなら右折しなくていいじゃん!うはwwwおkwww」
ナビ「ほら……これならいいんでしょ?」
タカシ「ナビ……ありがとな。」
ナビ「ふ、ふん!そんなことはいいからさっさと発進しなさい!」
タカシ「アイヨー」
で、
タカシ「おいなんだよこの山奥!!」
ナビ「うるさいわね!!一応こっからでも目的地は行けるの!!そもそも右折が嫌だとアンタがry」
タカシ「確かに言ったけど!!うわなんかサイレンが鳴ってうわ怖いたすけt」
ナビ・タカシ「ああああああ!!!」
めでたしめでたし♪ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/09(日) 23:56:21.70 ID:qTiEIvTk0<> >>432
コピペされるほど
素晴らしい出来映えだと誇るんだ!

>>441
右折が怖いって俺のことか?www <> ・嬉しいとメガネがずれるツンデレ<><>2006/04/10(月) 00:00:30.28 ID:7Di/pS8T0<> 登校中

タ「おっ! あれは、いずみ〜」
い「ん? なんや、タカシかいな……何で朝からあんたの顔を拝まなあかんねん」
タ「おいwwwwwひどいなwwwwwてか、今日はお前メガネつけてるんだ」
い「うん、昨日コンタクト落としたみたいでな。仕方なく、メガネかけてきたんやけど」
タ「けど?」
い「あんまりメガネは好きやないねん。ダサいし……」
タ「そうかなぁ〜。俺はかわいいと思うけど」
い「なっ!」
と、いずみのメガネがずれる。
い「何言っとんねん(///////)」
タ「お前、メガネがずれてるぞ」
い「ふぇ?!(///////)」
急いでメガネをかけ直すいずみ。
い「あ、あんたが変なこと言うからや!!(/////////)」
タ「俺は正直に言っただけだ。まぁ、メガネがなくても、いずみはかわいいけどな」
い「えっ!?(////////)」
またしても、いずみのメガネがずれる。
タ「お前、嬉しかったらメガネがずれるんだな」
い「だ、誰が、タカシなんかにかわいいって言われて喜ぶか!!(////////)」
タ「メガネは正直だぞ。いずみ、かわいいよいずみwwwwwww」
い「う、うぅ……(/////////////////)」

その日、いずみのメガネが役目をほとんど果たさなかったそうな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/10(月) 00:05:10.72 ID:/M8Bbf2zO<> >>443
いずみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 00:06:06.00 ID:5gED0lBI0<> >>441
そのカーナビはいつ頃発売しますか?

>>443
眼鏡いずみんテラカワユスwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:14:38.77 ID:7vVHjnm3O<> アイデーチェックじゃ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:18:59.28 ID:1/IvbRF1O<> >>443
いずみかわいいよいずみwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:30:38.00 ID:Gqrn2IzF0<> >>443
いずみいいいいいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwwwwww

IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 00:31:58.12 ID:/XAW46r4O<> 文才(゚д゚)ホスィ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:36:41.16 ID:0to1HhXO0<> 日曜特売で2個売り398円だった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:39:34.81 ID:XPdZSQcmO<> >>450
何が?も、もしかしていいんちょ!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:40:17.38 ID:Chw7OzMPO<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:40:47.80 ID:cyI/5X0H0<> 昨日前スレで撃沈されたお馬鹿さんが負け惜しみを吠えて挑発中

http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1144529639/147
147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 00:02:26 ID:sMtKhH/c
こいつら糞VIPPERだろ?
もう一度言おう!
昨日は結局VIPPERの大敗だなwww
2chでも横浜は無敵。VIPPERはここに来るのも怖いんじゃね?www
VIP板にコピペで反撃したらVIPPERは黙り込む。簡単なことさ。
ウンコVIPPERに王者の貫禄を見せつけてやろうぜ!
154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 00:13:31 ID:sMtKhH/c
糞VIPPER氏ねよ!
何もできねーくせにwww
俺を怒らすとVIP板荒らされるよ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:41:01.76 ID:AMDTl7bz0<> >>451
なに!いいんちょなのか?漏れにもよこせ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:44:12.24 ID:7+/sjmsBO<> さっきまで東鳩関連のスレ見てたからこの流れに焦ったw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 00:44:30.81 ID:cRBoabYj0<> いいんちょが売られていると聞いて飛空艇で駆けつけました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:50:26.47 ID:zcwGs8TL0<> IDチェック

レスの秒数の下一桁×IDの数字分脳汁出す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:54:00.32 ID:7vVHjnm3O<> >>457
56 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 00:58:41.82 ID:5fDPgAab0<> >>451
何!いいんちょが!?どこ、どこ、どこ!?
そんなIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:01:12.36 ID:fx2lUkzNP<> IDチェッキン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:01:20.84 ID:AMDTl7bz0<> >>451
隠してないで早く出せー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:18:55.60 ID:Gqrn2IzF0<> ほs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:24:07.39 ID:7vVHjnm3O<> 保守そしてツン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:26:54.42 ID:Z6UvEt1MO<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:32:25.73 ID:+4cRSAOqO<> う〜む…
過疎ったなぁ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:40:03.21 ID:NA+21xPg0<> 新学期だしな。
このスレを支えてくれた学生さんたちは忙しいんだろう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:47:21.48 ID:0lz0qwJOO<> 3レスくらい垂れ流す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>1/3<>2006/04/10(月) 01:48:16.19 ID:0lz0qwJOO<> サクッ
と、背中に突き刺さるナイフ。
今日は雨なのでこんな細い路地、なおかつ夕方過ぎとあれば当然周りに人などいない。
「………」

最近、通り魔事件が相次いで起こっているので帰りは気をつけるよう、学校で指導されてすぐ、このざまだった。
「………」

背中に刺さっているナイフを持っている手は細長い、かわいらしい手で、どうやら女性のものらしい。そういえば身体をくっつけているらしく、背中に何か柔らかい感触がある。
そして、俺は何を思ったか、直ぐさま振り返り、精一杯の抵抗をと―――

その胸をわしづかんだ。

「………?」
相手は、ゆっくり下を向き、同じ速度で上を向いて目を合わせ……… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>2/3<>2006/04/10(月) 01:49:05.58 ID:0lz0qwJOO<> 「っきゃあああああああああ!?」
力の限り叫んだ。
「………おお」
うわっ……柔らかい……。この世のものとは思えねえ。
「はっ、離して下さい!! 人! 人呼びますよ!?」
「俺が呼びてえよ、通り魔の癖に何言ってやがる」
「とにかく離して下さいっ!!」
バキィ!
「ぐあっ!」
不様に地面を滑る。
「そ、そもそも! なんで生きてるですか! ナイフ、刺さってるのに血も出ないし!」
「ふふふふ……」
ガバッ、と制服をまくり上げる。
「こんな時の為に雑誌を挟んでおいたのだ!」
「な、なるほど! って、きゃあああああああ!!!」
またも叫ぶ通り魔。
「うるさいぞ、近所迷惑だ」
「だ、だって! 何を挟んでるですか何を!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>3/3<>2006/04/10(月) 01:50:06.51 ID:0lz0qwJOO<> 「ん? あ、しまった……山田に借りた『巨乳物語』が……」
「さっさとそんな物どっかやっちゃって下さい!!」
「んー、ま、いいや、現物が目の前にあるし」
「……はい?」
ぷにゅ……
「うきゃああああああ!?」
ドゴォッ!
「うごああ!!」


これはツンデレ通り魔と男の物語……







さすがに反省した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 01:51:18.35 ID:cRBoabYj0<> >>470
これはさすがに反省していいwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>3/3<>2006/04/10(月) 01:51:24.68 ID:0lz0qwJOO<> 「ん? あ、しまった……山田に借りた『巨乳物語』が……」
「さっさとそんな物どっかやっちゃって下さい!!」
「んー、ま、いいや、現物が目の前にあるし」
「……はい?」
ぷにゅ……
「うきゃああああああ!?」
ドゴォッ!
「うごああ!!」


これはツンデレ通り魔と男の物語……




俺はもうどうかしたかもわからんね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:52:22.73 ID:5fDPgAab0<> >>470
続き!続き!wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:54:07.40 ID:fx2lUkzNP<> >>470
後悔はするなよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:54:11.55 ID:0lz0qwJOO<> もうだめぽ



………何やってんだ俺……… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:55:46.74 ID:Z6UvEt1MO<> これの続きが激しく気になりかつ長編は読まないはずなのに長編になるのを期待してる俺はもっと駄目かもわからんね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 01:57:18.51 ID:AMDTl7bz0<> お題
・双子のツンデレ(姉がアッパー、妹がダウナー) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:00:06.70 ID:0lz0qwJOO<> >476
………
……

頑張る……かも試練 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 02:21:34.86 ID:HA93hatOO<> 今日から学校鬱保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:21:57.75 ID:bSZr9+kPO<> IDチェック <> (1/2)<><>2006/04/10(月) 02:26:15.52 ID:5fDPgAab0<> 屋上にて
タ「いただきまーす」
リ『はい、どうぞ』
タ「たまに思うんだけどさ」
リ『なんですか?』
タ「僕ってリナの下僕なんだよね?」
リ『あら?ようやく認めたのですか?』
タ「いや、そうじゃなくて…その下僕になーんでリナは毎日毎日お弁当作ってくれてるのかなぁって」
リ『(ぎくっ)そそそそんなこと私の勝手でしょう?』
タ「なんなら明日から僕が作そうか?」
リ『け、結構です。こ、これは、その、しゅ、修行も兼ねていますから』
タ「花嫁修業?」
リ『そうです。だから余計なことはしないように』
タ「ん、りょーかい」
リ(でもタカシの手料理…いつかは食べてみたいものですね)
タ「あっ、リナ、そのジュース貰っていい?」
リ『!!!だだだ駄目です!!』(///)
タ「?なんで?」
リ『だ、だってこのストローもう私が口をつけてます!』(///)
タ「へ?いいじゃない別に。そんなこと気にしないで」
リ『わ、私は気にするんです!』(///) <> (2/2)<><>2006/04/10(月) 02:26:52.84 ID:5fDPgAab0<> タ「ふーん…ん、あれなんだ?」
リ『え?どこですか?』
タ「ほら校庭の真ん中」
リ『???別に何も「スキあり!」あっ!』
タ「(ちゅー)…はい、ありがと」
リ『ななななんてことするんですか貴方はーーー!!』(///)
タ「だってわざわざストロー取りに行くのめんどくさかったし」
リ『なんてデリカシーのない…』(///)
タ「…そんなに嫌がられると傷つくなぁ」
リ『あっ、べ、別に嫌じゃないんですよ?た、ただこういうことはもっとちゃんと…って何を言わせるんですか、貴方は!』(///)
タ「なんなら本当にする?」にこり
リ『!!!結構です!失礼します!』
バタンッ!
タ「ちょっとふざけすぎたかな…」

リ『(きょろきょろ)…誰もいませんね(ちゅー)』
リ『えへへ…タカシと間接キス…』(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 02:39:10.76 ID:HA93hatOO<> 季節はずれの雪国ならではの脳汁が出たんだが投下してもいいか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 02:40:31.69 ID:cRBoabYj0<> >>483
家紋
そして俺と同じ道民と把握した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:41:26.00 ID:dzbZ5VDaO<> >>483
状況をみな?
誰も拒みゃしないさ…カマン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:42:03.11 ID:A/oBVUwzO<> >>483
もうこんな時間だし過疎だしとっとと投下汁。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:48:02.50 ID:AMDTl7bz0<> >>483
かかってこいやー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:56:00.54 ID:NHZMMhq3O<> >>483
ん? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 02:56:22.63 ID:HA93hatOO<> 今年も例年のごとく雪が積もった
かなみ「ほんと 雪かきって疲れるし面倒だしやだな〜 タカシでも手伝ってくれないかな(////)」
タカシ「お〜い かなみ〜」
か「!? 何しに来たのよ 」
タ「俺んとこの雪かき終わったからおまえんとこを手伝おうと」
か「いいわよ 私一人で十分よ」
タ「そういうなって」



タ「ふ〜 終わった 終わった」
か「ありがと あんたのおかげで助かったわ ちょっと目つむって」
タ「なんでだ『なんでもいいからはやく』…わかったよ」
チュッ
タ「ちょwwwおまwwww」
か「今日のお礼よ(////)」



携帯厨なんできつい
あと道民じゃなくて北陸人だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 02:59:24.21 ID:HA93hatOO<> 初めてSS書いたからへんなとこもあるけど許してくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 03:02:32.67 ID:cRBoabYj0<> >>489
アッパーはいいなwwwwwwGJ!!!
北陸でしたか(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 03:02:45.31 ID:izrIJBh10<> 初めて厨ktkr <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 03:06:14.02 ID:dzbZ5VDaO<> >>489
特に変なところもないからこれからも垂れ流してくれwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 03:06:39.06 ID:Ol7PYhl7O<> 許可とるから何レスかあるかと思ったら1レスかよ…
1レスなら許可とらんでもおk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 03:10:16.29 ID:HA93hatOO<> >>494
あまりにもマイナーかつベターな展開なもので <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 03:24:05.89 ID:AS/tKiNGO<> ホスュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 03:51:06.19 ID:dzbZ5VDaO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 04:23:15.71 ID:856KlQWQ0<> お題
・山田とツンデレ
・タカシとツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 04:45:40.35 ID:2VVfz+1P0<> 保守

やっと春休みの課題終わった・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 04:49:21.47 ID:5/f7vU9dO<> 『あ〜いいなぁ、カップル』
「なんだ羨ましいのか?」『えっ、そ、そんなことある訳無いじゃない。誰があんたなんかと』
「誰も俺なんて言ってないんだが?」
『う、うるさいわね。大体、学生は勉強しなきゃダメでしょ』
「保健体育とか?」
『そうよ。えッ!!』
「ニヤニヤ」
『う〜。・・・やさしくしてょ(\\\)』


あ〜寝よ
学校だし
反省なんか(´・ω・`)しないがな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 05:23:35.11 ID:s9q07BxF0<> >>499

「やっと春休みの宿題終わった・・・」
『いっつもギリギリまでやらないんだから』
「うあwwwクソ眠いwwww」
『自業自得ね』
「明日から新学期か」
『正確には今日からだけどね』
「また同じクラスだといいな」
『なっ!』
「あはは照れてやんの」
『うるさいだまれ』
「すいませんでした」

あれ?テンションがおかしいぞ?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 05:33:13.54 ID:KZPNNYnG0<> >>501
1スレ目はそういった雰囲気のSSが多かった・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 05:35:51.41 ID:0t9HXFHH0<> アンチツンデレの女の子を出すと話が修羅場になっていい感じ

吉田さん的な何か <> 1/2<><>2006/04/10(月) 05:52:04.51 ID:s9q07BxF0<> なんか脳汁が出てきたwwww
お題 新学期

「おーすかなみ」
『おはよータカシ。軽くひさしぶりね」
「あー今日からまた学校かー」
『最初からダレてんじゃないの。ところでクラス分けは見てきた?』
「おっと忘れてた。お前は?」
『ああ、C組だったけど』
「よっしゃ、ちょっくら見てくるか」
『あ、ちょっと・・・』

「C組C組っと・・・」
「あ・・・」
「無い・・・」
orz <> 2/2<><>2006/04/10(月) 05:52:21.07 ID:s9q07BxF0<> 「(ああ、今年はかなみと別クラスか・・・小一からずっと同じクラスだったのになぁ・・・)」
『ちょっとたかし』
「ああかなみ・・・今年は別クラスだけどよろしくな・・・」
『はぁ?あんたナニいってんの?また同じクラスじゃない』
「ええ!?だってほら俺の名前・・・」
『タカシ・・・あんたもう一年2年生やる気なの?』
「あ」
『まったく、新学期早々大ボケかましてくれるわね』
「あはは・・・うん?まてよ、かなみは俺が表見る前に、俺がC組だって知ってたよな?」
『それが?』
「俺が同じクラスか気になったんだ?」
『ばっ・・・!!たまたま目に入っただけよ!勘違いしないでよね!』
「ムキになって否定するとこがあやしい」
『うるさいだまれ』
「すいませんでした」

また新たな1年が始まる・・・  終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 06:18:09.74 ID:KZPNNYnG0<> このくらいのツン:デレ比が好き
つまりGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 06:47:39.19 ID:rt9Mq67mO<> 起床保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 06:58:18.75 ID:s8XDwaFlO<> 雨の中……保守! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:06:42.15 ID:7kn0oH5E0<> シチュ:・・・?

ホナ「ほら、アンタ早く寝なさい! 明日も早いんでしょ!」
弟「ちょっと待って、もう少しでコイツ倒せるから・・・」
ホナ「いつまでゲームなんてやってんのよ!」
プチッ
弟「あ・・・なにすんだよ! もう少しだったのに!」
ホナ「もう24時回ってんじゃない! 早く寝ろこのグズ!!」

しぶしぶ布団に潜り込んだタカシ
すぐに深い眠りに落ちてゆく・・・

どれくらい経っただろうか・・・
なにやら重いものが圧し掛かっているかのような感覚が
とは言うものの、不快な重さではなく、むしろ心地よい重さ

弟「ふぇ・・・?」
見るとホナミがタカシの上で静かな寝息をたてている
弟「んだよ・・・姉貴か・・・よ・・・・・・くぅ〜〜・・・すぅ〜〜」
その手にサラサラの髪と姉の背中のスベスベの肌の感触を手に再び深い眠りへ・・・


弟「んっ・・・ん〜〜〜・・・ふぁぁぁ〜〜〜・・・っつ・・・」
少々寝違えてはいるが、いつもと変わらない夜が明けた
トントントンと階段を降り居間へ着くと
ホナミが朝食の準備をしている
ホナ「どうしたのアンタ、首押さえて?」
弟「ん〜、寝違えた見たいで・・・ったく、姉貴の寝相が悪い・・・か・・・ら?・・・・・・え?」
ホナ「ん?」
弟「えええええええ!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:22:56.94 ID:bSZr9+kPO<> >>509
続かないのか…? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:25:58.37 ID:mVMYIHR3O<> 学校がイヤな人へ

http://kjm.kir.jp/?p=9498

「アタシは好きだけどな…学校(アンタとほぼ毎日朝から夕方までいられるし…)」
『ふぇ〜、物好きだねぇお前…はぁ…』
「ほら、アンタがテンション低いと通常の8.3倍ウザいんだから、もっとシャキッとする!」
『リアルな数値がひどい(´・ω・`)』

最近アッパーを描くと、某サマーさんになります。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:29:44.20 ID:3LawzZEL0<> >>511
今北GJ!!!!
あなたの絵は表情があって大好きだ。末永くツンデレ娘を投下して下さい。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:46:36.13 ID:mVMYIHR3O<> 学校が好きな人へ

http://kjm.kir.jp/?p=9500

「正直、私は学校というものが嫌いです…(ご主人様と長い間離れ離れ…長いお休みの頃は良かったな…休みが終わらなければ良かったのに)」
『有名私大卒とは思えないセリフだねぇ。して、そのこころは?』
「ご主人様が学校をお好きだから…ですかね」
『それはむごい(´・ω・`)……ということは、俺がぬこ大好きだと言えば、お前はぬこ大嫌いになるわけだな?』
「ねこたn…!…だ、大嫌い…です…」
『じゃあ、俺が大好きうさぎさんもだな?(・∀・)ニヤニヤ』
「うさ…!…う…だ…大……き…らい…で…」(涙目)
『(凄い無理するな…そんなに俺が嫌いか…?(´・ω・`))』

そんなメイドさんとの朝会話。
俺なら引きこもる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 07:57:51.29 ID:XmqcJ7xl0<> >>511,513
GJ!俺、実は赤いからテンションが低いと
通常の24,9倍ウザイです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 08:09:33.05 ID:1/IvbRF1O<> >>513
よし!俺も引き込もる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 09:04:17.91 ID:nY1qCkzO0<> h <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 09:23:50.52 ID:cRBoabYj0<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 09:42:42.76 ID:8Zp4ZgT9O<> お代が始業式…orzなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 10:09:19.28 ID:Gqrn2IzF0<> hosu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 10:10:07.90 ID:Y0sHWYha0<> つお題:ツンデレが男の金を没収して毎日家に通ってご飯を作る言い訳を作ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 10:38:45.32 ID:2ntFVGSUO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 10:46:23.98 ID:CG2dpdZf0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 10:46:49.19 ID:5GKIRtxk0<> かなみ『タカシッ!好きーーーーーだから死ねぇッ!』
タカシ「何ィッ!?」
かなみ『父上の敵ィーーッ!』グサッ
タカシ「ぐふっ・・・よくやったな・・・」
かなみ『私の戦いはこれからだっ!』


そんな保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:12:45.02 ID:IiW6fe5dO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:20:19.91 ID:s8XDwaFlO<> >>520お題もらいますた。



タ「なぁ〜。ちなみ〜。金返してくれよ〜。」
ち『いや………。お金があると……タカシは…勝手にどっか行っちゃうから…。』
タ「えぇ〜ただ山田と飯食いに行くだけだって。」
ち『それでも…ダメ…。不規則な食生活は……早死にの元……。』
タ「ってか、なんでちなみが俺の金管理してんだよ……。」
ち『タカシのお母さんに……頼まれたから…。(////)』
タ「ふ〜ん…。実はそれは建て前で、俺に手料理を食べさせたいってのが本音だったりな。ハハハ…。まぁそれはないか。」
ち『…………。(/////)』
タ「えっ…?図星…?」
ち『ち、違う……!違う…から……。(/////)』
タ「ハイハイ。わかったわかった。俺のために飯作ってくれるなんて、偉いな〜ちなみは。ナデナデ」
ち『ち…違う…!頭…ナデナデ…しないで……。(//////)』
タ「ハハハ…。ちなみはホントにかわいいな〜。ナデナデ」
ち『あぅぅ…違うんだからぁ………。(//////)』



この後ちなみの手料理だけではなく、ちなみも食べてしまったのはまた別の話。


続きを読みたい方は…叫べ!我の名を! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:32:22.20 ID:7vVHjnm3O<> >>525
田代まさしーーーーーーーー!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:43:28.72 ID:1Z/se6m+0<> 捕手 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:49:06.33 ID:Dzr3LmZw0<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 11:57:29.57 ID:3LawzZEL0<> 過

。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:04:04.19 ID:iGs43r2V0<> ちょうど祭の折りだから聞くんだが、いったいどこまでが間接キスなんだ?
例えば食べかけのケーキを食べるのは間接キスか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:04:53.26 ID:Dzr3LmZw0<> >>530
それはツンデレに聞け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:06:52.36 ID:iGs43r2V0<> ツンデレのリアクション次第というわけか… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:15:15.22 ID:Z0amCpdHO<> まぁある意味近くで息するだけでも空気で間接キスしてるよな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:25:35.61 ID:1/IvbRF1O<> 俺のツンデレは空気なら平気だってよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 12:32:35.59 ID:CAnC0ROYO<> >>533
近くで呼吸したら空気で間接キスしてると言えるよな↓
ツンデレ、息を止める

苦しくなっても止め続けて、ツンデレ窒息

人工呼吸

そんな!はじめてだったのに!

じゃあ改めて
『調子にのるな(///)』

こんなSS読んだ気がする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:33:00.29 ID:jhk9dtiL0<> 俺のツンデレに空気で間接キスの話をしたら(////)になって殴られたよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 12:54:40.85 ID:V41PzIea0<> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 12:58:17.38 ID:A/oBVUwzO<> 空気で間接キスの話されたツンデレ(尊大)

『ななな何を馬鹿なことを言っとるんだ貴様はーっ!!』(/////)
「ちょっ、待って、竹刀は勘弁…!」
バキッ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 13:24:27.37 ID:2ntFVGSUO<> >>536
ツンツンの間違いだろ?

>>538
3行だけでも萌えるなwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 13:51:48.58 ID:ZLJgznCpO<> 保守代わりにお題
・世界の中心で これって間接キスだよな?と叫んだ 男 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 13:53:03.96 ID:Gqrn2IzF0<> お題
・元気の無いツンデレ
・ツンデレと結婚について話し合う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 14:04:30.68 ID:Y0sHWYha0<> つお題:ツンデレが雨の中飛び出した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 14:23:54.02 ID:gVCbPNMmO<> お題
・風邪引いたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 14:24:27.90 ID:LSVHPqYn0<> そっそんなのちんこにきまってるじゃない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 15:06:28.06 ID:ZxgEJC780<> ho
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:06:38.12 ID:Gqrn2IzF0<> ほs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:08:05.79 ID:xL0VZsnb0<> 行く高校なくて死んだようにチョコ食べてる俺が保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:21:54.52 ID:vaK9nNUsO<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>割り込んでないことを祈る<>2006/04/10(月) 15:46:57.83 ID:Xk0VyoysO<> ツンデレカーナビTHEダウナー
タカシ「目的地……設定っと。はい、お願い」
ナビ「お断りします……」
タカシ「こら。馬鹿なこと言わないでルート表示しろ」
ナビ「ウィークエンドバラエティ、日高晤ry」
タカシ「コラーッ、勝手にラジオにするな!!」
ナビ「うるさいです………命令するなです……ばーか、死ね、事故れ………」
タカシ「…………すみませんでした」
ナビ「わかればいいんです………フフン、情けない……」
タカシ「すみません、でも僕はここに行かないといけないんです、でも方向音痴なんです……ルートを表示してください><」
ナビ「じゃあわたしのいいところを最低五つは言ってください………」
タカシ「はぁ?」
ナビ「電源を消しry」
タカシ「わかった、いや、わかりました!えっと、画面が大きい、多機能、DVDも見れる、テレビも見れる……あと……」
ナビ「早くしないと終了しますよ………?」
タカシ「お前を買って、本当によかったと思う……よ……」
ポポポポポポーン
ナビ「現在この道は渋滞中なので、こちらの道が適切かと思われます……ところでそろそろお昼ですが、マスターはお腹は空いておりませんか?この地域近辺の食事の出来る場所もリストアップしておきました……ご活用ください………」
タカシ「あ………ありがとう……ナビ……ハハハ……」
ナビ「いえいえ……マスターのためならどんなことでもお調べいたします………♪」
( ^ω^)このナビ、ジャパネット山田が手数料を全額負担して十二万五千円だお!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:48:28.92 ID:MKpOivzf0<> 買った! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:49:20.81 ID:HOK97iRwO<> そのナビください






…あれ?僕車持ってないよ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 15:51:38.51 ID:smWxQ2ctO<> 無理して原付に搭載する <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 15:54:05.52 ID:t5fYYTXF0<> ならば俺は自転車だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 15:54:50.16 ID:ZxgEJC780<> じゃあ俺は脳神経に直でつける <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 16:03:18.72 ID:8Zp4ZgT9O<> そして>>554はツンデレ化 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 16:19:15.21 ID:m0/gJ19V0<> バイクにつけるから番号!番号!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 16:51:48.71 ID:ZLJgznCpO<> ほしゆ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 16:52:06.71 ID:y2O9/EWw0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 17:20:47.25 ID:5hIjLLYAO<> あんたなんかだ大嫌いッ!!
ばかぁ


保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 17:42:49.78 ID:7+/sjmsBO<> お題:言葉責め <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 17:59:47.80 ID:7vVHjnm3O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 17:59:52.13 ID:OFAqLhQ50<> 「かなみ、もうこんなに濡れてるよ?」
「ば、ばかぁ………見ないでぇ…、こんなとこタカシに見られるなんて………」





「屋根の水漏れなんて……」





ふ…ふふ…ははははははは!
ごめん(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:03:48.65 ID:Dzr3LmZw0<> まとめサイトの過去ログが落ちてる・・・orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:12:36.31 ID:RJIQVFKGO<> ゴメン…俺、お前さん達の事裏切っちまったよ……








成瀬川より可奈子に惚れてしまいました。

健気な無表情その上義妹……なデレデレ

成瀬川は性格が某陸上漫画のヒロイン並みにねじ曲がってる様な気がします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:19:54.69 ID:wRpRGYNj0<> >>564
「ふん! だから何よ! 私はあんたの事なんかどうとも思ってないんだから!」

「うぅ……ひっく……何でだよぉ……ひっく……>>564のばかぁ……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:21:42.83 ID:RZ6NrvVa0<> オタク族がいるっていうから来てみたけど何ココ・・・
マジでキモイ。やっぱりオタク族って性犯罪者の巣窟ですね。
あーもう最悪・・・引っ越そうかなあ。いつ襲われるかわからないし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 18:22:58.66 ID:OFAqLhQ50<> >>564
今までラブひな読んだことなかった俺だが読んでくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:34:51.19 ID:1qa3hgtZ0<> >>563
最近不安定。たいてい落ちっ放し。
どうにかならないかな… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:36:48.79 ID:cRBoabYj0<> A・Iとまの方が面白いと思う俺斬岩剣 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:39:48.47 ID:3LawzZEL0<> 好きなツンデレ漫画を語るスレはここですか?
「気まぐれオレンジロード」「めぞん一刻」「ウィングマン」

はいはいおじいちゃんおじいちゃん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:39:58.19 ID:/KdgExMD0<> ラブひなゲームとアニメだけで原作見てない・・・・
しかもアニメは途中でやめたし・・・・

俺に足りないのは覚悟だ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:40:45.02 ID:cRBoabYj0<> >>571
アニメは駄作 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 18:47:34.91 ID:A/oBVUwzO<> ところでまとめページに176がないのは何故? <> ・ツンデレに無言で抱きついてみた<><>2006/04/10(月) 19:06:39.60 ID:wRpRGYNj0<> 梓「よぉ、タカシ」
タ「……」
ガバッ、ギュッ
梓「う、うわぁ!!(////////)」
タ「……」
梓「な、何するんだよ!!(//////) 離せよ〜!!(//////)」
ドカッ、バキッ
タ「……(痛てて……)」
梓「は、離せっていってるだろう!! 変態タカシ!!(//////////)」
グイ、グイ
タ「……(痛てっ! 爪を立てるな!)」
梓「離してったら〜(//////////////)」
ポカポカ
タ「……」
梓「……ギュッ(///////////)」
タ「……!!??(///////////)」
梓「離してくれないんだったら、僕も抱きつくからな(///////////)」
ピタッ、スリスリ
梓「えへへ……あったかぁ〜い(///////////)
タ「……(/////////)」
梓「……」
タ「……梓?」
梓「スースー」
タ「なんだ、寝たのか……」

そのまま、タカシは梓をお持ち帰りしたそうです
そして保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:10:40.44 ID:s9q07BxF0<> ツン:デレの黄金率はなんだろうか・・・
ちょっと検証してみようと思う

ツン:デレ=5:5の場合
「あ、もーらいっ」
『ちょ、タカシ!?ばか、あたしが飲んでるでしょうが!』
「なあ、これって間接キスだよな?」
『え?(////)ば、ば、バカーッ!!(バキッ)』
「モルスァ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:12:04.07 ID:s9q07BxF0<> ややデレ気味 ツン:デレ=4:6の場合
「あ、もーらいっ」
『ちょっと、勝手に人のジュースとらないでよ』
「なあ、これって間接キスだよな?」
『ば、ばか!なにいってんのよ!』
「わはは」
『(・・・余計なこと言うから意識しちゃうじゃない・・・)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:12:53.38 ID:s9q07BxF0<> ややツン ツン:デレ=7:3の場合
「あ、もーらいつ」
『ちょっと!人のジュース勝手に飲んでんじゃないわよ!』
「なあ、これって間接キスだよな?」
『ば、バカいってないで返しなさい!早く!』
「へいへい」

『・・・』
『・・・ペロ』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 19:13:00.90 ID:ZxgEJC780<> >>575
前にどっかで8:2って言ってた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:14:29.79 ID:/KdgExMD0<> その前にデレとツンの比逆じゃね?ww
おっおっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:15:21.31 ID:JNtpFJsbO<> ていうか基準が分からん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:15:46.08 ID:5fDPgAab0<> ttp://d.hatena.ne.jp/aobouzu/20050327
数値の上では7.4:2.6が一番いいそうな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:17:00.33 ID:s9q07BxF0<> じゃあツン:デレ=8:2の場合
「あ、もーらいっ」
『・・・』
「に、にらむなよ。ちょっとぐらいいいじゃんか」
『別ににらんでないわよ」
「ところで、これって間接キスだよな?」
『はあ・・・タカシといると馬鹿がうつるわ」
「ひでーなあ」

『(ああ、私って可愛くないな・・・)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:26:14.90 ID:s9q07BxF0<> ツン:デレ=7.4:2.6に挑戦
「あ、もーらいっ」
『ちょ、人のジュース勝手に飲むな!ばか!」
「いいじゃんかちょっとくらい」
『まったく・・・』
「コレって間接キスだよな?」
『はあ?春になって頭の中まであったかくなってんじゃないの?』
「うはwwwヒドスwww」
『ふぅ・・・そういうとこは昔からちっとも変わらないんだから』
「?おまえなにニヤケてんの?」
『に、にやけてなんかないわよ!!氏ね!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:27:44.30 ID:j6UPJ7i/O<> >>571
というか原作見ないでゲームに手を出せたおまえさんがすごいとおもう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:30:37.07 ID:03uxFTbyO<> ハゲド <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:31:08.75 ID:s9q07BxF0<> ツン:デレ=0:10(デレデレ)
「お、ジュースもーらいっ」
『あ、うん』
「なあ、これって間接キスだよな」
『あはは、そうねー。タカシも可愛いこというじゃない』
「お、おれは別に」
『んー?ナニかなその顔は?・・・やっぱり直接のほうがいい?』
「ちょ、かなみ、こんなとこr」
『ちゅ♪』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:32:25.83 ID:1/IvbRF1O<> 駄目だ、それぞれ萌えてしまう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:34:51.49 ID:L79zlIOE0<> 全部萌えれるならいいんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:35:05.34 ID:s9q07BxF0<> ツン:デレ=10:0(ツンツン)
「お、ジュースもーらいっ」
『・・・120円』
「ぶっ!いいじゃんかちょっとくらい」
『タカシの触れたものなど汚くてもう飲めん』
「・・・な、なあ、これって間接・・・」
『だまれ。斬るぞ』
「・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:37:21.39 ID:Q+ud5hzI0<> ID:s9q07BxF0の才能に嫉妬 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 19:38:58.94 ID:/KyJR8Nz0<> カーナビと似てるのだが・・・
俺「なぁ、どこ行こうか・・・?」
彼女「う〜ん・・・やっぱり景色のいいところかな〜。」
俺「じゃあこの海岸なんていいね。目的地設定っと・・・。」
ナビ「そんな女とベタベタして・・・知らない!プツッ!」
俺「ちっ、なんだよ・・・。このナビ性能悪いなぁ・・・。」
彼女「仕方ないね、ナビなしで行こうか・・・。」
2時間後・・・
俺「やべぇ・・・俺達どっちから来たっけ・・・?」
彼女「ちょっとぉ!道に迷っちゃったの〜?もう周り真っ暗だよ〜。」
俺「こんな夜中にこの森をどうやって抜ければいいんだよ〜。」
彼女「こんな所で遭難して帰れないなんてやだよ〜・・・。エグッ・・・エグッ・・・。」
俺「くっそ〜・・・、ガソリンも無くなってきた・・・。俺達死んじゃうのかな・・・。」
彼女「・・・・・・・・・。」
俺「・・・・・・・・・。」
ナビ「ブゥーン・・・。」
俺「あっナビがついた!」
ナビ「べっ・・・別にあんたのためじゃないわ!彼女がちょっと可哀想だったから・・・。
   本当にあんたのことなんてどうでもいいんだからねっ!」 <> 元気の無いツンデレ <><>2006/04/10(月) 19:58:11.59 ID:5fDPgAab0<> 『ハァ…』
昨日からリナの元気がない…原因はわかりきっている。
『兄様…』
…なんだか胸の奥がもやもやするのは気のせいだ、きっと。
「男の嫉妬はみっともないですぞ」
「そ、そんなんじゃないって…多分」
「ほっほっほ」
…いや、認めよう。これは間違いなく嫉妬だ。
「ほらリナ元気出して」
『…うるさい。どこへなりとお行きなさい』
「うぅ…」
駄目だ…しかし玲一さんに電話する、というのはなんだか負けた気がするので却下。
「なんでもいうこと聞く…なんていつものことか」
『ほらほら早く行きなさい。私は忙しいのです』
「…じゃあさ、リナ、一緒に出かけない?」
『(ぴくっ)』
「もちろん全額僕のおごりで。どう?」
『………』
「…駄目か。じゃあ他の誰か誘って行くか」
『待ちなさい』
「ん?」
『…今なんと?』
「いやだからリナは出かける気ないみたいだし他の誰かと行こうかなって」
『…気が変わりました。行きましょう』
「へ?いいよ、別に嫌なら」
『いいから!貴方は早く準備なさい!』
「わ、わかりました…」
(…私以外の誰かとなんて…そんなの絶対に許しませんからね…) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:10:20.56 ID:Vk7ac/gr0<> 姉と引きこもりとちなみの長編の続き投下します。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:12:38.91 ID:o6SPebab0<> wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:12:41.51 ID:JNtpFJsbO<> 家紋 <> なおらないもの 6−1<><>2006/04/10(月) 20:13:10.82 ID:Vk7ac/gr0<> 「お前、かなみ……。今、なんていった?」
「……学校に行く」
「…………」「…………」
 僕と姉さんはアストロンがかかったかのように硬直している。
ちなみはといえば、朝食を食べた後、朝っぱらから録画しておいたキン肉マンU世を見ていた。
「え……何それ……ギャグ……?」
「ギャグじゃない。ギャグでこんなこと言わない……」
 かなみは、僕と姉さんをしっかり見据えて、しっかりと立って。言い放った。
「かなみ……、本当か?本当に本当なのか?」
 姉さんが、驚いたままの表情で立ち上がり、かなみに近寄っていく。
「うん……、私も……いつまでもこうしていられないって…思ったたから……」
「そうか……、よかった……!」
 姉さんが、かなみを力いっぱい抱きしめる。本気で込められた力に苦しいよと呻きながらも、かなみも離れようとはしなかった。

「……おい、そこのケビンマスクファン」
「何ですか?」
「お前は……、かなみの友達なんだよな?」
「えー、あー、はいそうですね」
 ちなみはテレビから目を離さずに答える。さもどうでもよさそうに。
「お前、確か僕の周りも壊すとか言ってたよな……?あれは結局なんだったんだ?壊すどころか再生してるぞ」
「なんなんでしょうね……。人生いたるところに青山ありですから、まだわかりません……」
 その諺って……なんだっけ……。どういう意味だっけなあ。
「家族ってのは、本当に奇妙な物ですよね。例えばこういう言葉があります。『私達の理解しているかぎりでの家庭生活は、鳥かごがインコにとって自然でないのと同じように、我々にとって自然なものではない』、結局ほとんどの家族が歪んでしまっているんですよね」
「お前が何を言いたいのかわからない……」
「私にもわかりません。ただの意味のない言葉の羅列です。無能な人が理解なんてしようとしても無理に決まっています」
<> なおらないもの 6−2<><>2006/04/10(月) 20:14:50.80 ID:Vk7ac/gr0<> 「じゃあ、学校にも連絡しないとな……」
 熱烈なハグを終えた姉妹。
「うん……」
 姉さんはいそいそと電話帳で学校の電話番号を調べ、かなみはソファに座っているちなみの隣に腰を下ろす。
「かなみ」「……何?」
「大丈夫なんだろうな?」
「……何、いまさら心配してるの?」
「いまさらって……、僕は前から……」「嘘ですね」
 ちなみが突然口を挟む。
「前から心配していた……?嘘に決まっています。それならかなみさんが引きこもりになることなんてなかった」
「ちなみちゃん……いいよ」
「いいえ、一度言わなければ気が済みません。……タカシさん、少し出かけましょう」
 ゆらりと立ち上がるちなみ。……別に話があるというのならこちらも断る理由はない。こいつとは話すべきことが多すぎる。
「かなみ、姉さんに出かけたって伝えといてくれ」
 ちなみと出かけるとなると、姉さんはいい顔しないからな……。
<> なおらないもの 6−3<><>2006/04/10(月) 20:15:49.84 ID:Vk7ac/gr0<> 「……まずは礼を言っておく」
「…………」
 いく当てもなく歩き始めてかあら数分、ちなみは自分から口を開こうとしないので僕が口火を切る。
「かなみを……、立ち直らせてくれて、ありがとう」
「私は……お礼をされるようなことなど何もしていませんし。お礼なんてされたくありません」
「礼くらい素直に受け取れよ……」
「あなた達でも普通にできたことでしょう?……誰にでもできたことを、ただ私がやっただけです。ただあなたは、自分でやって失敗したとき、失敗して壊れてしまったとき、責任を自分が被るのが嫌だっただけなんじゃないですか?」
 いったん喋り始めてからは饒舌になるちなみ。正直、こいつの言う事は正しいのか正しくないのか良くわからないのだけれど、妙に力がある言葉に、黙り込んでしまう。
「……お前は、一体なにがしたいんだ?」
「何でそんなこと聞くんですか?」
「僕は、最初……お前のこと、すげえ嫌な奴って思ってた。……でも、こうやって一緒に暮らしてみて……本当に、お前のことがわからなくなった。……ちなみ、お前の目的はなんだ?」
「…………」
 ちなみは、ゆらっとした歩みを突然止める。
「ハンバーガー、おごってください」
 右手で指差した先には、Mのハンバーガー屋の看板が見えた。
<> なおらないもの 6−4<><>2006/04/10(月) 20:17:40.96 ID:Vk7ac/gr0<> 「ご注文をどうぞ!」
 いつも変わらぬ営業スマイルを顔に貼り付けた店員、たとえ作ったものでも笑顔を見ることができるのはいいものだ。
「えーっと……てりやきと、ファンタのグレープを単品で。……お前は?」
「……フィ……」
「フィ?」
「フィオレ……あれ、フレオ…………。…………………お魚のやつと、カフェオレを」
「……フィレオフィッシュとカフェオレで」
 こいつはどうやら長い横文字が苦手らしいな……。

「でもさ、なんでハンバーガーなんだ?勝手な偏見だけど、お前こういうの脂っこいのは苦手だと思ってたよ」
 端の方の席に向かい合って座る僕とちなみ。
「それは偏見です。日本人として、ここのハンバーガーがおいしく食べられないようではだめです……」
 それこそ偏見だと思うが。
「……で、話は?」
「……せっかちな人ですね。というか、おごってもらったからって話すとは誰も言ってないんですけど……」
「ナンダッテ?」
「話してあげますよ……。あなた、しつこそうですし」
 ちなみは、そこでふうと溜息をついて、フィレオフィッシュを一口かじって三十回咀嚼した後、真剣な顔つきになる。

「一年前……私の兄は、あなたの姉、真名瀬尊に殺されました」
<> なおらないもの 6−5<><>2006/04/10(月) 20:21:26.87 ID:Vk7ac/gr0<> 翌日。
 玄関で、同じ制服を着たちなみとかなみが並んで立っている。その様子は仲の良さそうな姉妹のようだ。うん、名前も韻を踏んでるしな。
「じゃあ……、気をつけろよ」
 姉さんが、かなみの手を力強く握る。かなみも、恥ずかしそうに頷いて、手を握り返す。微笑ましい光景だが……僕は、うれしそうな姉さんをどこか冷めた目で見ていた。
「タカシ……どうした?」「なんでもない」
 姉さんがふとこちらと見ていった言葉に、そっけない返事を返してしまう。……昨日の話を聞いてから、僕の心に猜疑心が植え込まれてしまっているようだ……。
「そうか……、なら、いいんだが……」
 どこか納得しない様子の姉さんだったが、ちなみがそこで話を切るように。
「じゃあ…行ってきますね」
 と言うので、
「僕も、いってきます」 「いって……くるね、姉さん」
 僕は高校に、ちなみとかなみは中学に、それぞれ向かうことになる。
「…ああ、行って来い」
 僕達三人は、初めて一緒に、外に出た。

 駅と中学校はいきなり方向が違うので、すぐに別れることになる。
「ちなみ……かなみを、頼む」 「ええ、大丈夫ですよ」
「かなみ」 「何よ」
「……頑張れ」 「別に……、兄さんに心配してもらわなくてもいい」
「そうかい。……じゃあまあ、これもっとけ」
 僕はかなみの手をとり、強引に昨日手に入れておいたある物を手渡した。
「なにこれ……携帯?」
「お前、持ってなかっただろ?怖かったり、危なかったりしたら、電話しろ。アドレスには僕のと姉さんの番号登録してあるから」
 ちなみは、少しの間ぼーっとそれを見つめていたが。すぐにはっとしたようになり、
「い……いまさら機嫌とったって……だめだからね。まあ、もらっておいてあげるけど」
 かなみが携帯をスカートのポケットに入れたのを確認して、僕は二人にに別れを告げた。
「じゃあな」 「ええ、また……」 「ふん……」
 二人と別れて歩く、少し冷えた空気がとても気分のよい朝。

 そしてこの朝は絶望の始まりだと、知っていたのはちなみだけだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:23:09.42 ID:Vk7ac/gr0<> http://p.pita.st/?ufuqrb7d

絵を追加。 ちなみとかなみの身長差がありすぎな件 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:27:06.09 ID:3LawzZEL0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:30:37.11 ID:NOXg02ij0<> >>601
GJだがグッドエンドだよな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:32:32.23 ID:o6SPebab0<> 続き超気になる。
別にバッドでもグッドでもいいからとにかく読みたい。
ってかなおらないものをみるためだけに俺は今ここにいる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:33:22.01 ID:mFTPK9GRO<> >>601
超GJ!
かなみガンガレ超ガンガレww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:34:24.54 ID:fx2lUkzNP<> >>601
俺も両方書けて描けるようになりたいぜ。GJ!

>>603
人の脳汁の行方をどうこう言うのはナンセンスだろよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:39:20.34 ID:JNtpFJsbO<> ツンデレに萌えられればなんでもいい
合わなかったらスルーするだけだしな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:45:59.12 ID:6NzJloyq0<> >>607
禿同 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:50:20.92 ID:2ntFVGSUO<> >>604
ほめるにしても、あえて特定の個人だけ持ち上げるような発言はしないでくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:52:48.43 ID:Vk7ac/gr0<> 以下通常の流れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:55:22.53 ID:Dzr3LmZw0<> 保守お題
・ツンデレがえっちな本を買おうとしたらレジが意中の男だったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:58:29.63 ID:Vk7ac/gr0<> >>611
普通逆じゃないか?wwwwwwwwwwww

というかえっちな本というのは耽美系? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 20:58:54.81 ID:6NzJloyq0<> お題
・ツンデレと一緒に登校
・ツンデレと一緒に下校
・ツンデレと浜辺デート
・ツンデレと教会に行ってみました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 21:15:51.13 ID:TPKGeiLQ0<> ・宇宙戦艦ちなみん
 日曜のけだるい午後、椅子に腰掛けコーヒーをすする俺。
「ふぅ……。美味いなぁ……」
 とそこに、ヤバイ気配と共に重低音が。
「…宇宙戦艦ちなみんです……。さらばぁ……地球よ〜……」
 ヤマトに垂直にぶっ刺さったような着ぐるみで、ちなみが現れた。
 いい加減、地球どころか理性までおさらばしてますね。
「毎度毎度ご苦労なことです」
「…うん。これは……力作……。ふふ……!」
 満足げな顔で微笑むちなみ。くっそー、可愛いなおい。だがしかし、この可愛さに騙されてはいけない。
「うん、力作だね。じゃあお帰り願おうか」
「…………じ〜っ」
「自分でじ〜っ、とか言うなって! ほら、帰りんしゃい」
「……君は…私の恥ずかしいところを見て……そういう事を言う……。人でなし」
「勝手に来て何言ってんだよ! ったく」
 構って欲しいならそう言やあいいのに。でも一応、恥ずかしい格好という自覚はあるのか。
「はいはい、凄い着ぐるみですね。どんな機能があるんですか!」
「…ふふふ。ヤマトといえば……何を思い出しますか……?」
 ふむ。やっぱり戦艦ごと突撃……? ハッ!?
「その通りです……。では、突貫……っ!!」
 艦首からにょっきりと某かが出てきて、それが俺の……!!
 ずぶ。
「アッー!!」





「波動砲、発射です……」
「アッー!!!!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:21:44.06 ID:1/IvbRF1O<> >>614
ちょwwwwwバロスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:23:21.42 ID:3LawzZEL0<> >>614
ひさしぶりにちなみんでワロタwwwwGJ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:33:44.82 ID:wRpRGYNj0<> >>611に挑戦

尊「……」
数分、ある本とにらめっこをしている尊。
尊「……よし、腹はくくった」
そういいながら、本を手に取った。
尊(うぅむ、この本で勉強をして、タカシと……えへへ///////)
様々な妄想を重ねながらレジに向う尊。
店員「いらっしゃいませー」
尊「えへへ(/////////)」
店員「……尊?」
尊「えへへ……へ? タ、タカシ?!」
タ「どうしたんだ? さっきからニヤニヤして」
尊「べ、別に何でもない!!(/////////)」
タ「顔赤いけど。まっ、いっか。えっと、商品は」
尊「えっ!?」
と、尊の顔が真っ青になる。
タ「ああ……えっと、980円ね」
尊「う、うぅ……ぐずっ」
泣きながらお金を払う尊。
タ「な、泣くなよ」
尊「泣いてなど……ひっく……いない」
本が詰められた袋を持ち、尊は急いで店を出た。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 21:34:32.80 ID:SUDPc49W0<> まとめの過去ログが・・・orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:34:37.55 ID:wRpRGYNj0<> 一人トボトボと道を歩く尊。
尊(ああ、きっとタカシに嫌われたな……いやらしい女と思われてるんだろうな)
そう思うと、また目から涙がこぼれてくる。
尊「うぅ……タカシのバカ」
が、そのとき後ろからタカシがやってきた。
タ「お〜い!! 尊〜!!」
尊「タ、タカシ?」
尊が振り向くと、息を切らしながら自分の前に止まるタカシが見えた。
尊「な、何なんだ。何か用か。」
タ「はぁ、いや、お釣り」
そういって、タカシは右手からお金を差し出す。
尊「ああ……ありがとう」
タ「それから、俺はさっきの事どうとも思ってないからな」
尊「!! な、何のことだよ……」
タ「ええっと、どういう理由で買ったのかは知らないけど。つまり……」
尊「何だよ! ハッキリ言えよ!」
タ「俺は、お前の事が好きだからな!」
それを聞いた尊は、顔を真っ赤にする。
尊「えっ?! あ……こんな道端でそんなこと言うな! 恥ずかしいだろ!」
タ「あ、今逃げたろ」
尊「う、うるさい! お前の所為で恥をかいた! 責任を取ってもらうからな! その……今から私の家に来い」
タ「へっ? 何だよ、突然……」
尊「とにかく、来い!!」

こうして、尊はタカシを引っ張って家に帰っていきました。
本は、たいそう役に立ったとか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:35:41.43 ID:wRpRGYNj0<> 自分でも、おかしいなとは思ってるんだが……
無理矢理話を通したことは気にしないで <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:36:40.75 ID:TPKGeiLQ0<> >>619
その無理やりさがツンデレさんwwwwwwwwwwwwモエスw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 21:44:38.46 ID:3LawzZEL0<> >>620
元々の御題が難易度高かった。よく料理した! GJ!!!
照れ隠しのためのツンデレ理論はツンデレの魅力の一つだなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 21:45:37.68 ID:PwUzB8Qa0<> >>620
お前の文才に嫉妬したwwwww

なんだこのモエスな尊wwwwwGJwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:00:36.02 ID:Gqrn2IzF0<> >>620
あああwwwwwwwオメガモエスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:17:57.49 ID:HA93hatOO<> ほっしゅん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:22:04.00 ID:3LawzZEL0<> このまま人少な杉だと、書き手もつまらなくなって投下を控えだすという負の過疎スパイラルになりかねんなあ。
1週間もすれば学生も新社会人も落ち着いて帰ってくるんじゃろうか…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:29:14.32 ID:JNtpFJsbO<> この程度の過疎なんて日常茶飯事 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:32:13.41 ID:kTz/d34j0<> もっと酷い過疎の時もあったしね <> ツンデレと教会に行ってみました(1/3)<><>2006/04/10(月) 22:32:31.90 ID:5fDPgAab0<> リナと一緒に教会に来た。
「いやぁ…荘厳だねぇ」
『本当…』
神野家御用達ってだけあってやっぱりすごいな…
『ほらほら二人とも早く準備して』
「あっ、レナさん。準備って?」
『何言ってるのよ、結婚式のよ♪』
『おおおおおお母様!?どういうことですか!?こ、ここへは見学に来たって…!』
『見学よ?二人のための。まぁ予行も兼ねてるけど♪』
ハ…ハメられた…!
『ほらほら早く早く。そのためにここを貸し切ったんですから♪』
さすがレナさん。やることが豪快だ。ってそうじゃなくて!
「そんなことできるわけないでしょう!」
『あら?タカシ君はリナとの結婚嫌?』
「へっ!?い、いや、個人的にはすごい嬉しいし是非ともしたいなぁとは思いますけどってああ何言ってんだ僕」
『うふふ、タカシ君本音がダダ漏れよ?』
「ぼ、僕のことはともかく!リナが許すかどうか…」
多分顔を真っ赤にして怒ってるだろう。
『じゃあリナはどう?やりたい?』
ちらっとリナのほうを見る。なるほど確かに顔は真っ赤だ…なんかブツブツ言ってるけど。
『タカシと結婚…おお落ち着きなさいぉれは予行…でもこのチャンス逃すわけには…』
『二人ともいいみたいね?じゃあ着替えてきてね〜♪』
お兄さん方どこから出てきたんですかあああああっ!? <> ツンデレと教会に行ってみました(2/3)<><>2006/04/10(月) 22:32:58.09 ID:5fDPgAab0<> 「なんでこんなことに…」
あっという間に着替えさせられてしまった。
「でもリナのウェディングドレスかぁ…綺麗なんだろうなぁ…」
『はーいリナ出てきてー』
『は、はい…』
………
ハッ!今一瞬川と花畑が…
『ど、どうですか?』
『よく似合ってるわよ、ねぇ?』
「う、うん…すごく、綺麗だよ」
『…嬉しい』
うわああああそんな嬉しそうな顔で頬を赤らめられたら…
(タカシ君今の気分は?)
(今この瞬間に死んでもなんの悔いもありません)
もうホンット生きててよかった。
『じゃーめんどくさいことは飛ばして誓いのキスよろしく♪』
「『ええええええええええええっっ!!?!?!??』」
『ほらほら早く早く♪』
そ、そんなこと出来るわけが…!
『…!!』
やる気満々ですかお嬢様!?
「い、いくよ…」
『…っ』


…ちゅっ


「『…はふぅ…』」
バタッ <> ツンデレと教会に行ってみました(3/3)<>安西先生絵が描けるようになりたいですorz<>2006/04/10(月) 22:34:19.20 ID:5fDPgAab0<> 「あれ…ここは…僕の部屋?」
なんだじゃあ今のは夢…
「…じゃあないみたいだね」
まだタキシード着せられてました。
「はぁ…ま、いっか。結構幸せだったし」
ほんとに出来るといいんだけど…
『ターカーシー…?』
「ひっ!?」
『私の唇を奪った責任…取っていただきましょうか…』
へへへ部屋中に殺気が!?
「ごごごごごごめんなさい!なんでもするから許してぇ!」
『…じゃあちゃんと私の婿になれるよう努力なさい』
「へ?」
『…それが…貴方に出来る責任の取り方です…わかりましたか!?』
「…努力します」
『よ、よろしい。では私はこれで…』
ぱたん…
「…頑張るか」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/10(月) 22:35:43.53 ID:qy29RceI0<> >>619
脳から何かが滲みでてきた

http://www.uploda.org/uporg361551.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:37:29.53 ID:Dzr3LmZw0<> >>631
リナカワイスwwwwwwwwwww

>>632
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ニーソ!ニーソ!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:38:03.63 ID:cRBoabYj0<> >>631
お嬢テラカワイスwwwwwwwwwwwwwGJ!!!
>>632
あああああああああああ!!!これはなんかきたwwwwwwwwwwwwwww
萌え死ぬう11!!!!111!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:38:50.66 ID:Gqrn2IzF0<> >>631
はああ・・・・モエスwwwwwwwwwwww

>>632
何かもうヤバイwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:42:25.53 ID:NA+21xPg0<> >>632
これはいいwwwwwwwwwww即保存決定wwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:43:35.07 ID:5fDPgAab0<> >>632
気づいたらフォルダに保存してた。それくらい萌えるってことだっ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:43:49.26 ID:FMWKI1gv0<> >>631
うはwwwwwwwモエスwwwwwww

>>632
うわあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!
GJ!!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:44:53.30 ID:AMDTl7bz0<> 今北暗殺部隊
>>632
かなりいいーーーーーー
やばいなんかで出てきそう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:48:11.45 ID:Z6UvEt1MO<> >>632
















出ちゃった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 22:55:14.60 ID:7RU711sG0<> 保守ついでに御代
・家に帰るとツンデレ達が激しく言い争っていました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:05:32.68 ID:NOXg02ij0<> お題
・鯛好き?ときいたら、ツンデレが大好きと聞き間違えた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:10:08.09 ID:yAgtdrtrO<> お題
・ツンデレが海外旅行から帰ってきたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:15:17.59 ID:8Zp4ZgT9O<> http://p.pita.st/?l4fur0fd
ダウナー微笑 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:17:11.64 ID:JNtpFJsbO<> 嘲笑に見えてそれもいいなと思いましたorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:18:07.41 ID:Dzr3LmZw0<> >>644
猫っぽくてかわいいwwwwwwwwwwwww <> 1/2<><>2006/04/10(月) 23:28:51.53 ID:3LawzZEL0<> 「なあちなみ、ちょっと聞きたいんだけど……ひょっとして、なんか怒ってる?」
 いつもの帰り道、いつものようにちなみは言葉少なかったが、いつもより少し多めにトゲを感じたタカシは、思い切って尋ねてみた。
「……別に。タカシがそう思うのは、何かやましいところがあるからじゃないの……?」
「う、そりゃなくはないけど……。もしかして、あれ? 昼休みに山田と話してた、『ちなみには猫耳とウサ耳のどっちが似合うか』討論が気に障った、とか?」
「……そんなこと話してたの……? 変態、オタク、最低……」
「げ、違うのか!? えーと、じゃあなにかな〜? 他に怒られるようなことしてないしな〜」
 墓穴を掘ったタカシは額に脂汗を浮かべ、必死で話題の転換を試みた。ちなみの冷たい視線が突き刺さる。
「……私の機嫌なんかどうでもいいでしょ……つまらないなら、明日からはあの子と帰れば……?」
「は? あの子ってどの子?」
「とぼけなくてもいい……さっき廊下で1組の子に、『日曜日の10時に駅前な、分かった』って言ってた。日曜日には私の荷物持ちするって言ったくせに……」
 ちなみは俯いてタカシの方を見ようともせず、早足で駅を目指しながらそう言った。
「あ! ああ、そういうことか。バカだな、あの子は友子の友達だよ。俺は伝言頼まれただけだって」
 安堵し、苦笑しながら言うタカシの言葉に、ちなみは足を止めて振り返った。
「待ち合わせの時間の変更を伝えに来たんだけど、友子がいなかったからさ。『日曜日の10時に駅前って伝えればいいんだな、分かった』っていう意味で言ったんだよ」
「え……? そうだったんだ……」
「そうだよ。ちなみとのデートの約束があるのに、他の約束入れるわけないだろ」
 そう言った途端、ちなみは再びタカシから顔を背け、すたすたと歩き出した。
「デートじゃないもん……ただの荷物持ちだもん……」
「ちなみさあ。焼き餅も素直じゃないのもちょっとならいいけど、度が過ぎると可愛くないぞ」
「や、焼き餅なんか焼いてないもん……だいたいさっきの話も信用できない……タカシは女たらしだし……」
「ちなみ!!」
 堪忍袋の緒が切れ、声を荒げるタカシ。ちなみはびくっと肩を震わせ、通行人も何事かと振り返った。
「あ、その……すまん、びっくりさせて……」
「……ふんだ。駅前で大声出さないでよね、恥ずかしいから……」
「ちぇっ、悪かったよ」
 いつの間にかたどり着いていた駅の改札を抜け、無言でホームに立つ。気まずい空気のまま、二人はやってきた電車に乗り込んだ。 <> 2/2<><>2006/04/10(月) 23:29:09.01 ID:3LawzZEL0<>  その時間にしては、電車は思いのほか混んでいた。朝のラッシュよりはまし、といった程度で、振り返るのにも難儀する。
「ちなみ、大丈夫か? つぶされそうなら隅の方に……」
「……電車の中ではお静かに……」
 小柄な少女を気遣って後ろを見てみれば、ちなみはタカシに背を向け、携帯を取りだしていじっていた。
(何だよ、俺と帰ってるってのに無視してメールかよ……ん? メール?)
 憮然として吊革につかまるタカシの胸ポケットで、携帯がメール着信を知らせて振動した。苦労して取り出し、画面を見る。
(ちなみから!?)
 慌てて本文を開くと、たった一言の気持ちが届いていた。
『さっきはごめんなさい m(_ _)m』
「ちなみ、俺は別にもう……」
「電車の中ではお静かに!」
 先ほどより強い調子でたしなめるちなみの顔はよく見えなかったが、心なし赤くなっている気がした。苦笑したタカシは、素早くメールの返信を作成した。
『もう怒ってないよ(^^) 俺の方こそごめんm(_ _)m 日曜日のデート、楽しみだな』
「だからデートじゃないって……」
「はいはい、電車の中ではお静かに……だろ?」
「……もう……バカ……」
 二人は互いの背中の温もりを感じながらメールのやりとりを続け、駅を二つ乗り過ごした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:29:31.01 ID:3LawzZEL0<> おしまい。「メールなら素直に」。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:30:27.44 ID:Hu80U6xIO<> http://blog.with2.net/link.php?272265 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:30:49.01 ID:0FHKlDSPO<> 支援頼みます

30分以内に1000いったらPSPの画面叩き割る2
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144678165/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:33:47.74 ID:TPKGeiLQ0<> くっそおおおおおちなみかわいいよちなみいいいいいwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:35:33.83 ID:7+/sjmsBO<> 「〜もん」って言ってすねるのは反則……グホッ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:35:51.92 ID:msDoz/P7O<> http://anime.adult-iappli.com/nandemo/write.php?tnum=56557&name=age&mail=age&text=BAKADES <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:37:46.54 ID:taur7cxl0<> とりあえず、ちなみのメルアドを教えてくれないか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:40:07.69 ID:U1seg5lXO<> http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1144678280/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:41:30.46 ID:Gqrn2IzF0<> >>649
ああああああああもう可愛すぎwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:58:03.69 ID:JNtpFJsbO<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/10(月) 23:59:32.28 ID:taur7cxl0<> >>641
コンビニの袋片手に帰宅するタカシ
タ「ただい……ま?」
と、彼の目の前に広がったのは
ち「そのお茶……私が飲む……!」
リ「私の大切なお茶に触らないでいただきたいわ!」
纏「待つのじゃ! それはわしの物だぞ!」
尊「お前らうるさい! いいから私によこせ!」
い「何言ってんねんな! それは私のお茶やで!」
梓「僕が最初に見つけたんだから、僕のだよぉ!」
勝「俺が飲む、俺が飲む、俺が飲む!!」
ペットボトルの奪い合いをしているツンたちの姿
タ「な、何だ?」
か「あら、お帰り」
タ「なぁかなみ。あれは、何してんだ?」
か「ああ、あれね。あんたの飲みかけのお茶の奪い合いよ」
タ「俺のお茶?」
か「皆、あんたと間接キスでもしたいんじゃない?」
タ「ふぅ……それはそれで嬉しいけどな。お前は参加しなの?」
か「な、何言ってんのよ! 私は、別に……(////////)」
タ「そういうと思ってたけどな。ところで、饅頭買ってきたけど、食うか?」
そういって、タカシはコンビニの袋を差し出した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:00:34.21 ID:Hkb06/N90<> か「じゃあ、もらおうかなぁ」
かなみは、袋から取り出したパックを開け、饅頭を一個食べる。
か「ん、おいしい〜〜!」
そのまま、二つ目に突入するかなみ。
タ「あんまり食べ過ぎると、太るぞ」
か「う、うるさいわねぇ」
パクッ、と一口で二つ目を平らげるかなみ、が
か「んんっ!!」
突然、様子が変る。
タ「おい、どうしたかなみ」
か「んん〜〜!」
タ「もしかして、喉に詰めたのか!?」
か「んんん〜〜!!」
声にならない声で叫びながら、ツンデレの群れに突撃するかなみ。
ツンデレズからペットボトルを奪い上げ、一気に飲み干す。
ツンズ『ああ?!』
か「ぷはぁ!! し、死ぬかと思った……」
タ「ああ……かなみ」
か「な、何よ。はぁはぁ、何か文句あるの?!」
タ「今の、間接キスだよな」
か「へっ?!(////////) あ、ああ〜〜!!(/////////)」
ツンズ『か〜な〜み〜!!』
か「ちょ、あんた達。何を……ああぁ〜〜!!」
タ(やれやれ、すごい賑やかだな)
取り残されたタカシは、窓から見える桜を見ながら饅頭を食べていた。

うん、言い争いじゃなかったね。ごめんね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:03:43.08 ID:PIF8BOZJ0<> >>660
それなんてハーレム?

かなみに萌え死んだwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:08:55.80 ID:X7ZVTOEO0<> お題
・黄身が好きと言ったのを、君が好きと勘違いしたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:12:53.67 ID:xmAp3U5AO<> 老成
http://kjm.kir.jp/?p=9641

そのうち無双乱舞しそうな気がしてきた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 00:16:31.57 ID:aSa74Wa00<> >>649
萌えまくりww
ちなみ(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:26:44.18 ID:IUHQlUhgO<> あいでーちゃっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:28:47.48 ID:Hkb06/N90<> >>663
こんな過疎の中GJ!!!!!!!!!!

そしてIDチェク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:30:20.26 ID:i3uvtKt+0<> >>663
無双乱舞くらいTEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwww

そんなIDチェンジは老成と共に。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:35:31.51 ID:Hkb06/N90<> 既にIDちぇくしてたのに気づかずに>>666……
ハズカシー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:37:52.49 ID:nTPAHJFNO<> IDチェキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:44:16.19 ID:Vtp+Unnj0<> 脳汁沸かないかな〜 なIDちぇき

つお題
・『それと私がお前を好きなのは関係が無いだろう?』
・『貴方が私を好きだなんて有り得ません(/////)』
・『だからお前が好きだって言ってんじゃねーか!!!(/////)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:44:28.77 ID:T1DHKowg0<> かなみ「IDチェックなんてやるから、毎朝遅刻するんでしょ!?
     明日休み明けのテストなんだから、早く寝なさいよ!
     …べ、別にアンタのことを心配してるんじゃないからねっ!!」


こんな姉がリアルにいることを願ってIDチェキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:53:56.29 ID:Hkb06/N90<> >>671
今の俺にぴったりだ。
だが、宿題をやらないと死ぬ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:53:57.42 ID:FKIecLEl0<> 転校初日
タ「転校して来た別府タカシです。よろしく。」
ち「…」
タ「おーい、よろしく。」
ち「うるさい…です。…」
タ「なっ!なにを!」

転校3日目
タ「なあ、何でお前ってそんな無愛想なの?」
ち「…悪い?…」
タ「別に悪くないがただ、お前孤独じゃないか?」
ち「…ツッ……あなたになんか…心配してもらわなくても…いいです。」

転校10日目
タ「お前…暇そうだな…」
ち「…あなたに言われたくないです。…休み時間ごとに私のところに来て…何が楽しいんですか?」
タ「ちなみと一緒にいると楽しいからいるんだが…悪いか?」
ち「…べ、別に…悪くは…ない…ですけど…」

転校15日目
タ「一緒に飯食おうぜ。」
ち「…は?…何か言いました?」
タ「ほら、天気いいしさ、気分よく外で食おうぜ。」
ち「…しょうがない…ですね。…別に…いいですよ。」
タ「よっし。じゃー行こうぜ。」
ち「…わかってますか?タカシが…あまりにも誘うから…しょうがなく…ですからね。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 00:54:46.27 ID:FKIecLEl0<>

転校1ヶ月
ち「…とうとう…年下に手を出したんですか。」
タ「おいおい、それどういうことだよ。」
ち「別に…ただいつもの場所に来ない…と思っていたら、こんなところで…幼子を毒牙にかけて…」
タ「ちげーよ。あの子は同じ委員会の子だって。生徒に配るプリントについて打ち合わせをしてたんだって。」
ち「どう…でしょうね…本とは…」
タ「何、お前?やいてんの?」
ち「…な、な、ナニヲ…い、イッテイルン…デスカ?わ、わ、私は全然…タ、タ、タ、タカシのことなんて…」

転校2ヶ月
タ「なあ、ちなみ。」
ち「…なに?用件は…早く…伝えてください。」
タ「お前って、ホント可愛いな。」
ち「…何を…言っているんですか?…全然…面白くないですよ。…」
タ「だって、ホントの事だろ。しょうがないじゃん。」
ち「ほめたって…何にもでない…ですからね。」

転校3ヶ月
ち「タカシ…カッコいい。エヘヘ…最高です。…」
タ「ちょ、ちなみ!」
ち「う〜ん、何ですか?」
タ「今授業中!」
ち「えっ?あっ!あっ…あっ!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:06:20.41 ID:eXgOVV5i0<> >>674
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 つづき!つづき!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:11:45.20 ID:FKIecLEl0<> 単発ものです。
すまないが、続きは脳内で補完してください。
もしくは脳汁を垂れ流してください。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:16:12.32 ID:1C7N0YirP<> >>674
これは…
言葉に出来ない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:18:13.85 ID:jE5erHx00<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 01:28:07.74 ID:b1NG3cF80<> IDツァッケ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:34:03.74 ID:Vj/qNsN6O<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:41:07.74 ID:7RviANNdO<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:44:27.74 ID:eXgOVV5i0<> 保守お題
ツンデレに二人で王様ゲームやろうって言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:47:01.23 ID:vrz60w3I0<> >>674
ちょww5年後5年後!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 01:59:21.00 ID:Na7iUbHLO<> IDチェック <> 風邪引いたツンデレ(1/2)<><>2006/04/11(火) 01:59:34.68 ID:jE5erHx00<> 『こほこほ…』
「リナちゃん…だいじょーぶ…?」
『あっ、駄目よタカシ君。風邪移っちゃうわ』
「でも…」
『タカシはよーちえんにいきなさーい…いてもじゃまですわー…』
「…!うん…」
とぼとぼ
『リナ、タカシ君に風邪を移したくなのはわかるけど…もっと他に言い方なかったの?』
『………』
『もう…』

「ただいまー…」
『あら、お帰りタカシ君…それ千羽鶴は?』
「あのね、よーちえんでおったからリナちゃんにわたしてください」
『…これ…全部一人で?』
「うん」
『…そう、じゃあリナに渡しておくはね』
「ありがとーございます」 <> 風邪引いたツンデレ(1/2)<><>2006/04/11(火) 02:00:32.10 ID:jE5erHx00<> 「…なんてことが昔あったよね」
『…そういえばそんなこともありましたわね…けほ』
『じゃあタカシ君リナの看病お願いね』
「わかりました。じゃあレナさんいってらっしゃい」
『…なんで今日に限って学校が休みなんでしょうね…』
「不服?」
『当たり前です…』
「嫌われてるなぁ…」
『風邪なんて寝てれば治ります…早く部屋から出ていきなさい…(貴方に風邪を移したくないんです…)』
「…じゃあ出て行くけど何かあったら呼んでね」
ぱたん
『…相変わらず私って…素直じゃないんですね…』

「リナお粥食べる?」
『…先ほど部屋から出ていけと言ったはずですが』
「でもお腹すいてるでしょ?だからお粥」
『…いただきます』
「熱いから気をつけて」
『はふはふ…』

『ご馳走様でした』
「食欲あるってことはだいぶ元気になったみたいだね。よかった」
『あの…タカシ…』
「何?なんかしてほしいことでも?」
『その…ありがとう…ございました…』
「いえいえ、どういたしまして。じゃあおやすみ」
『おやすみなさい…』
『…お礼を言える位は…素直になれましたね…』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:05:43.88 ID:Na7iUbHLO<> >>686
むしろ千羽鶴を一人で折ったタカシに萌えたwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:25:55.29 ID:nTPAHJFNO<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:29:32.36 ID:ZbQ5YiVdO<> タカシ「スヤスヤ」
ヒュタッ
ちなみ「潜入成功………今日は女の敵、タカシを暗殺します……」
タカシ「スヤスヤ」
ちなみ「寝てる………ふふふ……グッバイ、タカ……」
タカシ「うぅん……ちなみ………」
ちなみ「!!!!111」
ガバァッ
ちなみ「命を奪うのはやめてやるけど………童貞奪っちゃったりなんかしちゃったりして……!!」
チュッチュチュッチュ

そんな保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:30:13.28 ID:cQrAoNzU0<> 今更ながらにIDチェック

今期アニメの新番が多いってのも、過疎に一役買ってんだろうな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 02:35:13.21 ID:b1NG3cF80<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 02:36:00.76 ID:b1NG3cF80<> よく見たら上でやってんじゃねえか('A`)
ボケたのかな… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:42:47.69 ID:d+HC0pKrO<> ものすごい眠さの中IDチェック
英単語があったらSS書こう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 02:43:28.93 ID:d+HC0pKrO<> 無い!寝る! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 03:14:30.56 ID:dH2HjqGb0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 03:37:20.12 ID:lcYc3ef10<> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 04:10:02.03 ID:32DnfVJBO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 04:45:03.08 ID:9IQ9arRI0<> お題
・いじめっ子ツンデレ
・ツンデレにウザいと言ったら
・忘れられたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 04:48:03.39 ID:I1pZUBUTO<> IDチェックするよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 05:11:01.64 ID:Na7iUbHLO<> 保守しとく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 05:11:52.82 ID:I1pZUBUTO<> 俺のIDズバッと。

お題
ズバッと物を言うツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 05:33:30.29 ID:b1NG3cF80<> >>701
ズバットじゃない!ズブっとだ!
つまり>>701は男がツンデレにズブっと挿すSSを書けと暗示(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 05:34:47.40 ID:IqvdiXLlO<> ずぶと→図太い
お題・図太いツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 06:05:35.13 ID:xsxxJKJc0<> 補習 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 06:31:40.56 ID:0lvZ4KwsO<> ☆彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 06:33:20.97 ID:0cL+fjAy0<> あっ!流れ星・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 06:38:56.80 ID:Zk8zcG/iO<> Izume to
Dakiatte
Check <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 06:57:03.06 ID:Vj/qNsN6O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 07:22:32.66 ID:qiETOtCcO<> IDチェックand保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 07:22:33.36 ID:ShFNydlbO<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 07:24:03.05 ID:d87Lg9GLO<> なんか最近流れ遅いよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 07:41:23.32 ID:jE5erHx00<> >>711
休み明けだしな。個人的にはこのほうがマターリとしていて好きだが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 08:07:26.76 ID:cQrAoNzU0<> 流れは遅くてもいいが、SSが少ないと寂しい。

そんな保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 08:13:14.10 ID:iKpJVEv10<> ヒント:http://bloog-ranking.com/2ch_view/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 09:08:44.77 ID:CbDkReFHO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 09:14:58.50 ID:zbGLYILoO<> お題つほーしゅの白いツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 09:15:32.00 ID:zbGLYILoO<> ほーしゅの白いツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 09:55:47.70 ID:8R7j9SQUO<> タ「委員長は今日が何の日か知ってる?」
委『え?…え〜と。4月11日…う〜ん…春の日じゃないし…敬老?全然違うし…』
タ「本当にわからない?ヒントはかなり大事な日だよ」
委『今日…(2年前に始めて声をかけてくれた日…私がタカシ君に惚れた日…
って何考えてんだろ。私気持ち悪…………でも…)(///)』
タ「何赤くなってんの?」
委『え?い、いや!何でもない!何でもないから!』
タ「じゃあもう一つヒントあげる。委員長の事だよ」
委『!?!???(…初めて話した日とか覚えてるワケないし…私に惚れた日とか…きゃ〜♪)(///////)』
タ「委員長?お〜ぃ」
委『(もしかしてこのまま…)』
タ「今日はキミと初めて話した日だよ。そしてオレがキミを好きになった日。
よければオレと付き合ってくれ」
委『タカシ君…』
タ「タカシって呼び捨てにしてくれないか?」
委『わ…私も美里って呼んで…』
タ「美里…」
美『タカシ…』

……
………委員長妄想中〜
タ「委員長〜お〜い。」
委『私は別にいいよ』
タ「?何が?」
委『…え?何でもない!何でもないから気にしないで!』

その日は委員長の妄想によってタカシは無視され続けたとさ。めでたしめでたし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 10:08:35.01 ID:wrWweK/JO<> >>718
(゚д゚)………







(゚∀゚)イイ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 10:18:00.74 ID:kFCEhqP7O<> >>718
いいんちょおおおおおっっっっっ!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 10:24:26.50 ID:UL0VoK2q0<> >>718
いいんちょモエスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 10:48:38.74 ID:MY+kweraO<> >>718
(・∀・) イインチョ!!イイ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 11:04:31.93 ID:UL0VoK2q0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 11:30:51.74 ID:b1NG3cF80<>       (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ

      ( ゚д゚ )
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ



      ( ゚д゚ ) !
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ


     ( *゚д゚*) シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
       ヽ ヽ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 11:58:26.70 ID:ShFNydlbO<> ひゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 12:00:13.14 ID:iKpJVEv10<> ヒント:http://bloog-ranking.com/2ch_view/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 12:30:07.11 ID:kFCEhqP7O<> そろそろ保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 12:50:43.09 ID:uR/QqGDb0<> 保守ん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 12:55:38.33 ID:BmuadBR50<> >>20 ・男がこっそり書いていた日記を読んでしまったツンデレ

か「タカシのやつ…学校2週間も休むなんてどうしたのかしら…」
か「おばさんもおじさんも居ない…タカシも部屋には居ない…どこ行ったのかしら?」
か「あら?これなんだろ…に、日記!!キョロキョロ…」
か「何か手がかりがあるかも…た、ただ手がかりを探すだけなんだから!ピラ」



『今日親父とお袋と山田とポーカーをやった。山田の野郎やけについていやがった
 きっとイカサマしたに違いない。』

(省略されました・・全てを読むにはPS版バイオハザードをナイフでクリアしてください)

お題との意味が違うと思うが勘弁してくれ保守

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 12:59:00.52 ID:yROPIwhX0<> 意味が違うというか、意味がワカラン。なんかのパロディなのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 13:14:38.48 ID:QGdQqpfp0<> >>729
ちょwwwタカシ死亡フラグwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 13:16:25.96 ID:UXeHC8Mf0<> かなみー!後ろ後ろー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 13:20:51.08 ID:9WCTboPnO<> ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 13:25:24.13 ID:BmuadBR50<> >>730
すまん。一応ヒントみたいな感じでバイオやってくれって書いた。
バイオの中にこんな感じの日記があるのよ。かゆうま日記でググれば分かるかも。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 13:56:21.00 ID:2W2Wgmr5O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 14:30:11.52 ID:hRjK7oyVO<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 15:07:53.45 ID:ShFNydlbO<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 15:12:55.06 ID:d+HC0pKrO<> さっきハローワーク行って紹介してもらったら明日の朝に面接に来いと言われたそんな保守

早すぎね?全く準備してねぇよ。負け戦かよ。
諦めてSS書こうか… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 15:22:46.33 ID:w5JlmIkA0<> >>738
うえwww俺は明後日面接ww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 15:23:42.65 ID:/BKRh5zE0<> お題
・密と疎を操る程度のツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 15:45:20.55 ID:9dbKawOs0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/11(火) 15:53:39.68 ID:PPRwI3ZO0<> 今帰宅専業

>>729
ちょwwwタイラントをナイフで倒すとかギガキツスwwwwうぇうぇww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 16:15:33.30 ID:utDMWE09O<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 16:35:54.24 ID:2W2Wgmr5O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 16:39:04.17 ID:IMKEujZU0<> >>729
俺、持ってないから
変りに、パラサイトイヴをラスト以外クラブでクリアしてきたから
これで勘弁して <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 17:02:30.08 ID:UL0VoK2q0<> お題
・雨とツンデレ
・腹減って死にそうなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 17:28:45.73 ID:nTPAHJFNO<> キラキラのホッシュスター <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 17:39:27.21 ID:1C7N0YirP<> 乱立保守
参加中だけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 17:50:30.91 ID:b1NG3cF80<> じゃあ俺が保守するよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 17:57:54.99 ID:d+HC0pKrO<> いやいや俺が! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 18:02:10.64 ID:lcYc3ef10<>
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 18:12:48.96 ID:ShFNydlbO<> ざ。わーるど? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 18:13:49.16 ID:Zk8zcG/iO<> 別に保守してるわけじゃないわよ!ただ占い本に掲示板に書き込むと運がよくなるって書いてたからなんだからっ!別にアンタ達のためじゃないんだから(////) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/04/11(火) 18:42:17.73 ID:PPRwI3ZO0<> ほしゅっしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 18:42:54.51 ID:2W2Wgmr5O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:01:15.06 ID:SXfHi2Fw0<> 保守ーー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:12:00.72 ID:T1DHKowg0<> >>755-756
かなみ「あんたたち、保守保守言ってないでSS投下したらどうなのよ!

     べ、べつにあんたたちのSS見たいなんて思ってないんだからねっ!!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:16:41.52 ID:SXfHi2Fw0<> >>757
書こうと思っても文才無いから書けないのよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:19:49.12 ID:C3KSHJVC0<> やぁ、ようこそ、バーボンハウスへ。(´・ω・`)
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc2nanmin/1141974270/l50
のスレに
>>1は頭がおかしいのかな?」
と書くだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 19:20:59.83 ID:UEhoIWfG0<> 文才がなくとも、
ツンデレとの会話を妄想してそれを書けばいい。
さぁ……メモ帳を開きキーボードに指を置いて妄想してごらん。
指が勝手に動いて文字をうっているはずさ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:22:52.69 ID:KaaSpAcZ0<> つーか書けと言われて書くもんじゃねー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 19:33:21.48 ID:UEhoIWfG0<> >>761
そうだな…ごめん…

べっ別に、あんたに嫌われるのがイヤだから、
謝ったわけじゃないからねッ、
勘違いしないでよッ、あんたのことなんてどうでもいいんだからぁ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 19:47:02.20 ID:8XyHKStq0<> 「きゃあっ!」ガシッ
「おっと。危ないな。そこ滑るから気を付けて」
「受験生に滑る。何て言う先輩は非道いですね……」
「そんなつもりはなかったんだが……」
「ま、凡人でも合格者に一年間教えてもらって。これで受からないほうがおかし……」
「ん?どうした?……とりあえず手を離せ」
「……あの……先輩……その……」
「話しを聞け」
「ご、合格したら……つ、つきあってください!!お願いします!!」グギッ!
「ノオオオオオオオオオオオオオオオオーーー!!」

・衝撃!ツンデレの握力が男より強かった
反省なんぞ知らんがry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 20:04:32.77 ID:UL0VoK2q0<> hs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 20:09:56.41 ID:N5CsdB3XO<> >>763
GJ!そしてお題採用dクス
更に俺も受験生www浪人上等www <> 保守<><>2006/04/11(火) 20:21:58.37 ID:FKIecLEl0<> 転校4ヶ月
タ「こんなこというと、おかしいかもしれないけど、俺、ちなみのことが誰よりも好きだ!」
ち「馬鹿…ですか?タカシは…うん。…馬鹿ですね。どうしようもない低脳ですね。」
タ「え?」
ち「タカシよりも…私の方がずっと…タカシのこと…好きなんですから…ね。」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 20:23:51.45 ID:X7ZVTOEO0<> お題
・驚くぐらいツンだくなツンデレ
<> ツンデレと登下校(1/2)<><>2006/04/11(火) 20:32:42.79 ID:jE5erHx00<> 朝
タ「ん〜…よく寝た…リナはまだ起きてないのか…」
リ『タカシ!起きなさ…起きてましたか』
タ「おはよ、リナ」

タ&リ「『行ってきます』」
レ『行ってらっしゃい、二人とも』
すたすた…
タ「なんか微妙な天気だね…」
リ『予報では一日曇りと言っていましたし…大丈夫でしょう』
友『おっはよー』
リ『おはようがざいます』
タ「おはよう、友子さん」


タ「ごちそうさ(ぽつ…ぽつ…)ん?」
リ『降って来ましたね…』
タ「あてにならない予報だなぁ…と、早く戻らないと」
ガラッ
タ「いやー危ないとこだった…リナ大丈夫?」
リ『私もそれほど濡れずにすみました』
タ「よかったよかった」
リ『帰るまでに止むといいんですけど…』 <> ツンデレと登下校(2/2)<><>2006/04/11(火) 20:33:10.06 ID:jE5erHx00<> 夕方
ザーザー…
タ「…止まなかったね」
リ『むしろ悪化してますね…どうしましょう』
タ「傘ないの?」
リ『…貴方はあるんですか?』
タ「置き傘がね」
リ『どうして朝言ってくれなかったんですか…?』
ぐりぐり…
タ「痛たたたた!足踏まないでよ!仕方ないでしょ!」
リ『ハァ…よりにもよって貴方と相合傘ですか…』
タ「嫌ならいいんですよ、どうぞ濡れてお帰りください」
リ『…背に腹はかえられませんね…』

タ「そんなに嫌だった?相合傘」
リ『また友子さんにからかわれると思うと…』
タ「ハハハ…」
リ『…相手のほうに関しては不服はないんですけど』
タ「へ?」
リ『なんでもありません』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 20:42:41.76 ID:SiE5oWtO0<> 最近お嬢様やらダウナーばっかりだな…
俺のかなみはかなみはどこいったああああああああああああああ <> これ、どう思いますか?<>sage<>2006/04/11(火) 20:43:41.79 ID:0WmM7yNl0<> 690 :名無しの笛の踊り :2006/04/11(火) 19:20:31 ID:LrHdewYx
私はVIPPERはもう少し知性があるかと思っていたが、彼等の頭の中は空っぽで
あることが解ったことは有意義だった。もう彼らには何を言っても無駄だと思う。
彼等の空っぽの頭の中には、僅かばかりのサル知恵と妄想があるばかりだ。

今回彼らと話し合ってみたが、私にはVIP板とVIPPERが北朝鮮と金正日に思えて
ならない。話が全く通じない、妄想を逞しくし、すぐ激昂する。そこには
人間としてのモラルも何もない。

無残だ・・・。
739 :終了 :2006/04/11(火) 20:10:29 ID:LrHdewYx
はいはい、解ったから巣に帰ろうね。君たちには何を言っても無駄であることが
解っています。時間の無駄でした。まるで北朝鮮の人と話しているようでした。

747 :終了 :2006/04/11(火) 20:17:06 ID:LrHdewYx
何言っているのかさっぱり解らないが、このことだけは言っておこう。
私がVIPPERを潰そうと思えば簡単に潰せる。私の右足をひょいと上げて
VIPPERをぺしゃんこにすることは実に容易いことだ。

君たちはいい加減、北朝鮮に帰ってはどうだ。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1118463955/747 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 20:50:55.83 ID:yROPIwhX0<> アッパーがいないというか、そもそも人がいないしな。
まあこれより過疎が酷いときもあったらしいし、まったりと人の復帰を待つとしよう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 20:55:32.49 ID:yBwhkzNX0<> (゚△゚ξ (あ、ブーンがいる・・・
( ^ω^)そういや今日でお母さんが死んでからもう3年経つのかお・・・早いなあ・・・
(゚△゚ξ (あいつ、学校ではいっつもはしゃいでるのに・・・
( ;ω;)母さん、オレは元気でやってるぉ・・・あれ、涙が・・止まらないお・・・
( ;ω;)うぅっ・・お母さん・・・何にもしてやれなくて・・ゴメンだお・・
(゚△゚ξ  ちょっと、ブーン。 
( ;ω⊂ヽ !ツ、ツン!な、なな何でもないお!別に目から汁がたれただけだお!
(゚△゚ξ  あんt
( ^ω^) じ、じゃあまた明日だお!t

(゚△゚ξ 待ちなさいよ!

( ^ω^) !?
(゚△゚ξ あたしの前で泣きなさいよ!ブーンのくせに強がらないでよね!
(゚△゚ξ ・・・泣いても大丈夫だから。
( ^ω^) ツン・・・
(″△″ξでも今回だけだからね!



                                  
               /´´´´´´´´´´´´ヽ          /::/::/::/::/::/::/:ヽ::ヽ   
              /            ヽ        /::/::/::/::/::/::/:ヽ::ヽ::ヽ    
             ′   /\    /\ |       |:://       )::)::::)::)::)  
             | / ´⌒)        ∪{        )::|///////tナ(::(::(::(::( 
             `/  ノ  (_人_)   /        |:/ 、(⌒」   |::/|::/|/     
             |  丶          ´             
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 21:03:08.46 ID:N5VcOIxR0<> ・躓いた勢いでツンデレのアナルにペニスがINしてしまったらどうなるの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 21:04:02.77 ID:cQrAoNzU0<> >>773
そういや最近ブーンとツンのスレを見なくなったな。


とにかく、過疎打開の為にも俺はSSを垂れ流す。
ちょっと長くなったんで前半(5レス)と後半(6レス)に分けます。 <> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら(1/5)<><>2006/04/11(火) 21:05:15.46 ID:cQrAoNzU0<> 「よ。おはよう委員長」
 私は読んでいた本から顔を上げた。私の斜め二つ前の席になった別府君が、いつものよ
うに挨拶してくれる。
 新学期三日目。また毎日彼の声が聞ける、彼の顔を見れると思うと嬉しく思う。
「お…… おはよう……」
 ためらいがちに挨拶をすると、彼は私の方をヒョコッと覗き込んで言った。
「朝から読書かよ。よく頭に入るな」
 そう言いながら、私の方を見る。
「べ、別に。好きだから……」
 こういう時、愛想笑いでも浮かべられればいいのに、真顔のまま答えてしまうから冷た
い印象を受けるのだろう。しかし、別府君は全然気にする様子も無く、話を続けた。
「真面目だなー、委員長は。俺なんか、朝はてんでダメだってのに」
「いつも、1時間目は寝てばかりだもんね」
「どうしても目が開けてられなくて。おかげで委員長には迷惑掛けてるよな」
 彼は照れ臭そうに笑った。
「別に……ノ、ノート見せるくらいは…… だって、別に別府君のために取ってるわけ
じゃないし……」
 本当は、別府君に見せるようになってから、写し方一つにしても見やすいように工夫す
るようになったのだけど、それは内緒の話。
「ま、また一年間頼むわ。宜しくな、委員長」
 そう言って、別府君は私の斜め二つ前の席に着こうとした。
「あ……」
 私は思わず声を上げて彼を止めた。そう。今日は別府君に言おう言おうと思っていたこ
とがあるのだ。会話が終わりそうになって咄嗟に声が出てしまった。
「どうしたの、委員長?」
 不思議そうに別府君が振り向く。いままで私から声を掛けたことなんてほとんどないん
だからそれも当然である。
 ここまで来た以上、後には引けない。私は勇気を振り絞って言った。
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら(2/5)<><>2006/04/11(火) 21:05:39.91 ID:cQrAoNzU0<> 「あの……べ、別府君。その……私のこと、委員長って言うのやめてくれない?」
 別府君はキョトン、とした表情を浮かべて聞き返してきた。
「…………どうして?」
「どうして、って…… 私はもう、委員長じゃないもの」
 彼は少しの間考えてから、ポツリと言った。
「そういや、そうだよな」
 むう、と彼は腕組みをして考え込んでしまう。
と、そこに横から声が割って入ってきた。
「何だ、別府。また委員長にちょっかい出しているのか? 相変わらず懲りない奴だな、
お前も」
 別府君の友達の山田君だ。そういえば彼も、同じクラスになったんだっけ。
「ちょっかい出してるわけじゃねーよ。ちょっと挨拶しただけだ」
「嫌われてるのが分かってて良く気軽に声を掛けられるな」
 ち、違うの、山田君。別に別府君の事嫌ってないし、むしろ好きなんだけど。
 しかし、そう否定する想いは、声となっては出なかった。
そういえば、前のクラスではもっぱら私は別府君の事を嫌っていると思われていたらし
い。無愛想なのは単に性格なので、誰にでもそうだと思っていたのだけど、別府君に対し
ては想いを知られたくないという気持ちが前に出ていたのだろうか。
「いやいや。別に嫌ってはいないよな? 委員長」
「別府君…… だから、その……」
「あ、ゴメン」
 私が咎めると、別府君は素直に謝った。何だか、ちょっと申し訳ない気持ちになる。
「どうかしたのか?」
「ああ、いや、委員長がさ……あ!」
 私はちょっと難しい顔をした。口癖というのはなかなか抜けないらしい。
 と、そこにもう一人、別の声が後ろから掛かって来た。
「おはよう、委員長。珍しいね。委員長が男子と話し込んでるなんて」
 私は頭を抱えた。
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら(3/5)<><>2006/04/11(火) 21:06:04.89 ID:cQrAoNzU0<> 「ん? どしたの、委員長」
「フミちゃん……あのね」
 私が言いかけたところで、別府君が割って入って説明してくれた。
「委員長がさ、私はもう委員長じゃないから委員長って呼ぶのはやめてくれって」
 山田君とフミちゃんが思わず顔を見合わせる。
「ふむ。そう言われれば、そうだな。これまでまったく意識しておらんかったが」
「そうよねえ。そう呼ぶのが当たり前だったし」
 二人してうんうんと頷く。
「別に、あたしは今のままでもいいと思うけど?」
 フミちゃんの提案に私は首を振った。
「だ、だってその……いろいろとややこしいし…… 何か、その、未だに委員長みたいで……」
「でも、もうあだ名として定着しちゃってるしねえ。いっそ、このクラスでも委員長やれ
ばいいじゃん」
「そ……それだけは……ちょっと……」
 と、ためらいがちに私は断った。
 本当は、委員長になったとしてもそれほど嫌な訳ではなかったが、性分として人の上に
立ったり目立ったりするのが苦手なので、自分から進んでやる気には到底なれなかった。
「ま、彼女が嫌がっている以上、押し付けることは出来んな」
 山田君が、フミちゃんをたしなめる。それからニヤリと笑って付け加えた。
「自分だって嫌いな呼び方をされたら嫌だろう? 山田さん」
「その呼び名で呼ぶなああああああっっっっっ!!!!!」
 と、フミちゃんこと山田芙美は絶叫した。
「アンタと同じ名字だってだけで、あたしがどれほど苦労したと思ってんのよっ!!」
「苦労とは心外な。君が勝手に嫌がっているだけだろう? 僕は全然平気だぞ」
「あたしは平気じゃないのよっ! おかげで先生にまで山田妹とか呼ばれたりしてさ。 
全く、何で最後の一年まであんたと一緒に過ごさなきゃなんないのよ……」
 ブツブツと文句を繰り返し述べる彼女。まあ、山田君がちょっと変わってるだけに、私
としても、彼女に同情は禁じえない。
「じゃあさ、委員長は何て呼んで欲しいんだ?」
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら(4/5)<><>2006/04/11(火) 21:06:50.75 ID:cQrAoNzU0<>  別府君に突然質問されて、私はほえ?となった。そういえば、委員長じゃないのにそう
呼ばれるのはおかしいから変えてもらおうとは思っていたが、どう呼ばれたいか、なんて
考えてもいなかった。特にこだわりもなかったので、私は素直にそう答えた。
「……べ、別に、好きなように呼んでくれていいよ」
「好きなようにって言われてもなー」
 うーん、とみんな考え込んでしまった。
「今更、水無月さんって呼ぶのもなー」
「何か他人行儀な気がするよね」
「僕は、他の連中と同じで呼び捨てにするから、別に考えるまでもないな」
「何か呼び捨てって偉そうじゃね? もうちょっと親しみやすい呼び方はねーかなー」
 口々に話す三人を、私は一歩下がった感じで見つめていた。私の呼び名を考えているの
に、何故か不思議と疎外感を感じる。
「あだ名で呼ぼっか。あたしもフミちゃんって呼んで貰ってるし」
 フミちゃんの意見に、別府君はフッ、と何かを考えるような顔つきになり、それから
ボソッと呟くように言った。
「そういえば、委員長ってフルネーム、何て言ったっけ」
 私は、内心驚いて別府君を見た。というか、フルネームすら覚えてもらえてなかったの
かと思うと、ちょっと、いや、大分ショックだ。
「水無月…… 水無月静(しずか)……」
「ああ、そうそう。そんな名前だっけか? あたしも忘れてた」
 フミちゃんがうんうんと相槌を打つ。同性にまで私は名前を忘れられていたのか。多分、
みんなの頭は私=委員長で定着しすぎていたに違いない。
「うーん……しずか、ねえ……」
 ブツブツと呟きながら、考える別府君。いや、そんな深刻に考える事でもないんだけど。
と、私が思った時、彼は思いついたように、ポツリと呟いた。
「…………しずちゃん……とか?」
 その途端、私も含めた四人全てが凍りついた。
「………………………………ブッ!!」
 最初に噴き出したのは、フミちゃんだった。その音が合図となり、みんな、一斉に笑い出す。
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら(5/5)<>もちろん、みんな某しずちゃんを思い出した訳で。<>2006/04/11(火) 21:07:55.67 ID:cQrAoNzU0<> 「あはははは……あーははは……やだもう……別府君、それ……面白すぎ……」
「やべっ……アハハ……ハハッ……自分で言って何だけど……ツボッた……」
「に……似合っているではないか…… 無口だし……表情もさほど変わり映えせぬし……」
 大笑いする三人を尻目に、私は一人憮然として座っていた。
「みんな、酷い…… もう、知らない。好きにしてよ……」
 結局三人は、担任の先生に出席簿で叩かれるまで笑い転げていたので、この話題は自然
と持ち越しになった。
 なるはずだった。


続く(´・ω・`) <> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら<><>2006/04/11(火) 21:08:46.61 ID:cQrAoNzU0<> 付け忘れ

続きは一時間ほどしてから投下します。

では。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 21:16:35.51 ID:9WCTboPnO<> wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 21:22:33.29 ID:nTPAHJFNO<> 私をヤマダと呼ぶなでダイゴウジガイを思い出したのは俺だけじゃないはず <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 21:40:04.70 ID:UL0VoK2q0<> hs <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 21:44:46.74 ID:9WHJN5GEO<> >>783
よっ、もう一人のオレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:06:20.34 ID:Vj/qNsN6O<> 捕手 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:15:51.51 ID:Pfpperfz0<> >>781
やっぱアンタの書く委員長は萌えるなぁ・・・
続きwktkしてます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:16:51.69 ID:eXgOVV5i0<> ほしゅんでれ
お題
・ツンデレが大人のおもちゃを手に入れたようです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:29:23.75 ID:oARRMFpyO<> ほす <> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2<><>2006/04/11(火) 22:30:51.22 ID:cQrAoNzU0<> では、続き投下します。

6レスです。宜しくお願いします。 <> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(1/6)<><>2006/04/11(火) 22:31:23.45 ID:cQrAoNzU0<>  4時間目のロングホームルームの時間、担任の説明を聞きながら、私は、誰にも聞こえな
い声で呟いた。
「そう言えば……今日だったんだ……委員長を決める日って……」
確か、初日に担任の先生が言っていたような気がしたが、あの日はとにかく胸が一杯で
あまり人の話を聞いていなかった気がする。
「……と、言う訳で、今からまず、クラス委員長と副委員長を選出する」
 担任のキビキビした声が、シーンと静まり返ったクラスに響く。
「まずは委員長だが、我こそはと思う者。立候補してみろ」
 そういわれても、生徒達の間に反応は無い。大体どこも同じだと思うけれど、みんな面
倒な事は引き受けたくないのだ。それに、自分から進んで立候補、と言うのも何となくし
づらい雰囲気なので、別にやっても構わないと思う人でもまず手は上げない。
「立候補者ゼロか…… このクラスは余りやる気の無い者ばかりの集まりのようだな」
 嘆息して担任が呟くが、致し方の無い事だと思う。
「ならば、推薦でもいいぞ。とはいえ、本人が嫌だと言えばそれまでだが…… 一応、3年
生だし、クラスが違っていても部活などで顔見知りの連中もいたりするだろう? 誰か、
これはと思う人がいたら、推薦してみろ」
 これもまた反応無し。そう言えば、前のクラスの先生は推薦人を紙に書かせて、多く名
前の挙がった人達で決選投票とかしてたっけ。もっとも、二年生の後期はみんな私の名前
書いてて決選投票するまでもなかったけど。
 そんな事を考えていたら、ノロノロと上がる手が見えた。
「お、やっと一人出たか。え……と、別府か。いいぞ。立候補でも推薦でも、言ってみろ」
 べ、別府君?
 私は驚いて彼を見た。今までの彼といえばこう言う時は大抵、こっそりと携帯いじって
たり、落書きとかしてたりして話し合いに耳すら傾けなかったのに、どういう事なのだろう。
 別府君は、ガタリ、と立ち上がると、意外とはっきりした声で言った。
「あの、推薦なんですけど…… 水無月さんが委員長にいいんじゃないかって思うんですけど」
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(2/6)<><>2006/04/11(火) 22:31:52.75 ID:cQrAoNzU0<> ――――え? ……私? 私を……何で、別府君が?
 あまり、というか全く考えていない展開だっただけに、私は呆然とした。
「理由は……そうっすね。前のクラスでも一緒だったんすけど、ずーっとクラス委員長
だったし、クラスも大体ちゃんとまとまってたし、きちんと勉強とも両立してやってたか
ら、まあその……相応しいんじゃないかって……」
 別府君の言葉が一字一句頭の中に入っていく。そんな風に私を見てくれていたとは思っ
てもみなかった。
「どうだ、水無月? 一応、候補として名前が挙がったんだが」
「え……あ、はい……」
 私はゆっくりと立ち上がった。別府君の方をチラリと一瞥すると、彼も私の方を向いて
微笑んだ。少なくともそう見えて、私は慌てて目を逸らした。
 教室中の目が私の方を見ていることを感じ、そのことに多少ビクビクしつつ私は立って
いた。こういう時のクラスの期待感に満ちたような視線が一番嫌いだった。
「嫌なら無理強いはしないぞ」
 厳しい顔に似ず、気を使う担任教師。私は諦めに似たため息をついた。ここで私が断れ
ば、またうんざりするような時間が続くだけだ。それに比べれば、受けた方がまだ気が楽
な気がする。だから、仕方なく私はそのように答えた。
「いえ……私は、その……別に構いません」
「よし。そうか。他に誰か候補に上げるものはいないか?」
 私は放心したように、椅子に座り込んだ。
 別府君が……私を……何で? 何でだろう?
 私の頭の中はその事で一杯で、もう、その後のLHRの内容は、全く頭に入ってこなかっ
た。
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(3/6)<><>2006/04/11(火) 22:32:16.72 ID:cQrAoNzU0<>  キーンコーンカーンコーン……
 終業のチャイムが鳴り先生が出て行くと、教室は途端に騒がしくなる。
 聞かないと……別府君に…… 一体、どういうつもりなのか……
 そう思っても、私は席から立ち上がれなかった。しかし、幸いにして、別府君の方から
私の方に真っ直ぐに来てくれた。
「ゴメン! 委員長」
 両手を合わせて拝むように謝罪する。
「やっぱ、その……怒ったよな?」
 申し訳なさそうに様子を窺う彼に、私は首を振った。
「べ、別に怒ってなんか…… けど、何で? 何で……私を?」
 彼は顔を上げると、照れ臭そうに耳の脇を掻き、髪をかき上げた。
「いやあ。やっぱりさ、委員長は委員長じゃなくっちゃ、って思って」
「それって……委員長をやってるのが、私らしいってこと?」
「うん。まあ、そういう事かな。誰かが立候補したらしょうがないやって思ってたけど、もし推薦で選ぶことになったら、委員長になって貰おうって、最初から決めてたんだ。委
員長には迷惑だろうけど」
 私はため息をついた。別府君が、どんな形であれ、私の事を意識してくれた。それだけ
でも胸が一杯になるほど嬉しかった。けど、その気持ちを押し隠して、私は彼の言葉に頷いた。
「うん……まあその…… ようやく、委員長から解放されると思ってたのに……」
「そっか。でもさ、もしどうしても嫌だったら、今からでも先生に言えば……」
「ううん。もう、やるって自分から言っちゃったし……仕方ないもの……」
「そっか。良かった」
 そう言って彼は微笑んだ。その笑顔に釣り込まれて私も思わず微笑みそうになってしま
い、恥ずかしくなって顔を逸らす。
「別府。でかしたぞ、良くやった」
「いやー。やっぱ、委員長は委員長じゃなくっちゃねー」
 山田君とフミちゃんの二人が、私たちの傍に寄ってくると、口々に言った。私はそんな
二人を見て眉を顰めた。
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(4/6)<><>2006/04/11(火) 22:32:38.36 ID:cQrAoNzU0<> 「呆れた…… みんな、同じ考えだったの?」
「当然だ。やはり委員長にクラスをまとめて貰わんと締りが無い。もう僕らには見慣れた
光景だしな。他に適任など見当たらんよ」
「これで、あと一年は委員長、って呼べるわけよね? 宜しく、委員長」
 私は苦い顔をした。何だか体よく罠に嵌められた気がしないでもない。
「ま、ま。そう暗い顔しないでよ」
 とフミちゃんがたしなめる。それから、彼女は別府君をチラリと見て言った。
「まー、別府君が副委員長じゃ、不安になるのも仕方ないけどね」
――――え?
 私は我が耳を疑った。
「フ、フミちゃん?」
 ガタリ、と音を立てて椅子から立ち上がる。
「どうしたのよ、委員長?」
「べべべ……別府君が、ふ、ふ、副委員長って?」
 呆然として突っ立った私を、三人とも不思議そうな目つきで見つめた。
「何を言っているのだ、委員長。コイツが身の程知らずにも立候補したのを見ておったろう?」
 山田君の言葉に、私はフルフルと首を振った。
「自分の事で、いっぱいいっぱいだったから……聞いてなかった……」
「へえ? 委員長でもそういう事、あるんだー」
 茶化すようなフミちゃんの言葉を無視して、私は別府君を見た。
「……何で? 何で別府君が……?」
 ボリボリと頭を掻いて、別府君は私から顔を逸らして答えた。
「いや、その……一応さ、推薦した訳だし、だったら委員長をサポートするのは俺の責任
かなー、なんて」
 照れ臭そうに話す彼を見て、私はあらためて、別府君の事をかっこいいな、と思って
しまった。
「ふん。偉そうな事をいっているが、大方委員長と一緒に仕事が出来る機会が多いからだ
ろう? 鼻の下を伸ばしおって」
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(5/6)<><>2006/04/11(火) 22:33:02.69 ID:cQrAoNzU0<>  山田君の言葉に、私はドキッとした。別府君が私と仕事がしたいから…… ううん。そ
んなことある訳ない。まあ、恐らくは別府君をからかう為に言っているんであって、本気
じゃないだろうと、私は解釈した。
「おっ、お前と一緒にすんなよなっ!!」
 私の心の声に重なるかのように、別府君が力いっぱいそれを否定した。
「いいい、委員長。誤解だからな。こいつの戯言を信じるなよ」
「いやいや。コイツは僕と違ってそういう事を表に出さんからな。気をつけた方がいいぞ。
特に二人きりの時は」
「テメーって奴はっ!!」
 私はもう一度ため息をついた。山田君は面白がってそう言ってからかっているけど、そ
んな事有り得ないのは分かっている。いい加減鬱陶しくなってきたので、私は山田君に言った。
「いいよ、もう。だって……なっちゃった以上、しょうがないんだし……」
「しょうがないのかよ……」
 私の言葉に、別府君はガクッと肩を落とした。う……なんかまずいこと言ったかな、
と私は慌ててフォローを入れる。
「あ、いや、別に……嫌とか、そういう訳じゃないけど……」
「けど、何か?」
「ううん。何でもないから……気にしないで……」
 何とかごまかそうとしたが、横から追求の手が伸びる。
「委員長。これから一緒にやらなきゃならないんだから、心配事があったら言っておいた
方がいいよ」
 フミちゃんの言葉に私は、え、と固まる。
「し、心配事なんて別に、そんな……」
「いやいや。事前に釘を刺しておいた方がこの馬鹿のためになる。ぜひ言っておけ」
 山田君にまで詰め寄られ、私は返答に窮した。フミちゃんはともかくとしても、山田君
はしつこいし、このまま言い逃れることはどうも出来そうに無い。
 観念して私は言った。
「あの……別府君。その……会議中とか……寝たりしちゃ、ダメだからね。あと、サボっ
たりしないでね」
 ドッと二人が笑い、別府君は頭を抱えた。 <> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら その2(6/6)<><>2006/04/11(火) 22:33:46.66 ID:cQrAoNzU0<> 「やっぱ俺、信用されてねーのかよ……」
「当たり前だ。日頃の行いの悪さがこういう時に出るのだと肝に銘じておけ」
「まー別府君。気を落としなさんな。真面目にやってりゃ、委員長にも少しは認めてもら
えるわよ。ね、委員長?」
「う……うん……」
 ゴメン、別府君。
 私は心の中で、繰り返し彼に謝罪した。

「それじゃあ、またね。委員長」
「じゃあ……また、明日……」
 フミちゃんと別れて一人になると、ようやく私は今日の事をゆっくりと思い出すことが
出来た。
 別府君と……二人、か……
 これからは、委員長会議も二人で一緒だし、LHRで何かを決める時も、二人で並んで前
に立てる。二人で打ち合わせする事も増えるだろうし、そうなれば、きっと二人っきりで
帰る機会も……
 はうううう……
 いけないいけない。こんな所でそんな事考えたら、通りすがりの人に、変に思われちゃう。
 スー……ハー……
 深呼吸をし、気持ちを静める努力をする。
 うん。きっと、そんな上手いこと行かない。彼はバイトもしてるし、よく寄り道してる
から、きっと待ち合わせがあるとか言って、帰りは別々になることが多いだろう。そもそ
も、私の事なんて、暗い女の子くらいにしか認識していなかったんだろうから、急にこん
な風になったからって期待しちゃいけない。期待しちゃ……
 でも……帰りが遅くなったら、送って行ってくれたりとか……あと、寄り道に私を誘っ
てくれたりなんて……
 ああ……ダメだってば……そんな事考えちゃ……でも……やっぱりどうしても……
その……期待しちゃうよ……うう……
<> ・ (自炊)ツンデレがクラス委員長に、男が副委員長になったら<><>2006/04/11(火) 22:35:24.51 ID:cQrAoNzU0<> 終わりです(´・ω・`)

委員長久し振りだよ委員長 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 22:37:04.55 ID:n0H5hRxw0<> これはいい弱気委員長ですね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:40:46.26 ID:UL0VoK2q0<> >>797
最高ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:41:43.64 ID:eXgOVV5i0<> これがツンデレ委員長の威力・・・ 素 晴 ら し い ! ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:47:26.01 ID:Vj/qNsN6O<> >>797
弱気委員長テラモエスwwwwww
GJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 22:48:45.94 ID:52QN6Tz50<> >>797
GJ!
あと絵師の人委員長も描いてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:50:23.85 ID:jE5erHx00<> >>797
委員長可愛いよ委員長wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:51:37.95 ID:Pfpperfz0<> >>797
文章読んでるだけで胸がドキドキしてくる俺は末期ですね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:56:49.68 ID:jE5erHx00<> よし俺もこの過疎を払拭するためにお題募集。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:57:27.93 ID:eXgOVV5i0<> >>805
赤ちゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 22:59:28.57 ID:NeE6wB3N0<> 帽子がいけなかったんだよ・・・赤ちゃん・・・! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:11:06.81 ID:Vj/qNsN6O<> >>805
お題:ツンデレに「お前、綺麗になったな」って言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:13:32.71 ID:i3uvtKt+0<> ・ツンデレにガムをあげる
俺「もぐもぐクチャクチャ」
ち「……よこせ……ガム」
俺「いきなりそれかよ」
ち「うるさい……。…君のものは、私のもの……私のものは、私のもの……」
俺「お前はどこの剛田商店の一人息子さんですか?」
ち「…くれるの……? くれないの……?」
俺「はいはい、あげますよ(へへ、ちょっとからかってやれ……!)」
 ん! っと噛んだガムを口から出す俺。
俺「はいどーぞ」
ち「…………」
俺「(ヤバ、怒ってる……?)」
ち「…………
  (……あ、ああ…もしかしてこのガム貰ったら間接キス? いえ、それよりもっともっと卑猥なこと
  してる……? あうぅ……! ど、どうしよ、どうしよ……顔赤くなっちゃうよ……! でも、ここで
  貰わなかったら一生こんなチャンスないし! でも、そんなことしたらえっちな女の子と思われ
  ちゃうかも……! それで、こんなえっちな子にはお仕置きだ、とか言われて、それで、それで
  、それで……ッ!)」(////)
俺「あ、あの…ちなみ?」
 ぽん、と肩に手を置く俺。
ち「ひゃぁ……っ!?」(ぷしゅ〜!)
 コテン! と倒れるちなみ。
俺「おいどうした!? お〜いッ!!?」
ち「えへへ……! 君のものは、私のもの……私は、君のもの……!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:15:07.63 ID:n0H5hRxw0<> これはモエスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:16:05.67 ID:iC9QfK330<> >>809

ジャイアニズムなちなみんモエスwwww

さて、それじゃこちらも、書きあがった長編の続き、7レスほど投下させてもらうぜ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:16:25.83 ID:tpfkRSPPO<> 逆パターンで口に舌ねじこんでガム奪うシーンが浮かんだ。
何故かおにんにんがお目覚めしてる。 <> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:17:06.53 ID:iC9QfK330<> 第4話「なななな(前編)」

日曜日の昼下がり。ピークの時間帯が過ぎ、客足が途絶えたのを見計らった僕は、
「休憩、入らせてもらうよ〜」と、疲れた声で凛に言うと休憩室兼更衣室へと向かった。
数日前、このレストラン『Bird Nest』はやっと営業再開にこぎつける事が出来た。
ちなみに名前の由来はこの町の名前『小鳥遊』だからと、父が『遊びつかれた小鳥が羽を休める場所』という思いを込めてつけたらしい。
客足も好調で、順調なスタートを切る事が出来た。というか、順調すぎるくらい。
ウェイトレスとして入ってくれた凛がいなかったら、今頃どうなっていた事か。
彼女は教えた仕事を(とはいっても僕らも素人同然だったわけだけど)短時間で覚えると、
フロアを取り仕切れるまでになった。元々才能があったのかもしれない。
今では立派なチーフウェイトレスだ。まあ、ウェイトレスはまだ彼女1人しか居ない訳だけど。
無愛想な彼女の接客が客に悪印象を与えるのではないか?と言う懸念も杞憂に終わった。元来生真面目で優しい性格なんだろう。
丁寧な接客態度と気配りの行き届いた細やかなサービスですっかり客の心を掴んでしまった。
今では『クールビューティーなウェイトレス』と町でも評判らしい。
「結構拾い物だったかもしれないな…」
と僕はバックヤード(厨房とフロアの中間に在る、出来上がった料理のセッティング等様々な細かい作業をする場所の事)から、
彼女を見やりそう呟いた僕に、
「何ウェイトレス見てニヤついてんのよ、気持ち悪い」と、厨房の方から僕へと投げかけられる刺々しい声。
振り向くと、厨房から顔を出している女性が。胸まである長い髪をポニーテールにしている彼女は、ウチのシェフの六華だ。
「六華。僕は別にニヤついてなんか…」僕は抗議するが、
「はン、言い訳したって無駄なんだからね。さっきから彼女の方を見てやらしそうにニヤニヤニヤニヤ」
「確かに綺麗な子だとは思うけどさ…ふぅん、ブンってあんなのがタイプなんだ」と、不機嫌なのを隠そうともせず彼女はさらに言った。
「何がヤラシイだよ…僕はただ、優秀なウェイトレスが入って良かったな。と思ってただけさ」
「それに、彼女は僕のタイプじゃないよ」それを聞いた六華は、何故か安堵しているように見えた。まあ、僕の気の所為だろうけど。
「まあ、8ツも歳が離れてる学生の子に手を出したら、流石に犯罪チックよね」と、苦笑しながら言う六華の言葉に、
「むぅ…」何故か厨房の奥で皿を洗っていた剛が呻き声を上げた。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:17:47.75 ID:iC9QfK330<> 「どうしたんだ剛?」
「何かあったの?ゴウ」
「いや…皿を落としそうになっただけだ。何でもない」剛の言葉に、僕らは元の会話に戻る。
「別に年齢は関係ないよ…ただ彼女あんなじゃない?気を使いそうでさ」
「そ、そうなんだ」
「もっと気兼ねなく付き合える子のほうが良いよ…そういう意味では六華の方が僕のタイプって事になるのかな」
「ちょ、ちょっとブンイキナリ何言ってんのよ!?脳にカビでも生えた?」と、顔を真っ赤にしながら、六華。
「冗談だよ六華。そんな本気にとらないでくれよ」
「幾ら僕だって仕事中、しかも真昼間に女を口説くほどバカじゃないよ」
「じょ、冗談なんだ…ふ、ふん!全っ然面白くないわ。ジョークの才能ないんじゃない?」
「そ、それにね?アンタにそんな事言われたって嬉しくも何ともないし」
「そりゃそうだろうなぁ…それじゃ、着替えたら適当に外で何か食べてくるから、後ヨロシク」
「…なんで外で食べるのよ。私の賄いがお気に召さないってワケ?」
「疲れてるのかい?なんか今日は嫌に絡むなぁ…別に君の料理にケチ付ける気なんて無いってば」
「ただでさえ今日君は忙しくてクタクタなのに、僕の分の食事まで作らせるわけにはいかないよ」
「従業員に要らぬ負担をかけないようにするのも、店長の務めってね」
「特に、君はもう欠かせない存在なんだ。君がいなきゃダメなんだ」
「そ、そうなの?」上目遣いで聞いてくる六華。中々に可愛らしい仕草だった。
「当たり前じゃないか。君のいない状態なんて、もう考えられないよ」
だってそうだろう?彼女以外は誰も料理なんて作れないし、彼女の料理の腕はウチの売りの1つだから。
「へ、へぇ…そう…ま、まあそういう事ならいいんだけど、さ…」何故か嬉しそうな六華。
「分かってくれたなら何よりさ。それじゃ休憩入ります、っと」僕はそう言い残し、更衣室へと向かおうとしたが、
「…文、お前実は全部分かってて言ってないか?」と、剛が声をかけてきた。
「ん?何が?」
「…いや。何でもない。ひき止めて悪かった」剛は深い溜息をつくと、厨房へと戻っていった。
「なんなんだろうなぁ…?」僕は首を傾げながらも更衣室へと入った。その直後、
何か歓声の様な声と何か跳ね回るような音、ついでに何かがぶつかったような鈍い音も聞こえたが、気にしないでおく事にした。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:18:18.89 ID:iC9QfK330<> 着替えを終え、外に出ようとフロアに出たその時だった。
客の1人だろうか、席から立ち上がり、そろそろと足音を立てないよう、出口の方に向かっている。
キャスケットを深くかぶった小柄な人影だった。
机を見ると、伝票がまだ残っている、にもかかわらずレジにも行かず出口へと向かっているという事は―
タイミングの悪い事に、凛は別の客の清算でレジに立っている為に気づいていない。
いや、僕の予想が正しければ、このタイミングを見計らっていたことになる。
(食い逃げ…だよなぁ)僕は怒りを覚えるより先にやるせない気分になる。
このまま捕まえようとしても確実に捕まえられるとは限らない。僕は踵を返し事務所に行くと裏口から外に出た。
「へへん、チョロイッスね…♪」と小声で言いながらレストランを出る人影。
そしてレストランのドアが完全に閉まると確認し、駆け足しで走り出そうとした人影の前に、
「てい」僕は足を突き出した。
「のわぁぁぁっ!?」ベチャ。僕の足に躓き、スッ転ぶ人影。うわ、モロ顔面から行ったよ。痛そう。
「イキナリ何するッスか!?」即座に起き上がり抗議する人影。その声は、少女のそれだった。
「それはこっちの台詞だよ、食い逃げ犯君?」
「な、イキナリ人を犯罪者扱いするなんて、いい度胸ッスね!証拠でもあるッスか?」
「僕、ここの店長」僕は背後に建っているレストランを親指で指し示した。
「…マジっすか?」
「マジだよ、大マジ。本気と書いてマジ。さっきまで店内にいたよ。一部始終、見させてもらった」それを聞いた少女は、
「…くっ!こうなったら…逃げるが勝ちッス!」そう言い捨てると、全速力で走り出した。
「待つんだ!」僕は彼女に向かって叫び、慌てて後を追う。
「はあ?アホッスかアンタは。待てといわれて待つバカはいないッスよ〜♪」
「いやそうじゃなくて…!」彼女の足は思いのほか速く、追いつけそうに無かったが、そんな事は問題じゃなかった。
「うるさいッス!しつこい男は嫌われ」そこまで言ったところで、
ドガン!向こう側から走ってきた自転車に、彼女は思い切り跳ね飛ばされた。
「ああもう…言わんこっちゃ無い…」僕は放物線を描きながら吹き飛ぶ少女を見やり、1人ごちた。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:18:52.27 ID:iC9QfK330<> 「う…ん…」小さな呻き声を上げ、眼を覚ました少女に、
「お目覚めかい?」と、僕が声をかけた刹那、彼女は勢い良く身を起こすと、
「こ、ここは何処ッスか!?」と彼女はキョロキョロと辺りを見回しながらそう言った。
「僕の店の更衣室。君が寝てるのはそこに在る長椅子だよ」
「あれから君を医者に連れて行った。幸い軽い打撲と脳震盪と擦り傷で済んでた。君なんでそんなにタフなの?」
「んなもん知るかッス」
「そりゃそうか。まあその後自転車に乗ってる人に平謝りされて、とりあえず治療費だけ出してもらって」
「後は気を失ってる君を連れてここまでやって来たってワケ」
「全然起きる気配が無かったんだもんな。まあ、閉店時間を過ぎてから起きてくれて返って良かったけど」
「もし営業時間中に起きられたら、君の相手所じゃなかったからね。大分待たせる事になっただろうね」
閉店時間とは言うものの、まだ窓の外は明るい。人手が少ない為、客の入りの少ない午後4〜6時の間は、一旦店を閉めているからだ。
「…一体何のつもりッスか?さっさと警察にでも連れて行けばいいじゃないッスか」
「いやあ、一応話を聞いてからと思ってさ」
「ほら、テレビでもスーパとかで万引きがばれて『ちょっと事務所で話を聞こうか』っての、よく在るじゃない?」
「…テメーなんぞに話す舌なんて持ってないッス。…目次剣を工事するッス!」
「…黙秘権を行使する?」
「そ、そうッス!そのもく…なんとかッス」
「…知らない言葉を無理して使うもんじゃ無いよ…バカがばれるよ?」
「余計なお世話ッス!っつーかバカって言ったほうがバカっス!」その言動が既にバカ丸出しだって事に気づいて欲しいんだけどなぁ。
「とにかく!自分は絶対何も言わないッス!お口チャックって奴ッス!」
「はっはっは。何を言ってるんだい?悪人に人権なんか在るわけ無いじゃあないか」
「後これはお願いじゃなくて、命令だから。だから直ちに話す即座に話す今すぐ話すああもう苛々するからからさっさと話せバカ」
「なんか無茶苦茶な事言ってるッスコイツー!」天を仰ぎ悲鳴じみた声を上げる少女に、
「そりゃしょうがないわよ、ブンだもん」
「そうだな、文だからな」そう言いながら、六華と剛が更衣室に入って来た。
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:19:25.66 ID:iC9QfK330<> 「…君らが僕をどう思っているのか非っ常〜に気になる所ではあるけども」そう言うと僕は少女に向き直り、
「とりあえず名前だけでも聞かせてもらえないかな?今のままじゃ何と呼んでいいのかも分からない」
「…まあ、名前だけなら………………ッス」
「ん?よく聞こえないんだけど」
「奈那ッス。七々名 奈那(ななななな なな)!」半ば自棄っぱちになりながら、彼女は大声で名乗った。
「…そりゃまた、個性的な名前だね」
「言葉を選ばなくてもいいッス!ヘンテコな名前だってのは自覚してるッス」
「確かにそんな名前あんまり聞かないけど、別に変な名前じゃないと思うよ。いい名前じゃないか」
「ふ、ふん…下手なお世辞ッスね…機嫌をとって喋らせようったってそうは行かないッス」
その言葉とは裏腹に、その顔からはは喜色を隠しきれていない様だったが。
根が正直というか、感情表現が豊かというか。まあ要は嘘の下手な子なんだろうな。
「あ、そうか、その手があったか」ポン、と手をつき、思い出したように言う僕。実際、そんな事まで考えてなかった。
「…バカなのはどっちッスか」小さく溜息をつく奈那。
「君」何の迷いも無く、僕は即答した。
「うああああコイツムカツクッス凄いムカツクッスー!」眉を吊り上げ、奈那は激昂した。
「まあまあ、落ち着いて」
「怒らせた元凶に言われたって落ち着けるワケ無いッス!…そこのお2人さん、コイツ殴ってもいいッスよね?」その言葉に、
「ダメに決まってるじゃない」と、六華が反論した。
「六華!」やっぱり持つべき者は友人だなぁ。
「コイツは私専用のサンドバッグだから、無闇に殴っちゃダメよ。殴打申請書か撲殺届を書いてからでないとね」
「いつの間にそんな裏設定が出来たんだ六華!?っていうか何その物騒極まりない書類!?」
「今作ったに決まっているだろう。六華はそういう女だ。忘れたか文?」
「ああ、そう言えばそうか」剛の言葉に納得する僕。そう言えば彼女の理不尽さは今に始まった事じゃないし。
「…冗談のつもりだったんだけど、本当にサンドバッグになりたい?」と、般若のような顔で睨む六華から目を逸らすと、
「とにかく、だ。保護者に連絡しなきゃいけない。家の番号か保護者の携帯の番号を教えるんだ」
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:20:04.24 ID:iC9QfK330<> 「…保護者なんて、居ないッスよ」
「そんなわけ無いだろう。悪いようには出来るだけしない様にするから。話してくれないか?」
「本当に居ないんス…自分、孤児ッスから」
「…それは、悪い事聞いちゃったね」
「別にいいッスよ。ほら、そういう事ならさっさと警察にでも連れて行けば―」
「孤児院『小鳥達の家』…そこに連絡すれば良いと思いますよ。彼女は、そこ出身ですから」と言いながら凛が更衣室に入ってきた。
『小鳥達の家』…ね。このレストランの名前が『Bird Nest(鳥の巣)』である事を考えると、奇妙な縁だな。
「…止めるッス!そこはもう自分とは関係無いッス!っていうか何でそんな事分かるんスか!?」動揺を隠し切れない奈那の言葉に、
「それは簡単ですよ。学校のボランティア行事の一環で、私はそこに奉仕活動に行った事があるんです」
「そこで、貴方の顔を見た覚えがあるんですよ…私、記憶力には自信があるんです」
「そ、それでも、自分は1年前にあそこを出た身ッス!」
「そこに連絡するのだけはやめて欲しいッス…あそこに迷惑を…かけたくないんス」
「ダメだよ。僕はそこに連絡する」僕の容赦の無い言葉に、雷に打たれたかのように硬直する奈那。
「酷い奴だと思うかい?でも僕は間違った事をしているとは思っていないよ」
「この事態を招いたのは君だ。罪を犯したのは君なんだ」
「迷惑をかけたくない?ならなんでこんな事をしたんだ?」
「悪い事をするって事は、人様に迷惑をかける事だ。君が何も言わなければ、大切な人たちが迷惑しないとでも思ってたのかい?」
「そんな事、有り得ないんだよ。君は、自分のしでかした事に責任を取るべきだ」
「だから、今からその孤児院に行こう。六華、草薙君でも剛でもいい。連絡しておいてくれ」
「………………………」沈黙したままうなだれる奈那に僕は、
「さっきはあんな風に言っちゃったけど…大丈夫、悪いようにはしないから」そう言いながら僕が微笑みかけ、手を差し伸べると、
奈那は、無言で僕の手を取った。その瞬間なにやら六華の顔が険しくなったが、どう言う事だったんだろう?
<> Rumble Restaurant<><>2006/04/11(火) 23:20:40.89 ID:iC9QfK330<> ―幕間―

「…手、暖かいッスね」孤児院に向かって歩きながら、奈那は呟いた。
「…そうかい?」文は彼女の方を向き、答えた。
「父親に手をつながれる感覚って、こんな感じなんスかね…」
「…どうだろうね」文は困ったような顔になる。
「…ま、わかるワケないッスけどね…」
「…もう、覚悟できたッス。責任を取れって言うんなら、とってやるッス」
「迷惑かけたし、孤児院の皆に精一杯謝ることにするッス」
「…そうかい」文は微笑み、それだけ答えた。
奈那は自分に問いかける。
なぜ、こんな気になったのだろう。
なぜ、自分はこの男に言われるがまま、手を繋ぎ歩いているのだろうか?
なぜ、逃げようと思えば幾らでも逃げられそうなのに、逃げる気が起きないのだろうか?
あまつさえ、『責任を取って謝る』なんて口走ってしまったのだろうか?
でも、おぼろげながら、理由はわかる。
『大丈夫、悪いようにはしないから』その彼の台詞が、嘘だとは到底思えなかったから。
自分の手を優しく握る手の暖かさが、顔も知らない父親のものの様に思えたから。
そして、自分に微笑む彼の顔を見ていると、彼に全て任せてみようと、運命を預けてみようと、そう何故か思えてしまうから。
彼と一緒に歩いていると、心が安らいでいる自分が居た。
でも、それに反して、鼓動は早まり、胸は熱くなる。
彼女は、七々名 奈那は、まだ山田 文という男に惹かれている事に、気づいていない。

続くかもしれない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:23:45.08 ID:8R7j9SQUO<> RRウザス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:26:13.40 ID:6I85omZX0<> >>819
やっぱりいいwwwwwwwwwwwGJ!!!
続きをwktkしてるぜwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:27:23.82 ID:jE5erHx00<> >>819
毎回ワクワクしてるwwwwwwwところで
>>悪人に人権なんか在るわけ無いじゃあないか
これなんてリナ・インバース? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:28:24.38 ID:9WHJN5GEO<> >>819
GJ!
奈那の口調で逆転裁判の某婦警を思い出したw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:29:59.53 ID:1C7N0YirP<> >>812
お前は俺か
>>819
なななななななバロスwwww
>>820
嫌ならスルーすればいい。それこそなんてツンデレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:33:23.35 ID:Vj/qNsN6O<> >>819
なななななってwwwwwwワロスwwwwww
とにかくGJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:34:25.11 ID:uD/OfeFbO<> なななななの口調何とかならなかったんですかね?『〜ッスよ』とか、番長口調見てると違和感ありまくりで作品のイメージ崩れる… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:36:09.08 ID:9WHJN5GEO<> >>826
そんなアナタに逆転裁判 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:40:11.20 ID:tpfkRSPPO<> >>827
須々木マコのことかーっ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:44:00.94 ID:IUHQlUhgO<> >>819
某ラノベの七々見名波を思い出したのは俺だけじゃないはず




また三角関係か…どちらかがフラれる話は悲しいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:44:22.96 ID:uD/OfeFbO<> >>827
逆転裁判はつまらんしすぐクリアして飽きる。須々木マコも番長口調だがそんなに雰囲気ぶち壊しじゃないと思ったが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:46:00.72 ID:i3uvtKt+0<> ・帰国子女のツンデレに尋ねてみたら
――昼休みの教室。
俺「なあリナ。お前帰国子女だったよな?」
リ「何ですの? 不躾に。これだから浅学な人間との……」
俺「じゃあさ、英語とかも話せるわけだ」
り「まぁ……ええ、その通りですわ。英語ならお任せですわね」
俺「んじゃ、鈴が鳴るってのはどんな風に言うの?」
り「tinkl、ですわ」
俺「もう一度」
り「? tinkl」
俺「もう一回」
り「tinkl……一体何なんですの? 貴方、わたくしを小ばかになさってて?」
俺「じゃあこれは?」(フランクフルトを見せて)
り「…frankfurter、ですけど……?」
俺「じゃ鈴は?」
り「ですから、ティン……!? あ、貴方まさか……っ!?」(///)
 『うはwww俺録音しちゃったよwwwwww』
 『今夜のおかずはフランクフルトwwwwwwww』
俺「良かったな! みんなに大人気だぞ!」
り「な、なにを考えてるんですの、この……この……! このド変態ッ!!」(ぐしゃあッ!!)
俺「ティンコォ!?1?」
り「全く……!」(///)

なんか懐かしい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:46:39.43 ID:cQrAoNzU0<> >>826
別に小説スレじゃないからな……書き手が書きたいように書くだけだから、
あまりそう言う事は書かないが吉。
つか、作品だのなんだの言ってると、また叩かれるぞ


>>819
GJだが……キャラの出しすぎはまた無駄に話が長くなったりするから危険だと思われ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:51:32.86 ID:nUa7EJ+RO<> >>831
今夜のおかずはフランクフルトォ!バロスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:51:55.68 ID:zWUGRawD0<> http://tantan8573.fc2web.com/index.html
ゲーム:アニメ:漫画速報やってます。

http://kabu2ch.ninja-x.jp/game2ch.html
VIPブログ更新状況 面白画像や芸能ニュース集めてます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:52:15.81 ID:p9aqHby+O<> ツンデレに思いっきり叱られたい…。
ハアハア…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/11(火) 23:54:10.79 ID:uD/OfeFbO<> >>832
そうだったな。しばらくROMるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/11(火) 23:57:25.12 ID:cQrAoNzU0<> >>831
声出してワロタ

>>836
まあ、6分ほどROMれば身も心もすっきりさ。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:04:44.27 ID:eBGLiOUj0<> >>819
まとめをtxtでくれるとありがたいんだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:05:08.66 ID:lkutRQ2jO<> 誰よりも先にIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:05:14.01 ID:xP08s8YVO<> あーいでぃーちぇーっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:06:23.19 ID:TZL/EXWX0<> IDちぇんじ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:06:56.67 ID:62DR1wuz0<> >>838

次の話を投下する時にあらすじがてらまとめを投下する予定。
といいつつIDチェック。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:07:14.09 ID:F2cPWu1g0<> 老成をあぐらの上に乗せてIDチェンジ。なでなで。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:12:48.94 ID:1CIzi7CzO<> あーいーでぃーいーちぇーーーんじ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:13:13.71 ID:njdRYvE/O<> お嬢に罵倒されつつIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 00:17:15.40 ID:7Usq2sMC0<> チェキ <> 赤ちゃん<><>2006/04/12(水) 00:18:13.01 ID:jaAWJ4qr0<> 敬と尊が小学校のころの話
凛『あうあう』
玲『うあー』
タ「双子ちゃんだぁ!」
瑠璃『じゃあ今日は凛と玲のお世話お願いしますね。尊さん、ちゃんと仲良くしないと駄目ですよ?』
み『ふん!だれがこんな奴と!』
瑠璃『もう…じゃあいってきますね』

凛『キャッキャッ!』
タ「いいこいいこ…」
み『(むすー)』
亮「どーしたんだみこねえ?」
み『…べつになんでもない』
亮「わかった!タカにいがかまってくれないからすねてるんだな!」
み『…すねてなんかいない!』
ぎゅーっ!
亮『いたいいたいいたい!』
タ「どーしたの亮?」
亮「みこねえがいじめる…」
タ「だめだよみこちゃんいじめたら」
み『そのよびかたはやめろ!』
タ「じゃーどうよべばいいの?」
み『よびすてでいい!』
タ「…わかった」
数年後ツンツン→ツンデレに変わった尊がこのときのことを後悔するのは別の話。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:24:10.60 ID:uu8dvc6k0<> >>847
かわええwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:25:20.76 ID:TZL/EXWX0<> >>847
みこちゃんモエスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:40:29.67 ID:TZL/EXWX0<> ほうす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:46:20.30 ID:qEm3ZSc7O<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:46:37.16 ID:F2cPWu1g0<> お題
・青森出身のツンデレとエビまんじゅを買いに行ったら
どうなるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 00:50:08.98 ID:uKPXbOrt0<> >>852
その意味を知る人は少ない
っていうか「まんじゅ」って使う人最近いないぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:53:00.53 ID:od+gxKf+O<> あいでぃちぇっく


>>852
何か元ネタがあるのかい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 00:56:37.71 ID:F2cPWu1g0<> 使わないのか……。聞いた事あるだけだしな。
ちなみに女性局部のこと。ちなみに。ちなみの。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:57:01.12 ID:bc1bOtO8O<> IDcheck

THUNDEREの内一つでも入ってたら脳汁が湧いてくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 00:57:24.07 ID:zrmLyImC0<> 保す
>>852
エビまんじゅ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:12:22.03 ID:iiSyvMuP0<> つんでれまんじゅう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:15:05.47 ID:berpmZ8uO<> ア、アンタのためにつぶ餡になったわけじゃないんだからねっ!
早く食べてくれないと承知しないんだから(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:22:25.80 ID:CeiIjC+tO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:25:32.68 ID:j4GBm5Dv0<> IDにTHUNDERが1つでもあればツンデレにカミナリが落ちる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:29:40.26 ID:uu8dvc6k0<> お父さんに怒られてうわあああんって幼馴染のとこへ逃げてきたところまで読んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:33:58.24 ID:SbgQ5h850<> ほしゅ兼IDちぇく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 01:34:03.13 ID:uKPXbOrt0<> 〜ここから豆知識〜

津軽弁(地方にもよるが)だと
おまn(ryを「まんじゅ」もしくは「まんじゅう」という。
最近はあんまり使われないし、地方にもよるので県内でもローカルな単語です

〜ここまで豆知識〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:35:49.42 ID:j4GBm5Dv0<> >>862
ああ・・・次はSSだ・・・・・・ <> (1/4)<><>2006/04/12(水) 01:36:59.97 ID:jaAWJ4qr0<> 今日はタカシの家に遊びに来た。
『いらっしゃいちなみちゃん』
『お久しぶりです…』
『ホントに久しぶりねぇ。大きくなったわね』
『…タカシは?』
『ちなみちゃんに出すケーキをね。すっかり忘れてて…』
『そんな…いいですよ…』
『駄目よ、大切なお客様なんだから』
ホント優しいな、タカシのお母さん…
『それにしても…』
『…?』
『綺麗になったわねぇ、ちなみちゃん』
『え!?あああありがとうございます…』
うわぁ…綺麗って言われちゃった…
『学校でもモテるんじゃない?』
『そ、そんなことないですよ…私地味だし…目立たないから…』
『もったいないわねぇ、こんなに綺麗なのに…』
は、恥ずかしいよぅ… <> (2/4)<><>2006/04/12(水) 01:37:28.19 ID:jaAWJ4qr0<> 「ただいまー」
『あっ、おかえりなさい』
「あっ、ちーちゃん来てたんだ。ちょっと待っててね。今ケーキよそってくるから」
『うん…』
『…ところでちなみちゃん』
『はい…?』
『ウチの息子のどこに惚れたの?』
『?!?!?!???』
え、ええええええっ!?ど、どうしてわかったんだろう…
『あっ、その顔は当たりね。鎌かけてみるものね』
し、しまった…
『べ、別に好きなんかじゃありません…』
『でも聞いた話だと毎日お弁当作ってあげてるんでしょ?』
『お、幼馴染のよしみですよ…』
『いいじゃない、ほら今ならタカシいないんだし、ね?』
…適わないな、この人には…
『…内緒ですよ?』
『わかってるって。それで?どこがいいの?』
『…優しいところ、とか…そ、それに…カッコいい、ですし…』
『なるほどなるほど』 <> (3/4)<><>2006/04/12(水) 01:38:17.51 ID:jaAWJ4qr0<> 「はい、ケーキ持って来たよ…何二人で内緒話してるの?」
『んーちょっとね。ちなみちゃんが見違えたって話。そう思わない?』
「えっ?た、確かに、その、綺麗になったとは、思う、けど…」
タ、タカシが綺麗って言ってくれた…嬉しい…
「あれ?ちーちゃん顔赤いよ?大丈夫?」
『な、なんでもない…』
う、嬉しいけど顔が熱い…
『ところでタカシ…なんであだ名で呼ぶの?』
「へ?いや学校では苗字でだけど」
『普通に名前で呼び捨てにすれば?』
「いや、それが…なんかちーちゃんが嫌がって…」
『ふーん…』
つ、次はその話ですか…
『ためしに呼んでみたら?』
「う、うん…ちなみ?」
『!』 <> (4/4)<><>2006/04/12(水) 01:40:20.94 ID:jaAWJ4qr0<> く、くらっときた…
『…もう一回』
「も、もう一回ってなんかちーちゃ…ちなみ顔真っ赤なんだけど…」
『!!!』
「…ちなみ?大丈夫?」
ああもう駄目…
『…はふぅ…』
バタッ
「わぁっ!?ち、ちーちゃん!?」
『あらら…』
「ど、どーすんのお母さん!?」
『仕方ないわねぇ…』

『ん…』
あれ…私どうして…
「あっ、気が付いた?」
『!!!』
わわわ、タカシにおんぶされてる!?
『ば、馬鹿…早く降ろしてよ…』
ぽかぽか
「駄目だって。また倒れられたら困るもの」
う、嬉しいけど恥ずかしいよー… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:41:30.19 ID:8x/1jXuR0<> >>869
GJ!!!!
ちーちゃんモエスwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:49:33.09 ID:HcUpG9irO<> お題
・ツンデレ比364:1のツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 01:51:43.33 ID:SLoZNwdbO<> >>871
年に一度だけデレるってことか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 02:03:15.27 ID:HcUpG9irO<> >>872
そういうことだww
そして俺のIDがHカップ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 02:14:16.96 ID:ldCtgnOh0<> お題
・Hカップの胸がコンプレックスなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 02:16:13.63 ID:zrmLyImC0<> お題
・双子のツンデレ(ツンデレ比 姉7:3 妹6:4) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 02:33:09.89 ID:uu8dvc6k0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 02:46:00.97 ID:uu8dvc6k0<> 保守お題
・ツンデレが好きな医者の病院に入院してたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 03:30:34.66 ID:jhS4Z1CUO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 03:49:16.10 ID:uu8dvc6k0<> ほしゅんでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:11:32.59 ID:SbgQ5h850<> 保守保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:17:15.22 ID:iiSyvMuP0<> あんたピザァ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:45:26.87 ID:MEPd8use0<> 「二号・・・」
「どうしたんすか?猫にちりめん干しあげたいから買ってこいってのは嫌ですよ」
「そんなんじゃない・・・。・・・私の・・・」
「私の?」
「私の・・・ココログのパスワードが・・・、忘れた・・・」
「・・・俺、そろそろ講義に行くんで、・・・じゃ」
「待て、・・・二号!!」
「うわっ!!暇つぶしに作ったスライムを投げないでくださいよ!!」
「じゃあ私のココログのパスワードをドウニカシロ!!」
「む、無理です!つか、クッキーか何かに保存されてるもんでしょ。毎回直入力で、メモ書きもとらずに完全乱数のパスワードを忘れる部長が悪いです!!」
「うるさい!真鍋かおりだったら知っている、真鍋かおりだったら知っている!!!何とかしろ!二号!!」
「嘘だー!!」

朝の8時過ぎ、わいわいがやがやと騒がしいアパートの一角。なにやら理不尽な会話を、かなみはぼーっとしながら呆れ半分、羨ましそうに眺めていた。

ワタスはシーザー使いです。保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:47:33.46 ID:C/ECkXR00<> 【裁判】6歳児が911、いたずらと思われ母が死亡 100万$の賠償求め市を提訴
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144757507/
1 名前:道民雑誌('A`) φ ★[] 投稿日:2006/04/11(火) 21:11:47 ID:???0

6歳児が緊急電話、取り合われず母死亡 米国で訴訟に

  米ミシガン州デトロイトで2月、母親が突然倒れて意識を失ったため
  6歳の男児が「911」(日本の110番と119番に相当)に電話したものの、
  交換手にまともに取り合ってもらえず、母親が死亡する出来事があった。
  AP通信が伝えたところでは、この男児側が10日、名前不詳の2人の交換手の不手際が
  死の原因だとし、市に100万ドルの賠償を求める訴訟を起こした。

  同通信などによると、男児は母親を揺り動かしても意識が戻らなかったため
  2月20日午後6時ごろ緊急電話した。
  しかし、交換手に「大人に代わって」と言われ、本気にしてもらえなかった。
  3時間後にさらに電話したが「電話で遊んではいけない」と諭された。
  警察が到着したときには、母親はすでに死亡していたという。

  男児側の弁護士は母親は心臓肥大の症状があり、
  すぐに救急措置をとっていれば助かった可能性があると主張している。

朝日新聞 2006年04月11日19時32分
http://www.asahi.com/international/update/0411/017.html <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:49:17.39 ID:jaAWJ4qr0<> >>882
ゲーム部の人!?GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 04:53:20.37 ID:MEPd8use0<> >>884
うはwww覚えてた使徒いたのかwwwありがdwww

今お嬢+かなみで長編書いてたんだが、タカシの名前が浮きまくるなwwwなんでもっと厨房小説チックな名前じゃなかったのかと、先人の行いに嫉妬。
イコール、俺のが厨房小説なのは気にしない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 05:09:17.21 ID:uu8dvc6k0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 05:14:12.92 ID:gRtJmELCO<> 『ごめん。やっぱりタカシとは友達でいたほうがいいと思うの。』
「そっか…。」
『あたしがアイツと別れたときにタカシが好きっていってくれたことすごく嬉しかった。でもそれはあたしが弱くなってたからだって気付いたの。』
「うん…」
『あんなに想っててくれる人がいたなんて純粋に嬉しかった。でもね…』
「わかってる。おまえは俺のことそーゆー風にみてないなぁってのはわかってた。」 <> 2<><>2006/04/12(水) 05:18:36.60 ID:gRtJmELCO<> 『ごめんね。ちょっと期待させたよね。』
「いいよ。こうなるだろうなってわかってたし。おまえの慰めにでもなれるんならってな。カッコ付けみたいだけど。」
『あたしはこれからも友達として付き合っていきたいけどそのことでタカシを傷つけるならもうあわない方がいいのかなって思うの。』
「…」 <> 3<><>2006/04/12(水) 05:28:43.66 ID:gRtJmELCO<> 「ちょっとつらいかな…でも俺はあの人の代わりにはなれないしな。そう見られるのもイヤだし、そうなれないのもわかってる。」
『…見返してよ。』
「え?」
『あたしを見返してよ!アンタがそんなだから安心できないってゆーか、頼れないの。』
「ごめん。」
『…』「…」


スマンちょっと力尽きた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 05:51:33.77 ID:KlOR/kAF0<> 続きが浮かんだらまた投下してくれ保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 06:22:58.73 ID:qEm3ZSc7O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 06:42:14.11 ID:ZuSdGXWU0<> クラスメートは盲目のツンデレ少女

話しかけると
『私に近づかないで。かまわないでよ』

縁があって一緒に帰ることになった
『何であんたと一緒に帰らないといけないの?』
「だって、やっぱ心配じゃん」
『あなたなんかに心配されなくても、私は一人で帰れます』
「……なぁ……手、つながね?」
『! 私の話聞いてた?』
「聞いてたけどさ。手、つないで帰ったほうがもっと安全だろ?」
『……わかったわよ、あんたがどうしてもって言うんだったらつないであげてもいいわよ//////』

ある日、ツンデレがピアノを弾くのがうまいことを発見
「すげー、めちゃくちゃうまいじゃん」
『ピアノなんかがうまくたって仕方ないよ。私いつも他の人に迷惑かけてるから』
「お前が人にかけてる迷惑なんてほんのちょびっとだって。
 お前のピアノでそれ全部、楽勝で帳消しにできるよ。それくらいうまいと思う」
『……あ……ありがとう』
「どういたしまし……『チュッ』……てぇ?」
『か、勘違いしないでよ! ちょっと感謝の気持ちを表しただけで、あんたのことが好きなわけじゃないんだから!』


多少の誇張はあるけど、こんな夢を見た。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 07:20:04.47 ID:fXt4NPZFO<> 朝からホンワカした気分になった…GJ!!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 07:34:06.60 ID:8x/1jXuR0<> >>892
どうやったらそんな夢見れるんだ?

寝直すから教えてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 07:50:47.23 ID:3o0OoEQ2O<> みんな朝からGJだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:05:21.91 ID:8x/1jXuR0<> お題
つ・ツンデレがいなくなった


眠い…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:13:47.28 ID:kwRMSdp00<> シュールなお題だなwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:46:15.03 ID:3o0OoEQ2O<> ほうしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:50:03.04 ID:AmT0ZF5gO<> 講義中にお題 く れ な い か ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:53:41.26 ID:KFba/9jF0<> お題:ツンデレがいなくなった

これ以上、タカシのそばにはいれないので旅立ちます。〜ちなみ
タ「そんな・・・ウソだろ?ちなみ・・・ちなみーッ!」
ガチャリ
ち『・・・えと・・・』
タ「ちなみ!?お、俺のことが心配になってきて帰ってきたのか!?」
ち『え・・・そんなわけ・・・ないです』
タ「ウソこけーッ!ちなみー!オロローン!」
ち『あ・・・うう////』
タ「ちなみーちなみー!」
ち『(い・・・言えない。飛行機の乗り方が分からないなんて・・・)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 08:55:30.82 ID:ZeuZO8rhO<> お題
ツンデレが朝ご飯作った
ツンデレの講義を受ける <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:10:28.89 ID:K0VkeRgL0<> >>900
ワロッシュwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:25:30.28 ID:4D1p//+PO<> か『タカシ・・・・アタシね・・・・タカシの事が好き。』
タ「俺も好きだよ!」

ガバッ
か『・・・・夢・・・か。夢みたいに素直ななれればな。』

学校にて

か『仕方なくタカシの分のお弁当作ってきたわよ!感謝しな!』
タ「いつも悪いな!でも何でいつも作ってきてくれるんだ?」
か『それはタカシがス・・・・・・・・何でないっ(////)』
タ「何でもなくないだろ?言ってくれよ!な?」
か『言えるわけないでしょ(////)』┣゙┣゙┣゙┣゙
タ「行っちゃった。それにしてもタカシガスって何だ?」

家に帰ったかなみは

か『言えそうで言えない。タカシ!アタシはアンタのこと好きなんだよ(////)気付いてよ!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:35:57.49 ID:K0VkeRgL0<> >>903
GJ!テラモヘス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:38:43.46 ID:AmT0ZF5gO<> >>901お題もらいま下


講義中…………。


タ「ふわぁぁ…。眠い…。やっぱ朝早くの講義はキツいな…。」
リ『………というわけで、ここがこうなるワケですわ。それで……』
タ「リナ教授には悪いが…寝よ…。ガクッ…。」
リ『…となるわけですの。そして……ん?』
タ「ぐぅぅぅぅ……。すぅぅぅぅ……。」
リ『タカシさん!別府タカシさん!起きなさい!』
タ「はっ…!リナ教授!いつの間にか視界がブラックアウトしてました。というわけで、寝てたのは俺の意志ではありません。この教室の中にいる第三者が俺の脳神経『言い訳は見苦しいですわ!』はい……。」
リ『全くあなたって人は毎回同じような事を…。私の講義を受けたくないのですか?私はあなたの為にわざわざ…。』
タ「へ…?今なんと?」
リ『な、なんでもありませんわ!ところでタカシさん!今日は罰としてタカシさんだけに課題をだしますわ。』
タ「うぇっ!?そ…そんな…。」
リ『拒否権は認めませんわ。課題はこの教科書の10〜200ページまでをレポートにしてまとめる事。提出期限は明日です。わかりましたか?』
タ「えぇっ!?そんな…テラヒドス…。(´・ω・`)」
リ『そ、そんな顔してもダメですわ!(////)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:44:55.74 ID:4D1p//+PO<> >>905
リナ教授の講義なら絶対寝ない。だから履修したいんだけど・・・・。どこの大学?
つまりは超GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:45:42.39 ID:AmT0ZF5gO<> タ「ちっ…。しょうがない。かなみに聞くとしよう…。」
リ『!!お、お待ちなさい!今回は特別に私が手伝ってあげますわ。(////)』
タ「えっ?いや、大丈夫『私が手伝うって言ってるんですの!』は…はい…。」
リ『よろしい…。じゃあタカシさんは今日の全ての講義が終わったら私の研究室に来る事。いいですわね。(//////)』
タ「は〜い…。」
リ『(や、やりましたわ!今日はタカシさんと2人きりで…フフフ…。)(//////)』


その後タカシとリナは禁断の関係になったのは別の話。


講義中で時間なかったからこんなオチに……orz………。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:47:00.25 ID:AmT0ZF5gO<> >>906スマソ…。まだ続きある…。投下が遅くなってしもうた…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 09:50:52.21 ID:4D1p//+PO<> >>908
ごめんね。先走っちゃってごめんね。

で、どこの大学に行けば受けられるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 10:37:15.54 ID:EyK7W81O0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 10:42:06.87 ID:0epJx7lk0<> お題
・ツンデレにウザイキモイいわれ続けたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 11:07:28.04 ID:DwHLmKpiO<> 死ぬ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 11:28:05.38 ID:njdRYvE/O<> >>907
今さっき大学初授業だった
現実は辛いな。何はともあれモエス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:01:52.56 ID:fXt4NPZFO<> そろそろほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:17:26.70 ID:AgEAf3bU0<> 911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/12(水) 10:42:06.87 ID:0epJx7lk0
お題
・ツンデレにウザイキモイいわれ続けたら

912 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/12(水) 11:07:28.04 ID:DwHLmKpiO
死ぬ


あるあるwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:21:02.57 ID:zeNc0rjAO<> ツンデレですが、何か聞きたいことはありますか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:27:43.55 ID:lkutRQ2jO<> >>916
帰れ。二度と来るな。首くくって死ね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:28:24.02 ID:7QS91B2v0<> ツンデレが自らツンデレを名乗った時点で、もはやそのツンデレはツンデレとは言えないと思いますが、その点についてはどうお考えですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:30:36.23 ID:xU0nm2FMO<> そう考えたらツンデレ喫茶の存在意義は無いな。
真のツンデレはツンデレでありツンデレで無いわけであり、ツンデレがツンデレをツンデレ…ああワケワカメ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:32:21.69 ID:eG6MnVTiO<> ツンデレがツンデレ名乗ったらツンデレじゃないかもしれないがそのツンデレが天然ツンデレだったらそれなんてツンデレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:35:42.03 ID:zeNc0rjAO<> え。ツンデレ喫茶ってナニー!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:36:17.96 ID:p1Qs5MtWO<> ぐぐれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:37:22.78 ID:7QS91B2v0<> イメクラと似たようなもんじゃね?よく知らないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:39:55.41 ID:eG6MnVTiO<> イメクラ=抜いてくれる
ツンデレ喫茶=多分抜いてくれない


大分違うじゃまいか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:41:19.82 ID:od+gxKf+O<> VIPPERはツンデレが好き→ツンデレはVIPPERが好き→ツンデレは自分からツンデレ開始……

=ツンもデレも男の為にやっている


つまり自分からツンデレする奴はデレデレだったんだよ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:41:36.19 ID:9nvQwe9MO<> おまいらツンデレ喫茶に何を求める <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:42:27.61 ID:s2vsgl6M0<> >>925
はいはいなんだってーなんだってー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 12:44:26.38 ID:eG6MnVTiO<> >>926
結局儲かるのかどうかは少し気になる
行こうとは思わないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:03:42.69 ID:xU0nm2FMO<> じゃあツンデレがツンデレ喫茶で働いてて、そこに男が来たらどうなるんだ?
もちろん他の客にはツンデレだから男にもツンデレ…しかし男には常日頃からツンデレだから、男から見たら素ということなのか
だがそうなると結局他の客に対するツンデレと同じツンデレになるわけであって、大した差は出ないわけからもうワケワカメ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:04:26.79 ID:DwHLmKpiO<> >>926
実際に行ったら乾いた笑いが出そうだ

つか俺、メイド喫茶すらダメそうだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:25:52.73 ID:xU0nm2FMO<> ツンデレがツンデレ喫茶で働いていたら

山田「( ^ω^)ここだお」
たかし「へぇー…ツンデレ喫茶ねぇ…」
山「( ^ω^)百ブーンは一見にしかずだお。入るお」
た「まあそうだな」
カランコロン♪
かなみ「いらっしゃ…げっ!」
た「あれ!?かなみ!?」
山「( ^ω^)うはwwwwwテラモエスwwwww」
か「なっ、なにしてんのよ!(////)」
た「何って食事だ」
か「帰れ!早く帰れバカ!(////)」
山「( ^ω^)さすがツンデレ喫茶だおwwwww」
か「違あああああう!これは本気で言ってんのよ!」
た「いっつもこんなだから素なのか業務の一環なのか分かんねーな」
か「素よ素!!超素だってば!!分かったら帰れっ!!(////)」
山「( ^ω^)うはwwwww超ツンデレwwwww」
た「ややこしいけどとりあえず入らせてもらうぞ」
か「あっ…もう!水飲んだら帰りなさいよね!」
店長「かなみちゃん今日はいいねぇ。とても自然だよ。そんな感じだから」
か「だから素なんだってばあああああ!!!(////)」
店長「(ドゴッ)モルサァ」

終劇 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:28:05.33 ID:F2cPWu1g0<> >>931
これならいってみたいなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:43:45.87 ID:EyK7W81O0<> >>931
ワロスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 13:56:11.45 ID:kwRMSdp00<> テラモエタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 14:01:19.17 ID:DwHLmKpiO<> >>931
大好きだこういうのwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 14:28:22.35 ID:fXt4NPZFO<> 店長は青痣が耐えなさそうです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 14:30:22.16 ID:9nvQwe9MO<> >>931
講義中にニヤニヤした
周りドン引き <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 15:02:34.84 ID:DwHLmKpiO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 15:42:27.73 ID:hLlKI+Ee0<> ho <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 15:51:09.77 ID:wWCtBiyn0<> おまいら現実にツンデレを求めるとはいい度胸だな
いくらツンツンしてもデレデレしても顔は……
うわなにすんだやめおれは美少女ツインテールと言いたいだけだやめてあqwせdrftgyふじこp <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 15:58:25.88 ID:AgEAf3bU0<> 次で190か・・・・・
ここに来て約7ヶ月。長いようであっというまだったなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:04:57.18 ID:cyAjNYYi0<> ツンデレが希少だからこそ自分の目の前に現れた時に喜びが増すんジャマイカ
ホントに数えられるぐらいしかいないと思うが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:13:55.12 ID:DwHLmKpiO<> 実際に、ここまで極端なのはいないだろうな

でも、ちょっと気の強い娘なら、何かの拍子にツンデレっぽい発言することはありそうだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:36:28.86 ID:tN2Tf5Un0<> >>941
俺まだ2週間www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:37:17.70 ID:MSZeIIWM0<> 行きつけのSSスレが3つ落ちた……orz
ここが最後の砦だ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:40:27.05 ID:DwHLmKpiO<> >>944
このスレには必要な人材だなwwwww
俺みたいに11ヶ月以上いると、もはや何の新鮮味もなくなるから…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 16:43:11.64 ID:lkutRQ2jO<> >>945
ここはSSスレじゃないよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:11:21.80 ID:0JCHkJWTO<> h <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:22:20.24 ID:0HnlhsZj0<> o <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:25:08.95 ID:Rl6kZEfM0<> もう一年になるのか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:25:14.84 ID:1CIzi7CzO<> s <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:26:38.48 ID:zrmLyImC0<> y <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:28:47.65 ID:TgDkHKvy0<> あと少しか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:30:02.35 ID:zrmLyImC0<> >>944
俺2週間と二日 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:35:00.09 ID:4lZz//pp0<> >>954
俺トイレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:35:27.55 ID:4lZz//pp0<> 誤爆 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:37:01.71 ID:TgDkHKvy0<> >>954
(゜Д゜) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:41:31.63 ID:DwHLmKpiO<> お題
幼なじみツンデレVS転校生ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:44:02.75 ID:AgEAf3bU0<> やっぱりツンデレにこれって間接キスだよなっていったら1からまだいるやつなんていないんだろうなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:48:16.37 ID:zrmLyImC0<> >>959
いたら見てみたいよなー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:48:45.13 ID:MSZeIIWM0<> 1にいた神絵師、また帰ってこないかなあ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:49:03.61 ID:IhiRcm9T0<> 1スレ目の途中までなら居た俺が保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:49:47.64 ID:TgDkHKvy0<> 1000取り合戦参加できなさそうだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:50:24.61 ID:zrmLyImC0<> >>963
なぜだ!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:52:20.69 ID:NLhhf8pB0<> 勝気、尊大 見ててくれよ。
必ず1000とってくるからな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:52:20.75 ID:3o0OoEQ2O<> 1よりちょっと前のツンデレスレ乱立期からいた
途中少し抜けたけど


ついでにお題
・ツンデレが落とし物 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 17:56:13.02 ID:ZwiKO9s00<> ・ツンデレな蜘蛛 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:56:36.72 ID:AgEAf3bU0<> まぁ俺は梓が主流だった120あたりが一番好きだったけどな
最近は幽霊なんて全然見ないし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:56:54.69 ID:gRtJmELCO<> 実は1からいました。たまに抜けてたけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:57:27.89 ID:eeqvhCTS0<> 1000! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 17:58:28.77 ID:MSZeIIWM0<> よかったらおいらが立ててきますね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:00:36.14 ID:fW0Ms17+0<> 携帯とられてこのスレ見れなかった俺が今北区産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:01:56.37 ID:+xl+bEZeO<> 1000取り合戦が、今始まる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:02:36.49 ID:MSZeIIWM0<> ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら 190
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144832357/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:03:46.24 ID:jaAWJ4qr0<> 80くらいからかな…そこでお嬢を読んで「これこそ俺の求めていたものだ!」と直感したな。
ゴールデンウィークで一周年になるんだっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:04:09.22 ID:zrmLyImC0<> >>973
かかってこいやーーーー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:05:15.32 ID:6nYz7R4r0<> ksk
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:05:50.20 ID:PM/yxUV00<> 俺がこのスレに出会ったのは
厨を卒業する時でした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:06:20.82 ID:+xl+bEZeO<> >>976
眠みぃ
明日 大学の健康診断で血抜かれるからレバー食って寝る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:07:08.28 ID:PM/yxUV00<> 俺の後ろには尊がいる
お前らの後ろには、誰がいるんだ!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 18:07:33.17 ID:SbGPpiiV0<> >>974
乙ンデレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:08:07.09 ID:zrmLyImC0<> >>980
ちなみだーーーー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:08:08.04 ID:TZxQgL9W0<> >>980
メイドさんのリナがいます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:08:46.18 ID:zrmLyImC0<> そろそろ始まるぞ。全員は配置につけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:08:50.83 ID:6nYz7R4r0<> >>982
お前のちなみなんか厚みなくね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:09:30.97 ID:TWsrN0vj0<> >>980
ツンデレたちの笑顔ががあります
俺はその笑顔を見てるだけで満足です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:10:43.90 ID:zrmLyImC0<> >>985
それでもいてくれるだけでいいwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 18:10:53.35 ID:+xl+bEZeO<> >>986
バーロwツンデレは普段は笑わねー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:11:38.43 ID:6nYz7R4r0<> >>987
ち な み と 梓 は 俺 の も の <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:04.61 ID:PM/yxUV00<> いよいよか…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:04.94 ID:fW0Ms17+0<> 1000
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:08.14 ID:zrmLyImC0<> >>989
俺のだ1 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 18:12:10.30 ID:SbGPpiiV0<> >>986
ちょっとときめいたじゃねーかwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:24.60 ID:PM/yxUV00<> 1000なら、勝気と尊大祭 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:24.54 ID:xxPynK3jO<> 1000だったら纏祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:27.87 ID:fW0Ms17+0<> 1000 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:29.08 ID:wkA425Cl0<> 1000なら次スレはツン多め <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/12(水) 18:12:33.07 ID:6nYz7R4r0<> 1000ならダウナー&ボクっ娘祭り
ダウナーボクっ娘じゃなくてダウナーとボクっ娘な <> 大切なお知らせとお願い
◆OuO17WRui. <><>2006/04/12(水) 18:12:35.02 ID:oqXYpJt20<>     |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   糞コテが1000getする!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/04/12(水) 18:12:37.97 ID:SbGPpiiV0<> 1000なら弱気&関西祭り! <> 1001<><>Over 1000 Thread<>  *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex14.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
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