以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:52:55.91 ID:l/3EuRip0<> ◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 152
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136972016


◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/〜fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

わからない言葉はここで調べよう
PC  http://www.media-k.co.jp/jiten/
携帯 http://www.media-k.co.jp/jiten/i/ <>ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:53:19.85 ID:XuGu0rhU0<> オツソデレ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:53:57.30 ID:l/3EuRip0<> ◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしてあげてください。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:54:03.38 ID:RIixgJpa0<> まだやってたのか。もうすぐ一周年だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:54:55.91 ID:6hCNsE2oO<> >1
乙ンデレイドバスター!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:55:58.04 ID:FGYvCdu1O<> 保守

男「なあ……」
女「なに?」
男「キスして良い?」
女「はあ?バカじゃないの!?」
男「バカで結構!」女を押し倒す
女「ちょ!本当にやめなさい!!」
男「やめないよ〜だ!」
女「…ぐすっ…やめない…よ………」
男「あ……ゴメン…」
女「…許さない……絶対に許さない!!」
男「ゴメン!許してくれるなら何でもするから!!」
女「ぐすっ……何でも?」
男「何でも…!」
女「…ぐすっ………やった、ラッキー!何でも言うこと聞いてくれるんだ!」
男「あ!てんめぇだましたな!」
女「騙される方が悪い、て言うかいきなり襲った方が悪い!」
男「…わりぃ……」
女「じゃあ、始めに……退きなさい」
男「はい……」
女「次は優しく抱きなさい////」
男「………えっ!?」
女「何度も言わすな!さっさとする///!」
男「…はい……」
女「ん……次は……ね…?////」
男「わかった………可愛いよ………」
女「ばーか…////」
まあ何だここからはご想像にお任せします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:57:59.09 ID:hOQgdo6a0<> お題

ツンデレに

・膝枕して
・二の腕触らせてくれ。何故って? おっぱいと柔らかさが同じらしいからさ、確かめてみたいなって思って
・おっぱい触らせてくれ。何故って? 二の腕と柔らかさが同じらしいからさ、確かめてみたいなって思って
・変装するならもうちょっとちゃんとやれよな…
・今に見てろよ! すぐに大きくなってやるからな!
・ほら見ろ! 同じ大きさだ!
・お前こんなにちっちゃかったっけ?
・オレ ネコミミ スキ
・……綺麗だ……
・ほっぺたすりすりしていい?
・手、つないでいいかな?
・逆肩車しようぜ(CC)
・うわぁ……吹雪いてるよ……こりゃ、今夜帰れないな。泊めてくれよ

って言ったら

>>1
乙んでれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:58:57.20 ID:V/1h41UWO<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 01:59:04.93 ID:l/3EuRip0<> >>7
ニヤニヤwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 02:00:39.98 ID:ys9ZAs7v0<> 落ちちゃったのかー(´・ω・`)
>>1 乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 02:01:01.59 ID:7fCwJXhhO<> >>1
お、乙とは言わん、言わんからな!(/////)

いやー落ちたなー
ちょっとびびった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:03:33.38 ID:e6W6aTEvO<> 20分と開けずに落ちたなー。


>>1乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:03:45.79 ID:kYxmEFhqO<> >>1
乙ンデレ


前スレ落ちたときなんだか妙に切なくなったのは俺だけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:04:55.65 ID:l/3EuRip0<> 追加
何故か抜けてたw てへ♪

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
<> お題回収(1/4)<><>2006/01/14(土) 02:08:14.40 ID:hOQgdo6a0<> ・ゲームのストーリーに感動して号泣するツンデレ
・ツンデレに「おまえが欲しい」って言ったら
・ツンデレの罵倒にうんざりした男が失踪したら
・声真似の上手い男
・ツンデレの物真似をしたら
・ツンデレに鮫島事件の話をしてみたら
・ホームステイから帰ってきた男
・男とおそろいの服を買ったツンデレ
・ツンデレの髪の毛で遊んでみた
・ツンデレとカラオケ
・ツンデレとわけあってホテルへ
・ツンデレと水族館
・ツンデレと遊園地
・ツンデレと書初め
・えーりん!えーりん!してるところを見られたツンデレ
・ツンデレに「女はイきやすいで済まされるけど男は早漏って言われる。これって男女差別じゃね?」って言ったら
・犬を拾ったツンデレ
・ツンデレと成人式
・ツンデレがコスプレしてました
・前屈−40cmだけどホントはまだまだできると言い張るツンデレ
・ツンデレと寝る(エロじゃない方の意味なwwwwww)
・目が覚めたらジェイソンがいた
・団地の隣に住むジェイソンが煮物をお裾分けしてくれた
・ジェイソンとデート
・「修行が足りんな」が口癖なツンデレ
・13日の金曜日にビビるツンデレ
・激! 極ツン一家
・い〜ち に〜い さ〜ん どっか〜ん! でデレるツンデレ
・何か確認すると確実に覆されるツンデレ
・揚げパンと僕っ娘 <> お題回収(2/4)<><>2006/01/14(土) 02:08:30.71 ID:hOQgdo6a0<> ・ツンデレと気弱な男
・親に叱られたツンデレ
・ツンデレにセクシーな水着をプレゼントしたら
・物理の先生はツンデレ
・色気より食い気
・ツンデレの背中に何か冷たいものを入れてみたら
・調理実習で料理下手がバレかけてるときのツンデレ
・調理実習で同じ班の男が料理上手だったときのツンデレ
・授業中寝そうな男を起こそうとするダウナーツンデレ
・授業中、男とメールばかりしてるツンデレ
・試験の文章がツンデレだったら
・ツンデレと野外プレイ
・友達と「やっぱツンデレって最高だよな」って話してるのをツンデレに聞かれたら
・ツンデレに『ツンデレってどういう意味よ?』って聞かれたら
・モテナイ男とツンデレがなぜか漫才をすることになった
・カラオケでのツンデレ
・ゲームで必死なツンデレ
・ちょっと太ってしまったツンデレ
・いつもとちょっと違う雰囲気のツンデレ
・良い香りのするツンデレ
・男が幼稚園の頃の写真
・ウィスキーボンボン
・男の好きな料理だけはうまく作れるツンデレ
・「あせりなさんな」が口癖のツンデレ(or男)
・石造りの老成
・スティール・無表情・ラン
・ファントムアッパー
・僕っ娘潮流
・スターダウナークルセイダーズ
・勝ち気は砕けない <> お題回収(3/4)<><>2006/01/14(土) 02:08:45.98 ID:hOQgdo6a0<> ・お嬢色の風
・ツンデレとバーにて
・ツンデレに「嫁にした」って言ったら?(聞こえたら?)
・ツンデレの目が赤かったら
・アガリ性のツンデレ
・海外旅行から帰ってきたツンデレ
・長風呂なツンデレ
・巨乳で悩む僕っ娘と貧乳で悩む勝気
・男とその友人達が胸の大きさについて話していたら
・メガネが壊れてオロオロしてるツンデレ
・ツンデレ商法
・ツンデレ詐欺
・カカオが甘いと思ってるツンデレ
・勝気ツンデレがミニスカ買いに行ったら
・チョコレートの原料がカカオだと知らないツンデレ
・揚げ物が好きなツンデレ
・脂っこいモノは苦手なツンデレ
・季節外れなツンデレ
・ツンデレに「それは偶然じゃなくて必然だ」って言ったら。
・男の癒やして欲しいと言う台詞を真に受けて癒してくれるボクっ娘
・スタミナありまくりんぐなツンデレ
・みさくらばりの汁の料のツンデレ
・黄金騎士ツンデレ
・ツンデレテレビショッピング
・ツンデレが懐かしい曲が60曲ぐらい入ったアルバムを買ったようです
・ツンデレのパンツ
・ツンデレのほっぺをプニプニしたら
・車好きなツンデレ
・いつも、朝起こしにくるツンデレが来なかったら
・ある晴れた昼下がり <> お題回収(4/4)<><>2006/01/14(土) 02:09:05.54 ID:hOQgdo6a0<> ・寒いのが好きなツンデレ
・ツンデレと心理テストをした
・方言のツンデレ
・なわとびするツンデレ
・弟が告白されたことを知った姉ツンデレ
・服を買うツンデレ
・一人暮らしの部屋探しをするツンデレ
・ツンデレがソファーで寝てたら
・あかぎれに悩むツンデレ
・ツンデレが不老不死の吸血鬼になったら
・ツンデレが究極生物になったら
・ツンデレとキス
・成り上がりと馬鹿にされてるお嬢ツン
・お兄ちゃん子なツンデレ
・破滅的に方向音痴なツンデレ
・見た目に反して料理上手なツンデレ
・ひんぬーを気にしてるツンデレ
・自分の苗字にコンプレックスを持ってるツンデレ
・同人誌を描いている事を隠さないツンデレ
・何も無い空間から武器とか取り出せるツンデレ
・逆上するとちん○、ち○こと連呼するツンデレ
・牛乳を飲んだら背じゃなく胸が大きくなったツンデレ
男が風邪をひいて、
・お見舞いに来たツンデレ
・メールで励ましてくれるツンデレ
・風呂に入れないので体をふいてくれるツンデレ
・男がツンデレのことをかまってくれなかったら
・メガネを変えたツンデレ
・長い髪をバッサリ切ったツンデレ
・部屋がメルヘンな僕っ娘 <> お題回収(4/4)+α<><>2006/01/14(土) 02:09:21.79 ID:hOQgdo6a0<> ・勉強を教えるツンデレ
・勉強を教わるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:11:35.87 ID:Q8YxCySPO<> >>14
俺も切くなった
俺が最後っぽいし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:12:59.30 ID:kYxmEFhqO<> >>20
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:14:27.44 ID:l/3EuRip0<> >>14
俺も切なくなったさ・・・・・

>>20
乙ンデレでっす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:18:14.49 ID:l/3EuRip0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:20:50.17 ID:Q8YxCySPO<> >>24
神経質になり杉wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:21:29.74 ID:kYxmEFhqO<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:22:35.69 ID:l/3EuRip0<> ま <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 02:23:44.51 ID:vJFLIswJO<> 前スレなんぼで落ちたんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:24:00.01 ID:Q8YxCySPO<> ぱ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:24:29.46 ID:l/3EuRip0<> ん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 02:31:44.18 ID:O2V1BUIPO<> >>1乙ンデレ
1時間見なかったら前スレ落ちてた・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:31:54.27 ID:Q8YxCySPO<> 尊が呼んでるんでもうねるか
では保守はまかせたぞ ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:37:58.92 ID:QbTZnjuz0<> じゃ、じゃあ俺も保守! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:42:26.85 ID:s/qdlBK/0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 02:54:16.48 ID:V/1h41UWO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:00:45.55 ID:s+9m9PIs0<> 保守
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 03:04:40.33 ID:O2V1BUIPO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:06:10.52 ID:l/3EuRip0<> お題
・ツンデレの耳たぶを触ったら
・ツンデレに「それはおまえの気のせいだ」って言ったら
・ツンデレとカラオケでデュエット


あとはまかせた・・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 03:06:21.42 ID:ZbSfeDKr0<> 保守
前スレがいつの間にか落ちてる。いくつまでいったのかわかる? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:08:35.04 ID:kh6AmQgTO<> ツンデレに「嫁にした」って聞かれたら
『あれは……タカシ……』
「………嫁にした…」
『!!』
「ん?ちなみか。どうした?」
『…………』
「お〜い…?目が座ってますよ……?」
『馬鹿タカシ…変態……』
「いきなりなんだよ」
『ばか……』
「ちょ、泣くなよ……何があったんだ?」
『……嫁に……したって……誰を?』
「へ?」
『……だから……誰を嫁にしたのって聞いてるの………遊び人』
「誤解『……私の事きらい……?』
「…………」ギュッ
『!……は、放して………』
「嫌だ。言葉で言ってもわからないなら誤解だって納得するまで抱き締めるからな」
『…………納得できない(もう少しだけ……(///)』

「( ^ω^)VIPを見るだけでちなみちゃんと熱々になれるなんて……凄いクオリティだお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 03:10:44.21 ID:V8nZF3Hw0<> >>40
ちょwwwww山田wwwwww
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:12:30.68 ID:w3C1/DPfO<> お題
・水木一郎大好きツンデレ
・影山ヒロノブ大好きツンデレ
・串田アキラ大好きツンデレ
・ささきいさお大好きツンデレ

あれ………ささきいさおであってるよな………?
これってもしかしてゾーーーn(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:18:14.46 ID:ACTarQOQO<> ほしゆま <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:29:47.10 ID:xIAp901kO<> お題
・石仮面被って吸血鬼化したツンデレと波紋使いの男
・顔が荒木調になったツンデレ
・ジェダイの騎士になったツンデレとダークサイドに堕ちた男
・歌舞伎好きの男とオペラ好きのツンデレ
・怪談好きのツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:32:51.17 ID:FGYvCdu1O<> 女「まーまーにー♪」
男「……何聞いてるんだ?」
女「!!?…お、踊ろかさないでよ!」
男「別に肩に手を乗せただけだろ……」
女「それでも私は驚いたの!」
男「あースマン……で、何聞いてたんだ!?」
女「……笑わないでよ?」
男「笑わねーよ、だから教えてくれよ、な?」
女「た…TIME DIVER………」
男「TIMEDIVERって……もしかして串ダイバー?」
女「(無言で頷く)///」
男「……プッ!プッハハハハッ!!」
女「あ!今笑っただろ!絶対笑った!!///」
男「わりぃわりぃ、だってお前がそんなの聞いてるとは思わなかったからな、それにしてもよりによって串ダイバーかよ…ハハハハッ!笑いが止まらねー!」
女「う!うるさい!私が何を聞いてようと!私の勝手だろう!///」
男「クククッ…!…まあ、でもそんな所も含めてお前の事大好きだぜ…!?」
女「いきなり真面目な顔になって、そんな歯の浮くような台詞を吐くのは卑怯だ………////」
男「本当の事だよ……」
女「ばーか///」


さてこのスレに串ダイバー知ってる人いるかな? <> 45<>sage<>2006/01/14(土) 03:34:06.34 ID:FGYvCdu1O<> 踊ろかって……驚かの間違いだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:34:10.82 ID:NXkSf09R0<> >>45
プリスケンなめんな撃ち抜ーくマーグナムー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 03:34:32.15 ID:ZbSfeDKr0<> マグマダイバーなら・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:37:44.57 ID:V/1h41UWO<> 流れ切って絵投下&お知らせ

http://j.pic.to/47sj5
俺のダウナーイメージ図

http://blog.livedoor.jp/tundere_tinami/
美女缶まとめ更新致しました。お暇な時にでもご覧いただければ幸いです。
では、おやすみなさい ツン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:43:37.88 ID:QbTZnjuz0<> >>49
ねえ、月を選ぶやつクリックしたらページがみつかりませんってでるんだけども…
俺だけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 03:49:10.72 ID:V/1h41UWO<> >>50
月を選ぶやつとは何ですか?
kwskお願いします。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 03:58:31.24 ID:ZbSfeDKr0<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 04:01:44.66 ID:jTUJUUlVO<> 攻機見ながら保守 <> 1/4<><>2006/01/14(土) 04:04:36.03 ID:k0o6FALB0<> 前スレ>>523の続き

「それじゃ、オレたちは今日はここらで。それじゃ。」
『うむ。おつかれ。』
「おっつー」
「タカシは帰らないのかよ?」
「ん?ああ。ちょっと今日も・・・」
「尊先輩とタカシ最近いっつも一緒に居るよな。もしかして付き合ってたり?」
「へっ・・・まさか」
『ば、バカを言うな!!そんなことあるはずないだろう!!』
「そ、そんなムキにならなくても・・・wまぁいいや。それじゃ、お疲れ様でした〜。」

『・・・はぁっ・・・』
「先輩、あそこはサラッと流しとくべきです・・・w」
『う、うるさいな!!私としたことがちょっと大人気なかったな・・・』
「あいつも少し驚いてたみたいです・・・wあんなに取り乱したところを見たのはもしかして初めてなんじゃ・・・?」
『そうかもな!!』
「せ、先輩・・・」 <> 2/4<><>2006/01/14(土) 04:05:00.31 ID:k0o6FALB0<> 『・・・あー・・・お前と居るとなんだか疲れるな・・・』
「付き合いがいがあるってことじゃないですかね?w」
『ふっ・・・自惚れるな。お前に振り回されるのが疲れるっていうだけだ。』
「とか何とかいって振り回されるのも嫌いじゃないんでしょ?w」
『うっ・・・まぁ・・・それを楽しんでいる自分が居ることも否定できないな・・・』
「そう言ってくれれば嬉しいですけど。」
『変な勘違いするんじゃないぞ?お前に特別な感情など抱いていないからな。』
「わかってますよー。どうせ尊先輩はオレの手の届かないところに居るんだ〜」
『い、いや、そういう意味じゃ・・・』
「はぁ・・・オレがいくら頑張っても先輩の足下にも・・・」
『・・・。』
ちゅっ
「え・・・せ、先輩・・・?」
『・・・これで、少しは近づいたか・・・?』
「・・・。」
『やっぱり・・・だめか・・・?』 <> 3/4<><>2006/01/14(土) 04:05:25.57 ID:k0o6FALB0<> 「・・・尊先輩。」
『・・・なに。』
「じっとしててくださいよ?」
『な、なにをする気だ』ぎゅっ
『うっ・・・』
「先輩も変わった人ですね・・・笑顔を見せるのは嫌がるのにキスはしてくれるなんて・・・。」
『そ、それは・・・お前に嫌われたくはないし・・・』
「嫌う・・・?そんなバカな。オレはねぇ、先輩。尊先輩のこと、ずーっと憧れてたんですよ。」
『・・・。』
「先輩として憧れてたけど・・・今はちょっと違うなぁ・・・尊先輩っていう一個人として、一人の女として、オレは先輩のことが好きです。」
『・・・ふん。』
「先輩?」
『お前も物好きだな。私みたいな女を好くなんてな。もっと他に相手は居なかったのか。』
「他に誰がいようとオレは先輩が好きなんです。」
『バカが・・・もういい。好きにするがいい。私などでお前が満足するならな。』
「それはOKってことでいいんですか?もっと喜んでくださいよ。」
『喜ぶだと?自惚れるなよ。誰がお前のような男に告白されて喜ぶと思う?』
「うえ・・・」
『ほら、帰るぞ。悪いが私はあまりベタベタするのが嫌いなのでな。手を繋ぐとか変な期待はするんじゃないぞ?』
「はなからそんな期待はしてませんって・・・」 <> 4/4<><>2006/01/14(土) 04:05:48.44 ID:k0o6FALB0<> 「・・・はぁー。」
『どうしたタカシ。暗い顔して。腹でも痛いのか。』
「い、いや。なんでもないですけど。」
『ああ、そうそう。さっきの話だけどな。』
「・・・?」
『誰がお前に告白されて喜ぶかって話。』
「ああ・・・それならもういいですよ・・・気にしてないですから。」
『・・・ま、少なくとも・・・世界に・・・一人は居る。それは間違いない。』
「それって・・・先輩のことですか・・・?」
『う、うるさい!!余計な詮索は無用だ!!ほら、手を出せ!』
「・・・へ?」
『手を繋ぎたいんだろう?お前の目がそう訴えかけてるからな。今日だけ特別だ。手を繋いでてやる。』
「先輩、本当は手、繋ぎたかったんじゃ」べしっ
「あいっ!!」
『お喋りが過ぎると何度言ったらわかる!?』
「ううー・・・すいましぇん・・・」

おしまい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 04:13:33.80 ID:vJFLIswJO<> >>57
GJ!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 04:15:00.47 ID:vJFLIswJO<> もちろん続くよなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 04:30:05.48 ID:fH1hV39FO<> オレは……超保守だ…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 04:31:05.29 ID:jTUJUUlVO<> >>57
うはwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 04:38:10.05 ID:E/z4qtDo0<> 保守ついでにこのスレ埋めるの手伝ってくれないか?

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1134698715/ <> 62<><>2006/01/14(土) 04:40:19.32 ID:E/z4qtDo0<> ごめんやっぱりいいや忘れてくれil||li _| ̄|○ il||li <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 04:54:01.61 ID:ZbSfeDKr0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 05:02:46.00 ID:3CrqNqfR0<> IDチェック! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 05:33:42.34 ID:xhssvwoR0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 05:50:10.24 ID:ZP+wN9Zz0<> hos <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 06:03:31.68 ID:NXkSf09R0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 06:15:02.94 ID:vJFLIswJO<> し、仕方ないから保守してやる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 06:22:18.21 ID:uS/AW+H6O<> 仕方ねぇから保守してやるもんね! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 06:48:42.92 ID:vJFLIswJO<> ………保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 06:53:40.24 ID:aT4K0+M0O<> 前スレの>>540から見れなかった…orz
過去レス見てる途中で寝てしまうとは…
..:::::::::::::::::::
  ..:::::::::::::::
 . .......::::::::::
    Λ_Λ ..:::::
   /彡ミ゙ヽ)ー、 ...
  / /:ヽ、ヽ、:|..::
  / /:: ヽ ヽ| .:.
 ̄(_ノ ̄ ̄ ̄ヽ_ノ
___∧____
何やってんだ俺…| <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 07:13:56.81 ID:wGhpKa3a0<> ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader3462.zip.html

自分が追えたとこまでうpしてみた。こういうのってよけいなお世話?
倉庫の中の人頑張って下さい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 07:14:55.10 ID:xdRghiSG0<> このスレの住人は何がしたいのか産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 07:20:02.31 ID:BEk/cpDK0<> >>45
TIME DIVER好きじゃいかんのか?馬鹿にすんな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 07:25:18.22 ID:3CrqNqfR0<> >>73
パスキボン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 07:35:25.09 ID:fH1hV39FO<> >>70
カニ万歳

>>74
ツンデレを
愛し
愛される <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 07:45:24.48 ID:wGhpKa3a0<> しまったパス設定してしまった。確か「44034403」かな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 07:56:01.72 ID:HXYEBNL3O<> 保守って何分間隔ぐらいが理想なんかね保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 08:10:31.07 ID:kHGr7W4pO<> ・目がさめたらジェイソンがいた
ヴィィィィン
何か音が聞こえる
ボッボッボッ…
何だろう、この音は…むくっと起きあがる
すると目の前には仮面をかぶった男がチェーンソーを持って立っている
ツン「…朝っぱらからうるさいわね。大体今日は14日の土曜日よ?来るなら昨日来なさいよ!」
冷静に文句を言う
男はしばらく考えてから一礼して部屋をあとにした
「ふ〜強烈な朝ね…さて、と…」
…プルルルル、プルルルル、プルッピッ
タカシ「朝から何だ?ツン」
ツン「…えっぐ…ぐすっ…」
タカシ「お、お前泣いてるのか!?どうしたんだ!!」
ツン「うっ…あのね…ぐすっ…今起きたらね…私の部屋にジェイソンがいたの…ひっく…」
タカシ「…夢の報告ご苦労様。土曜日くらいゆっくりねかせてくれよ…まったく」
ツン「本当にいたんだよ!…私…すごく怖かったんだから」タカシ「んな話信じられるか!映画の見すぎだ!」
…そんなやりとりをツンの部屋越しに仮面をかぶってチェーンソーを持ったまま聞いているツンパパであった…

初めての投稿なんだが朝っぱらから駄文スマソm(_ _)m <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 08:33:30.48 ID:wGhpKa3a0<> >>80
いや、かなりのGJ!!! ちょっと新しいパターンだよな。
「ピンチの時はツン、気が抜けたらデレ」みたいな? 研究の余地あり。

しかし土曜だってのに恐ろしいほど過疎だな。昨夜のプチSS祭状態が嘘のようだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 08:43:09.61 ID:loyS5+RD0<> 今置田産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 08:43:49.34 ID:0zZnONoT0<> 今沖田産業 そしてお題plz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 08:47:57.17 ID:Xl3kpZZK0<> おはよう。今沖田。

昨夜は何だ? ドラゴン圧縮にでも巻き込まれたか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 08:49:28.57 ID:e6W6aTEvO<> >>82-83

・プチ祭
・ ↓
・過疎 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 09:05:09.46 ID:FROaBnvMO<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 09:11:08.95 ID:F3IA7L3B0<> >>83
割れたメガネにオロオロするツンデレプリーズ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 09:31:35.04 ID:Xl3kpZZK0<> 干すついでにお題

つ・初めてミニスカートを履いたツンデレ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 09:37:40.96 ID:wGhpKa3a0<> >>88
その道は我等が前スレで既に通った道だ!
だが前スレでは勝ち気だけだったので尊大とか老成とか面白いかもしれん。
だが俺は尊大も老成も苦手なので書かない。誰かヨロ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 09:55:52.71 ID:Xl3kpZZK0<> >>89
あれ、そんなお題あったっけ?
と思って見てみたら、微妙に違うお題で、勝気限定だったんだな。
まあいいや。





あと、土曜は基本的に夜までは過疎気味。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 09:58:52.41 ID:OR9pOXGa0<> さっき姉にこれって間接キスだよなって言ったら『うん・・・』って言われた。  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:02:51.96 ID:e6W6aTEvO<> >>91


そんなに座布団にすわりたいかぁ!


つ山山山山山山山山山山山山山 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:11:44.07 ID:loyS5+RD0<> >>91

つHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHGHG <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:14:27.80 ID:Oyj+hOwz0<> >>91


つ炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:18:05.46 ID:ozyquJDq0<> もうちょいでセンターっていうのにここにいる俺





>>91

つ阿部阿部阿部阿部阿部阿部阿部軽部阿部阿部 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:18:11.70 ID:0zZnONoT0<> ・割れたメガネにオロオロするツンデレ

コツン ドテッ
『いたっ、・・・あれ?』
メガネを触るちなみ
『わ、割れてる・・・どうしよう、なんにも見えない・・・こんな姿タカシに見られたら・・・』
「よう、そんな慌ててどうした?」
『(この声はタカシ・・・)な、なんでもない・・・』
「だってお前ずっと目を抑えているじゃないか。」
『そ、そんなの君の気のせい・・・』
「そうか?ちょっと見せてみろ」
『だっ、ダメ・・・あっ』
「メガネが割れてるな、だとお前なんにも見えないよな。じゃあ学校までおぶって行ってやる」
『な、なにを言ってるの?・・変態・・あっ!』
「じゃあお姫様抱っこだ、よし行くぞ」
『ちょ、降ろして、恥ずかしい・・・(///)』
「口ばっかで体が動いていないのは何故だ?」
『・・・・・うるさい(////)』

そして保守

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:19:19.83 ID:lU2VLan90<> ・調理実習で同じ班の男が料理上手だったときのツンデレ
「俺、チャーハンつくるよ!(AA略)」
『馬鹿な事言ってないで、早く支度しなさい。どうせ料理なんかできないでしょ?』
「あ、俺の腕前を知らないな?ちょっと見てろ!」
『ちょ、ちょっと!食材が無駄になったらどうすんのよ!こら、やめなさいってば!』

『……………凄い』
「あ、あいつ、炎を操ってるぞ」
「あんな強力な火力を制御できるものなのか…」
「ハッハッハー!一人暮らしが長いからな!これと餃子は大得意だぜ!」
『あんたまさか王○でバイトしてたの?』
「近所の○将でバイト募集してたからな。よし、できたぞ」
『うわ、オタマできれいによそった…』
「ま、こんなもんかな。ん?どうしたみんな?早く食べないと冷めるぞ」
『あ、い、いただきます…』
「どうだ?」
『…悔しいけど凄くおいしい』
「そうだろそうだろ!ま、こんなんで良ければいつでも食わせてやるぜ」
『え?………ええ!?(///)』
「ん?顔赤いぞ?どうした?」
『……タカシ、それって、その、ぷ、プロポーズ…?』
「え?あ!そ、そう聞こえた?俺はただ純粋に、食わせてやるって意味で…」
『ま、紛らわしいのよ!バカシー!』
「モルスァ」

10年後、小さな中華料理屋がオープンしました。仲のいい夫婦が経営するその店は雰囲気も良く、客が絶えなかったそうです。
…しょっちゅう店主が女将に吹っ飛ばされるのでも有名だったとか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:22:33.43 ID:+WE4LaOKO<> グゥレィト! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:23:12.42 ID:NXkSf09R0<> >>97
最後見たらラブひなっぽく見えたから困る

>>98
相棒はどうした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:36:27.43 ID:mMKDouMq0<> >>91
なぜかはわからんが・・・タマ姉を思い出した。

>>97
GJ!
タカちゃんかっこいい!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:41:12.83 ID:amyvO3/A0<> >>96
お前は俺のツボをよく知ってますねwwwwwモエスwwwww

最近の脳内ツンデレランキングは1位ダウナー2位アッパー3位ボクっ娘といってみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:57:36.56 ID:jTUJUUlVO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 10:57:36.44 ID:LoM1j1GW0<> 今沖田保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:02:11.96 ID:amyvO3/A0<> ・ツンデレな試験

以下の問題を読み、問いに答えよ。
問1
ここに1人の素直になれない少女がいます。必死にアピールするために手作り弁当をつくることにしました。
彼女は次の日、弁当を渡します。その時の言葉は『お弁当作りすぎちゃったから恵んであげる』です。
男はぱくぱくと弁当を食べると、お礼をいいました。

1、お弁当のおかずに使ったものは鶏肉、野菜、フルーツ。
  鶏肉の値段は野菜よりも50円高く、フルーツの値段は野菜より30円安かった。
  かかった値段が200円の時、それぞれの値段を答えよ。

2、『お弁当作りすぎちゃったから恵んであげる』とありますが、
 @渡す瞬間の気持ち
 A食べているのを見ている時の気持ち
 B礼を言われた時の気持ちをそれぞれ書きなさい。

3、男はお礼に何かしたいと思い、そのことを言うと少女は『ベ、別にいいわよ』と言いました。
  あなたがこの後とるべき行動の中でもっとも適切なものを、ア〜エから選びなさい。
 ア「そうか、わかった」と言ってそのまま別れる。
 イ「愛してる」と言ってキスをする。
 ウ「お前のお願い聞くからさ」と言って頭を撫でる。
 エ「ごめん、正直鬱陶しいんだ」と言ってその場を後にする。

問2
あなたは普段こういった経験をしたことがないと思います。もし、あなたの元にこのような少女がきたとき、あなたはどうしますか?
少女の具体的な性格を決め、こういうことがしたいなどの要望を150文字以上、200文字以内にまとめなさい。

書いてから思った。正直ごめん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:07:29.88 ID:mMKDouMq0<> >>104
なんていうか・・・答えあるのか?
ていうか採点はいったい誰が?

だがGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:09:32.87 ID:izpaOJLI0<> つ山山山山山山 の検索結果 約 450 件中 1 - 4 件目 (0.43 秒)

内容で吹いた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:10:30.34 ID:lU2VLan90<> ・ツンデレに「膝枕して」って言ったら
「なあリナ、膝枕してくれ」
『…!?!?!?なんなんですのいきなり!?』
「膝枕ぐらいでそんなにうろたえるか?いやちょっと寝不足でさー」
『それは貴方の自己管理がなっていないからでしょう?私の関与するところではありませんわ』
「そう言うなよ。お前の膝なら気持ち良く寝られそうなんだ」
『私の…なら?』
「そうだ。頼むよー。お前ぐらいしかこんな事頼めないし」
『し、仕方ありませんわね…。ほら、ここに頭をおきなさい』
「サンキュー!じゃ、失礼して…おお、案の定柔らかい」
『…以外と頭、重いんですのね。中身がなくて軽いかと思ってましたわ』
「ヒドスwwwでも本当に柔らかいな。気持ちが安らぐよ」
『少しぐらいなら、寝てもかまいませんわよ。足が痺れたら容赦なく落としますけど』
「怖ぇwwwじゃ、ほどほどに寝るよ。お休みー」
『お休みなさい。…もう寝てますわ。よほど疲れてらしたのね。クス、可愛い寝顔ですこと。
 …できれば、この顔を見られるのが私だけならいいんですのに…ライバルが多いと大変ですわ』

『あの足はタカシね。まったくまた屋上で昼寝して。ほらタカシ!早く起きないと昼休み終わるわ…よ…?』
『え、あ、あれ?かなみさん…?』
『えっと…リナさん、何してるんです?』
『た、タカシに頼まれて…少しの間膝枕をしてたんですの』
『フーン…。でももうすぐ昼休み、終わりますし。先輩も受験生でしょ?授業受けとかないと大変だと思いますけど』
『あら、私はもう指定校推薦で通っていますから。タカシも推薦で合格してますし、授業は出なくても問題ありませんわ』
『…タカシに教科書貸してるんです。次使うから返してもらいたいけど、勝手にかばん漁るの悪いですし。起こしてもらえます?』
『その必要はありませんわ。私の教科書を貸してあげます。同じクラスで良かったですわね。はい、どうぞ』
『………』
『………』

30分後、結局授業に行かなかった二人に尋問、もとい詰問されるタカシであった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 11:13:57.93 ID:7GDa+GpK0<> >>104
問1
1.鶏肉の値段をx、野菜の値段をy、フルーツの値段をzとすると、題意より
x+50=y
z-30=y
x+y+z=200
これを解けば答えが出る

2.答えだすのメンドクサス

3.イ
問2
嫁にもらう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:17:35.20 ID:kYxmEFhqO<> >>107
こ  れ  は  い  い

こーいう感じのお嬢がイチバンデス!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 11:24:40.04 ID:P4pRH5c80<> >>106
とっても吹いた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:31:29.75 ID:lU2VLan90<> ・「修行が足りんな」が口癖なツンデレ
「っかー、ちきしょー!72点かよー!」
『ふん、修行が足りんな。私の勝ちだ。約束通り、買い物に付き合ってもらうぞ』
「負けた方が言う事聞くって事だけど、付き合うだけでいいの?」
〈え?つ、付き合うって!?タカシ君、尊さんと付き合うの!?〉
『!!??』
「ちがうよいいんちょ。買い物に付き合うだけ」
〈そ、そうだったんだ…。あ、べ、別にタカシ君が誰と付き合っても、わ、私には関係ないからね!?ほんとなんだから!(///)〉
「?なんでいいんちょ必死なの?まあいいか。じゃ、行こうか、尊」
『………いや、やはりいい』
「へ?なんで?」
『私もまだまだ修行が足りんな。もう少し女の子らしさが出せればよいのだが…』
「???よくわかんねーけど、尊は可愛いぞ?」
『んな!?(///)ば、馬鹿な事を言うな!』
「ほんとだって。ほら行こうぜ?何を買うか知らないけど」
『……服、そう、服だ。服を買いに行く』
「服?」
『ああ。私に似合いそうなものを選んでほしい』
「俺にはそう言うの、わかんねーぜ?」
『修行が足りんな。女性の服にも精通しておけ』
「そうは言うけどな」
『何、貴様の好みで選べばいい。さっさと行くぞ』
「へいへい。しかし、俺好みの服なんかでほんとにいいのかね」

20分後、ゴスロリを着て顔を真っ赤にした尊の姿が商店街の片隅で目撃されたとさ。

てーかさっきの俺のSS、誤字ハケーンorz 後半のかなみのセリフ、「先輩」じゃなくて「リナさん」と脳内補完してくれ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:32:38.27 ID:WOz3NZwwO<> >>108
野菜より50円高いから
y+50=x
野菜より30円安いから
y-30=z
だろ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:35:33.62 ID:pz53hOji0<> お題
・盗んだバイクで走り出すツンデレ
・盗んだバイブで喘ぎだすツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 11:40:25.27 ID:7GDa+GpK0<> >>112
そうだったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと吊ってくるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:41:18.13 ID:lU2VLan90<> >>112
というか、xを統一したほうが楽じゃないか?記号がいくつもあると計算しづらいし。
野菜をxとして、
(x+50)+X+(X-30)=200
の方が俺としては楽だが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:42:27.73 ID:Xl3kpZZK0<> >>111
むしろいいんちょ頑張れ、と思ってしまった俺orz

そして4レス投下予告
<> ツンデレにアホ毛が生えた(1/4)<><>2006/01/14(土) 11:45:46.22 ID:Xl3kpZZK0<> 『……………………』
 眠たげな目を擦りながら、ちなみは鏡を見る。頭のてっぺんに、髪の毛がひと房、天に
向かって聳え立つように立っている。さっきから、寝癖直しを使って懸命にコイツと戦っ
ているんだが、一向に直る気配がない。
『ちなみー! どうしたの? 早く下りてこないと、朝ご飯食べる時間が無くなるわよ!』
 下から母親の呼ぶ声がする。仕方が無い、とちなみは立ち上がった。とりあえず、手早
く食事を済ませて、それからまた、このしつこい寝癖と勝負しよう。
 ちなみはカバンを持って部屋から廊下に出た。そして階段を下りようとしたその時、い
きなり足元が滑った。
 ガタン! ガタタタ!
 盛大な音を立てて、ちなみは階段を滑り落ちる。彼女の体は階段の3分の2程下の折れ
曲がったところでようやく止まった。
『……い……った……』
 呻き声を漏らし、ちなみは身じろぎする。幸いにして骨折や捻挫などの怪我はしなかっ
たようだが、尾てい骨をしたたかに打ってしまい、立ち上がろうとしても痛くて立ち上が
れない。
 台所から、物音を聞きつけ、母親がすっ飛んでくるのが見えた。
<> ツンデレにアホ毛が生えた(2/4)<><>2006/01/14(土) 11:46:08.21 ID:Xl3kpZZK0<> 『う……』
 何だか、おかしな格好でびっこを引きつつ、ちなみは通学路を学校へと急ぐ。何とか歩
けるようにはなったものの、未だにお尻は痛い。
「よお! おはよ。ちなみ」
 後ろから元気の良い男の声がして、パン、と軽く背中を叩かれた。
 と、同時にちょうど前に出していたちなみの足が、段差にけつまずく。
『きゃっ……!』
「あぶねっ!」
 前に転びそうになったちなみを、すんでの所で高志が抱きかかえて受け止めた。
「ふう…… もう少しでスッ転ぶところじゃねーか。気をつけろよ」
『……他人事みたいに言わないで…… 君のせいなのに……』
 抱きかかえられたまま、ちなみがジロリと高志を睨む。
「俺のせい? だって、軽く背中叩いただけだぜ? 普通ころばねーよ」
『事実……つまづいたし…… あと、早く離して……人に見られる……』
 ちなみに指摘されて、高志はちなみを抱きかかえたままだったのに気づく。
「わ、わりい……」
 慌ててちなみを離すと、彼女は赤い顔をして高志を睨みつけ、制服を直した。
『今朝は最悪……朝から高志に会うし……階段から落ちるし……転びそうになるし……寝
癖は直らないし……』
「俺と会ったのが一番最悪かよ。ってか、階段から落ちたって、お前、大丈夫か?」
『まだ……尾てい骨の辺りが……痛い……』
「さすってやろうか?」
『……死にたい?』
「ああ。ちなみの尻を撫でて死ねるならそれもまた本望だ」
『……君って……真性の……バカだね……』
「お前の頭にゃアホ毛が生えてるけどな」
 その瞬間、高志の左頬にちなみの右フックが綺麗に入った。
<> ツンデレにアホ毛が生えた(3/4)<><>2006/01/14(土) 11:46:31.41 ID:Xl3kpZZK0<> 『……誰が……アホだって……? バカ高志にだけは……言われたくない……』
「いってーな! 誰がアホだって言ったよ! アホ毛だ。アホ毛!」
 ちなみは、キョトンとした目で高志を見た。
『……アホ毛? ……何それ……?』
「頭のてっぺんに垂直に立ってる髪の毛の事だよ。まあオタ用語みたいなもんだけどな」
『これ……今朝から直らないの……』
「どれどれ」
 高志は、ちなみのアホ毛に手を伸ばしてみた。ひと房はあるその髪を片手でつまんでみる。
『……触らないで……気持ち悪い……』
「いやー。見事な量だな。しかもこの立ちっぷり。どうみても物理法則に逆らってるとしか思えん」
『……人の髪の毛で……遊ばないで……』
 高志がアホ毛を弄ぶのを鬱陶しく思い、ちなみは手で高志の手を払いのける。
「わりいわりい。あんまりにも見事なアホ毛だったから、つい……」
『……あまり……アホ毛、アホ毛って……連呼しないでよ……』
「それに、どうやら今朝のちなみにはドジッ娘属性も付いたとみた」
『何それ……』
「アホ毛をデザインされたアニメキャラなんかは、何かと失敗したり、行動や考えのおか
しな娘が多いからな。アホ毛=ドジッ娘あるいは電波っ娘ってのは方程式みたいなもんだ」
『……バカな事言わないで…… そんな事ある訳ない……高志はアニメや漫画ばかり見て
るから……変な妄想に取り付かれてるだけ……』
「そうかなあ。今まで一分の隙もなく行動してたちなみだけに、階段から落ちたり道路で
つまずいて転びそうになったりってのは、どう考えてもアホ毛にくっついてドジッ娘属性
が付いたとしか思えないんだが」
『……くだらないよ。気分が悪いから……先に行くよ……』
「あ、ちなみ! 前! 前!」
 高志の叫びに反応して前を向いたちなみの視界いっぱいに、灰色の電信柱が広がった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:47:03.39 ID:kYxmEFhqO<> >>116
波紋 <> ツンデレにアホ毛が生えた(4/4)<><>2006/01/14(土) 11:47:04.26 ID:Xl3kpZZK0<>  ゴチッ!!
 盛大な音を立てて、ちなみは顔面から電信柱に突っ込んだ。
『……イタタ……』
 顔を抑えてうずくまるちなみの傍に高志が近寄ってきた。
「お、おいおい……大丈夫かよ……」
 ちなみは、キッ、と高志を睨みつけた。おでこと鼻をぶつけたらしく、おでこは赤く
なっている。鼻は痛みをこらえようと両手で抑えたままだ。
『……今……笑ったでしょ……?』
「い、いや。別に笑ってねーって。心配してるんだよ、俺は」
『ううん。……その前に……確かに……クスッて……笑った……』
 実は、高志はほんの僅かだが、忍び笑いを漏らしていたのだ。と言っても、別にちなみ
の事をバカにして笑った訳ではない。ただ、あまりにお約束なドジッ娘ぶりが可愛くて
笑っただけなのだが、今のちなみにそれを説明しても決して理解はしないだろう。
『あ……何も言わなくなった…… やっぱり……笑ったんだ……』
 ちなみがジロリ、と高志を睨む。
「笑ってねーって。だから、これはその、えーとだな……」
『弁解なんか……聞きたくない…… もう……知らない……』
 プイッと高志に背を向けると、ちなみはさっさと歩き出した。
『人の苦労も……知らないで……高志の……バカ……』

 何とか学校に辿り着いたものの、その後もちなみの受難は続いた。
 まず、せっかくやって来た英語の課題を、今朝のごたごたで鞄に入れ忘れた。しかも、
今日に限って教師に前に出て解答するように指名され、出来なかった罰として、そのまま
自分の席で立たされてしまった。
 別の授業ではうっかり寝てしまって怒られ、おまけにヨダレまで垂らしているのをクラ
スメートに見られてしまい、恥をかいてしまう。一つ一つは些細な事だが、こうも連発し
て立て続けに不幸が起こると、これはもう何かの呪いとしか思われない。
 そして、問題のアホ毛はというと、休み時間になるたびにちなみはトイレでせっせと直
そうとするのだが、どんなに水で濡らしても、すぐに元気良く跳ね上がってしまう。おま
けに、もう一本、細いアホ毛まで立ってしまう始末だった。 <> ツンデレにアホ毛が生えた<><>2006/01/14(土) 11:48:12.52 ID:Xl3kpZZK0<> 続きます。次はお昼休み。
てか、何でこんなネタで長編にwwwwwwwww俺バカスwwwwwwwwwww



まあ、今日中には終わらせるつもり。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:50:52.36 ID:kYxmEFhqO<> >>122
豚切りゴメス。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:56:55.59 ID:0zZnONoT0<> >>111
どうしてもいいんちょを応援してしまう俺は負け組

>>122
うはwwwwwwww続きwktkwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 11:59:25.21 ID:WOz3NZwwO<> >>115
解出すだけなら確かにそれでいい。
でも、試験等で計算式を書く必要がある場合は必要。過程も大事だからね。
教師にも、わかりやすいと誉められる。

>>122
続きwktkして待ってる!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:00:24.81 ID:e6W6aTEvO<> >>113
・盗んだバイブで喘ぎ出すツンデレ

「母上ー…なんじゃ、おらぬのか…大方、まぁた芝居見物にでも行ったのじゃろうが…さて」
「裁縫箱…裁縫箱は、と…ぬなっ!!!!?…な、なんじゃこれは…」
「こここここれは…世に言う"張り形"…なのか……は、母上…」
「…箪笥の奥に隠してあるから何かと思えば……」
「‥‥‥‥‥‥‥/////」
「…ふぁっ!? い、いかんいかん! 何を考えとるのじゃワシは‥」
「だっ大体母上も母上じゃ! 父上と言うものがありながら己で己を慰めてなんとするか! 母上は不潔じゃ!」
「‥‥‥しかし‥これが‥男子の‥その‥ナニか‥」
「…むぅ…両手に納まらぬ長さ…指が回り切らぬ太さ…この様なモノが…」カチッ
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「うひぇあちょわあぁッ! うううううご動いた!!!!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「‥‥‥ここここれは…どどどどどうすれば…」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「は、母上は…こ、この様なモノで…」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…
「‥‥‥‥こ、こうすれば‥良いのかの‥んッ‥ひッ‥んぅう‥」カチカチン
ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン…
「んにゃあぁッ! う、動きが‥‥ッ! ひぅぅッ‥し、痺れるぅ」
ヴィンヴィンヴィンヴィンヴィンヴィン‥

おわり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:02:49.52 ID:Xl3kpZZK0<> >>126
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:08:49.99 ID:lU2VLan90<> >>125
なるほど。俺の数学の成績が悪いのはそのせいかもなorz

>>126
ちょwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:12:33.90 ID:WOz3NZwwO<> >>126
おっきしてしまったので責任取って最後ま(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:16:37.88 ID:lU2VLan90<> ・男がツンデレのことをかまってくれなかったら
『ターカシ!暇そうだから遊びに来てあげたよー!』
「………」
『タカシ!暇なんでしょ?遊ぼうよー!』
「………」
『…タカシ?どうして無視するの?ねぇ、タカシ?』
「………」
『ぐすっ、タカシ…ボクの事、嫌いになったの?』
「………よっしゃー!」
『わあっ』
「テトリス30万点突破ー!自己新だ!」
『て、テトリス?』
「ああ、そうだ!…ん?梓じゃないか。どうした?」
『…ボクに構ってくれなかったのって、ゲームしてたから?』
「え?お前ずっといたの?」
『……バカーー!』
「モルスァ」
『見てろよー!絶対無視出来ないくらい、存在感を身につけてやるからなー!』
「ネコミミにメイドとかだと無視出来ないぞ」
『そ、そんなの着ないよ!バカじゃないの!?』
「俺は着て欲しいけどなー」
『ううう…で、でもボクは…』

「イイヤッホーーウ!」
『ううう…恥ずかしいよぅ』
結局、ちゃんと注文に答えて顔を耳まで赤くしてもじもじする梓の姿が。

どう見ても俺がネコミミメイド好きなだけです。本当に(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:18:59.92 ID:Xl3kpZZK0<> >>130
ねこみみメイド見てえwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:20:38.21 ID:W61VyOeB0<> >>130
見てえwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:26:50.05 ID:jTUJUUlVO<> >>130
興奮してきたぁwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:27:13.87 ID:kYxmEFhqO<> >>130
モエスwwwwwwww

チラ裏だがメイドカフェとかのメイドはナシだよな?








( ゜д ゜)な? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:29:08.71 ID:7fCwJXhhO<> >>130をインスパイアしてねこみみメイド梓を描こうと思ったけど紙がなかった
ちくしょおおおお! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:31:23.97 ID:lU2VLan90<> >>134
あーゆーの書いといて何だが、俺もメイドカフェのは違うと思う。
メイドというのは主人に対しての絶対的な忠義心と愛情を持つものだ。
ならばメイドカフェのような、あんな形だけの物に何の価値があろう!
そして少しドジならば言うことはない。

…ネコミミがあればさらに言うことはうわちょっとまてくぁsでrfgyふじこlp <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:33:16.23 ID:s1gqf/Z/O<> ミスの度におしおきと称した(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:37:59.70 ID:Fes9wtgV0<> 今沖田産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:38:27.59 ID:hu9Bsp6W0<> >>138
猫耳
メイド
(゚∀゚)キタコレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:39:05.23 ID:7GhsdcXmO<> 本来のメイドとは昨今のアニメ、ゲームのそれとは異なり、
服装も質素で、少女よりむしろ中年の女性が行うお手伝いさんのような役割が(ry

じゃなかったけ、詳しくは知らん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:40:14.97 ID:WMDAxi44O<> メイド喫茶で合コンした俺がきましたよ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:40:49.38 ID:F3IA7L3B0<> >>96
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

お題に答えてくれてテラウレシスwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:41:16.07 ID:xse0ddqkO<> >>137
俺がお前でお前が俺で <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:44:34.35 ID:Fes9wtgV0<> >>139
把握した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:45:40.30 ID:WOz3NZwwO<> >>140
それは「事件をよく目撃する方」として既に分別済みだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:45:47.67 ID:OO43ZAmJO<> 話しぶったぎって悪いが>>104の問1が解けない…
割り切れないんだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:46:47.43 ID:Xl3kpZZK0<> >>140
英国なんかだと、普通の就職先だったんじゃないか?
だから、若い人もいればおばちゃんもいるんじゃないかと。



まあ、推測だが。



そういえば、友達は客先との接待でメイドコンパニオンなるものを呼んだらしい。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:47:10.51 ID:ZwYz5emA0<> あ、あの時は!!・・・その・・・オ、オナニーしてて、イキそうになってティッシュを取ろうと
思ったら1枚も無くってホントにどうしようもなかったのよ!
だから手でふさいで愛液を膣内に溜めながら
トイレに走っていったらちょっとした段差でつまずいちゃって、
愛液零しちゃってあんたに見られたの。
慌ててカルピスを溢したって言い訳したのにあんたはそんな事聞かないでずっとその水溜り見てた。
どう見ても・・・愛・・・液よね・・・
こんなこと聞いてくれて・・・その・・・ありがと。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:48:01.93 ID:7fCwJXhhO<> >>130にインスパイアされて

http://k.pic.to/48kfr

急いで描くと駄目だねこりゃ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:48:36.54 ID:Xl3kpZZK0<> >>146
マジレスすれば
鶏肉=110円 野菜=60円 フルーツ=30円
じゃないか?


理系じゃないから、計算式なんてさらさら分かりませんが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:49:12.72 ID:lU2VLan90<> >>137
『あうう…またやっちゃったよぅ』
「今月だけで、これで5枚目だ。この皿、俺のお気に入りだったんだがな」
『ご、ごめんなさい!』
「クックック…それじゃ、お仕置きだ」
『え?そ、そんな…だ、大体、ボクの背が低いのわかってて高い戸棚の皿を取らせたご主人様だって』
「言い訳は聞きたくない!どうやら反省が足らんようだな」
『きゃっ!し、縛るんですか!?で、でも、ボクは悪くな』
「言い訳は聞きたくないと言ったろう!皿を割られたから食事が取れんしな。まずは前菜からだ」
『ひゃうっ!む、胸、胸は駄目ですっ!』
「なんだ?もう感じているのか。縛られて感じるなんていやらしい娘だな」
『あ、や、耳もだめぇ…はうっ!そ、そこはお尻、お尻ですご主人さまぁ!?』
「まだこっちは開発してなかったからな。でもかなり感じてるじゃないか。ひょっとして期待してたのか?」
『あ、ああ!だめ、だめです、ご主人さまぁ!ボク、ボク壊れちゃいますぅ!』
「どうなんだ?まさか俺にお仕置きされたいから、わざと皿を割ってたのか?」
『は、はいぃ…ご主人様に、ボクの事、触って欲しくってぇ…』
「まったく淫乱な娘だ。いいだろう、今日はずっと可愛がってやる。ほら、もっと強くするぞ!」
『あ、ああ!?だ、ダメ、きちゃう!もうだめ、あ、あああーーーーっ!』

こうですか?わかりません!ツン分が少なくなったのは仕様です。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:50:06.45 ID:Xl3kpZZK0<> >>149
ねこみみメイド
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


即保存した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 12:50:14.03 ID:7fCwJXhhO<> >>148
ど、どうみてもGJよ!
そ…その、本当にありがとうね…(////) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:53:14.15 ID:OO43ZAmJO<> >>150
センター迄あと一週間なのに俺ヤバスorz
ちょっと吊ってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:53:16.42 ID:kYxmEFhqO<> ちょwwwwwGJラッシュでレスオイツカナスwwwwwwwもうみんなGJ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:53:34.09 ID:lU2VLan90<> >>149
おおおおおおおおおお!!!11!!GJ!!!!!!111111!
さっそく保存した!ありがとう!絵にしてくれてありがとう! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 12:59:22.62 ID:eUoCRyO90<>
私に告白してみて!!!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137137687/(dat落ち)


今月の月間MVP級のツンデレを見た気がする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 13:06:40.06 ID:F3IA7L3B0<> >>146
問1の1
X+(X+50)+(X-30)=200
3X+20=200
3X=200-20
3X=180
X=180÷3
X=60

割り切れるじゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 13:08:12.94 ID:F3IA7L3B0<> >>158
あれ?改行が見れない…

>>149
GJwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:13:28.72 ID:iaGJaGB+0<> お題
・雨の日は憂鬱なツンデレ
・うたた寝するツンデレ
・休日は12時まで寝てるツンデレ
・雨の日は上機嫌なツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:14:47.78 ID:OO43ZAmJO<> >>158
わざわざ計算式まで…
本当にスマン
何を思ったか移項する時に符号変えなかったんだ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:20:58.71 ID:W61VyOeB0<> >>158
俺χ+30にしてたから全然分からなかったwwwwwwwwwwwアホスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:33:29.60 ID:kYxmEFhqO<> 保守トロハイム <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:44:40.75 ID:LgCAx9+u0<>       EDGE
<<きっとブレイズが来てくれる>>


AC5に今更はまりながらほっしゅほっしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 13:47:28.52 ID:Xl3kpZZK0<> >>117-119>>121
の続き行きます。

昼休み編一気に行くので7レス消費。
ちょっと長いです。ウザイ人ゴメン。 <> ツンデレにアホ毛が生えた その2(1/7)<><>2006/01/14(土) 13:48:25.63 ID:Xl3kpZZK0<>  そして昼休み。いつものように、高志が屋上で待っていると、少し遅れてちなみがやってきた。
「いやー。見事に元気良く増殖してんな」
 高志がちなみのアホ毛を指で弾く。
『だから……遊ばないでって……言ってるでしょ……』
「だって、ここまで突っ立ってると、ついいじりたくなるって」
『いい加減……しつこいと……お弁当……あげないから……』
「ちょっと待てよ。そりゃ困るって! ちなみの作ってくれた弁当食べないと、午後、ま
ともに活動出来なくなる」
『言っておくけど……君が……私のお弁当を分けてくれって……うるさいから……仕方な
く作ってるだけだからね……』
「あれ? 俺、そんなにうるさくしたっけ? 一度でいいからちなみの手作り弁当を味見
させてくれって頼んだだけだったよな?」
『それが……鬱陶しかったの……あまり……追求すると……明日から作らないから……』
「わかったって。もう言わない。とりあえず食べようぜ」
 その言葉に、ちなみは黙って頷く。
 二人は、並んで屋上に一つだけ置かれているベンチに腰掛けた。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(2/7)<><>2006/01/14(土) 13:48:48.73 ID:Xl3kpZZK0<> 「お。今日の弁当も美味そうだな。ピラフにエビフライか。俺の好物じゃん」
『……私が……食べたかっただけだから……』
「でもさ。ちなみ、俺の分も作るようになってから、何かメニューとか凝るようになってね?」
 図星を突かれて、ちなみは顔が赤くなった。高志が食べてくれる事を意識して作るよう
になってから、いろいろとメニューを考えるようになったのは事実だ。高志がそこまで見
てくれていた事に、嬉しくもあり恥ずかしくもあった。
『い、一応……人に、食べさせるんだから……余り、手抜きするのも……あれだと思って
るだけで……別に……高志だから特別だとか……そういう訳じゃ、ないから……』
「ふーん」
『……何、ニヤニヤ笑ってんの……?』
「どうでもいいけど、顔真っ赤にしながら言い訳しても、説得力ないぜ」
『う、うるさい!! そういう事言うと……怒るよ!』
 動揺した余り、思わず、ちなみは立ち上がった。いや、正確には立ち上がりかけて止まった。
 その瞬間、当然のように腿の上に乗せてあったお弁当箱が下に滑り落ちていく。スロー
モーションのように、お弁当箱は斜めに地面に落下すると、中身を撒き散らしながら逆さ
にひっくり返った。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(3/7)<><>2006/01/14(土) 13:49:10.23 ID:Xl3kpZZK0<> 『あ……』
 ちなみは、呆然とひっくり返ったお弁当を眺めていた。
「おいおい。何やってんだよ」
 先に我に返った高志は、自分の弁当を脇に置くと、地面にしゃがみ込んで、こぼれた弁
当の中身を弁当箱に戻す。釣られるように、ちなみも同じようにしゃがみこむと、無言で
同様の作業を始めた。
 高志は、そんなちなみを見て――正確には、ちなみの頭の上でフヨフヨと動くアホ毛を
見て思った。
――まさか、本当にアホ毛の呪いとか言う訳じゃないだろうな……
 まあ、そんな冗談みたいな事はないだろう、と高志は思い直した。それにしても、今日
のちなみはどこかおかしい事に変わりはない。このままでは、今日一日で何回失敗を繰り
返すか分からない。今はまだ笑い話で済むレベルだが、このままではどんな事故に繋がる
か分からない。ちょっと注意して見ていた方が良さそうだな、と高志は思った。まあ、ち
なみに言ったら拒否されるだろうから、黙っていた方がいいだろうが。
「ちなみ。お前、こっち食えよ」
 高志は、自分の分の弁当をちなみに差し出した。だがちなみは、ふるふると首を振って
受け取りを拒否する。
『それは……高志にあげたんだもの……』
「元々はお前が作ってくれたものだろ? 大体、お前、昼御飯はどうするんだよ?」
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(4/7)<><>2006/01/14(土) 13:49:33.06 ID:Xl3kpZZK0<> 『……我慢する……』
「ダメだって。ただでさえ丈夫じゃないんだから、飯くらいキチンと食わないと。ほら」
 けれど、ちなみは受け取らなかった。さっきはああ言ったが、本当は高志の為に、彼の
好きなおかずをさりげなく聞き出し、自分なりに味付けや彩りに工夫を凝らした弁当であ
る。高志に食べて貰わなければ、作った意味がないのだった。
「じゃあさ。ちなみが食べたい分だけ食べたら、残りを俺が食べるよ。こっちの方が弁当
箱も大きいんだし、ちなみは少食だからそんなに食べないだろ? な?」
 それでも首を縦に振らないちなみに、いい加減、高志は少し苛立った。
「じゃあ、ちなみが食べないって言うんなら、俺も食べないぞ。それでもいいか?」
 その言葉に、ちなみは驚いたような顔つきで高志を見た。
『高志は……ちゃんと食べないと……ダメ……』
「一蓮托生だよ。大体、作ってくれた本人が食べられないのに、俺だけが平気な顔して食
べられる訳ないだろ? ちなみが食べてくれたら、俺も食べるからさ」
 そしてもう一度差し出されるお弁当。ちなみはしばらくそれをジーッと見つめていたが、
やがて両手を差し出して、それを受け取った。
「良かった。これで俺も美味しく食べられる」
 高志は心から喜んでそう言った。
 ちなみが食べている間、二人は無言だった。やがて、ちなみが箸を置く。
『……はい』
「はい、って……もういいのか?」
 弁当箱の中身は、3分の1程しか減っていない。しかし、ちなみはコクン、と頷いた。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(5/7)<><>2006/01/14(土) 13:50:02.04 ID:Xl3kpZZK0<> 『……どのみち……今日は、余り……食欲が無いし……』
「そか。分かった」
 これ以上無理を言っても仕方が無い。高志はちなみから弁当箱を受け取った。
「じゃ、頂きます」
『別に……断らなくても……好きにすれば……』
 この間は、いきなり食べたら、食事の前はちゃんと挨拶しろと怒られたのに、女の子と
いうものは良く分からんな、と思いながら高志は、御飯を口に運んだ。
「うん。美味い。ちなみの弁当は、うちのお袋のなんかより全然美味いな」
『お世辞なんか言ったって……嬉しくなんて無い……』
 そう言いながらも、褒められた事で顔が熱くなり、ちなみはそれがバレないようにうつ
むいた。別に、今日初めてお弁当を持ってきた訳でも、褒められたのが初めてな訳でもな
いのに、いつでもそうなってしまうのだ。
「あ、そういえばさ」
 ボソッと思いついたように高志が言った。
「ちなみが食べた弁当を俺が食べてる訳だけどさ」
『それが……どうかしたの……?』
「いや。これってさ…… 間接キスじゃね?」
 その瞬間、ちなみの足が思いっきり高志の脛を蹴り飛ばした。
「いってえええええ!!!!!」
 しかし、高志の叫び声など無視するかのように、ドカドカと蹴り続ける。
「いてっ! 何す……止めろって!!」
『……君が……変な事を言うから……悪い……』
 高志が横を向くと、そこには攻撃を続ける足とは対照的に、顔を真っ赤にしてうつむき、
両手を前に組んでもじもじさせているちなみの姿があった。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(6/7)<><>2006/01/14(土) 13:50:50.32 ID:Xl3kpZZK0<> 「さてと。そろそろ行くか。もうすぐ授業だしな」
『……うん。……あれ?』
 立ち上がりかけて、ちなみは腰を浮かしたまま動きを止めた。
「ん? どうした?」
『……スカートが……』
 高志は、ちなみの視線の先を見た。と、スカートの裾がベンチに引っ張られた形になっ
ている。どうやら、僅かに浮いた釘に絡まってしまったようだ。
「ちょっと待ってろよ。今取ってやるから」
『……早くして……授業、始まっちゃう……』
 早速、高志は作業に取り掛かる。といっても、ホントに少しほつれた糸が引っ掛かった
程度なので、取るのにさほど苦労はいらないようだ。
「よし。取れた!」
 丁寧に絡まった糸を全部外すと、高志は無意識のうちに手を上げた。
『キャッ!』
 ちなみが悲鳴を上げ、手を上げた高志の手に抵抗が掛かる。
「ん?」
 高志は上を見た。
 真っ先に目に飛び込んできたのは。
 フリルのついたピンク色の布切れ。
 そして、スカートの裾を持ったまま上げてしまった自分の手。
 そして最後に、ゆでだこのような色をしたちなみの、怒りに震えた顔だった。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その2(7/7)<><>2006/01/14(土) 13:51:40.11 ID:Xl3kpZZK0<> 「……だ、だから……よ…… わざとじゃ……ねえって……」
『……そんな事、分かってる……』
「だったら……顔の……形……変わるまで……殴らんでも……」
『……どういう理由だって……高志が……私のスカート……めくったのは……事実だもの
……』
 急ぎ足で教室に向かうちなみ。その後を、全身をボコボコにされた高志が後を追う。
 ちなみには、本当は分かっていた。どれもこれも、理由は分からないが、今日自分を取
り巻いている不運の一つなのだと。
 だから、高志に対する怒りは、もはや無い。ただ、恥ずかしくて恥ずかしくて死にたい
だけだ。その余り、思わず高志に暴力を振るってしまった。かといって、そんな事でその
想いが消え失せる訳も無く、未だにちなみはまともに高志の顔を見れなかった。
 教室に着くと、ちなみは自分の席へと向かう。そのまま座るかと思いきや、彼女は鞄を
取り、そのまま廊下に出た。
「あ、おい! ちなみ!」
 慌てて高志も後を追う。
「ちょっと待てよ、ちなみ! どこ行くんだよ!」
『……帰る……』
「帰るって、おい。まだ午後の授業あんじゃねーか!」
 ちなみはピタリ、と立ち止まった。そのまま後ろを向かずにポツリ、と呟く。
『……だって……このままじゃ……死んじゃうもの……』
「は?」
 一瞬、呆気に取られる高志。
――何だ? 何を言ってるんだ、コイツは。ついにドジッ娘だけじゃなく、電波まで発信
し始めたか?
 その隙に、ちなみは軽やかに駆け出した。
「あ、おいっ!」
 しかし、高志の制止など聞こえなかったかのように、彼女は階段を駆け下りていった。


まだ続きます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 14:02:46.94 ID:wGhpKa3a0<> >>172
続きwktk
以前は長文嫌いで飛ばしてたが、短くまとめる難しさを身をもって知ってからは欠かさず読むようにしてる。長くなっちゃっても気にすんな! ここから悶え転がるほどのデレ分が投入されることを期待してる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 14:16:11.61 ID:U4W5iCoL0<> 保守ついでに初ツンデレ書いてみた
>>160
・休日は12時まで寝てるツンデレ
プルルルルル…プルルルルル…プルルルルル…
男「出ないなあ…」
プルルルルル…ピッ
男「あ、起きたか?俺だよ」
女「…・・・んぅ」
男「お〜い」
女「う…・・・ん…・・・なぁに?今何時?」
男「今?11時だけど」
女「はあ?なんで起こすのよ?」
男「何でって…昼前だから電話したんだけど…もしかして寝てた?」
女「寝てたわよ!あたしは休みの日には12時前には起きないの!」
男「わ、悪かったよ。電話切るからもう一度寝てくれ」
女「もう目が覚めちゃったわよ…で、何の用?」
男「いや、天気も良いしどこかに行こうかなーと」
女「ふーん…行けば?」
男「行けばって…」
女「行けば良いじゃない?何で電話してきたの?」
男「いや…だから…その…」
女「はっきりしないわね!なんなのよ!」
男「お前を誘おうかなーなんて思ったんだけど…」
女「え?わたし?」
男「そう。他に誰がいる?」
女「…そ、そうよね、私としか話してないし(////)」
男「じゃいいかな?駅前に12時で」
女「は、はい!(////)じゃなかった…わかったわよ!」

この後大急ぎで仕度をする姿がありましたとさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 14:21:37.11 ID:U4W5iCoL0<> >>172
GJ!!同じく続きwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 14:34:32.89 ID:/tzZEHUS0<> imakita
前スレってちゃんと1000まで行った?
朝起きてリロードしたら811で終わってたんだけど。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 14:35:39.23 ID:wGhpKa3a0<> >>176
このスレを
>>1から
嫁 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 14:44:49.85 ID:/tzZEHUS0<> よく考えたら●持っててリロードしてそこまで読めたんだから、811で落ちたってことだよな。
どこからどう見てもオレ馬鹿すぎ。煩わせてスマンね。>>177 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 14:58:05.64 ID:kYxmEFhqO<> >>174
2828したwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 14:59:26.73 ID:wGhpKa3a0<> >>178
別にいいけど。反省してるっていうなら、SS書くなり絵をうpするなり、態度で示して欲しいものね。

…べ、別にあなたの脳汁を共有したいって訳じゃないんだからね!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 15:03:02.61 ID:xse0ddqkO<> 『タカシ……ん?タ カ シ…?』
「ん、なんだ?」
『ちゃうなぁ……タカシ…ぅー…タカシ?』
「ああ、だから何?」
『あぅー…タカ、シ?タ…カシ……』
「…おい、だからなんだよ!?」
『うひゃあっ!?』ガタン
「さっきから何なんだよ、俺の名前ばっかりぶつぶつ…」
『ちっ……ちゃうねん!別に何でもあらへんよ!(////』



イントネーションの違いに悩む関西。え、ツンが無い? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 15:09:31.15 ID:U4W5iCoL0<> >>174
ぐお・・・3点リーダーの使い方間違ってる。鬱だ氏脳…

>>179
ニヤニヤしました?ヨカッタwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:19:37.13 ID:kYxmEFhqO<> メイル保守トローム <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 15:31:01.04 ID:xse0ddqkO<> グローバル保守ーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:31:06.17 ID:zW984D1D0<> お題
地震にびびるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:31:42.66 ID:wGhpKa3a0<> >>185
ハヤスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:35:10.30 ID:8+6dQL9zO<> >>185
定番wwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:42:32.92 ID:5Q54P3lA0<> 保守ついでにお題plz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>反省してる<>2006/01/14(土) 15:50:12.96 ID:/tzZEHUS0<> >>180
3月に国家試験があるっていうのに、この時期のんきに絵なんて描いてられるかよバーカ。

http://k.pic.to/491fd <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 15:58:54.09 ID:wGhpKa3a0<> >>189
うはwwwww仕事ハヤスwwwもっと罵ってwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>俺も頑張ってみた<>2006/01/14(土) 16:01:42.44 ID:wGhpKa3a0<> ・タカかな夫妻と山ちな夫妻
「…それではタカシとかなみの結婚記念日を祝って…」
「かんぱ〜いだお!」
「ありがと、2人とも。…ちょっとタカシ、お料理まだ? さっさとしてよね!」
「なんで俺抜きで乾杯してんだよ…つかお前も手伝えよ!」
「はあ? 友達が結婚記念日を祝ってくれてるのにほったらかしにできるわけないでしょ? 馬鹿じゃないの?」
「その2人は俺の友達でもあり、今日は俺の結婚記念日でもあるわけだが…」
「…相変わらずね…」
「学生の頃とまるで変わってないお。タカシの辛抱強さは天下一品だお」
「何いってんのよ。私が我慢してあげてるのよ。タカシは私がいないと何一つまともにできやしないんだから、まあボランティアで結婚してあげたみたいなものよね」
「へいへい、ありがとうございますだ〜」

2組の夫婦が談笑する食卓の横でままごとに興じる子供達。
「かなみ子がママで、ちなみ子ちゃんがパパね! じゃあそこに寝て。さっき言ったみたいにしてね?」
「…分かった…」
「『タカシ〜、あの子も眠ったみたいだし、今日も愛してア・ゲ・ル』」
「…ええと…「今日もかい…? 勘弁してくれ、仕事で疲れてるんだ…』」
「『ふふ、そんなこと言っちゃって、ここはもうこんなじゃない。タカシったらカ・ワ・イ・イ』」
「…『しょうがないな…1回だけだよ…』…かなみ子ちゃんくすぐったい…お股を触らないで…」

「(゚д゚)」「(゚д゚)」「(゚д゚)」「(゚д゚)」
「ちょ、ちょっとかなみ子、ちなみ子ちゃん! あっちで遊びましょうね〜。…ん? あ、それ私の枕! 勝手に持って来ちゃダメでしょ!」
「…あれは伝説のyes/no枕…まさか実際に使っている人がいようとは…」
「しかもnoのところがyesに縫い直されてるお。あれじゃyes/yes枕だお。てことはタカシは1年365日…((((;゚Д゚)))」
「一応日曜日の夜だけは休チン日なんだ」
「よけいなことを言うなーーー!!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:10:24.47 ID:wnL0VKpp0<> >>191
GJ!完璧なyes枕ワロスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:11:38.80 ID:RbN6Q7hMO<> 12年前…
リ『ほほほ、ことしもわたくしのかちですわね』
タ「うー…みてろよーすぐにおおきくなってやるからな!」

5年前…
タ「やった!おんなじ大きさだ!」
リ『む…ふ、ふん!それでもまだチビ男でしょう!』
タ「へへーん、いつかぜったい抜かしてやるもんねー♪」

そして…
リ『ほら、早く行きますわよ!』
タ「ちょっ、待ってよ…」
リ『まったく情けない…それ位の荷物軽いものでしょう!?』
タ「うぅ…」
リ(まぁこうして二人で買い物に行くだけで私は嬉しいんですけどね…♪)
タ「………」じぃー
リ『…なんです?私の顔に何か用でも?』
タ「いや、そうじゃなくて…リナってこんなちっちゃかったっけ?」
リ『ハァ?いきなり何を…』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:12:14.40 ID:RbN6Q7hMO<> タ「そんで悔しいから毎日牛乳飲むようになったんだっけ…」
リ『…本当にそれだけですか…?』
タ「へっ!?」ギクッ
リ『いえ…もっと重要な理由があったんじゃないですか…?』
タ「…えぇえぇ、そうですよ。リナが自分より背の低い男は男として認めないとか言ったからですよ」
リ『フフ…』
タ「まさか覚えてるとはなぁ…」
リ『あら当然でしょう?あれは私にとっても忘れられない思い出なんですから』
タ「あぁそっか…あの時は僕が初めてリナに告白したんだっけ…」
リ『あの時から貴方ずっーと言ってますよね…6回ほど』
タ「7回だよ…この間のアレも入れて」
リ『ということは通算成績は1勝6敗ですか…たいした成績ですね』
タ「ぐ…い、いいじゃないか最後の一回で勝ったんだから!」
リ『なんなら今から7戦全敗にしてさしあげましょうか…?』
タ「え…じょ、冗談だよ…ね…」
リ『さぁどうでしょうね♪』
タ「勘弁してよ…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>しまった抜けてた間にこれを<>2006/01/14(土) 16:14:17.97 ID:RbN6Q7hMO<> タ「いや、昔は僕リナより背が低かったんだなぁって…」
リ『あぁそういえば…』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:27:16.69 ID:Xl3kpZZK0<> >>194
GJ!!
強気なお嬢いいなwwwwww


さて、さっきの残りを投下するか。 <> ツンデレにアホ毛が生えた その3<><>2006/01/14(土) 16:29:34.97 ID:Xl3kpZZK0<> その1
>>117-119>>121

その2
>>166-172

ラスト6レス行きます。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(1/6)<><>2006/01/14(土) 16:30:33.21 ID:Xl3kpZZK0<>  昇降口で、ようやく高志はちなみに追いつく。しかし、高志に一顧だにせずに、ちなみ
はそのまま革靴に履き替えると、外へと出て行く。
「待てってば、おい。さっきの、どういう意味だよ?」
『……さっきからうるさい…… ついで来ないで……』
「そういう訳には行かないだろ。大体、今のお前を放っておけるかよ」
『別に……高志なんかに……構ってもらわなくたって……一人で大丈夫…… それより……
高志こそ……授業に出ないと……留年する……』
「今更一時間くらいバックれたって、成績に変わりはねーよ。そんな事より、さっきの言
葉、どういう意味だよ? 死んじゃうって」
『…………』
 ちなみは無言で校門から外に出る。さらにそれを高志が追う。
「ちなみが答えるまで、俺は戻らねーぞ。それでもいいか?」
 その言葉に、ちなみはピタリと立ち止まる。僅かに顔を高志の方に向けた。
『……だって……このままじゃ……何が起きるか……分からないから……』
 そして、またスタスタと歩き出す。高志も慌てて後を追う。
 何が起きるか分からないという事は、さっき高志が感じた漠然とした不安をちなみもま
た感じているという事だろう。いや、当事者本人だけに、その不安はなおさら大きいに違いない。
「け……けどよ……何も急に帰ったりしなくても……」
『だって……他の人といれば……それだけ……恥かいたり…… それに、もしかしたら……
迷惑掛けるかもしれないもの…… 一人で家にいれば……まだ、マシかもしれないから……』
 何よりも、高志に迷惑が降りかかるかもしれない。実はそれが一番心配だったから、
なおの事、ちなみは高志と一緒にいるのが躊躇われたのだ。
 しかし、高志は付いてくるのを止めようとはしなかった。
「わかった。とりあえず、今日一日は大人しくしていたいんだな?」
 ちなみは、コクンと頷く。
「だったら、家に帰るまで俺が送って行くよ」
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(2/6)<><>2006/01/14(土) 16:30:57.19 ID:Xl3kpZZK0<>  その言葉に、ちなみは足を止め、高志の方に振り向いた。
『……それは……ダメ! 大体……理由を聞いたら……戻るって……』
「俺は、ちなみが答えない限りは戻らない、って言ったんだ。答えたら戻るとは言ってない」
『……ずるい……』
「ずるくない。大体、こんな状態のちなみを一人で歩かせて、何かあったりしたら、それ
こそ俺は後悔してもしきれない」
『家に帰るくらい……一人でも出来る…… 子ども扱いしないで……』
「普段なら大丈夫だろうよ。けど、今は……」
『もう……いいから……放っておいて!』
 思いもかけず強い口調で言われて、高志は思わず怯んだ。その隙にちなみが駆け出す。
「ちょっと待てよ! 一人じゃ……」
 一瞬の後に、我に返った高志がちなみを追う。その時、高志は目の前を見て愕然となった。
 信号を渡ろうとするちなみ。その右側に左折しようとするトレーラーがあった。トレー
ラーは大きく車体を膨らませて曲がろうとする。あれだけ内輪差が大きいと、ドライバー
は多分ちなみに気づかない。そして、ちなみもそれに気づいていない。
 ヤバイ!!!!
 同時に高志の体が反応した。
 間に合え!
 必死で、高志はちなみの体に手を伸ばした。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(3/6)<><>2006/01/14(土) 16:31:23.23 ID:Xl3kpZZK0<> ――何で……分からないの……高志の……バカ……
 心の中でそう罵りつつも、ちなみは高志の優しさが嬉しかった。
 けれど、だからこそ。大切な人だからこそ、今は一緒にいて欲しくなかった。もし、こ
の不運がひどくなって、それこそ事故になったりしたら…… その時、高志に迷惑を掛け
たり、ましてや巻き込みたくない。
 ちなみは無我夢中で走り、交差点に飛び込んだ。
 その時、ふっと視界を影が過ぎり、ちなみはハッとして前を見る。巨大なトレーラーの
貨物部分が、正面からちなみに迫って来た。
――逃げないと……
 スローモーションで近づくトレーラーの巨体。しかし、同様にちなみの体も全く動かない。
 恐怖で体が竦みあがり、脳が真っ白になる。
 次の瞬間、ちなみは自分の体がグイッ、と強い力で後ろに引かれるのを感じた。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(4/6)<><>2006/01/14(土) 16:31:46.77 ID:Xl3kpZZK0<> 「はあっ……はあっ……」
 高志は荒い息をつく。
 間一髪だった。あとほんの一秒ほど遅れていても、ちなみの小さな体は、トレーラーの
横腹に跳ね飛ばされていたに違いない。
 ちなみを引っ張っると同時に高志は後ろに飛び、その勢いで今は歩道の端に尻餅をつい
ている。そして、高志のちょうど腹の上に重なってちなみの頭があった。
「ええ。大丈夫です。ちょっと転んだだけで済みましたから」
 行き会った親切そうな中年の女性が心配して声を掛けてくれたが、高志はそれを丁重に断る。
「ちなみ。おい、ちなみ!」
 小刻みに体を震わせて動かないちなみに声を掛ける。
「大丈夫か? どこか、怪我は……」
『……ウッ……』
 ちなみの口から嗚咽が漏れる。ふわり、とアホ毛が揺れ、ちなみは僅かに体勢を変える
と、高志の腹に顔を埋めた。
『ウッ……ヒグッ……もう……や……』
 高志は、ちなみの頭を優しく撫でた。
「怖かったよな。いいぜ。好きなだけ泣いても……」
『やだ……もう……こんなの……ヒ……ヒック……いつまで……こんな事ばっか……』
 今まで、心の中で鬱積してきた不安が爆発したかのように、ちなみは泣く。高志は、
ちなみの体をギュッと抱きしめた。
「俺が……守るよ……」
 その言葉に反応して、ちなみの体がピクリと動く。
「この先……どんな不幸がちなみに訪れても……俺が、守ってやるから」
『ダメ……』
 ちなみは顔を上げた。涙と鼻水で顔はベタベタで、長い髪が何本か顔に貼り付いている。
『私のせいで……高志まで……不幸になること……ないよ……』
 初めて見たちなみの泣き顔。それもまた、美しいな、と高志は思った。けれど、同時に、
もうこんな顔はさせたくない、とも。
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(5/6)<><>2006/01/14(土) 16:32:10.74 ID:Xl3kpZZK0<> 「俺は、ちなみといれればそれだけで幸せだよ。それよりも、俺のいないところでちなみ
に不幸になって欲しくない」
『そんなの……君に……関係ない……』
「関係あるさ! 俺は、ちなみの笑ったり怒ったり照れたり拗ねたりするのをこの先も
ずっと見ていたいんだ。その為だったら何だってする。これは、俺の為でもあるんだよ!」
 ちなみは驚いたように高志の顔を見、そしてみるみるうちにその頬は赤く染まっていっ
た。高志は、優しくちなみの顔についた髪の毛を梳く。
『私が……ダメって……言っても……?』
 無言で高志は頷く。
『それじゃ……ストーカーだよ……』
「だったら警官を呼んでくるんだな。そうすれば、俺は諦めざるを得ないけど」
『……一生、不幸が付き纏うかも知れないんだよ……? それでも……?』
「それなら、一生俺が守ってやる」
『……約束……出来る……?』
「天地神明に誓える」
 ちなみは、高志の顔を見た。彼は、真剣な眼差しで彼女を見つめている。ついに堪えき
れなくなり、ちなみは高志に抱きついた。両手を背中に回し、強く全身を押し付ける。
「お、おい!?」
 突然のちなみの行動に、高志は戸惑った。しかし、すぐに気を取り直し、彼もちなみを
優しく抱きしめる。
 耳元で、ちなみが囁いた。
『約束……破ったら……その時は……殺すから……』
「分かったよ。でも……」
『でも……なに……?』
「ちなみに殺されるなら、本望かもなって」
『バカ……』
<> ツンデレにアホ毛が生えた その3(6/6)<><>2006/01/14(土) 16:32:46.27 ID:Xl3kpZZK0<>  しばらく経って、ようやく高志がちなみを促した。いつまでもこうしていたいのはやま
やまだが、ここは天下の往来である。さっきから、通行人の視線が痛いのを高志は感じていた。
「そろそろ行こうぜ。いつまでもここにこうしている訳にもいかないしさ」
 コクリ、とちなみは頷いた。まだ名残惜しかったが、仕方なく高志の体から離れる。
「大丈夫か? 立てるか?」
『うん……』
「ほら。手え出せ」
 高志が手を差し伸べる。ちなみは素直にその手を握った。そのままゆっくりと立ち上がる。
「あれ?」
 高志が不思議そうな声を上げた。
『え……何……?』
「お前……アホ毛……」
 言われてちなみは、自分の頭に手をやる。さっきまで元気良く突っ立っていたアホ毛が
今はどこにもない。
『直った…… どういうことだろ……』
「さあな。もしかしたら、ちなみがあんまり素直じゃないんで、神様がお前にアホ毛の呪
いでも掛けたんじゃね?」
 肩を竦め、真顔でそんな事を言う高志をちなみは睨み付けた。
『馬鹿な事……言わないで……そんな事、ある訳ないよ……』
「冗談だって。ちょっとそんな事思ってみただけだよ」
 そう言って高志は笑う。ちなみは、そんな高志にツン、と背を向けると歩き出した。
「あ、ちょ、ちょっと待てよ」
 慌てて高志が追いかける。腕を組もうとしたが、ちなみはスルリとすり抜けて逃げた。
『ちょっと……カッコイイとこ見せたからって……調子に乗らないで……バカ……』
「あ。そういう風にツンツンしてると、またアホ毛が立つかも知れないぞ」
『……大丈夫』
 不思議そうな顔をする高志に、ちなみはニッコリと笑いかけた。
『また……アホ毛が立っても……君が……守ってくれるから……』

〜fin〜 <> ツンデレにアホ毛が生えた その3<><>2006/01/14(土) 16:34:22.11 ID:Xl3kpZZK0<> 以上です。
読んでくれた人ありがとうございます。


しかし、何故ここまで妄想増幅するかな。
いつもの事だけどwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:36:03.29 ID:mMKDouMq0<> >>204
GJ!!
最近ダウナーにも目覚めてきたからこれでトドメさされたwwww
ちなみかわいいよww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 16:36:31.16 ID:GweI/pWY0<> >>204
GJ!
目から塩水が…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:38:01.71 ID:5Q54P3lA0<> >>203 GJ!!乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:38:30.17 ID:e6W6aTEvO<> ・雨の日は憂鬱なツンデレ

「うぅ…酷い目にあった…母上め………じゃがちょっとだけ……///………イヤイヤイヤ!!!」
ザァァァァァァァァァァ‥‥
「雨…止まぬのぅ…」
「む…髪が……無駄に長くしておるのも問題かのぅ…」
「ハァ……休日に雨とは憂鬱じゃのぅ……出掛ける気にもならぬしのぅ…」
ザァァァァァァァァァァ‥‥
「…………」
「…あやつにも…会えぬしのぅ…」
ザァァァァァァァァァァ‥‥
「イヤイヤイヤ! なにゆえココであやつの事が出て来るのじゃっ! ワシはあやつの事なぞッ……」
「あやつの…事なぞ……ちっとも…」
「…………」
ザァァァァァァァァァァ‥‥
「………会いたい……のぅ…」
ジリリリリリリリ‥ジリリリリリリリ‥
「うひぇあほぁあッ!!!! な、なんじゃ電話か…誰じゃこんな時に!!!」
ジリリリリリリリ‥ジリリガチャッ
「はいもしも…な、なんじゃお主か! 何ぃ?! またその様なわけのわからぬ事を……た、確かに暇じゃが…」
「そこまで来ておるじゃとぉ!? その様な事は先に……あぁ判った判った! もう良いからさっさと来い! このたわけ!」
「…い、言って置くがの! お主が余りに哀れじゃから付き合うてやるのじゃからな! か、勘違いするでな…切りおった…」
「……何じゃ…来るのか………っと、支度せねばな……エヘヘ…」
ザァァァァァァァァァァ‥

おわり <> ・ツンデレの耳たぶを触ったら<><>2006/01/14(土) 16:39:12.18 ID:hOQgdo6a0<> タ「……」
ソォ〜
ふにふに
勝「ふゅゃっ!」
タ「おぉ、凄い声だすな勝美」
勝「てめえ! 何しやがんだ!」
タ「耳たぶをちょっと」
ふにふに
勝「ひゃっ!」
タ「もしかして、ここってお前の性感帯か?」
勝「ん、んなわけないだ――」
ふにふに
勝「みゃっ!!」
タ「やっぱそうじゃん。すげぇ感度wwww」
勝「やめろ! やめないとぶん殴るz――」
ふにふに
勝「ぅやっ! ひゃ! ひゃめて!」
タ「甘噛みしたりして」
はむはむ
勝「ぅゃああああ!!」
はむはむ
勝「ひゃぁ! ひゃめ! や!」
タ「勝美ぃ〜可愛いぞぉ〜」
はむはむ
勝「みゅぅっ! ぅぁあぁああぁ……!」
はむはむ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
ハムハム
ぁぁぁ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:44:43.20 ID:Xl3kpZZK0<> >>208
何の準備をするのか気になるwwwwwwwwww

>>209
( ・∀・)エロイな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 16:55:00.57 ID:l/3EuRip0<> >>208
支度って何の?wwwwwwwww

>>209
エロモエスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 16:56:02.85 ID:dshotPzF0<> ・雨の日は上機嫌なツンデレ

雨………普通の人ならこう言うだろう……
雨なんて、気分までブルーになってしまう…
雨が降ったら…カップルで歩きにくい…
雨が降ったら…洗濯物が干せない……
そんな嫌われ者の雨………
私も正直、雨は好きじゃない………
でも…どこか単調に聞こえる雨音も…耳を澄ませば、表情が違う…
それを感じ取る事で…日ごろのモヤモヤも洗い流せる気がするから…

好きじゃないのに…なんでこんな風にまで想えるんだろう…?
…理由は明白だ………こんな夕立の日にしかできない事……
決まってるじゃない………

「わりぃ!!カサ忘れちまったから入れてくんね?」
『…………なんで…キミを入れないといけないの…?』
「いや、寒いし」
『………キミなんて、風邪ひいて死んじゃえばいいのに…』
「ひでぇwwwwwwwでもさ、今日も入れてくれ。」
『…………キミが風邪ひいて私にうつされたら迷惑だから……仕方なくいれてあげる……』
「はいはい、ありがとな。…入れてくれるって言ったら、お前すっごい嬉しそうな顔してたぜ?」
『……うるさい………カサ…入れてあげないよ…(/////)』
「はは、ごめんごめん。さ、行こっか」
『…………うん…(////)』

今日も……私は雨に感謝する………彼と一緒にいられるのは…キミのおかげだから… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:05:15.24 ID:l/3EuRip0<> >>212
相合傘やりてぇなぁwwwwwwwww

あ、俺自転車通学だった・・・・・・・
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:14:50.81 ID:mMKDouMq0<> >>212
相合傘やりてぇwwwww

でも>>213と同じく自転車通学なうえ、男子校だぜ・・・・orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:16:00.16 ID:rj/4HAqf0<> 自分でお題出してみた。

・ツンな芸能人とマネージャー。
リナ「タカシ、次の予定は?」
タカ「は、はい!次はラジオ出演です。
   ラジオVIP『山田・住谷のブーンだフォー!!』に、13時からです。」
リナ「ふーん…そのあとは?」
タカ「その後は16時から、椎水かなみさんと勝気製薬の『クオリティ!』という製品のCM撮り。
   あとはオフになってますが…。」
リナ「ふーん…了解。
   …ところで…タカシ?」
タカ「は、はい…なんでしょう?」
リナ「あなた今夜、予定あるの?」
タカ「い、いえ、別に…。」
リナ「…それじゃ、私の家に。ね?」
タカ「え……は、はい…。」
リナ「もう…敬語はもういいわ。」
タカ「……オーケー。じゃ、19時にスタジオ入りって事で。」
リナ「…今日もいっぱい、かわいがってね……(//////)」

…ごめん、水戸で納豆にまみれて死んでくるorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:28:43.63 ID:rj/4HAqf0<> ほしゅ…って誰もいねーの!?Σ(゚Д゚;) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:29:22.31 ID:mMKDouMq0<> >>216
俺が居るぜGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:29:46.95 ID:7GhsdcXmO<> ノ いるツンよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>テリーマン<>2006/01/14(土) 17:30:41.31 ID:xIAp901kO<> 俺もいるぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:33:14.48 ID:mMKDouMq0<> まとめるの下手だから7、8レスくらいになっちまった。
すぐに投下する <> 1/8<><>2006/01/14(土) 17:33:46.85 ID:mMKDouMq0<> 朝
「リナー、おはよー!今日も一日よろしくな〜」
『あなたとよろしくする必要などありませんわ』

昼休み
「リナー、飯食おうぜ〜!」
『もうちょっと静かに出来ませんの!?』

放課後
「リナー、帰ろうぜー!」
『なぜあなたと帰らなければならないのですか?』

次の日


「リナー、おっはよー!今日も可愛いな」
『な、なにを言い出すのですか!?』

昼休み
「リナー、一緒に弁当食おー!」
『いい加減静かにしてください!』

放課後
「リナー!どこだー?」
『付き合ってられませんわ』
<> 2/8<><>2006/01/14(土) 17:36:27.46 ID:mMKDouMq0<> そんな日々が一ヶ月近く続いた。
察しの通り俺はリナが好きだ。
でも、リナが俺のことを好きかどうかわからない。だから毎日猛烈なアタックをしているのである。
そのおかげかどうかわからないが、最近一緒に居るときの笑顔が増えてきた。
そんなわけで、今日もリナと一緒に弁当を食うためにリナのクラスまでやってきた。
と、そこに聞こえるはリナの声。
おそらく友達と談笑でもしているのだろう。

「ねぇリナ、あんたやっぱり別府君のこと好きなの?」
「そうそう!私もそれ聞きた〜い!」
『な、なぜそう思うのですか!?別に好きじゃありません!』
「えぇ〜、嘘だね〜。だってリナさ、別府君といるときすごい嬉しそうじゃん」
「そうだよそうだよ〜、私たちの前じゃ絶対にしないような顔してるもん」
『そ、そんなことあるわけありませんわ!正直迷惑なんですよ!毎日毎日言い寄ってきて!
 邪魔ったらしくてしょうがないですわ!もうやめてほしいくらいです!』
「あ・・・」

・・・・・・・・・・・
そうだったのか・・・・俺はリナにとって邪魔者でしかなかったんだ・・・・。
<> 3/8<><>2006/01/14(土) 17:36:46.69 ID:mMKDouMq0<> 「リナ・・・・!」
『え・・・?・・・あ・・・!』

俺は迷惑のたね。おれはじゃまもの。
オレハリナニキラワレテイル・・・・・。

「ごめん、リナ。俺なんにも気づかないで・・・・。これからリナの迷惑になることなんて絶対にしないから・・・」
『え・・・・あ・・・・タカシ・・・・・・』
「・・・・ごめん・・・・!!」

その場から俺は走って逃げた。
俺はそれ以来リナに近づくことさえしなかった。
リナが視界に入ればすぐに逃げるようにしていた。
俺には苦痛でしかなかったが、そうしないとリナが迷惑なのだ。
だから俺は・・・・・。
<> 4/8<><>2006/01/14(土) 17:38:17.87 ID:mMKDouMq0<> あれから一ヶ月たった。
俺はもう廃人のようになり、しばらく学校にも行っていない。
なにも喉を通らない、眠ることも出来ない。
このまま死ぬのか、そう思ったとき家のインターホンがなった。
今家には誰もいない。
習慣とは怖いものだ。
ほとんど力の入らなくなった体に活を入れ、玄関に向かう。
きっと先生が来たんだろう。
そう思い、玄関の鍵を開けた。
その瞬間、扉がものすごい勢いで開かれた。
そこにたっていたのは・・・・・リナだった。
およそ一ヶ月ぶりのリナの顔。
少し痩せたように見える。
まぁ自分のほがひどいけど。
はじめは幻覚かとも思った。でもそれは違うと気づかされる。
リナが俺の懐に飛び込んでくる。
もう一週間近くなにも食べていない体でそれを受け止めることなど出来るはずがなく、玄関先で俺は倒れた。
リナの顔を見ると、目から涙を流していた。
そのとき俺は気づいた。
ああ、俺はまたリナに迷惑をかけていたんだな、と。
俺はリナに、ゴメンと謝るとそのまま気を失った。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:38:42.15 ID:7c/75KWB0<> (´・ω・`)やぁ。
突然だが今君たちに今呪いをかけた。一生オナニーとセックスができなくなるという呪いだ。
しかし君たちは運がいい。

http://www3.ezbbs.net/11/take/

↑ここに「まんまみてちんちんおっき」と書き込めば呪いはしばらくすると解ける。
書き込みが多ければ多いほど呪いの効力は薄くなる。

しかし手間をかけてAAを貼ったり煽りのレスをしたなら君たちは一週間以内にきっとセックスができる。
それでは健闘を祈る。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 17:39:33.61 ID:0pWgT3OM0<> テンプレにもある間違ったツンデレの定義が世に浸透しているのが嫌だ <> 4/8<><>2006/01/14(土) 17:39:56.50 ID:mMKDouMq0<> 目が覚めると、そこは見慣れない部屋だった。
どうやら俺は病院に運ばれたらしい。
俺が寝ているベッドの隣を見ると、リナがイスに座って寝息を立てている。
またひとつリナに迷惑かけちゃったな・・・。
そこで、自分の腕に違和感を覚える。
点滴を受けていた。
ああ、栄養失調かな・・・。
などと思っているとリナが目を覚ました。

「おはよう、リナ」
『あ、はい。おはようございます。』

まだ少し寝ぼけているのか。
リナの目元を見ると、真っ赤になっていた。

「リナ、ごめんな。俺がまた迷惑かけちゃったみたいで。」
『・・・え・・・?た、タカシ!?』
「もう絶対に迷惑かけないって言ったのにな」

俺はとにかくリナに謝りとおす。
これ以上リナに嫌われたくない、少しでもリナと一緒に居られる時間が欲しい。
<> 5/8<><>2006/01/14(土) 17:42:24.44 ID:mMKDouMq0<> そんな思いから俺は、ひたすら謝った。

「今度こそ、今度こそリナに迷惑かけないから。ごめん」
『・・・ひく・・・・・うう・・・・・たか・・・・タカシ・・・・・・・』
「リナ?」
『ごめんなさいぃ・・・ひく・・・・・迷惑なんかじゃない・・・・・ホントは嬉しかった・・・・・・えぐ・・・・
 タカシと一緒にいるときは・・・・・・ずず・・・・・すっごく楽しかった・・・・・・ごめんなさい・・・』
「リナ・・・」
『・・・・ひっく・・・・・ごめんなさい・・・・・もう・・・・もう離れたくない・・・・・えぐ・・・・・嫌いにならないでぇ・・・・
 うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!タカシィ!タカシィィ!!』
「リナ・・・嫌いになんかならないよ・・・俺はリナが大好きだから・・・この世のなによりもリナが好きだから。
 リナを不幸なんかにさせないから・・・・」
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!』

その後、リナはしばらく泣き続け、そのまま眠ってしまった。

『すぅ・・・・すぅ・・・・・・』
「リナ・・・」

小さい子供にしてやるように、リナの頭を撫でているうちに俺も眠ってしまった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:42:32.64 ID:sCkrB+4gO<> >>226
kwsk <> 6/8<><>2006/01/14(土) 17:42:44.50 ID:mMKDouMq0<> それから幾年の月日が流れ・・・

「そういえばそんなこともあったなぁ」
『なにを一人でブツブツ言っているんですの?』
「いや、なんでもない」

俺たちは結婚して、幸せに暮らしている。

「お前は昔から素直じゃなかったなぁ〜」
『わ、私はいつでも素直ですわ!タカシの頭がおかしいんです!』
「よく言うよな。お前が素直じゃないおかげで死に掛けたこともあったし」
『そんな昔のことはどうでもいいんです!とにかく、素直じゃないのはタカシの頭です!』
「じゃあ俺がリナを好きになったことも俺の頭が異常なせいか?」
『そ、それは・・・・・』
「そういえば、昔から変わってないものがもうひとつあるな」
『??』
<> 7/8<><>2006/01/14(土) 17:43:02.92 ID:mMKDouMq0<> そう言って俺は、リナの口に口付けをする。

「愛してるよ、リナ」
『な!な!な〜!!』

顔を真っ赤にしてなにかを叫ぶリナ。
こんなリナだから、俺は好きになったんだろうな <> 8/8<><>2006/01/14(土) 17:43:37.19 ID:mMKDouMq0<> ごめん、7ですんだ。
一応終わりだけど、感想くれると嬉しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:44:56.52 ID:nu3FkQ5D0<> >>232
GJwwwwwニヤニヤしたwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:45:11.62 ID:g1vXHJIr0<> タカシ思い込み激しすぎwwwwwwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 17:49:27.36 ID:FROaBnvMO<> 狂おしくGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:54:12.47 ID:0pWgT3OM0<> >>229
二人っきりになるとしおらしくなってデレデレいちゃつくってのが違う

周りに誰がいようとツン状態、これが基本
相手の言動でツン状態が崩れる、これがデレ
応用で内心だけデレてるのもあるけど置いとく

つまり強気=ツンデレは違うっツー事 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 17:58:11.61 ID:sCkrB+4gO<> >>236
初めて聞いた解説だが妙に説得力があるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:00:45.68 ID:mMKDouMq0<> >>236
普通にこっちのほうが萌えるな。
男に図星をつかれ赤面とかww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 18:02:02.01 ID:vJFLIswJO<> >>236
おれもそう思う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:03:08.19 ID:Xl3kpZZK0<> まあ、ツンデレの定義は人それぞれだからな。

このスレのテンプレの定義はあくまで本家スレからの転載でしかないし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:03:14.63 ID:8qBx1FgCO<> >>236
すごい納得出来る説明だ
と、思ったけれど、その定義はどこから? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:05:16.03 ID:KfcmX5jP0<> >>236
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと

                                   ココダイジ
ツンとデレがあれば、ツンデレさ     <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:07:12.84 ID:KfcmX5jP0<> おもいっきしズレたwwwww

「ような」が大事って言いたかった… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sageんじゃとりあえずお手本よろ<>2006/01/14(土) 18:07:31.86 ID:dshotPzF0<> >>236
まぁ一応は納得。
大筋の流れはそれで、
要は萌えれりゃそれでいいかなと思っちゃってる俺ガイル <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:08:41.09 ID:7GhsdcXmO<> >>241
どこに書かれていたかは正確に判らんが、
比較的前から言われていた定義だよそれ。

無理してカテゴライズして自由度狭めるよりは
人それぞれの考えで描いてもいいと思うけさ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:10:10.41 ID:g1vXHJIr0<> あなたがそうだと思うものがツンデレです。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:13:17.68 ID:8+6dQL9zO<> 現代用語の基礎知識ではテンプレ通りに説明されてたな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:13:43.29 ID:zW984D1D0<> 俺の好みと違うツンデレもこのスレには登場するが、
細分化するほど過疎になってしまうので
気にしない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 18:14:09.21 ID:rPxF3iKN0<> 要するに、スルー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 18:14:41.35 ID:rPxF3iKN0<> 違っ、何書き込んでるんだ自分。

それこそスルーしてくれwwすまんかったwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:16:18.66 ID:rj/4HAqf0<> まつ「お前ら!そんなつまらんことを議論して楽しいのか!?
   私は楽しくなんかない!
   …お前がそういう議論に夢中になれば、私のことなど見てくれなくなるからな…。
   …う、うぬぼれるな!?私はただ(以下、説教」


コレで萌えることが出来れば、みんな同志だと思う。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:17:04.57 ID:zW984D1D0<> >>251
萌える <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:26:28.64 ID:rj/4HAqf0<> >>251で萌えたヤツ!


もっと頑張ってみるからお題カム <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 18:37:37.22 ID:/tzZEHUS0<> 自分の主義主張にこだわりがあればあるほどマイノリティになっていく。
マジョリティの中にいてはどうしても満たされない、強いこだわりがあるってことだ。
マイノリティにはそんな人間が集まってるんだから、更に細分化が進むことだってある。
そうするとグループ内で内ゲバやって、より一層マイナー化が進んじゃうんだろうな。
ま。そんなことはさておいて。




           __
        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三}
.     /,. -─‐- 、.   ヽ        /   ,.=j
 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     よっしゃ、わかった。ここはひとまずツンデレに萌えようぜ!
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_}  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\
.     i      ! ::::::::::::::/ 照 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
     {      {:::::::::::;:イ /   ‖i:::::::/:::::::::::::/  \
.      ヽ       ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /    ヽ
      ヽ、 ,. ‐'"   .ノ ,〈    >   `'‐- '
          >   _,. ‐'´ / /    `)
       ,ゝ       _.⊥.-r┬:/
       ヽ_,. -‐i"!´「L.=!┘     ヽ
       <      / /       |

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:42:01.78 ID:SWZn98Qr0<> ちょwww帰ってきたら俺の出した問題あれになってるしwww正直すまんwww
ま、何はともあれお題plz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:44:29.72 ID:GweI/pWY0<> つ嬉しすぎて気絶するツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 18:44:42.42 ID:7h8uRbLB0<> 957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/01/14(土) 18:19:36.61 ID:Xq5ItnRn0    New!!
>>949
ここまで堕ちたかVIPPER
漏れがはじめてVIPきたころはこんなことなかった
新参か古参かはしらんが空気嫁

287 名前:ギコ踏んじゃった [] 投稿日:2006/01/14(土) 18:43:36 ID:+y+1AvU/    New!!
vipperただちに荒らすのをやめろ
悪いのはお前らだ

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/piano/1116945765/

突撃突撃⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:03:18.16 ID:e6W6aTEvO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:18:44.12 ID:rj/4HAqf0<> ほしゅ

>>256お題 もうちょっとで完成する。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 19:28:17.13 ID:Ii2nCNMb0<> 過去ログサイト更新まだカナぁー・・・・
704までしかない(゚д゚) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:33:59.72 ID:qjmWbCX40<> い ま き た さ ん ぎ ょ う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:42:04.31 ID:kYxmEFhqO<> >>261
み な さ ん の
脳 汁 投 下 を
待 っ て い る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:45:02.31 ID:7GhsdcXmO<> はい、じゃあこれから文化祭の出し物と役割を決めます。
余ってるのは喫茶店とお化け屋敷だったけど――ちょっとそこの男子うっさい黙りなさい。
あと山田、なにさっきから両手広げて走り回ってんの?頭おかしいんじゃない?
さっきのアンケートでお化け屋敷ってのは決まったからあとは役割ね。
立候補したい人は優先するけど――あ、なーにターカシ、手なんてあげちゃって。
面倒だからサボっていいかって?だーめ、タカシはね、私と一番最初にお化け屋敷入るの。
それでねそれでね、もしかしたらびっくりして抱きついちゃうかも、
って山田、目の前通るんじゃないわよ殺すわよ。
役割の立候補、無いみたいだからジャンケンでいいわね。まずは受付だけど……何よ山田、受付立候補?
無理よあんた妖怪顔だからお化け決定。はいはい残念だったわね。
あ、ちなみと纏やってくれるの?ごめんね、いつもこういう役回りで。
今度四人で一緒に映画でも行かない?俺もかよ、ってうん、もちろんあなたも一緒よターカシ。
次はポスター係だけど、え?タカシなんで帰ろうとするの?具合が、悪い?
ちょっと待って。心配だからついていきますよーだ。途中で倒れたら心配だもーん。
あーそうだ山田、あんた副議長でしょ。続き任せるからしっかりやりなさいよ妖怪顔。
ごめんねー、今行くからねターカシ。あーん待ってよ走んないでよタカシったらぁー。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:50:04.40 ID:OO43ZAmJO<> >>263
山田カワイソスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:50:06.63 ID:o9VGih680<> 久しぶりに明稜帝梧桐勢十郎を立ち読みしたんだが、アレってツンデレじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:53:39.44 ID:lU2VLan90<> ・成り上がりと馬鹿にされてるお嬢ツン
「お前ってさ、意外とお嬢様っぽくないよな」
『………タカシも、そう思いますの?』
「え?いや、お前って気さくだし、親しみもてるし、人を見下した感じとかないからさ」
『…そう、ですの』
「どうした?…なんか俺、悪い事言ったのか?だったら謝るよ」
『いえ…。あの、タカシ?ちょっとだけ、私の話を聞いてくださる?』
「ああ、別に構わないけど」
『…私、実は本当の子供ではないのです』
「え!?」
『お母様は、今のお義父様の昔の学友だったのです。私の本当のお父様が亡くなったとき、お義父様の奥様も亡くなりました。
 それで、お義父様はお母様と私を引き取り、養ってくださったのです』
「そうか…」
『お義父様は私を本当の子供と同じように愛してくれてますし、私もお義父様を愛しています。ですが…そうは思わない人たちもいるのです。
 親戚の方々は、お母様も私も、庶民の家から財産目当てに成り上がったと見ています。私を馬鹿にするのはいいんです。ですが、お母様やお義父様まで…!』
「…良くない!最低だよ、そいつら!リナがそんなやつなわけないじゃないか!」
『……私のために、怒ってくれますの?』
「あたりまえだ!リナは俺の大切な友達だ!お前の事をよく見もしないで悪口言うなんて最低だよ!」
『タカシ…』
「一度そいつらぶん殴ってやりたいよ。でもリナ、安心しろよ」
『…?』
「お前がいいやつだってのは俺が知ってる。俺だけじゃない、かなみもちなみも、勝美も梓も、みんなが知ってることだ。
 そんなやつらの言う事なんか気にしなくていい。お前の事は、俺たちが見ている」
『タカシ…』
「むしろそいつらこそ金目当てみたいに聞こえるぞ。どこにでもいるもんだな」
『…ねぇ、タカシ』
「ん?どうした?」
『…ありがとう』
「………リナが俺にお礼を言った!?ば、馬鹿な!ありえん!否、断じて否!」
『わ、私がお礼を言ったら何かおかしいんですの!?ほんっとにデリカシーのかけらもありませんわね!貴方なんか大っ嫌いですー!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 19:55:34.00 ID:rj/4HAqf0<> ・嬉しすぎて気絶するツンデレ

リナ「ほら!早く来なさい!」
タカ「ま、待ってくれよリナ…。ハァハァ…」
リナ「もう、コレくらいの荷物でヘバらないで欲しいものですわ!」
タカ「そ、そんな……。ちょっと休ませて…。」
リナ「…もう、しょうがないですわ。喫茶店にでも入りましょう。」
タカ「ヽ(゜∀゜)ノワハー!!!さすがリナ!!」
リナ「もう…ゲンキンですわね?ほら、行きますわよ?」

タカ「いやーリナ、マジ助かったよ。サンキュ。」
リナ「荷物持ちが働かないんですもの、仕方ありませんわ。」
タカ「悪い悪い。ちょっと待っててくれ。会計済ませてくるから。」
リナ「え…わ、私が払いますわ。」
タカ「いーのいーの。…恋人に会計払わせるほど、オレもヤボじゃないし…。」
リナ(え…そそそそそんな!?
   タカシがここここここ恋人ってくぁwせdrftgyふじこl)
ぽしゅっ…
タカ「…あれ?リナ!?おい、リナ!?しっかりしろっ!?」

ゴメン、遅くなった。赤城山から転がり落ちてくるorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:09:23.82 ID:l/3EuRip0<> >>266>>267
ダブルお嬢で俺もう・・・・・・・テラモエッスwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:09:51.99 ID:LoM1j1GW0<> >>266
>>267
お嬢祭りですかwww
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:25:25.38 ID:XKPmqE9Z0<> >>267
お前まだ全国武者修行やってたのかwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:26:04.37 ID:rj/4HAqf0<> >>270
ツンデレ修行の旅ですよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:32:45.06 ID:X/h6M+qp0<> あげ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:36:38.87 ID:X/h6M+qp0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:39:20.11 ID:lU2VLan90<> ・うたた寝するツンデレ
「リナの弁当は相変わらずうまいな。味付けも俺好みだし…ってリナ?」
『スー、スー…』
「何だ寝てるのか。こんなとこで寝たら風邪引くぞー。…聞いちゃいねぇな。しょうがない、こうするか」
『スー…』
「俺の膝じゃ、ちょっと寝にくいかもしれないけどな。横になったほうが楽だろ。しっかし、よっぽど疲れてるんだなー」
『zzz…』
「俺の上着もかけたし。でもほんとにどうしたんだろ」

〜リナの夢の中〜
「リナ…俺のために毎日弁当つくってくれてありがとう。お前の弁当は最高だよ」
『当然ですわ。この私が腕によりをかけたのですもの。貴方だけのために…』
「リナ…うれしいよ、リナ…」
『あ、タカシ…。そんなに抱きしめないで下さいまし…』

『タカシ…』
「俺がどうかしたのか?」
『へ?はわわわわ!?』
「ちょ、どうしたリナ!傷は深いぞがっくりしろ!」
『な、え、あれ?こ、ここは…?』
「気分はどうだ?なんか寝言で俺を呼んでたみたいだけど」
『え?貴方を、って…え、あ、あれ!?ひ、膝枕!?』
「この間(>>107)膝枕してくれたからな。そのお返し」
『よ、余計なお世話ですわ!』
「はいこれ弁当箱。今日もうまかったよ。ありがとう」
『まあ、良かった…じゃなくて!』
「それより俺の夢見てたの?」
『え、ええ見てましたわ!貴方のせいで苦労させられる夢ですー!』

この後、タカシを呼びに来たかなみとの間に激しい戦いがあったそうな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:43:20.62 ID:+RYFTDBd0<> DQ4の木こりさん
 「何だおめえ! 旅のもんかい?
  ここは木こりの家だ。
  にしてもおめえしけたつらしてるな。
  おれはよう陰気くさいガキはでえきらいなんだよ!
  てめえみたいなガキはさっさと山をおりやがれ!
  お城があるからよ!」

 「ちょっと待った! 何だ、おめえの格好は!?
  それじゃ旅は出来ねえぞ!
  あっちの へやのつぼの中にいろいろ入っているから
  持って行きやがれ!」

 「またおめえか。てめえみたいなガキは一晩泊まって行きやがれ」

 「いつまで寝てんだ! さっさと出ていきやがれ!」

 「何だって? この俺が言葉遣いは悪いが親切な男だって!?
  やめてくれ けつがかゆく ならあ! 」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:44:45.30 ID:cRmKkF6q0<> 内心デレだくなのに態度はツンだくなダウナー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:54:59.36 ID:bwVKuYxB0<> 誰もいないのか〜保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 20:57:14.18 ID:LgCAx9+u0<> >>275 きこりのおじさんを 勝気に脳内変換 ktkr <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 20:57:54.92 ID:V8nZF3Hw0<> >>277
馬鹿ね・・・私がいるわよ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:03:31.96 ID:lU2VLan90<> ・内心デレだくなのに態度はツンだくなダウナー
「おはよう、ちなみ!」
『…おはよう。いいわね貴方は。朝から無駄に元気があって(私も…タカシに会えたら元気が出るし…)』
「無駄って言うなよwwwそれよりお前、宿題やったか?」
『当たり前…貴方と一緒にしないで…(貴方に教えるのは私の役だから…)』
「まあそうなんだけどさ。俺、真面目にやっててもできないこと多いし」
『努力が足りないだけ…(言ってくれたら、いつでも勉強、特訓してあげるのに…)』
「でも今日は違うぞ。一晩かけて完璧なのを仕上げたからな」
『…後で見せてみて?どうせ貴方のことだから、間違いだらけに決まってるもの(もしそうなら、私が直してあげる…)』
「間違いだらけだろうが、自分でやるのに価値があるって言ったのお前だろ?」
『それでも、あってるのにこした事はないし…(間違った答えを言って、タカシがみんなに馬鹿にされるのは嫌…)』
「ま、それもそうか。よろしく頼むよ、ちなみ先生」
『…!ふざけないで…!(先生と生徒の禁断の関係……悪くないかも)』
「ごめんごめん」
〈ターカシ!ちなみちゃん!おっはよー!〉
「よう梓、おはよう!」
『…おはよう』
〈タカシまたちなみちゃんにまとわりついてんの?ダメだよ迷惑かけちゃ〉
「え?俺迷惑かけてた?」
『…たまに(それも楽しみなんだけど)』
「そ、そっか…俺、もう近付かないほうがいいのかな…」
『…別にいい。貴方ぐらい、気にしてないから(いつも一緒にいたいのに…)』
〈まあほどほどにね。ボクもよく困らされるしねー〉
「お前は俺を困らせてるだろうが!こないだも迷子になりやがって!」
〈ち、違うもん!ちょっと道に迷っただけだもん!〉
「俺を見たら泣きながらすがり付いてきたくせに!おばさんめちゃくちゃ心配してたんだぞ」
〈な、泣いてなんかないもん!〉
『…二人とも、うるさい(ライバルだらけ…前途多難だわ)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:05:05.27 ID:sPQpYQa20<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:05:29.98 ID:Xl3kpZZK0<> お嬢祭りテラモエスwwwwwwww


そんな外出前の保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:05:56.75 ID:rj/4HAqf0<> >>276

タカ「よぉちなみ?今帰りか?」
ちな「…あぁ、タカシ。…私に何か用?
   (あ……今日も帰り際、タカシに会えた…。)」
タカ「いや、用ってわけじゃねーケドさ、家も近いし一緒に帰りたいなーなんて思ってさ。」
ちな「…なんでタカシと一緒に帰らなきゃならないの?私は一人で帰る……。
   (…嬉しい。タカシから誘ってもらえた……///////)」
タカ「つれねーな…いいじゃん、それくらい…。
   それよりさ、昼の弁当うまかったから明日も頼むよ、な?」
ちな「…明日はドッグフード詰め込んであげる。タカシは……それで十分。
   (あ……おいしかったんだ…嬉しい///////。)」
タカ「…あ、いっけね!オレ買い物しなきゃならねーの忘れてた!
   ちなみ、悪いけど先行く!じゃあ明日!」
ちな「…フン、キミが居なくなって清清するよ。もう来なくていいからね…。
   (…うん、また明日。お弁当持って屋上で待ってる…。)」

ダウナーファンよスマヌ。湘南の海で水没してくるorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:15:23.54 ID:mVG9EUKF0<> 最近脳汁がわかない。俺の脳みそは妄想したいのにできないツンといらないくらい妄想できるデレがあるなぁと言ってみる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:16:47.67 ID:LoM1j1GW0<> 俺のIDからお題

Lo <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:20:33.20 ID:LoM1j1GW0<> 間違ったorz

お題
Lo→ゴスロリにはまったツンデレ

M1→ツンデレとM1を目指してみた

j1→サッカーの上手いツンデレ

GW0→ウイングガンダム0チナミン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:27:27.96 ID:rj/4HAqf0<> >>285
まつ「お題:Loとかあせったぞバカモノ!」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:42:04.14 ID:rj/4HAqf0<> ほしゅ…ってまた過疎かーヽ(`Д´)ノ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:44:34.88 ID:V/1h41UWO<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:45:37.65 ID:9zGRyXpY0<> ・サッカーの上手いツンデレ

『よし、シュート!』
ゴール
『やった、入った!』
「お前、サッカー上手いなぁ」
『こんくらい出来なくてどうするのよ』
「じゃあ俺と一緒に人生のゴールでもいくか?」
『な、なに言ってんのよ、ボールぶつけるわよ(///)』

そして今サ○ンデーコミック読んでる俺が保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:45:44.57 ID:l/3EuRip0<> 出願書類を封筒に入れながら保守

お題
・メガネを変えたツンデレ
・寒いダジャレを言うツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:49:32.99 ID:hOQgdo6a0<> お題
・バグズライフが意外と面白くて真剣に見だしたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:50:18.16 ID:o9VGih680<> 「ちょっと……朝起きたらこんな耳になってたんだけど、あんたまた何かした?」
http://www.vipper.org/vip179053.jpg.html
「あ?別になにもしてねーよ」
「嘘!あんた以外こんなイタズラするやつ思い浮かばないもの!」
「イタズラじゃないかもしれないだろ。神の意思かもしれない、戌年だし」
「んなわけないじゃない!」
「それに……」
「なによ!?」
「かわいいからいいと思う」
「え……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:51:46.43 ID:BNa0Xr5O0<> >>293
俺もいいと思うwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:51:54.24 ID:GB5W/aqb0<> http://chinpoppo.notlong.com <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:55:55.27 ID:mVG9EUKF0<> >>293
モエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:56:44.89 ID:8+6dQL9zO<> >>293
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 いぬみみ!いぬみみ!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 21:59:05.22 ID:JWunY8u70<> 「ちっくしょー!何で急に夕立なんか…」
「どこか雨宿りできる場所ねえかな…そうだ!近くに千夏のマンションがあったな」
ピンポーン
『…誰だ?』
「俺だよ。俺」
『…新手の訪問販売か?オレオレ詐欺を真似るとはな…』
「違う!っっていうかお前分かってていってるだろ!?俺だよ!タカシだよ!」
『ちっとボケただけで怒ってんじゃねえよ。器の小せぇ男だな』
「コノヤロ…まあいいや、空けてくれ」
ガチャ
『…で?何の用事だ?手短に済ませろよ。お前ごときに時間を無駄使いしたくねえんだ』
「ひでぇ…まあいいや、それなら手短に」
「お前の部屋で雨宿りさせてくれ」
『ダメだ帰れ』バタン
ガチャ
「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
『人の家のドア勝手に開けてんじぇねえよ。不法侵入で訴えるぞ?』
「あのな、即答は無いだろ即答は!?」
「ここら辺コンビニとか無いから雨宿りできるとこ全然無いんだよ!俺ん家まだだいぶあるんだよ!」
『そんなこと知るか。さっさと帰れ』
「…わかったよ。じゃあな」
『あ、ちょっと待て』
「…なんだよ?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:00:13.02 ID:JWunY8u70<> 『流石に可哀想だからな。傘貸してやる』
「サンキュ…って、それならなぜ傘を俺に渡さないんデスカ?」
『無くされたり壊されたりするのはゴメンだからな。俺もついて行く』
「何でだよ!?っていうかそれ相々傘になっちまうじぇねえか!?」
『そうしたいから言ってんじゃねえか…(ボソッ)』
「何?よく聞こえないぞ?」
『…何でもねえよ』
―帰り道―
『オラ、濡れちまうじゃねえかよ。もうちょっとくっつけよ』
「ちょ…お前…当たってる…胸が…当たってる…!」
『(当ててんだよバーカ。へへ…にしても夕立様様だぜ♪…)』
『(ついでにタカシの家に上げてもらおうかな…)』

続きは省略されました。続きが見たい人は雨に濡れてきてください。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:06:52.71 ID:zW984D1D0<> テラモエスwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:09:02.14 ID:LgCAx9+u0<> >>299 全身ずぶぬれだぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 22:09:30.44 ID:/tzZEHUS0<> >>286
サッカーのうまいツンデレか……



      ..─⊆⊇- 、
    /∴        \
   /∴∵━━   ━━ ヽ 
  |∴∵⊂■⊃  ⊂■⊃ |
  |∴::⊂⊃  ┏┓  ⊂⊃ |
 ┃∵∴..     ̄     .┃
 ┛ \∵∴        /.┗
     丶∵∴ _ ..... . ′
        ┃┃
      :::::::::┛┗

「 千 夏 の シ ュ ー ト 」 と い う フ レ ー ズ が 浮 か ん だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:09:51.40 ID:9zGRyXpY0<> お題
・ツンデレとお化けが出ると噂の夜の学校に行ったら(元ネタはハヤ(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:10:06.27 ID:l/3EuRip0<> >>293
いぬみみモエスwwwwwwwwww

>>299
それで、タカシの家に上げてもらったついでに
濡れたからと風呂を借りて、その後・・・・・・・wwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 22:11:35.55 ID:7c/75KWB0 BE:85858324- <> http://www3.ezbbs.net/11/take/

ここの掲示板にいる奴らは他のブログでVIPは愚か2chそのものを小馬鹿にして俺達をただのクズの集まりとしか見ていない。
どうやら学校でもVIPの印象をどんどん下げてるらしい。
ちょっと説教してやってくれないか。助けが必要なんだ。できる事ならこれをコピペして違うスレに貼りつけて欲しい。
俺のためにするんじゃない。将来2chにやってくる人間がこのままではどんどん減ってしまう。
VIPの力でこいつらを修正してやってくれ。 
いざ出陣。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 22:11:38.49 ID:7fCwJXhhO<> >>299
雨に濡れた上に雷に当たってきたぜ…? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:18:30.50 ID:X/h6M+qp0<> お題
・俺の心にはいつも雨が降ってるんだぜ・・・・?
お前がいっつも冷たくするからさ・・・ってツンデレに言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:23:24.28 ID:mVG9EUKF0<> 何かすげー疲れてるな・・・つーわけで自炊
・疲れてる男とツンデレ
「あぁ〜・・・だりぃ」
『おいおい、てめぇどうしたんだよ?そんなだるそうにぼーっとしやがって。ついに頭がやられたか?』
「あーん?うるせぇな・・・何だか疲れてんだよ。俺は」
『ふーん、あっそ』
「聞いてきといてそれかよ・・・あー・・・本気でねみぃ・・・」
『どうせ寝りゃ直んだろ。だったら素直に寝とけ』
「どうしたお前・・・なんかいつもとちげぇな・・・」
『あん?んなことねぇよ。それよりほれ、早く寝れ』
「・・・ま、いっか・・・・・・・・・・・・ぐぅ・・・」
『・・・おい』
「ぐぅ・・・・・・ぐぅ・・・・・・」
『・・・なぁ?』
「ぐぅ・・・・・・ぐぅ・・・・・・」
『・・・・・・寝ちまったか、ホントに疲れてんだな。・・・・・・いつもオレに付き合ってくれてありがとよ。』
「ぐぅ・・・・・・ぐぅ・・・・・・」
『たまにはゆっくり休養とって・・・これからもまた・・・いつもみたいに馬鹿やってくれよ・・・?(なでなで)』
「ぐぅ・・・・・・むにゅ・・・・・・まか・・・せろ・・・・・・むにゅむにゅ・・・・・・」
『・・・・・・(こつん)・・・・・・ホント・・・期待してるぜ?(//////)』

(省略されました。この後のことを読みたい方は、マジで疲れている俺に全身マッサージをしにきて下さい) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:25:28.38 ID:ertVWMHG0<> >>308
住所どこよ? <> ・俺の心にはいつも雨が降ってる(以下略)ってツンデレに言ったら<><>2006/01/14(土) 22:25:32.66 ID:o9VGih680<> 「俺の心にはいつも雨が降ってるんだぜ…? お前がいっつも冷たくするからさ…」
「キモイ」

終 了 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 22:27:17.25 ID:V8nZF3Hw0<> >>308
よし北斗の男を派遣する <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:36:06.56 ID:zW984D1D0<> >>308
俺がなでなでしてあげる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:36:14.66 ID:X/h6M+qp0<> >>310
ちょwwwwwwwwそんなwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:36:56.63 ID:kYxmEFhqO<> >>302
みかん星人ナツカシスwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:46:35.41 ID:0zXiyExPO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:48:03.91 ID:mVG9EUKF0<> それだけじゃ俺の体は休まらないなぁwwwwつーわけでもう1つ
・疲れてるツンデレと男
『む・・・ふぁ・・・・・・むにゅ・・・』
「ん、どうした?」
『別に・・・何でもない・・・ただ疲れてるだけ・・・・・・』
「そうか。最近色々あったからな」
『・・・・・・そんな知った風な口聞くの・・・やめて・・・・・・』
「ひどい!!俺はお前のことを思って・・・しくしく・・・」
『・・・勝手にやってれば・・・・・・私もう行くから・・・(がたん)』
「あ、ちょっとまて・・・」
『あ・・・・・・(ふらっ)』
「!!!(がしっ)だ、大丈夫か?!!」
『大丈夫・・・ちょっと立ち眩みした・・・だけだから・・・・・・』
「立ち眩みしただけじゃねーよ。危ねーだろ」
『・・・何でキミにそんなこと言われなきゃならないの・・・?それより・・・手・・・離して・・・・・・私は・・・大丈夫だから・・・・・・』
「・・・・・・(ぎゅう)」
『?!! な、何するの?は、離して・・・!!』
「嫌だ。そんな苦しそうなお前見てられねぇ。お前が元気になるまでずっと俺がこうしててやる」
『・・・・・・ホント・・・キミって馬鹿だね・・・・・・』
「あぁ、知ってるよ。そんなこと」
『でも・・・・・・嫌いじゃ・・・・・・ないよ?』
「そっか。ありがと」
『・・・もう少しだけ・・・・・・このままでいさせて・・・・・・』
「あぁ、お前が嫌だって言っても離さねぇよ(ぎゅう)」
『・・・・・・・・・・・・馬鹿(/////////)・・・(ぎゅう)』

(省略されました。この後のことを読みたい方は俺の専属マッサージ師になって下さい) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:50:47.50 ID:LgCAx9+u0<> >>316 ああ、精子が噴き出してきた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 22:52:23.12 ID:dshotPzF0<> >>316( ゚д゚ )熱い風呂入って来い


そしてお題求む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:56:54.17 ID:LoM1j1GW0<> >>318
つダブルチーズのホットピザを4つ注文したツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:59:04.98 ID:zW984D1D0<> お題
ダブルチーズバーガーを4つ注文したツンデレ
→食いきれなくて間接きs(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 22:59:50.17 ID:l/3EuRip0<> お題
・マッサージが得意なツンデレ
・歌って踊れるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:04:04.92 ID:iaGJaGB+0<> お題
・眠くてぐづついてるツンデレ
・ホントは優しいツンデレ
・ぼーっとするのが好きなツンデレ
・毛布にくるまるのが好きなツンデレ
・缶ジュースのプルタブが開けられないツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:10:03.90 ID:0zXiyExPO<> ベッドに横たわりチクタクと時を刻む時計の音を聞きながら君のことを考える。

『鈍感…』

どうして気づいてくれないの?私はいつも君の傍に要るのに…。
分かってくれてもいいじゃない。もう嫌だよ…こんな苦しい気持ち。

『気づけバカ。バカ…バカ…バ…カ…ァ…(グス)』

こんなにも君を想ってるんだよ?こんなにも君を好きなんだよ?
君が居なきゃ…。

『ばかしぃ〜…』

怖いよ…このまま君が私の気持ちに気づかないまま…消えてしまいそうで。

『そんなの…嫌…』

回りくどい言葉なんていらない。だだ一言でいいの。君の口から…

『“好き”って聞かせて』

その言葉が…たった二文字のその言葉が…
私の心を癒し、不安や恐れを消し去って…。私は…本当に君を好きになれる。
だから…

『好き…と…』

お願い…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:12:11.49 ID:V8nZF3Hw0<> >>323
GGJJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:13:34.29 ID:0zXiyExPO<> >>323なんとなく思いつきで書きました。鬱でスマソ。
続き思いついたら書こうと思います。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:13:40.16 ID:mVG9EUKF0<> >>323
短いけど上手い・・・見習いたいなぁ・・・GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:14:00.95 ID:FirX4rnG0<> >>323
続き!続き! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:19:50.59 ID:IIr2i/zvO<> 「どうした?」
『プルタブが開けられない…。ん〜』プルプル
「プルタブ開けるのにプルプルするなんてwwwww」
『つまんないから死ね』
「………。」
『………。』







…あれ?('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:24:08.52 ID:BenNznmE0<> あ『よっしゃぁ宿題おっわりー!』
タ「おっわりー、じゃねえ!もう夜中の2時だぞ!」
あ『えー、だって数学めっちゃ難しいかったもーん』
タ「目標時間15分に1時間かける奴がいるか!あとアホ毛ピコピコするな!」
あ『ぴこぴこー』
タ「学校終わるなり俺の家に押しかけてきて、でもって5時間ぶっ通しでゲームとは流石だ!」
あ『えへへー、ぴこー』
タ「先に勉強しろと何度言ったら分かるんだ!」
あ『いや、別に先にやってもよかったんだけどさ』
タ「はあ!?」
あ『タカシと一緒にいたかったから♪』
タ「・・・」 プルプル
あ『ん?どーしたのタカシ、寒いの?ボクがあっためてあげようか、ベッドの中で♪』
タ「どあほおおおおおお!(/////)」
あ『わきゃあー!』

・・・何書いてるんだ俺 <> ◆ARMStcQv8w <><>2006/01/14(土) 23:27:00.07 ID:eVh6sKIb0<> (前略)
「こっくりさん、こっくりさん。もう、お帰りください」
僕が、そう告げると十円玉はスゥっと動き「いいえ」のところに止まりました。
「えっ」「嘘」「マジで!?」
皆が動揺し、続いて恐怖感が広がっていきます。


同じことを、もう一度やりましたが今度も「いいえ」でした。友人の一人はパニック寸前で
「帰ろうよ、もうヤだよ、怖いよ……」
と、繰り返すだけ。


そこで、あることに気が付いたので尋ねてみました。
「こっくりさん、こっくりさん。帰らないのは、一人になると寂しいからですか」
その途端十円玉がすごい勢いで動き文章を綴りました。
「そっ、そんな訳ないでしょ! ただ、ちょっと、そう、からかっただけよ! そ・れ・だ・け! フンだ!」


直後、ばたばたとラップ音がしたかと思うと、

ひとりでにドアがガラガラピシャンと開いて閉じて、何かの気配は消えてしまいました。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:27:17.36 ID:V8nZF3Hw0<> >>329
GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:29:04.70 ID:OO43ZAmJO<> こっくりさんバロスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:30:03.69 ID:dshotPzF0<> ・毛布にくるまるのが好きなツンデレ
『おーす。よっと(ぼふっ)』ごろごろ…
「俺の部屋に来て早々に布団に潜り込むんじゃねぇ。一応畳んでたのに…」
『しわくちゃの毛布なんか畳んでてもいなくてもどーでもいいっての。』
「っていうかなんで俺の部屋の所に来るんだよ」
『うっせぇなぁ!グチグチ言うんじゃねぇよ……俺の毛布より気持ちいいからに決まってんだろうが』
「逆ギレされてもなぁ……で、何しにきたんだよ…今日は」
『今日はテメェに用事はねーよ』
「…は?じゃあなんで来てんだよ…」
『この毛布に用があんだよ…あ〜この感触気持ちいいなぁ〜…』
「ンな事言いやがって…実は俺と一緒に居たいとk…ぶもら?!枕?!…ま、待て!!目覚まし時計は投げるな!角でヒットしたr…べふぉ……」
『俺の快適な安らぎを邪魔すんじゃねぇよ……ばーか。』
『(…えへへ……毛布も気持ちイイけど…タカシの匂いがいっぱい…♪…これ持って帰ったらいつでもタカシと一緒に居る気がするかもなぁ…//////)』

その日…タカシの布団の中身が異様に寒かったというのは…また別の話。
「持って……いかれたぁ……!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:31:07.86 ID:9lGlyYNo0<> 「! …別府、君」
「…あ、島根先生」
がらら、ときしんだ音をさせ、教室のドアをあけると、いないはずの
人間が一人、ぽつんと座っていた。
「…もう下校時刻はとうに過ぎていたと思うのだがね」
「そう言うなら手伝ってくださいよ。先生が言い出したことでしょ、
『今日中に提出してから帰れ』って」
「ふむ。そんなこともあったかな」
日もほとんど落ち、夜のとばりが街を覆い始める午後七時。
職員室でつい眠りこけてしまった科学担当、島根高穂教諭は『一応』
校内の見回りをしてさっさと帰ろうとしていたところだ。
誰もいないだろうと高をくくっていたのだが…
残念ながら、いたのだ。
2-Dの問題児、別府タカシ。
なんだか気になる、変なヤツだ。
「…どれくらい進んでいる?」
「もう9割は。あと30分もあれば終わりますよ」
レポート用紙に目を離さないまま、ガリガリとペンを走らせる。
その様子を見ていると、なんだか胸が熱くなる。
わずらわしいったらない。
まあ、確かに先ほどの授業でレポートを素で忘れてきたタカシに『終わるまで
帰るな』と言ったのは自分だ。しかしだな。
「ふう…」
頭をかかえ、高穂は大きくため息をついた。
よくわからない感情が沸き起こる。
早く帰りたい。
でも
彼と一緒にいたい。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:31:28.28 ID:9lGlyYNo0<> せっかくなので、しばらく付き合うことにした。
「……んー、これが、こうだから…」
「…」
彼の横顔を見ながらぼうっとした時間をすごす。
聞いた話によれば、彼は女子に人気がある。
椎水かなみ、西村ちなみ、氷川梓、日野纏。
あの神野グループのお嬢様、リナまでも彼を気にかけているらしい。
いつの時代も、学校は女子にとっては恋よ花よのお花畑というわけだ。
「まったく…」

「? 何か?」
「いや、なんでもないよ」
…平静を装いはしたが、内心驚いた。
なんだ、今のは。
まるで、彼がもてているのが気に入らないみたいじゃないか。
そ、そりゃあ。彼は格好いいと思う。面倒見もいいと聞く。
足をくじいてしまったとき、いいというのにおぶって保健室まで連れて行って
くれたこともあった。
まったく、迷惑な話だ。
迷惑な話だが。
「…まったく!」
「ひっ! …あ、あの。やっぱり何か」
「なんでもないよ、なんでも!」
「は、はあ…」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:31:47.11 ID:9lGlyYNo0<> 「…キミも結構律儀なものだね。そんなもの、提出しなかったところで
私は何も言ったりしないよ」
「んが!?マジっすか!?つーかなんでこのタイミングで!?」
「私は面倒は嫌いだよ。さっきのアレは…まあ体面をつくろったというか。
キミの間抜けな反応が楽しいというか」
涼しい顔でとうとうと語る高穂にタカシはガガーン、といった顔を向ける。
なんだかその顔が小気味いいというか、すっきりするというか。
つい、小さな笑いがこぼれてしまう。
「んがー、これまでの苦労がぁーッ!!!」
「うん、そうだな。ムダだな。…ふふ、まるでキミのこれまでの人生のようじゃないか」
「くうう…死者にムチ打つマネを…」
頬に手を添え、優雅に笑う高穂のその姿は、彼女のファンクラブ(各学年で100人は所属
しているらしい)会員なら卒倒モノなのだろうが今のタカシには悪魔の笑みに見えた。
「さてさて、キミが帰れば私も帰れるんだ。さっさと帰る支度をしたまえ」
「あだッ!?」
ショックからか机に突っ伏すタカシの頭をすぱん!と一発。
どん、とカバンを机に置いて指差し、はやくしろのジェスチャーをするとさすがのタカシも
少しムっとした。
「っつー…もー勘弁してくださいよ…」
「勘弁ならいつもしているよ。容赦しないであげようか?」
「いえすいませんマジで。死んじゃいますから…あ、先帰ってていいですよ」
「? ナニを言ってるのかね」
「へ?」
ぽかん、とするタカシにあきれた顔を見せて、高穂はまた大きくため息をついた。
しばらく見詰め合っていたがどうやら本当にわからないらしい。
「…年頃のレディを一人で帰すと?ここは率先してボディガードを買って出るところ
だと私は思うよ」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:32:04.26 ID:9lGlyYNo0<> つかつかつか、と夜の街を闊歩する。
…話題がない。
オトコ一人、オンナ一人、しかも教師と生徒となればいかがわしい関係を想像する御仁も
いるだろうがそんな色気のある話でもない。
しかし、今のタカシにはこらえきれない。本当に静かなのだ。
「……い、いやあ。レポートだせなくて残念だなあ」
「思ってもいないことを口にするのは見苦しいよ」
こんな気持ちを持つようになって久しい。
自分の受け持ちの生徒にこんな、なんと呼ぶべきかもわからない感情を。
緊張をごまかすため、わざとつっけんどんな態度をとる。
うう。自分から一緒に帰ろうといっておきながら、情けない。
私はこんなに非論理的な行動をとる人間だったか?
「…そ、そういや島根先生ってきれいですよねー。ファンクラブのヤツらの気持ちもわかりますよ」
「! …そうかね」
タカシは相変わらず白々しい口調で話を続けているが高穂の胸に今のタカシの言葉が
反芻する。
きれいですよね…

なんでこんなに…

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:32:28.52 ID:9lGlyYNo0<> ときめき?
こんな気分、どれだけ久々だろう。
「…先生?」
「うわ!?お…驚かせないで欲しい」
「? はあ、すいません。俺、家こっちなんで。帰りますね」
「あ、ああ…」
胸がきゅっとした。
まるで少女小説のヒロインみたいに。顔まで赤くして!
「え?」
「あ…」
一瞬のことだった。
ぱっと、つかんでいた。彼の、袖を。
「…? あの、何か?」
「な、なんでもないよ!さっさと帰れ、バカ者!!」
「あだだだだ!?わ、わっかりましたよ!じ、じゃあまた明日!!」
通信教育の空手チョップを脳天にくらい、ダッシュで逃げ帰るタカシの後姿を見送る。
はー、はー、と彼女らしからぬ荒い息をつかせ、無理やり脳と体と心を落ち着かせた。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:32:50.82 ID:9lGlyYNo0<> 「…認めたくない、な」
帰り道を歩きながら、あのバカ生徒の顔を思い浮かべる。
妙に物静かだけど、行動力があって。
たまにすごいバカをやるけど、愛嬌があって。
何にも興味を示さないふりをして、ちゃんとまわりを見ている。
「別府…タカシ、ねえ」
名前を呼んでみる。
また胸が強い鼓動を打った。
「!……」
もう一度。
「タカシ」
胸の鼓動はどんどんと強くなった。
「…ふふ。少しは、こんな気持ちも悪くないな」
まだ彼女はその名前を知らなかった。
少し遅れた、初恋だった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:33:13.64 ID:9lGlyYNo0<> 「バーカターカシー、お弁当もってきてやったわよー」
「…かなみさんはいいです…タカシのエサは私があげますから…」
「ほらほらタカシー、タカシはおにぎり好きだったよね!ほら、ボクがいっぱい作ってきたよ!」
「ふん、皆わかっておらんのう…日本人の食事といえば焼き魚に漬物、それに味噌汁じゃ」
「ふふん、わかってないのは纏さんのほうではなくて?エレガーントなランチタイムはサンドウィッチ
ですごすのが淑女のたしなみですのよ?」
翌日。
もはや毎日のように繰り返される光景。タカシの周りに学年五大美女の揃い踏みだ。
それがそろいもそろってタカシのために弁当なんかつくってくるものだから、彼はもう学年男子全員を
敵にまわしているといっても過言ではない。
…タカシ自体は鈍いから彼女たちの気持ちにも、男子の視線にも気づいていなかったが。
「い、いやさ。みんな、気持ちはありがたいんだけどそんなに食えな」
「「「「「何か?」」」」」
「…なんでもないです…」
半泣きである。
弁当をつくってきてくれるのはありがたいが、なぜ俺に?
今日も腹こわしそうだ、と思っていた矢先。
「…別府君はいるかね」
「! し、島根先生!」
がらら、とまたきしんだ音をさせてた高穂がドアをあける。
六人目の美女の登場に、クラスは華やいだ(男子だけ)。
「あ、あの、先生!タカシのバカが何か!?お、俺がとっちめて…!」
「ああ、キミでいいか。これ、別府君に渡してくれ」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:33:35.26 ID:9lGlyYNo0<> 「…へ?」
小さな弁当箱。
イチゴ柄のナプキンでくるんであって、ずいぶんとかわいらしかった。
「彼、忙しそうだしね。じゃ、頼んだよ…あ、そうだ」
高穂がゆっくりとタカシに目を向ける。
彼女のもつオーラと異様な雰囲気に教室中が静まり返った。
「愛情こめてつくったからな。ちゃんと食べろよ、タカシ」
「な…!!」
がららら。ぴしゃ。
「……」

男子全員が視線をあわせる。もう考えていることは同じだった。
『タカシィィィィィ!!!!』
「ぐげぇぇッ!? な、なんだよ山田ァ!!」
「『なんだ』じゃないお!!島根先生と何かあったのかお!!!!」
「は、はあ!?」
「! 今の先生の発言なんですの!?しかも『タカシ♪』なんて名前までー!!」
「い、いや♪はついてなかったと」
「シャラーップ!!!!」
やいのやいの、とは少し違うか。
どっちにしろ、タカシは男子全員+学年五大美女の手にかかり、保健室のお世話になるのでした。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:33:56.20 ID:hnFh1F3E0<> >>333
「返せよ・・・たった一つの・・・毛布なんだよ・・・!!」



でおk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:33:58.06 ID:9lGlyYNo0<> 「…キミは少々ニブすぎるのだよ」
「…何の話ですか?」
「いいじゃないか。わからないならわからないほうが。様式美というやつだ」
「さっぱりです」
五大美女をどうやってマいてきたのか。
…保健室でタカシの介護、りんごをしゃりしゃり、『あーん』、までできて島根先生は
午後の授業はとってもご機嫌だったとか。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:34:48.70 ID:V8nZF3Hw0<> >>343
うはwwwwwGGGJJJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:36:22.48 ID:mVG9EUKF0<> >>343
GGGGGGJ!!!!!俺の中の何かがぶっ壊れたwwww続くことにwktkwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:46:59.18 ID:/tzZEHUS0<> >>343
実にGJ。先生は何歳くらいなんだろうか。
それはそれとして、やっぱり「西村」って名字は据わりがいいなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:47:32.53 ID:dshotPzF0<> お題:ダブルチーズバーガーを4つ注文したツンデレ
「うわ…お前…何その量……」
『わかんないー。注文間違えちゃったかな』
「それで…料金は?」
『ちゃんと4つ分。』
「払うときに気づけよ単細胞……」
『うるさいなぁ!!ボクが買ったんだからいいだろー!』
「…あ、もしかして俺の分だったりするのか?」
『何でボクがキミに奢らないといけないのさー!ボクが買ったんだから、ボクが食べるんだからなー!』
「はいはい……」

『もぐ………もしゃ…………飽きたよぉ…』
「…まぁ1個食えばお前の体じゃ充分だろうなぁ…それでも2個とちょっと行ったのは凄いと思うぞ」
『うぐぅ…もう無理だぁ……もう入らないぃ…』
「はぁ…だから最初に俺も食ってやるって言ったのに…これだから馬鹿は…」
『うるせー……もう上げる…金は後で払えー…ボクが食べれないだけだからなー……勘違いすんじゃねーぞー…』
「ちゃっかりしてるな…おら、その一口食っただけの奴も渡せ。もう食えねぇだろ。」
『あ………それ……間接…キ…ス……じゃん…(////)』
「はぁ?お前そんなの気にするのかよ。子供だなー。」
『う、うるせ―――!!!さっさと食べろー!!!(//////)』

後でアイツから請求された金額…どう見ても4つ分の金額です。本当n(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:48:32.15 ID:7fCwJXhhO<> みんなグゥレイト!

そしていいんちょ投下

http://j.pic.to/4b8rd

昔からツンデレめがねいいんちょしか描いてこなかった俺に新たなネタをくだちい… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/14(土) 23:50:35.67 ID:V8nZF3Hw0<> >>348
プリントごと俺が貰ったwwwwwwww
・けものみみいいんちょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:51:23.57 ID:zW984D1D0<> >>347
食べたいww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:52:38.77 ID:8+6dQL9zO<> >>348
そのままめがねいいんちょを描き続けてくれ。胸にズキュンと北 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:53:09.11 ID:mVG9EUKF0<> >>347
テラモエスwwwwwwwwww

つ眼鏡を外した瞬間の委員長 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/14(土) 23:57:54.56 ID:WWnpbl9H0<> 今帰蔦産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 00:01:30.83 ID:V8nZF3Hw0<> >>353
眼鏡
いいんちょ
お持ち帰り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:04:34.14 ID:Y0RoWLaUO<> >>354
ちょwwwwwwwww的確だがwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:05:08.72 ID:9p4iKKBt0<> 変わったIDを確認しよう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:05:57.79 ID:jnvCNZEG0<> IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>IDチェンジゲッター<>2006/01/15(日) 00:07:56.69 ID:sk+ZcgKt0<> ・ツンデレにこれって間接キスだよね…?って言ったら

か「あ、ちなみ〜!このポカリ、もらっていい?」
ち「うん…私の飲みかけでよければ……」
か「ありがと!…ん…ん…ん…ぷは〜!生き返る〜〜〜♪」
ち「………………ねぇ、これって……間接キス、だよね…?」
か「ぶっっっ!げっほ!げほ!…ちょ、いきなり馬鹿なこと言わないでよ!」
ち「ふふ…かなみ、顔赤いよ……どきどきしてる…?」
か「そ、そんなことするわけないでしょ!だいたい、お…女どうし…なんだし…」
ち「私は…同姓でもいけるくち…かもしれないよ……?」
か「わ、悪ふざけもほどほどに…!」
ち「私は…すごくどきどきしてる……」
か「ちなみ……ち、ちょっと落ち着いて!」
ち「かなみは…私のこと、きらい……?」
か「や、や、そんなことはないけど…それは友達としてというか、なんというか…ぁぅぁぅ…」
ち「私はずっと好きだった…かなみのこと……幼稚園の時から、ずっと……」
か「ちなみ……で、でも……」
ち「目…つぶって……」
か「ぁ……ぅ…………」
 びし!
か「ぅあいたぁ!?」
ち「ふふ…冗談だよ……本気にした…?」
か「ち、ちなみぃ!たちが悪すぎるわよ!」
ち「ごめんごめん……かなみがあんまり可愛かったから…つい……」
か「ま、まったく…あたしじゃなかったら愛想つかしてるわよ…。あっと、授業始まっちゃう!先に行ってるからね!」

ち「………私は本気なんだけど…やっぱり難しいな…でも、絶対あきらめないから…!」

久々に書くから原点回帰しようと思ったら…あれ……('A`)? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 00:09:06.50 ID:4EJod9Rt0<> >>358
百合娘モエスwwwwwwwwww

IDチェキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:09:22.28 ID:dXKpH+2LO<> >>358
(・∀・)だがそれもいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:12:26.44 ID:K2MQEFgrO<> >>358
ktkr <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:13:01.05 ID:Y0RoWLaUO<> 「リナの弁当はいっつも上手そうだよなぁ〜」
『それはそうですわ。なにせ私の屋敷のコック達は3つ星レストラン級の腕前ですもの。…まあタカシのような庶民には一生味わえないでしょうけど』
「くそ〜…事実だからなんも言い返せん…」
『………そこまで言うなら仕方ありません。タカシに一度だけ一流レストランの味を体験させて差し上げましょう!』
「いや…別に何も言ってないんだg『私の善意を断るとでも?』いえ!ありがたくいただきますでアリマス!」
(・∀・)ヨクジツ!
「リナぁ〜弁当持って来てくれたか?」
『え、ええ…一応……』
「俺はこの為に今日の朝食を抜いてきたんだ!早く食わせてくれ!」
『こ、これですが……』
パカ
「うおお!こりゃす…げ……え?」
弁当箱の中にはおそらく食べ物だと思われる得体のしれない物体があった
『や、やはりあなたに食べさせるのは残飯であろうとももったいないですわ!…わ、わかったら早く学食にでもお行きなさい!』
「……なあリナ…なんで指、絆創膏だらけなんだ?」
『こ、これはタカシには関係の無いことです!!』
「(…まったく…普段料理なんてしないくせに無茶しやがって……)…これいただき!!」
『あ…!そんなもの食べたら……』
「…なかなかうまいぞコレ。見た目はアレだけど……」
『ほ、本当ですか!?』
「おう。本当だ。残飯だろうがリナの手作りだろうがうまいもんはうまい」
『ちょっ…!い、いつ私がタカシの弁当など作ったというのですか!これは残飯です!残飯!!』
「はいはい残飯残飯。…なぁリナ、よかったら今度も持ってきてくれないかな?残飯でいいからさ?」
『…しょうがない人ですわね、あなたという人は』
「それじゃ持ってきてくれるのか?」
『あくまで残飯です!残飯以外の何物でもないんですからね!』

その後リナが持ってくる『残飯』は次第にグレードアップしていって、今ではどうみても手作り弁当です。本当にありがとうございました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:17:35.86 ID:dXKpH+2LO<> >>362
残飯=間接キスktkr


俺の脳はもう駄目かも分からんね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:18:33.09 ID:TugIw/PX0<> 「くっそ…模試の成績最悪じゃねえか…」
『タカシ、模試の成績どうだった?』
「…かなみか。俺の顔見てわかんねえのかよ」
『分かってるけど聞きたいの♪』
「…鬼だなお前」
「まあいいや、結果は最悪。…かなみ、お前はどうなんだよ」
『満点に決まってるじゃない』
『それにどの道私は推薦で受かってるから模試なんて関係ないけどね』
「あーそうですか。かなみさんは頭がよくて余裕でよかったですねー」
『何?拗ねてんの?バッカみたい』
『アンタとは日ごろの勉強の積み重ねが違うのよ。余裕なのは当然なの』
『まあタカシみたいなバカとは頭の構造が違うのも事実だけどねー』
「そうかよ…はあ。コレじゃVIP高校に落ちちまう…」
『何?アンタもVIP高校なの?』
「そうだよ。悪いか?」
『いや、アタシと同じだから』
『にしても、アンタも無謀ねー。アンタの頭じゃ無理に決まってるじゃない』
「うるせえな。そんなのは百も承知なんだよ」
「それでもこの学校に通いたかったんだ」
『何で?』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:19:10.54 ID:TugIw/PX0<> 「お前が通う事になる高校だから」
『…へ?』
「何度も言わせるなよ。俺はお前と同じ学校に通いたいからVIP高校を志望したんだ」
『ちょ…なに…きゅ、急にそんなこと言わないでよ…(//////)』
「どうせ絶望的だしな。今のうちにお前に全部伝えとこうと思ったんだ」
『…な、何よそれ…』
「…で、返事は?」
『えっ?』
「いや…一応コレ告白なんだが…返事聞かせてくれよ」
『う…そ、そうね…試験に受かったら返事するわ』
「イヤちょっと待て!それじゃ俺返事聞けないままじゃねえか!」
『何落ちるって決め付けてるのよ!』
「お前俺の模試の結果見たろ!?絶望的なんだよ!」
『タカシだけの力ならね。…これからみっちり勉強教えてあげる』
『だから…死んでも合格しなさい。落ちたら承知しないんだから』
『もう返事は…決まってるんだから(//////)』



<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:24:26.02 ID:HOOqmnkw0<> 勝子「よぉ…タカシ一つ聞いていいかよ」
タカシ「なんだ?」
勝子「なんでてめぇがオレのうちにいるんだよッ!」
タカシ「ん〜?そりゃあ暇だからな」
勝子「んな理由あるかッ!このヌケサクがぁッ!」
タカシ「何をおっしゃるウサギさん〜ホントはオレとずっと一緒にいたいくせに〜w」
勝子「ななな!タ、タカシてめぇ〜///」
  「てめぇはオレを怒らせたッ!て、てめッ覚悟しろッ!///」
タカシ「ん〜?何をしてくれるつもりのかな」
   「まあ、今のオレには無駄無駄無駄ァ」
勝子「…ニヤッ(ヒュッ)」
タカシ「………上ッ」
勝子「氷張ったバケツだッ!ウウリヤヤヤヤァッ!!凍え死んじまえッ!」
タカシ「だから勝子…無駄だと言ったはずだッ!!貧弱貧弱ゥ!」
(バシャコーン←勝子にバケツがかかった音)
勝子「…さびいぃぃぃぃぃ!ちくしょう、また負けたァッ!」
タカシ「フフフハハハハハハまあ、とりあえず寒いだろうから暖めてやろう」
勝子「あ?な…何する気だよ…」
ズキュウウウン!
勝子「うあ…な…ば…///」
タカシ「おおう、顔面真っ赤だなwあと…体を暖めてやらないと」
勝子「え?あ、ちょ、ちょっと待ちやがれッ。ふぁッ、ひゃめろぉ…」
なんじゃこりゃ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 00:25:25.90 ID:4EJod9Rt0<> >>365
キュンキュンしたwwwwwwGJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 00:26:47.21 ID:QKvcquYZ0<> >>366
GJいや、ディモールトGJ!!!wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:33:41.85 ID:jnvCNZEG0<> ・ツンデレ詐欺

『…出るのが遅いじゃない!私よ私』

『誰だか分からない?…だからあなたの事嫌いなのよ』

『そっ、それは…あなたしか頼れる人が居なかったからで…』

『事故起こしちゃって慰謝料でほんの100万ほど請求されてるだけなんだから!』

『べっ、別にお金振り込んでくれなくって良いんだからね!…ふん!』

(なんとなく書いた…流石にこれじゃ引っかかんないよな) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:34:55.68 ID:3aS0ksZd0<> >>369
このスレの住人3人に1人は引っかかるwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:35:46.48 ID:4EJod9Rt0<> >>369
あっ!それ俺がこないだあった詐欺だ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 00:37:13.75 ID:SlyBBRS8O<> >>369
で、どこに振込めば良いんだ? <> 1/1 <><>2006/01/15(日) 00:39:47.03 ID:Yfn5g4En0<>  昼食。次の時間は大ッ嫌いな英語。
 …しかもテスト。勉強やってない。 ピンチだ。
「テストマジめんどくせぇんだけど」
「……だったら帰ったら?キミ、邪魔だし」
 トマトサンド食いながら、どうでもよさそうに言う彼女。

「あー、やべぇ、やべぇよ!保健室作戦もう三回使っちゃったし、もう逃げられねぇよ!!!!!1」
 …隣の奴に比べたら、俺はヴェリクゥルだ。
「なーなー、なんとかなんね? …アレにはなりたくないし」
「オレの!人生の!転落!フラグが!!今!!!」
 ケタケタ笑う人間だったものを指差す。
「…勉強は日々の積み重ね。一日で何とかなるものじゃない。それを穿き違えてるから、あーなる」
「さっすが、優等生は言うこと違うね!ッハハハ!!ハーッハハハハハ!!!」
 やっべ、俺まで感染したかもしんね。
「よっしゃ!ダメ人間がひとり増えたぜ!! な、か、まー!な、か、まー!!」
「ふはは!おうよダメ人間!ダメ人間ズ、ここに爆誕だーーーーー!!」
「…テンションがうざい。消えてくれないかな?」
「悪いな、俺は医者じゃねぇ!それは出来ねぇ相談ってもんだ!!」
 うっわ、なに口走ってんだ俺。 サニー発狂?
「きひ。き、キヒき。キヒヒ!!」
「くけけけけけけけけ!!」
 やべぇ。冷静な俺とKOOLなオレの二人がいる。

「……うざい。 そのテンション、四時限目までに直せ」
 そういって、ノートを置いて去っていく。
「なぁ、オレにもみせてくれよ」
「やだ。俺んだね。さっさと席でケタケタ笑う作業に戻れ」
「この裏切りものめッ!復讐してやる、いつか復讐してやるぜーッ!!」
 席でケタケタ笑う奴を尻目に、俺はノートを開ける。
 ―――――ま、ありがたく使わせていただきましょうかね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:43:32.56 ID:4SOPGRzw0<> >>369
え?詐欺だったの?
もう振り込んじゃったYO!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:50:20.77 ID:ZWZb4x6zO<> >>373
それなんてひぐらし? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 00:51:48.39 ID:7VzuMoSR0<> ………あ〜、上手かったごっつぉさん!! いつも吟味されたツンデレネタ、みんなありがとよ!!
あっ店員さんお題、ほい。
 ・さすがアッガイちなみんだ、なんともないぜ!!
 ・お嬢ツン大盛り風邪ッぴきタカシの看病。
 ・Tundere Grand Prix タカシの後生にどれだけ耐えられるか!!
 ・双子ボクッ娘挟撃!!
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 01:03:21.46 ID:cpEMbQfOO<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:04:46.57 ID:gljxJ8jY0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:06:16.53 ID:jnvCNZEG0<> >>370
>>371
>>372
>>374

『お金振り込んでくれたんだ…振り込まなくて良いって言ったのに!』

『…でも…その、ありがとう(///)』

『声が沈んでる?…うん、また困ったことがあって…』

『こんなことあなたにはまったく関係ないんだから気にしないでよ!』

『…お母さんの急病で300万の手術費が必要になっただけなんだから!』

『…そんなんじゃいつか詐欺に引っ掛かっちゃうんだからね!…ふん!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:08:24.48 ID:4EJod9Rt0<> >>379
いいさ・・・・・お前のためだからな・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 01:08:24.60 ID:SlyBBRS8O<> >>379
すかさず振込んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:08:53.13 ID:dXKpH+2LO<> >>379
こここここここここここ口座番号kkkkkkwsk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:12:22.45 ID:EKH2rk5r0<> >>373
こりゃL5モノの雛見沢症候群だなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:19:53.75 ID:4SOPGRzw0<> >>379
内臓売って作った金を振り込んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:20:36.15 ID:gljxJ8jY0<> >>379
受験の費用を使って振り込んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:28:30.67 ID:jnvCNZEG0<> >>380〜382
>>384
>>385

『また、お金振り込んでくれたんだ…ありがとう』

『…ほんとはもう気づいてるんでしょ?…私は詐欺師なの!』

『それは…あなたが初めて引っ掛かってくれた人だから…』

『…お父さんの借金があって…後500万で完済できたんだけど…』

『!…ダメ、もうこれ以上の迷惑は掛けられないから…』

『あっ、あなたの事好きになったかも知れないだけなんだからね!…ふん(///)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:29:00.26 ID:ev8nvA/Y0<> >>386
ちょっと家売ってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:29:57.58 ID:gljxJ8jY0<> >>386
それでも俺は振り込む!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:30:01.14 ID:3aS0ksZd0<> >>386
足りないかもだけど…。
つI <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:30:13.14 ID:9p4iKKBt0<> >>386
内臓売りまくってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:31:21.66 ID:YXgFAJFZ0<> ちょwwwwwお前ら引っかかり杉wwwwwww


つ【500万円】 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:31:36.27 ID:4EJod9Rt0<> >>386
ちょっと帝国金融イテクル <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:36:28.60 ID:1Vz8q0anO<> ツンデレ詐欺テラコワス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:38:32.20 ID:4SOPGRzw0<> >>386
俺の体で売れる物は皆売った
今日から俺の事は
キン骨マンと呼んでくれ orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:46:43.20 ID:4EJod9Rt0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:58:45.59 ID:K2MQEFgrO<> 保守

なんかまた落ちそうだな… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:59:03.44 ID:jnvCNZEG0<> >>387〜394

『本当にありがとう…?何だか元気がないみたいだけど…』

『えっ、一ヶ月食べてない?…何でそんな無茶するのよ!』

『…私の所為だったわね…ごめんなさい』

『うん、借金は無くなったから…もう詐欺なんかしてないから』

『あなたには本当に感謝してる…ほんとにありがとう』

『うん…あなたの事一生忘れないから…大好きなんだからね!…ふん(//////)』

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 01:59:14.26 ID:9i2xqfKN0<> 伊藤由奈かわいいなぁ・・・と思いつつ保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:00:44.29 ID:9p4iKKBt0<> >>397
そっか、よかった……! じゃ、帰ろうか。俺たちの家にwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:01:26.22 ID:sbeq1u8UO<> ・レディースなツンデレ
http://j.pic.to/4bly6

反省は全くしていない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:02:07.23 ID:tifKl/5zO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:03:46.32 ID:8lVWKlmr0<> >>400
ちょwwwwwwwwwwwwwwwPC許可されて無いwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:04:08.97 ID:K2MQEFgrO<> >>400
志村ー!パス!パス! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:04:39.20 ID:Y0RoWLaUO<> >>400
志村! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:08:50.20 ID:gljxJ8jY0<> >>397
俺も大好きだぁぁぁwwwwwwww


お題
・ツンデレと太陽
・ツンデレと月
・ツンデレと星
・ツンデレの1日
・ツンデレの秘密

では、夢の中でかなみと勉強してきます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:17:05.49 ID:8lVWKlmr0<> うはwwwwwwwずっとROMって来たけどもう限界wwwww
暖房つけてないからテラサムス&ネムス…

いっそこのまま寝ちゃったほうが楽かな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:24:25.75 ID:K2MQEFgrO<> >>406
ちょwwwwsageてどうすんだよwwwwwww起きて保守るんだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:28:43.55 ID:P8HTzX+40<> だが断る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:40:11.48 ID:dXKpH+2LO<> ( ^ω^)寝る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:40:12.29 ID:iPBwV/0OO<> 投下する
準備はいいか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:40:42.21 ID:9i2xqfKN0<> >>410
バッチコーイ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:42:09.61 ID:iPBwV/0OO<> 放課後、人もまばらになった教室に少女の怒鳴り声が響き渡る
かなみ『バカでマヌケでどーしようもないってわかってたけどっ!ここまでだとは思わなかったわよ!!』
タカシ「う…すまん…」
か『は?謝れば済むと思ってるわけ!?』
タ「…すまん」
か『…もー知らないっ!あんたなんて顔も見たくないわ!!』
教室の外に駆け出すかなみタ「……ハァ」

同級生達も二人の言い争いは見慣れていたが、こんなに激しく一方的なものは初めて見たために静まり返っていた。
しかし何故かタカシは幾分か落ち着いているように見えた


か『(何よ何よ何よっ!タカシのヤツ、まさか私の誕生日を忘れてるなんて!!)』
先程教室で、かなみはタカシに
『明後日は何の日でしょう?』
とこらえ切れない笑顔で聞いたのにも関わらず、
タ「…へ?なんかあったっけ?」
と彼はのたまった

去年の誕生日にやっと素直になって告白したかなみにとって、その日は何にも代えがたい大切な一日だった
それが最も大切な人に踏み躙られて、涙を流しながら家路を走った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:42:35.61 ID:iPBwV/0OO<> 家の鍵を開けようとしてる時に、不意に後ろから声をかけられた
?『あら…かなみちゃんお帰りなさい』
振り向くとそこにいたのはタカシの姉であるちなみさんだった
か『ちなみさん…こんにちわ…』
ち『どう?…タカシとは…あら?』
きっと泣き腫らした私の目に気付いたんだろう
ち『かなみちゃん…うちに寄ってきなさい…おいしい…紅茶があるの』
か『いや、あの、でも…』
ち『タカシは…今日も遅いだろうから…ね?』
そんな笑顔は反則だ
か『わかりました…お言葉に甘えて…』
ち『もう…随分他人行儀ね』
か『…すみません』
ちょっと苦笑いするその顔がとても綺麗だ
この人は私にとっても姉であり、尊敬し、目標にしている人だ
前途多難だが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:46:21.48 ID:qFti+D9bO<> ホシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>( ^ω^)wktkで眠れないおwww<>2006/01/15(日) 02:47:02.26 ID:dXKpH+2LO<> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:51:49.02 ID:krt8NhwTO<> えええ、生殺しかよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 02:52:29.63 ID:Y0RoWLaUO<> >>415
俺も <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:53:52.57 ID:pfQinU7+O<> ち『さて…タカシのクソ虫野郎が何かしたの?』
何故かこの人は弟であるタカシのことになるとひどい毒舌を披露する。ちなみに上の台詞は物凄い笑顔で放った
か『……タカシが…私の誕生日を忘れてたんです…』
ち『抹殺(ターミネート)しなきゃね……って明後日よね?かなみちゃんの誕生日って…あれ?』
か『そうですけど…どうかしたんですか?』
ち『いやタカシが……あぁ、なるほど…あの愚弟…』
か『?』
ち『あいつの計画通りなんて癪だから…教えてあげちゃおう』
か『何をですか?』
ち『タカシは…かなみちゃんの誕生日…ちゃんと覚えてるよ』
か『へ?』
ち『ここだけの話…あの愚弟…3ヵ月も前からバイトしてるのよ……その上変なカタログ持ってきて「女の子ってなにもらったら嬉しい?」なんて聞いてくるの』
か『え…?ということは…』
思わず涙が溢れそうになる
ち『素直じゃないのよ、あの子も…かなみちゃんと一緒でね』
か『あ…』
ち『本当に忘れるようなヤツなら…かなみちゃんが好きになるわけないでしょう?』
飛び切りの笑顔
か『うぇ…ひっく…ちー姉ちゃぁんっ!!』
ち『あらあら…』
思わず昔の呼び方でよんで、飛び付いてしまった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:54:56.32 ID:pfQinU7+O<> そして誕生日
前日にタカシからメールで今日の12時に駅前広場にくるように言われた私は、ドキドキしてあまり眠れなかった
飛び起きたとき、時刻は11:40。運命を呪った。
それでも気合いでシャワーも浴び、めかし込んだところで12時を回ってしまった。メールで少し遅れる旨を伝えたあとしばらくして、了解というタカシの返信があった
こんなにドキドキするのは久しぶりだ。それこそ去年の今日ぐらい…。走ってるせいかな?とかくだらないことも考えたりした

この後私は幸せすぎてないちゃうんじゃないだろうか?
みっともないだろうな、でもタカシならきっと受けとめてくれるはず

私の一番大切な人だから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:56:02.97 ID:pfQinU7+O<> 駅前広場前の歩道でタカシは待ってくれていた
信号が赤なので、彼の姿は見えるのに近くに寄れないことがもどかしい
この信号は街道やらの関係でやたら赤が長い
ちょっと苛立っていると不意に携帯がなった
道路を挟んだとこにいる、バカからだ
タ「よっかなみ!誕生日おめでとう!待ちきれなかったんだ」
か『バカ…ハァ…ハア…なによ…忘れてた…ハァ…くせに…』
彼が左手に小さい箱か何かを持ってるのがわかる
タ「悪かったよ…そんなに急がなくてもよかったのに」
か『いそいでなんか……あっ…』
足がふらついて道路に出てしまう―――赤信号
急に周りの全てがスローになる
タ「おいっ!かなみ!!」
タカシの声だけがはっきりと聞こえた。おかげでなんとか倒れずに済んだ
か『…え?』
気が付いたとき、正確には気が付く前に私の視界いっぱいに広がるトラック
刹那、吹き飛ばされる私の体。歩道側に。
目の前には必死の形相で私を突き飛ばしたタカシ
さらに刹那、視界からタカシが消えた

全てが止まった世界で私はタカシに駆け寄る
か『ねぇ…タカシ…おきてよ…』
彼の左手から離れた箱が開いて中から何かが落ちる
転がってきたそれは、
指輪だった

運命を呪った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 02:59:26.99 ID:pfQinU7+O<> ごめんみんな
規制に引っ掛かって別の端末にする必要があった

続きはあるんだがかきこみ出来るようにしないと

助けてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:01:03.91 ID:9i2xqfKN0<> >>421
避難所があるジャマイカ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:04:27.84 ID:DUIWwFHL0<> >>421
避難所に書くのか?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:06:41.51 ID:iPBwV/0OO<> てすてす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:07:50.45 ID:iPBwV/0OO<> あれ…?書き込める…

これってツンデレじゃね?wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:08:55.56 ID:F9eAZQuD0<> >>425
15秒規制に引っ掛かっただけだったんじゃ?w <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:09:11.04 ID:9i2xqfKN0<> >>425
ツンデレ携帯ktkrwwwwwwwwwさあ、続きを投下だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:09:32.09 ID:YXgFAJFZ0<> >>425
>>421の方でつか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:09:50.38 ID:ohwoDcuYO<> ID変わってるけどな。
よし! 来るんだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:13:35.09 ID:iPBwV/0OO<> 最初の二つはこのIDで投下したよん

続きはまだ妄想の段階ってことさ
ってか欝にもなりきれねーなー、君望色濃厚wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:16:16.80 ID:ohwoDcuYO<> mjdk……。生殺しだなんて……。













とかなんとかいいながらこれで眠れると安心した俺ガイル。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:17:36.70 ID:DUIWwFHL0<> >>430
打つ展開かよwwww
まぁ、それをどんでんがえすのが俺のジャスティs(ry
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:25:20.25 ID:87n3DHQiO<> 今更IDチェキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:26:44.67 ID:pboGmIEo0<> ・サボり男とツンデレ

男「いやだからホントに頭痛いんですって」
先「おとといも頭痛だって言ってたじゃない」
男「先生、お願いしますよぉ〜(数学2時間連続なんて受けてらんねーよ)」
先「しょうがないわね、じゃあこれ提出して早退していいわよ」
男「はい・・・わかりました・・・(イエス!イエス!イエッス!!!)」

男「ふわぁぁぁぁいい天気だな・・・今日は海のほうまで飛ばすか」
ツ「ふ〜ん、こんなとこにバイク止めてたんだ」
男「はうあ!!!!な・・・何でおまえがここに・・・」
ツ「あんたねえ、堂々と正門から帰ってりゃいくら私でも見つけるわよ」
ツ「しかもバイク通は禁止されてるじゃない」
男「いや、そうじゃなくておまえもサボリなのか?」
ツ「まあそういうことになるわね」
男「いいのか?センターも近いっつーのに」
ツ「あんたと学年1位の私を一緒にしないでよ」
男「ぐぅっ・・・・で、何でサボったんだ?」
ツ「え!?いや・・・それは・・・その・・・(つい追っかけてきちゃったなんて言えない・・・)
男「まあいいや、俺は帰るよ。じゃあな」
ツ「一人で帰っちゃう気?つ・・・ついでだから乗せて行ってよ」
男「・・・まあ見られた以上言う事きいとかないとな。いいよ、後ろ乗りな」
ツ「・・・ヘルメットは?まさかノーヘルなんて言うんじゃないでしょうね」
男「あ、そっか・・・んじゃそこの店で買ってくる」 <> 434の続き<><>2006/01/15(日) 03:27:16.79 ID:pboGmIEo0<> 10分後
ツ「遅い!」
男「わりーわりー色々あったから迷っちゃって。これでいいか?」
ツ「いくらだった?立て替えてもらった分出すから」
男「いや、いいよ。俺からのプレゼントってことで」
ツ「え・・・あ・・・ありがと・・・」
男「いえいえ、どういたしまして。さ、行くか」
ツ「じゃ・・・じゃあこのプレゼント使わないと勿体無いから・・・・・・」
ツ「これからは・・・毎日使わせてもらうからね」
男「・・・いいよ。俺もあんまサボらんようにするわ」

その春、ある大学のキャンパス内を歩く2人の姿があったとか。保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:27:51.39 ID:iPBwV/0OO<> 保守ズサー⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡





⊂(゚д°⊂⌒`つ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:41:24.20 ID:87n3DHQiO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:43:05.50 ID:YXgFAJFZ0<> 寝る前の・・・・保守だ・・・・・・あとはまかせた・・・・ゴフッ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:44:26.54 ID:HI9XMo440<>        |
       |く(  )ゝ   だ・る・ま・さ・ん・が・
       | (  )       こ・ろ・ん・
       |_ノ_|____

   (  )
  ノ( )ヽ        (  )
   ハ         ノ( )ヽ
 彡             ハ
        (  )        ミ
      ノ( )ヽ
       ハ
       l.l.l





       |
       |く(゚д゚)         だ
       | (  ノ`l
       |_ノ_|____

   (゚д゚)
   ノl L         (゚д゚)
   ハ          ノ )、
                ハ
        (゚д゚)       
       ( L'
       ハ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 03:46:55.21 ID:aeAyQIBuO<> 久しぶりにVIPなわけだが保守






( ゚д゚ ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 03:48:39.17 ID:duNInHnpO<> >>439>>440
(////) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:02:08.01 ID:bIoxnWtS0<> 保守 <> とりあえず保守代わり。<><>2006/01/15(日) 04:02:13.70 ID:DUIWwFHL0<> 『この馬鹿者!!』ビュン!
「っわかっ!!刀振り回すな!!」
『…!!…!!!』
「――――!!!!」

と、このように纏は俺に何かと突っかかって四次元から取り出した日本刀で切りかかってくるのだ。
たまに学校にそのまま持ってくることがあるが本人曰く『校則違反ではない』とか。
銃刀法違反だろwwwとか突っ込むと後ろに回り込まれて首に(ry
とにかく危険な奴なのだ。いつ死んでもおかしくない。
そう思って対策法を考える事にした。図書館で武術の本や護身術関係をあたる。
「なになに……?江戸時代当時の武士は…」
昔江戸時代の頃、町人が追いはぎや強盗、辻斬りに逢ったときの対策だ。
「……なるほど。今度やってみるか。」
パタンと本を閉じて家路に着くまで、いや、家に帰ってもイメージトレーニングに励んだ…

翌日…早くもその時は来た。
『遅い!!』
「そんな!遅刻してねーじゃん!!」
『そんなことではない!!何故ワシを待たせたのじゃ!!ワシの気持ちに――』
「…は?」
『っ!!!(し、しまったぁぁ!!!//////)』
『(かくなる上は!!)キッサマァァァ!!!もう殺す!!!そしてワシも(ry』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
気迫がいつもより増してるのは気のせいではない!本気でやられる!!! <> とりあえず保守代わり。<>もうgdgdだ…<>2006/01/15(日) 04:03:25.76 ID:DUIWwFHL0<> 『しねぇ!!!!』
「クッ!!!」
纏が霞の構えから上段に振りかぶった瞬間を見計らってタカシは纏に正面から飛び込んでいった。
『!?』
予期せぬ行動に一瞬怯む纏。そして次の瞬間
ガバッ!!
タカシは纏を抱きしめていた。
「!!おぬしどういうつもりじゃ!!離せ!!(///////)」
『どうだ!これなら刀は振れまい!』
なるほど、確かに上段に構えた太刀は密着したゼロ距離からは届かない。
「クッ…じゃがそれはおぬしも――」
「それはどうかな!(カプッ)」
『ひゃん!!!』
纏の弱点、耳――。そう孔子の教えの通り纏の弱点を知ってるタカシの勝ちだ。
『ふ……ふざ…け…あっ!!(////)』
「(チュパチュパ)…纏…好きだ。」
とどめの一撃。これで勝敗は決まった。
『ン…あぁっ…たかしぃ…(////)』
纏の手から日本刀がスベリ落ちる。
タカシの口はだんだんと纏の頬を移動し、そして纏の唇まで到達していた。
気付けば二人は抱き合いキスを交わしていた。

後日、またいつものごとく纏を怒らせ日本刀で追い回されるタカシであった。
結局本来の目的は達成できなかったタカシ。
こうして振り回せばまた抱きついてくれるかと期待してる纏。
どちらにしろ、結果オーライな二人はいつもと違い笑顔で追いかけっこをしてたのでした。

おしまい。

え?お嬢?勝気?かな&ちな?祭り?シラネーヨwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:09:15.42 ID:OnOuTpteO<> 444GJ!
ところでデレデレ女の名前って何がいいと思う?
てか人いる?ひょっとして俺だけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 04:10:19.35 ID:QP5xottB0<> おれはいないぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 04:10:29.36 ID:7Y6u47870<> >>445
ツン
ツンデレポート書いてたyp <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:10:56.48 ID:87n3DHQiO<> >>445
ノシ

名前はお前の気分次第でいいんジャマイカ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:11:15.03 ID:3MK1KT1b0<> 会社のツンデレ人妻が可愛い件について <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:13:48.67 ID:DUIWwFHL0<> >>445
ツンが10%ぐらい、いやそれ以下でもいいから入れてくれ。
名前は昭美(あきみ)で。照美(てるみ)でもいいかな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:14:11.19 ID:nQg7y1st0<> ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きてほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:20:33.37 ID:aeAyQIBuO<> 明日は休みだからツンデレなフルフルと一緒にいる俺は勝ち組 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 04:32:04.19 ID:OnOuTpteO<> >>450
ああ、その点は大丈夫。ツンデレのライバルとして必要になっただけだから <> お嬢ツン大盛り風邪ッぴきタカシ看病<><>2006/01/15(日) 04:59:22.78 ID:OnOuTpteO<> 7:30AM
タ「うぅ…頭痛い…」
暖かくなってきたと思って油断してたら風邪をひいてしまった…我ながら情けない
タ「今日はもう学校休まないとね…とりあえず寝よう…」



4:00PM
リ『タカシ風邪をひいたらしいですけど…大丈夫でしょうか…』
リ『えーっと鍵は…この鍵ですね…』カチャ
リ『タカシー起きてますかー…』
タ「うぅ…うるさいなぁ…誰?」
リ『(ムカッ)せっかく人が来たというのにうるさいとはずいぶんご挨拶ですわね!?』
タ「なんだリナか…何?何の用?」
リ『プリントを届けに来ただけです…どうぞ』
タ「あぁはいはい…わざわざご苦労様で…し…」バタッ
リ『ちょっ、タカシ!?大丈夫ですか!?』 <> お嬢ツン大盛り風邪ッぴきタカシ看病<><>2006/01/15(日) 05:00:32.25 ID:OnOuTpteO<> タ「あれ…ここは…?」
リ『やっと気がついたみたいですね』
タ「あ…リナ…えーっと…僕どうしたんだっけ?」
リ『玄関まで出てきたら急に倒れたんです』
タ「あぁそっか…リナが運んでくれたの?」
リ『まったくこんなか弱いレディに力仕事をさせるなんて…』
タ「…ありがと」
リ『ふん…』(///)
リ『だいたい貴方は普段からだらしない生活をしているから風邪なんてひくんです』
タ「…病人相手に説教するの?」
リ『最後まで話を聞きなさい。ですから私が早く治るように特製のお粥を作ってあげましょうと言っているのです』
タ「…そりゃ感謝しないと[別府先ぱーーーい!]ん?」
リ(この声は…) <> お嬢ツン大盛り風邪ッぴきタカシ看病<><>2006/01/15(日) 05:01:18.14 ID:OnOuTpteO<> 照美『別府先輩風邪ひいたって聞いて看病しに来ました!』
タ「えーっと…坂本さん、だっけ?」
照『キャーーー!名前覚えててくれたんですね!嬉しい!』
リ『…こんにちは、坂本さん』←頬をひきつらせつつ微笑んで
照『あ、神野先輩いたんですか?じゃもう帰ってもらっていいですよ。後は私が先輩の面倒見ますから』
タ「あ、ありがと、坂本さん…」
照『やん、もうそんなお礼なんていいですよぉ♪』
リ『…では私はこれで』
タ「え…あのリナお粥…」
リ『可愛い可愛い坂本さんに作ってもらってはいかがですか!?さようなら!』バタン!
タ「………」
照『じゃあ台所お借りしますね♪(やったあああ!先輩と二人っきり♪)』
タ「あ…うん…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:02:51.89 ID:duNInHnpO<> 捕手が必要なんでしょ?
私がやったげるわよ。
全員揃わなきゃ野球なんて出来ないでしょ?
まったく、仕方なくやってあげるだけなんだからね!



え?



違う?

捕手じゃなくて保守?


うるさいっ!うるさいっ!うるさいっ!
アンタなんてもう知らないんだからぁ!!(////)


朝っぱらから何書いてんだ俺…('A`;)
<> お嬢ツン大盛り風邪ッぴきタカシ看病<><>2006/01/15(日) 05:03:05.50 ID:OnOuTpteO<> 神野家
リ『なんですかなんですかなんなんですか!まったくあの女は!』
リ『だいたいタカシもタカシです!人がせっかく見舞いに来てあげたというのに…!』
レ『リナーお客さんよー』
リ『…後にしてください!』
レ『でもお客さんって(バターン!)きゃあ!タカシ君大丈夫!?』
リ『え!?タ、タカシ!?』



タ「うぅーん…」
リ『タカシ!大丈夫ですか!?』
タ「あ…リナ…」
リ『なんで貴方はここにいるんですか…!それに坂本さんは…』
タ「うん、風邪うつすと悪いし帰ってもらった。それよりさ…」
リ『…なんですか?』
タ「お粥」
リ『へ?』
タ「だからお粥。作ってくれるんでしょ?」
リ『…別に私でなくともいいでしょう?坂本さんに作ってもらえば…』
タ「リナの作ったお粥が食べたいんだよ」
リ『…っ!し、仕方ないですね。作ってあげましょう…』(///)
レ『タカシ君今夜は泊まっていきなさいな♪そうすればリナも喜ぶし…』
リ『お、お母様!だ、誰も喜んでなんて…』(///)
とかなんとか言いつつ一晩中つきっきりで看病するリナさんでした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:03:48.00 ID:OnOuTpteO<> やっぱツン大盛りは難しいね…吊ってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:05:08.96 ID:87n3DHQiO<> ・風邪ネタ(小学生ver
タ「ズルッ…うぅ…風邪ひいたかな?」
カ「へぇ〜、アンタみたいな馬鹿でも風邪ひくんだ?」
タ「…ああ、驚きだぜ」
カ「!? ちょ、ちょっと! 認めてどうすんのよ!!」
タ「…あ? 悪いな‥何だか頭がこう…ぼ〜っとしてさ…」
カ「まったく‥張り合いのないアンタはつまらないわね」
タ「……病人には優しくしろよ」
カ「別に‥アンタに優しくしたって何の見返りもないもの」
タ「‥悲しい奴だな、おm…ゴホッ、ゴホッ‥ゴホゴホッ!」
カ「え…あ‥だ、大丈夫?」
タ「…ああ」
カ「‥熱はあるのかな? ちょっとごめんね…熱っ! 何スゴく熱いじゃない!」
タ「……そう?」
カ「そうよ!」
タ「‥全然わからねえ。ハハハ‥本当に馬鹿だなぁ…俺」
カ「…行くわよ」
タ「どこに? まだ‥昼休みだぞ?」
カ「はぁ…どこって……保健室に決まってるでしょ?」
タ「‥なるほど」
カ「重症ね…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:05:12.46 ID:duNInHnpO<> >>459
割り込みスマン…

でもGJ!!!www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:09:16.29 ID:87n3DHQiO<> 〜保健室〜
カ「先生いないわね…ま、気にしないけど」
タ「ごめんな…無理に付き合わせて」
カ「いいのよ。ほら‥病人は素直に横になる」
タ「……あのさ」
カ「何?」
タ「お前‥案外やさしいんだな。ありがとう」
カ「なっ‥べ、別に私は元気じゃないアンタはアンタじゃないって思ったから…」
カ「そ…それに、案外は余計! 私はいつもやさしいの! 分かった?」
タ「…うん」
カ「分かったなら、ほら…さっさと眠って! そして‥その…早く風邪なんてやっつけなさい!!」
タ「ああ…ほんとうにサンキューな。お前も風邪ひくなよ」
カ「アンタじゃあるまいし…平気よ」
タ「だな。んじゃ‥」
ピシャ(ドアの閉まる音
カ「やった! タカシにほめられ…くしゅっ」
保「あら‥椎水さんどうしたの。顔真っ赤にして…風邪かしら?」
カ「…へ?」

タ「…んで、計ってみたら熱があったから‥今俺の隣にいると」
カ「…うるさい」
タ「でも、まさか二人そろって寝込むなんてなぁ。幼なじみパワーってやつかな?」
カ「…そんなワケないでしょ?」
カ「(…でも、これでタカシとしばらく二人きり。あながち…信じられなくもないかな…?)」

タ「おい…顔真っ赤だぞ」
カ「!! こ、こっち見ないでよ!」(////)

5の2よんでから小学生verのシチュが浮かぶ浮かぶww <> 1/3<><>2006/01/15(日) 05:33:06.74 ID:F9eAZQuD0<> >>57の続きってか同じシリーズ

早朝の駅。タカシの通う学校へはこの駅から歩いて30分はかかるのだが、時計は既に8時を回っている。
それなのにタカシは一向に急ぐ気配を見せない。
「ふあぁー・・・今日は間に合うかなーっと・・・ま、間に合わなくてもいいけどな。ん・・・?あれは・・・?」
タカシが見た先には尊の姿があった。
『やっと来たか。たわけが。』
「あれ・・・?尊先輩じゃないっすか。なんでこんな時間に」
タカシの言葉を遮るように尊はタカシの額を叩いた。ぺしっといい音がする。
「いてっ」
『このバカモノが!!こんな時間に来たら遅刻だろうが!!ほら、走らんか!!』
「え、ちょっと待ってくださいよせんぱ・・・いてっ」
もう一発。尊に反論すると基本的にこうなる。
『黙って走れ!!』
そう言うと尊は強引にタカシの腕を引いて走り出した。
「わかりました!!走りますから手を離して!!」
腕が痛いわ周りからやたら見られているわで耐えかねたタカシがとうとう折れて言った。
告白して以来、尊の強引さが増しているような気がタカシにはした。
『最初から私の言うことを聞け。バカモノ。』
言いながら、尊は引っ張っていた腕を離した。
「そういえば先輩はなんで今日に限ってこんな時間まで?」
尊に並んで走っているタカシが突然思い出したように尊に聞いた。
尊はしばらく考えていたようだったが、やがて
『時間を潰していたらこんな時間になってな。で、ふと見たら偶然お前が改札を通ってきたものだからつい声をかけてしまった。』
と、余計な部分まで説明した。
タカシはなるほど先輩らしいとってつけたような理由だ、と思ったが、言えばまた額に平手が飛んでくることを知っていたので何も言わなかった。 <> 2/3<><>2006/01/15(日) 05:33:47.44 ID:F9eAZQuD0<> やがて二人は学校へと着いた。時計を見ると時刻は8時28分。ギリギリセーフだ。
かなりの距離を走った二人の息は切れ切れである。
『はぁ・・・はぁ・・・なんとか間に合ったか・・・全くお前は・・・私に手間をかけさせるのが好きな男だな・・・』
「はぁ・・・はぁ・・・先輩こそなんでオレに構う必要があるんすか・・・置いていけば良かったのに・・・」
『だから言っただろう・・・つい声をかけてしまったと・・・一度声をかけたら見捨てるわけには行かないしな。』
「先輩、変なこと聞きますけど・・・いつから駅に居たんですか?」
『・・・7時半。』
「7時半・・・おかしいな。時間を潰すにはそんなに余裕は無い・・・歩いて学校へ行っても8時には着くし・・・いてっ」
尊がタカシの額に平手を一発見舞う。よけいな詮索はするなということなのだろう。
タカシはもう気付いていた。尊は自分と一緒に登校したかったのだということに。
そして彼女の性格からして彼女自身から一緒に行こうとは言えないのだということに。
タカシは素直じゃないな、もう自分たちは彼氏と彼女の関係なんだから素直に言えばいいのに、と思ったが、
尊が黙ったまま顔を赤らめているのを見て、ああ、それでもやっぱりオレはこの人が好きなんだな、と改めて感じた。
そして同時に、自分に彼女をリードする力が足りていないことを実感した。
タカシはその気持ちを払い除けるように大げさに言った。
「あー・・・先輩のお陰で遅刻せずに済んだぞー。」
『ふん・・・良かったな・・・』
「ほんとに先輩のお陰ですよ。ありがとうございます。良かったらこれからも先輩と学校へ行きたいなって思うんですが。」
これがタカシが搾り出した精一杯の言葉だった。タカシはあの時よく尊に告白できたものだと不思議に思った。
いくら尊のキスという後押しがあったとは言え。
『そ、そうだな・・・それならお前も遅刻せずに済みそうだしな。』
尊はつとめて素っ気無く振舞った。
しかしタカシはそっぽを向いた彼女の口元が嬉しそうににやけていたのを見て、心底ほっとしたのだった。 <> 3/3<><>2006/01/15(日) 05:34:15.08 ID:F9eAZQuD0<> 尊先輩の気持ち、オレはよく分かってるんだってこと、もっとアピールしないとダメだよな。
いつまでも後輩じゃないだから・・・尊先輩をリードするくらいの気持ちじゃないとな。
尊先輩を振り回して困らせるくらいの気持ちじゃないとな!!

そんなことを考えていたタカシに尊が言った。

『じゃ、明日から7時半に駅な。』
「え、えぇ!?7時半って・・・30分も早く来いってことっすか?」
『当然だ。まずお前の遅刻癖を治さなければならん。だから30分早いくらいが丁度言い。』
―ああ、だめだ。もう振り回されてるよ。オレ。
『わかったな。お前に拒否権など無い。わかったらさっさと教室へ行くんだな。もうHRが始まるぞ。』
「わかりました・・・。」

廊下を歩きながらタカシは
「どうする・・・目覚ましを増やすか・・・それとも・・・」
と早くも寝起きの心配を始めているのだった。

おしまい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:37:33.35 ID:pboGmIEo0<> >>465
このスレでもう何度この言葉が飛び交ったのだろうか・・・
しかしあえて言わせてもらおう




G J と! ! ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:45:38.76 ID:DUIWwFHL0<> >>466
知ってるか?今若い人の間で言葉が薄っぺらくなってるらしい。
女子高生って何見ても「かわいいw」って言うだろ?
アメリカでは「lovery」ってのが流行ってるらしいな。
このスレでもそんな現象が起きつつある。
だから!



>>465
ヨタGJ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 05:47:17.10 ID:89DmTms+0<> ちなみに「Good Job!」には「ナイスフェラチオ!」っていう意味もあるから気をつけろよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:11:30.52 ID:njVP3RSRO<> Ω ΩΩ な、なんだってー!!!!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:19:49.05 ID:OnOuTpteO<> また書き上がったんで投下ok?てか妄想が止まらない。誰かボスケテ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:21:07.78 ID:njVP3RSRO<> 今すぐ来い!

ハリー! ハリー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 06:22:23.56 ID:36XBFXfrP<> blow jobがフェラな
スラングでほかにjobがつくのがみあたらんから省略されてGJなんだろうなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:23:25.45 ID:89DmTms+0<> >>472
その通り。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:26:22.08 ID:OnOuTpteO<> リ『タカシ、次の日曜日買い物に行きますわよ』
タ「あ…ゴメン、その日は用事があって…」
リ『…そうですか、わかりました、ではまた次の機会に…』



日曜日
リ(何故私はこんなことをしているのでしょう…別にタカシになんの用事があろうと私には関係ないはず…ん?あれは…)
タ「ゴメン、待った?」
?『遅いです…』
リ(なっ…!だ、誰なんですあの可愛らしい女性は…!)
タ「じゃ行こっか」
?『今日は…よろしくお願いします…』
リ(し、しかも腕まで組んで…)ゴゴゴゴゴ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:26:59.34 ID:njVP3RSRO<> Ω ΩΩ な、なんだってー!!!!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:27:22.67 ID:OnOuTpteO<> リ(べ、別にこれは尾行ではありませんのよ?ただタカシの毒牙にいたいけな女性がかからないように監視してるだけで…決して嫉妬しているわけではありませんからね!?)←虚空に向かって言い訳中
タ「で、今日は何を買うんだっけ?」
?『指輪です…』
リ(ゆゆゆ指輪っ!?ま、まさか婚約指輪じゃあ…じゃあひょっとしてこの後…)


タ「綺麗だよ…〇〇〇」
?『初めてだから…優しくしてね…?』
タ「行くよ…」
?『あっ…!』


リ(こんなことになってしまうんじゃあ…!そんなの嫌っ!だってタカシの相手は…!)←妄想暴走中
?「あのー…?」
リ『な、何ですかっ!今取り込み中…!』
タ「えーっと…何の?」
リ『………タ、タカシ!?ど、どうして…!私の変装は完璧だったはず…!』
タ「いや、バレバレ。変装するならもっとうまくやりなよ…」
リ『うぅ…』
タ「まぁとりあえず…僕の話聞いてくれる?」
リ『は、はい…』(まさか…) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:29:53.50 ID:OnOuTpteO<> リ『えええええっ!こ、この女性が…あの…』
タ「そ、僕の妹の…」
ち『ちなみです…リナお姉ちゃんお久しぶりです…』
リ「じゃ、じゃあまさか…」
タ「うん、僕はちなみに頼まれて…」
ち『プレゼント選びを…』
リ『そ、そうだったのですか…』(///)
タ「つまりリナは一人で勝手に盛大に勘違いしていただけ」
リ『………』(///)
ち『じゃあ私はこれで…』
タ「へ?もういいの?」
ち『はい…もうプレゼントは決まりましたし…それと兄さん』
タ「?」
ち『あんまり彼女に心配かけちゃ駄目ですよ…?』
リ『ち、ちなみさん!へ、別にタカシは私の彼氏なんかじゃ…!』(///)
タ「あ、兄をからかうんじゃありません!」(///)
ち『二人とも…すごく仲良し…よかった…では…』
タ「こ、こら、ちなみ!…行っちゃったか…それで?どうする?」
リ『え?そ、そうですね…じ、じゃあか、買い物にでも…』(///)
タ「…腕組む?」
リ『へっ!?あ、ええと、その…お、お願いします…』(///)ギュッ
タ「…なんかいいね、こういうの」
リ『そうですね…』
え?ツンが少ない?ごめんなさい、全て俺の技量不足のせいですorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 06:32:02.14 ID:njVP3RSRO<> うむ。
割り込みを謝罪する。

感想は俺のIDの頭2ケタで! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 07:14:15.76 ID:SlyBBRS8O<> GJ保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 07:47:11.88 ID:+rCV/6iS0<> ・犬を拾ったツンデレ
「あれ、尊?そんなところで何やってんの?」
『ああ、タカシか。ちょうど良かった。愚鈍な貴様でも少しは使えるからな』
「いきなりご挨拶なやつだな。ってそれ、仔犬か?」
『ああ。どうやら捨て犬のようだ。済まないが、ミルクを買って来てくれ』
「俺の家が近いからそっちにしよう。牛乳もあるし、コンロで暖められる。冷たいもの飲ませたら腹壊すし。こっちだ、行こうぜ」

『良い飲みっぷりだな』
「よっぽど腹空かせてたんだな…。飲み終わってちょっとしたらちゃんと寝かせてやろう。シャンプーも済んでるし」
『しかし貴様、随分と手際がいいな』
「昔犬飼ってたんだよ。でも弱ったな、ここじゃ犬飼えないし…」
『お前の狭い家ならともかく、私の家なら問題ない。ただ、私には飼い方がわからない』
「狭い家は余計だ。まあ、それなら心配ないよ。俺がちょくちょく行って教えるから」
『そうか、助かる…って、貴様私の家に来るのか!?』
「え?そのほうが手っ取り早いけど…」
『(ああどうしよう家散らかってるし男の人を呼んだことないしどうやって対応したらいいか)』
「尊?」
『(だ、大体父様も母様も留守がちだし姉様は今日は留守だし…じゃ、じゃあ二人きり!?)』
「おーい尊ー」
『(お、男と女が一つ屋根の下で二人きりだと!?ということは当然あんな事やこんなことが…)』
「あ、飲み終わったのか。このお姉ちゃんが正気になるまでおとなしく待ってろよ」
「わん」
『(た、タカシが相手なら、悪くはない。いや、私にはタカシ以外の相手など…)
 よし、決めたぞ』
「お?」
『今すぐ家に来い。覚悟はできている』
「何の事かよくわかんねーけど、じゃあ行こうか」
『うむ(恥ずかしいけど…タカシになら、何をされてもいい)』

結局その日は何もなかったが、それからというもの犬をだしにして事あるごとにタカシを誘う尊さんでした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:14:14.60 ID:+XwWiIFzO<> ほツン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:25:17.87 ID:uiAZNNX/0<> 保守したげるっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:38:17.17 ID:zwgJ6jlfO<> ほひびしゅき <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:43:19.91 ID:Mttay4bX0<> 保守ですぅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:47:59.24 ID:ZJRAu0OCO<> >>477
妹さん貰っていきますね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:50:28.52 ID:prFeCoWd0<> お題求む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 08:51:34.61 ID:3aS0ksZd0<> >>486
・夜型のツンデレ
・朝は弱いツンデレ
・ツンデレの朝ごはんはもやし <> 376<><>2006/01/15(日) 09:00:18.84 ID:7VzuMoSR0<> >>455-456,458-459さんへ。
亀ですが難易度の高い高ツン度のお話。味わわせていただきました。
難しい大でも納める技量を見習いたいです。
返礼にお題を一ついただければ後日挑戦してみたいと思います。
他の方も含めてリクよろ。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:15:21.33 ID:prFeCoWd0<> ・朝は弱いツンデレ

『よく寝た、今何時?まだ10時・・・ってえ?』
『ヤバイ・・・タカシとのデートに遅れちゃう』
急いで待ち合わせ場所に行く
「おう、思ったより早かったな」
『な、何のこと?それより今日はちゃんと荷物持ちやってよね』
「はいはい、分かりましたよ。遅れてきた王女様」
『そ、そんなくだらない事言ってないで、さっさと行くわよ(////)』

>>387 後の2つは脳汁が沸いたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:27:44.42 ID:prFeCoWd0<> >>489 訂正 「ちゃってよね」→「ちゃんとやってよね」
に入れ替えよろ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:40:14.93 ID:QP6Y8XGw0<> >>490
ちゃんと書けてないか?

<> 1/3<>保守代わりに自炊<>2006/01/15(日) 09:40:53.83 ID:QP6Y8XGw0<> ・ モテる男とツンデレ

「おい。別府。お前にお客さんだよ」
「あん?」
 その声に導かれるように、私は隆の方を見、そして彼の視線の先を追った。
「下級生だよ。結構可愛い子だぞ」
 呼びに来たクラスの男子が言う。そう。教室の入り口に、背の低い、ロングヘアーのいかにも清楚そうな女の子が、もじもじと落ち着かない様子で立っている。
「うらやましいなー、別府。お前、これで何度目だよ」
「ったく、めんどくせーな。ちっと行って来るよ」
 ガタリ、と椅子を鳴らして立ち上がると、隆は入り口へと向かうと、そのまま彼女を伴い廊下に出る。私は無意識のうちに立ち上がり、後を追ってしまう。
『あ……あの……別府先輩。もし……御迷惑でなかったら……私と……その……』
「いや。はっきり言えば、その、迷惑だから。そんじゃ」
 彼女に最後まで言わせず、隆はそう切り捨ててその場を去る。その後ろで、泣きながら崩れ落ちる少女の姿があった。
<> 2/3<><>2006/01/15(日) 09:41:23.14 ID:QP6Y8XGw0<> 『ちょっと、隆!』
「何だよ、かなみかよ」
『何だよじゃ無いわよ! 何、今の態度。断るにしたって酷すぎない?』
「ああ、聞いてたんかよ。盗み聞きはよくねーぜ」
『人聞きの悪い事言わないでくれる? た、たまたま通りがかっただけよ』
「そうか? にしちゃーしっかり話聞いてんじゃねーか」
『う……(////) そ、そんな事より、さっきの子に対する態度よ。あれじゃあいくら何でも可哀想でしょうが!』
「どうせ断るなら同じことだろ? 変に優しくして期待持たせるよか、すっぱり断った方がよっぽど親切てもんだ」
『だからって、話しくらい聞いてあげたっていいじゃないの。大体アンタは昔っから冷たいのよ。そんなんじゃ、いずれ全校の女子全てを敵に回すわよ』
「その方がスッキリしてていいかもな。大体そんな事、お前に心配される謂れはねーよ」
『べ、別にアンタの事を心配して言ってる訳じゃないわよ! アンタのその冷血漢っぷりが癪に障るだけなんだから……』
「冷血漢かよ。まあ、確かにそうかも知れないけどな。けど、別に俺だって好きでああいう断り方してる訳じゃねーんだぜ」
『だったらしなきゃいいじゃない! 自分の心まで痛めて、何かいい事ある訳?』
「……誰の為に…… こんな悪役演じてると思ってるんだよ」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:41:27.50 ID:TNZUUqyeO<> 保守

別に問題なく読めたが… <> 3/3<><>2006/01/15(日) 09:42:06.64 ID:QP6Y8XGw0<> 『……え?』
「俺が、他の女の子から告白される度に、不安な想いをさせちまう奴がいるから……それならいっそ、こうやって悪役を演じてれば、
いつか女の子も寄り付かなくなるだろうし、そいつも心安らかになるだろうと思ってよ」
『で、ででで……でも、その人からは……何も言われてないんでしょ? だ、だったら何でそこまで義理立てする必要があんのよ』
「……約束しちまったからな」
『な、何をよ?』
「……その……ずっと一緒にいるって…… 忘れちまったか……」(ボソッ)
『い、今の…… 聞き取りにくかった。もう一回言ってよ』
「バッ、バカ野郎! 二度といわねーよ!」
『言ってってば、言って! お願いだから!』
「無理だって。そんなことよりかなみ。腹減っちまったからラーメン食いに行くぞ! お前のおごりで」
『話しを逸らすな! 大体何であたしがおごらなきゃならないのよ! 普通、男がおごるもんでしょ!』
「金がねーんだよ。たまにはいいだろが。いつも何かと世話してやってんだから!」
『あたしの方が世話してあげてるじゃない! あ、そーだ。さっきのセリフ、もう一回言ってよ。そうしたらごちそうしてあげるからさー』
「うぐうううっ!」



そんな保守
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:42:57.50 ID:TNZUUqyeO<> ああああああああああ

>>495
ぶった切って変なこと書いてスマソ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 09:47:38.63 ID:QP6Y8XGw0<> >>496
(・∀・)キニシテナイヨ!!


3レスだから、投下予告もしてないし。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:13:12.06 ID:miQ8KEKC0<> ちょいとageますよ、いいですか?

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:26:35.55 ID:QP6Y8XGw0<> そして、日曜朝の保守SS第2弾

・ 朝は弱いツンデレ(百合ツンデレシリーズ)

「……きて…… 起き……」
由利恵『ん……むにゃあ……まだ……眠いよお』
「起きて……学校……こく……ちゃう」
由利恵『遅刻……してもいい……まだ寝るぅ……』
「……フッ!」
由利恵『にゃああああああっっっっっ!!!!』
千里「きゃああっ!!」
由利恵『ななななな……何よ、今の生暖かい風はあああっっ!!』
千里「びっくりした…… 急に……大声……上げないでくれる……?」
由利恵『びっくりしたのはこっちだって! 大体何でアンタここにいんのよ!?』
千里「ここの所……由利恵、ずっと……遅刻し通しだったでしょ……? だから……起こしに来たの……」
由利恵『だ……だからって、勝手に部屋に侵入してくんなっ!』
千里「あら……勝手じゃないわ…… だって……由利恵のお母様には……許可を頂いたし……」
由利恵『あーそー。分かった分かった。で、アンタなの? 耳に生暖かいものを感じたんだけど?』
千里「ええ…… だって、呼んでも由利恵ったら……全然目を覚まさないから……こうやって」
由利恵『じ、実演せんでいい!! アタシ、耳弱いんだから、そういう事はしないでよね』
千里「……知ってるわ…… 由利恵の体の事は……全部知ってるもの……」
<> 2/2<><>2006/01/15(日) 10:27:23.77 ID:QP6Y8XGw0<> 由利恵『う、嘘でしょおっ!!』
千里「うん。冗談」
由利恵『ぐ……(//////) へ、変な冗談止めてよね。それよか、ちょっと出てってくれる? き、着替え……したいからさ……』
千里「……何で? 女の子同士でしょう? 別に……気にすること……ないのに……」
由利恵『い、言われてみれば……その……そうなんだけどさ…… アンタと二人だと……その……変な事言われるからさ……』
千里「……おっぱいの……形が綺麗……とか、あと……肌が……スベスベしてる……とか……?」
由利恵『そう! それよ、それ! 何か分かんないんだけど…… とにかくイヤなの……』
千里「由利恵が……意識しすぎなのよ…… 別に……気にする事無いわ……」
由利恵『そ、そう? とにかく、余りこっちを見ないでよね(/////)』

由利恵『(やっぱ、あの子……見てるわよね…… アタシが……意識し過ぎなのかな……(/////))』
千里『(由利恵の体……いつ見ても、綺麗…… だけど……今は、我慢しなくちゃ…… 彼女……意識してるみたいだし……もう少し……)』



名前欄に番号付け忘れた……orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:41:39.89 ID:uAalUL3eO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:50:03.29 ID:NBftBiG00<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:51:04.10 ID:fjN4BhMS0<> 俺も <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 10:51:06.59 ID:K2MQEFgrO<> >>500
ktkr!このシリーズ読むと変な脳汁が湧くなwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 11:13:08.96 ID:hJZxKDhL0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 11:20:30.65 ID:prFeCoWd0<> ・夜型のツンデレ

『ターカシーこんばんは♪』
「何故お前は夜なのにそんな元気なんだ・・・」
『なんだよーこのボクが挨拶してあげたのにその態度は』
「うるさい、子供はもう寝ろ」
『ボクの何処が子供なのさ!子供じゃないことを今から証明してやる』
「ちょ、なんで急に服を―」

そして保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 11:46:23.75 ID:K2MQEFgrO<> >>506
バルバロスwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 11:58:05.44 ID:krt8NhwTO<> 昔みたいに・・・胸に、こうズキッと来るようなSSは無いものかの〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 11:59:25.21 ID:I7VOWhkCO<> >>506
携帯房にはきついですなwwwwwwwwww(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:10:35.00 ID:7wxQaN8T0<> >>508
なければかいたら いいじゃない
たとえこれまで かいたことがなくても
のうじるがあふれることもあるさ びっぱあだもの

みつを <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:14:54.58 ID:K2MQEFgrO<> >>510
感 銘 を 受 け た






あとでサインください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:16:31.46 ID:uiAZNNX/0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:32:58.15 ID:jnvCNZEG0<> 今沖田保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:35:41.80 ID:3wLGBcAE0<> 昔からスルーされ、今もスルーされ続ける。


そんなSSを書いている俺が保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:43:16.90 ID:NBftBiG00<> スルー以外された事ない俺がいるから安心したまえ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:48:03.01 ID:3wLGBcAE0<> >>515
いやいや。おまいさんはBiGだよwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 12:51:07.05 ID:Lau01vIT0<> ・ツンデレの1日
ピピピ………ピピピ………あまりにも聞きなれた、鬱陶しい電子音が鳴り響く…
『ん……ぅう〜ん……』
枕元に置いてある時計を目掛けて手を伸ばす…手は何度か違う方向を放ち、時計にたどり着く…
そうして電子音は止まる。開かない瞼を擦りながら、カーテンの方へと歩みだす…
今では目を閉じていても、カーテンまで行けるようになった。
シャ…………乾いた音が響く。そこにはいつもの朝日が差し込んできていた。
同じように見えていても、実は違うモノである。
どこかの偉い人はそう言ったようだが、自分には同じようにしか思えない…。
ふと、時計を見やる……6時50分。いつも通りの時間。
『…顔洗ってくるかぁ……』
そう言うと彼女はクマをあしらったスリッパを履き、ペタンペタンと気が抜ける音を立たせながら階段を下りていった。

『おはよぉー……ふぁぁぁぁ』
顔を洗い、リビングへと行く。そこには、やはりいつも通り母が朝食を作っていた。
「おはよう。女の子がそんな口開けて欠伸するんじゃねぇって何度言えばわかるの。」
『いーじゃん……誰も見てねぇんだし………母さんに見られてもいいじゃん…』
「そういう習慣してっと、いつか結婚したときに見っとも無いトコ晒すことになるぞ?」
『結婚って…話飛躍しすぎなんだよ……』
「あらあら、案外先でもないかもしれないよ?高校卒業したらタカシ君とすぐに同居始めるかも。」
『ばっ…な、なんでこんなとこでアイツの名前が出てくるんだよ!!』
「だって寝言で連呼してたんだもの〜。『たかしぃ〜たかしぃ〜』って」
『うあぁあぁああぁ!!!もう言わないでえええ!!!(/////)』
「はいはい。ほら、馬鹿な事やってないで…ご飯食べちゃって。」
いつも通りの他愛ない話。まぁおかげで眠気はバッチリと覚めたが…。
自分の口の悪さは、この母親の影響もあるかもしれない………
彼女は胸中で呟きながら、目の前の温かい食事の征服に取り掛かった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 12:51:45.59 ID:Lau01vIT0<> 自分の部屋に戻る。ストーブで暖めていた服を着込む。
『(さぁて……今日はアイツをどうやってからかおうか…………)』
そう思いながらボタンを留める…
『(…ん〜……ま、その時思いついたので十分……って!!なんで俺は朝っぱらからこんな事考えてんだよ!!////)』
留め終わって、違和感を感じた…ボタンを一つズレて留めていた…
『…あ…………ったく…メンドくせぇ……』
ブツブツ言いながら再びボタンを留め始めた…。

制服を着終え…再び時計を見る。7時50分…やはりいつも通りの時間。
壁に掛けてあるコートに手を伸ばす。
クリスマスの日、アイツが自分にプレゼントしてくれた…裾が膝まであるロングコート。
見かけ以上に防寒性が高く、そしてデザインも自分好みのコート。
それ以上に、アイツがプレゼントしてくれた物である時点で自分には最高の宝物となっている。
というわけで毎日着ているが、自分が喜んでいる事をあっさりと見透かされ、からかわれる…
なんですぐ分かるんだろう………
そう思いながら、コートに袖を通す。
『よし…行くかぁ…』
そう言って、階段を下り…玄関のドアノブに手を掛けた。
『いってきまーす』
「はーい、いってらっしゃーい。タカシ君によろしくー」
『だからなんでそうなるんだよ!!(////)』
母親の明るい笑い声を背に、ドアを開く………隙間からは、朝日が差し込んできていた……


気が向けば続くかもしれない('A`)とりあえず飯食ってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:56:24.68 ID:0svt2Pwf0<> >>518
GJ!こういうのもいいなwwwなんてことのない一日wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 12:58:44.58 ID:ubmKOtHw0<> 20スレぶりに今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 12:58:51.97 ID:K2MQEFgrO<> >>518
違ったらゴメスだけど中世っぽい長編書いてた人か?
まぁなんにせよwktkしてるwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:06:25.74 ID:CXNpuLNM0<> お題
・ツンデレに添い寝 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:20:35.28 ID:/euC32gZO<> ☆ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:26:26.37 ID:0svt2Pwf0<> 「おっぱい!おっぱい!」
『ちょ!なに昼間から卑猥な言葉を連呼してるのよ!』
「おっぱい!おっぱ・・・おまーんまん!おまーんまん!」
『ちょっとぉ!』
「おまーんまん!おまーんまん!」
『しずかにしなさいってば・・・・』

そんな意味不明な保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:26:51.63 ID:lDB4zl1QO<> (´・ω・`) やあ
君たちには一生セックスもオナニーもできない呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。


http://school5.2ch.net/test/read.cgi/musicology/1136470183/

↑このスレに


「まんまんみてちんちんおっきっき」


と書き込めば呪いは解ける。
では、健闘を祈る。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:27:00.67 ID:39DsGT+j0<> >>524
なんか吹いたwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:31:40.19 ID:K2MQEFgrO<> >>520
久方の
光のどけき
昼の過疎 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 13:41:30.66 ID:Lau01vIT0<> >>521
どの事言ってるかはわからんが…以前辻斬りを書いた。
あと大抵勝気をメインで書く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 13:52:18.61 ID:HI9XMo440<> >>527
しずかネタなく
花の散るらむ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 13:57:02.29 ID:gljxJ8jY0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:01:31.99 ID:Wxdr9Zk00<> 今沖田従業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:02:49.40 ID:lMqkSxlS0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:04:23.76 ID:ZWZb4x6zO<> >>527,529
こんなスレで日本情緒に触れられるとは思わなかった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:13:08.77 ID:gljxJ8jY0<> お題
・いろんなことを知ってるツンデレ
・酒豪ツンデレ
・自転車に乗れないツンデレ


勉強に戻ります <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:30:18.80 ID:hD79eOGQ0<> ho <> 1/2<><>2006/01/15(日) 14:38:26.33 ID:9p4iKKBt0<> ・正月の間会わなかったツンデレと男

保「皆さん、新年あけましておめでとうございます!」
園『おめでとーございます!』
保「今年もよろしくお願いします。喧嘩しちゃだめよ〜?」
園『はぁ〜いっ!』

タ「ちなみちゃん、かなみちゃん、あけましておめでとーございますっ!」
ち「おめで……とう……」
か「あけおめ〜!」
タ「ぼくね、おしょうがつのあいだね、ふたりにあえなくてさみしかったよ!」
ち「ふ、ふ〜ん……。わたしは…うるさいのがいなくて…せいせい、してた……」(///)
か「あたしだって、あ、あんたみたいのがいなくて、きらくだったけど!」(///)
タ「……そうなんだ」
ち「あ…! …しかたないから…いっしょに、あそんだげる……はねつき、しよ…?」(きゅっ!)
タ「……うん!!」
か「ちょ…、まってよおねえちゃん! こいつはあたしとたこあげするの!」(ぎゅっ!)
タ「あ、ねえ。けんかはだめだよ!」
か「タカシ!!」
タ「はいっ!?」
ち「…わたしと……!」(右から引っ張る)
か「あたし!」(左から引っ張る)
か&ち『どっちをとるの!?』 <> 2/2<><>2006/01/15(日) 14:39:05.55 ID:9p4iKKBt0<> タ「え……?」
ち「…わたしだよ……ね…?」(ぐぎぐぎ…!)
か「あたしに…きまってるでしょぉ!」(ぐっぎぎぎ…!)
タ「いたっ!? いたいよぉ! ひっぱらないでよぅっ!」
ち「…タカシがいたがってる……はなしなさい……!」(ぐぎぎぎぎっ!!)
か「おねーちゃんがねっ!」(ぐぎいいいいっ!)
タ「いたいいたいいたぁーいっ!」
 ごぎゃっ!!!!
か&ち『 あ 』
タ「うわぁぁあ〜ん! しんねんはつだっきゅうだよぅ! いたいよぉぉっ!」
か「あは、はは……! やば」
ち「…どっちも…できなくなっちゃった…ね……」
保「ちょ、園長ォォォオッ! タカシ君の両腕が外れてますぅぅぅうっ!!!」

 ぽん、ころころころ……。
か「5だね! いち、に、さん、し、ご!」
保「あらタカシ君。二人に挟まれて双六? 両手に花ね〜、羨ましいゾ」
タ「えへへ……!」
ち「…ますに、なにかかいてある……よ?」
か「っと……”となりのひとりに、ちゅーをする”……?」
タ「えっと……」
ち「……タカシ」
タ「な、なに……?」
ち「…わたしと……」
か「あたし!!」
か&ち『どっちと”ちゅ−”するの!?』
タ「…むげんるーぷってこわくね……?」

 覚えてる奴いるのか?w <> (1/2)<><>2006/01/15(日) 14:41:23.91 ID:W+RaIS190<> 初めて投下&処女作&自炊

・ツンデレがタカシの妹になったら
俺、別府タカシは私立美布高校2年の高校生。学校から帰ってき、ベットで雑誌を見ていると窓が開いた。
梓『タッカシ〜〜。今日も遊び+αに来てやったぞぉぉ〜』
タカシ「何だ。つるぺたまな板僕っ娘か」
梓『な、何だよぉ〜。僕これでもAはあるんだぞ!』
タカシ「でも無いのとは変わらない」
梓『もう〜〜〜タカシなんて知らない!!』
タカシ「で、それで+αって何だよ」
梓『君の家でご飯をもらおうと思って』
タカシ「だけ?」
梓『だけ』
梓はこう言い放った。正直、こんなことは日常茶飯事なので家の親も何も言わない。むしろ喜んでいるようだ。この間は
『娘にしたいな』
なんて親父が言っていた。確かにあいつは両親がいなくなって今は1人暮らしだ。養女にもできる。というかもう殆ど。
その間にも梓はリビングに行き、食べる気満々でいすに座っていた。俺も遅れたがいすに座り食事の準備をした。
タカ母「それじゃあいただきましょう。」
梓『いっただきま〜〜す♪』
タカシ「いただきます」
タカ父「相変わらず梓ちゃんは可愛いな」
梓『えへへ♪』
タカ父「おっ!そうだタカシ。今日はお前にビックニュースがある」
俺はテレビを見ながら飯を食っていたので返事が曖昧だった。しかし、次の言葉を聴いて俺は驚いた。 <> (2/3)<><>2006/01/15(日) 14:42:38.96 ID:W+RaIS190<> タカ父「え〜……今日から梓ちゃんがお前の『妹』になりました」
タカシ「へぇ〜〜そりゃいいこt………え〜〜!!!!」
正直俺は冗談かと思った。まさか梓が妹になるなんて頭の中が混乱しくぁwてせdrftgyふじこlp;@:
タカシ「冗談でしょう?」
俺は言い放つように親父に言った
タカ父「冗談ではないぞ。これを見ろ」
見せられたのは区役所などである戸籍が書いてある紙だった。その欄に
【 別府 梓  :養女】
と書かれてあった。俺はとりあえず梓にも確認を取った
タカシ「マジなの?」
梓『うん。だから今日からタカシの事『お兄ちゃん』って呼ぼうかなぁ〜?」
タカシ「ああ〜………俺、もう飯いらない……部屋に行ってるわ」
タカシは自分の部屋に戻っていった。
タカシ「とりあえず落ち着いて考えてみよう。梓が妹になるってことは同じ屋根の下で暮らすことになるな……」
その時、ドアからノック音が聞こえた。
梓『タカシぃ〜入るよ〜」
有無を言わさず入ってきた梓。そして俺の勉強机のいすに座り、話し始めた
梓『びっくりしたでしょ?でもね、勘違いしないでよ。タカシと一緒に暮らしたい訳じゃないんだからね!おじさんとおばさんがどうしてもって言うから住んであげるんだよ!!(///)』
タカシ「俺そんなこと言ってないぞ?」
梓『ほえ?はわわわわ(///////)』
梓は素っ頓狂な声を出した。そして梓の顔は見る見るうちに赤くなった <> (3/3)<><>2006/01/15(日) 14:43:27.58 ID:W+RaIS190<> タカシ「そうか〜〜そんなに俺と一緒に住みたかったのか〜」
梓『ばっ……そんなわけ無いよ!(////)』
タカシ「じゃあなんで言ったんだよ」
梓『え?え、え〜と……それは………き…だから』
タカシ「え?」
梓「君が好きだから!!だからこの家に入ったの!!君はボクの事なんて嫌いなんだろ!!もういいy…』
その瞬間俺は泣いてる梓を後ろから静かに抱きしめた。
タカシ「俺がいつお前を嫌いって言ったんだよ。俺もお前のことが大好きだって言うのにさ」
梓『やっぱタカシはボクがいないと駄目だね』
タカシ「嘘泣き!!………これは兄としてお仕置きしなくちゃいかんな。」
梓『あれ?タカシ……怒ってる?』
タカシ「意地悪な妹にはこうです!!」
梓『あっ!タカシお兄ちゃん……そこは……駄目……梓、おかしくなっちゃうよぉぉ……』

初めて書いたのがエロなんて口が裂けてもいえない……orz
純粋にエロじゃないの書こうと思ったのに……
しかも番号間違えた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:47:03.19 ID:+rCV/6iS0<> >>540
気にすんな、GJwwwwwww
俺も初めてはエロだったぜ。朝一に書いたらしばらく流れがエロになったのはここだけの話。
……「初めてはエロ」ってなんか卑猥だなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:48:34.23 ID:87n3DHQiO<> >>537
久しぶりwwwwwwwwwwww
>>540
初垂れ流しでこれは正直嫉妬wwモエスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 14:51:40.52 ID:Y0RoWLaUO<> >>537
最初の
保「 でわかったwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 14:53:26.59 ID:iPBwV/0OO<> 深夜思いっきりミスったからさ
妄想をどこかにうpしようと思うんだ

ツンデレ的に方法を教えてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:06:09.02 ID:Y0RoWLaUO<> だが断る








いや、マジ分からん。スマン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:07:25.26 ID:+rCV/6iS0<> >>544
ここに落とせば良いであろうが。貴様の妄想などどのように投下しようが変わらぬ。
大切なのは、このスレは皆で脳汁を共有するための場所ということじゃ。形式などどうでも良かろう。
長文なら予告してからいくつかに分けて落とせば良いのだ。
別にお主の文(ふみ)を読みたいわけではないぞ!ほ、本当じゃぞ!何じゃその目は!(///)
…なに?テキストにまとめてうpする方法を教えろじゃと?そ、そんなこともわからんのか、このうつけ!(///)
(どうしよう、知らないなんて言えぬ…!)(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:19:51.80 ID:wXOGQlHOO<> このスレの住人のノリ大好きだ
私?馬鹿か、知ってても>>544になんか教えっかよ!
(ちくしょう、私が詳しかったら>>544の役に立てたのによ!) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:23:03.14 ID:9p4iKKBt0<>  ttp://www.vipper.org/

ふん! 役にたたん者ばかりじゃの。
ここに、てきすとはいる、とかいうものをあげればよいのじゃろうて。
流れるのが早いからの。気を付けるのじゃぞ?

じゃが…ふふ! みな、>>544のことを好いておるのじゃのぉ? ふふふ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:25:33.44 ID:+rCV/6iS0<> >>548
な、そ、そんなことありませんわ!何を言いますの!?(///)
第一貴方こそ親切に助言なんかして、どうなんですの!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 15:29:11.23 ID:iPBwV/0OO<> お前らみんな大好きだよ

ありがとう、恩に着るよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:29:33.69 ID:9p4iKKBt0<> >>549
だ、誰があんな戯け者なぞ!!
所詮、ちょっと頑張り屋で、素直でうっかり者の粗忽者!
笑うと心が安ら……!?
ふ、ふん!! 儂は全く好いてなんぞおらん! おらんと言うたらおらんのじゃっ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:32:30.31 ID:BPUigoY10<> まとめ
http://deai.nandemo-ya.info/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:32:34.98 ID:wXOGQlHOO<> >>548
ふん、>>544なんて最初から眼中にないんだよ!(///)
そ、そんな>>548こそどうだってんだよ!
(ちっ、PCからだったら私だって…>>544ちゃんと出来るかな…?) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:35:21.79 ID:+rCV/6iS0<> >>550
な、だ、大好きですって!?(///)
貴方にそんな事を言われても、嬉しくもなんともありませんわ!
…今度何かあったら、すぐ手伝えるよう頑張りますわ。(///)

>>551
あら、だったら>>550は私の屋敷で一生こき使ってあげますわ。
貴方は彼に一生会えませんの。よろしいわよね?好きではないのなら! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:39:29.57 ID:bqfP5QS/0<> そんなこと言ってないで皆仲良くすればいいお(^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 15:46:41.69 ID:ohwoDcuYO<> 山田wwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 15:56:27.72 ID:2I/BkFWo0<> 皆が争っている隙に・・・




















漁夫の利フォー!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 16:08:36.75 ID:9p4iKKBt0<> なぁっ!? まっまま、まさか男同士でこのような……あわわ!!

>>544、お幸せに。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 16:12:41.88 ID:+rCV/6iS0<> そ、そんな!?私ではなく他の人を選ぶなんて!?
…でも仕方ありませんわね。>>544、どうか末永くお幸せに…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 16:34:29.07 ID:dXKpH+2LO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 16:46:43.25 ID:uiAZNNX/0<> 保守だからねっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 16:55:14.83 ID:D5mTcpjJ0<> 女「たかしくーん!メアド教えてくれない〜^^」
俺「・・・なぁ、それ罰ゲームか何か?」
女「え^^;」
俺「俺、○○さんと話したこと無いし、接点も無いよな?顔で選ぶなら俺といつも話してる××とか□□のほうがどう考えてもモテ顔だよな?スポーツできるし。」
俺「っていうか俺部活にも入ってないわけだから○○さんからしてみりゃ、ホント空気みたいな奴だろ?」
俺「わかった。アイツだろ。△△(知り合い)に何か言われたんだろ?」
女「っ・・・!そ、そうよ!罰ゲームよ!あ、あんたなんかのメアドなんて知りたいわけないじゃない!
  でも、しょうがないでしょ、負けちゃったんだから・・・さ、さっさと教えなさいよ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 16:57:46.18 ID:HI9XMo440<> 妹「お兄ちゃんって落ち込んだ時どうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「前学校の近くで話してたじゃん」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか」
俺「てかそんな話はいいんだよ。落ち込んでたんじゃなかったのか?」
俺「ううん、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら」
俺「こらこら、失礼だぞ」
俺「お兄ちゃんクリスマスイブなのに一人なの?」
俺「うるせーよ、俺は一人が好きなの。女なんてうざったいだけだよ」
俺「ふ〜ん、それじゃ私が彼女になってあげるって言ったら?」
俺「ちょ、ふざけんじゃないよ誰がお前なんか」
俺「えー、一緒に渋谷とか歩いてあげちゃうよ〜」
俺「ま、マジで?」
俺「何本気にしちゃってるのお兄ちゃん、はずかしー」
俺「誰がお前なんかと!!!」
医「薬2週間分出しときますね、年明けにまた来てください」
母「ありがとうございました」
俺「ありがとうございました」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:03:31.24 ID:fjN4BhMS0<> >>563
すげぇ!!よく観ると全部「俺」じゃん!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:03:57.92 ID:bqfP5QS/0<> >>563
どっかで見たことあるぞwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:05:41.58 ID:0svt2Pwf0<> >>563
上だけ妹との会話かwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:20:19.20 ID:7wxQaN8T0<> 落ちかねないな…保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:25:19.09 ID:/9xA/UB00<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:26:18.11 ID:0svt2Pwf0<> 「おまーんまん!おまーんまん!」
『はぁ、そろそろウザくなってきたわね・・・』
「おまーんまん!おまーn」ばきゃ!
『うるせー!!』
「もるすヴぇあぁ!!!!!」

そんな意味不明な保守 第二弾 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:35:24.97 ID:sk+ZcgKt0<> ちっくしょう、風邪引いた!
後期試験と教習所の期限がやばいってのに……('A`)

そんな保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:45:52.87 ID:K2MQEFgrO<> >>562
ちょwwwwたかしテラヒクツwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 17:57:57.76 ID:7wxQaN8T0<> どうもボクッ娘でツンデレっつーイメージがわかない…
想像力貧困な俺にアニメ漫画ラノベでよいサンプルを教えてくれないか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 18:04:39.31 ID:kyr9Z5/X0<> >>572
手っ取り早いのならつよきすのカニ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:06:51.48 ID:K2MQEFgrO<> 干す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 18:18:14.66 ID:QKvcquYZ0<> ★ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:24:04.80 ID:VyC7dP1i0<> 日曜の夕方なのに過疎ってるみたいだし、4〜5レス投下おk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 18:25:18.20 ID:8lVWKlmr0<> >>573
そんなあだち充漫画のヒロインの見分けが全部付く子なんて知りません。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:27:37.15 ID:7wxQaN8T0<> >>576
波紋 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 18:27:43.12 ID:QKvcquYZ0<> >>576
家紋 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:28:27.30 ID:VyC7dP1i0<> 「これで…終わりだっ!!」
渾身の右ストレートで、最後の一人が倒れる。
「おい……もう大丈夫だぞ……って、もういないのね」
絡まれている女の子を助ける為に、不良三人を相手に喧嘩をふっかけたのだが……、終わった時には既に女の子は逃げてしまっていた。
「お礼くらい言ってもいいんじゃねーかなー……あつつ」
一発殴られた頬が痛む。 路地裏の壁にもたれかかって休んでいると。
「また喧嘩か」
心底呆れたというような口調で話しかけられる。はあと溜息をつき、首を横に振りながら歩いてくる女子生徒は、間違いなく尊だった。
「うるせーな……今回のは善行だよ」
「喧嘩に良いことなんてない、喧嘩なんてしないほうがいいに決まっている」
尊は容姿端麗、文武両道の生徒会長。様に様をつけても足らないほどの完璧な人間ではあるのだが、如何せん頭が固く……人に対する気配りが欠けているように思えるのは……俺だけかもしれないが。
「それに……、お前は以前にも停学を食らっているだろう。いつまでもそんなことを続けていると退学になってしまうぞ」
「ま、それも仕方ないんじゃないの。後、俺は悪いことしてるつもりはないからさ、今回だって絡まれてた女の子を助けただけだし」
「お前……退学になってもいいのか?」
ギンッ、と……本気になれば人も殺せそうな視線で睨まれる。凄まじい眼力だ。
「別にいいよ。なっても生きていくことくらいはできるさ」
「そうか……。ふん、もう知らん、勝手にするがいい!」
尊が背を向けて去っていく。……俺も、尊に背を向けて歩き出した。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:29:51.34 ID:VyC7dP1i0<>  それから一週間、俺は喧嘩をやめることは無かった。
 確かに人を助けるためというのもある。……だが、それ以上に俺はかなりの人間から恨みをかっているのだ、そのせいで街を歩けば1時間に1回は絡まれる。相手は問答無用に襲い掛かってくるのでこちらとしては応戦するしかない。
そしてある日……、学校で教師に呼び止められた。

「おい、別府」
「ん、なんすか?」
また喧嘩したことに対する説教だろうか、……この担任は怖がってあまり近付いてこない教師とは違って、ちゃんと注意してくる人間だからな。
「……ちょっとこっちに来い」
「……?」
いつもならその場で怒鳴りつけられるところが、何故か今日は違った。生徒指導室に連れ込まれて、「まあそこに座れ」と言われたので、言う通り座る。
「……別府、お前……昨日上級生を殴ったそうだな」
「……ええ、まあそうですね。……言い訳じゃないですけど、ちょっといじめの現場を発見しちゃいまして」
「その件で、相手の親御さんから抗議の電話があってな……。どうやら、お前が喧嘩ばかりしている生徒だったことも知ったらしい。……前々からお前の悪評は学校中に轟いてたからな」
「悪評って……酷いっすね」
俺は軽く笑いながら答える。だが担任は相変わらず真剣な表情で。
「その親御さんは教育委員会に掛け合うと言い出している。……それに、職員室の意見もほとんどまとまっているんだ」
「……どうなるんすか?」
「退学だ」
「……そっすか」
「まだ決定というわけじゃないが、来週には正式に決まるだろう。……何もかもな」
驚かなかったと言えば嘘になる。だけど覚悟はしていた。……何とかなるさ。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:30:48.49 ID:VyC7dP1i0<> 生徒指導室から出て、廊下を歩いていると。
「退学になるそうだな」 「……ああ、そうみたいだ」
「馬鹿が、だからあれほど言ったのに。……お前は、それでいいのか?」
「いいよ……。仕方ないことなんだ。来週には決定が下るみたいだし、それまで家でだらだらしてますかね……」
「おい、タカシ……!」
「……今まで心配してくれて、ありがとな」
それは、本心からの言葉。俺を恐れて近付いてこなかったクラスメイトの中で、唯一はなしかけてきてくれた尊に対する、感謝の言葉。
「……………………」
返事はなかったけれど、それでいいと思った。

一週間後
だらだらと過ごしている俺に電話があった。親はいない一人暮らし、出るのはだるかったが一応受話器を取る。
「タカシか」
この凛とした声は……。
「ん、ああ……尊か、なんだ」
「どうせだらだらしているんだろう。さっさと学校に来い」
「……あのな、もうすぐ退学を告げる電話が来るに決まってる」「取り消しになったようだぞ」
……は?
「ちょっと待て、……取り消しになったって本当か?」
「ああ、私も今さっき担任から聞いたばかりだが。……もう喧嘩はしないと言う条件でなんとか退学は免れたらしい」
「…………」
「どうした」
「いや、なんつーか……実感が無いというか……俺、あそこにいてもいいのか?」
「いいに決まっている。わかったらさっさと来いノロマ。……眠い」
ガチャン。
そこで尊は電話を切った。
「……行くか」
一週間も袖を通してなかった制服を着て、なんだか新鮮というか良くわからない気分で家を出た。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:32:10.37 ID:VyC7dP1i0<> 「よう別府、良かったな」
教室に向かう途中で担任に声をかけられる。
「……あ、はい。おかげさまでどうも」
「お礼なら生徒会長様に言うんだな」
「は?なんで尊に?」
「お前知らないのか……。あいつはな、お前が殴った上級生の親御さんに、何度も頭を下げに言って、校長室にまでも直談判に来て、お前が本当は悪いやつじゃないってことを何度も何度も説明して、もう私が喧嘩しないように言い聞かせますからって土下座までしてたんだぞ」
「…………」
……この担任は嘘をつく人間じゃない、だから本当なのだろうけど、すぐには信じることはできなかった。
「本当は言わないでくれって口止めされてたんだがな、お前のボケっとした面見てたら言ってやらなくちゃ気が済まなくなった。……っと、じゃあ、教室でな」
「?」
 慌てたように去っていく。 何だろうと振り返ると、尊がこちらに向かってきていた。
「……よっ」
「ふん、戻ってくることができて良かったな」
「ああ、ありがとな、本当に」
「なにを言ってるんだ?私は何もしていない。それよりも、もうお前喧嘩はするんじゃないぞ。いじめや恐喝を見逃せとは言わない、……ただもう少し方法を考えろ」
いつもなら、ここは耳を貸さないところだが。大きな借りを作ってしまったし、おとなしく聞いておこう。
「……ああ、わかった」
「いつになく素直だな。いつもそれくらいしおらしければ良いのだが……」
「お前もな」
「私はいつもしおらしいぞ!」
そこからはまたいつもの口喧嘩。
そしてその中で、尊が守ってくれたこの高校生としての生活を、これからは大事に……大事に守っていこうと、心の中で誓った。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:32:12.09 ID:lZR7Euva0<> >>582
GJwwww
なんかこのスレっぽくないが俺的には全然ありだと思った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:32:50.86 ID:VyC7dP1i0<> >>584
気が早いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:33:26.15 ID:lZR7Euva0<> あ、>>583まであったのかorz
すまんかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 18:34:49.85 ID:8lVWKlmr0<> 尊=乙女さん
のイメージが付いてるwwwwwヤバスwwwwww

なんにせよGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:35:53.28 ID:5FtFCKdU0<> >>583
尊 大 に 目 覚 め た 。

そういやぁ俺って尊大まだ書いたことねぇな… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:46:10.26 ID:gljxJ8jY0<> >>583
尊さん大好きwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:47:55.68 ID:K2MQEFgrO<> >>583
尊さんステキだ…GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:51:39.29 ID:+rCV/6iS0<> >>583
尊さんサイコー!GJwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:53:07.38 ID:7wxQaN8T0<> >>583
こ れ が 尊 大 の 力 か
GJ!!!
当然ここから、冒頭で助けられた娘と生徒会長によるツンデレトライアングルが始まるんだよね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 18:57:41.00 ID:gljxJ8jY0<> お題
・漢字が苦手なツンデレ
・ツンデレにウィスキーボンボンを食わせたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:12:05.35 ID:7wxQaN8T0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:13:56.98 ID:+rCV/6iS0<> ・ツンデレに添い寝
「生徒会も楽じゃないなー」
『愚痴を言うな。私たちが苦労するおかげで、多くの生徒たちが楽しい思いを出来るのだ。これほど重要な役目はなかろう』
「だから大変なんじゃないか。ま、仕方ないか」
『そうだ。わかったら馬車馬のように働け。いくら働いても足りないのだからな』
「へーいへい。まったく、よくこき使ってくれることで、俺は幸せですよーだ」
『……やはり、辛いか?』
「ん?」
『この仕事がだ。思えば貴様、いつも文句を言っているからな。辛いのなら…どうしても耐えられないのなら……』
「何言ってんだよ。知ってるぜ?俺たちの仕事を少しでも減らすために、いつも遅くまで残って働いてる女の子を、な」
『…そ、そうか。では、彼女のためにもしっかり働くがいい』
「おう、そうさせてもらうぜ。素直じゃないし、いつもきつい事ばかり言うやつだけど、人一倍強がってる女の子のためにも」
『わ、私がいつ強がった!?』
「あれ?誰もお前だって言ってないけどー?」(・∀・)ニヤニヤ
『!!!!!(///)』
「ま、そうなんだけどな。大変だけど、俺が抜けたらお前もっと大変だろ?」
『な、何を馬鹿な。貴様などいなくても問題ない。自惚れるな(///)』
「そういうことにしときますか。ところで、そろそろ休憩するか?あんまり働きすぎても能率下がるぞ」
『もう疲れたのか。だらしのないやつめ。まあ、貴様が休みたいというなら休ませてやろう』
「お前も休むんだよ。こっち着て座れよ。ソファーは柔らかいぞ」
『少し待っていろ。……よし、一段落ついた。では少し休ませてやろう』

「さて、と!充分休んだし、また働くとしますかね。尊、次の仕事は何だ?…尊?」
『…スー…スー…』
「何だ寝てるのか…って、何で俺の服掴んでるんだ?…まあいいか。ちょっとの間だけだぞ」
『…タカシ…』
「この顔を毎日見られる関係になりたいよ。愛してるぜ、尊。そのうち告白するから待ってろよ」

数年後、似たような事を会社の中で話す男女がいた。ただこの時と違うのは、二人の指には愛の証がはめられていることだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 19:15:58.12 ID:39DsGT+j0<> >>595
GJwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:16:56.74 ID:dXKpH+2LO<> >>595
ほへへwwwwwwwwwwwこれはいいニヤニヤですねwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:23:39.99 ID:tKj+HULT0<> >>595
後日談で悶え死んだw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:29:19.20 ID:gljxJ8jY0<> >>595
ニヤニヤしたwwwwwwwwww後日談がイイwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:36:18.65 ID:Oj7MjGEt0<> >>595
GJwwwwww

誰か誕生日なのに一人しかおめでとうと言ってくれない俺を慰めてくれないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:38:03.07 ID:NBftBiG00<> >>600
一人いたのか。

俺は(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:38:03.72 ID:+rCV/6iS0<> >>600
何だ貴様、また無駄に年を重ねたのか。酸素の無駄使いだ。来年の誕生日までにはさっさと死んでおけ。
…そうすれば、一緒にいられるからな…。(///)

幽霊+尊大。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:44:46.96 ID:9p4iKKBt0<> >>600
……何? …誕生…日……?
下らない……。…自分の死ぬ日が、近づく…だけ……。
……。
そんな顔されたら…こっちまで、気が滅入る……。
…仕方ないから、言ってあげるんだ……よ……?
お誕生日…おめで…とう……。
(…十数年前の今日、生まれたお陰で…君と出会えたんだから……) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:45:03.58 ID:Oj7MjGEt0<> >>601
2年クラスが一緒の女子一人のみだがなw

>>602
サンクス
やっぱ尊大いいねwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:46:44.99 ID:lZR7Euva0<>  | 
 |  ('A`)<ホシュ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:47:00.31 ID:+rCV/6iS0<> ・ツンデレにウィスキーボンボンを食わせたら
「なあ尊、これ食ってみろよ」
『なんだこれは?チョコレートか?』
「ああ。うまいぞ」
『貴様が私に物をよこすとはな。何を企んでいる?』
「いや何も?ただ、いつも頑張ってるから、そのご褒美だ」
『…そ、そうか。ならば、ありがたくいただくとしよう(///)』

『ターカシー』
「お?いい感じに酔っ払っ…わあ、抱きつくな!
 ちょ、尊!?あたってる!胸当たってるって!しかもなんか微妙にキャラ変わってるぞ!」
『だって、これくらいしないと他の女に取られてしまうだろう?そんなの、私は嫌だ』
「他の女って。俺はもてない…」
『嘘をつくな。お前の事を思う女は大勢いるのだぞ?かなみもちなみも勝美も梓も、リナも纏も、和泉も、あの得体の知れない中国人と幽霊も、だ』
「おいおい、そんなバカな…」
『私の事が信じられないのか?とにかく、お前は鈍感だ。何故皆の気持ちに気づいてやれない?どうして…
 どうして、私の気持ちに気づいてくれないのだ…』
「み、尊…」
『私はな、不安なのだ。お前に迷惑かけてはいないか、お前に嫌われていないか、どうしたらお前に好かれるか、どうしたら…お前の一番になれるのか』
「………」
『ひょっとして、私には魅力がないのか?いや、そうなのだろうな。しゃべり方もこんなだし、胸はあまり大きくないし、それに、それに…!』
「もういいよ。ごめん、尊」
『え?た、タカシ?』
「ごめんな。いつも迷惑かけてるのは俺のほうだよ。でももう少し待っててくれ。まだ俺の中で答えが出てないんだ。ただ…
みんなが後悔しないってのは無理でも、俺が後悔しないようにはしようと思う」
『…そうか。あまり待たせてくれるな?でないと…私は…不安に……おしつぶ…され……』
「寝ちゃったか。毛布をかけてやるか。…でもやっぱ後悔するんだろうな、俺。まあ、みんなを裏切る真似は、もっと出来ないしな」

タカシが誰を選んだのか。そしてタカシは後悔しない生き方が出来たのか。その答えは皆さん自身で考えて欲しい。
ヒント:ハーレム <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:48:01.24 ID:FFqsreYl0<> ちょwwwwwwヒントで台無しwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 19:50:36.70 ID:fNKh0o5u0<> ヒントでコーラ吹いたwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:53:05.41 ID:xPdZLwDm0<> ちょwwwwおまwwwwヒントじゃねぇwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:55:28.12 ID:gljxJ8jY0<> >>606
えぇ〜!?台無しだぁwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 19:59:43.53 ID:+rCV/6iS0<> いやー、シリアスな話書くの苦手でさwwwwww
やっぱない方がよかった? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:03:02.34 ID:NBftBiG00<> ttp://up2d.unsymmetry.org/files/1137161210205.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:04:28.73 ID:7wxQaN8T0<> まず個別ルートを全制覇しないとハーレムエンドのフラグ立たないんだよな。
責任取って全員分よろしく頼むぜwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:05:52.08 ID:+rCV/6iS0<> そうか。では梓のフラグといこうかwwww
・漢字が苦手なツンデレ
『うー、わかんないよぅ…』
「漢字テスト、悪かったんだって?」
『うるさいなぁ!ボクは数学が得意なんだから、それでいいんだよ!』
「日本人たるもの、漢字がわからないでどうする!というわけで俺が勉強みてやるよ」
『べ、別にいいよ!どうせボクをからかうつもりなんでしょ!?』
「そうじゃない。今回ばかりは真剣だ。下手したら単位、落としそうなんだろ?漢字だけで20点はもらえるんだ。大事だぞ」
『そうだけどさ…画数とか部首とか覚える事が多いよ…』
「まあ仕方ないさ。そういうもんだし。あ、そうだ。自分の好きな物と関連付けて覚えてみたらどうだ?」
『自分の好きな物?』
「そうだ。なんかあるだろ?例えばこの「迫」とかさ」
『うーん…』

梓に迫るタカシ。
「梓…好きだ。俺にはお前しか見えない…」
『あ、だ、ダメだよタカシ、そんな、ああ…!』
「ふふふ、梓、可愛いよ、梓…」
『あ、ふぁ、だめ、そんなとこ、なめたら、汚いよ…!』
「積極的に迫らなきゃ、お前俺の気持ちに気づかないだろ?だから…」
『ああ…タカシィ…』

「なんか思いついたか?あれ?顔真っ赤にして寝てやがる。仕方ない、帰るか」

結局これをほとんどの教科に応用した梓が期末テストで妙に高得点を取った(特に漢字は満点)のは別の話。
ところで漢字テスト、が最初感じてスト、と変換された俺の辞書はどうなってんの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:08:37.52 ID:FFqsreYl0<> あるあるwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:11:01.37 ID:nQSW9kbx0<> 感じてスト


俺もだwwwww学生なんだけどなw <> !omikuji<><>2006/01/15(日) 20:11:53.27 ID:NBftBiG00<> 感じてスト

マジかよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:12:06.59 ID:tKj+HULT0<> >>615
その辞書がパソコンの中なのか、それともお前の脳内(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:14:29.08 ID:Y0RoWLaUO<> 感じテスト



色々惜しいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:15:09.56 ID:7wxQaN8T0<> 美琴流勉強法ワロスwwww
しかし>>606でちょっと感動したのに、もしかしてあなたエロの方が得意ですか?wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:15:42.52 ID:uIGQwUsiO<> 感じテスト

俺も駄目だな…
ところで尊大の髪型が決まらないので誰か案をplz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:16:42.20 ID:NBftBiG00<> >>621
「シャッときてビュワーッときてクイッ」みたいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:16:51.09 ID:FFqsreYl0<> おまいらいろいろ誤爆してないかwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:17:12.73 ID:lZR7Euva0<> 感じてスト

俺もなったwwwワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:17:41.41 ID:Lau01vIT0<> 幹事test


………
さて、お題を貰おうか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:19:16.79 ID:vF1j1Tsj0<> お題

・雨宿りでたかしの家によるツンデレ
・シャンパンで酔ったツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:19:39.33 ID:uIGQwUsiO<> >>625
男よりツンデレのが背が高かったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:20:18.71 ID:FFqsreYl0<> お題

・幹事なツンデレ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:21:25.61 ID:+rCV/6iS0<> エロのほうが得意な俺。てか俺のパソコンはそのせいでエロい変換を!?
・いろんなことを知ってるツンデレ
「なあ纏。塞翁が馬、ってどういう意味だ?」
『何じゃ貴様、そんな事も知らんのか。塞翁が馬とは、幸運と不運は交互にやってくる、またはそれらが何のきっかけで訪れるかわからないという意味じゃ』
「なるほど…じゃ、この漁夫の利ってのは?」
『二者が争っているうちに、第三者が利益を独占することじゃな』
「さすが、何でも知ってるな」
『お、おだてても何も出ぬぞ(///)それにしても、どうして急にそんな話をするのじゃ?』
「テストが近いんだよ。助かるなぁ、やっぱ纏は頼りになるよ」
『ふ、ふん!お主がふがいないばかりに、要らぬ苦労をさせられるわ(///)』
「ところでどうやったらそんなに何でも覚えられるんだ?」
『そうじゃのう…。考えながら読書をする、かのう』
「考えながら?」
『そうじゃ。ただ読むだけでは頭に入らぬ。どういう意味なのか、自分で考えるのじゃ』
「なるほどなぁ…わかった、やってみるよ」
『うむ。読書をするのはよい事じゃ』
「じゃ、ここにある「女体の神秘」でも読むか」
『うううつけぇ!!妾の前で破廉恥な本を読むなぁ!(///)』
「クリ○リスって何のためにあるんだろう。考えさせられるな」
『考えるなそんなことぉ!この大うつけ!(///)』
「わぁ!?刀を抜くな、危ない!」

「山田ぁ…悪い、お前に借りた本、斬り捨てられた…」
「ひどいお(;^ω^)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:22:18.35 ID:vF1j1Tsj0<> 山田カワイソスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:22:44.68 ID:NBftBiG00<> !mibun <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:28:34.06 ID:Ln/PLIkMO<>
お題

:感じテスト <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:31:48.38 ID:tKj+HULT0<> 『タカシ…』
「ん?なんだ?」
『貴様…意外と胸板厚いんだな…』
「ん?ああ、それなりに鍛えてるからな。」
『ほう、それはいい心掛けだな。感心だ。』
「でも何で急に?」
『別にどうでもいいだろう。ただ私が聞きたかっただけだ。』
「ふ〜ん…」
『そうだ、ちょっとバンザイしてみろ』
「マンセ-。こうk(ガバッ)!!ちょ、尊!?何を!!(////)」
『ふんふん…思ったとおり腕を回せるんだな。』
「あ、尊…(ギュッ)」
『フン、さっきお前が私を抱きたそうな顔をしてたからだな…/////』
「好きだよ。尊。」
『ふ、私もだ(/////)』
「ちょwwwそんなww胸が当たってwww」
『フフw当ててるんだぞwそれより貴様のイチモツが先程から当たって(///)』
「ああ、当ててんだwwww」
『('A`)』

ああ、なんかムシャクシャしてやった。反省は本当にしてない。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:33:32.81 ID:uIGQwUsiO<> >>629
山田wwwww

そして>>622をもとに尊大を描いてみた

http://l.pic.to/2o9b5

どっちにしよう… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:35:02.13 ID:+rCV/6iS0<> >>633
エロいなwwwwwwGJwwwwww

さて、エロばかり書いてたら俺の頭に変な脳汁が湧きそうだからほのぼのでも書くか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:35:27.35 ID:87n3DHQiO<> 感じテスト

本当だ…
>>621
なんかこう‥えぐるような感じみたいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:36:11.56 ID:+rCV/6iS0<> ・自転車に乗れないツンデレ
「ようリナ!なにやってんだ?」
『み、見てわかりませんの!?自転車の練習です!(///)』
「自転車って、お前乗れないの?」
『う…だ、だって、いつも外出するときはセバスチャンの車ですし…』
「なるほどな。でもどうして急に?」
『な、何だっていいでしょう!(タカシと一緒にお出かけしたいなんて、口が裂けても言えませんわ)(///)』
「まあなんだかよくわかんねぇけど、手伝おうか?一人でやるのは大変だろ?」
『え?よ、余計なお世話ですっ』
「そう言うなって。変に力を入れずに、肩の力を抜いて」
『え、あ、ええ?えと…』

〜30分後〜
『やった!乗れた!乗れましたわ!』
「おめでとうリナ!やっぱりリナはバランス感覚いいよな。さすがスポーツ万能」
『当然ですわ!この私に不可能などありませんの』
「まあ何回か転んでたけどなwww」
『そ、それは言わないで下さい!(///)』
「俺も練習しなきゃなー」
『え?タカシは乗れませんの?』
「違うよ。バイクの教習だ。明日は検定なんだ」
『そうなんですの?じゃあ、貴重な練習時間を使わせてしまいましたか…?』
「大丈夫だよ!なんとかなる」
『そうですの、良かった…。あ、べ、別に貴方がどうなろうが私の関与する事ではありませんからね!(///)』
「はは、ありがと。心配してくれたんだ。じゃ、俺はこれで。また明日なー」
『はい、御機嫌よう。…今度は私、バイクの練習ですわね』

後日、第二段階に入ったタカシの前にリナが現れたのは別の話。
さらに、危ない事に娘を引き込んだと言ってリナの父がタカシと大喧嘩するも、結局意気投合してしきりに結婚を薦められるようになったのも別の話。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:36:44.61 ID:7wxQaN8T0<> >>634
GJ!!!!
左はボクっ娘ってことにすればよくね? 俺って天才じゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:38:56.62 ID:NBftBiG00<> >>634
俺の言いたかった「シャッときてビュワーッときてクイッ」まさに右な件。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:40:41.75 ID:7wxQaN8T0<> >>637
…わずか1分ちょっとでこのクオリティとは…+rCV/6iS0、恐ろしい子…
脳汁とキーボードを直結したサイバーパンクな方ですかwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:43:41.75 ID:+rCV/6iS0<> >>640
こらこら、人を廃人みたいに言うなwwwww
たまたまこないだ書いたまま出してなかったのがあったから、せっかくだし出しただけ。
いまほのぼの書いてるとこ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 20:44:52.67 ID:uIGQwUsiO<> >>637
GJwwwww
お前すごくね?wwwww

>>638
ボクっ娘はすでに決まっているから左はボクっ娘と融合させることにする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:52:22.31 ID:+rCV/6iS0<> ・男の好きな料理だけはうまく作れるツンデレ
『くそっ…またやっちまった』
「調理実習だりー」
『しゃーねーだろうが。ぼさぼさ言ってねーで働け。ほら、そこの小麦粉を取れ』
「へーい。でもお前、料理得意じゃなかったっけ?」
『そうでもねぇんだよ。家事は苦手だし』
「あれ?でもこないだの弁当…」
『わーわーわーわーわー!ななな何言いだすんだよ!?俺はお前に弁当なんて渡した覚えねーぞ!?(///)』
「え?いや、この前の修学旅行…『てりゃ!』モルスァ」
『まったく…黙ってたらなに言い出すかわかりゃしねぇ』
『ねぇねぇ勝美さん、お弁当って何の話?』
『え!?いや、あの、その…(///)』
「こないださ、わざわざ俺に弁当つくってくれたんだよ。あれはうまかったwww」
『だあああああ!もう復活しやがった!』
『ええ!?まじでまじで!?』
『勝美、料理できたの!?』
『…あの時もう少し早ければ、タカシは私のを食べてたのに…』
『……むしろ私を食べて欲しい』
「でもお前、あんときはうまかったのに、今日は妙に手際悪いな」
『………からだよ』「え?」
『お前の好きな料理だから練習したんだよ!(///)』
「な…(///)」
『あ…(///)』
「……えと、その。ありがとな(///)」
『……うん(///)』

結局この日、俺たちは共同で料理を完成させた。周りを大勢に囲まれて質問攻めで、正直つくり辛かったけどなwwwww
さらに数年後、俺たちは別の共同作業を行った。…何をしたかって?
……二人で一緒に、ケーキを切ったんだよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:54:03.09 ID:+rCV/6iS0<> てーかこれ、ほのぼのかなぁ?ま、いいか。
何でも1レスに収めるのは長編続ける自信がないからです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:55:22.83 ID:PGnp5xsuO<> >644
ナレーターまでツンデレ萌え酢ww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 20:56:31.56 ID:lZR7Euva0<> >>643
GJwwww
タカシうらやましす(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:08:17.79 ID:lZR7Euva0<> ξ゚听)ξ保守って言ってんでしょ!



ξ////)ξ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:11:46.48 ID:+rCV/6iS0<> ・雨宿りでたかしの家によるツンデレ
ピンポーン
「はーい、どちら様で…ちなみ?どうしたんだよそんなに濡れて!?」
『傘を忘れました。……服がびしょ濡れです』
「夕立か。とにかく中に入れよ」
『相変わらず…汚い家ですね』
「ヒドスwwwま、とにかくシャワー浴びてこいよ」
『え……?(///)』
「あ、へ、変な意味じゃないぞ!?俺はただ、体冷やして風邪引いたらダメだと思って…!(///)」
『わ、わかってます(///)』

『……あがりました』
「あ、そうか。姉貴の服を置いといたからそれ着とけ。姉貴ちっちゃいから大丈夫だろ。お前の服は洗濯機に入れたから、明日渡すよ」
『いえ…その必要はないです』
「その必要はないって、着なきゃ湯冷めする…ぞ…?」
『……………(///)』
「あ、え、えっと…ごめん、置いたとこ言ってなかったよな?脱衣所の中。じゃ、じゃあ早く着て来い!バスタオル一枚で男の前に立つな!(///)」
『…その必要はないって言いました…。湯冷めしないように、タカシが暖めてください…(///)』
「えええええええええ!(///)ってあれ?ひょっとしてちなみ…」
『……タカ…シ…(///)』コテ
「ああ、ちなみが倒れた!顔が赤いのは熱のせいか!やば、早く服を…」
『ただいまー』
「あれ、姉さん!?」
『……………タカシ?これはいったいどういうこと?』
「いいいいいいいや違うんだ姉さん俺の話を聞いてあれ姉さん体やらかいね足そんな上げてモルスァ」

結局なんとか正常に近付いたちなみの説明でタカシの姉は納得したが、今度は別の理由で姉に蹴られるタカシであった。
『何勝手に女を家に上げてるんだ!この女たらしー!私の気持ちも知らないでー!』
「ちょ、やめ、マジで死ぬモルスァ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:13:15.23 ID:vF1j1Tsj0<> >>648お題採用dクス&GJwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:15:47.03 ID:FFqsreYl0<> 姉もツンデレwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:17:50.34 ID:K2MQEFgrO<> >>648
どうしても姉ツンデレに目がいく俺はどう見てもs(ry






つまりはGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:18:48.53 ID:lZR7Euva0<> お題
・ツンデレの手がケガしたのにセクロスしようとするタカシ
・ツンデレの足がケガしたのにセクロスしようとするタカシ
・タカシの手がケガしたのにセクロスしようとするツンデレ
・タカシの足がケガしたのにセクロスしようとするツンデレ

好きなもので構わない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:24:14.26 ID:7wxQaN8T0<> >>648
GJだ。相変わらずいい仕事だぜ…。
どうやら人も増えてきたみたいだし、もうここに俺の居場所はないみたいだな。一足先に休ませてもらうよ。

…ああ、最後に1つだけ。+rCV/6iS0、お前の才能が眩し過ぎていろいろひどいことも言っちまったが…お前のこと、嫌いじゃなかったぜ…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:34:43.07 ID:rfDGQ0sq0<> お題
・007に影響されたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:35:20.69 ID:lMqkSxlS0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:39:30.38 ID:P08/v53v0<> お題
・余命が短いと嘘をついてみた男 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:40:27.55 ID:+rCV/6iS0<> >>652
さて、どこかに誰かエロを書くのが好きなやつはいないものか…。

>>653
待って!貴方の作品を待ってる人だって大勢いるのよ!?
わ、私は別にどうだっていいけど、でも…もしその気になったら、また帰ってきてね…? <> 1/2<><>2006/01/15(日) 21:41:20.26 ID:87n3DHQiO<> ・タカシの家にツンデレが雨宿りしたら

「だから‥通貨単位はペリカだって」
「いいや、違うよ。絶対違う!」
「…そうか?」
「そう! もう‥これだからタカシはさ…」
「いやいや…そんな俺より成績の悪い梓君に言われてもねぇ〜」
「うっ、うるさ〜い! せ‥成績と物覚えは違うだろ?」
「おっ…阿呆の子が吠えたww」
「あ、阿呆の子言うなぁ〜! !?」
「あら‥どうした?」
「……なんか口に入った。なんだろ‥水かな?」
「水? なんだそりゃ…ん? ああ‥雨か」
「うわぁ…タカシ、早く行こう? 僕‥雨で濡れたくないよ」
「俺だって‥! マズい…本降りになってきた。急ぐぞ!!」
「う、うん。あっ‥そんなに早く走るなよぉ〜!!」
「あ? 悪い悪い。なら‥ほら」
「え…な、何で上着を?」
「頭から被れば、濡れないだろ?」
「で、でもタカシは…」
「俺? 大丈夫大丈夫。知ってるか? ‥馬鹿は風邪ひかないんだぜ。…だから、さぁ‥行くぞ!」
「う……うん」 <> 2/2 反省はしない<><>2006/01/15(日) 21:43:18.42 ID:87n3DHQiO<> 「ぜぇ‥ぜぇ‥梓、平気か?」
「うん‥それより、自分の心配しなよ。びしょぬれだよ?」
「はは‥本当だ。走るのに夢中で気がつかなかったな…今タオル持ってくるから」
「あ…僕、そんなに濡れてないからいい…」
「はいはい強がり強がり。とりあえずこれで頭拭いとけ」
「つ‥強がりじゃないぞ! 遠慮だい!」
「‥そうか。ま、上がりな。雨宿りついでにココアくらい飲ませてやるよ」
「えっ‥ホント? やったね♪」

「ふぅ…ココアごちそうさま♪」
「ああ。ところで…雨やんだな‥どうする?」
「ウソ!? よかったぁ〜…僕、いつまでこの汚い部屋に軟禁されるのか心配だったよ♪」
「おい‥嬉しいのはわかったから、はしゃぐな…!?」
「あ゛……ご、ごめん」
「…あれ? おかしいな。俺のズボン漏らしてもないのに潤ってる」
「だ〜か〜ら、ごめんってばぁ!! どうしよ‥とりあえず拭かないと…」
「ったく‥気をつけろっつったのに」
「ごめん…」
『ただいま〜♪タカシ‥ドラマの予約入れてくれ………』
「( ゚д゚ ;)」
「( ゚д゚ )」
『( *゚д゚ *)』
「ちょ‥姉さん! これ違っ…」
「そう! こ‥これはタカシのズボンが…」
『ふぅ‥若いっていいわね〜頑張ってお二人さん♪』
「「ああ…orz」」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:44:10.84 ID:9RJjtNH9O<> お題
・【http://l.pic.to/2omid】

まず皆、目を閉じろー。そんで↑ので脳汁がでたヤツ手をあげろー。
そうかわかった、お前らみんなSS書け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:46:20.76 ID:9RJjtNH9O<> >>659
ぐしょ濡れタカシGJwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 21:47:51.06 ID:uIGQwUsiO<> みんなGJさ!

>>660
脳汁はでたがSS書く力がないからこうさせてもらう!

http://l.pic.to/2o7wf

ボクっ娘弐型 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:49:51.53 ID:87n3DHQiO<> >>662
おっしゃwww捕獲したwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:51:04.16 ID:+rCV/6iS0<> ・シャンパンで酔ったツンデレ&幹事なツンデレ
『えへへー、タカシー』
「どうしてあんなちょびっとで酔えるんだよお前は」
『僕は酔ってないもーん!酔ってるのはバカタカシのほうだもーん!』
「誰がバカだ誰が。まあいい、もう止めとけ。てか誰か止めろ」
『いいんじゃない?せっかくの飲み会なんだし』
「だからって飲みすぎだろ?お前幹事なんだし止めろよ」
『幹事の仕事は飲み会を楽しくすることよ?止める義務なんてないわ』
「まったく…知らないぜ?こいつが酒乱だったりしたら大変なことに…」
『えへへ…タカシィ…好きぃ…』
「!?」『!?』
「…えっと…寝言…だよな?」
『…梓…貴方までこいつの毒牙に…』
「ちょ、待て!毒牙って何だ毒牙って!」
『自分で気づかないの?ああ、気づかないから毒牙にかかる人が多いのかなぁ…。
 あのね?あんたは優しい。優しいだけじゃなくて、あんたは人をちゃんと見つめられるのよ。
 リナさんにはお嬢様だからって特別視しないし、梓にはなんだかんだ言って世話焼くし。
 それで…あたしには、困ったときにはすぐ助けてくれるし』
「かなみ…」
『あはは、なに言ってんだろあたし。酔いすぎなのかな、梓みたいにシャンパンで』
「おいおい…」
『ね、タカシ?』
「ん?どうし…え!?ちょ、おま、いきなりもたれ、あれ、ええ!?」
『今だけでいいの…今だけでいいから、少し甘えさせて…?』
「…かなみ…」
『あははー、かなみちゃんもタカシが好きなのー?ボクもね、タカシの事、すっごい好きだよー!』
「!!??」『!!』
『…負けないんだから』
「あ、梓までー」
『あたしだって、負けないもん』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:51:13.18 ID:9RJjtNH9O<> >>662
ありがたう、嫁にもらったwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:53:06.99 ID:+rCV/6iS0<> みんなGJ!!wwww
風呂入るから離脱する。>>664書いてるとき兄貴に読まれたorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:54:59.93 ID:P08/v53v0<> >>666
GJ&DM!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 21:55:21.55 ID:vF1j1Tsj0<> >>666ドンマイケルwwwwwwwGJwwwwwwwww

あとお題採用dクスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 21:57:55.85 ID:7Y6u47870<> >>660
これなんて椎名林檎? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:06:50.87 ID:uIGQwUsiO<> やーくそーくはーいらーないわー

お題
・日本刀を丹念に手入れする老成 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:10:51.13 ID:jnvCNZEG0<> 君を君をあーいしてるー

お題
・刃物が大好きなツンデレ
・先端恐怖症なツンデレ <> ガイドライン様から糞VIPPERへ<><>2006/01/15(日) 22:10:53.32 ID:Ap3szJQp0<> ●●糞VIPPPER℃も、史ね!●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

VIPの
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貴様らさっきはよくもガイドライン板の自治スレを荒らしまくってくれたな。
VIPERはガイドライン板の敷居を二度とまたぐんじゃねえ!ボケナス
二度とガイドライン板にVIPは来るな。クセーんだよ童貞!!!!!!!!!!!!!!!!
文句があるならガイドライン板の自治スレまで恋!論破してやるからよプゲライオンwwwwwプオウオポウッポプオポポウwww

ガイドライン自治スレッド12
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137315862/

↓前スレ(http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1135333778/)の書き込み
438 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/01/09(月) 01:00:39 ID:QzMxAK+2O
本当に取り下げするつもりなら、申請スレに取り下げというレスをするはず。
それを徹底放置するってことは、取り下げる気は無い、
即ち板を上げてVIPに戦線布告、VIPPERウザイ氏ねってことだな。

これでようやく声を大にして言える。
VIPPER、υ速の立て逃げ乱立厨はガ板から出ていけ!迷惑なんだよ!

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:17:08.31 ID:Lau01vIT0<> ・雨宿りでたかしの家によるツンデレ
「お前、こんな雨ん中カサもささないでどうしたんだよ?!」
『うるせ…カサ忘れたんだよ…ぶるぶる……さっさと入れてくれ…』
「あ、あぁ…わかった。とりあえずコレで体拭いて、ストーブに当たってろ。なんか服とってくるよ」
『早くしろ…ノロマ……ぶるぶる…』
「おら、これでいいか?サイズは大丈夫だと思うけど」
『ぶるぶる…あぁ……お前のでも一応防寒にはなるだろ……』
「はいはい…着替え終わったら言えよ。制服は一応、乾燥機に入れれる奴は入れとくから…ポケットに何か入ってっかな…(がさがさ)」
『あ……おい!!』
「なんだ…って!!お、おま、そんな格好でこっち向くんじゃねぇ!さっさと下を穿け!!」
『う、うるせぇ!!(もぞもぞ)』
「…なんだったんだ?…あ、生徒手帳入ってるじゃねぇか。一応外に出しt…(ぴら)…ん?何か落ちた…写真?」
『さ、触るんじゃねぇ!!』
「お前はストーブにあたってろ…風邪引くz……俺の………写真…?」
『…〜〜〜〜!!!(////)み、見るんじゃねぇ!!』
「なんで俺の写真が入ってるんだよ」
『そ、それは…そ、そうだ!テメェの顔を狙ってエアガンで打ってんだよ!標的だ標的!!』
「ほう…じゃあなんでこんな笑顔の写真で、なんで写真がこんなに綺麗な状態なんだ?」
『う…うるさぁい!!あっちいけぇ!!(////)』

「ほら…ココアでいいか?」
『俺はコーヒーがいいんだけどな。まぁいいや、もらっとく』
「…ずず……写真h」
『なんでだろな…なんで俺はテメェなんかに惚れたんだろうな…』
「…………なんでだろな…」
『こんな顔もそこまで良くない…運動音痴・不真面目・ヘタレの奴…ナニがいいんだろうな…』
「そこまで言うか………まぁ…人が人を好きになる理由なんて、いらないだろ。俺もお前に惚れたみたいにな…」
『……そうか………ずず…(////)』
「ずず…………好きだぞ…」
『分かってるっての…(/////)…………………へくちっ』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:21:57.21 ID:ypnHnXGWO<> >>670
「纏いるか〜?」
『なんじゃ。今は忙しいから後にせい』
「暇だから茶を飲みに来たんだが……って刀ぁ?!」
『耳元で大きな声を出すでない。馬鹿者』
「いや、刀って……」
『名刀津田じゃ。美しいじゃろう』
「うーん…纏に刀って凄く似合うな」
『……それは儂が暴力的という意味かのぉ?』
「違う違う違います!刀こっちに向けないで」
『…ふん。どうせ儂は暴力女じゃよ……』
「……美しいって意味だよ」
『!!な、何を言うかこのうつけ者!』
「刀も纏も綺麗だぞ?」
『〜〜〜〜っ!!そこに直れっ!その軽い口をたたっ切ってくれるわ!!』
「ちょ、刀振り回すなーーーー!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:24:18.56 ID:xPdZLwDm0<> ちょwww俺が長編の続き書いてる間にGJラッシュじゃねーか!!!
書き終わったけどもう少し落ち着いてから投下します。 <> 1/2<><>2006/01/15(日) 22:26:18.77 ID:NwkOPElB0<> あたしはかなみ。覚えてるかしら?

前回は失敗して告白どころじゃなくなっちゃったんだけど、今回は違うわ!
今回こそは、かならず成功する…ハズ。
なぜなら今日はタカシの誕生日だからよっ!
そう、そうよっ!学校でプレゼントを渡して告白!

『ねぇ…タカシ…これ、受け取ってもらえるよね?』
「えっ……それって…」
『そう、私とおそろいのブレスレット…かなみの手作りなんだからぁ…』
「か、かなみ…!」
『タカシ…!』

くぅーーーーっ!!!
完璧な作戦だわ!

普段ツンツンしてる女の子が、誕生日にいきなりデレて来たりなんかしたら、
そりゃもうイチコロよっ!

よし、プレゼントもOK!学校の鞄に入れて…と。
うん、準備万端!いってきま〜す!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:26:50.13 ID:7EspmgAh0<> すげぇ久しぶりに来た。
ここ五十スレくらいの流れを産業で。 <> 2/2<><>2006/01/15(日) 22:26:56.18 ID:NwkOPElB0<> 〜そして学校〜

教室に入るのも友達と挨拶を交わすのも、今日はなんだか緊張する。
あっ、タカシだ…!でもここで渡すわけには行かない…

「おう、かなみ!」
『あ、あ、あ、朝くらい静かにしなさいよっ!』

あぁ、またツンツンしちゃった…だけどそれも今日で終わりだ!
そう、今日の放課後、コレを渡せば……。

〜そして朝のホームルーム〜


先生「はい、じゃあ今日は持ち物検査するぞ〜」


『えっ?』




私はまた失敗した。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:28:13.83 ID:uIGQwUsiO<> >>674
まつりかわいいwwwww
お題採用thx! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:30:43.91 ID:7EspmgAh0<> >>678
豚切ってすまん
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:33:02.95 ID:K2MQEFgrO<> >>678
ドジっ娘?かなみ寺川椅子wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:35:30.67 ID:TugIw/PX0<> >>678GJ!
長編続き書いたが今は投下控えたほうが良さそうだ…

とりあえず今までの話をまとめうpしたからよければ読んでくれ。
http://www.uploda.org/file/uporg287419.txt.html <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>vip<>2006/01/15(日) 22:36:19.78 ID:TugIw/PX0<> ゴメンパスまた入れ忘れた…
メル欄に入れとくから許してください<m(__)m> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:41:39.76 ID:tKj+HULT0<> >>682
wktkwwwwいつも愛読してまっせwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:44:45.81 ID:KxGSuHdgO<> >>682
投下していいんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:47:59.94 ID:tKj+HULT0<> いや、今はSSが大量に投下されてるからだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:49:41.49 ID:tKj+HULT0<> てか、むしろ俺が投下しちゃっていい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:51:16.59 ID:KxGSuHdgO<> 微妙に過疎だしいいかと思ったんだが。
まぁ作者それぞれのタイミングで投下してもらえれば、
ひたすら萌えるのみだ <> なりふりかまわず投下<><>2006/01/15(日) 22:53:40.40 ID:tKj+HULT0<> ・感じテスト
「センセー、なんで俺だけ補修なんだよ」
『白紙の上に名前を間違えるなんてとんでもないぞ!』
「しかたね〜じゃんw眠かったからw」
『おだまり。それに名前が間違うのは関係ないでしょ!?』
「あんまり怒ってると眉間にシワできますよwww折角美人なのに…」
『え……じゃなくて、おだてても何もでないぞ!(タカシ君に美人って言われちゃった/////)』
「あ〜視聴覚室でやるんですか。」
『ああ、じゃ〜ここにすわって。』
〜30分後〜
『そうここを…』
「先生、別にいいんですよ?漢字だから教わる必要ないし。」
『そ〜いうのがだめなの。わかる?…だからここが…』
「え、あ、はい…(うわ…黒ブラかよ!!先生って…)」
『ちょっと、わかってんの?(ふふふ、伊達に全校男子生徒前かがみやってきたんじゃないんだからww)』
「あ、はい…(逆に集中できねぇよw)」
『(まだ足りないようね…)いい?こうやって鉛筆持つときは』(タカシの手を取る)
「ちょwwwwそれぐらい出来ますってwww(うわww肩に胸が乗っかってるwww)」
『別府君はこれぐらいが十分でしょw(これでどうだ!!ww)』 <> なりふりかまわず投下<><>2006/01/15(日) 22:54:13.46 ID:tKj+HULT0<> 「先生、いい加減に!!(ガタッ)おわっ!!『きゃっ!!』」(タカシが先生を押し倒した形になる。)
「『あ……』」
「先生…」
『別府k…た、タカシ…(/////)』
「先生俺我慢できねぇ!!」
『あ、先生もぉ!!』

「ギシギシ…パンパン…はあっはあっ……せん、先生っ…ギシギシ…<ちつない>の<ちつ>って…どう書く…んですかっ?」
『パンパン…に、肉月にぃぃ!はぁ、はぁ、<空>の上のに…ギシギシ…至るでぇぇ!!』
「じゃぁ文字どうりっ!先生の中に出して!空の上に至らせるぜぇ!!!!」
「『あっああぁぁぁぁーーーーー!!』」

(省略されました。続きを見たければ何か絵をうpしてください)

なんか先生モノってムズイな…皆の中の先生と俺の中の先生は若干違いがあるようだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 22:56:13.89 ID:6mneRZB70<> >>690
テラエルスwwwwwwww
先生ってのもいいなwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 22:57:32.14 ID:KxGSuHdgO<> >>690
ちょwwwwおまwwwエルソwwwwww <> 1/2<><>2006/01/15(日) 22:58:16.75 ID:6mneRZB70<> 刃物が大好きなツンデレ

ナイフが人を傷つけるのではない。人が人を傷つけるのだ。
私は姉宛の宅急便を受け取った。
そのことを、姉に報告すると姉は嬉しそうに梱包を開け始めた。
『来た来た。さすがはコールドスチールいい仕事してるわ。』
「姉さん、またナイフ?この前買ったばかりじゃないか。」
『この前買ったのは、レザーマンでツールナイフ!
 今日はコールドスチールのタクティカルナイフなんだから、全然別物よ!!』
「同じナイフじゃないか!」
『タカシは男の子なのに、全然知らないのね。
 いい?ナイフにもいろいろな種類があって、用途によって使い分ける物なの。
 まったくそれくらい常識よ!!』
「それでも多すぎないかなぁ… それに姉さん可愛い女の子なんだから、
 もっと女の子らしい趣味を持った方がいいと思うんだけど…」
『あ〜〜もうッうるさい、うるさいッ
 ってタカシ、今なんて言ったの?』
「だから、女の子らしい趣味を持った方がいいと…」
『その前!』
「姉さん女の子なんだから と言ったけど。」
『う・そ・つ・き お姉ちゃんには、可愛い女の子なんだからと聞こえたんだけどなぁ』
姉はポケットから折りたたみナイフを取り出して尋問してくる。
取りだしたと思ったら、刃が起きていた。
『タカく〜ん、実際のところ、なんて言ったのかなぁ?
 あ、これはエマーソンのコマンダーと言って、
 ここの突起にポケットの端を引っかけて取り出すから、
 取り出したときには刃が起きている優れものなの。
 嘘つきの弟に質問するにはもってこいでしょ。』 <> 2/2<><>2006/01/15(日) 22:58:35.82 ID:6mneRZB70<> は、はいッ 姉さんは可愛い女の子なんだからと言いました。
 えっと、だって実際姉さん可愛いし…」
『え?え?ホントに?(//////////) 』
「ちょ、姉さん、ナイフ持って振り回さないで!」
『あ、ごめんごめん』
「まったく、姉さんそんなところがあるから、外見は可愛いのにもてないんだよ。」
その後、姉が何か呟いたようだが私には聞こえなかった。
『いいの。私にはタカ君がいるから。』
「え、姉さん、なに?」
『なんでもない。さてと、私は買ったナイフでも手入れしてくるわ。』
そう言うと、姉は少し赤い顔で自室に戻っていった。

すまん。俺、結構ナイフ好きなんだ…(´A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:02:07.42 ID:tKj+HULT0<> 補足だけど「空の上に至る」=「昇天」=「絶頂」ってワケでwww


あれ…?蛇足じゃね…?('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:03:41.96 ID:7EspmgAh0<> さっきまで40度のネツにうなされてた。

というわけで

・男が高熱で寝込んだ時、ツンデレ達が続々とお見舞いに来ました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:04:08.30 ID:3NURYAGP0<> http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamemusic/1137167538/

155 :ローカルルール議論中!詳細は自治スレへ :2006/01/15(日) 22:21:23 ID:mkCWPWvT
厨房の集まりクソVIPなんかに頼んだところで何にもできませんよwwww
160 :ローカルルール議論中!詳細は自治スレへ :2006/01/15(日) 22:29:03 ID:mkCWPWvT
VIPPERは集団でコピペ連投してVIPから来ますたしか言えない
VIPPERはいろいろ迷惑
真の2ちゃん中毒者
161 :ローカルルール議論中!詳細は自治スレへ :2006/01/15(日) 22:30:51 ID:mkCWPWvT
要するに引きヲタNEETの集まり
世間的にもバーチャルな空間的にも毒
馬鹿が馬鹿騒ぎしてるせいで歯止めがきいてないのも事実
「ネタだから」とか「それがVIPクオリティ」とか「VIPPERだから」
そんな言葉で誤魔化し過ぎ。



VIPが馬鹿にされているお(#^ω^)ビキビキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:05:24.48 ID:tKj+HULT0<> >>695
ナカーマ(´A`)人('A`)
でもナイフより日本刀の方が多くあったりする。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:06:59.68 ID:tKj+HULT0<> あ、間違えた。
>>698>>694へだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:08:26.91 ID:jnvCNZEG0<> >>694
やっぱり銃より刃物の方が萌える

姉ちゃんカワイス(゚∀゚)

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:11:14.73 ID:7EspmgAh0<> >>698
その日本刀を一本くれwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:12:01.22 ID:TugIw/PX0<> 何かちと過疎っぽいので長編投下してもいいだろうか?
8レスと長いのだが今回ばかりは区切りたくないので…
いいかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 23:13:04.19 ID:QKvcquYZ0<> >>702
早く! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:13:27.58 ID:M/e7+Icq0<> >>702
どぞ
区切りたくなくても区切れてしまう場合もある。
そんなときはアンカーしておけば問題ないと思うよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:13:37.89 ID:87n3DHQiO<> >>702
我聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:13:55.00 ID:TugIw/PX0<> OKでは投下します。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:14:50.83 ID:0FyF+UXi0<> がんばってくれ。 <> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:15:15.01 ID:TugIw/PX0<> 第4話「酒と男と女とフラグ」

夜の街を歩く事数分。
俺たち4人は居酒屋『黒木屋』の前に辿り着いた。
入り口に書いてあった、
『保護者不在の場合の未成年者の立ち入りを固くお断りします』
という注意書きを見て凛が俺たちに疑惑の視線を向ける。
まあ信用されてるなんて思っちゃいなかったが。
その視線を軽やかにスルーして店内に入ると、席へ案内するためのウェイターがやって来た。
店員の案内に従って俺達はテーブルにつくと、
案内した店員にそのまま飲み物をメニューを指差して「コレ下さい」と注文していく。
ココがミソだ。『飲み物の名前』を言ってしまっては意味がない。
注文を終えるとウェイターはかしこまりました、と厨房のほうへと消えて言った。
その様子を見ていた凛が俺に不審そうな眼つきをしていた。
が、注文したものがくればわかると思っていたらしく何も言わなかった。
ま、そのほうが俺にとっては好都合だったわけだが。
料理ではないので注文した飲み物が来るのは早かった。
ウェイターが俺たちに確認を取ってそれぞれに注文したものを置こうとした。
が、俺はそれを断ってまとめておいて貰った。
そうした理由は、まあ勘の言い奴なら分かってるだろうな。
俺は飲み物の1つを取ると凛に渡した。
「凛、お前果物系好きだったよな」
「はい、『オレンジジュース』」 <> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:15:56.74 ID:TugIw/PX0<> 「確かに、お酒ではないですね…でも、何か怪しいですね…変に素直すぎて…」
「そんな疑うなよ。俺らだってジュースだろ?」
「まあ、確かに…」
「俺は『トマトジュース』ダメ宮は『グレープフルーツジュース』梨亜は『コーヒー牛乳』だぜ?」
軽い感じで俺はいったが内心ヒヤヒヤ物だった。
耕平のはともかく何処の居酒屋にコーヒー牛乳やトマトジュースを出すところがあるというのか。イヤあるのかもしれないが俺は知らん。
「タカシ、ちょっと」梨亜が俺の手を引っ張る。
「何だよ?」
「いいから、ちょっとこっち来てよ」
俺は梨亜に言われるがまま電話コーナーの一角に連れてこられた。すると梨亜はおもむろに、
「…ねえ、ちょっと聞くけどさ、ま・さ・かアレがタカシの『考え』じゃないよね?」と一言一言噛み潰すように聞いてきた。
「いや、そうなんだが」
「…はあ、『まさかジュースと偽ってカクテルを出す事』が考えだったなんて安直だよね」
「タカシにはガッカリだよ」梨亜は呆れ顔で肩をすくめた。
そう、俺があの時注文した飲み物はジュースなんかではない。カクテルだ。
俺が凛に手渡したのはスクリュードライバー。
オレンジとウォッカで作られたカクテル。口当たりがよくアルコール度数も分かりにくい。故についた異名が「レディーキラー」。
また味もオレンジジュースの味ほぼそのままだから、一番騙しやすかったわけだコレが。
ゲーセンの意味も知らない世間知らずの凛なら『ちょっと変な味がしますね』程度で済むはずだ。
アイツに酒を飲んだ経験は無いだろうし。
そこら辺は耕平にごまかしてもらうか。そういうとこは得意だからな。
ついでに言うと俺が頼んだのはブラッディマリー。
耕平が頼んだのはソルティードッグで梨亜が頼んだのはカルーアミルクだ。
<> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:16:24.39 ID:TugIw/PX0<> 「ったく、前も言ったけどタカシって考えが大雑把なんだから」
「大体凛ちゃんがカクテル知らないのが前提じゃん。知ってたら即ばれじゃん?」
「…一応ばれた時、言い逃れるための台詞は考えてある」
「何さ?まあ一応聞いといてあげるよ」
「『俺が頼んだのはお酒じゃない、カクテルだ』」
「それ詭弁というか子供の屁理屈だよバカー!」梨亜は叫ぶように突っ込みをいれた。
「はっはっは、バカだって?ダメ宮やお前じゃないんだから。俺はいたってマトモかつ普通ですよ?」
「…本当のバカって自覚ないからバカなんだよねそういえば…」
「すぐばれそうな嘘ついてさ。何でそんなことしたのさ?他に店なんて幾らでもあるじゃん」
「最初に提案したのはお前だよな…」
「まあいいや。どうせなら酒飲めたほうがいいだろ?なら居酒屋のほうがお前等も楽しめる。そう思っただけだよ」
「そのために自分は嘘ついたってわけ?…やっぱバカだよ。タカシは」梨亜はため息を1つついた。
「うるせえ」コイツは今日何回俺の事をバカ呼ばわりすれば気が済むんだろうか。
「聞くことはそれだけか?ならさっさと行こうぜ。思った以上に時間経ってるしな」俺は梨亜に戻るよう促す。
「そうだね。ま、怒った凛ちゃんに蹴っ飛ばされないよう、凛ちゃんを止めてやってもいいよ」
「タカシのそういうバカなトコ、嫌いじゃないから(/////)」
気持ちは有難いが、なんでそこで顔を赤らめる?変に意識して俺まで照れくさくなるだろうが。
<> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:16:55.08 ID:TugIw/PX0<> 席に戻った俺と梨亜は揃って硬直した。
なんでかって?
答えは簡単。凛の変貌ぶりを見て驚愕したからさ。
なんというかこう、凛は。
虎になっていた。
真っ赤な顔、据わった眼つき。
そして全身から発せられる酒臭い香り。
混ぜ物の酒は飲酒経験がまったく無かった凛を、相当悪酔いさせたらしい。
すでに耕平はテーブルに突っ伏してピクリとも動かない。
相当飲まされたようだ。テーブルの上には無数のグラスがある。
時折呻き声を上げてることから死んではいないようだが。
「2人とも何処で何をしてたんですかぁ?」剣呑なオーラを身にまとい、凛は聞いてきた。
「いや、それはその…たいした用事じゃないって、なあ?」俺は梨亜を見やる。梨亜はカクカクと首を縦に振った。
「それにしても一言言ってもいいですよねというか何勝手にいなくなってるんですか大体ですねタカシさんは」
途切れも無く俺等を責め立てる凛。そのまま凛は説教モードへと移行した。
(からみ酒かコイツ…ッ!ああもう悪い事はするもんじゃねえなぁ)
俺は誓った。凛に2度と酒等アルコール類は飲ますまいと。
<> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:17:29.67 ID:TugIw/PX0<> しばらくたっても凛の口撃は止まらない。ただし説教から愚痴にシフトチェンジしていたが。
「どうせ私はつまらない女ですよ。硬っ苦しいし説教ばっかりだし言う事キツいしすぐに蹴り飛ばすし」
そこまで言ったところで、凛は急に顔に緩んだ笑みを浮かべる。
「でもですね〜そんな私でも気にかけてくれる人はいるんです。気になる男の人くらいいるんです」
「お人よしで、自分のことなんか顧みないで、それでいてその事をごく当たり前だって認識してるバカな人で」
「間が悪くて気にしなければいけない最低限の事以外とてもアバウトで」
「でもですね?とってぇも、優しいひとなんです」そういう凛はとても誇らしげな笑顔だった。
ココまで言ってもらえる奴は誰だ?相当の幸せ物じゃねえか。ぶっ飛ばしてぇな。
「でも、その人はちっとも私の方を振り向いてくれないんです」うって変わって、急に憂い顔になる凛。
「気にかけてくれてはいます。その事はとてもとても嬉しいんですけど」
「私を女としてちっとも見てくれないんです…」凛は俺のほうへ向き直り、
「タカ兄ぃ………」縋る様な、それでいて懇願するような、切なげで、かつ甘やかな声。言葉遣いも昔に逆戻りしている。
「私は、タカ兄ぃにとって、妹の様な存在でしかないの…!?」潤んだ瞳と、火照ったように赤くなった顔。
そんな顔でそんな言葉を言う事は、俺の心拍数を跳ね上げるには十分すぎた。
「お、おい凛!?お前何を言ってるんだ?」突然の事にパニック状態になる俺。
「お前酔ってる所為で、自分の言ってることがワケ分からなくなってるんじゃないのか?」
「とりあえず落ち着け、な?」俺は凛を宥めようとする。まさかこんな状態で言われた事を本気にする俺じゃない。
それは凛にとっても迷惑以外の何者でもないはずだから。
こんな可愛い奴が俺に?そんなバカな。俺はそこまで自惚れちゃいない。
だが、凛はなおも止まらない。
「ワケ分からなくないよ…!タカ兄ぃ…答えて…!」
なおも詰め寄る凛。そんな俺たち2人を、梨亜は何も言わずに見守っていた。
ただ、その顔がまるで泣き出す直前の子供のような、何かを堪えているような顔に見えた。
<> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:18:15.66 ID:TugIw/PX0<> だが、そんな妙な均衡状態は、あっけなく終わった。
バタリ、と凛がテーブルへと状態を倒す。
酔いつぶれて眠り込んでしまった様だ。
「…どの道これじゃ歓迎会はお開きだな。俺は凛を連れて戻る」
「悪ぃけど、梨亜。ダメ宮を頼むな」
「あ、うん…あのさ、タカシ」
「何だ?」
「…ううん、やっぱなんでもない」
「…そっか」それ以降梨亜の言葉は無かった。
その後、俺は支払いを終えると、凛を背負って店を出た。
背中に伝わる凛の感触。
あんな事があっては殊更に意識してしまう。
(落ち着け俺…凛は俺の妹みたいなもんだろ)
(なら気にする事なんて無いだろうが)
(でも、それなら)
(俺のこの胸の高鳴りは一体なんなんだ…!?)
(明日、俺は凛の顔をまともに見れるのか?)
そんな事を気にかけながら、俺は帰途についた。 <> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:19:13.66 ID:TugIw/PX0<> ―幕間―

凛は目覚めると、少し視点が高い事に気づいた。そしてそれが動いている事も。
そして、視界に見慣れた人の頭と背中があることも。
「あれ…?タカシさん…私、どうしたんですか…?私、ジュースを飲んで…それで…」
「タカシさん、か」凛の言葉に、何故か隆は安堵していた。
「覚えてないのか。アレからお前すごかったんだぞ?」
「…一体私は何をしたんですか?」
「…コメントを差し控えさせてもらう。まあ覚えてないならそれに越した事は無いだろ」
「うう…意味も根拠もなく自己嫌悪してしまいます…ってちょっと待ってください」
「何でジュースを飲んだくらいで記憶が飛ぶんですか?…痛ッ」
今更ながらに頭を襲う鈍痛に気がつく。
「悪い、俺嘘ついてた。アレ酒なんだよ。まさかカクテルホントに知らなかったとはな」
「…騙したんですね?」凛の顔と声が険しくなる。
「スマン!本当に悪かった!今は反省してるから許してくれ!」
その口調は妙に切羽詰っていた。自分は一体あの居酒屋で何をしたというのか?
「…もういいです。許してあげます。カクテルも知らないほど世間知らずだった私にも責任はありますし、過ぎた事ですから」
「そっか…ごめんな」隆は再度謝った。
「だからいいですってば…二度としてくれなければいい話ですし」
「いやそれだけじゃなくてさ。何かお前を怒らせること、結構あったじゃんか」
「まあ、怒らせたことも悪いとは思うけど、何より申し訳ないのは」
「ずっとずっとどんなに考えても、その理由が分からないことなんだ。ごめんなぁ。凛」 <> RR〜ダブルアール〜<><>2006/01/15(日) 23:19:51.59 ID:TugIw/PX0<> 「タカシさん…」凛は胸に熱いものがこみ上げてくるのを感じた。
彼は、自分が意地をはった時、やきもちを焼いた時、素直になれない時。
そんな時不機嫌な顔をしてた事を、
自分の所為だと思い、
自分を責め、
自分の何が悪かったのか、ずっと考えていたというのか。
なんてバカで、不器用な人なんだろう。
でも。凛は最確認する。
(私は、そんな彼のことが、いや、そうだからこそ。どうしようもなく、好きなんだなぁ…)
思わず、背中を掴む手に、力を込める。
「ん?凛どうした?」
「あ…いえ、背負われてると分かったら急に落ちちゃうんじゃないかと不安になって」
「そっか」顔は見えないが、隆が笑ったように思えた。
「それで…?どうする?降りるか?歩けるなら、だけどな」
「いえ…まだ体に力が入らないみたいです…しばらく、こうしていてもらえますか?」
「了解」
「落とさないでくださいよ?もし落したら…蹴り飛ばしちゃうんですから。容赦なく」
「了解」と、隆は再び口にした。その声音は楽しげなモノになっていた。
凛は隆の背中にしがみつく。まるで抱きしめるように。
彼と触れ合っている事、そして彼と共に居る幸せを、噛みしめるよう、そしてそれを手放さぬように。

続くかもしれない。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:23:24.92 ID:87n3DHQiO<> >>715
おっしゃ全力で続けwwwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 23:24:32.80 ID:QKvcquYZ0<> >>715
GJ!!!!続きはいつごろになりそうなんだ?せめて火曜までには… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:34:17.11 ID:K2MQEFgrO<> >>715
今後の展開に超wktk <> 1/2<><>2006/01/15(日) 23:46:31.18 ID:Euv1sgWn0<> 【ツンデレに膝枕してって言ったら】

 中庭で昼飯食ったら眠くなった。そこで、芝生で友人らと楽しげに談笑しているかなみの膝に頭を乗せたらすごい殴られた。
「ぼ、暴力はいけないと思います」
「何も言わずにいきなり膝枕してきた奴にどうしろって言うのよ!」
「ああ、それが悪かったのか。ええと、眠いので膝枕して」
 また殴られた。今度はちゃんと言ってから頭を乗せたというのに……何が悪いのかさっぱりだ。
「なんでアンタなんかに膝枕なんかしないといけないのよ!」
「眠いから」
 なにかまた言ってはいけないことを言ったようだ。かなみはまるで怒りに耐えるようにぷるぷる震えながら拳を握り締めている。
「かなみー、いーじゃん膝枕くらい。恋人のお願いなんだから」
 かなみの友人さんが衝撃の事実を告げた。
「だっ、誰がこんな奴の恋人だってのよ、誰がッ!」
「彼女の言によると、かなみが俺の恋人らしいが……いや、まったく知らなかった。というわけでかなみ、恋人に膝ま」
 最後まで言う前にまた殴られた。
「もう顔痛いです……かなみの友人さんでもいいです、膝枕してください」
「え、私? んふふ〜、どーしよっか、かなみ」
 友人さんはかなみにいやらしい笑みを見せた。
「な、なんで私に聞くのよ……勝手にしたらいいじゃない」
「あ、そう? んじゃいいよ。はい、ひざまくら〜」
 許可が出たので、友人さんの膝に頭を乗せる。うむ、心地よし。
<> 2/2<><>2006/01/15(日) 23:46:59.89 ID:Euv1sgWn0<> 「…………」
 ただ、隣でじっと俺と友人さんを何か言いたげに見ているかなみがいなければ、言うことなしなのだが。
「かなみ、代わる?」
「なっ、なんでよ! こんな奴に膝枕するなんて、アンタも大概変ね」
「そう? 男の子に膝枕するのって、なんか憧れたんだーアタシ」
 そう言って、友人さんは優しく俺の頭をなでた。心地よくて、なんだかこのまま寝てしまいそうだ。
「…………」
 けど、なにか、何か物足りない。気持ちいいのは確かなんだが、どうもしっくりこない。
「ちょい失礼」
「わっ、な、何すんのよ!」
 芋虫のようにもぞもぞ移動して、かなみの膝に頭を乗せる。
「や、やめてよ、素子にしてもらったらいいじゃない」
「うん、これだ」
「へ?」
「やっぱかなみの膝枕じゃなきゃダメだ。なんか安心できない」
「な、なによ、安心って……」
「前に膝枕してもらったことあったろ? それで、俺の頭がかなみしか受け付けなくなっちまったみたいだ」
 なぜか、かなみの顔が赤く染まった。
「そ、それなら仕方ないわね。……我慢してあげる。ほんっと、タカシって変な奴」
「……くくっ、あははははっ! あんたら、そこらのバカップルよりタチ悪いよ」
 何か堪え切れない様子で、友人さんは一人笑っていた。
「……うー、ばか」
 かなみはかなみで、ぶちぶち悪口を言いながら俺のほっぺを引っ張っていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:50:48.76 ID:Y0RoWLaUO<> >>720
オラ、すっげえニヤニやしたぞ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/15(日) 23:53:02.61 ID:gxrqElqjO<> >>720
俺の頭も他の枕受け付けなくなったw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:55:46.90 ID:Y0RoWLaUO<> >>721
× ニヤニや
○ ニヤニヤ
オラ、変換しきれてなかったぞ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:56:17.39 ID:9p4iKKBt0<> >>720
やべぇwwwwwwwwwwwwwwwwすっげぇニヤニヤがとまらんwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/15(日) 23:57:52.47 ID:87n3DHQiO<> >>720
じゃあ…友子さんの膝は俺がもらうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:07:58.28 ID:qBkgWE0f0<> IDチェンジは老成と。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:09:09.31 ID:/b628fkJ0<> ちぇんじ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:09:29.26 ID:j86EFmFBO<> IDチェンジは弱気と <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 00:11:04.93 ID:csAxK95Q0<> ラジオしながらお前らのリクを萌えキャラ化してやるよ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137326202/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:16:18.02 ID:ogGchzC6O<> IDチェンジは独りで。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:17:41.78 ID:3wOpdMNj0<> じゃあ、俺は委員長とIDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 00:19:03.92 ID:zcSrE+Ij0<> お嬢はいただく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:21:35.17 ID:RjODkaWQO<> ボクっ娘をなでながらIDチェンジg(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:32:02.86 ID:6k87Exdp0<> IDちぇく
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:32:45.07 ID:VTokRF990<> >>720
やっべぇwwwwwwwwwwニヤニヤがとまらないwwwwwwwwwww

老成のほっぺをプニプニしながらIDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:33:14.03 ID:xGOEY4LM0<> 尊に殴られながらIDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:34:41.68 ID:VTokRF990<> お題
・生活リズムが狂ってるツンデレ
・自称○○なツンデレ
・日傘を差すツンデレ

<> 1/14<><>2006/01/16(月) 00:34:45.49 ID:bLLeI2K20<> 「馬場ー。76点か。もう少し努力したまえ」
「ういー…」
「次、別居。92点。まあがんばったな」
「お、やった!」
ようやく期末考査が終わり、もうじき夏休みと皆浮き足立つころ。
ざわざわともう休み気分の生徒たちを叱咤して、科学担当教師の島根高穂は
試験の答案返却をしていた。
休み前に憂鬱なことだが、高穂は校内でもとびっきりの美人で面倒見もよく、
この科目に限っては『はやく返してください!!』と(主に男子の)要望が強い。
面倒が嫌いな高穂だったが、多くの生徒の要望を聞くわけにもいかず、渋々
休み前日の今日返すことにしたのだ。
「(…ふむ)」
それだけではない。
少し顔を赤くしてちらりと目をやる。
まるで興味なさげに校庭をぼへーっと眺める男子生徒、別府タカシ。
彼女自身はまだ自覚していなかったが…彼は彼女の想い人だ。
少しでも彼に近いところにいたいという彼女の無意識も多分に働いたのは
いうまでもない。
「…おほん!次、別府……はあ?」
<> 2/14<><>2006/01/16(月) 00:35:05.98 ID:bLLeI2K20<> おおげさに咳払いをして答案に目をやる。
次の瞬間、言葉につまった。
「はーい…あの、先生。何か?」
「…別府君。キミ、やる気はあるのかね?」
「はい?」
ぴっ、と。彼女にしては珍しく怒った顔を見せて答案をつっかえす。
太い赤ペンで14、と書いてあった。
「あーーーー…まあ、こんなこともありますって。はははは」
「はははは、じゃない!こんな点数、普通に授業を受けているだけでも
出ないぞ!」
あっけらかんとしているタカシに思わず激昂してしまう。
なんだよタカシ、またかよー。まあ、タカシじゃしょうがないわよねぇ。
そんな声がクラスの端々から上がる。
「…………」
<> 3/14<><>2006/01/16(月) 00:35:28.02 ID:bLLeI2K20<> なんなんだ、お前たちは。
別府タカシは、本気をだせばこんなもんじゃないんだぞ。
まるで自分のことのように腹が立ってくる。
どうしてこんなことを考えたのか自分でもわからなかったが、それでも
見たこともないキツい顔を見せた高穂にクラスは思わず静まり返った。
「…別府君」
「はい?」
そんな高穂の顔にすら気づかないタカシは、相変わらず気の抜けた声で
返事を返した。
「キミ、補習」
「…はい?」
「だから、補習だ。あとで通知出すから、必ず参加するように」
「えええええええーーーーーーー!!」
休みを目前に控えた補習。
学生にとっては死刑宣告以外の何ものでもない。
頭をかかえ、絶叫するタカシに冷たい目を向け、さっさと席にもどれ、とジェスチャーを
する。
まったく。手のかかる生徒だよ、キミは。

<> 4/14<><>2006/01/16(月) 00:35:54.71 ID:bLLeI2K20<> うかつだった。
私ともあろうものが、彼の答案をみただけで集中力をかき乱されるなんて!
しかも採点したのは私。何点をとったのかも忘れていたとは。
「…くぅぅ…」
科学担当、島根高穂。
クールで、理知的で、少々のことではまるで動じない。はずだった。
それが、別府タカシの答案を見ただけで色々な考えが頭をめぐった。
彼はどんなことを考えて試験を受けたんだろう。休みのこと?バイトのこと?
…気になる女の子のこととか。
そう考えたとき、少しだけ胸が締め付けられた気がしたがあえて気づかないふりをした。
それとも。もしかして。
私のことを考えてくれてたりしたのかな。
<> 5/14<><>2006/01/16(月) 00:36:16.66 ID:bLLeI2K20<> 「〜〜〜〜〜〜〜!!」
がばっと机から体を起こし、胸に手を当てる。早鐘のように打つ心臓。
「…バカバカしい」
ここまできてまだ自分の気持ちに気づかない高穂も、相当ニブいようだった。
…いや、本当は気づいている?
わけのわからない感情にとまどいながら、高穂はまた机につっぷした。
まあ、この気持ちのことは今は置いておくとしても、問題は補習だ。
普通は補習を受けさせられた科目は嫌いになりがち。
それはつまり、間接的にでもタカシに嫌われるかもしれないということだ。
…どうしよう…
「島根先生、少しいいですか?」
「…高橋先生」
古典の高橋だ。
人当たりのいい初老の教師で、高穂も尊敬している。生徒からの信頼も厚い。
「なんでしょう?」
「いえね、ずいぶんとお悩みのようでしたので」
「…そんなに顔にでてましたか」
「ええ、ええ。それはもう。まあ、先生のような美人に気にかけられている生徒は
果報者ですな」
<> 6/14<><>2006/01/16(月) 00:36:35.61 ID:bLLeI2K20<> ははは、とゆったりと笑う高橋に、高穂はあらためてこのヒトはすごい、と思った。
自分は生徒のことを心配しているなんて一言も言っていないのに。
「少し、ですね。成績がかんばしくない生徒がいるもので」
「ふうむ。補習ですかな?」
「それももちろんですが、14点ですよ?補習したところでとても身につくとは…」
「そうですな。それでしたら、先生の家で泊り込みの勉強会でもしなきゃなりませんな」
「!!」
高橋の言葉にかっと目を見開き、高穂はがたん、と勢いよく席を立った。
「? 島根先生?」
「高橋先生!ありがとうございます!!」
「?? は、はあ…」
高橋の手をとり、ぶんぶんと振り回す高穂に、彼はきょとんとしていたが…
むしろ楽しそうに職員室を後にする彼女を見てなんとなく理解できたらしい。
自分としては、もちろん冗談のつもりで言ったのだけれど。
「生徒と教師の、ですか。…ほっほ、若いというのはいいですな」
どこか満足げに笑うと、高橋は備え付けの茶葉に手を伸ばした。

<> 7/14<><>2006/01/16(月) 00:36:59.12 ID:bLLeI2K20<> ぴんぽーん。
がちゃ。
「…きたな。あがりたまえ」
「あ、はい…お邪魔します」
閑静な住宅街の一角。タカシは上品な白の一戸建てを訪れた。
高穂の自宅だ。自分の家から思いのほか近かったので、タカシは驚いた。
客間に通されるや、もう机の上は科学の教科書、参考書、それにルーズリーフと
ペンが完備してあった。
「さてと、もう一度いうが今日と明日、この家でみっちり勉強してもらう。課題が
終わらなければどこまでも延長。OK?」
「…うい」
「辛いとは思うがこれもキミが自堕落だからだな。因果応報というヤツだ」
「ういー……あああああ、山田たちは今頃、海でよろしくやってんだろうなあ…」
「だったらさっさと終わらせるんだな。私だってイヤなんだから」
嘘だ。
高橋の言葉をきくや、すぐさまタカシに「高穂の家で勉強合宿」と伝えたのは、
ほかならぬ高穂だ。
もちろん、タカシと一緒にいられる口実として。
内心、うきうきしている。
「じゃ、さっそくやるぞ。いっておくが、私はスパルタだからな」
「…………ああああ、もう!ここまできたらなんだってやりますよ!」
「ふむ、殊勝な心がけだな。では、一問目…」
<> 8/14<><>2006/01/16(月) 00:37:17.13 ID:bLLeI2K20<> 「つ、疲れた…」
ばたん、と大の字に寝転ぶタカシ。
やり遂げた満足感の浮かぶその顔がなんだか可愛く見えた。
「…ふむ。今日はここまででいいだろう。キミにしては理解がはやかったね」
「そりゃそうスよぉ…先生、すぐはたくんだもん」
「スパルタだといったろ」
実際、タカシの予想外の吸収のよさには高穂も驚いた。
もしかしたら今日中に終わって帰ってしまうのではないか、と内心焦って
その場その場でエクストラ問題を出し、時間を稼いだりしてたりもする。
「まったく、普段からその本気を出す気にならんのかね」
「あんまりなりませんね。疲れるの、嫌いなんで」
「若い者がナニを言うのかね、馬鹿者」
「先生だって…あれ?」
いつの間にか高穂はキッチンに入っていたようだ。
たんたんたん、とリズムにのって何かを切っている音が聞こえる。
「先生、料理できるんですか?」
「バカにするな。こう見えても学生時代は家庭科トップだったんだぞ」
「へえ…」
エプロンなんかつけて、いつもと雰囲気が違う。
そんな母性というか…女性らしさを目の当たりにしたタカシは初めて
彼女を強く意識した。

<> 9/14<><>2006/01/16(月) 00:37:39.14 ID:bLLeI2K20<> 「おいしい…」
「だろ?」
チャーハンとスープという簡単なメニューだったが、そのおいしさは凄まじかった。
中華レストランに出しても問題ない味だ。
「かふかふ…んー、マジうめぇ!」
「…そういってもらえるとうれしいね」
平面状は鉄面皮を崩さないが内心は穏やかではない。
つりあがりそうになる頬の筋肉をなんとかおさえ、大きく深呼吸する。
「…あ、そうだ」
ごまかすように席を立ち、冷蔵庫を開ける。
がたん、と350ミリ缶を二つテーブルに置いた。
「? これ…」
「ビールだ。飲めないわけじゃないだろう?」
「…未成年の生徒に飲酒を勧めていいんですか?」
「かまわんよ。この家は今から治外法権だ。家主が決めた」
問題ないわけはない。
しかし、タカシはしらない。
彼女が酒を勧めるのは、本当に心を許した相手だけだということを。
「はあ…じゃあ遠慮なく」
ぐい。
美味い。
<> 10/14<><>2006/01/16(月) 00:38:00.04 ID:bLLeI2K20<> 「そういえば、さ」
「はい?」
カラになった缶をとん、とテーブルに置いて、高穂は二本目に手を伸ばす。
ふ、とどこでもないどこかを見つめ、思い出をなつかしむ口調でゆっくり口を開いた。
「以前、足をくじいてしまったとき、おぶってくれたことがあったっけな」
「そうですね」
「レポートと参考書を両手一杯にもってた時、無理して肩代わりしてくれたっけな」
「べ、別に無理はしてないですよ、あれくらい」
「…怒ったフリしてたけど……少しだけうれしかったんだぞ。… ありがとう」
「そりゃ…あの、どうも」
酒が入ると、少しだけ素直になれる。
一瞬、ぽかんとした間抜けな顔を浮かべ、次にうつむいて照れた様子。
やっぱり、可愛いな。コイツ。
「ふふ…もう少し気の利いたことは言えないのかね?」
「あ、い、いえ。こう、正面からお礼言われるの、慣れてないんです」
「ほう。じゃあもっと言ってやろう。ありがとー、ありがとー」
「ちょ、先生!そんな寄らないでくださいって!」
クールな自分は今日は見る影もない。
でもいいんだ。
コイツの前では、私はすごく自然でいられる。本当はイタズラ好きで、でも恥ずかしがりの私に。
二人だけの宴会は、遅くまで続いた。
<> なれあいチェッカー
◆CHECKgpmHk <><>2006/01/16(月) 00:38:17.82 ID:tMDMDPgs0<> 馴れ合い臭いぞ <> 11/14<><>2006/01/16(月) 00:38:19.85 ID:bLLeI2K20<> 「…くかー」
「ふむ。この程度でつぶれるとは情けない」
もう何本目かもわからないが、高穂は新しい缶をぷしゅ、と開けた。
「起こすのも可愛そうか。…ヒマだな」
しょうがない、というような様子でやさしくタカシに毛布をかけ、本棚から適当な文庫を
手に取る。
ブックカバーがついていたが、そんなにつまらない本は買っていないつもりだ。
「んぐ…………… んぐ?」
『ラブ・マイライフ』。
一昔前に流行した少女小説だ。
こんなものを買った覚えはない。
じゃあなんで…………ああ。
「返すの、忘れてたな」
高校時代におせっかいな友人から借りて、そのままだった。
勉強にかまけて、まったく手付かずだったけど。
懐かしいな、と思ってパラパラとめくる。
ふと、手が止まった。
『恋っていうのはね、いっつも好きなヒトのことを考えちゃうの』
『その人が触ったものが妙に気になったり、とかね』
『でも一番大事なのは、そのヒトの前でだけ本当の自分を出せること。
それが、恋なのよ』
驚いた。
ちら、とタカシの顔を見やる。
<> 12/14<><>2006/01/16(月) 00:38:41.25 ID:bLLeI2K20<> 「くく…あ、あははははは!!」
おかしくなってしまった。珍しく大笑いする。
まるで、まるで今の私じゃないか!
ううん、とタカシが寝返りをうつ。いけないいけない。
声をおさえて、もう一度まじまじと顔を見つめる。
ああ、そうか。
今ならすごくよくわかる。
私、こいつが好きなんだ。
私、こいつが欲しい。椎水かなみでも、西村ちなみでも、神野リナでもなく、私を見て欲しい。
少し酔っていたんだろう。
ぐっと顔を近づけ、唇を
<> 13/14<><>2006/01/16(月) 00:39:00.82 ID:bLLeI2K20<> 「…やーめた」
ぱっと顔を離す。
寝込みを襲うなんて、私の美学に反する。そんなの、卑怯者のすることだ。
タカシが最後に飲んだチューハイの缶。
手に取ると、まだ少し入っていた。
「…今日は、間接で我慢してやるか」
どこか楽しそうに笑うと、ぐいっと一口で飲み干した。
<> 14/14<><>2006/01/16(月) 00:39:18.92 ID:bLLeI2K20<> 「うっし、100点!!」
「当たり前だ。これで一問でも間違ってたらもっかいやり直しだよ」
なんだかんだで結局二泊三日になってしまった。
もちろん、高穂の策略だが。
ようやく解放されたタカシは大きくガッツポーズをとった。
「さて、じゃあ補習合格記念だ。どこか遊びにいくか」
「え?いくかって…先生もついてくるんですか?」
「あのな、キミに付き合った私の心労を考えたまえ。当然の報酬だろう」
すっくと立つと、そのままバッグを肩にかけた。
タカシの腕をぐいっとひっぱって。
「え?え?え?」
「さっさといくぞ。せっかくだから映画、買い物くらいはしたいものだな」
「ちょ、ちょっと先生!クラスのやつらに見られたら変なカンチガイが…」
あわてるタカシににんまりと笑みを返し、高穂は自信ありげに一言だけいった。
「望むところだ」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:45:31.30 ID:dYyv18q1O<> もちろんデートでかなみとかに見られまくりんぐ編もありますよね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:45:48.78 ID:7s/mWY2YO<> >752
望むところだにぶっ倒された
モエスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:51:14.74 ID:ogGchzC6O<> さすがにいきなり14レスはないだろ……
びっくらこいたぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:52:46.61 ID:9GkqRlGF0<> お題んお題ん…
・自慰を見られた勝ち気
・ツンデレをただずっと見つめてみた
・天才ちびっこツンデレ教師
・ツンデレ商法
・ニートのタカシのために職を見つくろってくるOLツンデレ
・切られると対象の存在を肩代わりさせられる鎌を手に入れたダウナー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:56:07.78 ID:j86EFmFBO<> >>752
モエスwwwだが流石に宣言頼むわ <> 752<><>2006/01/16(月) 00:56:55.66 ID:bLLeI2K20<> すいませんでした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:57:30.89 ID:0nKMeVWeO<> でも、まぁ一応14分の〜ってあったからいいと思うよ
投下宣言すると、「かもん」とかで結局割り込まれたりするからあんまり意味ないと思うし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 00:59:33.78 ID:LtxQNrV0O<> >>752
超良質の脳汁だと思う。
マナーはこれから覚えていってくれい。
なんか偉そうでスマン。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:00:28.16 ID:PYlr72940<> 萌えれたらたとえ長くても俺は読むけどな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:01:42.74 ID:OVLE1CzoO<> >>756
>天才ちびっこツンデレ教師
それなんてベキ子?
>切られると対象の存在を肩代わりさせられる鎌を手に入れたダウナー
それなんてもも(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:01:43.40 ID:ogGchzC6O<> 投下宣言ってあくまで宣言であって「かもん」とかいらないと思う俺スポポビッチ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:02:47.74 ID:bWk/jMmC0<> >>763
許可を求める人も居るからな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:03:58.06 ID:9GkqRlGF0<> やっぱももえ分かってくれる人いるもんなんだなw
ちなみにニートのタカシの(ry
これも元ネタあり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:04:25.54 ID:oNeU8VwL0<> http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamemusic/1115651433/

845 名前:ローカルルール議論中!詳細は自治スレへ[] 投稿日:2006/01/16(月) 00:51:20 ID:FDaNqPxA
カスの集まりのVIPPERへの警告

巨大AAを張ったり意味不明な文を書いて スレ を潰した気になる糞VIPPER(藁)
傍から見ていると知的障害者がわーわー駄々をこねているようにしか見えない(笑)
いいか、お前らは俺達他の板の連中の遊び道具に過ぎない
お前らのような人間失格の家畜共の事をみんな嫌っているんだ
死ね
氏ねではなく
死ね
お前らに存在価値など無い
お前らが死んでも悲しむ人間などいない
だから死ね

最後に言うぞ

 死 ね



VIPPERを舐めてる厨房を発見した
何でもいいから書き込みまくってやってくれw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:07:02.43 ID:3wOpdMNj0<> 許可と宣言って違うしな。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:09:05.68 ID:ogGchzC6O<> >>767
日本語って(・∀・)ムズカシイ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:09:18.44 ID:0nKMeVWeO<> 個人的には
投下します宣言を見る→書き込みしない
投下してもいい?発言を見る→一言
でいいんじゃないかな、と思ってたり
まぁ、正直言うとわざわざ許可もらう必要もないんじゃないかと思うけど…

ゴメンね、偉そうなこと言って…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:09:35.55 ID:/59aEBuaO<> お題

・タカシがツンデレ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:12:09.32 ID:zcSrE+Ij0<> >>769
許可ってのはスレ見てる奴が投下宣言してから投下するまでのわずかだが悶々とした
時間をまぎらわせるためにするものだとばかり思ってましたが、何か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:27:51.74 ID:ogGchzC6O<> >>771
そういうのもあんのかぁ。俺携帯だから、そんな事して割り込んだら悪いから出来ない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:39:57.96 ID:LiA99KmxO<> お題
ツンデレと将棋 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:42:55.22 ID:OVLE1CzoO<> 空気読まずに投下
・切られると(略)ダウナー

『ももえサイズちなみんです。肩代わり肩代わり』
「はいはいわろすわろす」
『……………………………唐竹割りっ』ズパッ
「あ゛―――――っ!俺のエロ本がぁ!!」
『………………一文字斬りっ』
ザシュッ
「理不尽っ!!俺のジョジョがっ……もう、何しに来たんだよ…」
『本題…タカシと一つになりにきた』
「えっ…そいつぁつまりって何故に鎌を構える?」
『面白くない。…私の姿を見た者は…みんな死んじゃうよ…』
「いやシャレじゃないしっつーかそれなんてデュoザシュッ
『これで…一緒…(/////)』

「ももえサイズちなみん」最終回
次回から
「スーパー写真塾ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャンスティールボールラン別府タカシももえサイズちなみん」
がスタート

ゴメン。突然湧いたので書いた。
ツンもデレも無くて反省しきり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:46:18.20 ID:81rKC11EO<> >>770
「山田!また明日な!」
「( ^ω^)ノシ」

『あ、タカシ……』
「ん……なんだよ」
『その……一緒に……帰らない?』
「嫌だね」
『あぅ……』
「ほのか〜こんな奴ほっといて帰ろ?」
『友ちゃん……』
「そーそー。帰れ帰れ」
「こんなつまらん男のどこが良いのよ?」
『え………』
「うるせぇな……やかまし娘め」
「なっ……なんですってぇ!!」
『喧嘩しないでよぉ……』
「もう……恋は盲目ってヤツかね……アタシ帰るわ。またね」
「なっ……俺は別にコイツの事……」
『………きらい?』
「──っ!あぁもう!さっさと帰るぞ!(////)」

こうですか?わかりません>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:50:16.37 ID:ogGchzC6O<> >>775
タカシモエスwwwwwwwwwwwwwwww







あれ?('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:52:14.47 ID:ljNUrjCc0<> ・タカシがツンデレ
『よっと……プリントって運び辛いな……くそ…』
「……大丈夫か?手伝ってやろうか?」
『だ、大丈夫に決まってんだろうが!!誰がテメェの手助けなんか受けるかよ!』
「か、勘違いすんじゃねぇよ!お前がこんなとこでプリントぶちまけたらこっちが迷惑なだけなんだよ!」
『ち…うるせぇな…おらよ、半分持たせてやる。テメェがそこまでやりたそうな顔してたから仕方なくだからな!』
「誰がやりたそうな顔してるかよ!気が変わった。持ってなんかやらねーからな」
『てめぇ……ふ、ふん!も、元からテメェなんかに手伝ってもらおうなんて思ってねぇっての!』
「はいはい、勝手に言ってr」
『うぁ?!(ドンッ)』
??《あ、ごめーん。怪我ない?ないよね?急いでるからそれじゃー!》ピュー
「なんだあの野郎…待てよ!!」
『もういいって…あんなの追って説教たれても無意味だったの』
「でもよ…」
『そんなに俺の為に怒ってくれるなんて、俺はテメェに大事にされてんのかなー』
「馬鹿言ってんじゃねぇ!お、俺はただあんな礼儀がなってねぇ奴が許せないだけだ!お前なんかの為じゃねえよ!」
『…もういいって言ってるんだよ。おら、プリント拾うの手伝ってくれ』
「おう………(ぴと) ん…(///)」
『ぁ……(////)』
「わ、わりぃ……手が当たった…(////)」
『いや…気にすんな…(////)』
「な、なんだぁ?手が触れただけで顔が真っ赤になってんぞ(////)」
『それは……こっちのセリフだっての…(////)』
「うるせ………これで全部か?」
『ああ、ありがとな』
「べ、別にお前の為にやったわけじゃねーよ……ただ…困ってる奴を放っておけないだけで…」
『へーぇ…それってどう聞いても俺の為にやってくれたように聞こえるんだけど?』
「う、うるせぇ!さっさと行くぞ!(////)」
『あ、おい…待てよ!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:54:00.95 ID:ljNUrjCc0<> ツンデレタカシ×勝気ツンデレでやったらこうなった……アッパーにすべきだったかと思ったが後悔はしていない('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 01:55:40.88 ID:5DCppWvWO<> ウホッかと思ったの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:56:58.65 ID:ogGchzC6O<> >>778
あれ?うほにしか見えない僕おかしいよ……('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 01:58:40.98 ID:61GOMLixO<> 男同士だとおもって不思議な興奮をした俺は吊ってきます('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:05:37.79 ID:xGOEY4LM0<> 勝気ツンデレ×勝気ツンデレに見えたは俺は勝ち組wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:08:23.00 ID:j86EFmFBO<> >>782
奇遇だな…俺もだwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:15:54.16 ID:LZLYQ5zKO<> >>777
勢いで描いた。ごめんな。
http://j.pic.to/4g0uk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:32:27.65 ID:bWk/jMmC0<> よし、>>465の続きを投下しちゃうぞー。
6レス。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:33:03.43 ID:bWk/jMmC0<> 放課後の部室。尊とタカシが隣り合って一つのパソコンを睨んでいる。他の部員は仕事をするでもなくわいわいと騒いでいる。
『ふむ・・・ここをこうしてみるか・・・いや待てよ・・・』
「これをこっちに持ってきたらどうすか?ほら、こっちの方がしっくり来るんじゃないっすか。」
『ほう。なるほどな。ならばそれで行こう。ふう。少し休むか。』
「そうしますか。」
タカシは傍にあった鞄から小さな袋菓子を取り出した。
「先輩、一緒に食べますか?」
『いや、いい。他のヤツらと食べろ。』
あっさり断られた。タカシは袋菓子を睨んでちょっと考えてからそれを騒いでいる他の部員の所に投げ込んだ。
「ほら、お前らで食え。」
「あ?いいの?タカシのじゃないのか?」
「ああ、いいよ。一人で食おうと思ったんだけどやっぱり要らん。」
「あ、そう。それじゃあ悪いけど遠慮はしないからな。」
「はいはい。」
タカシは溜め息をついてから、尊に微笑みかけた。尊は罰が悪そうな表情をする。
『良いのか?お前のだったんだろう・・・?』
「良いんですよ。」
先輩と一緒に食べたかったんで。という言葉をタカシは飲み込んだ。その代わりに
「もしかして、先輩実は食べたかった・・・?」
と言って気付いた時には平手が額に飛んできていた。
「あいっ・・・」
『バカモノ・・・そうではない!あんな簡単に譲っていいのか?私が要らないと言っただけなのに・・・』
尊はそう言って俯いた。
「・・・はぁー・・・言っちゃいますか。オレぁね、先輩といっしょに食べたかったんすよ。だから断られた時点であんなものに価値なんて無いわけで。」
『・・・。』
尊は黙ったままで顔をみるみる紅くしていった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:33:39.70 ID:bWk/jMmC0<> 『な・・・ならば最初からそう言えばいいだろう・・・それなら・・・わざわざ断ったりしなかったのに・・・。』
「だって・・・言ったらまた平手が飛んできそうで・・・あえっ」
言っている傍から平手がタカシの額に。
『バカモノ・・・そういうことは・・・言わなければわからないんだぞ・・・?』
「・・・すいません。」
『全くお前は情けない男だな・・・言いたいことも言えないとは・・・あの時の強引さはどこへやら・・・』
「・・・先輩は、オレはもっと強引な方が良いんですか?」
『あまり強引だと困るがな。』
「そっすか・・・。」
と、尊がパソコンの電源を落として立ち上がった。
『よし、今日はもう帰る。』
「あ、そっすか。」
タカシは席を立たずに応えた。
『・・・何をしている。お前も帰るんだ!!』
「・・・へ?」
尊が大声で叫んだのでそれまで騒いでいた他の部員も一斉に尊に注目した。
『う・・・と、とにかく帰るぞ!!支度をしろ!!』
それを聞いた一人の女子部員が言った。
「あれ?尊先輩帰っちゃうんですか?っていうかタカ君も一緒?」
『あ、ああ。別にタカシなんぞ居ても居なくても同じだろう・・・?』
「・・・ふーん。へーぇ。尊先輩ってタカ君見たいのがタイプだったんだぁ。」
『!!な、何を言うか!!あまり先輩をからかうもんじゃないぞ!!』
急に取り乱した尊に追い討ちをかけるように部員は続ける。
「ふふ・・・否定しないってことはやっぱり・・・」
『!!うぅー・・・!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:34:26.46 ID:bWk/jMmC0<> 「うるっせーなお前ら。先輩困ってんだろうが。」
そこへ後ろから支度を終えたタカシが現れた。大げさに尊の肩に手を回す。
「悪いが先輩はオレをご指名のようなんでな。お先に失礼する。」
『だ、誰がお前を指名など・・・!!というか指名って・・・!!』
「・・・文句は後で聞きます。とりあえず今はここを出ましょう。」
小声で尊にささやく。尊は小さく頷いた。
「それじゃ愚民ども、お疲れ。はっはっは。」
タカシは尊の肩を抱いたまま部屋を出て行った。尊もタカシに身体を預けているようだった。
しばらく肩を抱いたまま歩いたタカシは、尊を腕から離して言った。
「すいませんでした・・・恥ずかしかったっすよね。」
『・・・むむぅ・・・』
尊は小さく唸っている。
「・・・先輩?」
『大丈夫だ・・・その・・・ちょっと驚いただけだ・・・』
「驚いたってなにに?梓のヤツが先輩のことからかったことですか?」
『いや・・・その・・・なんだ。お前がいきなり肩に手を回してきたのが・・・』
「ああ。実はオレもかなり恥ずかしかったっすよ。だけど尊先輩が困ってるのを見たら咄嗟に・・・」
『ふん・・・少しは強引さが備わってきたようだな・・・。』
「まだまだ先輩の強引さには及びませんけどね。ところで、なぜ今日はこんな早くに帰るんですか?なにか用事でも?」
『まぁな。』
「へぇ。聞いても良いですか?」
『ああ、どうやらお前は私と菓子を食べたかったようなのでな。帰り際に店に寄って買ってやろうではないか。』
「えぇ・・・?」
『まぁとにかくコンビニに寄るからな。』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:34:57.02 ID:bWk/jMmC0<> 二人は通学路にあるコンビニに入り、小さな袋のポテトチップスとペットボトルのお茶(何故か一本だけ。タカシがもう一本買おうとしたら平手を食らった)を買った。
向かいにある公園のベンチに二人で座り、袋を開けた。そしてまず尊が一枚口に入れた。
『ふむ。こういうジャンクフード?っていうのも悪くないものだな。』
「ああ、先輩ってこういうの食べたこと無いんですか。」
『親がな。こういうものは身体に良くないからと食べさせてくれないんだ。』
「ふーん。」
タカシが食べている横で、尊がペットボトルのお茶を開けた。しかし自分では飲まずにタカシに差し出す。
『飲め。』
「先輩が先に飲んでくださ・・・」
『いいから飲め!!』
変なの。と思いつつタカシはお茶を受け取り一口飲んだ。その途端に尊がタカシからお茶を奪い、飲んだ。
タカシはあっけらかんとした表情で尊を見つめる。
『やっぱりお茶は旨いな・・・』
尊はポテトチップスを食べ続けた。何分もしないうちに小さな袋は空っぽになった。
『む・・・もう無いのか。全くタカシは食べすぎだ・・・』
タカシは尊をずっと見ていたのでポテトチップスにほとんど手をつけていなかった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:35:22.02 ID:bWk/jMmC0<> 『さて・・・手を洗ってくるか。』
「あ、先輩、待って。」
『・・・ん?』
タカシは尊の手を取り塩の付いた指をなめた。
『お・・・お前は何を・・・』
「いや、ポテチ食ったら普通やるんですよ。これ。勿体無くないですか?」
『む・・・そうか・・・そういうものなのか・・・しかし・・・』
何も言わずにタカシは尊の指についた塩を全てなめ取った。
「ほい、これでよしと。手ぇ洗ってらっしゃい。」
尊は公園の水道へ手を洗いに行った。その間にタカシはポテトチップスの袋を捨てに行った。
戻ってきたタカシはまだ水道にいる尊を遠くから見ていた。
「随分時間かかってるな。オレになめられたのがよっぽど嫌だったか・・・?」
そうではなく、尊はタカシになめられた指を洗い流すべきかどうか迷っていたのだった。
『タカシも少し男らしくなったな・・・それにしても急に指をなめてくるなんて・・・ちょっと・・・ドキッっとしてしまったではないか・・・』
『お茶で間接キスもできたし・・・今日はこれで満足・・・だな。』
「先輩、なにやってんすか?」
タカシが歩いてくる。まずい、と思い尊は咄嗟に水で手を洗い流した。
『あー・・・』
「洗い終わりました?ほい、ハンカチどぞー。」
尊はタカシが差し出したハンカチを受けとり手を拭いた。
『お前はこういうところは用意が良いな・・・。』
「でしょ?気配りのタカシと呼んでください!」
『気配り?他人に誇るにはまだまだ程遠いな。』
「えー・・・ま、帰りますか。」
『うん。』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:36:17.04 ID:bWk/jMmC0<> 「先輩、どうでした?初めて食べたポテチの味は。」
『ふむ。ああいうものも悪くない。できれば他のものも食べてみたいものだ。』
「そうすか。なら明日からなにか色々持ってきますよ。また二人で食べましょ?今度は断りませんよね。」
『ああ、出来れば塩がついたものを・・・』
「塩味好きですか?わかりました。」
実はまたタカシに指をなめてもらおうと、尊は考えているのだった。

おしまい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 02:53:33.42 ID:TK64UEOp0<> >>791
GGGGGGJJJJJJJ!!!!!!!!


そして俺は明日の仕事に響くので
御題を残してもう寝る


・ツンデレと男と喫茶店
・ツンデレと男とBar
・ハードボイルドな男とツンデレ
・ゆで卵は固ゆでに限る男とツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:04:06.74 ID:ogGchzC6O<> これはいい尊大ですねwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:05:22.67 ID:9Xt9V4loO<> またカカオが大量に沸いてるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:16:54.66 ID:ogGchzC6O<> 前ほどの勢いは無い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:30:32.79 ID:G3JpRjN0O<> ちび人間 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:35:57.14 ID:M4nKdtXe0<> ほしゅ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 03:47:02.87 ID:lwERI5VkO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 04:03:24.42 ID:ogGchzC6O<> 寝る前干す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 04:11:06.01 ID:qto7H95z0<> 俺の名前は南太郎。
株に関してまったくのど素人だ。
でも、儲ける自信がある。

誰かそんな俺のマリアになって。
http://trader-nantaro.cocolog-nifty.com/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 04:33:41.20 ID:2kcKf+MVO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 04:40:42.82 ID:F+lxrd/u0<> 寝る前に保守するぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 04:58:04.68 ID:TvolIvip0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 05:23:34.31 ID:bWk/jMmC0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 05:23:53.47 ID:2kcKf+MVO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 06:07:04.94 ID:2kcKf+MVO<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 06:10:15.20 ID:A4GDU+/0O<> >>488
亀だしIDも変わってるが
つ男の誕生日を忘れていて大慌てするツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 06:28:11.52 ID:pOpMg9ajO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 06:45:40.10 ID:SFy9GiBL0<> 保守? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:01:25.32 ID:G3JpRjN0O<> 寒い…
保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:05:21.06 ID:VTokRF990<> 今日も元気に保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:11:19.32 ID:Wy5b7UhgO<> >>792ちょっと変えさせてくれ
「いや〜やっぱゆで卵は固ゆでに限るな( ´∀`)なぁかなみ?」
「は?なに言ってんのバカじゃないの?温泉卵みたいなドロッとした食感がいいに決まってんじゃないの」
「え?だって…」
「…何よ?」
「お前俺に料理作ってくれる時いつも卵は固ゆでじゃ」「う、うるさいうるさい///!!」
「な、なんだよ急にww」
(あんたの好みぐらい知ってるわよ…)
「…?何だって?」「何でもない///」

ツンデレの好みを変えたんだけど、あんま意味ない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:20:02.70 ID:A4GDU+/0O<> >>756
少し違うが
タ「………」じぃー
リ『…何か…?』
タ「へっ?あ、いや、べ、別になんでも…」
リ『…?』
タ「………」ちらちら
リ『…なんなんですか、さっきから人の事をジロジロと…』
タ「ゴ、ゴメン…ただちょっと…」
リ『ちょっとなんです?』
タ「いや…今日も綺麗だなぁって…」
リ『なっ!?なななな何を言ってるんですか、貴方は!』(///)
タ「あんまり綺麗なんでつい…」
リ『ついじゃありません!まったく…』(でも嬉しい…)
タ「…あの、リナ?」
リ『な、なんですか?』
タ「その…今日、リナの家に行っても…いいかな?」
リ(え、ええええ!?タ、タカシが私の家に!?)
タ「…やっぱり駄目?」
リ『ま、まぁ、別に、構いませんけど…』
タ「よかった…」
リ(でも何故でしょう…?) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:20:27.37 ID:A4GDU+/0O<> そして…
ピンポーン
レ『はーい…あら、タカシ君。今日はどうしたの?』
タ「ちょっとした用事があって…」
レ『どうぞどうぞ。上がって?』(だからリナ部屋を掃除してたのね…♪)
タ「お邪魔します」
レ『リナー、タカシ君来たわよー』
リ[す、すぐ行きます!]ドタバタ…
リ『そ、それで…今日は何の用事なんですか?』
タ「うん、実はね…これを渡したかったんだ」
リ『これは…ペンダント?』
タ「確か今日でしょ?リナの誕生日」
リ『え、えぇ…あ、それで今日ずっと…』
タ「そゆこと。気に入ってもらえたかな?」
リ『えぇ、とても素敵です…ありがとうございました』
タ「それはよかった。じゃ僕はこれで…」
リ『も、もう帰るのですか?』
タ「あんまり長くおじゃまするのも悪いしね…じゃ、また明日」
レ『よかったわね、リナ…大事にしないとね?』
リ『…はい、お母様』
レ『あら?これ中に写真を入れられるのね…誰の写真を入れるの?』
リ『そんなの…決まってるじゃないですか…』(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:25:48.58 ID:ygS0gruD0<> >>814
俺のだろ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:51:53.15 ID:JrLzR9pSO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 07:52:22.10 ID:NssTBT4SO<> >>815
バロシュwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 08:17:42.53 ID:tINPwNSxO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 08:50:14.88 ID:Wy5b7UhgO<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 08:51:18.70 ID:s8/+86ZDO<> の <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 09:01:56.16 ID:SFy9GiBL0<> せ <> 以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 09:02:33.24 ID:56BYI0tBO<> と <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 09:03:52.51 ID:Wy5b7UhgO<> >>821
闘将w? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 09:26:29.97 ID:3TgAwDmL0<> タカシからもらったものでGぃぃぃぃぃぃ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 09:52:31.97 ID:/HMSuLTSO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 09:57:11.59 ID:ancrQ4PD0<> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 10:07:07.94 ID:A4GDU+/0O<> なんだ、乱立か?保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 10:10:04.76 ID:s4RncBhg0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 10:26:59.37 ID:iQMThdnmO<> 乱立してるっぽいので保守


ログ読む暇がないほど忙しいお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 10:39:18.15 ID:QOQfXePO0<> 保守

兼お題
・ツンデレに「気に入った! うちに来てタカシをファックしていいぞ!」って言ったらどうなるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 10:43:29.31 ID:z8BkVG5b0<> >>830
フルメタ乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 10:54:35.08 ID:PDvurm/L0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 10:57:06.61 ID:5LeyWe75O<> お題消化中に脳汁涸れたらどうしたらいいんだろう
とか思いながら保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 11:04:06.80 ID:+NGtbSoT0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 11:07:52.31 ID:PDvurm/L0<> 亀だが許せ>>756
・ツンデレ商法

リナ「ですからこの商品をお買いいただくと……なに?
   …私の商品なんて買えないっていうんでしょ!?
   …わかったわ。お邪魔して悪かったわね。
   もう二度とここには来ないから…グスッ…じゃ……。
   え…わ、私の商品…を…?
   …わ、わかったわ。売ってあげる。
   し、仕方なくなんだからねっ!?」
…うん、すまない。NYの自由の女神のてっぺんから飛び降りてくるorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 11:42:46.51 ID:kIAA4St70<> 落ちろっ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 11:50:27.76 ID:LxeX4oBbO<> させるかッ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 12:06:20.45 ID:P6tyX7qHO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:06:33.39 ID:OVLE1CzoO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 12:08:04.75 ID:lwERI5VkO<> >>833
少し休みなさいよ…
脳汁かれてるのに続けると体に毒よ?

考え事しながら保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:17:50.74 ID:/59aEBuaO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:20:48.77 ID:qRga0aaq0<> じゃあ俺今インフルエンザA・B両方かかってるから
 お題「インフルエンザにかかったツンデレor男」

え?>>696で似たようなのがあるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:37:42.95 ID:6LGEFD/Y0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:39:19.65 ID:SFy9GiBL0<> あまりに過疎時間に投下してレスがつかないのも淋しい…
しかし人大杉時間に投下してあっという間に流れてしまうのも嫌だ…
きっと今、SS書きの心境はこんなところだろう。大丈夫! 今日俺休みだから
いつ投下してくれてもGJしてあげられるよ!


…ホントに誰もいないの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:42:37.40 ID:BQlQQm/70<> ツン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:46:37.00 ID:s8/+86ZDO<> デレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 12:55:43.98 ID:Lmy2BRVO0<> よし、お題ください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 12:59:13.38 ID:lwERI5VkO<> >>847
犬描いたら別の生物になったツンデレ

…絵のネタ浮かばねー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:00:14.04 ID:8WO636wSO<> っ お題・俺が山田で山田が俺で <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:06:04.62 ID:61GOMLixO<> っ[お題:ツンデレが男に内緒でバイトを始めたようです] <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:09:57.02 ID:iQMThdnmO<> >>844
ちょwwwww 暇ならおまいが書けwwwwww


さっき書いたSSが送信エラーで全部吹っ飛んだ俺が保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 13:19:36.71 ID:lwERI5VkO<> とち狂ってオカルティックな絵を描いとるあっしが保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:29:59.59 ID:Lmy2BRVO0<> >>848・犬描いたら別の生物になったツンデレ
『んー』
「ん?どうした勝美、ほれ、ちょっと急がないと時間間に合わないぞ」
『え?あ、おう、よし・・・』
「ああそういや何書いてるんだ?課題は自由だからいいけど・・・」
『あ!こら、みるな!』
「・・・・・・」
『・・・・・・』
「・・・えっと・・・?多分世界中探せばこういうのが一匹ぐらい」
『ばばば、何言ってんだ、これ犬だよ犬!』
「ごめん、ドラクエのモンスターと言われた方が納得できる」
『ううう・・・しょうがねえじゃねえかよお、昔から人だろうが風景だろうが絵は苦手なんだ・・・』
「で、これ出すのか?今から書き直しても時間足りないぞ」
『か、書き直す必要なんてねえよ、これで充分だ』
「・・・しょうがねえなあ、ほれ、これ持ってけ。これは俺ので提出するよ」
『あ・・・』
「先生ー、終わりましたー」
『よーし、じゃあ提出したら教室戻っていいぞー』

後日。勝美がプレゼントをくれるというので部屋で待っていた。渡された物は--
『に、似顔絵』
「どう見てもピカソにしか見えません、本当にブルア!」
『ちょっとは言葉選べ馬鹿・・・(///)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:36:06.83 ID:SFy9GiBL0<> >>853
GJ!!! やっぱ勝気は芸術系苦手に限るよなwwwww
…いやしかし何か一つ得意なことがあるのもギャップがあってまた…むむむ…俺はいったいどうすれば…

>>851
そんなコペルニクス的発想の転換には至らなかったよwwww
最近脳汁枯れ気味でさあ。ボクっ娘vs尊大orお嬢でボクッ娘ルートの話をつらつら書いてるんだけどどうもまとまらない。まあ気長にやるよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 13:37:56.31 ID:lwERI5VkO<> >>853
GJ!
お題採用thx <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 13:58:05.67 ID:VTokRF990<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 14:03:39.67 ID:i8UHd1a1O<> 法主 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:11:29.43 ID:s8/+86ZDO<> 牛頭 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:20:53.97 ID:SljHV5a/0<> お題ー
魔王がラスボスのツンデレ <> 1<><>2006/01/16(月) 14:22:36.63 ID:LxeX4oBbO<> 「ゴホッ……ゴホッ……」
「勝美が風邪だなんて珍しいこともあるもんだ」
「うるせぇ……。せっかく、学校休めて、お前と会わないで済むと思ったのによ…………ゴホッ」
「ほらほら、無理して喋らない。……ったく、こんな時にも変わらないな」
「うるせぇ、って…………。帰れよ……」
「わかったわかった。ほら」
「ひゃっ! ……濡れタオル?」
「俺の使ったやつだけど、しっかり洗ったからさ。お前のタンス漁るわけにもいかないしな。気持ちいいか?」
「…………あぁ…………」
「ん。じゃあ、帰るわ。ゆっくり寝ろよ」
「……。タカシ……」
「ん?」
「……その、…………ありがとう」
「いいって。俺達の仲じゃないか。じゃな」
バタン
「ぁ……」

「……ん。眠ってたのか。〜〜〜っ、はぁ…………ずいぶん良くなったな」
ぱさっ
「あ、これ……タカシのタオル……」
(あんなに意地の悪いこと言ったのに……。やっぱり優しいな……タカシ……。そういや、使用済みって言ってたな……)
「……」
くんくん
「……へへ。まだ残ってた……タカシのニオイ……」
くんくん
(あぁ……っ……どうしよ……どきどきしてきた……)
「タカシぃ……」
ごそ……。 <> 2<><>2006/01/16(月) 14:27:37.59 ID:LxeX4oBbO<> 「勝美、具合良くなったかな。ボカリ買ってきてやったけど……もう遅いし、また追い返されそうだな」
ガチャ
「勝美ー? 調子どうだー? ……寝てんのかな」
……ぁ……。
「ん? 勝美?」
…………んん……ぁ……。
「うなされてんのかな……。勝美? 入るぞ?」
ガチャ

http://i.pic.to/5ejwg

「ああぁっ、はぁっ、…………んんぁ」
「ま、勝美……」
「た、タカシぃ……?」
「勝美っ、あの、わりぃ!」
がしっ
「勝美……?」
「……んふふ。帰さねえぞ〜?」
「ちょ、なんか目が……わ」
「タ〜カシ〜」
「わ、耳元で喋るなって!」
「(ぼそっ)……タカシの、熱いお薬を、注射して欲しいな」
「……っ! 勝美っ」
「ああっ! タカシっ!」

その後タカシの注射で勝美はすっかり治ったが、搾りとられたタカシはしばらく学校を休んでしまったとか。もっとも、勝美の強引な看病もあったようだが、その間もタカシは幾度となく注射をさせられたのだった。

お題:>>756自慰を見られた勝気
絵はリサイクルですまんす。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:28:20.08 ID:Hwv0UMehO<> >>860
ちょwwwwwwwまだ昼wwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:28:25.55 ID:myBA++aZ0<> おまwwwwwwwwエルソwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:28:53.55 ID:LxeX4oBbO<> またもや改行め……。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:37:27.61 ID:UsrDscCq0<> hosyu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 14:47:03.87 ID:yoGgYYvG0<> >>860
初めて漏れのお題が絵になったwwwwが、エロスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:08:50.57 ID:25gP92NHO<> お題
ツンデレの意味を知っているツンデレに「お前ってツンデレだよな」って言ったら
素直シュールな男とツンデレ
実はドMなツンデレまたは男 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:12:36.88 ID:BQlQQm/70<> ほツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:19:54.31 ID:UsrDscCq0<> お題
・ツンデレが「荷物もち」じゃなくて「デート」って言い出したら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:31:22.32 ID:VTokRF990<> お題
・化粧を失敗したツンデレ
・家出ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:32:11.03 ID:badOeO5o0<> 「いってぇ〜・・・なにすんだよ!」
『なにすんだよじゃないわよ!アンタが卑猥な言葉を連呼してるからとめただけでしょ!』
「だからって殴らなくてもいいじゃないか」
『タカシだからいいのよ』
「ひでぇ・・・・」

そんな意味不明な保守 第三弾 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:51:51.84 ID:ZSRS9XUK0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 15:53:32.66 ID:ttQG1EXv0<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:01:24.65 ID:SFy9GiBL0<> 過疎
過疎
エロ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:02:27.90 ID:ttQG1EXv0<> そ

か。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:03:09.75 ID:F+lxrd/u0<> 書いていいですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 16:20:41.20 ID:5DCppWvWO<> カマンッ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:37:17.33 ID:FIaWeXIj0<>
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします <><>2006/01/16(月) 16:41:40.75 ID:5SvcT9Rk0<> 『やっほぉタカシ!また来てあげたわよ!
どうせ寂しかったんでしょ?あたしに感謝しなさい!」

…………

『今日も山田ってばイキナリ「ブーーーン!」とか言って授業妨害してさ、先生に思いっきり殴られてたわw
アイツの思考回路ってどーなってるのかしらね?親友のあんたでも分かんないかw』

…………

『あ、今日の調理実習でクッキー焼いたの。か、勘違いしないでよ?!
あんたの為になんて焼いてないからね!余ったから持ってきてあげたのよ!』

…………

『もうこんな時間かぁ。それじゃアタシそろそろ帰るね。
また…来るよ…バカタカシ……』


彼女は涙を拭いしばしの別れを告げた。
「別府タカシ」と刻まれたお墓に向かって。



君望を考えながら書いてたら何故かこんなコトにorz
スマソな保守 <> 金
◆NCIOIlWz26 <><>2006/01/16(月) 16:44:14.64 ID:5nVKfMwC0<>                     ┗(`・ω・´)┓三   やあ
                      ┏┗    三

突然だけど、君に三日以内にホモに犯される呪いをかけておいたから

でも呪いを解く方法がひとつだけあるんだ

それは下のスレに「インリンオブジョイトイ」と書き込むことだ
君の健闘を祈るよ

http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1134263193/l50
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:49:44.78 ID:SFy9GiBL0<> >>879
ちょwwwww死んじゃダメだろwwwww
ここから山田との甘く切ないラヴストーリーが始まることを期待 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:54:13.73 ID:ygS0gruD0<> >>879
マナマナエンドじゃないだけでもまだマシだな・・・w <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 16:55:26.73 ID:F+lxrd/u0<> ・家出ツンデレ

「・・・やっぱり、ここだったか」
『・・・な、なんでここに・・・』
「おまえの行動パターンは昔から変わらんからな」
『・・・ほんとそうね。昔も何かあるとこの公園に来てたっけ・・・』
「・・・帰ろうぜ。おばさんも心配してるし・・・」
『嫌』
「何言ってんだよ!こんな雪の中外にいる気か!?」
『だって・・・帰りたくない・・・』
「・・・何にせよここにいたら凍死しちまうよ。だから・・・」
『わかった・・・でも・・・今日は帰りたくない・・・』
「・・・・・・そうか・・・わかったよ、帰りたくないっつーならうちに来い」
『え・・・』
「その代わり明日になったらちゃんと家に帰ること。約束できるか?」
『・・・・・・(コクン)・・・・』
「よし、じゃあ行くか。・・・あまりおばさんに心配かけるなよ。おばさん泣いてたぞ」
『・・・・・・ご、ごめんな・・・さい・・・』
「・・・いいよ、今は好きなだけ泣け。今夜はいくらでもおまえの話聞いてやるから・・・」

遅くなってスマソ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:14:15.55 ID:SFy9GiBL0<> >>883
GJ!! 気弱なツンデレいいね! 家出の理由は俺との交際を父親に反対されたからですね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:20:19.73 ID:RjODkaWQO<> 気弱をインスパイヤしてお題提出

・気弱な男と強気なツンデレ



なにこの既視感('A`) <> こんばんは<>やぁ<>2006/01/16(月) 17:24:49.30 ID:kLbWJ/81O<>
(´・ω・`) やあ
君たちには一生セックスもオナニーもできない呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。


http://school5.2ch.net/test/read.cgi/musicology/1137339107/

↑このスレに


「まんまんみてちんちんおっきっき」

と書き込めば呪いは解ける <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:30:27.98 ID:dufhSqLlO<> 最近のageブームに乗っかってお題
・君が望むツンデレ
・ツンデレマニアックス
・ツンデレオルタネイティブ
ごめん、信者だから我慢できんかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:40:35.99 ID:cgCI6TtD0<> お題
・喧嘩や口論が弱い勝ち気
・タカシにしか絡まない勝ち気

ふぉめん、勝ち気好きだから抑え切れなかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:40:50.36 ID:OAfd+fEf0<> >>887
('A`)人(´・ω・`) ナカーマ
頑張れ…あと一ヶ月だ…多分… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:41:55.86 ID:SFy9GiBL0<> ・君がいたツンデレ
・化石のツンデレ
・ツンデレ危機一髪
が抜けてるよwwww

まあここ学生さんも見てるみたいだしエロゲネタはほどほどにな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:43:26.06 ID:badOeO5o0<> ・クールな男とツンデレ 自炊

『タカシ』
「どうした?」
『そ、その昨日さ・・・街で・・・女の人と歩いてたよね・・・?』
「ああ、歩いてたな」
『あ、あれって・・・・誰?』
「お前が知る必要はあるのか?」
『べ、べつにないよ!ボクはただ・・・その・・・・』
「ふぅ、あれは従姉だ」
『そ、そうなんだ。ふぅ〜ん・・・・』
「・・・どうした?」
『な、なんでもないよ!それになにかあったとしてもタカシには関係ないだろっ!!』
「そんなことはない。好きな人のことを気にせずにいられるか」
『え・・・・?』
「だから、俺はお前のことが好きなんだよ」
『えぇーーー!!!!』
「そんなに驚かなくてもいいだろう。さすがに傷つくぞ」
『ご、ごめん!・・・ってタカシがボクのこと好きって・・・』
「どのように捉えてもかまわないが、少し静かにしてくれ」
『あ、うん・・・』

省略されました。続きが読みたければクールにここを押してください。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:44:46.43 ID:JaEOiUyb0<> ┗(`・ω・´)┓三   やあ
                      ┏┗    三

突然だけど、君に三日以内にホモに犯される呪いをかけておいたから

でも呪いを解く方法がひとつだけあるんだ

それは下のスレに「インリンオブジョイトイ」と書き込むことだ
君の健闘を祈るよ

 http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137385400/l50 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:45:23.53 ID:OEbgHboV0<> >>891
押したけど続きが見れないんだが俺のPCのマシンスペックに問題があるのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 17:45:52.95 ID:zcSrE+Ij0<> >>891
クーデレ×ツンデレって凄いな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:45:55.51 ID:prmlpmP90<> スピードワゴンはクールに押すぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:46:15.38 ID:k/EmGxP80<> やあ(´・ω・`)
とりあえず君には呪いをかけておいたよ。
一生童貞になってしまう呪いさ。
でもね、ひとつだけ助かる方法があるんだ。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1136960745/l50
↑このスレに「VIPからきました」と書き込むんだ。
そうしたら近いうちに彼女ができるだろう。

じゃあ、検討を祈るよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 17:49:14.40 ID:SFy9GiBL0<> 今日は多いな。sageた方がいいのかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:50:09.43 ID:bffp9lPh0<> >>891
連打しちゃったからクール分が足りなくなって開けません
今コールセンターに対処をお願いしました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:54:22.45 ID:fgj5J8bZ0<> (´・ω・`) やあ
君たちにはセックスできなくなる呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1131629001/

↑このスレに


>>517>>531は妄想オタクですね」


と書き込めば呪いは解ける。
では、健闘を祈る。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 17:54:39.28 ID:4N+X9uDSO<> お題
つ[お部屋をお連れしたツンデレ] <> お前ら大好きだ<><>2006/01/16(月) 17:56:34.79 ID:badOeO5o0<> >>891
「それで?」
『え?な、なに?』
「お前は俺のことどう思ってるんだ?」
『ぼ、ボクは・・・・』
「その気がないならハッキリと言ってくれ。そうしてくれんと諦めきれん」
『ぼ、ボクも・・・タカシのこと・・・好きだよ・・・』
「・・・・そうか」
『・・・・・・・』
「・・・・・・・」
『・・・それだけ?』
「なにがだ?」
『いや、ボクもタカシのことが好きってこと・・・そうかってそれだけ?』
「ほかにどうしろと?」
『な、なんでもないよ!ふん!』
<> お前ら大好きだ<><>2006/01/16(月) 17:57:04.86 ID:badOeO5o0<> >>902
「・・・あと5分程待っててくれないか?」
『え?なんでさ!』
「そうすればこの本の、ちょうど第三章のところまで読める」
『なんでボクが待たなきゃいけないのさ!勝手に読んでればいいだろ!?』
「俺はこのあとお前とどこかに出かけたいんだ。ダメか?」
『〜〜〜〜〜〜〜』←言葉にならない
「・・・ダメならいい。俺が勝手に決めたことだし、仕方ないな」
『ちょっと待てぇ!ボクがいつだめって言った!?』
「ならいいのか?」
『ふ、ふん!仕方ないね!ボクが付き合ってあげるよ!いい!?仕方なくだからね!?』
「ふふっ、ああ」
『(あ、タカシの笑った顔・・・可愛い)ふん!』


とまあこんな感じになったけど・・・・('A`) ・・・・なんか変だな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 17:58:55.18 ID:fC7YKu4n0<> >>902
振り回されてるのがいいwwwwwwwモエスwwww <> お前ら大好きだ<><>2006/01/16(月) 18:05:43.33 ID:badOeO5o0<> 今度は尊大か勝気で書こうと思う。
このツンデレが振り回されるところが
気になってしょうがない・・・・あ、書くの俺か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:06:20.39 ID:Y5zW0KEq0<> >>900
部屋を連れてどうするww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:07:11.63 ID:OEbgHboV0<> >>905
ワロスwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 18:10:02.15 ID:SFy9GiBL0<> >>905
マジレスすると、そういう誤植があったエロゲがあるのだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:11:15.09 ID:badOeO5o0<> >>907
「部屋をお連れしろ!」って?wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:12:54.85 ID:Y5zW0KEq0<> >>907
kwsk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:14:00.83 ID:Oy78NNlu0<> お題
・騎乗位とツンデレ
・顔面騎乗位とツンデレ

頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:22:40.20 ID:CEGbszvO0<> なぁ、昨日ドライブにいったらガチで
このスレタイにすごく似てるシチュエーションに遭遇しかけたんだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:22:45.04 ID:Vyj2ZYKbO<> お題 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:23:12.14 ID:ZSRS9XUK0<> >>900
洗脳探偵だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:23:39.63 ID:Vyj2ZYKbO<> お題
・帰って来たツンデレに「おかえりんこ」って言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 18:29:24.45 ID:SFy9GiBL0<> エロゲ界でいくら有名でもしょせんは狭い世界なんだなあ。
「月姫」ってゲームだ。同人時代の誤植だけども。他にも
×あなたを犯人です
○あなたが犯人です
とかいろいろあった。スレ違いすまぬ。

>>914
ちゅんでれ「ただいまんこ!」
言っちゃったよ。アハハハハ。 <> 911<><>2006/01/16(月) 18:30:51.84 ID:CEGbszvO0<> 誰か俺の話を聞いてくれよおおおおお
リアルの話はなしなのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:33:39.15 ID:ttQG1EXv0<> ナシだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:33:43.29 ID:badOeO5o0<> >>915
テンション高杉wwwww

>>871

『アンタちょっとくらい反省したらどうなの?』
「反省はしてるさ。後悔はしてないけどな」
『無駄に格好いいこと言ってないで!さっさと課題やれ!』
「ん〜、おまんまん見せてくれたらやる」
『ふざけんなぁ〜!!!』バキッ
「モルスェァ!!!」

そんな意味不明な保守 第四弾 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:35:31.53 ID:+NGtbSoT0<> >>916
やってもいいけど呪う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:37:47.52 ID:CEGbszvO0<> 呪われたくないのでやめておきますね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:37:59.50 ID:ygS0gruD0<> >>916
無しだ、以上 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:46:19.55 ID:PpljmFwn0<> こんな時間に保守するとは思わなかったぜ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:46:31.39 ID:41AcHMK20<> >>911
リアルは厳禁だ馬鹿野郎 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 18:50:15.39 ID:P6tyX7qHO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 18:51:12.29 ID:iQMThdnmO<> 昔はリアル話も、
つ山山山山山山山
で受け流してたんだけど、過剰反応する奴増えたなあwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 18:57:26.27 ID:P6tyX7qHO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:00:50.96 ID:RjODkaWQO<> し <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:01:44.83 ID:ZSRS9XUK0<> んとのキスをお返しに <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:02:04.03 ID:ITHZzfpjO<> の <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:04:44.53 ID:QWDr0C9VO<> (´・ω・`) やあ
君たちには一生射精できない呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。


http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137402634/
↑ここに「m9(¨<¨)プゲラッタきめぇ」
と書き込めば呪いは解ける
では健闘を祈る。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 19:06:09.42 ID:N54uVX9B0<> 手つなご?

イヤヨ!!!(////)

そう言って彼女は手を出してきた・・・。

そんな保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:10:57.42 ID:+NGtbSoT0<> >>925
不覚にもリアル話で萌えたりしてみろ!
死にたくなるじゃないか…
(´;ω;`) ブワッ



まぁその反面、俺は聞きたくも有るけど。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:11:19.77 ID:VTokRF990<> >>931
これだけでご飯10杯は軽くいけるwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:17:43.57 ID:AXoTOp/K0<> >>933
お前は俺かwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 19:18:01.10 ID:Qp6F17HR0<> >>933
おめぇもかwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 19:20:21.39 ID:N54uVX9B0<> 褒めたって何もでないよ?




(////)つI <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:29:17.43 ID:VTokRF990<> お題
・寒中水泳
・乾布摩擦 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:35:36.56 ID:AXoTOp/K0<> 長編の続きできたんだけど次スレまで投下は見合わせたほうがいい?
一応いっときますが男と天使の少女の話。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:36:56.94 ID:badOeO5o0<> >>938
かまわん、こい! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:40:24.73 ID:0nWPRc2LO<> 実話は実は無しだ(´w`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:43:29.73 ID:RjODkaWQO<> >>938
長さにもよるね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:44:58.70 ID:AXoTOp/K0<> う〜ん・・・7レス。なんか微妙な数。
あと、投下の間隔が開いてしまい、申し訳ありませんでした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 19:47:32.61 ID:8xgDakih0<> >>938
家紋
>>940
帰りますよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:51:31.33 ID:ZobBJ7fv0<> こんなんみつけた
http://www.sham.jp/studio/product/04space-akibapop/index.shtml#2
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:51:53.14 ID:AXoTOp/K0<> ま、いいや。垂れ流せる時は垂れ流すのが正義だと信じてる。つーわけでいきます。 <> 僕と天使と神様と(1/7)<><>2006/01/16(月) 19:52:26.50 ID:AXoTOp/K0<> いつもと変わらない朝。僕はいつものように学校へ行くため靴を履く。
なぜ行くんだと聞かれても、行くのが普通だからと言うしかない。
僕は靴を履くと扉を開く。ふとこれから空っぽになる部屋を見た。部屋には最低限のものしか置いていない。
父も母も、僕にはいない。
少し前に2人そろって死んでしまった。交通事故で。即死だったらしい。
不幸中の幸いと言うべきか、両親は結構稼いでいたらしく貯蓄があったため、生活していく上では困らなかった。
それでも厳しいことには変わりないのだけれど。
数日前、僕も両親と同じ理由で人生をリセットしそうになったが、運良くというか運悪くというか助かった。
それからここ数日、本当に色々なことがあったと思う。あの事とかあの事とかあの事とか・・・というかあの事しかない。
僕、厳密には僕の中のものが神様になるなんて、何度考えても実感が湧かない。
「天国か・・・2人ともあっちにいるのかな?」
僕は少しだけ2人の顔を思い浮かべた。ついでに7人の少女も・・・特にあの眠そうな目をした黒髪の少女が頭に浮かぶ。
だからいつもはそのまま出て行くけど、今日は少しだけ違うことをしてみよう。
「それじゃ・・・いってきます」
しばらく使わなかったこの言葉を残して僕は扉の外に出る。しばらくして閉まる音。
いつもと変わらない僕の部屋。今日は少しだけ暖かい。 <> 僕と天使と神様と(2/7)<><>2006/01/16(月) 19:53:04.92 ID:AXoTOp/K0<> いつものように僕は学校に着くと、そこにはそろそろ見慣れた顔の少女達がいた。
今日はちなみさんと・・・リナさんと・・・・・・梓さんか。
とりあえず1番近くにいたちなみさんに挨拶をする。
「おはよう」
『・・・・・・』
もう無視されるのには慣れてきたし、これが彼女の普通なのだとわかったので、別段気を掛けることもなく僕は自分の席につく。
あの一件以来ぐんと温度差を感じさせる目線を浴びせてくる皆(特に男子)を僕も無視してぼーっとすることにしよう。
と考えていると、横の少女が僕に話し掛けてきた。
『ねぇ・・・』
「・・・・・・」
話に乗るとまた何か言われそうなので僕はぼーっとして気付かないふりをしてみる。
『ねぇ・・・』
「・・・・・・」
『ねぇ』
すると彼女は少し俯いてぷるぷると体を震わせ始めた。皆の視線が僕に突き刺さる。
え、ちょっと何?そのやっちまったな感な視線は。どういうことだい?
そう思っている間にも横の少女の震えは酷くなっていくし、僕に刺さる視線も鋭くなってきている。
居心地が非常に悪いのを感じながら僕は何とか横の少女に話し掛けた。
「え、えと。その・・・どうしたんですか?」
そう僕が言うと彼女は急に顔を上げ、僕に話し始める。その眠そうな目には全く水滴なんかついておらず。
『遅い・・・ホントキミって駄目・・・私が呼んだらすぐに返事をして・・・・・・』
そうですか。演技ですか。
というか僕の方から話し掛けた時は無視なのにあなたからの場合は答えなきゃいけないんですね。 <> 僕と天使と神様と(3/7)<><>2006/01/16(月) 19:53:55.30 ID:AXoTOp/K0<> こういうことが蔓延るから今の世の中は駄目になっていくんだなぁと考え始め、そういえば今度のテストの範囲はどこだったけと思考を巡らせていると。
『・・・話聞いてる?』
「はい?」
『今私が言ったこと・・・聞いてたかって言った・・・』
「えーと、えーと・・・テストの範囲?」
僕がそう言うと彼女は僕の脛を本気で蹴り上げた。
僕は余りの痛さに一瞬立ち上がりそうになる。しかしそれをしたら間違いなく危ない奴のレッテルを貼られるだろう。
何とかその場で留まり、蹴られたところを抱えてうずくまった。
『ふふん・・・私の話・・・聞き流した・・・・・・罰・・・♪』
心なしか嬉しそうな声が上から聞こえる。ここは謝るしかなさそうだ。
「ご・・・ごめん・・・で何?」
『・・・わかればいい』
上を見上げると彼女は満足そうな顔をして僕に尋ねた。
『今日のキミ・・・少しだけ嬉しそうだったから・・・・・・どうしたのかなって思って・・・』
『べ、別にキミのこと見てたわけじゃなくて・・・その・・・・・・気になったから』
ちょっと赤くなりながら尋ねるちなみさんはやっぱり可愛かったけれど、今はそんなことに気をとられてる場合じゃない。
少し思考を巡らせ、口を開いた。
「あぁ、実はね。僕の両親はもう死んじゃってるだけど、今日少しだけ思い出したんだ。・・・それでかな」
はっとした顔でちなみさんは下を向く。
『そう・・・だったの・・・・・・ごめん・・・』
「いえ、いいですよ。あんまり気にしてないし」
事実少しだけよかったかなと言うぐらいだ。それよりもさっきから聞き耳立てていたクラスの人たちが気まずそうな顔をしている。そうやって罪悪感に苛まれるといいね。
『それでも・・・・・・私あれだから・・・そういうのは・・・・・・ごめんなさい』
彼女が頭を下げた。本気で謝ってるらしい。 <> 僕と天使と神様と(4/7)<><>2006/01/16(月) 19:54:55.49 ID:AXoTOp/K0<> 僕はその場を濁すため、敢えて茶化す。
「いえ、ホントにいいですってば。それにちなみさんが謝ってくれたことにびっくりしてますから」
『・・・どういうこと?』
案の定ちなみさんは一瞬で後ろに邪悪なオーラみたいなものを纏わり始めた。さっきまでの殊勝なあなたはどこに?
「ちょ、軽いジョークですって!!だからもっと友好かつ平和にいきましょうよ!!」
『・・・・・・』
纏わりついていたものが薄くなり、彼女はしばらく静かになった。そして驚くほど真剣な声で、僕にしかわからない程度の声で、こう呟いた。
『・・・・・・キミは・・・両親に会いたい?』
僕は聞かれた言葉を理解できず、そのまま固まる。もう1度彼女が尋ねた。
『・・・どうなの?』
「え・・・・・・そりゃ会えるに越したことはありませんが・・・」
『そう・・・わかった・・・・・・』
それだけ言うと彼女は前を向き直した。
「それってどういう・・・」
僕が尋ねようとした瞬間、開始のチャイムが鳴り響く。
しょうがない。また後で聞こう。
僕はそう思って前を向いた。

もう1度尋ねようと思った時、ちなみさんは学校にいなかった。
<> 僕と天使と神様と(5/7)<><>2006/01/16(月) 19:55:48.94 ID:AXoTOp/K0<> 学校が終わると帰路につく。今日はいつものあの人たちはともかくちなみさんも帰ってしまったため、昨日よりも早く家に着いた。
僕は重い鉄の扉を開き、部屋の電気をつける。
そこには変わらず僕の荷物が置いてある。主が帰ってきて少しだけ嬉しそうと言ったらエゴだろうか?
「あ〜、今日も疲れた・・・」
しばらく横になっているといつの間にか意識が落ちていた。

?「・・・・・・ん・・・・・・じん・・・・・・神」
「んぁ?」
妙に懐かしい声で名前を呼ばれ、僕は目を開ける。
この間行った場所とは違い、今回は黒い空間に、自分が点のように存在するだけ。
「一体誰・・・・・・・」
僕は声のした方を向くと、見覚えのある2人の姿。それは父と母だった。
「あ、2人とも元気そうだね」
2人の姿を見てからの僕の第一声は、なぜかすごく落ち着いていた。多分・・・夢だからってわかってるから。
父「はは、お前もな」
母「神も元気にしてた?」
「まぁね。こないだ事故にあって死にそうになったけど」
父「おいおい、大丈夫か?」
「うん、まぁ色々あってさ・・・」
母「私達がいなくなった後のこと教えてくれない?」
「そうだなぁ・・・」
僕は話した。後の整理が大変だったこと。周りの皆が助けてくれたこと。その他諸々。
話は進み、最近のこと、つまり天使の少女の人たちのことを話す。 <> 僕と天使と神様と(6/7)<><>2006/01/16(月) 19:56:18.60 ID:AXoTOp/K0<> 「・・・で、今は色々あって僕の周りにいるんだよ」
父「そうか・・・お前も色々大変だな」
「はは、そうかもね」
話し終わった後、父は急に真剣な顔になる。
父「・・・神」
「・・・何?」
僕は少しだけ身構えた。
父「自分のやることに・・・責任をもって・・・悔いを残すなよ」
「・・・わかってるよ」
母「ついでにちなみちゃんだったかしら・・・あの娘のことも頑張るのよw」
「はいはい」
僕は母の台詞を聞き流そうとし、ふと疑問を口にする。
「あれ?なんで母さんちなみさんの名前知って・・・」
父「おや、もう時間みたいだ」
母「あ、そうみたいね。じゃ、楽しかったわよ」
「え?ちょっと待って・・・・・・」
突然視界がぐにゃりと捻じ曲がり、僕の意識はまた闇に落ちた。

僕は目を開ける。そこには見慣れた天井。・・・やっぱ夢だったか。
ふぅと息を吐くと、目覚めたばかりでちゃんと働いていない自分の頭を少し掻く。
多分どっかで聞いてるんだろう。一応言っておこう。
「・・・ありがとう。ちなみさん」
明日からいい日になりそうだ。 <> 僕と天使と神様(7/7)<><>2006/01/16(月) 19:56:43.25 ID:AXoTOp/K0<> 全てが白で造られた「大聖堂」。そこに2人の天使がいた。
その内の1人が話し始めた。
か『・・・神くんと両親の魂を逢わせたわよ。これでいいの?』
『・・・はい』
かなみは息をつくと尋ねる。
か『全く・・・珍しくあなたが頼みごとかと思ったら・・・あなた変わったわね』
『!!! ・・・・・・そんなこと・・・ありません・・・・・・』
か『そう?今まで人のことにはあまり首を突っ込まなかったのに・・・こりゃ本物ね』
『な、何がですか・・・!!私はただ・・・どうせいなくなってしまう彼に・・・少しは思い出をと・・・おも・・・って』
か『・・・そう。ま、いいわ。じゃ私は少し調べることがあるから』
『・・・ありがとう』
かなみはそう言うと、別の場所に飛んだ。
1人になったちなみは呟く。
『そう・・・私はなんとも思っていません・・・いなくなってしまう・・・・・・彼に・・・・・・』
その呟きは虚しく大聖堂に響いた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:58:05.31 ID:AXoTOp/K0<> 以上です。話を進めるのと、勘を取り戻すのが目的だったので今回は主人公主体でいきました。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 19:58:23.13 ID:ZobBJ7fv0<> >>952
GJ!!
てか梓とかは出番無し? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:01:11.54 ID:AXoTOp/K0<> >>954
それはただ俺がダウナー好きなだけで、ってあれどうしたのみんなうそだってみんなあいしてるにきまくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:02:16.20 ID:RjODkaWQO<> >>953
なんかあったかくなった。続きwktkして待ってるぞwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:13:34.71 ID:badOeO5o0<> >>953
なんかね、目が見えないんだ。水が出てきて
続きもwktkして待ってるぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:17:06.44 ID:Jy21TxC00<> >>953
2スレ分位wktkして待ってた甲斐があったwww

さて、自炊でも始めるかな。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:17:16.74 ID:VTokRF990<> くしゅん!!

寒い?

寒く・・・・ない・・・・・

そう言って彼女は身を寄せてきた・・・。


どうみても>>931のパクリでs(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:18:41.31 ID:UsrDscCq0<> だれかそろそろ次スレの用意を・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:25:40.94 ID:N54uVX9B0<> >>959
パクられて光栄です
すっごい短い文で萌えれたらなと考えたんです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:26:27.10 ID:ZLlXRS0D0<> テンプレは最新版でよろしく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:28:15.61 ID:ZLlXRS0D0<> これ

ツンデレスレ天麩羅その他議論スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1122591325/370- <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:28:19.67 ID:Fhski+Cz0<> も、もうそろそろスレが終わりますわよ!?
何をしているのですかタカシ!!
早く次スレを立てなさい!!
次スレ立てたら……SS投下してあげますから…。
…し、仕方なくなんですからね!?
わかったら早く立てたらどうなんですの!?

おながいしますorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:30:21.02 ID:VTokRF990<> >>961
いやいや
俺、こういう短いの大好きなんだwwwww
何かこう・・・・・あぁ言葉で表しにくいなぁ
兎に角すげぇ萌えるwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:30:35.04 ID:BQlQQm/70<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:33:55.69 ID:VTokRF990<> 立てました
つhttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137411143/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:35:22.74 ID:N54uVX9B0<> >>967

乙ンデレ〜
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:37:28.72 ID:ZobBJ7fv0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:38:37.23 ID:ZSRS9XUK0<> ksk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:39:56.33 ID:iMxy/58M0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:40:07.96 ID:/b628fkJ0<> ガンオケで勝気に覚醒した俺がksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:40:10.24 ID:N54uVX9B0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:43:25.30 ID:VTokRF990<> 僕っ娘にチョップしながらksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:43:40.95 ID:badOeO5o0<> ツンデレを制するものは世界の真理を視るであろう。

ごめん。なんか書きたかったんだ

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:43:43.89 ID:aJ1PG7IP0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:44:06.04 ID:s8/+86ZDO<> 過疎区 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:44:54.52 ID:0WcEGkVNO<> ツンデレは最強ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:45:07.24 ID:z+CCR2jK0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:45:17.25 ID:ZobBJ7fv0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:45:20.79 ID:bf6buUXd0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:45:32.07 ID:iMxy/58M0<> >>974

こらー!ボクをチョップするなー!
バカシみたいに頭悪くなっちゃじゃないかーっ!

いだだだだだだぐりぐりしないでってばぁ!
バカシの阿呆!!変態!!強姦魔!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:46:20.20 ID:s8/+86ZDO<> >>974
あいたッ!てめーあにすんだこんちくしょー!!


っていうksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:46:59.65 ID:bf6buUXd0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:46:59.58 ID:5DCppWvWO<> 1000なら僕っ娘エロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:11.48 ID:s8/+86ZDO<> 1000なら僕っ娘エロ祭 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:28.01 ID:bf6buUXd0<> 1000なら僕っ娘エロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:41.80 ID:s8/+86ZDO<> 1000なら僕っ娘エロ祭 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:53.08 ID:VTokRF990<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:53.53 ID:GYzinfvT0<> 1000なら僕っ娘エロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:47:54.71 ID:iMxy/58M0<> 1000なら僕っ娘エロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:03.32 ID:AXoTOp/K0<> 1000なら次スレはツンデレのツン度デレ度それぞれ154%増 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:06.07 ID:TUvvIVL9O<> >>1000ならエロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/16(月) 20:48:17.55 ID:Qp6F17HR0<> 1000ならツンデレと付き合う! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:20.06 ID:s8/+86ZDO<> 1000なら僕っ娘エロ祭 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:25.28 ID:ZobBJ7fv0<> 1000なら僕っ娘&ダウナー祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:31.23 ID:vTiu1vEvO<> 1000なら僕っ娘祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:36.67 ID:K6fHwNfu0<> 1000なら老成エロエロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:37.11 ID:GYzinfvT0<> 1000なら僕っ娘エロ祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/16(月) 20:48:37.50 ID:SCf5DDwd0<> 1000ならかなみがすごいことに <> 1001<><>Over 1000 Thread<>  *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
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 ガタン ||| j  / |  | |||
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