以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 10:29:51 ID:r+MdbNdA0<> ◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 119
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1131809548/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

わからない言葉はここで調べよう
PC  http://www.media-k.co.jp/jiten/
携帯 http://www.media-k.co.jp/jiten/i/ <>ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:30:04 ID:tj0OJkT20<> \          ┌‐─┐口口           j
 \\      └‐┐│   .     _      ノ  |  ┼
   \\    ┌‐┘│  ┌─┘└┐ ヽ ̄.    レ ◯ヽ
     \\  └‐─┘  └‐ァ  ┌┘  \
       \\           //| │      ヽ   ヽ/
         \\      `  └┘        i   〈__
           \\       __      /
              !\  /    ~:ヽ   <     ├─``
               ', ヽ/  r;;,、  :::':,   ヽ   └─
               〉 i  l;;;;;;l  :::::i     i
              /   !  ゝ ''  ::::::l     /.    │
              ' -‐'',l      .:::::,!   /     │
        ─ 二  ̄  /       :::::ヽ   ̄ヽ
   ─ 二  ̄      /          :::::::ヽ   i   /
二  ̄           /        ',    :::::::::::',  l  /_、
               /          i     :::::::::::', /   
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:30:55 ID:xW1M+QZ10<> ばーか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 10:33:41 ID:Wl8eVBmNO<> >>1
乙ンデレ!!!!
ようやく出来たwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:33:48 ID:DFb4czBVO<> >>1乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:40:23 ID:qS4agjx50<> >>1
ふ、ふん!スレ立てたからっていい気になんないでよね!
まあ、か、感謝ぐらいはしてあげるわよっ。
そ、その・・・お、乙なんだから・・・///// <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:42:34 ID:868Lc4NK0<> おっ、復活か
>>1乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:45:27 ID:KDVwfSFj0<> ああいうことがあるとすぐ狙われるなwww
このスレw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 10:55:25 ID:02eS5OJb0<> >>1



なんて言ってやんないよ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 10:56:55 ID:yiLWRDNR0<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 11:08:39 ID:90ZV4i+60<> >>1
乙ンデレ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 11:10:22 ID:WktjZDPI0<> >>1
お・・・おちゅんでれ・・・・・・・(もじもじ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>超乙<>2005/11/15(火) 11:10:54 ID:wuw4JBWjO<> >>1
死んでしまえ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 11:14:43 ID:AflXUf3bO<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 11:32:39 ID:cA/Mc8mH0<> >>1
お、乙んでれぇっ……!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>いつまでも一緒ですわ(//////)<>2005/11/15(火) 11:47:48 ID:7fwPLrqNO<> >>1
まったく……性懲りもなくまた立てたんですの?
いいかげんやめて欲しいですわ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 11:48:01 ID:D8ZbXjRqO<> >>1-15
どんな事があっても這い上がって来ては赤面するおまいらに萌えた <> 夜更かししたがるちゅんでれ<>sage<>2005/11/15(火) 12:00:35 ID:Wl8eVBmNO<> タ「…今日は何時迄起きてるのかな?」
チ「…教えない」
タ「でも、もうすぐ11時になるよ?」
チ「…まだ…起きてる」
タ「いつも何時に寝てるの?」
チ「…うるしゃい…まだ…起きてるの……タカシは何時迄…起きてるの?」
タ「俺は12時ぐらい迄だよ」
チ「…じゃぁ…まだ…起きてる…タカシなんひゃに…負けたくないにょ…」
タ「…やっぱりもう寝よっかな?」
チ「…タカシ…寝るにょ?」
タ「そうだよ、でも寂しくて独りじゃ眠れないなぁ…」
チ「…じゃぁ…チナミが…添い寝してあげる」(///)
タ「…添い寝はしなくて良いよ」
チ「ダメ…チナミはもう…おとにゃだから…まだ子供のタカシを…寝かさなければ…いけないの」
タ「…分かったよ…でもおねしょだけはしないでね」
チ「そ、そんにゃのしないもん」(///)
タ「じゃあ寝よっか」
チ「…うん…でも…チナミにさわっちゃダメだよ?」
タ「触らないよ」
チ「でも…ギューするだけなら…許してあげる」(///)
タ「そんな事しないから大丈夫だよ」 ナデナデ
チ「え…ダメ…ギューしないと…一緒に寝てあげないの」
タ「…分かったよ」 ギュー
チ「エヘヘ…よくできました…これであさまでいっしょにねむってあげるね」(///)


反省した方が良いのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:02:19 ID:WktjZDPI0<> ぐはぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ
ようじょ!ようじょ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:05:17 ID:+K2dNvQ7O<> >>19
おちつけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:07:42 ID:7fwPLrqNO<> >>18
言葉一つ一つがテラカワイスモエスwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:09:12 ID:DFb4czBVO<> >>18
ちょwwwwww思わず職場でにやけたじゃねーかwwwwww
謝(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>立ててくれてありがとう(///)<>2005/11/15(火) 12:09:47 ID:dSenG3sy0<> >>1
いい加減partスレやめなさいよ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:09:59 ID:q9WKMWLcO<> 復活早々どう見てもょぅι゙ょです。
本当にありがとうございます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 12:13:40 ID:dSenG3sy0<> >>18
やばい、俺危ない趣味に走りそうwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:30:20 ID:/TU6Hqq2O<> >>1
乙ンハイドレーート!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 12:33:54 ID:Rdr3a5eW0<> >>1
乙ンデレイドバスター!! そして幼女GJ!!www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 13:01:53 ID:DFb4czBVO<> では、お題をば……
・ツンデレに、なあ、お前って好きな奴いないの?って聞いてみたら
・ツンデレが行方不明になったようです。
・可愛らしいくしゃみをするツンデレ
・ツンデレにお前って結構ガサツだよな、って言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 13:09:51 ID:/ZP4gaxv0<> ◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 13:19:48 ID:VvTT8FuvO<> イギリスにある二階だてのバスの名前なんだっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 13:24:55 ID:KRqOR9qE0<> それくらい自分で調べなさいっ!


べっ、別に、知らないわけじゃないんだからねっ!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 13:31:55 ID:Rdr3a5eW0<> ダブルデッカー、か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>1乙ンデレ&このスレのおまいら大好き<>2005/11/15(火) 14:05:28 ID:OY8pJLhkO<> 変態の巣窟だな。クソスレ立てるのもいい加減にしろよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 14:16:54 ID:VvTT8FuvO<> >32
あっ、ありが…
べっ、別に感謝してるわけじゃないんだからっ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 14:30:11 ID:bPTRlSfnO<> >>32
なんかデレデレ二人分って感じwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>そんな言葉言われたら空だって飛べる<>2005/11/15(火) 14:30:57 ID:D8ZbXjRqO<> >>34
おいおい、とうとうキャラなりきりまでやってんのかよ気持ちわりぃな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 14:39:52 ID:oSIV4iz3O<> 君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる〜
きっと今は自由に空も飛べるはず〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 14:42:23 ID:Rdr3a5eW0<> お題
・空を飛ぶツンデレ
・ツンデレにこれってダブルデッカーだよなっていったら
・ツンデレにこれってハイデガーだよなっていったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 14:47:34 ID:RUJQ9Wqm0<> >>1
乙ンデレ!超乙ンデレ!!

>>2
はとよめ乙wwwwwwwwww

>>18
テラカワイスwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 15:04:50 ID:/ZP4gaxv0<> >>37
それ何て白線流し? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 15:36:50 ID:4Bg1eafZ0<> >>1
お、乙んでれですわ(////) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 15:46:17 ID:0C40oG160<> 昨日の夜は鬱死するかと思った
でも、このスレ立ってすごく・・・嬉しいです

で、今日はドアの鍵が中々掛からなくて半ば諦めて
外出しようと思ったら鍵が掛かった。それは何デレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 15:55:36 ID:Yi+P5uRe0<> >>1
乙ンデレ
これのスレが立ってすごくうれしい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:00:17 ID:Wl8eVBmNO<> 鍵「…絶対に掛からないんだから…」
男「頼むよぉ 時間に送れちゃうよ」
鍵「…とにかくダメ!」
男「………」
鍵「…そんなに嫌?」
男「え? 何が?」
鍵「…私と居る事…嫌?」
男「何言ってんだよ、お前と離れ無い為に仕事に行くんだろ?」
鍵「…本当?」
男「俺はここに引っ越して来た時に決めたんだよ…ここから引っ越さないって」
鍵「…うん…分かった」
男「じゃあ、行って来るね」 カチャカチャ
鍵「ぅん…ぁ…あ…」
男「…よし…じゃあ改めて行って来るね」
鍵「…ドジなんだから気をつけて行くのよ!」
男「分かってる」
鍵「もし…遅くなったら…鍵開けないんだから…」(////)


>>42こんなんか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:07:05 ID:2F9mk4b50<> >>44
おまいの妄想力に脱帽 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:07:20 ID:KRqOR9qE0<> これは良い鍵デレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:13:35 ID:DFb4czBVO<> >>44
ちょwwwwwウチの鍵がそんなんなったら、俺、毎日締め出しwwwwwテラツラスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 16:14:17 ID:Ok8gk4fn0<> いらない物を女体化するスレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1113059128/

こういう所にもΣ(゚Д゚) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:15:50 ID:Jl0e3NNl0<> >>44
それは鍵の方じゃなくて錠(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 16:28:23 ID:Yoj9s1Gl0<> おぉ、復活したか。
正直安心したw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:34:24 ID:cOvmUHkq0<> 僕らのツンデレスレが帰って来たー! <> お題回収<>sage<>2005/11/15(火) 16:39:03 ID:dSenG3sy0<> ・荒野のツンデレ
・ツンデレと見る朝焼け
・電車に乗ったら、眠りこけているツンデレに遭遇した
・ツンデレが警察に保護されたらしいです
・ツンデレが覚醒した!!
・寝起きでボーっとしているツンデレがなにやら妄想をはじめたようです
・鼻炎で鼻水が止まらないツンデレor男
・ツンデレ達が野球したら
・眼鏡が折れた男とツンデレ
・散髪に行った男とツンデレ
眼鏡が曇っている男とツンデレ
野菜が苦手なツンデレ
チワワとちくわを間違えたツンデレ
・ツンデレにかっこよく挨拶したら
・ツンデレに爽やかな笑顔を見せたら
・ツンデレの前で華麗にバック宙したら
・笑点ツンデレ大喜利
・もし座布団運びがツンデレだったら
・ツンデレに「失せろ。二度と顔を見せるな」と言われたのでその通りにしてみたら
・赤いバラの花部屋中にいっぱい敷き詰めてシルクのベッドで朝まで愛し合うツンデレ
・教室で一人泣いているとそこにタカシが来て慌てるツンデレ
・ツンデレの言葉に男が酷く傷ついたら
・ツンツンしすぎで男に嫌いだと言われるツンデレ
・男にマジ切れされるツンデレ
・ツンデレに「死んじゃえ!」って言われて本当に死のうとしたら
・ツンデレのせいでケガをする男
・お弁当届けに学校まで来たちゅんでれ
・真剣な顔で「パンツ見せて」と言ったら
・アクシデントで男とキスしてしまったツンデレ
・くすぐられるとセクシーになるツンデレ <> お題回収<>sage<>2005/11/15(火) 16:41:22 ID:dSenG3sy0<> ・スクール水着なちゅんでれ
・牛乳を間違って逆から開けてしまったツンデレ
・同じことを何度か確認しないと安心できないツンデレ
・タバコが嫌いなツンデレ
・ツンデレに手料理を振舞うタカシ
コンビニでおにぎりの具がどれが一番かでけんかする男とツンデレ
 カレーライスよりハヤシライスが好きなツンデレ
・ツンデレとスポーツテスト
・イカちなみん
・ツンデレ(ちゅんでれ)と浮気症男
・もしもツンデレ(ちゅんでれ)が浮気症だったら
・土管とツンデレ(ちゅんでれ)
・wktkするツンデレ
・ツンデレに昼飯奢ってやるよ、って言ったら
・ツンデレの部屋でタカシ人形を発見
・病み上がりのツンデレ
・ツンデレを半泣きにさせたら
・デレレ軍曹
・「ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンッ!!」
『デレだ。デーレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレッ!!URYYYYYYY!!!』
・ツン、ちゃんとしよっ!
・そして、桜の木の下で
・夏の日差し、木陰の下で
・青空、そして舞い落ちる紅葉
・初雪、二人きりの夜空
・ツンデレと文化祭へ行ったら
・私立へ行ったツンデレ、公立へ行った男(逆も)
・ツンデレの家は貧乏
・男の家は貧乏
・未来から男を教育するためにやってきたツンデレ <> お題回収<>sage<>2005/11/15(火) 16:43:52 ID:dSenG3sy0<> ・すぐ泣くツンデレ
・ツンデレの着替えに遭遇
・雨、ツンデレ、傘がない
ツンデレが隠し持っていたエロ本を男が見つけt(ry
・雪空、ツンデレと二人きり
・「雪が積もったら、何したい?」って聞いたら
P.Nを必死で考えるツンデレ&和服の幽霊

以上
長々とすみません <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:46:15 ID:Rdr3a5eW0<> >>54
回収乙ンデレ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:46:36 ID:eLnBsk3Y0<> VIPPERって人間の屑だと思います
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1132039427/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 16:50:19 ID:GKJpcx0o0<> 今北
スレ復活してってヨカタ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 17:00:38 ID:1mBbEA8w0<> 昨日何があったんだ?
今日の朝新着レス取得しようと思ったら落ちてて ΩΩΩ<な、なんだってー
って感じだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:01:39 ID:slyd9vt60<> いろいろと騒ぎが保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:06:44 ID:GKJpcx0o0<> 拾った
ttp://gyopi.net/cgi-bin/imgboard/img-box/img20051115010746.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:07:19 ID:/q7E4r7+0<> 爆撃がね……保守
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:13:31 ID:wuw4JBWjO<> 最近パンダの人の絵見ないな…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:14:18 ID:DFb4czBVO<> >>58
VIPが規制で15分に1スレしか立たなくなる
馬鹿が見境なく埋め立て開始
ひろゆきが運営に降臨して元の状態に <> 2/2<><>2005/11/15(火) 17:26:01 ID:TGrh+Wer0<> みんな、ただいま。お帰り。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 17:33:14 ID:dSenG3sy0<> >>62
某リングスレに行けば見れるかも <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 17:44:55 ID:vHyHOCJyO<> >>1>>54
乙ンデレ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>復活早いなwww<>2005/11/15(火) 17:48:17 ID:tZ7Fda0B0<> >>1>>54
乙ンデレです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 18:05:49 ID:+K2dNvQ7O<> >>63
rootタソをわすれないでよねっ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 18:19:07 ID:Wl8eVBmNO<> 保守がてらお題を出して欲しいんだ。
主にちゅんでれで頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 18:20:22 ID:dSenG3sy0<> >>69
>>52-54 <> ツンデレに手料理を振る舞うタカシ<><>2005/11/15(火) 18:42:36 ID:Wl8eVBmNO<> タ「…よし! おまたせ凛、ようやく出来たよ」
凛「………遅い」
タ「それは言わないでくれ…」
凛「…何作ったの?」
タ「良く聞いてくれた! 今回作ったのはこれだ…」 ゴトン
凛「…何? コレ」
タ「何って、どう見ても焼ソバです」
凛「…どこが? 唯の炭でしょ?」
タ「………」
凛「こんなのに30分もかけたの?」
タ「チクショー! 折角昼飯作ってやったのに感想が『炭』かよ!」
凛「だって本当じゃない」
タ「もう良い! 独り寂しく炭でも食べてますよ!」
凛「…そんなの食べちゃダメ」
タ「なら凛が何か作ってくれるのか?」
凛「(///)」 コクン
タ「なんで顔赤いんだ?」
凛「…五月蠅い」
タ「でも、凛の手料理なんて久しぶりだな…前食べた時は散々だったからなぁ」
凛「…大丈夫…私だって少しは練習したんだから…」
タ「俺の為にか?」
凛「違う!」(///)



落ち思い浮かばないorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 18:45:15 ID:Ef//vFox0<> お題
・デレると耳元にささやいてくるツンデレ
・模試の結果がやけによかった男
・ツンデレに「これって・・・いやなんでもない」って言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 18:58:47 ID:zydHkIrs0<> ホッシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 19:07:10 ID:hsr3PJboO<> ∧ ∧
( ゚Д゚)バスタァァァァァァァ
(o旦~ つ旦~ モーニングゥゥゥ
と__)_) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:10:49 ID:tZ7Fda0B0<> >>71
うはwwwwかわいいなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:12:25 ID:uA9tRNSA0<> あぁ…癒される…今日もバイト頑張ろう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:20:24 ID:3JWtfGx40<> 【牛乳の飲めないツンデレ】

 先輩と共に中庭で昼食を食べた後、なんとなくだべってると牛乳の話になった。
「…………」
「え、飲めない? まずい? ……だから、かぁ」
 先輩の小さな体をあますとこなく見たのが気に入らなかったのか、ほっぺを引っ張られた。
「いてて……でもさ先輩、牛乳を飲まないからそんな小さいんじゃないか?」
「…………」
「え、小さくない? いやいやいや、小さいって。それは否定したらダメだろ、事実なんだから」
 先輩は気に入らないことがあると、すぐ俺のほっぺを引っ張るので困る。ほら、今も。
「先輩、俺にも痛覚があるんだからほっぺを引っ張るのはやめた方がいいぞ」
「…………」
「なに、うるさい? 知ったことか? ……ダメだぞ、人に酷いことなんかしちゃ」
 痛みは自身が体験しなければ理解できない。俺は先輩のほっぺを軽く引っ張った。
「…………」
 先輩は涙目で俺をじっと見た。……いかん、この目で見られると全部許したくなってしまう。
 しかし、先輩自身が理解してくれるまで、この手を離すわけには!
「…………」
「……やめろクソ虫、って言った?」
 先輩は涙目のままコクコク頷いた。俺は最高の笑顔で先輩のほっぺを思い切り引っ張った。
 俺より年上の人が全力で泣き出した。
「うわっ、見てアレ。別府くん、子供泣かしてるよ」
「別府マジサイテー」
 中庭にいる他の生徒たちが微妙に聞こえる声でヒソヒソと話を始めた。
「ち、違うぞ皆の集! この人は一見子供だけど、実は俺より年上なんだ!」
 しかし、評判が地の底まで落ちた俺の言葉を信用する者は誰もおらず、皆口々に俺の悪口を言いながら校舎に戻って行った。
「う、ううう……なんでこんなことに……」
 膝をついてうな垂れていると、肩を軽く叩かれた。顔を上げると、先輩のにこやかな笑顔があった。
「……嘘泣き?」
 笑顔でコクコク頷く先輩の頭に、俺はチョップするのだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:31:39 ID:DFb4czBVO<> >>77
やっべえええぇぇぇ!!!!!
無口な先輩テラカワイスwwwwwww <> 1 ◆Wq3QmsnJvs <><>2005/11/15(火) 19:31:52 ID:pEd9yHVr0<> http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18653
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18653
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18653
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18653 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>77 テラカワイスwww 萌えた<>2005/11/15(火) 19:32:39 ID:wnX7kuT20<> >>72 ・デレると耳元にささやいてくるツンデレ

「今日も仲良く登校だしてるお。テラウラヤマシスww ( ^ω^)」
「おう、山田。おはよう」
『お早う。しかし、仲良く登校しているのではない。コイツが待ち伏せているのだ』
「えぇ!?」
「ちょwwwwタカシそれストーカーwwwww ( ;^ω^)」
「いやいや、これには色々と理由があって? ともかく俺はストーカー何かじゃ」
『いい加減言おうと思っていたのだが……そろそろ止めてもらえないだろうか。
 確かに今の今まで文句の一つも言わなかったが、妙な噂がたつのは不愉快だ』
「不愉快ワロスwwwwwww ( ^ω^)」
「ぁ……はい…………」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「気まずいwwwwww ⊂二二二( ;^ω^)二二⊃ブーン」
「あ、飛んだ」
『相変わらず、奇怪な奴だ……』
「確かに。NA○Aとかに通報されて解剖とかなんねぇのかな………」
『ともかく、噂が立てば困るので一足先に行かせて貰おう。悪くは思うな』
「あ………」

次の瞬間――尊の顔は俺の耳元にまで迫り、小さな声でこう言った。
『馬鹿者、真に受けるんじゃないぞ……?私が居ないからと言って、他の女を見れば承知せんぞ……(//////』

返事をする間もなく、尊は早足で先に歩いていく。
ほんのちょっぴり素直じゃない、でも本当は凄く素直な、俺の恋人。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:44:09 ID:tZ7Fda0B0<> >>77
先輩wwwwwwwwかわいいよぉwwww

>>80
俺にもささやいて下さいwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:54:54 ID:WktjZDPI0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 19:55:39 ID:8iQ4swXF0<> 4レス投下予告

>>77 無口先輩www転がったwww
>>80 耳掃除してまってるwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 19:57:17 ID:x+drA6gH0<> お題
・ 人気者のツンデレと嫌われ者の男
・ ツンデレ閻魔にツンデレ地獄行きを申し渡された
・ がんばって素直になろうとするが3分しかもたないツンデレ
・ Mission:やけになって援助交際しようとするツンデレを救え
・ 半日かけて作ったガンプラをツンデレに粉砕されもう許さん!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage あえてメイドインヘブンとは言わない、それが俺の(ry<>2005/11/15(火) 19:58:19 ID:8iQ4swXF0<>            /    //  /  / /
         /    //  /  / /
           __________    / //
          // /∩| ̄Vマルボロ  /」  / //
           ̄ ∧∧   ヽ ̄ ̄ ̄ ̄   // /
       / ̄ ̄/(´∀`)丿  ー  | ̄ ̄ ̄|l/ /
       |  __γ⌒ヽっ´ / __\    ||プゥイィィィーーーーーーーンン
  / ̄∧ λ |┌/´2\「 ヽ ヽ ||  ||  |   ||
  |  ||≦二二/ 貝  /|二二||  || /__|l ちょっくら、コンビニ行ってくるわ
  ∧_ ∠shell〈__,くshell二《  ||__|l

前回まで:終わりまでとてつもなく長くなるのでステァウェイ・トゥ・ヘヴン発動。時間は半年後、年が明けて三月末。

「えへへー」
桜がにやけながらカレンダーに赤ペンで○印を付ける。
「後…一週間かぁ…」
「長かったよな…」
「どんな料理作ろうかな?千鶴にも手伝ってもらわないとね」
「う〜ん。姉貴の好物なんか忘れたよ」
「南極で食べられなかった物がいいかな?ちらし寿司とか」
「でも南極には寿司職人がいるぞ。確か」

一番新しい色を放つ○の一週間後に、
「帰国」と短く書かれていた。 <> 2/4<>sage<>2005/11/15(火) 19:59:06 ID:8iQ4swXF0<> 「ご飯できたよー」
その声に二人は顔を合わせ、タカシの部屋を出る。
引っ越しから半年。千鶴もすっかり家族となった。
「桜。お皿とって」
千鶴もいつの間にか「桜ちゃん」と呼ばなくなった。
双子は互いを呼び捨てで呼ぶそうだから、その感覚だろう。
「はい。…あれ?お姉ちゃんは?」
「昼寝。先輩、起こしてきて下さい。…襲っちゃだめですよ?」
誰が襲うか!いつもの突っ込みをしてタカシは廊下を進み、突き当たりの部屋へ入る。
中には芋虫がベッドの上を這っていた。
「起きろ。飯だ」
「あ…うん。いつの間にか…寝てたんだね」
「枕…。濡れてるぞ?泣いてたのか?」
「うん。…夢。私がね、泣いてるの。何でか分からないけど…。それでね、タカシが―」
「俺が?」
「忘れちゃった…」
「まいっか。でも来週あいつらが襲撃するから、部屋は片づけとけよ」
ベッドの頭のカーテンを閉める。遠くにあの駅前の公園が見えた。
池がライトに照らされて、何とも言えない沈んだ色をしていた。

「…義姉さんの大好物?…何だっけ」
「毎回行った地域によって変化するからなあ…。つかみ所がないよ」
「まあ…そんなの解ってるけどね…」
「義兄さんも何であんなのと結婚したんだか…」
「…お二人にそっくり返します…」
千鶴がぼそっと呟いた。それを聞いて二人が同時に互いを指差す。
「「どっちの事!?」」
その後の食卓は笑いに包まれて、ほのぼのとした、いつもの家族。 <> 3/4<>sage<>2005/11/15(火) 19:59:38 ID:8iQ4swXF0<> そしてそれが変わったのは、その日の夜だった。
「…あ、レポ用紙が無い。…ちょっくらコンビニ行ってくる。何かある?」
「私は無い」
「じゃあ先輩、今日の夜に備えてコンド―あだっ!」
「…私、付いていく。途中の薬局でちょっと買いたい物もあるし」
「何?俺が買ってくるよ…」
「えっ…ちょ、ちょっとそれは…いくらお兄ちゃんでも…」
「察してやりなさいよ。…いざとなったら荷物持ちに使ってね」

「…星、綺麗だな…」
「そうだね…」
「二人っきりで散歩するの…久しぶりだもんな」
「うん…」
タカシはちらりと一瞬だけ桜の顔を目の端に捕らえる。
(いつもなら…「かなみお姉ちゃんがいつもいるもんね」とか言うのに…)
だが、さっきかなみに怒られた事もあり、深く考えなかった。
「先に…コンビニ行こう?」
「そうだな…別にどっちからでもいいし…」
タカシは星空ばかりを見て、桜の表情を読み取る事を忘れていた。
いつもとはっきり違う表情。固く決意した心が唇にかすかに表れている。
寒さを感じさせない白い頬は、ぴくりとも動かない。
その代わり、目だけがは辺りを見渡す様に激しく動いていた。 <> 4/4<>sage<>2005/11/15(火) 20:00:26 ID:8iQ4swXF0<> 「ふう、最後の一個。助かったよ」
コンビニから出て、袋の中を覗き込む。中には暖かいコーヒーなど、
冬を感じさせる物も入っている。
桜と寒い冬に昔のアパート前の公園で飲んだ事を思い出して衝動買いした物だった。
「…お兄ちゃん」
「何だ?やっぱりガリガリ君が欲しくなったか?いくら言っても―」
桜を振り向いて、タカシは言葉に詰まった。堅い意志を秘めた眼差し。
星が輝く黒い夜空よりも桜の白い顔が映えている。
コートの胸の部分に片手を添えて、何かを吐き出すように言葉を繋いだ。
「…話が…あるの」
「…」
タカシは敢えて何も言わなかった。

そして無言のまま桜の後を付いて、あの駅前の公園に到着した。
「中島…いこ?」
「ああ…」
駐車場は閉まっているものの、ライトアップされている池は誰もが行く事が出来た。
深夜で誰もいない。いつもいるランニングをする学生すら今日は居ない。
中島を渡る橋の上、タカシは沈黙を続けた。
「…ここで、千鶴が告白したんだよね…」
「ああ…話って何だ?」
桜は白い拳を握りしめた。そして一回息を大きく吸い―

桜は大人への階段をもう一歩 ―。



次回へ続く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 20:05:22 ID:mB+s8jCN0<> >>88
なぁああああ寸止めwwwwwwwwww
GJだお、wktkして待ってる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:09:41 ID:XAQyLJu70<> >>88
続くのかよぉぉぉぉぉぉ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:14:58 ID:Wl8eVBmNO<> >>88
続きがああぁぁぁぁ気になり過ぎるwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:15:56 ID:tZ7Fda0B0<> >>88
桜ちゃんの話とは・・・・・・
次回が待ち遠しいwwwwww

毎回思うが、タカシうらやましいぞwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>naitou<>2005/11/15(火) 20:21:38 ID:NNRvMv9a0<> イイイイイイイイイイイイヤッホオオオオオオオオオオオオオオオオウ!!!!!

ひろゆき氏に全裸で感謝しつつ絵向けのお題をくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:24:51 ID:Wl8eVBmNO<> >>93
チョップしてくるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:28:39 ID:tZ7Fda0B0<> >>93
意外と乙女チックなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 20:28:48 ID:LdVdI3CeO<> >>94 ちょwwwwwwwwおまwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 20:31:09 ID:AAK6BUQp0<> お題
・最高に『ハイ』なツンデレってやつだアアアアアアアアアアアア!アハハハハハハハハハァァァーーーーッ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:33:53 ID:btgA8sCPO<> 空中元彌ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 20:39:00 ID:LdVdI3CeO<> >>98ちょwwwwwwおまいもかwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:42:40 ID:P/7qHdX80<> おおぅ,帰ってきたらスレが復活しているではないかッ!
っつーことで,この喜びを表すために駅前でブーンしてくる,全裸で. <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:48:03 ID:WktjZDPI0<> お題を見てひらめく
  ↓
勢いで書き始める
  ↓
どう展開させて終わらせるかで行き詰る
  ↓
一旦止めて読み直してみる
  ↓
これどこがツンデレ?       ←【いまここ】

SSはもう100本ぐらい書いたはずなんだが、やはりなかなか難しいな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:54:39 ID:3x9PLzpU0<> >>101


txtでうp <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 20:58:09 ID:RUJQ9Wqm0<> >>100
うpよろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:08:09 ID:+K2dNvQ7O<> >>100きんもーっ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:11:25 ID:YtRdLDGSO<> ツンデレ学園まだ〜? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:12:20 ID:WktjZDPI0<> また固定待ちか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:13:13 ID:ANrye25E0<> >>100
ちょwwwwwおkwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:17:11 ID:3JWtfGx40<> 【可愛らしいくしゃみをするツンデレ】

「くちっ」
 異音がしたので教室を見渡すと、ちなみが鼻をすすっていた。
「今の怪音はおまえが出したのか?」
「……怪音なんて出してない」
 近寄ってからかうと、ちなみは不満そうに鼻を鳴らした。
「いや、なんかクチって。虫とか妖怪が出しそうな音が聞こえたんだが」
「……タカシは頭だけでなく、耳まで悪くなった」
 そりゃどういう意味だコノヤロウ、と思っていたらちなみが大きく頭を仰け反らした。
「くちっ」
「……くち、と聞こえたけど?」
「……気のせい。耳鳴りが聞こえるなら、病院に行った方がいい」
「いやいやいや、言ったって。はっきり」
「言って……くちっ」
「…………」
 ちなみは小さく頬を染めた。
「……ええと、……くしゃみ。……昔から、みんなみたいに普通にできない」
「不器用なんだな」
「…………」
 ちなみは大きく頬をふくらませた。怒らせてしまったようだ。
「あ、いや、でもいいんじゃないか? ほら、個性的だし」
「……馬鹿にしてる」
「してないしてない」
「……怪音とか、虫とか妖怪が出しそうな音って言った」
「うぐっ……そ、それはつまり、ええと」
「……どうせ私は不器用だから、変なくしゃみしかできないもん」
「あ、いやな、確かに変だけど、なんかちなみらしくって可愛いと思うぞ?」
「……可愛いとか言ったら機嫌が直ると思ってる。……私はそんな単純じゃないから、意味ないもん」
 単純じゃないと言ってるが、自分の頬が染まっていることにちなみは気づいているのだろうか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:20:29 ID:0C40oG160<> ↑くしゃみテラカワイスwwwwwww

↓のレスを無理やりお題にしてSS書くwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:22:13 ID:WktjZDPI0<> ようじょと大根 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 21:22:25 ID:NrzDRxYM0<> >>108
あーーーーもうーーーーー!!!!!

ちなみ可愛いよちなみwwwwwwwwww


今日はSSのクオリティが特に高く感じる。
昨日あんなことがあっただけに、欲求不満だったんだろうか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:22:39 ID:/ZP4gaxv0<> >>108
ちなみんかわいいよちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 21:22:58 ID:HZtqT8JG0<> ガチャッ
タ「ただいまー。うー、さみさみ・・・最近ほんと冷えるなぁ。エアコンはっと・・・」
ピッ
タ「さ、暖まるまで布団にでも・・・って、なんかいるし!」
ち「毎度おなじみちなみんですよ。今日は抱き枕です。さぁ」
タ「・・・抱き枕ってお前、全r「いいからとっとと抱くです」・・・はぁ。ま、丁度いいか。ちなみは暖かいしな」
ぎゅーっ
ち「はぅ・・・(//////)」
ぎゅっ
タ「ん・・・なんだ、やっぱり寒かったのな。ほら、もっとくっつけ」
ち「うん・・・あれ?」
タ「どした?」
ち「・・・・・・不能?」
タ「誰がだっ!そりゃたしかに普通ならアレなシチュエーションだが、そういう気分じゃないときだってあるだろ?つーか、寒くてなぁ・・・」
ち「そっか・・・・・・・・・うん?」
タ「え?・・・あ」
ち「・・・うそつき。やっぱりタカシはえっちぃです」
タ「お前が意識させるようなこと言うからだろうが!ああもう、今日はこのまま寝るっ!」
ち「・・・しないの?」
タ「・・・たまにはいいだろ」



ヤマもオチもなく、ただ日常を書いてみたかった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:23:27 ID:0C40oG160<> >>110
ちょwwwwwなんだよそれwwwwwww
・・・よし頑張るぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>105 いいかげんにしろ。<>2005/11/15(火) 21:26:39 ID:RUJQ9Wqm0<> >>108
うはwwwwwwカワイスwwwwwwww

>>110
ちょwwwwwwwwwwww

>>113
確かにエロにいかないちなみんシリーズは珍しいwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:28:56 ID:tZ7Fda0B0<> >>108
ちなみwwwwwwくしゃみテラカワイスwwwwwww

>>113
エロのいかないちなみんシリーズは珍しい
だが、萌えたからいいのだwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 21:41:02 ID:I+TLCSsN0<> >>113
ちなみんGJ!

お題 こたつちなみん
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:45:00 ID:P/7qHdX80<> >>113
ちなみんなのにエロがないッ!
だがそれがいいッ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:45:45 ID:0C40oG160<> ・ようじょと大根
男「一緒にスーパーに行こうか?」
ちゅ『なんでわたちが、いっちょにいかにゃいといけないの?』
男「じゃあ一人でお留守番する?怖いおじさんが来るかもよ?」
ちゅ「・・・おにいちゃんがわるいことをしないかみはる」
男「お願いしますね(ナデナデ」
ちゅ「も、もう!(デレデレ」
  そしてスーパーマーケッツ
男「じゃあ今夜、おでんにしようか?」
ちゅ「わたち、あちゅいのきらいなの」
男「まぁいいじゃん、じゃあ大根から選びに行こう」
ちゅ「かってにきめちゃだめっ!でも、しょうがにゃいからおでんでいい」
男「なんか大根沢山有るけど、どれがいいかなぁ?」
ちゅ「これ!」
男「ダメダメ!もっといいのを探そう・・・お!この大根いいなぁ」
ちゅ「ほんとだ、おにいちゃんの(選んだ大根は)すごくふとくて、おおきい」
男「ちょ、それ、NGワード(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ちゅ「え?」
巡査「とうとう言わせてしまったな君ぃ!」
男「やっぱり出てきたか、今日は帰れそうないな」
ちゅ「な、なんで」
巡査「 ち ょ っ と 署 ま で こ い !!!!!」
男「はい・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:47:44 ID:RUJQ9Wqm0<> >>119
うはwwwwwwワロスwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:48:49 ID:rt4+X7/x0<> >>119
ちょwwwwwwwGJwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:48:58 ID:AyoL6LWm0<> >>120マジで書いたかwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> お久しぶり、改悪ゲーム部です。<><>2005/11/15(火) 21:50:32 ID:g3+dDfpA0<> 「我々、ゲーム部はー」
「・・・今日の活動拠点は、中古屋ですか・・・」
高校から歩いて10分弱の距離のゲーム屋。不況の煽りを受けてか、最近ドリキャスだったコーナーが目眩く官能の世界へと構造改革した。
「その通りだ2号。本日、我々は『New America』の曲に合わせて、EAのFPSゲームを買い占める!ハードはPS2、以上!!」
「先輩、この前、エイジ・オブ シリーズ(Microsoft)を買い占めてませんでした?」
っていうか、どこから金が沸いているのだろうか・・・。
「むう・・・、2号、今、君、私に対してあまり良い感情を持ってなかったな」
「サイコメトラーですか?」
「・・・まあ、言いたいこともわかる。金に囚われすぎると、いつか身を滅ぼすぞ2号。肝に免じておけ」
「・・・その訓戒、自分自身にリフレクションしましょうよ、先輩・・・」
「うるさい!!行くぞ、2号!ウィー・アー・ジァ・ニューアメェリカア!!ウォーウウォオ!!」
「・・・」
「どうした2号!聞こえないぞ!!ディスイズ・ジァア・ニューアメィリカァァァア!!ウォーウウォオオオオ!!」
「・・・orz」

「うむ、こんなものだな」
奥の方のスペースまで見てみたが、お目当てのゲームは5本。締めて21100円也。
「こんなもんですね。じゃ、さっさと会計済ませましょ」
言っておくが、これも部活動の一環なのだ。
音楽室からキーボードを拝借して延々とマッピーのテーマを演奏し続けるのも、わざわざ生徒会に申請して秋葉原へ自作マシンのパーツを買いに行くのも・・・。
「じゃあ、2号、すまないがパシられてくれ。私はもう少しみたいものがあるのだ」
と、右手に渡されたのは1000円札が2枚と、・・・なんと、まさか、そんな、馬鹿な、何という地域振興券!!!
勿論、
「先輩・・・買えません」
「・・・そうか、それはしょうがないな」
何故かちゃんとした対応を取る先輩。いつもならここで変な押し問答が始まるのだが。だが、
「じゃあ、2号、君が払っておいてくれ。たぶん、おそらく、きっと、確信はないが、返すはず。それか、君の死」
「うわあああああ!!!やっぱりそうなるのかあああ!!」
今更ながらに気づく。そう、先輩のソフトの4割が俺、2割が部費によって購入されていることを。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:51:08 ID:ANrye25E0<> >>119
ちょwwww結局それかwwwwGJwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 21:51:22 ID:g3+dDfpA0<> 「はい、これです」
「・・・お釣りは?」
「あるわけないじゃないすかああ!!!」
ついでに、地域振興券もトライしてみたが、小島監督似の店員さんに大爆笑された後、プレゼント用の包装をして丁寧に返してくれた。
当分、あの店に、いけるわけが、無い。
「ふふふ・・・。今日は徹夜だな」
「先輩・・・、いつか体壊しますよ」
「安心しろ2号。私の体はAmerican Jejusの御心によって守られている」「はいはい」
それにしても、本当、先輩は何故か徹夜とかに強い。
朝の3時とかにフツーにメールを飛ばしてくる人なのに、ニキビの一つも見たことがない。
むしろ肌は凄く綺麗な方だし。・・・真っ白で、深い。
「・・・君、何見ているのだ?」
「い、いえ!何にも!!」
・・・まさか、見とれてた、なんて言えるわけがない。
「・・・にしても、寒くなってきましたね」
もうすぐ冬。そろそろ冬着が本格的に欲しくなってくる頃だ。先輩は9月下旬からコートを着込んでいたが。
「・・・今年も先輩に振り回されっぱなしでしたね・・・」
「むう、そのような陰口は本人のいないところで言うものだぞ」
「陰口じゃないっすよ。・・・だから、少しくらい改善してください。改善案なら行くたびも提案してるんですから」
たぶん、性格こそ変な方向性に言ってなきゃ、もてるんだろうけど。童顔で背こそ小さいけど、スタイルは・・・声には出せないけど、まあまあいいし。
「・・・じゃあ、そんな君に私からいいものを、だ」
「はい?」
ごそごそとトートバッグから何かを取り出す先輩。出したものは、
「マフラー・・・手編みですか」
「もちろんだ。そこらの市販のものと比べものにならないぞ」
ピンクとススキの穂のような白のマフラー。・・・凄い、よくわからないけど、何か凄い模様が。
「・・・君が言ったとおり、女らしい所を見せたぞ。これで一つ改善案をクリアしたな」
「器用っすね先輩・・・。じゃあ、これ頂きます」
「誰が君にあげると言った。私も身につけるのだぞ」
「はい?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 21:56:12 ID:dKF8bBue0<> http://www4.pf-x.net/~nofuture/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 21:56:36 ID:g3+dDfpA0<> 「先輩・・・」
「な、なんだ・・・」
「恥ずかしいです・・・」
「それは・・・私もだ。君が言った言葉に従ったのは私だ。き、君が責任を取るべきだろう・・・」
「む、・・・これって恋人同士みたいじゃないですか」
「!!」
「ちょ!!先輩いきなり走らないでください!!首が痛いです!!」
「い、痛いのは私もだ!!」

「全く、・・・冗談に決まってるじゃないですか」
「・・・冗談、か・・・」
ふうふうと息をしながらなだめること数分。ようやく落ち着いたようだ。
「・・・今日はすまなかったな」
「ちゃんとお金返してくれるんでしょう。大丈夫ですよ待ちますよ」
「・・・じゃあ、それまで、・・・部長を君に譲ろう」
「いいですよ、別に。ちゃんとお金返してくれれば、先輩」
「だ、だから私は先輩じゃない!・・・ち、『ちなみ』と呼べ。・・・嫌なら、好きな呼び方で良い」
「・・・じゃあ、ちなみ・・・?」
「・・・はい」
「・・・」
「・・・」
「帰りましょうか」
「・・・うん、タカシ・・・」

    秋の街道。好奇の視線は何を見たのか。
       道は暗くてわからないが、ただ身を寄せ合う影が二つ。

#置換 先輩→部長 orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:00:08 ID:0C40oG160<> >>127
名前はちなみだったのかぁぁあああああwwwwwなんか急にワロスwwwwwww
それと関係ないが今はなき「勝手に改蔵」を思い出すwwwwwwwwwwwww <> ツンデレ学園<><>2005/11/15(火) 22:00:14 ID:BeDi//ir0<> 続き、出来ましたが、15レスとものすごく長いので、
過疎を見はからって投下しようと思いマス。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:01:12 ID:0C40oG160<> >>129
いつでもwkwktktkしていますよパパ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:03:20 ID:RUJQ9Wqm0<> >>127
エイジオブシリーズ買占めwwwwww
小島監督似の店員wwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:11:03 ID:NrzDRxYM0<> >>129
それって一気に投下せんとマズイのか?
俺が以前聞いたところだと、大体長編は4〜5レスが一番適量だと聞いたんだが。
以来、俺は大体一回に4〜6レスで、キリが悪くても切るようにしてる。
で、間隔は半日以上置いてから、投下してるんだが。



まあ、別に俺が止める権利はないし、好きにすればいいと思うけど、
あくまで参考までに。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:13:24 ID:4Bg1eafZ0<> >>127
部長カワイスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:14:32 ID:NrzDRxYM0<> と、書き込んじゃってから思ったんだが、やっぱり空気を悪くする
発言だったな。
まあ、厨房の戯言だとスルーしてくれると有難い。
あと、つまんない書き込みで連投スマソ


以下、通常の流れで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ <> ツンデレ学園<><>2005/11/15(火) 22:15:36 ID:BeDi//ir0<> >>132
なるほど。確かに一気に投下するには長すぎますね。
アドバイスdクスでした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:19:57 ID:g3+dDfpA0<> 今更だけど、破壊力のあるSS書けないなorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:26:25 ID:Wl8eVBmNO<> >>136
俺みたいに文才が無いならちゅんでれでも書いてみたらどうだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:26:55 ID:aL4Y6oyz0<> ・そして、桜の木の下で

この町の名物、大通りの桜並木。
タカシにとって見れば10年以上も見続けてきた並木だがそれでも桜の咲く季節になれば桃色の花びらの美しさに目を奪われる。
「毎年見てるはずなんだけど飽きないよなあ・・・」
「・・・ね」
横をちょこちょこ歩きながらちなみは相槌を打つ。
「そういえばいつもお前と一緒にここ通ってたなあ」
「・・・小学生のときでしょ」
「あの時は自分の方が少し自分のほうが大きいからってお姉さん面してさ、おバカだったな、お前」
「・・・君よりは精神年齢上でした」
「何言ってんだか。ちょうちょを追っかけて川に落ちるわ夏休みの宿題終わんなくて泣きつくわキーホルダー落として夜道で一緒に探させるわ・・・。散々俺に迷惑かけただろうが」
「・・・知らないよ、そんなこと」
「あ、そういえば、告白されたのも・・・」
「されたんじゃない、君がしたの」
「お前がいつまで経ってもしないからだろ!弁当作ってくるぐらいなら告白すれば良いのに」
「君が遅いんだよ」
「何が『余ったから作った』だよ。いまどき小学生でも騙されない・・・」
「うるさい!」ボディブロー、直撃。
「・・・ご・・・」タカシ、KO。
「・・・大体そんな古い話を持ち出すな。そんなこと言ったら君だって」
「何だよ」
「私が勉強見てあげたから高校も大学も行けた」
「・・・俺一人で勉強しても良かったんだけどなあ。お前が無理矢理教えて・・・」
「・・・いや、無理だった。大体付き合ってあげてるだけでも感謝しなさい」
「・・・・お前は俺のこと嫌いってこと?」
「え、いや、そういうわけじゃ・・・・」
「・・・相変わらす素直じゃないね。『私はタカシさんのことを宇宙で1番愛してます〜』とか言えば可愛い・・・・」
「それはない」
「・・・・すいませんでした」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:27:29 ID:aL4Y6oyz0<> 「・・・・大体君もう君今年で卒業でしょ。就職活動しなくていいの?」
「ん、大丈夫大丈夫」
「・・・・またそんなこと言って。なんだかんだで私が助けなきゃダメじゃない」
「お前は会社あるだろうが。人の世話する前に自分との事を気遣えよ」
「・・・はい」
「で、お前はこのまま会社勤め?」
「・・・きっとね」
「・・・・なあ」歩みを止めるタカシ。合わせてちなみも立ち止まる
「何?」
「ううんと・・・・その・・・・俺が就職するのに合わせて・・お前も・・・・」珍しく口ごもる。
「何?」
「ええと・・・だから・・・・・。ああああ!もういいや!めんどくせえ!!ちなみ!」
「なな、何よ」
「結婚してくれ!お前とこれからもずっと一緒にいたい!だから結婚してくれ!頼みます!」
「・・・・・バカ・・・・・私が言おうと思ってたのに・・・・・」
「え、じゃあ・・・・」
「これからも・・・・一緒にいて。私・・・・あなたの隣がいい・・・」
そう言ってちなみはタカシの胸に飛び込んだ。
花びらが雨のように降り注ぐ中、二人は誓いのキスをした。
見つめあう2人の頬は桜みたいなピンク色だった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:28:05 ID:0C40oG160<> >>136
自分の人生を破壊すれば破壊力抜群の
SSが書けるかもしれない

まぁ簡単に言うとぎゃらどすに冷凍ビームで攻撃しても
「効果抜群のようだ」って表示されるけど実際は余り効いていないんだよ
素直に10万ボルト使えってことだよ。説明が下手でゴメン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:32:38 ID:/En7vP1z0<> http://h.pic.to/39oz8
無事復活してなによりだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:33:15 ID:TDxYiuOT0<> アイタタタ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:37:26 ID:qbfGB40H0<> >>141
おkwwwwwwGJwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:37:55 ID:hG6+RAhX0<> >>141
うはwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:38:39 ID:3+eIwJ6l0<> >>141
ウホッ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:39:34 ID:Rdr3a5eW0<> >>141
キタコレwwwテラモエス
まだツンデレに萌える〜妄想があるなら〜
昨日の〜ツンも〜、デレよ、デレよ、デレよ〜wwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:40:30 ID:wuw4JBWjO<> >>141
ちょwwwwwwwwアンタなにやってんだwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:43:20 ID:31B9O4Y90<> なんか俺の中でツンデレが必ずカチューシャしてるのは何故だ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:43:55 ID:RUJQ9Wqm0<> >>139
幼馴染テラモエスwwwwwwwww

>>141
うはwwww俺も甦るwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:45:15 ID:wuw4JBWjO<> 俺の頭ん中の老成はちびっこ&ツルペタで決まってる

『タカシ、ちとこちらに来い』
「ん?どうした?」
『お主はこれを覚えておるか?』
「んー?」
そう言って纏が取り出したのはそこかしこに傷が付いている古い将棋盤だった。
「あ〜!覚えてる覚えてる!小さい頃によく使ってたよな?これ」
『ほう、その馬鹿な頭でもどうにか覚えていたようだの』
「俺は記憶力だけが取り柄だからな」
『確かに……タカシから記憶力を取ったら只の廃人じゃろうな』
「俺を馬鹿にするためにここに呼んだのか?」
『うむ、その通りじゃ』
「ちょwwwヒドスwwww」
『まあ待て。タカシ、儂と一局勝負せい』
「俺と?」
『そうじゃ。子供の時の様にお主をボロボロ負かしてやろうと思うてな』
なぜだろう…俺にはボロボロにされた記憶が全く無い…だが纏がああ言うのだからきっとそうなんだろう
「よっしゃ、わかった。将棋なんて久しぶりだな」
『それともう一つ!』
こんな時の纏の話は大抵ろくな事じゃ無い
『敗者は勝者の言う事をひとつだけ聞く!…どうじゃ、なかなか面白い趣向じゃろ?』
…まずい。纏の目が妙な光を放っている…負けたら何されるかわからんぞ
「…本気で行くしかないみたいだな」
『ほう…やる気になったようじゃの。本気のタカシを潰してこそ勝利に酔いしれるというものよ』
「では……」
『やろう』
「やろう」
そういう事になった
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:46:32 ID:wuw4JBWjO<> (・∀・)イチジカンゴ!
「ぅおっしゃー!勝ったー!」
『…う…』
「勝ったら何でも言う事聞くんだよな?どうすっかな…ねこ耳だろ?いや巫女姿も捨て難いな…」
そうしてピンク色の妄想をしているとなんだか纏の様子がおかしい。うつむいて震えてる…なんでだろう?なんだか懐かしい気がする
『ふ…ふえぇぇぇぇぇん!!負けたあぁぁ!ダガジに負けたあぁぁ!』
…思い出した…纏は負けた時に大泣きするんだった。そういや俺は纏に負けた事が無かったなぁ…
『うえぇぇぇぇ……』
とりあえずコイツを泣き止ませなきゃな…
「あ〜…纏?」
『う〜るざぁい!だまれぇぇえ!』
うわ。駄々っ娘だ。仕方ない…纏の後ろに回って…と…
ぎゅっ
『ひゃ!な、なにするのじゃ!(/////)』
「敗者は言う事聞くんだろ?」
そう言って俺は纏を持ち上げて胡座をかいた脚の上に乗せた
『う…やめ…』
「命令!このままで居ること。わかった?」
『……うむ(/////)』
どうやら落ち着いたみたいだ。…なんか、なでなでしたくなってきた
「あ〜あ、纏のこと撫でたいなぁ〜」
『え……?』
「でもな〜もう命令出来ないしな〜困ったなぁ〜」
『……後一つ』
「ん?」
『…後一つだけ命令してよいことにしてやろう。ありがたく…思え』
「じゃあ命令!俺になでなでされなさい!」
『………はい(/////)』
ナデナデ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:48:57 ID:WktjZDPI0<> >>141
熱唱した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:49:13 ID:RUJQ9Wqm0<> >>151
泣き虫纏テラモエスwwwwwwwwww <> その1<><>2005/11/15(火) 22:49:33 ID:ufngK7BI0<> ツンデレが隠し持っていたエロ本を男が見つけt(ry

俺「みことさん、こんにちわ。」
みこと『何をしに来た馬鹿タカシ。』
俺「何を…って…勉強しに来いって言ったのはみことさんじゃ…」
みこと『ああ、そうだったな。まああがれ。』
俺「はい。おじゃまします。」
みこと『先に部屋に行っておけ。…茶でも出してやる。』
俺「はい、そうしますね。」
みこと『勝手に部屋の中のものに触れるなよ。』
俺「わかってますって。信用してくださいよ。」
みこと『ふん!普段の態度を省みてそういうことは言え馬鹿者。いいか、絶対に漁ったりするなよ!!』
俺「だ〜いじょうぶですよ。それじゃあ先行ってますね〜」
みこと『あ、こら!……急いで茶を入れないと……アレを見られたら………!!』
みこと『って、湯が沸いてないではないか!!あーもう!早く沸け!早く!!』


〜みことさんのへや〜
俺「触るなと言われると触ってみたくなるのが健康な男の子ですよ。……ぬふふ…まずは下着を……」
俺「おぉぉ!ぶらじゃあ発見!…で、でかい…見かけによらず……着やせするタイプなんですね…みことさん…ハァハァ…」
俺「ぱんつ発見!!……イメージどうり、白が多いな……む、これは…黒!?うはwwwwwセクシーwwwwwwwハァハァハァwwwwww」
俺「……お次は…(がさ)…ん?なんだ、ベッドの下に………(ごそごそ)……こ、これは!?」
<> その2<><>2005/11/15(火) 22:49:59 ID:ufngK7BI0<>
みこと『おーいタカシ、茶が入ったぞ!………って、お前…それ……!!!!』
俺「あ……み、みことさん……」
みこと『(がしゃーん!)……み、見た…の……か………(へたり)』
俺「あ…いや、こ、これは……その…つ、つい……すいません……」
みこと『う…うぅ………帰れ!!』
俺「え?」
みこと『帰れと言ってる!……見るなといったのに、触るなといったのに!…ここまで見下げ果てた男だとは思わなかった!!』
俺「みことさん……」
みこと『何をしている!早く出て行け馬鹿!変態!!』
俺「…………変態は、どっちですかねぇ?(にやり)」
みこと『………!!』
俺「みことさんにこんな趣味があるなんて……幻滅、しちゃったなぁ……」
みこと『あ……あう………ち、ちがう…それは……』
俺「俺のこと散々変態だなんだと言ってくれて……これじゃ、どっちが変態なんだか………」
みこと『うぅ…違う!違う違う違う!私は…私は……!!』
俺「何が違うんです?……好きなんでしょう?縛られるの。…こんなにいっぱい、本があるじゃないですか。」
みこと『違うといったら違う!私はそんな……』
俺「そうですかねぇ?(ぺら…)うわぁ…えぐいなぁ……」
みこと『…もう…やめてくれ…頼む…もう…ひっく…やめて……ぐす…』
俺「やめませんよ。汚らわしい。……みことさんが、SM趣味のある変態だなんて…ああ、汚らしい!!」
みこと『やめてぇえぇぇっ!お願いだから!もうやめてくれ!私を…いじめないでくれ!!』
俺「……それは違うでしょう?…いじめてください、の間違いじゃないんですか?」
みこと『え…………?』
俺「(す…)…ほら、もうぐっしょりじゃないか……本当はこうされたかったんだろう?」
みこと『あ、い、いや…やめて…タカシ……』
俺「そうかな?上の口はそんなこと言ってるけど…こっちはそうは言ってないよ?」
みこと『あああああっ!ふぁああっ!タカシっ!タカシィッ!!あああああんっ!!』
俺「ほらほら、奥のほうからどんどんあふれて来るよ?ほんとうにみことはえっちな女の子だ…」
みこと『ああ…そうです…みことは、えっちな女の子なんです…だから、だから…もっといじめt』 <> その3(おわり)<><>2005/11/15(火) 22:50:47 ID:ufngK7BI0<>
みこと『だ〜〜〜〜〜〜!!やっぱり読んでいる!朗読するな、馬鹿者!!』
俺「みことさん…これ……」
みこと『う、うるさいうるさい!なんでもない!忘れろ!』
俺「みことさん、こういうプレイが好きなんですか?」
みこと『黙れ!忘れろと言っている!!』
俺「ハァハァ…お、俺…全然オッケーですよ?こういうのも…ハァハァ…」
みこと『忘れろ!この…馬鹿者がーーーーー!!(バッキィッ!!)』
俺「モルスァッ!!?」
みこと『ぜぇ…ぜぇ……全く、この大馬鹿者め!!』
みこと姉「あらぁ〜、どうしたのみこと?SMプレイ?」
みこと『姉さんの小説のせいだぞ!やはり、見つけたときに処分しておくんだった!!』
みこと姉「いいじゃないの。私の自信作なのよ。エロエロでしょう?」
みこと『タカシに見られたんだ!どうしてくれる!!…私が変態だと思われるじゃないか!』
みこと姉「またまたぁ〜…こういうの好きなくせにwwwww」
みこと『誰がだ、馬鹿!!』
みこと姉「……これをネタに一人でしてるくせに。」
みこと『(ぼっ)…な、ど、どうしてそれを……』
みこと姉「あらやだ。ホントだったの?」
みこと『〜〜〜〜!!姉さん!』
みこと姉「ヲホホホホ!タカシ君と実践してみれば〜?(すたすた…)」
みこと『誰がするか〜〜〜!!』

俺「………(←失神中)」
みこと『……………い、一回だけなら…いいかも……(かぁぁ)』



おわり。お題と少し違うが、いかがなものか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 22:52:15 ID:NrzDRxYM0<> >>141
ちょwwwww燃えるwwwwwwwww

ところで、お嬢も描いておくれよ。
最近お嬢見てないよ(´・ω・`)

>>151
うはwwwwwwwナデナデwwwwww俺もしたいwwwwwwww
微妙に晴明と博雅が入っててワロスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:53:08 ID:Rdr3a5eW0<> >>151
俺と同じ認識だなwwwwwwwwオメガモエスァアアwwwwwwwwまrつりあああ1111wwww
>>156
ちょwwwwwwww騙されたwwwwwwwwしかしモエス!wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:54:04 ID:TEkKeeEQO<> 長編投下予告!!
5〜6レスぐらい! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 22:58:04 ID:tZ7Fda0B0<> 今夜も皆様テラモエスでございます
ニヤニヤがとまらないよwwwwwwwwwwww <> 姫様の取り合い@<><>2005/11/15(火) 22:59:56 ID:TEkKeeEQO<> 昔々、あるところに小さなお城がありました。
周りの国々では相変わらず戦争ばっかりしていましたが、このお城では………

リナ「まつりん抱き枕……まつりん人形……まつりん春画全集………『幼姫の夜の花嫁修行』……我慢できずに色々と姫様グッズを作ってしまいましたが……やっぱり姫様本人が欲しいですわぁーーー!!!」
ちなみ「お困りのようですね……」
リナ「ちなみ様!」
ちなみ「意外と簡単ですよ……姫様を手に入れるのは………」
リナ「まぁ、是非とも教えていただきたいですわ!」
ちなみ「 敵 を 一 人 で も 減 ら す こ と で す 同じように姫を狙っているのは誰でしたっけ……?」
リナ「……!タカシですわ!!」
ちなみ「うふふ………♪」
オニャノコ同士の秘密の話し合いが行われていたのです……!!
これは、「十二単は重たいから嫌いじゃー!」と言って薄着をするお姫様とそんな姫に萌え殺される家臣達の物語。
今回のお話は、大奥もびびってたじろぐほどのドロドロなお話です。
セバスチャン「ちなみに私の血はドロドロのようですトホホ……」
尊「誰に話しているんだ?」
山田「そんなことよりも朝の会開くお。姫様のおなーりー」
ちなみ(朝の会って……)
まつり「おはようじゃ」
家臣ズ「おはようございます姫様」
まつり「だんだん涼しくなってきたのう……というわけで、散歩に行こうと思う」
タ・リ「お供いたします!!」
リナ「あなたは必要ありませんわ!!」
タカシ「おわー」 <> 姫様の取り合いA<><>2005/11/15(火) 23:01:23 ID:TEkKeeEQO<> ぎゅっ
ちなみ「あらあら……大丈夫ですか……」
タカシ「う……うん……」
ちなみ(フハハハハかなみぃぃぃ!!ついに念願のタカシを抱きしめちゃったぞ、貴様はどう出る!?)
かなみ(ちなみめ……本気でタカシ穫りに動き出したわね……)「タカシ!わたしたちもお散歩行きましょうか?」
タカシ「いや、俺は姫と」
かなみ「 行 く よ ね ? 」
タカシ「は……はぁ……」
ちなみ「待ってください……さっきリナ様に吹っ飛ばされたせいで打ち身が……」
タカシ「いや俺打ち身なんて(パァンパァンパァン)ホガモガ!!」
ウォーズマン「別府殿!?」
ちなみ「大変……そういえば近くに打ち身などに聞く温泉があったはず…… 混 浴 の 早く行きましょ♪」スタコラサ
タカシ「あうあー、姫ー姫ー」
ちなみ「……ちょっと黙ってろ!」トッ
タカシ「ゲ!」クタ
かなみ「ちなみ!!待ちなさい!!」ヒュン
尊「……余った家臣集合!!」
余った家臣ズ「はい」
尊「泥沼だ、我々の絆があの女ったらしのせいで駄目になりかけてる」
勝美「殺っちまうか……」
山田「待つお!!タカシは悪くないお!!ただタカシは女の子を惹かせる不思議な力があるだけだお!」
ウォーズマン「そうだそうだ!」
HG「タカシさんを見ると私の腰も止まりませんよフォー!」
尊「あきれた……男までも奴の虜か!」
セバスチャン「やはり隣国に戦を仕掛けて家臣の意識をそっちに向けるべきではないでしょうか」
鷹「あまり戦争はしたくないよぉ?」
セバスチャン「 じ ゃ あ 出 て け 」 <> 姫様の取り合いB<><>2005/11/15(火) 23:02:51 ID:TEkKeeEQO<> 山田「ピリピリし過ぎだお!タカシの取り合いしても血が流れる訳じゃないんだからみんな餅つくお……」
勝美「あっちの部屋の襖に血がべっとりついてるんだが、あれ誰んだ?」
余った家臣ズ「うーん………」
(・∀・)一方
リナ「あぁ……姫……綺麗ですねぇ………」
まつり「そうじゃのう……それより……べたべたするのをやめてくれぬか……暑苦しいわ……」
リナ「そうですかぁ?あ、お団子屋ですよ姫。食べていきましょうか……おじさま、お団子二つ」
店主「アイヨ」
リナ「はい姫……あーん……」
まつり「馬鹿者……よせ……」
リナ「いいから……あーん……♪」
まつり「あー……むぐむぐ……」
リナ(キャ、キャワイイ……♪これも全部ちなみ様のおかげですわ……)
話は冒頭部分に戻ります……
ちなみ「まず……リナ様は姫様が好き、タカシも姫様が好き、そしてわたしは……タカシが好き……(/////)」
リナ「まぁ……そうでしたの……」
ちなみ「でもね、リナさん、タカシは姫をただの萌えの対象にしか見てないの……」
リナ「うん、うん!」
ちなみ「リナ様は違うわ……心の奥底から姫を愛してますもんね……」
リナ「ちなみ様、あなたはわたくしの永遠のお友達ですわ!!」
ちなみ「そこで……わたしはリナ様の恋に全身全霊をこめて協力します。だからリナ様も……」
リナ「タカシとの恋を協力と………是非!こちらもいっぱい協力させていただきます!」
ヒシッ <> 姫様の取り合いC<><>2005/11/15(火) 23:04:45 ID:TEkKeeEQO<> リナ「うへへへ……」
まつり「リナ!口から血出してるではないか!!」
リナ「うへ?あ……」
(・∀・)こっちはどうなった
タカシ「なぁ……ここはどこだ?」
ちなみ「うーん……でもさ……誰もいないから何でも出来るね♪」
タカシ「参ったことにですね、この周りの木の枝にいっぱい人型の……」
ちなみ「か、飾りじゃないですか……?あ……あははは」
タ・ち「たーすけてぇぇぇ………」
(・∀・)また城に戻る
山田「つるぺた。タカシ達は見つかったかお?」
梓「つるぺたって言うな!!それが見つからないんだよ……どうしましょうご主人様?」
リナ←帰ってきた「わたくしは別に構いませんわ。こうやって姫とイチャイチャ出来るから♪」
まつり「うわぁん!やめぬかぁー!」
セバスチャン「ムムム、タカシ様だけならともかくちなみ様やかなみ様までいなくなっておりますからのう……」
リナ(しまった最愛の友であるちなみ様のことを忘れてましたわ……)
ウォーズマン「こんな時に敵が攻めてきたら大変かもしれないな」
山田「……そんなこと言ってたら本当にやってきたお………」
家臣ズ「……終わりだぁー………」
(・∀・)タカシ達はなにやってるの!!
タカシ「喧嘩をやめて〜二人を止めて〜」
かなみ「アンタが変なところに連れていこうとするからぁっ!!」ガキィッ
ちなみ「関係ありません……」キィンッ
タカシ「喧嘩をやめて〜二人を止めて〜」
梓「見つけたぁぁぁ!!」
タカシ「あーっ!つるぺた!助けてくれ!そろそろ帰りたい!!」
か・ち「誰よあの女ぁぁぁぁ!!」 <> 姫様の取り合いD<><>2005/11/15(火) 23:07:08 ID:TEkKeeEQO<> タカシ「うわなnする助けてつるぺた」
梓「つるぺたぁ?」
タカシ「梓様!!梓様お助けください!」
か・ち「どういう関係よぉぉぉ!!」
タカシ「イヤァァァァァ!!」
(・∀・)アーソレカラドシタ
セバスチャン「ええい!タカシ様達はまだか!!」
山田「イチャイチャしながら帰ってきてるんじゃないかお……ヒー、弓矢が」
尊「イチャイチャ……ええい腹がたつ!」バキグシャ
ウォーズマン「コーホー、さすがは尊様!よい殺しっぷり!」
勝美「やっべ!ウォーズ、ちょっと悪いけどじっとしてろ!」ぎゅっ
ウォーズマン「ちょwwwwwwwww何を、ウギャアー!」グサグサグサグサグサ
勝美「盾ってことで……」
まつり「タカシはなにやっとるんじゃ!!」
タカシ「オラーーー!!別府タカシただいま参上ーー!!」
まつり「遅い」
尊「遅すぎる」
勝美「おせーよ」
ちなみ「しかもボロボロだし……」
かなみ「しかも敵軍のど真ん中だし」
リナ「帰ってこなくてよかったのに」
梓「まずその手に持ってる団子食べたら?」
タカシ「……モグモグ、よっしゃー!行くぞコノヤロー!!」
今まで応援ありがとうございました!
別府タカシ先生の今後の作品にご期待ください! <> 姫様の取り合いE<><>2005/11/15(火) 23:08:22 ID:TEkKeeEQO<> かなみ「というわけで……わたしと」
ちなみ「わたし……」
梓「あと僕……」
タカシ「ちょっと待て、なんでお前が出てくる」
梓「ついでだよ!つーいーでー!」
タカシ「で、なんで尊さんまでいるんだよ」
尊「家臣団のまとめ役として一応だな……まぁ……ばーか!」ボカ
タカシ「痛いよ……で?」
ツンデレ「誰が一番好き?」
タカシ「姫」


───それからこの部屋は『血塗りの間』と言われたそうな。

またいつか続く

いつも投下が遅くてごめんなさい
またまた収集のつかない話になったけど反省なんてしてたらなにも書けなくなっちゃうよ
フフン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:09:53 ID:Rdr3a5eW0<> >>166
お前のシリーズ大好きだwwwwwww俺も、姫。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:10:04 ID:868Lc4NK0<> >>166
バイオレンスワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:10:25 ID:NrzDRxYM0<> >>166
一つこれだけは言っておこう。
俺は、おまいの作品が大好きだ。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>naitou<>2005/11/15(火) 23:10:37 ID:NNRvMv9a0<> >>154 それwwwwww俺が出したお題wwwwwwwwwww採用dクス!
そして同時に誰かに見られたらしいという記憶ががががががが。
音沙汰ないぶん余計に恐いぜwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>166 狂おしいほどGJ!!姫もあんた大好きだ!


で。
・意外と乙女ちっくなツンデレ
http://www.vipper.org/vip141603.jpg.html
こうですか!わかりません>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:13:51 ID:Rdr3a5eW0<> >>170
うはwww意外ととかそういう話じゃないwwwwテラモエスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:19:35 ID:RUJQ9Wqm0<> >>156
ちょwwwwエロスwwwwww鼻血で部屋がwwwww

>>166
毎回ウォーズマンがカワイソスwwwwwww

>>170
ゴス(*´Д`)ハァハァ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:20:56 ID:4UvXtDQw0<> うわああい普通に大丈夫だったね!そしてGJの嵐www

6〜7レス分貼っておk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:24:10 ID:tZ7Fda0B0<> >>166
毎回ワロスですwwwwwww
タカシ、よくあの状況で「姫」って言えるなぁwwww

>>170
(*´Д`)ハァハァ モエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:32:32 ID:Wl8eVBmNO<> >>173
張らないのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:34:07 ID:4UvXtDQw0<> >>175
Σ
い、いや、了承取れるまで貼らない方が良いかな、と; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:35:31 ID:0C40oG160<> >>176
破約汁 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:36:20 ID:Wl8eVBmNO<> >>176
ならば拒みはしない。
心はいつもデレッデレ!
バッチコーイ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:36:36 ID:4UvXtDQw0<> Mission:誘拐寸前のツンデレょぅじょを救出せよ!
Chapter 00 117スレ >>525-533
Chapter 01 117スレ >>630-639
Chapter 02 117スレ >>886-893


Chapter 03


ジャー

『まったく…なんで私が、皿洗いの手伝いなんか…』
「まあ、いいんじゃネーノ?」
『よくないわよ!しかも、こんなにお皿が溜まってるし…ホント、最低…』
「いやあ、しかし助かるよ。そろそろ洗わなきゃと思ってたんだ」
『…あんた、私を何だと思ってるの?』
「日雇いメイドさん」
『…っ!! だ、誰がメイドさんだーっ!』

バシャッ

「だーっ! や、やったな、てめぇーっ!」

バシャッ

『きゃあっ! ちょっと、何すんのよっ!!』
「うるせぇ、これでもくらえーっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:36:53 ID:4UvXtDQw0<> …小一時間後

「どう見てもびしょ濡れです。本当にありがとうございました」
『何、悠長なこと言ってんのよ!』
「ネタニマジレス イクナイ」
『……… #』
「ま、まあ、それは冗談として; 問題はこの台所の惨状をどうするか、だな」
『その前に着替えさせてよ。このままじゃ風邪引いちゃうじゃない』
「ああ…じゃあ、ついでに風呂入ってこいよ」
『え?』
「さっき追いだきしといたから、もうそろそろ沸いてるころだろ」
『え…でも、ここの片付けとかは?』
「いいよ、俺がやっとく」
『…、そう』
「じゃあ、入ってこいよ。着替えは用意しといてやるから」
『うん』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:37:20 ID:4UvXtDQw0<> 「ふう…大体こんなもんか」
「しかし、あれほどの激戦でも、皿が一枚も割れないとは…」
「…、まあ、当たり前か。プラスチックなんだからな」
「さて、かなみの着替えを用意しないと…」

「女物の下着は久しぶりだな…」
「…なんだ。下着は随分とカワイイのを着けてるんだな」
「しかし、色合いは普通だな…つまらん。黒下着でもあれば面白かったんだが…」
「………、おおっ!縞々パンツ発見!」
「となれば、どこかに網々パンツも…」
「………、無いな」
「まあ、あいつの網々パンツ姿なんぞ見たくも…」
「…、見たくも…」
「………」
「………、見てみたいかも…」

「よし。まあ、こんなところだろ」
「…ん?」
「なんだ、この袋?…」
「…ああ、なるほどね」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:37:53 ID:4UvXtDQw0<> 『ふぅ…』
『………、疲れた…』
『…それもこれも、全部アイツのせいよ』
『全く、なんなのかしら』
『変な格好だし、髪の毛ボサボサだし、体はくさいし』
『部屋も片付けてないし、料理は下手だし、皿洗いまでさせるし…』
『それに、こんな…』
『…あーっ、もう、サイッテーっ!!』

『………』
『でも、アイツはアイツで、きっと大変なのよね』
『家族もいなくて、ひとりぼっちだし…』
『………、私も…』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:38:23 ID:4UvXtDQw0<> ガチャ

「かなみー?」
『はわぁあっ!? な、なによ!?』
「い、いや…着替えを持ってきただけなんだけどな;」
『え? あ、そ、そうなの…』
「洗濯機の上に置いとくからな」
『う、うん。ありがと』
「ああ、それと…お前、シャンプーとか忘れてったろ?」
『え?』
「持ってきたぞ。袋に入ってたやつでいいんだろ?」
『あ… う、うん』
「じゃあ、ドアのとこに置いとくから。あとは自分で取れよ」
『うん…わかった』
「ん」

パタン

『び、びっくりした…』
『…まさか、聞こえてないわよね…』
『あーっ、もう!私のバカ、バカ、バカーっ!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:38:26 ID:cdVaELAYO<> テラチンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:38:54 ID:4UvXtDQw0<> 「あいつは、風呂場で何を騒いどるんだ…」
『え?なんか言ったお?』
「いや、こっちの話だ」
『…? まあ、いいお。とにかく頼むお?ガサ入れまであと数日なんだから、それまでは何としても…』
「あーあー、わかってる、わかってる。わかってるよ」
『それで、あの女の子は今どうしてるお?』
「風呂入ってる」
『一緒に?』
「…殺すぞ」
『冗談だおw』
「……… #」
『じゃ、じゃあ、そっちの方はひとまず大丈夫だお?;』
「ああ…それで、お前の方はどうなんだ?セキュリティのチェックは」
『んー、…もうちょいだお』
「早くしろよ〜。借金がかかってんだろ?」
『お。タカシもだんだんノリ気になってきたお?』
「テンション上げなきゃ、やってられねぇよ…ガキのお守りなんざ」
『まあなんにしろ、関心を持つのは良いことだお』
「ちっ」
『じゃあ、そろそろ切るお?背広の皆さん方の晩餐会に遅れるお』
「一人で良いメシ食ってんなよ」
『仕事が済んだら、高層レストランのフルコースでも何でも奢るお』
「では、K○Cのビスケタン食い放題を予約しておく」
『…タカシ、夢がないお;』
「何を言う!これは男のロマンだぞ!?」
『はいはい、わかったお』

ピッ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:39:37 ID:4UvXtDQw0<> 「ちっ…言いたいだけ言いやがって…」
「タダ飯食ってばっかいねぇで、キチンと仕事しろよな…」


『ちょっと、タカシ!』
「ちっ(うるさいヤツだ)… どうしたー?」
『バスタオルはどこにあるのよ!?』
「…あ…」


(続く…) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:40:08 ID:4UvXtDQw0<> 以上です…
…表題の展開になるのはまだまだ先…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/15(火) 23:49:35 ID:Wl8eVBmNO<> >>187
GJ!!!凄い久しぶりだwwwwwwww
幼女って何歳ぐらいなんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/15(火) 23:52:21 ID:4UvXtDQw0<> >>188
11〜13くらいかな、と…
自分の中では、ょぅじょの定義は13歳以下なんで。
もっと低くても良いですが。。。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 00:02:26 ID:UkrllJb/O<> 【寒がりなツンデレ】

「…………(ブルブル)」
「え、寒い? そんなに着込んでるのに? ……むしろ、暑そう」
 先輩は極度の寒がりなので、冬になるとマフラー+手袋+コート+耳当てを標準装備している。そのせいか全体的にモコモコしていて、ハムスターか何かを彷彿とさせる。
「…………(ブルブル)」
「え、寒いから何とかしろ? いやいや、そんなこと言われましても。……そういえば、血管が通ってる所を温めれば体温が上がるって誰かから聞いた事あるような……」
 俺は先輩の後ろに素早く回り込み、先輩の首(頸動脈の辺り)を包み込むように掴んだ。
「ン!?………」
 先輩は一瞬ビクッとし、そのまま動かなくなってしまった。
「先輩暖かいですか?」

返事が無い
「…せんぱ〜い?」
 不思議に思って手を離してみると、先輩は涙ぐんだ目で僕を睨み、いきなりポカポカ叩いてきた。
「…………」
「いたた、先輩やめて。 え? 首は弱いから止めろ?」
「じゃあどこなら…」
 そう言うと先輩は僕の手を掴んで、先輩のあんな所やこんな所に突っ込ませた。
「ちょ、ちょ先輩!!何してるんですか!!!」
「…………(///)」
「え? ここを触るほうか温まる?それより僕のも触らせろ?」


省略されました。続きを見るには、誰かの首を掴んでください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:03:18 ID:rAqUHA9W0<> 梓と一緒に「gスケ」を笑いながらIDちぇっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 00:03:43 ID:zltkpCt00<> IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:05:06 ID:rAqUHA9W0<> >>190
あんな所やこんな所ってwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:05:32 ID:O5DFVlzlO<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:05:41 ID:E9Q/I206O<> >>190
腕を後ろに回したら肩の辺りがつった。
謝罪と賠償を要求する。










どうみても運動不足です。本当にありがとうございました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:06:18 ID:5a+l8GhW0<> >>190の先輩のあんなところやこんなところを弄繰り回しながらIDチェックww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:07:08 ID:w/oewdaMO<> ひろゆきに感謝をこめて
IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:15:29 ID:lW+Mc3kU0<> 風呂上りにIDチェック


やべっ、PCの画面が曇った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:16:42 ID:Co7D9zcRO<> 一人淋しくIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:19:41 ID:f28IA8fx0<> 【カレーライスよりハヤシライスが好きなツンデレ】

 学食に行くと、偶然先輩と会った。隣に座らせてもらう。
「先輩、何頼んだの?」
「…………」
「見ての通り? ……いや、まぁそうなんだけど、会話の掴みというか……まぁいいや」
 先輩は黙々とハヤシライスを口に運んでいた。逆手にスプーンを持ってるせいなのかそれとも不器用なのか、テーブルに飯粒をこぼしまくっている。
「ハヤシライスか。それも嫌いじゃないけど、俺はやっぱりカレーだな。ほら、俺が頼んだのもカレーだし」
「…………」
「カレーなんてハヤシライスの偽物? ……そりゃちっと言いすぎじゃないか、先輩? ほら、食ってみれば考えも変わるかもしれんぞ」
 俺は自分の皿からカレーをすくうと、先輩の皿に入れた。混ぜると危険なので飯の上に乗せる。
「…………」
「余計なことすんな、馬鹿? いやいや、食ってみれば美味いかもしれないぞ。何事もチャレンジだ!」
 先輩はうさんくさそうに俺を一瞥したあと、恐る恐るカレーをすくい、口に含んだ。
「…………」
 先輩は泣きそうな顔になった。
「どした先輩? 辛いのか?」
 先輩はコクコクコクと何度も頷いた。
「そういやこれ辛口だな。子供にゃきつかったか」
 先輩は手元の水を一気に飲み干した。
「……! ……!」
「子供じゃない? 本当はこんなの平気? ……じゃあ、もっと食える?」
 先輩は小さくもちろん、と言った。俺の皿からカレーをすくうと、ふるふると小さくスプーンを震わせ、口に入れた。
「…………」
 先輩は泣きそうな顔になった。
「あーもう、無理すんなよ先輩」
 水を渡そうとコップを持ち上げたら、先輩は俺の手から素早くコップを奪取し一気に飲み干した。
「…………」
「ほら、平気だった? だから大人? ……そうだね、先輩」
 先輩の頭をなでてあげると、先輩は嬉しそうに胸を張って笑うのだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:24:41 ID:rAqUHA9W0<> >>200
俺、この先輩大好きwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 00:26:32 ID:y4WVcE/M0<> >>201
俺も、俺もwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 00:28:19 ID:6OAWho7R0<> なるほど。
芹香をツンデレにするとこうなるのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:31:47 ID:DLGOe3VAO<> ただ、何か亜種すぎて、もはやツンデレかどうかもわかんねえwww

まぁ、いいか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:32:39 ID:5a+l8GhW0<> 確かにツンが弱めだなwwwでもモエス。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 00:42:35 ID:Xpt2fZvX0<> ttp://www.uploda.org/file/uporg238577.jpg
ttp://www.uploda.org/file/uporg238579.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:42:47 ID:BiPOIGrDO<> 最近になってようやくボクっ娘の魅力に気付き始めた俺が颯爽とIDチェック。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:53:26 ID:Byg8UEXR0<> 執筆しながらIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:56:51 ID:O5DFVlzlO<> >>208
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 00:59:59 ID:C07w+3ALO<> とにかくIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:02:33 ID:SiXtzY30O<> 復活記念IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:07:20 ID:0B1DYTOT0<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:09:31 ID:ztk4M3F50<> 久々にIDちぇく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:11:45 ID:y4WVcE/M0<> ・「雪が積もったら、何したい?」って聞いたら

かなみ「ん〜〜〜疲れたぁ」
私も幼馴染みにならって体を伸ばした。
「確かにちょっと根を詰めすぎたな。」
私達は期末考査のために早めの準備をするため、彼女の部屋で勉学に励んでいた。
彼女は初めて気付いたように窓に駆け寄り外を眺めた。
かなみ「あ〜ッ雪積もってるよタカシ!」
「ああ、明日の朝まで降り続けると予報でやっていた。」
かなみ「ふーん。じゃあ明日は学校休みかな…」
「雪が積もったら何かしたいことはあるかい。」
かなみ「私寒いの苦手だから、コタツでゆっくり過ごしたいわ」
なるほど、猫っぽい彼女らしい答えだ。
「せっかくの雪なのにもったいないな」
かなみ「なによッ だったらタカシは何したいの!」
「そうだなあ、俺もやっぱりコタツでゆっくりしたいかな」
無論、彼女と一緒に過ごしたいからだ。
かなみ「やっぱりタカシもコタツでぬくぬくしたいんじゃないのよ!」
「まあ、この年になっては雪合戦だ雪だるまだとはしゃぐわけにもいかないからな。
 勉強の続きはコタツでやらないか?」
かなみ「タカシにしてはいい提案ね。そうしましょ♪」
私達は彼女の部屋でコタツに入って勉強を続けることになったが、
足が当たったとか、近づきすぎとかと勉強に身が入らなかった。
かなみ「さっきから足が当たってんのよバカッ(/////) 」
「君が当てている気がするんだが…」
かなみ「もうッ(////////) 」(小さいコタツって距離が近くて嬉しいな)
その後も、彼女とじゃれあってしまい、勉強にならなかったのはいうまでもないが、
私は、明日も彼女と一緒に勉強しようと心に決めていた。

一人称私に違和感があっても続けてしまうのが俺クオリティ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:14:21 ID:AkwvuERBO<> >>214
だがそれがいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:20:09 ID:Zcdz5uCyO<> 俺もコタツでぬくぬくしたい… <>
◆42.195kmAM <><>2005/11/16(水) 01:22:18 ID:SiXtzY30O<> テスツ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:27:41 ID:a9CoovPvO<> >>214
やばい、コレなんか超好きだwwwwwww
やっぱほのぼのとしてるのが萌えますwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:32:27 ID:shk6XWpr0<> ・ツンデレに「これって・・・いやなんでもない」って言ったら

タ「………なぁ……」
か「ん? 何?」
タ「……これって……」
か「これって?」
タ「…………」
か「? どうしたのよ? 早く言いなさいよ」
タ「……いや……なんでもない。忘れてくれ」
か「はい? 何言ってんのよ。忘れられるわけないでしょ? 言いなさいよ。何なのよ?」
タ「些細なことだ。忘れてくれ」
か「だ か ら 、忘れられるわけないでしょ。早くいいなさい」
タ「ひでででで。ほっへほふゅへるは(ほっぺをつねるな)」
か「 言 い な さ い 」
タ「ひゃがこほはふ(だが断る)」
か「ふざけたこと言ってないで、早くいいなさいよ。殴るわよ?」
タ「………はぁ〜。しつこいなぁ〜」
か「うるさい。とっとと言いなさい。『これって』何なのよ?」
タ「これって間接キスだよな、って言いたかったんだよ」
か「な!? か、間接キス!? バカ! 何て事言ってんのよ! バカ!」
タ「何だよ。自分で言えって言っときながら」
か「う、うるさい! バカ! (////)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:36:58 ID:a9CoovPvO<> >>219
強情かなみんテラモエスwwwwwww
俺が好きなシンプルなSS投下されてテラウレシス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:39:15 ID:geCa1o9Z0<> ツンデレどこ('A`)なSSができてしまったが(鬱ンデレではない)
過疎なら場つなぎに投下しようか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:40:18 ID:yIVPinrA0<> >>200
ちょwwwww無口先輩にさっきからやられっ放しwwwwwwww

>>214
いいね。こういう雰囲気。

>>219
まさに王道って感じだ。これぞツンデレっていう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:41:13 ID:O5DFVlzlO<> >>221
鬱じゃなければ構わないって言うかむしろコイ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:43:16 ID:yIVPinrA0<> >>221
カモン。






その後で、おじさん、ちょっと5レスの長編投下したいなw <> 1<><>2005/11/16(水) 01:45:12 ID:geCa1o9Z0<> >>223>>224
了解、3レスぐらい使う・・・と思う。

お題・人気者のツンデレと嫌われ者の男
シチュは文化祭最終日ぐらいで考えてください。
いろいろ無理があるけど許してくれるよな。

男1「ちなみちゃん、俺と一緒に自由時間過ごそうぜ」
男2「何言ってるんだお前、それは俺が」
女1「こらー、ちなみんは私のよー」
女2「あー!私がさきに目つけてたのに!」
山「・・・・・・・・・・・・・・(#^:ω^)」
男1「あん?山田?なんか用か?用ないんなら消えてくれない?」
女2「むしろ今すぐ消えればいいのに^^キモいし」
男2「うわ、おめー、ひでーよwwwww」
女1「ほんとよねーwwwwwwww」
山「・・・・・・・・・・・・・⊂ニニニ(#^:ω^)ニ⊃」
男1「ところでちなみちゃん、俺とでどう?」「いやいや俺が」「私よねー」「wせdrftgyふじこp@
ち「・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・図書委員の仕事・・・・・・あるから・・・」 <> 2<><>2005/11/16(水) 01:46:37 ID:geCa1o9Z0<> 3時間後・屋上
夕焼けをぼーーっと眺める山田君。
もう生徒達は片付けも終わり、帰っている。
ち「・・・・・・・風邪引くよ?」
山「・・・・・・・・・・・・・別に、何ともない」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう」
何かをちなみのほうへ放る山田。よく見ると・・・ストラップ?
ち「・・・・・・・・これ・・・・・・・」
山「君のだろ、落としてたぞ」
ち「(それで、さっき・・・)・・・・・ありがとう」
山「いえいえ、どういたしまs・・・・ん?どうした?
ち「・・・・・・・・どうして・・・・・・」
山「ん??」
ち「どうして・・・・・・いつもいつも、バカなふりするの・・・・?」
山「・・・・・・・・・・・さぁ」
踵を返し、てくてくと手すり沿いに歩く山田
山「そうだ、独り言を言おうかな・・・
  俺、顔に傷あるし、独り暮らししてるし、貧乏だし、親いないけど、あいつらその理由知ってるのかなぁ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
山「貧乏な一家が火事で焼け死んで、たった独り生き残った男の子、なんて言って信じてもらえるのかなぁ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
山「そんなこと今さら言われても、あいつら困るだけじゃないのかなぁ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
山「それに、かわいい女の子がこんな顔した男といたら、いやな噂でも立てられるんじゃないのかなぁ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そう言うと出口から出て行こうとする山田。
ち「・・・・・・・待って!」
山「・・・・・・・・・何だ?」 <> 3<><>2005/11/16(水) 01:47:19 ID:geCa1o9Z0<> ち「どうして・・・・・・言ってくれなかったの?」
山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ち「・・・・幼稚園以来、だけど・・・・・・幼馴染でしょ」
山「・・・・・・話すようなことじゃないよ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
山「・・・今だって、言うんじゃなかったって後悔してる。
  背負わせたくなかったんだよ、誰にも。それに・・・・」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??」
山「椎水さ・・・・ちなみちゃんは優しいから、なおさら言うんじゃなかtt・・・・って・・・」
間合いを詰めるちなみ。さすがに山田もこれには対応できず、焦る。
・・・・いや、好きな女の子が近くに来たら普通は焦るよな、男性諸君。
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後夜祭」
山「? ? ?」
美婦高校の文化祭には前夜祭はあるが、後夜祭はない。
ち「・・・・・・・・帰って、後夜祭しよう・・・・・・・・・・二人で」
山「え、あ、う、その・・・・・え・・・・・・・」
ち「・・・・・・・・・・・今日もバイト?」
山「・・・・今日は・・・・・・入れてない・・・・・・・けど・・・・・」
ち「?」
山「ちなみちゃん、打ち上げは行かないの?」
ち「・・・・・・・・断ったよ」 <> 4<>ゴメス<>2005/11/16(水) 01:48:43 ID:geCa1o9Z0<> 山「えぇ?ちなみちゃん、人気者だから行けばいいのに」
ち「・・・・楽しくないもん。あんなの。だから今日は二人で後夜祭、しよう」
山「あー・・・・・・・・お、俺の家で??」
ち「・・・・・(こくこく)」
山「あ、う、その、非常にですね、あの・・・」
ち「・・・・・えっちな本ぐらい出ててもいいから」
山「そうか、それはよかっ・・じゃなくて、なんで俺と?」
ち「・・・・・・・さぁ・・・・・・・教えてあげない・・・・・・・だめなの・・・?」(上目遣い)(ちょっと谷間見えてる)
山「あ、う・・・・・・・はい、どうぞ・・・・・・」
ち「♪」

お買い物をして、帰り道。
勇気が欲しい、そう思ったのはどちらだろう、それとも二人とも・・・・

続かないと思う。
はいはいツンデレどこツンデレどこ('A`) ('A`) ('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:51:25 ID:a9CoovPvO<> ちょっとそのクラスのDQNどもを、男女別け隔てなくぶん殴ってきますお^^むしろそのDQNどもがツンデレ?んなわけねーよなwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:53:47 ID:yIVPinrA0<> >>228
むしろ山田がツンデレ化しそうな予感。

クラスメートの前では気を使ってちなみとは一切しゃべらないとかで。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 01:54:37 ID:wN06ewiQO<> >>228
本当だ!
ツンデレドコー?


山田の為だ、俺も手を貸すぜ>>229! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 01:57:46 ID:a9CoovPvO<> 俺も萌えるSS書いてみたいが、いかんせん書く力が全くないんだよなあ
もう少し本を読んで勉強しよう。そしていつかこの頭の中にある妄想をSS化してやる〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:02:03 ID:Byg8UEXR0<> >>228
「・・・・・」のインパクトが強いから
かなみは「………」とかに差別化すると
読み易くなると思う。

って、人の書き方に難癖つけるのは失礼か。
気を悪くしたらすまん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:02:34 ID:yIVPinrA0<> >>232
文章力の問題ではない。
いかに妄想を肥大化させるかだ。
そしてそのコツは、まずは書け。
ツンと男の簡単なやり取りでもいい。
最初はレスなどほとんど付かないかもしれん。
しかし、書けば書くほど、段々と妄想を具現化していく方法が自然と身に付いていくものだ。


で、さっき予告したとおり、ちょっと長いの行きますね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:03:52 ID:Mn0V13oN0<> >>228
山田、幸せになりやがれ・゜・(ノロ`)・゜・

>>229
空手経験者の俺も手を貸すぜwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:05:09 ID:geCa1o9Z0<> >>233
半角なら大丈夫かなと思ったんだが・・・
もしも全角になってたらスマソ <> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3)<>sage<>2005/11/16(水) 02:06:35 ID:yIVPinrA0<> 本当は、昨日投下しようと思ってたんですが、あんな状態だったので
一日延期しちゃいました。

予告どおり、今回で最終回です。
ので、過去ログは、最後に全部まとめたのを一気にうpしますので、
前回以前に読んでない回のある方は、DLして時間のある時にでも
読んで頂ければ幸いかと。

先程書いたとおり、5レスになります。
では、宜しくお願いします。
<> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 1/5<><>2005/11/16(水) 02:07:10 ID:yIVPinrA0<>  軽く、触れ合うようなキスは長くは続かなかった。時間にすれば一秒か二秒。それで隆
志はパッと理奈から離れると、彼女に背を向けてしまう。
「ごごごごご、ごめん! だっ、だっ……だけどよ……お、俺、その……バカだからさ。
た、態度でって言われたら……これしか思いつかなくて……」
 隆志は背を向けているので、理奈の表情は分からない。だが、不意打ちをしたから恐ら
く怒っているだろうな、と予想していた。
 しかし、それは当たってはいなかった。唇が触れられた瞬間から、理奈の意識はどこか
へ飛んでしまったかのように、何も考えられず、彼が離れた後もしばらくはボーッとして
いたのだから。そして、意識が戻ってくると、しばらく彼女は、右手で左胸を押さえなが
ら、無言で隆志の背中を見つめていたが、やがて深呼吸をしてから言った。
「……ダメですわね……」
 その声の不満そうな響きに、隆志の背筋がビクンと微かに伸びる。
――やっぱ……怒るよな、そりゃ…… 不意打ちでキスしちゃ……女の子なら誰だって……
 そう思っていたから、彼女の次の一言は予想外だった。
「そっ……そんなキス……ア……アメリカなら……挨拶代わりにしか……なりませんわ……」
 それは、隆志を落ち込ませるのに十分な一言ではあった。が、間髪いれずに理奈は続け
る。
「こっちを向いて。タカシ」
 ゆっくりと振り向いた隆志の顔を、理奈の両手が包み込み、自分の方へグイ、と引いた。
同時に背伸びをして、彼女は、自分の唇を隆志のそれに強く押し付けた。
 それは、恋愛映画の主人公達がするような、濃厚なキスだった。硬直して動けない隆志
の口を貪るように理奈は吸い、さらに舌でなぞる。しばらく繰り返しているとようやく隆
志が口を軽くあけて答えてくれた。後はもう夢中だった。互いに舌と舌を絡め合わせ、相
手の唇を求め合う。理奈は、己の欲求が尽きるまでその行為をひたすらに続け、隆志もま
たそれに答え続けた。
 そして、唐突に理奈が唇を離した。そのまま互いに見つめ合う。
<> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 2/5<><>2005/11/16(水) 02:07:54 ID:yIVPinrA0<> 「どう? これくらい……しないと……貴方の言葉なんて……」
 信じられませんわ。
 そう、笑顔で言おうとした。
 だけどそれは、口づけを終えた途端にあふれ出してきた感情の奔流に押し流されてし
まい、最後まで言葉に出来なかった。
 理奈の目から、涙が堰を切ったように流れ出す。膝がガクン、と折れると、堪えきれず
に顔を隆志の腹に埋め、両腕でしっかりと隆志の体を抱きしめた。
「お、おい! 理奈……」
 隆志の呼びかけに答えたのは、くぐもった嗚咽だけである。激しく泣きながら、隆志を
得た喜びと、隆志を失ってしまうのではないかという恐怖と、それを招きそうになった自
身の愚かさと、そんな自分を受け止めてくれた隆志の優しさとを独白し続ける理奈を、隆
志はただ黙って聞きながら、幼子をあやすかのように、理奈の頭を撫でていた。

「もう……大丈夫か?」
 しばらく後。理奈が泣き止んだ後も彼女はずっと、隆志に顔を埋めたままでいた。隆志
もずっとそうしていたかったが、ふと時計を見るともう八時を回っている。
 理奈は、ゆっくりと隆志の体から腕を解いた。顔を上げ、ゆっくりと立ち上がる。
「そろそろ、帰ろう」
 隆志の言葉に、理奈は無言でコクリと頷く。
「随分と、遅くなっちまった。ゴメンな。家の方は……大丈夫か?」
「……一応、お夕食はお友達の家で済ませると……連絡は入れておきましたわ。ただ、
もう門限は過ぎてしまいましたから、お母様には怒られるでしょうけど……」
 その言葉に、驚いたような表情で見る隆志。理奈もそれに気づき、怪訝そうな顔つきをする。
「……どうかなさいました? 変な顔をして」
「いや。いつもなら『貴方のせいでこんなに遅くなったんですのよ』とか何とか言いそう
なものなのに、やけにしおらしいからさ」
 その言葉に、理奈は再び顔を赤らめる。
「からかわないでくださる? きょ、今日はその……どう見たって、わたくしが悪いんで
すし……それに、その……」
 そこで言葉を切ると、理奈は隆志の腕を取って、自分の二本の腕で抱きしめた。 <> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 3/5<><>2005/11/16(水) 02:08:22 ID:yIVPinrA0<> 「今晩くらいは……その、静恵さんを見習っても……いいかと……」
「ちょっと待て! う、腕に、胸の感触が……」
 着やせするタイプなのか、隆志は理奈の胸はほとんど無いと思っていたが、こうやって
押し付けられると、二つの丘の柔らかな感触が伝わってくる。
「こ……今晩だけは、特別ですわ」
 照れて言う理奈に、隆志は微笑みかけた。
「ああ。どうせ、月曜日からは元通りになるんだろ?」
 そう言うと、理奈はツン、とそっぽを向く。
「ええ。ほんっと、むかつくくらいにわたくしの事を理解していらっしゃるのね。貴方は」
「まあな。それじゃ、帰るとするか。しかし、歩きにくいな。この体勢」
 理奈に腕を取られている為、上手く真っ直ぐに歩く事が出来ない。そんな隆志に、悪戯っ
ぽく笑いかけて理奈は言った。
「いいではありませんの。その方が……ゆっくり帰れますから」
「ああ。そうだな……」
 今の幸せを、精一杯にかみ締めるような笑顔で、隆志はそれに同意するのだった。
<> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 4/5<>計算間違えた<>2005/11/16(水) 02:09:16 ID:yIVPinrA0<>  月曜日
「全く、だらしのない。毎朝毎朝、何度言ったら分かりますの?」
 いつもと同じ、理奈の文句で迎える朝。
「仕方ないだろ。昨夜は勉強してたんだから、文句は言わせねーぞ」
 そして、いつものように切り返す隆志。
「ふん。そのような理由、寝坊の言い訳にはなりませんわ。だいたい、勉強と言ったって、
どうせ精一杯遊び尽くしてから、慌てて詰め込んだだけでしょう?」
「ぐ……」
 あまりの図星に、一瞬声を失う隆志。しかし、気を取り直して反論を開始する。
「だ、大体登校時間がはえーんだよ。まだ全然急ぐような時間じゃねーだろが」
「あら? 余裕を持って登校するのは当然ですわ。遅刻寸前で駆け込むような真似は、
わたくしはしたくありませんし。それに」
 ジロッ、と鋭い視線で睨みつけて理奈は言った。
「そのような事、わたくしを15分も待たせた言い訳にはなりませんわね」
「うっ……」
 さすがにそれは言い訳出来ない。どのような理由があろうとも、約束した以上は、自分
に非がある。
 敗北を認める隆志に、理奈はさらに追い討ちを掛けた。
「全く。おまけに髪もろくすっぽセットしていないようではね。一緒に歩くのが恥ずかし
いですわ。明日、また同じ過ちを犯したら、わたくし、一人で先に行かせて貰います……わ……」
 理奈の言葉の語尾が、消え入るように小さくなる。そして、隆志もその理由に気づいていた。
 二人の視線の先には、藤代静恵が、カバンを両手で前に持ったまま、二人の方を向いて
立っていたからである。
<> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 5/5<>実は6レスでした。<>2005/11/16(水) 02:10:02 ID:yIVPinrA0<>  立ち尽くす二人に、静恵はトコトコとゆっくり、近寄ってくると、ペコリ、と軽く会釈する。
「おはようございます。別府君。それに、神野さん」
「え、ええ…… おはよう。静恵さん」
「お、おはよう」
「あ、そうだ。別府君。これ……作ってきたよ」
 カバンをゴソゴソと漁ると、静恵は一冊のメモノートを取り出し、隆志にはい、と渡す。
「単語帳。作っておくって……約束したでしょ?」
「あ、ああ…… ありがとう」
 何となく、気まずそうな二人を、不思議そうな目で見つめる静恵。隆志は、バリボリと
頭をかくと、ためらいがちに静恵に言った。
「あの……土曜日は、その……ごめん」
「え? 何がですか?」
 静恵は一瞬、不思議そうな顔をする。が、すぐにちょっとはにかんだような笑顔で答えた。
「ああ。あの後、一人で洗い物をするのはちょっと大変でしたけどね。二人とも、ほった
らかしで帰っちゃうんだもの」
「い、いや……それもそうだけど、その……」
 静恵は首を振って隆志を制した。
「私は……大丈夫です。別府君には、いっぱい勇気を貰ったから……それだけでも感謝し
ています。それに……」
 静恵はチラッ、と理奈のほうを向いた。
「私、まだ諦めた訳じゃないんですよ。神野さん」
「え?」
 疑問の言葉と共に、鋭い視線を投げかける理奈に、静恵はニッコリと微笑んだ。
<> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3) 6/5<>最後の最後で痛恨のミスorz<>2005/11/16(水) 02:10:45 ID:yIVPinrA0<> 「もう少し、別府君に素直に接しないと、いつか愛想つかされちゃいますよ。そうしたら、
私、いつでも別府君の事を奪いに行きますから」
 唖然として返す言葉もなく立ち尽くす二人に、一礼して静恵は少し先に歩いてから振り
向いた。
「とりあえず、今は邪魔はしませんから。それじゃ、私、先に行きますね」
 最後に会釈をしてから背中を向けて小走りに、静恵は走り出した。
 その後姿を見つつ、隆志がボソッ、と呟いた。
「強いよな。藤代さんって……」
 理奈もそれに頷く。
「ええ…… わたくしなんかよりも、ずっと……」
「でも、まあ安心しろ、理奈」
「何がですの?」
「お前の弱い部分は、俺が補ってやるからさ」
 フン、と鼻を鳴らして理奈はプイ、と視線を逸らした。
「ええ。期待しないで待ってますわ」
 それに、隆志は最上級の笑顔で微笑み返すのだった。

終章 理奈編〜fin〜
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:12:46 ID:6eE1uDJPO<> ツンデレってさとう珠緒とか嫌いそうだよな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:13:49 ID:8O5bucpeO<> また恋がしたくなった

ありがとう

そして・・・GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sageうp今するの?<>2005/11/16(水) 02:14:39 ID:geCa1o9Z0<> >>243
・・・・・・・・待ってたぞwwwwwwwwwwwwwwwwwGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:15:40 ID:C07w+3ALO<> >>243
…なんか…胸にぐっときた <> ツンデレVSデレデレ(最終章〜理奈編〜 Part.3)<>http://www.uploda.org/file/uporg238658.txt.html Pass:deredere<>2005/11/16(水) 02:17:45 ID:yIVPinrA0<> と、言う訳で、今回で終了です。
長い間お付き合いくださった方、有難うございました。

今回分を含めた全てのログは以下にあります。
http://www.vipper.org/vip141698.txt.html


じゃあ、これにて名無しの短編書きにまたしばらく戻ろうと思います。
また妄想が膨らみすぎたら長いのも書くかもしれません。
その時はこっそりとやりますので、長編嫌いな人は御容赦を。

では。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:17:58 ID:O5DFVlzlO<> 無性に誰かと付き合いたくなったよ…GJww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>静恵は封印すべきだったんじゃないか?<>2005/11/16(水) 02:21:55 ID:5a+l8GhW0<> >>248
ああ、蝶GJ!!!!!!!!!!!
もうね……素晴らしいよ! 文も上手いし、お嬢はいじらしいし!www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:22:50 ID:geCa1o9Z0<> >>248
乙。これからもSSよろしくな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:24:34 ID:AkwvuERBO<> なんだろうこの心がふわふわするような、くすぐったい感覚

これが萌えってやつなのかっ‥‥? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:25:34 ID:8O5bucpeO<> 恋するハート <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage 投下の仕方、毎回のtxtうp等、中の人にも好感もてるw<>2005/11/16(水) 02:28:02 ID:ztk4M3F50<> >>248
テラモエスwwwwwwwお嬢かわいいよお嬢wwwwww
最後までツンが残ってるのがもうたまらんwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 02:35:05 ID:C07w+3ALO<> >>253
あれはデレデレの境地 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:45:00 ID:geCa1o9Z0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 02:50:13 ID:fAP7voQaO<> 静恵編はどこー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 03:08:11 ID:IGraz+7C0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 03:13:18 ID:Zcdz5uCyO<> 神やのお題投下
・ツン・スレッドストッパーちなみん( ̄ー ̄)
・アントニオちなみん
・ツンデレにあれってサンタクロースだよな?って言ったら
・木枯らし、焚き火に君と
・遠い夜景、雪、二人きりのクリスマス
・晴れ渡る空、銀世界で二人
・こたつ、蜜柑、猫と君
・除夜の鐘、年の終りの始まり
・初日の出、姫はじめ
・箱根駅伝、君と <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 03:46:26 ID:geCa1o9Z0<> ・やきもちをやいてほしいツンデレ
か「たかし、あそぼあそぼ」
た「うん、いいよ」
ち「・・・・・・・あたしも」
か「あー!たかしはあたしとあそぶのー!おねえちゃんやまだくんとあそんでたでしょー!」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぎゅ)」
た「あ、ちなみちゃん・・・・・・えへへ」
か「こらー!たかしはあたしとあそぶのー!(ぎゅーぎゅー)」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・(きゅ)(きょろきょろ)」

や「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´・ω・`)」てくてくてくてく・・・

ち「(ぱっ)かなちゃん、たかしくんとなかよくね(てててててて・・・・・)」
か「あ、え、う、うん・・・・・・・(ぎゅ)」
た「あ、あの、かなみちゃん、はずかしいよ」
か「え・・・?あ、う、その、・・・・・・・・・・・(///)」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 03:47:15 ID:geCa1o9Z0<> どこかへ歩いてるやまだくんに後から走って迫るちなみちゃん。
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺしぺし)」
や「あれ、ちなみちゃん・・・・・・・・・・・・・・どしたの?」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
や「・・・・・・・・たかしくんとあそぶんじゃなかったの?」
ち「・・・・・・・・・・・・たかしにとられてもいーの?」
や「え??あ、うー・・・・・・・・・・・・でも、ちなみちゃんがたかしのことすきみたいだから」
ち「・・・・・・・・・・ちがうもん・・・・・・・(ぎゅ)・・・・・・・・・やきもち・・・・・・・やいてほしい・・・・・・(ぎゅ)」
や「やきもちってなぁに??」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみはだれにもわたさない・・・・・っていってほしい・・・・な(ぎゅ)」
や「え、ち、ちなみちゃん」
ち「・・・・・・やまだくん、あたしのことすき?」
や「あ、あう・・・・うん、ちなみちゃんのことだいすき」
ち「(///)・・・・・・・・・たかしにとられてもいーの?」
や「うー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やだ(ぼそっ)」
ち「・・・・・じゃあ、こんどからどこかにいかせたらだめ」
や「う、うん、わかった」
ち「・・・・・・すきなおんなは、ずっとちかくにつかまえてて(ぎゅ)」

保母「はぁ〜、いいなぁ、あたしも誰か捕まえてくれないかな〜」

以上、保守代わり。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 03:57:15 ID:O5DFVlzlO<> >>261
園児含め保母さんごと捕まえて行きますwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 04:10:08 ID:ztk4M3F50<> >>261
かわいすぎるwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 05:10:03 ID:NPAt+r080<> hosu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 05:52:11 ID:zltkpCt00<> >>261
俺がキャッチして・・・・


保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>実は冬山アタックなんてしたこと無い<>2005/11/16(水) 06:19:01 ID:y4WVcE/M0<> ・晴れ渡る空、銀世界で二人

冬季登山用の頑丈なテントの中も外も騒音で溢れていた。
かなみ「山の夜は静かだと思っていたら、こんなにうるさいなんて、来るんじゃなかったわ」
確かに外は猛吹雪の奏でる風の音。
テント内はガスストーブが勢いよく燃えさかる音でかなりうるさい。
「そうは言われても、今から下山するのは無理だ。」
かなみ「そうじゃなくて、女の子をこんな過酷な環境に連れてきて責任は感じないの!」
「この場所は風が比較的弱い。オーバーハングなので落石の危険性も低い。
 そう過酷な環境でもないと思うが」
かなみ「あーもうッ、わかったわよ」
「ここまで来ると酸素も薄い。早めに休養をとろう。寝袋は2人分ある。
 靴と水は凍らないように寝袋に入れて眠るんだ。」
かなみ「ふ、2人きりだからって、へ、変なことしないでよッ」
「大丈夫、しないよ。だから安心して眠っていいよ。」

翌朝、昨日の猛吹雪が収まり、晴れ渡る青空となった。
「かなみサングラスを掛けて。こんな晴れていると雪目になる。」
かなみ「はいはい。で、後、どのくらいなの?」
「約3時間といったところだ。平坦なルートだから、
 焦らず確実に歩くことを考えていれば危険は少ない。」

私たちはさしたる危険を冒さずに頂上まで後少しというところまで辿り着いた。
「レディーファーストだ。ここまで来れば危険はない。先に上るといい。」
かなみ「タカシのくせにそういう気遣いできるなんて意外ね。
    じゃありがたくそうさせてもらうわ。」
頂上からの眺めは絶景といえるものだった。一面の銀世界と青空と太陽。
「これを君に見せたかった。いや、君と一緒に、どうしても見たかった。」
かなみ「すごいね… 誘ってくれてありがとう。来て良かったわ。」
(タカシと2人きりでこんな風景見られて幸せ(//////////) ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 07:24:42 ID:Ib3XLA0s0<> >>261
保母さんは俺が捕まえにいくぜ!

>>ツンデレvsデレデレの中の人
テラグジョォォォォォォブッ!
里奈編っつーことはアレですよね,静恵エンドも存在するんですよね?wktkで待つ. <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 08:03:16 ID:W1rZ2F9kO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 08:04:50 ID:fAP7voQaO<> ( ´∀`)←ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 08:09:56 ID:a9CoovPvO<> 静恵ENDは既に存在してますよー
もう一度最後のレスを隅々まで見てみましょう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 09:13:15 ID:CX2gd87c0<> あいでぃーちぇっく☆ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 09:34:13 ID:Ua5AnsEUO<> ホッシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 09:41:47 ID:25NBpRMF0<> >>267
志村ー(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 09:59:34 ID:0Us90+OIO<> >>129
ところでツンデレ学園はどうなったの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 10:03:16 ID:j1izg7iX0<> 既出だったらスマン

イキモノ「うおッ…寒ッ…」
ツンドラ「寒くてトーゼンでしょ?そういう気候なんだから」
イキモノ「なぁ、ちょっとだけ暖かくしてくんない?」
ツンドラ「バッカじゃない!?何でアタシがアンタなんかのために温度上げなきゃなんないのよ!!我慢しなさいよね!これくらい」
イキモノ「ケチ」
ツンドラ「フンッ!どーせアタシはケチな気候ですよーだ!!」
イキモノ「……ヤバ…なんか寒さで意識が朦朧として…」
ツンドラ「えっ!?アンタなに言って…」
イキモノ「モ、モウ……うごけな………ス…………」
ツンドラ「ちょ、ちょっと!?ウソ…!?」
イキモノ「………」
ツンドラ「ねえ!!起きなさいよッ!!ねえってば!!」
イキモノ「………」
ツンドラ「ねえ!なんとか言ってよ!!もっと暖かくしたげるから!だから…!だから起きてよ…
     ……しんじゃ…しんじゃやだよぉ………」
ツンドラ「グスッ…アタシのせいだ……ア、アタシが、こんなに…寒くしすぎたから……ウウッ…ヒック…」
ツンドラ「ゴメンね……ヒック…ゴメン…グスッ…」
イキモノ「………ふあぁぁぁ………ん?なんかちょっと暖かくなってんな、地面も融けてるし…」
ツンドラ「ヒック…グスッ…………って、ア?アレッ?アンタなんで動いて……!?」
イキモノ「へ?いや、冬眠してただけだけど…?」
ツンドラ「とッ、冬み……なっ!?なによソレ!!?」
イキモノ「そりゃ、あんだけ寒けりゃ冬眠くらい……ってオマエ、泣いて…」
ツンドラ「ウ…ウルサイウルサイっ!!もう、あんたなんか知らないんだから!!」
イキモノ「わ、ちょっ!!また寒ッ!寒いって!!」
ツンドラ「ふんッ!!」

始めに戻る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 10:15:22 ID:Ua5AnsEUO<> >>275
冬眠ワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 10:46:30 ID:TxkTQCAY0<> 思いつきのこんなお題
・アーケードゲーマーツンデレ
・これが私のツンデレ様
・ちなみと!
・仕切るの?尊さん。
・リナぽに
・・・スマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 10:48:27 ID:pgI6ekhpO<> お題
・寒くなると眠くなるツンデレ
・出無精なツンデレ
・天気の良い日は空ばかり見ているツンデレ
・ツンデレに、お前ってバカだろ?って言ってみたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 11:41:20 ID:a9CoovPvO<> 保守&お題
・ツンデレに悩みを相談してみました
・ツンデレが勝負パンツを履いて男の部屋に行きました
・ツンデレに『お前は俺の天使だ!』って言ったら
・寒くて寝床から出られない男の布団をツンデレが引っぺがすと朝立ちがばれて・・・
・おっぱいが大きくて新しく買った水着を男に見せるのが恥ずかしいツンデレ
・怪我をした指を男に舐められてドキッとするツンデレ


授業中に妄想ばっか浮かんでくるが勿論反省はしちょらん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 12:18:57 ID:fAP7voQaO<> NJ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 12:20:10 ID:geCa1o9Z0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 12:35:57 ID:Aj/GnLpx0<> >>275
ツンドラGJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 12:47:36 ID:qvP/KDmm0<> >>277のお題で仕切るの?尊さん。

尊:さて、今日の生徒会のお題は何にする?
タカシ:ちんぽっぽぼいんについてー
山田:ついてーだお。
尊:君らは…何をどう調べるって言うの!
タカシ:えー?じゃあ会長がこの間、パンツ忘れて登校した事ー
尊:ちょ、ちょっとなぜ知っている?///
 ってちなみかー!?
ちなみ:なんの事か分かりません。
尊:くぅ〜…とりあえずタカシ殺す!
タカシ:ええ!?なんで俺!?うわや

尊:さて…今できたお題だ。このタカシだったものをどうするかだ…
山田:会長がお持ち帰りにするといいお。
尊:こ、こら!なんでタカシを持ち帰らなければいけない!
ちなみ:やったのは会長ですので…
山田:自己責任だお。
尊:わ、私に持ち帰ってどうしろと言うんだ!?/////
山、ち:………屍姦?
尊:!!!//////
 誰がするかぁー!!
タカシ:い、生きてるます… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 13:06:45 ID:UzpJ6I4FO<> お題
・ツンデレの残したエビのしっぽを食べたら
・服が脱げないツンデレ
・ジーパンのチャックが閉まらないツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 13:22:04 ID:Zcdz5uCyO<> ・ツンデレに You can't see me! っていったら
・三八式歩兵ちなみん
・ツンデレの語尾に[><]をつけてみました>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 13:24:49 ID:E9Q/I206O<> ・ツンデレの残したエビのシッポを食べたら

アホタカシが弁当を忘れたようです。
「ア゙ーーーーーー、オナカスイターーーーーーー……あっ、ちなみ、そのエビフライ余ってるのか?」
『・・・・・・余ってても・・・あげない』
「 _, ,_
 (`Д´ ∩ <エビフライくれなきゃヤダヤダ! 
 ⊂   (
   ヽ∩ つ  ジタバタ
     〃〃             」
『・・・・・・・・・(ニヤリ)しょうがないから恵んであげる』
「 流 石 ち な み 様 」
『目、つぶって・・・』
「はい!」
『口、開けて・・・』
「はい!」
『・・・・・・・・・』(ポイッ)
「(モグモグ)ありがたき幸せ・・・(モグモグ)・・・これ固くね?ボリボリいってんだけど」
『・・・気のせい・・・・・・もう一つ・・・いる?』
「はい!」
『目、つぶって・・・』
「はい!」
『口、開けて・・・』
「はい!」
以下ループ


お題から明らかに逸れているが(゚ε゚)キニシナイ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ミスった、スマソ<>2005/11/16(水) 13:33:02 ID:E9Q/I206O<> ↑続き

その夜―
ちなみがタカシノートに書き込んでいるようです。
『タカシはエビフライが好き・・・・・・と
・・・・・・・・・(今度家に呼んで作ってあげて・・・・・・
その後・・・・・・・・・・・・(////)(ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 13:44:56 ID:PZ5XOSu7O<> 三八式歩兵ちなみん

部屋に帰ると、またちなみが居た………
ち『三八式歩兵ちなみんです……ばきゅんばきゅん……』
タ「………少年Hみたいに地面に埋めるぞ?」
ち『きゃー…タカシったら恐いですー……』
タ「………………………」
もう、どうしてくれようかコイツ………
ち『ところでタカシ……私を使ってみたくありませんか……?』
タ「………撃てるのか?」
ち『はい、どうぞどうぞ……』
タ「それじゃ………って弾は?」
ち『ここに……入れて……下さい……(///)』
タ「ここって……お前のあそk」
ち『準備は……できて…ますから………タカシの…大きい……銃弾を………装填して……下さい(///)』
タ「ち、ちなみーーーー!!!」
ち『あんッ!……タカシの弾……大きいよぉ…………(///)』

(省略されました、続きが読みたければ少年Hを熟読して下さい) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 13:45:34 ID:TNK7Lo+r0<> >>288
(・∀・)ニヤニヤ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 14:18:35 ID:ztk4M3F50<> >>283
生きてるますワロスwwwwwww

>>287
ちなみワルスwwwwwwww

>>288
おまwwwww昼間っからなんてものをwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 14:19:22 ID:rwxDn/MSO<> 今から修学旅行で、まぁ楽しみなんだが海外だからこのスレ見れない……
そんな訳でお題
・ツンデレと修学旅行
・ツンデレと海外旅行
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 15:37:20 ID:CX2gd87c0<> 干す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 15:42:05 ID:Co7D9zcRO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 15:57:08 ID:xzdFbJZV0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 16:21:08 ID:Zcdz5uCyO<> ぼ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 16:25:02 ID:hROW0brHO<> 60スレぶりに来ましたよ、ただいまおまえさんがた
あんまふいんき(←へ、変換できないわけじゃないんだからね!)変わってないみたいだからまた住み着かせていただく。

で、とりあえずだれか現状三行 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 16:36:25 ID:rPmZLzI70<> >>296
昼間は過疎
夜はまぁそこそこ
ときおり神光臨 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 16:44:34 ID:Aj/GnLpx0<> >>296
過疎
ツンデレ派生系誕生
ツンデレがリングをつけた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 16:46:44 ID:ArCIDwMMO<> 新ジャンル『セガデレ』

俺「なあ・・セガール、明日動物園に行かないか?」
セガール「・・・・・(眉を釣り上げる)」
俺「あっ!嫌ならいいんだ!」
セガール「・・・・・(鬼の形相)」
俺「?」
セガール「かまわない」
俺「えっ!?」
セガール「かまわないと言ったのだ」
俺「本当に!?」
セガール「・・・・・(深く頷く)」
俺「やったー!本当だな?覚えたからな!!」
セガール「・・・・・(にこり)」


ゴトリ(物音)

俺「えっ!?」
野次馬「ウエァハハwwwww聞いたぞwwwww」
野次馬「明日言いふらしてやるよwwwwwww」

俺「やっ、やめろよ!セガールに迷惑がかかるだろ!!なあ!セガー・・・あれ?」

セガール「ジュードー!!!!!」

   ボキリ!
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:20:42 ID:auocWgPO0<> ほ <> 1/2<><>2005/11/16(水) 17:23:57 ID:f28IA8fx0<> 【コンビニでおにぎりの具がどれが一番かでけんかする男とツンデレ】

 ボクっ娘と一緒にコンビニへ飯を買いに来た。協議の結果、おにぎりを買うことになった。
「ねーねータカシ、何のおにぎりにする?」
「クリームパン」
「おにぎりって言ってるだろ! 人の話聞きなよ!」
「じゃあアンパンでいい」
「そうじゃなくて! ボクの話聞いてないでしょ!?」
「聞いてるが、聞き流してる」
「余計タチ悪いよぉ!」
「んで、おまえ何にする? シャケなんてどうだ? 俺結構好きなんだ」
「……はぁ、もういいよ。ボクは……えっと、ツナマヨにしよっかな」
「ボクっ娘の主食はツナマヨとか言う得体の知れない物、と……」
「何メモってんだよ! ボクっ娘じゃなくて梓! 別に主食じゃないよ! 得体知れてるし!」
 いっぱいつっこまれた。あと、最後の言葉日本語が変。
「じゃあ間を取ってシャケ買え、シャケ。うまいぞ」
「どこの間を取ったらそうなるんだよぉ! シャケなんてまずいの、買ってもボク食べないよ!」
「何っ、貴様シャケの美味さを知らんのか!? 嘆かわしい、ああ嘆かわしい! おっぱい揉んでやれ」
「揉むなっ! 何考えてんだよばかっ!」
 薄い乳を揉むと怒られた。どさくさに紛れて揉んだのに、なんでばれたんだろう。
「うー……タカシはすぐボクのおっぱい触るからキライ」
「ごめんなさい」
 とりあえず涙目の梓に謝っておく。
「……もうこんなことしない?」
「ああ、次は感じさせるよう努力する」
「そういう意味で怒ったんじゃないよ!」
 女心は難しかった。
「……はぁ。ホント、タカシって馬鹿だよね。シャケが美味しいとか言ってるし。ツナマヨが美味しさを知らないなんて、人生の半分は損してるよ!」
「ほう、ということは全人類は人生を半分損しているんだな」
「なんでだよっ! みんなツナマヨ大好きだから、損してるのはタカシだけだよ!」 <> 2/2<><>2005/11/16(水) 17:24:22 ID:f28IA8fx0<> 「なら今までの損を取り返すため、梓のツナマヨくれ」
「嫌だよ! 自分で買いなよ」
「ちょっとでいいから。なんなら口移しでもいいぞ」
「な、なんでタカシなんかとキスしなきゃならないんだよ!」
「ちょっとした気遣い。梓も新品のおにぎりやるの嫌だろ?」
「そんな気遣い要らないよ! のーさんきゅーだよ! もうっ、タカシは好きにしたらいいよ」
 梓が勝手にツナマヨを抱えてレジへ行くので、すかさず後ろに張り付いてついていく。
「これくださーい」
 梓は店員のお姉さんに能天気な声で清算を頼んだ。
「二人で手と手を取り合い、さらには口移しまで行うというバカップルも裸足で逃げ出す彼氏彼女遁走作戦で食うので箸はひとつでいいです」
「しないよっ! 後ろから変なこと言うな、ばかっ!」
 店員のお姉さんは引きつった笑顔を見せた。
「もー、ホントのホントにタカシは馬鹿なんだね。ボク、恥ずかしかったよ」
 コンビニから出ると、梓はため息混じりに俺を非難した。
「俺は梓と一緒なら、誰に何を言われても平気だぞ」
「ボクはタカシのせいで恥ずかしいって言ってるんだよ!」
 叫びすぎのせいか、梓は顔を真っ赤にして叫んだ。
「まぁ気にするな。……あ」
「どしたの?」
「自分の分のメシ買うの忘れてた」
「ボクをいじめてるからだよ。罰だよ、罰。やっぱり神様は見てるんだね♪」
「くっ、無神論者の俺を前に神の名を呼ぶとはいい度胸だ。こうなったら梓のツナマヨを奪取する他方法はないな」
「なんでだよっ! あげないよ!」
「じゃあやっぱり先ほど言ったように口移しで」
「余計ダメだよっ! ……はぁ、もういいよ。ボクのおにぎり半分あげるよ」
「おっ、さすがは梓。なんだかんだ言って優しいな」(なでなで)
「わっ、な、なでないでよ。すぐボクのこと子供扱いするんだから……」
 満更でもない表情で、梓は困ったようにはにかんだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:27:00 ID:rPmZLzI70<> >>301-302

リアルでツナマヨ好きな俺は殺意を覚えた。撲っ子を手伝いますね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:29:19 ID:O5DFVlzlO<> >>302
あいも変わらず僕っこ見ると顔がニヤけてしょうがないよwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:30:10 ID:xzdFbJZV0<> >>302
GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:31:57 ID:rAqUHA9W0<> >>302
梓かわいいよwwwwwwwwww俺もツナマヨ大好きさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:37:16 ID:UcRuoTt30<> 卵アレルギーだけどがんばってツナマヨを食べてみようと思う。

お題
・ツンデレが作ったものを無理やり食べさせられてアレルギーでてぇへんなことになる男 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:37:44 ID:rPmZLzI70<> >>307
がんばるなww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:39:35 ID:y4WVcE/M0<> >>299
うはっテラワロスwwwwwww
GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:46:08 ID:Z7VgnaWoO<> >>307
デジャヴキタコレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 17:54:35 ID:Aj/GnLpx0<> >>279・寒くて寝床から出られない男の布団をツンデレが引っぺがすと朝立ちがばれて・・・
『<<こらー早く玄関開けなさいよ>>』
「うーなんか外が騒がしいな、まあいいやそのうちどっかに行くだろう・・・」
『<<よーしこうなったら>>』
「さてもう一眠り・・・」
『こらー起きろー!!!』
「うわあ、お前どうやって家に入った!?」
『だめね、時々かぎの隠し場所変えないと』
「おまえなあ、とにかく寒いから今日大学行かない」
『ちょっと、早くしなさいよ、単位ぎりぎりなんでしょ』
「いいよ、もう一回2年生やるから」
『・・・私と一緒に上がるのいやなの?』
「なんだよいきなり」
『私と一緒なのがいやだからこういうことするのね』
「別に一緒がいやとか言ってないだろ、だから泣くな」
『(ニヤリ)隙あり!』
「うわあ、やめろ」
『さあ、はやく行こう・・・(///)』
「んどうしたんだ、・・って」
『このヘンタイ、スケベ、!!!』
「ちょっとまってこれは生理反応なんだから仕方ない・・・」
『問答無用!!!』
「チョwwwそれ鉄アレイあqwせdrftgyふじこlp」
『(もう、溜まってるなら私に言ってくれれば、すっきりさせてあげるのに、って朝からなに考えてるの私(///))』

終了しました、反省しません
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 17:54:43 ID:rAqUHA9W0<> お題
・シチューとカレーしか作れないツンデレ
・虫が大嫌いなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 18:02:02 ID:TNK7Lo+r0<> >>311
GJGJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:03:13 ID:xzdFbJZV0<> >>311
うはっ!!GJ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:04:07 ID:oew3qdp20<> スレのmixiコミュ何時からできたんだw
http://mixi.jp/view_community.pl?id=392701 <> コタツ・蜜柑・君と猫<><>2005/11/16(水) 18:09:01 ID:O5DFVlzlO<> タ「まぁ寛げるかどうかは別にして上がってくれ」
リ「こんな庶民的な所で寛げる訳ありません…けど…少しなら上がっても構いませんわ」
タ「…じゃぁそこのコタツで休んでて、お茶いれて来るから」
リ「しかたありませんわね」

タ「ハイ、どうぞ、ついでに蜜柑もあるから食って良いぞ」 コト
リ「そんな事より猫はどうしましたの?」
タ「猫ね…今連れて来る」
リ「早くして下さる? 折角私が庶民の家に来て上げてるのに」
タ「ほら、猫だぞ苛めんなよ」
リ「ちょっと…猫おいてどこ行くんですの?」
タ「用があるのは猫だろ? だから俺は料理でも作ってんだよ」
リ「タカシはこの猫のせいで私が怪我をしても良いと思ってるんですの? 大体タカシの料理何てどうせ食べられた物じゃありませんわ!」
タ「誰も食わせる何て言ってない…それにその猫は怪我何かさせないよ」
リ「と、兎に角! 猫が私に怪我させない用に側に居なさい!」
タ「何で顔赤いんだよ…ったく、仕方無いなぁ」
リ「それで良いわ、ちゃんと守ってなさいよ」
タ「分かったよ」
リ「ちゃんと守ってくれたら…その…私の家で…お食事をご馳走致しますわ」(///)
タ「だから、何で顔が赤いんだよ」
リ「う、五月蠅い!」(///)


お題? お題ってなんだっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:19:10 ID:pgI6ekhpO<> >>316
うはっwwwwwww萌えたwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:29:31 ID:WjUYhAPG0<> >>316
うひっwwwwwww萌えたwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:32:39 ID:f28IA8fx0<> 【チワワとちくわを間違えたツンデレ】

 暇つぶしに先輩の教室に行くと、先輩は何かのチラシを夢中で見ていた。
「こんちゃ、先輩。何見てんの?」
 俺がやってきたことを知ると、先輩は目を輝かせて俺にチラシを見せ付けた。
「ん? ……なんだこりゃ」
 先輩が見せてくれたのは、スーパーのチラシだった。そして先輩が指したものは、ちくわ30円の文字だった。
「…………」
「チワワが30円? 安いから学校の帰りに買う? ……先輩」
 先輩はちくわとチワワを間違えていた。しかし、その事実をつきつけるには、あまりに先輩の目が輝きすぎていた。
「…………」
「楽しみ? 名前はミシンにする? ……その微妙なネーミングセンスはともかく、ええと、だな」
 先輩は俺が言いよどむのを見て、不思議そうに小首を傾げた。
「スーパーにチワワが売ってるのって変だと思わないか?」
 俺は出来るだけ遠回りに間違えていることを伝えた。
「…………」
「便利な時代になったね、……ですか。いやはや、その、馬鹿」
 先輩はほっぺをふくらまして、俺の頬を引っ張った。
「いててて! いや、そのな、も一回チラシをよ〜く見てみ」
 先輩は不満そうにチラシを見た。そして、傍で見てて気の毒になるくらいショックを受けていた。
「……ま、そういうことだ。先輩が勘違いするのも仕方ないけど、分かってくれたよな」
「…………」
「……このチラシ一週間前のだった? いやいやいや、そうじゃなくて!」
 可愛らしく小首を傾げているが、悶えている暇はない。俺はずびしと真実を教えることにした。
「先輩が欲しいのは、チワワ。スーパーに売ってるのは、ちくわ。おーけー?」
 先輩は数度チラシを見た。そして最後に俺を見て、ゆっくり顔を赤くしていった。
「しかし、チワワとちくわを間違えるか? さすがは先輩だな。わはははは!」
 大笑いする俺に、先輩は顔をりんごのように赤く染め上げてぽかぽか叩くのだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:32:41 ID:rAqUHA9W0<> >>311
うはwwwwwwwwwwでも鉄アレイは勘弁して下さい・・・・・・

>>316
はうぅwwwwwwリナとコタツでぬくぬくしてぇwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:46:41 ID:Mn0V13oN0<> >>319
先輩可愛すぎるwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:56:54 ID:xzdFbJZV0<> >>319
先輩かわいいよ先輩 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 18:57:05 ID:yfMf2A4U0<> お前ら、大変だ!!
ttp://jump-in.jp/voice/19556787.aspx <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:11:10 ID:h3dEgVK10<> 続き、7レス程投下してもいいですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:12:09 ID:xzdFbJZV0<> OK!!! <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:12:52 ID:h3dEgVK10<> 了解投下します。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:13:13 ID:h3dEgVK10<> 第13話『トラブル・トラベル―帰宅編―』

タカシ達は、大阪のホテルを出発し、バスに乗る事10数分、大阪駅にたどり着いた。
そのまま新幹線に乗り、その後バスに乗ってVIP高校前、あるいは最寄のバス停や駅などで各自解散の予定だ。
新幹線に乗り込んで程なく、新幹線が動き出す。
旅行先で買ったものを見つめ、にやけている者。
旅の疲れが出たのか、ぐったりしているか、あるいは寝ている者。
旅の思い出を楽しげに語り合う者。
思い出に浸っているのか、それとも我が家のことを想っているのか、ぼんやりと車窓の風景を見ている者。
生徒たちは思い思いの行動に移りながら、旅行の最後の時間を過ごしていた。タカシはそんな生徒たちの様子を見て、微笑んだ。
タ(僕も学生時代はこうだったんだろうな…)旅行の終わりという状況が生み出す寂寥感も後押しして、感傷的な気分になる。
だが、次の言葉がタカシのそんな気分をぶち壊しにした。
か「なにをニヤニヤしながら黄昏てるんですか、気持ち悪い。新幹線に酔って頭がおかしくなりましたか?」
その言葉を寄越したのは、隣に座っているかなみだった。
タ「うるさいな、別にどうだっていいだろう。大人しく座ってろ」タカシは憮然とした顔で言葉を返す。
か「言われずともそうしますよ。まったく、私だって好きで隣になったわけじゃないんですから」
タ「…行きの時も思ったけど、僕の席の隣に座る人を決めるためにジャンケンまですることないだろ」
タ「そんなに僕の隣に座るのが嫌かい?皆イヤに気合が入っていたように思えるけど」
か「そりゃあ、年の離れたオジサンよりも、カッコいい男子や親しい女友達と座った方が楽しいですから」
タ「あーそうですか…でもオジサンはないだろ…地味にショックだ…」
か「だったら、もうちょっと元気だしたらどうです?そしたらお兄さんに格上げしてあげなくもないですよ?」
タ「そういうことか…最初から素直に元気出してくれって励ましてくれよ…」タカシは苦笑交じりのため息をついた。
か「別にそんなんじゃないです。単に先生がキモかっただけですから!自惚れないで下さい!」
タ「はいはい」タカシは再び苦笑した。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:13:36 ID:h3dEgVK10<> タ「しかしまあ、椎水も運がないんだな。2度も僕の隣なんて」自嘲気味に苦笑しつつタカシが言った。
か「逆です。運、よかったんですよ…」彼女は小さい声で呟いた。
タ「ん?何か言ったか?」
か「べ、別に何でもないですよっ(/////)」
タ「?なに顔を赤くしてるんだ?」
か「先生には関係ないです!そんなにじろじろ見ないで下さい(//////)」
タ「そうか…それにしても、結構いろんなことがあったな。この旅行は」感慨深げにタカシが言う。
リ「確かに、担任の教師に遅刻されるなんてとても貴重な経験、そうはできませんわね」
近くの席にいたリナが後ろの席から顔を出し、そう言いながら意地悪く笑う。
タ「う…神野か…」
リ「私も話に入れてくださらない?少々退屈しておりましたの」
か「…別に良いんじゃないの?」そう言いながらも、かなみの顔にはとても僅かではあるが、落胆の色が浮かんでいた。
タ「それじゃ、席を回転させるか」
そう言ってかなみを立ち上がらせ、自分も立ち上がると座席を回転させ、後ろの席と向かい合うようにした。
後ろの席にはリナと梓が座っていた。
タカシは梓を見て微笑ましいな、と思った。
梓は座席を限界までリクライニングさせ、爆睡していた。口の端から、微かに涎が垂れている。
小さい子供が疲れを忘れはしゃぎ回り、夜になるとゼンマイが切れたようにパタッと眠り込む事があるが、それと同じだ。
タ「まったく…コレじゃ子供扱いされてもしょうがないな…まあそこが可愛いんだけど」
タカシのその他意のない言葉に、かなみとリナが一瞬思い切り険しい顔をしたのだが、
幸か不幸かタカシはその事に気付く事はなかった。
<> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:13:58 ID:h3dEgVK10<> 梓「ムニャムニャ…う〜ん…タカシぃ〜…」
タ「なんだ?寝言を言ってるようだが…」
タ「この様子だと、夢に僕が出てるのか…なんだか複雑な気分だな」
か「それは梓ちゃんが可哀想ですね」
リ「ええ、とても不憫ですわ」
タ「…お前ら、僕が何言われても傷つかないとでも思ってるのか?」
か「そんなことないですよ。ただ先生に気遣いする必要性をまったく、これっぽっちも感じないだけで」
リ「私のような高貴な生まれの者が貴方のような庶民に何を遠慮することがあるのです?」
タ「そうだな、君達にそんな質問をした僕がバカだった…お?まだ小久保の奴何か言ってるな…」
梓「…タカシぃ〜…のば〜かア〜ホ間抜け〜…」
タ「…永遠に眠らせてやりたくなってきたな…とりあえず一発殴ってもいいんじゃないかと思うんだがどうか?」
リ「寝言にいちいち突っ込んでどうするんですの…?それよりまだ何か言ってますわね…」
梓「ムニャムニャ…でもそんなタカシがす」
リ「てい」梓の鳩尾にリナの手刀が直撃した。
梓「モルスァ」梓はそれきりピクリとも動かなくなった。どうやら気絶したらしい。
タ「おい!?何をするんだ神野!?」
リ「気が変わりましたの。貴方の代わりに一撃、叩き込んでさしあげたまでですわ」
タ「お前なぁ…それより、梓は何を言おうとしてたんだ…す…す…?」タカシは首を傾げしきりに考える。
か「ひ、人の寝言なんだからどうでもいいじゃないですか!プライバシーの侵害ですよ!?」
タ「椎水、何を必死になってるんだ…?まあ、どうせ寝言だし別にいいか…」
寝言の内容を考えるのを止めたタカシを見て、リナと神野は、
((危なかった…))と安堵のため息を、タカシに気づかれないようそっと漏らすのだった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:14:10 ID:Z7VgnaWoO<> きみはじつにばかだな <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:14:46 ID:h3dEgVK10<> タ「そういえば、他の5人はどうした?」
か「席の都合で別の車両にいますよ。今頃仲良く話してるんじゃないですか?」
リ「確か、隣の車両でしたわね」
タ「そうか…さぞかし賑やかだろうなぁ…」
タカシは隣の車両にいるちなみたちのことを考え、苦笑した。
一方その頃、隣の車両のちなみたちは―
ち「ふう…かなみちゃんたち…いいなぁ…」
勝「チックショー…かなみの奴、ジャンケン強すぎだろ!?」
泉「くぅ〜…運は金じゃ買えんもんなぁ…悔しいわ〜…」
尊「梓め…どうせ今頃眠りこけてるくせに…なぜジャンケンに参加したのだ…」
纏「まあ、残念ではあるが、コレはいい機会ではないかの?」
尊「いい機会とは、どういうことだ?」
纏「今タカシは別の車両じゃ。あ奴がおると話しにくい話題もあるじゃろう?」
泉「話しにくい話題?どういうこっちゃ?」
纏「先生についての話じゃ」
尊「タカシの事か?」
纏「そうじゃ…今更韜晦することもあるまい?儂らがあ奴に抱いている感情は、同じなのじゃから」
纏「ここは1つ、腹を割って語りあおうではないか」
纏「普段素直になれず、胸の内に留めてる思いを。すっきりするとは思わんか?」
纏「それに、らいばるがどういう風にあ奴のことを考えているか、気になるしの」
勝「ライバル?何のライバルだってんだよ?」
泉「せ、せや。センセの話でなしてライバルって単語が出るねん?」
纏「いまさら白々しいのう…なんのらいばるかじゃと?そんなの…」
纏「『恋』のらいばるに、決まっとるじゃろうが」
その言葉に、尊たちは硬直した。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:15:26 ID:h3dEgVK10<> 硬直から解けた尊たちは一斉にまくし立てる。
泉「んななな、いきなり何をいうねんな!」
ち「…びっくり…」
勝「そ、そうだぜ。別にアイツのことなんか…なあ、尊」
尊「そ、そうだ。こ、恋のライバルということは、私たちがタカシのことが好きだと?ば、馬鹿馬鹿しい(//////)」
彼女らの言葉たちに、纏は呆れたと言わんばかりに深いため息をつき、
纏「お主等は…まさか、自分の想いに他の人間が気づいていないと、本気で思っとったのか?」
纏「言ってはなんじゃが、おそらくは学校に居る1−Bに関わりのある人間はほぼ皆気づいておるよ」
纏「というか、気づいてないのはタカシ1人じゃ。まあ、あ奴は筋金入りの鈍感じゃしな」
纏「まあ、最初というのは言いにくいじゃろうし、言いだしっぺの儂から言わせてもらおうかの」
纏「儂は、あ奴の…タカシのことが好きじゃ」
纏「儂が風邪で倒れたとき、家には誰もおらんかった。祖父祖母が旅行で出かけていたからの」
纏「あ奴は、そんな儂を1人にしてはおけないと、学校を休んでまで、儂に付きっ切りで看病してくれた」
纏「風邪を治すと同時に、あ奴は儂の心を解きほぐした」
纏「それ以来、あ奴のことを考えると、愛しゅうて愛しゅうて、胸が締め付けられて、切なくなるんじゃ」
纏「…もっとも、こんな事、照れくさくてあ奴になど言えはせんがの(//////)」
纏「とりあえず、コレで終わりじゃ。次は誰が話す?」
尊たちは逡巡するかのように押し黙っていたが、意を決したように話を切り出す者がいた。
ちなみだった。
ち「…それじゃ…次は…私が」
ちなみは、ゆっくりと、小さめな声ではあるが、力強く、確かな声で語り始めた。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:15:56 ID:h3dEgVK10<> ち「…私も…先生の事…………好き」
ち「…私が…先生のこと…好きになったのは…大分前になる」
ち「…小さいころ…私は突然の雨にあって、雨宿りしてた…」
ち「…雨、全然止まなくて…途方にくれてたら…偶然通りかかった人が…自分の傘をくれたの」
ち「私が『でも…そしたらそっちが濡れちゃう』…って、いったらね…」
ち「その人は…『だけど、君は濡れない』って言ったの…」
ち「『…どうして?』って…聞いたら」
ち「『僕は、後悔したくないから』って…微笑みながら、それだけ言うと…雨の中を走って…いなくなっちゃった」
ち「…そのとき…私は…その名前も知らない人を好きになった。その気持ちは…今でも変わらない」
ち「だから…嬉しかった…その人が私のクラスの担任になったときは」
ち「…先生は、そのときのことなんてきっと…覚えてないと思う」
ち「…でも、いいの…その人は…別府先生は、あの時のままの…優しい人だったから」
ち「…もう一度言うね。私は…別府先生のことが…大好き」
尊「そうだったのか…」
纏「…そんなことがあったとはの。正直、驚きじゃ」
勝「一途なんだなぁ。お前」
泉「っていうかちなっちゃん、そんなに長いこと、しゃべれたんや…」
ち「私も…言ったよ?次は…誰?」
勝「じゃ…次は、俺の番だな」 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:16:29 ID:h3dEgVK10<> 勝「俺が音楽が好きなのは知ってるよな?」
その言葉に尊たちが頷く。
勝「お前らに話すのは多分、コレが初めてだろうけど」
勝「俺な…歌手になりたいんだよ」
尊たちは驚いた。まさかそんな将来の夢があったとは。
勝「この話を聞いた奴は、出来っこないって笑われた。ムカついたけど、俺もそう思ってた」
勝「こんな夢、叶うわけないってな」
勝「それでも、俺は未練がましく人気のないとこで、歌歌ってた」
勝「まあ、それがアイツの知るところになってな。当然、他の奴みたいに、笑い飛ばすに決まってると思ってた」
勝「だけど、アイツは…タカシは、笑い飛ばすどころか、俺の背中を押してくれた」
勝「俺の歌声が綺麗だって、そう言ってくれたんだ」
勝「歌手になんかなれっこないって思ってた俺に…もしかしたらなれるかも…そう思わせる魔法をかけてくれたんだよ、アイツは」
勝「アイツがいれば、俺は何でも出来そうな気がするんだ」
勝「俺もアイツの事が、好きだ。ずっと…一緒にいたい」
泉「魔法て…ショーちゃん、意外とロマンチストなんやなぁ…まあ、嫌いやないけど。そういうの」
ち「…今度…歌…聴きたいな」
纏「そういう事情があったとはの」
尊「夢か…私たちも、応援するぞ」その言葉に、ほかの3人も頷いた。
勝「サンキュな。…さて。俺も言ったぜ?次は誰だよ?」
泉「あーもう…言うしかないって空気やんか…なら先にラクになるわ」
泉「次、言わせてもらうわ」
そういうと、泉は語りだした。

続く。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 19:17:09 ID:h3dEgVK10<> 以上です。続きは1時間ぐらい後に様子を見て投下させていただきます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:20:21 ID:8O5bucpeO<>   /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:22:34 ID:xzdFbJZV0<> >>335
うおお!!うんこしてる間に‥‥GJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:27:38 ID:0Us90+OIO<> >>337
君台無し… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:28:32 ID:FG9Wb4OH0<> >>335
WWWvvvGJwwwvvvvvwwvvWWW
ちなみすげぇぇぇぇぇえええええwwwww
梓もぇぇぇぇええええ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:34:39 ID:rAqUHA9W0<> >>335
おぉwwwwwwちなみはそんな前からだったのかwwwwwww
一途だなぁwwwww
つうか梓テラカワイスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:37:04 ID:FG9Wb4OH0<>      ∧ ∧  
ブヒー>(´・ω・`)_ )ξ
     ∪ ̄∪ι ι


俺何やってんだ?
こんな訳の分からないAA作って…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:39:42 ID:ROHKdtdo0<> >>335
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 19:46:29 ID:E+Cp2TRZ0<> >>335GJ!!

>>341ワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 19:48:09 ID:wBbdZQDo0<> >>335
君、マンガ家になる気ない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 19:51:36 ID:d37GndqR0<> >>344
漫画家というより小説家だろ <> 1/2<><>2005/11/16(水) 20:09:08 ID:PU1MUzHG0<> >>279 ・怪我をした指を男に舐められてドキッとするツンデレ

「……見つからない?」
『うるさい、ついて来るなと言ったはずだ』
「そういう訳にもいかないだろ…………時間、遅いし。こんな草むらじゃ、一人で探すのに何時間も掛かる」
『…………勝手にしろ』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「(見つかんねぇ……)」
『早くも諦めるのなら、さっさと帰ってくれたほうがコチラも助かるというものだが』
「(サイコメトラー!?) べっ……別に諦めてなんてねぇよ」
『そうか…………作業効率が悪いから、本当に帰ってくれた―――つっ!!』
「どうした!?」
『……妙な金属片があったらしい。手を切った、それだけだ』
「おいおい、血ぃ出てるじゃん……あーっと…………ちょい貸せ」
『―――――?』
「ちょっとしみると思うけど、我慢しろよ」
ぺろっ……〜〜〜〜〜っ、ちゅっ……
『!??!?!?!?(////////』
「…………よし、これでいいだろ」
『なっ……なぁっ………!? き、貴様……どさくさに紛れて何をっ……(/////』
「いや、何をって……こんな所じゃ、まともに治療も出来ないし、応急措置?」
『そうじゃなくてだな、お前っ……一人の女の指を、許可もなく舐めるなと………!(/////』
「? あ、すまん。従妹がやんちゃでさ、面倒見てるときによく怪我して……それでこういうのを」
『お前は小さな子にまでその毒牙を向けたのかぁぁぁ!?(/////』
「ちょ、落ち着けって! 絶対勘違いしてるし、言ってる事が意味不明だから!!」
『うるさい!! 貴様の様な変態趣味の言い分など誰が耳を貸すかぁ!!!(/////』
「だーかーらー落ーちー着ーけええええぇぇぇ!!!!」 <> 2/2<><>2005/11/16(水) 20:10:06 ID:PU1MUzHG0<>

落ち着きを取り戻させたあと、しばらくは一緒に探し物を探してたけど……
どうやら自分で見つけたらしく、――――当然感謝の言葉もなく――――彼女は足早に去っていった。



―――翌日。

「なぁ、結局探し物って何だったんだ?」
『貴様に教える必要性を感じないな』
「…………? まだその絆創膏つけてるのか? ちゃんとしたのに変えないと――」
『!?(/////) ちょっと忘れていただけだ!』
「って、あ、どっか行くし…………ったく、今思い出したんだから今剥がせばいいものを……」


―――ちょっぴり戻って、彼女の入浴時。
『(奴から貰った絆創膏……////……意地でも、剥がさないんだからな………/////
  む……石鹸が泡立てれない……、こう……足を使って……うぅ、動きが妖しいな……///)』

 ―――更に更に、ちょっと失敗した瞬間。
  『(あとは頭を流せば……ってああ!!! 今思いっきり湯船に付けてしまったぞ!?
    剥がれるな……剥がれるなよ………って泡が! 泡が目にぃ?!)』


そんな彼女の奮闘も知らず、今日は今日の時間が流れる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 20:17:32 ID:TNK7Lo+r0<> >>347
かわいい(´ω`*) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:20:06 ID:xzdFbJZV0<> >>347
GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ラスト二行目<>2005/11/16(水) 20:25:47 ID:xbrqSLxv0<> >>329
無粋だとは思うが

あとGJ! <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:29:07 ID:h3dEgVK10<> 続き、8レス程投下してもよろしいでしょうか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 20:30:52 ID:zltkpCt00<> >>351
ん?どうぞ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 20:30:53 ID:jOUyNBs20<> >>351 come on <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:31:24 ID:xzdFbJZV0<> OK!!! <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:32:09 ID:h3dEgVK10<> 了解、投下させていただきます。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:32:49 ID:h3dEgVK10<> >>334の続き

泉「昨日の事といい、センセには返しても返しきれへん恩があるんや」
泉「都合があって詳しくは話せへんけどな」
泉「まあ、だから好きになったか?って言うと、ちょっと違うねんけどな」
泉「センセは筋金入りのお人よしや。ついでに変わり者で、お節介や」
泉「ウチらの事考えてるとき、いっつも自分の事なんかスポーンと頭の外に出てしもてる」
泉「でも、そんな時のセンセは、めっちゃオットコ前やねん」
泉「なんていったらええんやろな?あの頼りない顔してたセンセがものっそい、エエ顔するねん」
泉「その顔初めて見たとき、胸がキューンってなったわ。いや、それは今もそうかも知れへんけど(//////)」
泉「はっきり言わせてもらうわ。ウチは…センセのことがめっちゃ好きやねん」
泉「…うわ、恥ずっ!めっちゃ恥ずいやんかコレ(//////)」
泉「まあ、撤回するつもりはあらへんけど…」
纏「同感じゃ。確かに、他人のために一生懸命になってるとき、あ奴は一番良い顔をしよる」
尊「うむ…確かに」
ち「その気持ち…分からなくもない」
泉「次、みーちゃんの番やで?さっさと言ってラクになったらどうや?」
尊「いや…私は…」渋る尊に皆の視線が集中する。
尊「ううっ…分かった。言う、言うからじっと見るのは止めてくれ」
尊「とはいうものの、話すことなどそうないぞ?まあ、それでもいいなら…」
泉「ぐだぐだ言わんとはよ話せや」
尊「分かっている!今話す」 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:33:29 ID:h3dEgVK10<> 尊「タカシの奴と来たら…普段は情けなくて、どこか間が抜けてて、先生としてどうか、と思うのに」
尊「いざというときは、とても優しくて、強くて…」
尊「といっても、腕っ節が強いとか、そういうわけじゃない。心が…強いんだ」
尊「アイツは…大会で負けた私を、体育館で待っててくれて、」
尊「責めるわけでもない、慰めるわけでもない。ただ一言『おかえり』って言って、優しく迎えてくれたんだ」
尊「そのときばかりは…私も堪えきれず泣いてしまったよ」
尊「アイツはそんな私を、何も言わず、優しく抱きしめてくれた」
尊「私は一生忘れない。あの時の…アイツのあたたかさを」
尊「アイツになら、私は自分の全てをさらけ出せる気がする。私の弱さも、何もかも、全部」
尊「私はタカシのことが好きだ。その気持ちに偽りは無い。いや、嘘などつけるものか」
纏「タカシ云々以前に、お主が人前で泣くとはのう…初耳じゃ」
尊「う、うるさいっ!忘れろ…(//////)」
泉「『話すことなんてそう無い』なんてゆーてたくせに、結構語るやんか〜」
ち「…誰でも…好きなものには饒舌になるってことだね…」
尊「く…私は今恥を知ったぞ…(//////)」
纏「全員、話し終わったのう」
泉「いや、まだやろ」
尊「そうだな…かなみとりなと梓にも聞かねば」
纏「そうじゃな…この際じゃ、あいつらにもぶっちゃけさせるか」
泉「…無理して若者言葉使おうとせんでええがな…ま、そういうことならウチが呼んでくるわ」
そういうと、泉は隣の車両へと向かった。
<> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:33:56 ID:h3dEgVK10<> タカシたちは、隣の車両へと繋がるドアが開く音を聞いて、目を向けた。
そこには泉が立っていた。
タ「…難波、どうした?」
泉「センセに用があるわけちゃうわ。自意識過剰やで?思春期に入りたてのガキやないんやから」
タ「…何で僕と目を合わせようとしないんだ?」
泉「う、うるさいわ!どうでもええやろ、そんな事!」
泉(…あんな話した後でまともに目ぇ見て話すなんて出来るわけないやろ…恥ずかしい(//////))
タ「まあ、良いけどさ…で、何の用なんだ?」
泉「かなみちゃんにリナに梓〜ちょっとウチ等のトコまで来てくれへんかな?ちっと用があるねん」
か「…いいけど、用って?」
泉「ちょっとここじゃアレやねん。早よきてや」
リ「…なんでしょう?それに梓さんは今きぜ…寝ておりますわよ?」
泉「とりあえず引っ張って連れてきて〜」
か「なんだってのよ…しょうがないなぁ…」
リ「なんで私がこんなこと…」2人はそう言うとで梓を引きずりながら隣の車両へと向かった。
泉「あ、センセは来るなや?来たら…」
タ「来たら?」
泉「罰金&殺ス」
タ「…何をしようとしてるんだか…まあいいや。騒ぎすぎて他の客に迷惑かけるなよ」
泉「はいはい、それじゃな〜」
タ「なんなんだ一体…まあ、静かになったことだし、寝るか…疲れたしな」
隣の車両で何が話されてるなど知る由もないタカシは、静かに目を閉じたのだった。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:34:21 ID:h3dEgVK10<> か「で、何なの?」
泉「その前に梓を起こさんとな」
尊「そうだな…ハッ!」尊は梓に活を入れて、無理やり意識を戻した。
梓「うう…何?何なのさ一体」
リ「何か用事があるらしいですわよ。で、用とは何ですの?」
纏「ああ、その事じゃが…」
纏はコレまでの話の内容とそこにいたるまでの経緯を掻い摘んで話した。
か「…!な、何て話してるのよ!そ、それに私は先生の事なんか…」
リ「私が何であんな庶民の事なんか…」
梓「うん。わかった。話すよ」
か「梓ちゃん!?いきなり何を!?」
梓「だって、皆も話したんでしょ?それに、タカシに言うわけじゃないんだし、隠すこともないじゃん」
梓はそうあっけらかんと言うと、語り始めた。
梓「ボクは昔女の子らしくない、って先生にからかわれたことがあったんだ」
梓「その所為で、クラスの皆にも苛められたんだ」
梓「タカシも、同じだと思った。口には出さないけど、ボクの事女の子らしくない、変な奴だって思ってるって」
梓「でも、違った。タカシは『自分らしく、活き活きとしている子が好きだ』って、そういってくれた」
梓「タカシは、ありのままのボクを受け止めてくれたんだ」
梓「だから、ボクはタカシのことが大好き!」
梓「世界で一番、大好き!」満面の笑みを浮かべながら、梓はそうはっきりと言った。
纏「…ストレートじゃのう。いっそそこまではっきりと爽やかに言われると、気持ちが良いのう」
勝「…なんでそこまでいえるのに本人には言えねえんだかな…まあ、言われてもこまるけどな」
梓「ほい、次はリナちゃん、かなみちゃん、どっち?」 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:35:37 ID:h3dEgVK10<> リ「…なんでそんな事話さなくてはいけませんの?それに私は…」そこまで言ったところで、リナの言葉を尊が遮った。
尊「…フッ。由緒正しき高貴な神野家とやらは、隠し事をして皆の追及から逃げ回るのがモットーなのか?」
尊「とんだセレブもあったものだな」
リ「言いましたわね!?」
リ「…分かりました。そこまで言うなら言いましょう。神野家の人間は逃げも隠れもしませんわ!」
リ「以前、タカシに彼氏のフリをしてもらったことがありましたの」
リ「しかたかったんですわ!そうしないと無理やり見合い話を持ちかけられるところだったんですから」
リ「タカシは、庶民にしては見事に私の恋人を演じてくれましたわ…まあ、結局バレたのですけれど」
リ「でも、そんなことは問題ではないのですわ」
リ「タカシは、一生懸命、私の恋人たろうとしてくれました。他でもない、私の事を思うがゆえに」
リ「そこまでされては、少しは認めてさしあげようと思っただけですわ」
リ「私の、傍に居ることを」
泉「…で、アンタはセンセのことが好きなんやどうなんや?はっきり言えや」
リ「……好きに決まっているでしょう!」
リ「何とも想わない男を傍におきたいと思うわけがないでしょう!?もう…(//////)」
勝「最初からそう言やいいのによ…まだるっこしい奴だな…」
リ「うるさいですわね…それより、後はかなみさん?アナタだけですわよ」
か「え!?あ、いや…私は…その…」
か「私は…別に…アイツの…タカシ先生の事なんて…」 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:36:19 ID:h3dEgVK10<> 泉「…まあ、大体予想はしてたけどな」
纏「早く言わぬか。往生際の悪い奴じゃ」
勝「そうだぜ。まったく、はっきりしねえやつだな」
ち「…今更…隠し通せるわけないでしょ?」
リ「この私が折角先に言ってあげたのに、何を躊躇うのかしら?」
尊「気持ちは分かるが、さっさと言ってしまえ。言わずに切り抜けられると思うな」
梓「人間素直なのが一番だよ?まあ、タカシには私たちも素直になれてないからあんま強くは言えないけどさ」
全員の視線がかなみに集中する。
か「いや…だから…私は…」
しばらくかなみは目を盛大に泳がせ、うろたえていたが、
ぷちん。音を立てて、かなみの中の『何か』が切れた。
泉「…なんの音や?」その言葉には答えず、かなみは火がついたように、
か「…ええ、そうですよ!そうですとも!私も先生の事が好きよ!大好きよ!」
か「寝てもさめても先生のことを考えてる自分がいるわよ!」
か「気がついたら先生のことを目で追ってて」
か「先生が居ないと、勉強とか手につかなくなって」
か「先生が他の女の人と居るだけで、切なくてたまらない気持ちになるのよ!」
か「…あの日、先生が私を命がけで守ってくれたときから、私の中で先生の存在がどんどん大きくなった」
か「ダメ教師で、何処か情けなくて、間抜けで、鈍感な人だけど」
か「…そんな先生を、好きになっちゃったのよ!」
か「どうしようもないくらい、好きになっちゃったの!悪い?!!」
<> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:36:40 ID:h3dEgVK10<> 泉「…逆ギレかい…まあ、ホンネ聞けたからエエか…」
尊「真面目一徹に見えて、情熱的なのだな…」
勝「最初からそう言やいいんだよ。ったく、お前だってタカシにぞっこんなんじゃねえか」
ち「…おまけに、誰よりもやきもち焼き」
リ「内に溜め込むタイプなんですのね」
纏「梓に負けず劣らずストレートな物言いじゃなぁ。笑いが止まらんのう」
梓「急にまくし立てるんだもんな〜びっくりしたよ!」
か「う…うるさいわね!もう良いでしょう!?私、自分の席に戻るから!(//////)」
リ「梓さん、私たちも戻りましょう。抜け駆けするかもしれません」
梓「そうだね!油断タイ的火がぼうぼうってね♪」
リ「…何かおかしいような…」
か「…しないわよッ!」かなみは梓とリナに一喝した。
かなみたち3人は、隣の車両へと戻っていった。
隣の車両に戻ると、回転させた筈の座席が元に戻っていた。
タカシの席を覗き込む。タカシは穏やかな寝息をたて、熟睡していた。
梓「…席に着こう。なんだか馬鹿らしくなってきちゃった」
リ「そうですわね…寝てたら、どうしようもありませんしね」
か「だから何もしないってば…」ため息混じりにそういうと、かなみは自分の席に着いた。
横を見る。自分の想い人の横顔が目に入る。 <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:36:58 ID:h3dEgVK10<> か(まったく…そんなんじゃ梓ちゃんの事なんか言えないじゃない…)
そう心の中で1人ごちると、苦笑する。
しばらくぼんやりと座っていると、
ドサ。
寝相の所為か揺れの所為か。
タカシの頭がかなみの肩にもたれかかる。
か(…!な、うわわ、いきなり何なのよ!?(//////))
かなみの顔が耳まで赤く染まる。
か(無理やりどかしちゃおうかな…でも)
肩のタカシを一瞥する。
タカシはかなみの肩で規則正しく寝息を立てている。
そのあまりに無防備な顔に、怒りが雲散霧消していく。
か(…まったく、仕方ない人なんだから)
か(先生、お疲れ様)
か(しばらく、そうしているのを、許してあげます)
そうかなみは心の中で1人ごちると、タカシに向かって優しく微笑んだ。

Fin 第14話へ続く… <> ツンデレ学園<><>2005/11/16(水) 20:37:15 ID:h3dEgVK10<> 以上です。長々とスマソ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:40:07 ID:xzdFbJZV0<> >>364
おお!!またまたうn(ry

GJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:40:47 ID:8O5bucpeO<> なんで今までのおさらいみたいな話すんのか意味分からん
と思ったらかなみの逆ギレのためかぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:50:10 ID:rAqUHA9W0<> >>364
ニヤニヤしたよwwwwwwwwww特にかなみの逆ギレにwwwww
次回もwktkです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:52:22 ID:shk6XWpr0<> ・ツンデレにあれってサンタクロースだよな?って言ったら

タ「……なぁ、かなみ。あれってサンタクロースだよな?」
か「は? 何寝ぼけたこと言ってんのよ。バカなこと言ってないで早く帰るわよ。あぁ〜早くこたつ入りた〜い」
タ「いや、冗談じゃないって。ほら、あそこ。なんか飛んでる」
か「はいはいわろすわろす」
タ「本当だって。ちょっと待てって」
か「あ゛ぁ〜。しつこいわねぇ〜。どこよ?」
タ「ほら、あそこ」
か「?……何にもいないじゃない。妄想はほどほどにしなさいよバカ」
タ「そっからじゃ見えねぇよ。もっとこっち来て」
か「………はぁ〜……どれ?」
 タカシに近寄るかなみ。
タ「あそこ、あそこ」
か「……どこよ?」
タ「あそこだって」
 タカシがかなみをぐいっと引き寄せて自分の体にかなみを密着させる。
か「わっ!? ちょ、ちょっと! 近いわよ!」
タ「気にすんな。ほれ、あそこだって。見えるだろ?」
か「き、気にするわよ――! う、うそ……ホントだ……」
タ「な? あれってサンタクロースだよな? 空飛んでるし」
か「ほ、ホントね……ごめん。疑って……ていうかサンタって本当にいたんだ……(タカシいつまで抱きついてるのよ(////) )」
タ「俺もビックリ。ところで、どうした? 顔赤いぞ? 寒いのか?」
か「!?…………そ、そうよ! アンタが止めるから体が冷え切っちゃったのよ。暖めなさい!」
ギュー
タ「お?……おぉ、分かったからあんまり強く抱きつくな。歩きにくい」
か「う、うるさい……(///)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 20:53:00 ID:shk6XWpr0<> ・ツンデレにあれってサンタクロースだよな?って言ったら(おまけ)

サンタ「早くしてください。このままじゃ世界中の子供達にプレゼントを配れません」
ベシベシ!!
トナカイ「(;^ω^)ち、ちなみちゃん人使い荒いお」
サ「ちなみじゃありません。私はサンタクロースです。ジングルベルジングルベル。ノロマトナカイさん、早くしてください」
ベシベシ!!
ト「(;^ω^)い、いたいお。い、急ぐから叩かないで欲しいお。⊂二二二(;^ω^)二⊃ブーン」
サ「ジングルベール♪ ジングルベール♪ (早く仕事終わらせてタカシのところ行きたいな。今日はいっぱいサービスしないと……(////) )」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 20:54:00 ID:ztk4M3F50<> >>369
ちょwwwwワロスwwwwそして山田カワイソスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:00:32 ID:zltkpCt00<> >>369
チョwwwwGJwwwwwwテラワロスwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:03:03 ID:rAqUHA9W0<> >>369
はぁwwwwwwあったかモエスwwwwww
山田・・・・・・ファ〜イトォ♪・・・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:03:09 ID:TNK7Lo+r0<> いいなあwwwwwwGJwwww山田ワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:16:34 ID:8O5bucpeO<> 山田かわいいよ山田 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:27:27 ID:BJ8akq60O<> お題
・ツンデレにおーいここにいるよって言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:27:53 ID:TNK7Lo+r0<> >>357
トリビアキタコレwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:32:37 ID:PsGj7MRn0<> あのコピーライター達は決定案でランクが落ちるのはなんでだろう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:44:11 ID:+1h8MumuO<> 「安心しろって。大丈夫だから」
私は、彼の言葉を信じた。信じる事で、このどうしようもない現状を忘れたかった。
「心配なんてしてないわよ!!ばーか。アンタは元気しか取り柄が無いんだから……早く、元気になってよ……」
そんな事は、奇跡でも起きないと無理だって分かっている。
だけど……
「分かってるよ」
蒼白い顔を精一杯引きつらせて、無理矢理に笑顔を作る。
私はこれ以上彼の顔を見ていたら、泣いてしまうだろう。
「じゃあ……またくるわ」
「さよならのキスは無しか?」
「本っ当ばかね!!」
軽口なんか言って、私の気をまぎらわせようとして……
自分の事で精一杯なくせに……


辛くなったので止めます。ありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:51:37 ID:L/+MqI1hO<> >>378
( ゚д゚ ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:56:51 ID:FG9Wb4OH0<> >>379
(´・д・`) <> その1<><>2005/11/16(水) 21:57:31 ID:r6fGMuZM0<> ・ツンデレに悩みを相談してみました

俺「はぁ………」
みこと『どうしたため息などついて。』
俺「いえ…なんでもないんです。」
みこと『そうか。』
…………
俺「ちょ、相談に乗ってやろうとか、そういうのないんですか?」
みこと『なんで私がそんなことをしなきゃならん。』
俺「酷いなぁ……じゃあいいですよ、もう。」
みこと『本当にうざったい男だなお前は。…しょうがない、相談に乗ってやろう。なんでも話してみろ。』
俺「何だか投げやりだなぁ…」
みこと『お前が言い出したんだろうが!私は別にお前の相談に乗らなきゃならない義理などないんだぞ!?』
俺「すいません……じゃあ、聞いてください。」
みこと『うん。話せ。』
俺「俺…好きな人がいるんです。」
みこと『そうか。報われない恋とは辛いな。諦めたほうが身のためだぞ。』
俺「ちょwwwwww何も話してないじゃないですかwwwwww決め付けないでくださいよwwwwwww」
みこと『私は客観的な事実を述べただけだ。…お前みたいな男に惚れる女など、よほどの物好きだろう?』
俺「……そうですよね……」
みこと『今気付いただけでもよかったじゃないか。そんな女、諦めろ。』
俺「…わかりました…じゃあ、俺、これで……」
みこと『?…どこへ行く?』
俺「だから、諦めるんです。…ありがとうございました、みことさん。もう、近づいたりしませんから…」
みこと『ちょ、ちょっと待て。諦めるのと、私に近づかないのに、何の関係が…?』
俺「………わかってるでしょう?」
みこと『全然わからん。』
俺「…本気で言ってます?」
みこと『訳のわからない奴だな!一体なんだというんだ!』
俺「俺が好きな人は…みことさんなんです。」 <> その2<><>2005/11/16(水) 21:57:55 ID:r6fGMuZM0<> みこと『…………へ?』
俺「だから、諦めます。…すいませんでした。」
みこと『ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待て!私は…』
俺「俺みたいな男に惚れる女は、物好きくらいなんでしょう?…俺、好きになってもらえないのに、その人の周りうろつくなんて、できませんから。」
みこと『え…あ、いや…その…ち、ちが…わ、私は…』
俺「ご迷惑おかけしました。……さよなら、みことさん…」
みこと『ま、待て!待たんか馬鹿者!』
俺「…なんです?…振られた男に追い討ちかけるなんて、悪趣味ですよ。」
みこと『ち、違うんだ…わ、私は……私は、その…』
俺「…………(す…)」
みこと『ま、待って!行かないで!!』
俺「………(ぴた)」
みこと『私は…その…私は……私は……!!(かぁぁぁ)』
俺「なんですか?いつものみことさんらしくないですよ?」
みこと『私は…私は……も、物好きなんだ!!!(かぁぁぁ)』
俺「……………」
みこと『だから……そ、そばにいても、全然かまわない…ぞ…?(かぁぁぁぁぁ)』
俺「(くす…)はい、よくできましたwww」
みこと『え?……お、お前!』
俺「知ってますよ、みことさんが物好きだってくらい。あ、横座っていいですか?」
<> その3(おわり)<><>2005/11/16(水) 21:58:13 ID:r6fGMuZM0<> みこと『あうぅ…お、お前という奴は……(かぁぁぁぁ)』
俺「焦りました?…俺がみことさん以外の人好きになるわけ無いじゃないですか。」
みこと『むぅぅぅぅ……(かぁぁぁぁぁぁ)』
俺「嫉妬してあんな事言っちゃって…みことさん、かわいいですよ。」
みこと『う、うるさい馬鹿者!お、お前なんか…お前なんか…大っ嫌いだ!!(バキッ)』
俺「あいてっ!?」
みこと『馬鹿!…罰として一緒に帰れ!いいな!?(かあああああ)』
俺「いてて…わかりましたよ、素直じゃないんだから、全く…」
みこと『まだ言うか愚か者!(ぽかっ)』
俺「いてっ!」
みこと『……また試すようなことしたら…ホントに嫌いになっちゃうんだからな…馬鹿…(ぎゅ)(かぁぁぁぁ)』


おわり。いかがなものか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:59:07 ID:8O5bucpeO<> お題
・ツンデレにこれってニャホニャホタマクローだよなって言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 21:59:10 ID:oKyqaTZX0<> >>378
(゚д゚ )・・・・・・


( ゚д゚ ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 21:59:58 ID:qlgu80/f0<> >>378
辛いのを乗り越えて書こう!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:00:44 ID:0B1DYTOT0<> >>383
とってもニヤニヤしたwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:01:35 ID:yIVPinrA0<> >>383

 か な り 萌 え た  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:04:47 ID:L/+MqI1hO<> >>383( ゚д゚ )b <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:05:08 ID:rAqUHA9W0<> >>383
萌えて悶えたwwwwwwwwwあぁ最高wwwww



お題
・真の○○とは何たるかを語るツンデレ
・左右の靴下が違うツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:05:42 ID:5a+l8GhW0<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:06:30 ID:PU1MUzHG0<> >>383

  最  高  で  す  。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:07:56 ID:klKKoTMP0<> 勝手に続き。>>378スマソ

「…って話を考えたんだがどうよ?」
『私はこんなキャラじゃないわよ!あんたがこんなことになってもなんとも思わないんだから!!』
「いや、別に俺らをモチーフにしたなんていってないが?w」
『う……』
「それなのにムキになって否定するとは…俺のこと意識してくれてるのかな〜?」(・∀・)ニヤニヤ
『う、うるさい!このばかぁー!!』(////)

勢いでやった。鬱ンデレの空気に耐えられなかった。今は反省してる。


>>383
うん、君のみことさんモエスだね! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:10:52 ID:Kcq1H+5pO<> 今北
お題
百合ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:18:45 ID:kQFI98DA0<> 問題。

Aくんの家から学校まで1キロあります。
Aくんは午前8時30分に家を出ました。
Aくんは時速3キロで歩きます。
一方、Aくんの向かいに住んでいるBさんは、
午前8時20分に家を出て、時速2キロで歩いています。
しかしAくんは先日Bさんに告白しており、結果、
「なっ・・・何を言い出すんだばかぁっ!」と、
顔を真っ赤にしながら走り去られてしまいました。
さてAくんとBさんの心の距離は何メートルでしょう? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:22:51 ID:r6fGMuZM0<> 百合ツンデレ

私「お姉様、お姉様!さっき、家庭科の授業でクッキー焼いたんです!食べてくれますか?」
みこと『お姉様はやめろといっているだろう、タカミ!それに、お、お前の焼いたクッキーなど、きっとまずいに決まってるからな。いらん。』
私「そんなぁ……私…一生懸命作ったのに……(ぐす…)」
みこと『え、あ、いや…その…・泣くなみっともない!食べればいいんだろう!食べれば!(ぱく)』
私「あ……お姉様…」
みこと『…ふむ…お、お前にしては、よくやったではないか。その…う、美味かったぞ。』
私「ホントですか!?やったぁ!…お姉様、大好きです!(ぎゅっ)」
みこと『こら!こんなとこで抱きつくな馬鹿者!やめろ、くすぐったいだろう!(かぁぁ)』
私「えー?いいじゃないですか〜……あ、山田君だ。山田く〜ん!クッキー作ったの、食べて〜!」
みこと『あ…タカミ……………はぁ……ちょっと期待してしまった…私は馬鹿だな……』

私(ふふ…お姉様ったら、へこんでる…かわいいんだから(はぁと))


朝鮮してみた。こうですか?わかりません! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:23:03 ID:MzXl1gm/0<> 3光年くらい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:26:56 ID:Lw/UpLr00<> 答え。

A「あ、B・・・」
B「・・・昨日のことだけど」
A「ごめん、やっぱあれはナシに」
B「できるわけないでしょ、何言ってるの?」
A「あうう・・・」
B「あんたのあたしへの気持ちなんでしょ?」
A「うん・・・」
B「なら自信持ちなさいよ。そ、その、あたしも、あんたのこと好きだから・・・」
A「え、いいの?」
B「もう、どんだけ鈍感なのよあんたは!あんたみたいなバカに付き合ってあげる心優しい女の子はあたしぐらいしかいなんだから・・・感謝しなさいよ?(///)」

故にいくつかのハードルはあると思いますが将来的に0メートルになります <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:31:55 ID:YjqKUU220<> カモシカです。改悪ゲーム部、最終話です。3レスです。ポタージュ飲んで(3分後)、透過します。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:31:56 ID:6OAWho7R0<> >>398
「ひっこみ」に「でっぱり」が入るから、最終的な距離はマイナスになるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:32:13 ID:+7y9yOjv0<> お題
 ちゅんでれによいこはもう寝る時間ですよといったら
 万景峰号がいえないツンデレ
 ツンデレみんなで愛のエプロン対決
  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:34:10 ID:no/h+uw5O<> ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ <このスレにツンデレがおる・・・ \/ /
 ̄ ̄ ̄

(゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄

( ゚д)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄

( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:34:48 ID:YjqKUU220<> 「こんにちわー・・・って、部長!その足、どうしたんですか!!?」
「ああ、ねじった」
不機嫌そうに椅子に座っている部長。足は包帯が巻かれていて、立つにも不便そうだ。
「先生方にここまでつれてきて頂いた」
「えー・・・、人に迷惑かけないで、さっさと下校すれば良かったじゃないですか」
「だって、親が学校に来られるのは7時過ぎだからな。だったら、部活に行ってた方がいいだろう」
「そんなもんですかねえ・・・。仕方ないですから、俺が送りますよ。少し部活(マリオRPG)やって帰りましょ」
「うむ・・・。仕方ないな・・・」

     ブルスコファー・・・ ブルスコファー・・・ ブルスコファー・・・ ブルスコファー・・・ モルスァ!!

「・・・じゃあ、そろそろ帰りましょうか。もう暗いですし」
「うむ、いい頃合いだな」
電源を切り、机に放り投げてた教科書とかをバッグに入れ、部屋を出ようとする。と、
「・・・部長、松葉杖とか、そう言う類のものはどこですか・・・」
「・・・言っただろうが、先生方にここまで輸送して頂いた、と」
その時、辞書なんて持って帰るんじゃなかったなあ、と小さくつぶやいた。

「うむ、うむ。なかなか力持ちだな、2号」
「あんま背中で暴れないでくださいよ・・・。こっちも必死なんですから」
なるべく人気のない道を歩く。
だって、友達にばれたら・・・、うわ・・・あんまり考えたくない。
背中に負ぶっている部長は、そんな俺の気持ちなんか一片も知らず、ご満悦そうに、何かを歌っていた。
「ドゥ ユー ラッビョー グゥァーン!!イエィー!!」
「部長・・・、いい年した女の人が、異性の背中の上でマリリン・マンソンはどうかと思います・・・」
「大丈夫だ。放送禁止用語は、MTVの意向により、ちゃんとピーって入れる。つか、入ってる」
そんな会話をしながら、寒くなった空気の中を、しっかりと一歩一歩、歩いていく。
しかし、会話は途切れてしまい、互いにだけ聞こえる吐息が静寂と、溶け合っていた。
「・・・私は、いつも、君に頼ってばっかりだな」
そんなとき、久しぶりに、部長の弱音を聞いた。 <> 改悪ゲーム部、最終話 2<><>2005/11/16(水) 22:35:26 ID:YjqKUU220<> 「そんなことないですよ。いっつも、俺の方がお世話になってるじゃないですか」
「でも、あの時もこんな風に、おんぶして、つれてってくれだだろう」
あの日、たぶん、部長が思い出しているのは、まだ俺が小さい頃。
今日みたいに寒い日に、同じように小さかった部長を、背負って部長の家まで連れてった、あの日。
「部長、昔は、すっごい弱虫さんの泣き虫さんでしたからね」
いつもみたいに、ここで憤慨する部長を楽しもうと思っていたが、
「・・・うん。呆れるほど、弱い人間だった」
何故か部長は、自分の過去を受け入れた。
「毎日、君に遊んでもらってた。友達が近所にいなかった私にとって、君だけが頼れる存在だったよ」
「部長?」
「・・・それで、いつの間にか、いじめられっ子になってて、毎日のように誰かに泣かされて、毎日、君に助けられてたな」
「・・・」
「私の方が、一つ年上なのに、お姉さんみたいな仕草もできず・・・、あは・・・、何を言ってるんだろう、私は」
部長が俺の首元に顔を埋める。涙のようなものが、筋を作った気がした。
「そして、みんな・・・変わっちゃったな。姿形も、私の性格も、周りの環境も」
「しょうがないですよ。変わらない方がおかしいんですよ」
「そうか、そうか」
歩のスピードは変わらない。一定を保つ。

「でも、私の心は、まだ変わってないよ・・・。大好き、タカシ」

「・・・」
「だから・・・、私を一人にしないでくれ・・・。一人は嫌だ・・・。友達として、恋人として、私を見て欲しいんだ・・・」
「知ってた」
「・・・え?」
「だから、部長が俺が好きだってこと」
「?????????」
「孤独で、一人の時は静かなくせに、俺がいるとハイテンションになって・・・。寒いの嫌いだからインドアのくせに、休日は俺と遊びに行こうとしたり・・・」
「・・・意地悪」
「表はつかみ所のない性格のくせに、本性は凄く可愛いことも、・・・俺はずっと知ってましたよ」 <> 改悪ゲーム部、最終話 / 3<><>2005/11/16(水) 22:36:05 ID:YjqKUU220<> また、会話が途切れる。
・・・風が冷たくなってきた。風邪を引かなきゃいいな。
「・・・じゃあ、君は・・・私のことが好きなの?」
「・・・だって、部長を守れるのは俺だけですよ」
柄にもない台詞。風に吹かれてしまえば消えそうなその言葉に、
「ありがと・・・嬉しい」
とても可愛らしい返事をしてくれた。
また、また、会話が途切れる。暖かい沈黙。
でも、何故か部長は声を出して泣いていた。
「どうしたんですか?」
「だって・・・君と恋人にいられる時間はもう無いんだよ・・・。私が大学に行くまで・・・、あと半年もないんだよ・・・」
時間という、恐怖。流れは、止まらないから怖いのだ。
「また、そん時が来ても、・・・また会えますよ」
「嫌だ!!そしたら、私なんて人間、君はきっと忘れてしまう!!」
声を荒上げる。振り絞るように吐き出した言葉。でも、今なら言える。
「絶対に忘れません。10年以上も好きだった相手を、忘れるほど、俺は上手くできません」
守りたい、ってあの日に思ったのだから。
「・・・変わりたくない。ただ、それだけなの。何も望まないから・・・、何も手放したくない」
「・・・じゃあ、一年だけ。一年だけ、我慢してください」
「・・・」
「長いかもしれないけど、すぐにそっちに行きます。そして、また、貴方を守ります」
「・・・嘘じゃない?」
「絶対、俺は変わりません」
「・・・来るまで、毎日泣き続けるからね」

Feel bliss? Am I your Clown?
But, you're saying everyday, everynight, everytime, everywhere...

「だから、今日も明日も、昨日も、好きだよ、タカシ・・・」
「・・・うん、知ってる」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:36:55 ID:5a+l8GhW0<> お題
・ツンデレに、戒めろ。お前のためにって言われたら
・やっぱりフロムよりアクワイヤだなっていうゲーム部部長。
・血纏りの予感 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:37:25 ID:kcxtvmTC0<> >396
百合好きの漏れにはGJだ!!・・・で続きない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:38:15 ID:YjqKUU220<> 終わり、
今までの黒歴史
ttp://up.viploader.net/mini/src/viploader0601.txt.html <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>っていうか>>406を書いてww<>2005/11/16(水) 22:42:53 ID:5a+l8GhW0<> >>408
ちょwwwGJ!! おまけ以前の奴だよな? モエスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:44:17 ID:QIeJ2IDoO<> やあ(´・ω・`)

突然だが君に呪いをかけたよ、解除する方法はただ一つ、このスレ↓に

  _   ∩
( ゚∀゚)彡 やくもん!やくもん!
 ⊂彡

とカキコするだけさ

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1131006368/
では健闘を祈るよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:49:47 ID:rAqUHA9W0<> >>408
あったかくなったwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:51:48 ID:5a+l8GhW0<> うう。5分前…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:52:10 ID:5a+l8GhW0<> すまん。誤爆だww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 22:53:37 ID:OIgrybmbO<> なんかくるものがあったからこんなお題

・やさしすぎる男とツンデレ <> 1/2<><>2005/11/16(水) 22:55:14 ID:VxY6w0aO0<> 【ボクっ娘の家にお呼ばれ】

 料理のレパートリーが増えたので食べてみて、とボクっ娘の家にお呼ばれされた。
「何作れるようになったんだ?」
 何か作ってる梓の後姿に問いかける。
「んとね、クリームシチュー。タカシ、シチューって好き?」
「残飯以外ならなんでも食うぞ」
「……なんで素直に好きって言えないかな」
「照れ屋なんだ」
「照れ屋は普通自分でそう言わないよ。……はいっ、できあがり」
 梓はテーブルの上に大き目の鍋を置いた。蓋を取ると、中から暖かそうな湯気が立ち昇った。食欲をそそる匂いが部屋に立ち込める。
「おお、うまそうだ。早く食いたいと食欲が訴えております」
「待ってよ、今お皿に入れるから……はい、どうぞ」
 制服エプロン姿の梓から皿を受け取り、いただきます。
「……どう?」
「おいしい」
「食べてないじゃん! 食べてから感想言ってよ」
「ずずず……おいしい」
「……ホントかなぁ。タカシってなんでも美味しいって言うから信用ならないよ」
「そんなことないぞ。この間あんまり腹へってティッシュ食ったけど不味かった。あれだけは食わん方がいい」
「言われなくても食べないよ! で、ホントの所、どうなの?」
「ちょっと待ってくれ。ずずずずず……おかわり」
「あははっ、綺麗に食べたね。言わなくても分かっちゃった」
 梓は嬉しそうにおかわりを入れてくれた。 <> 2/2<><>2005/11/16(水) 22:55:40 ID:VxY6w0aO0<> 「梓って何気に料理うまいよな。お前と結婚する奴は幸せだな」
「そ、そっかな? ……ね、タカシが結婚するとしたら、ボクみたいな子ってどうかな?」
「…………」
 なんつー質問をするのだろうか、この娘さんは。
「どしたの? タカシ」
「……こほん。ええとそうな、梓の外見は身長:ちび 体格:ぺたんこ 一人称:ボク となっております」
「……あってるけど、なんだかすごく馬鹿にされてる気がする」(ほっぺぷくー)
「中身は……怒りっぽくてすぐ泣く。子犬みたいにふらふら着いてくる。撫でられるとふにゃふにゃになる」
「……そういう風に言われると、もうちょっと大人にならなくちゃって思うよ」
 梓は肩を落として落ち込んだ。
「まぁ、それら全てを複合して……ええと、まぁ、悪くない……かな?」
「……えっ?」
「い、いや、結婚とかよく分からんけど、一緒にいて楽しければいいんじゃないか? その点、梓は一緒にいても嫌どころか楽しいし」
「そ、それってボクと結婚してもいいってこと?」
「なっ! なに言ってんだよお前!」
「た、例えばの話だよ、例えば! 何顔真っ赤にしてんだよ、タカシ馬鹿みたい!」
「う、うっせ! お前こそタコみたいに顔真っ赤だぞ!」
「ぼ、ボクは顔赤くなんかないもん! タカシだけだもん!」
「どう見ても真っ赤だ、真っ赤!」
「うー!」
「がるるるる!」
 梓とにらみ合う。
「……そ、そんな話はどうでもいい。シチューが冷めちまうから、食うぞ」
「う、うん、そうだね」
 なんだか空々しい空気の中、俺は黙ってシチューをすすった。いつまで経っても梓の顔の赤みは取れず、俺の顔は熱を放っていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 22:56:06 ID:8O5bucpeO<> >>408
素晴らしい
ブラボー・・・!おぉブラボー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:05:48 ID:FG9Wb4OH0<> >>405
gjwwwwwwいつも思うけど「2号」ってところがイイ!
部長萌えスwwwwwwwww

で、最後の英文を英語が出来ない俺が訳したら

至福を感じてる?私はピエロ?
しかし、貴方は毎日、毎晩、いつも、どんな時も言っている・・・

って訳してんだが正解キボンヌ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 23:07:03 ID:Lw/UpLr00<> やあ(///)

突然だけど君に呪いをかけたわ。
解除する方法はただ一つ、このスレ↓にSSをカキコするだけ。

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1132018191/
別に書いてくれなくったって・・・ううん、やっぱり書いて(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:07:39 ID:rAqUHA9W0<> >>416
梓たんかわいいよぉwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:10:35 ID:FG9Wb4OH0<> >>416
ちょwwww元々ボクッ娘派の俺がそんなの読んだら発狂しそうwwww
タカシも屋やツンデレwwwww折角だから俺が梓とケコーンしときますよブラザー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:20:35 ID:FG9Wb4OH0<> どうやらまた俺が流れを止めてしまったな(^ω^*) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:25:57 ID:j8OtWY6GO<> 「なぁ、これニャホニャホタマクローだよな?」
「違うわよ、ほら、あの人だって」
「あの人って誰だよ。指示代名詞の多用はボケの始まりだぞ」
「うるさいなー、今思い出すわよ。えーと、あっ、アレだ! ゾマホン!」
「えー……違うだろー、ニャホニャホタマクローだって」
「いやいやいやいや絶対ゾマホン」
「今時ゾマホンはねーよ。そもそもゾマホンはもっと黒いって」
「いや、色はそんなに変わんないでしょ。ニャホニャホタマクローはもっと彫りが深かったわ」
「いや、彫りの深さの方が同じようなもんだろ」
「いやいやいやいや」
「いやいやいやいや」
「……そんなに言うならテレビ局に聞いてみたらいいじゃない。もし間違えてたらなんでも言うこときいてあげるわ。もちろん、あってたらその逆ね」
「面白い賭けだな、乗ってやるよ。ちょっと電話するから待ってろ」
―電話中
「ハイ、ハイ、あ、そうですか、ありがとうございましたー」
「どうだった? なーんて聞くまでも無いようね。おほほほほほほ」
「まさか今時ゾマホンがテレビに出るとは……」
「集中力が足りないわね。一瞬しか映らなかったけど名前出てたわよ」
「なっ……お前卑怯だぞ」
「いちいちニャホニャホタマクローの彫りの深さなんて覚えてるわけないじゃない。騙される方がどうかしてるわ」
「それもそうだな……」
「さぁて、それじゃあ何をしてもらおうかなぁ〜」
「お手柔らかに頼むよ…」
「うん、死なない程度のやつにするわね♪」
「うわぁ…これほど心休まらない『♪』も珍しいナリ…」
「そうだ! アレを着てもらおうかな。ちょっと付いてきて」
―そしてお着替え
「いやーん、かわいい〜。すっごく似合うわよ、タ・カ・シきゅん」
「まさか…まさか男に生まれながらメイド服を着る羽目になろうとは……お父さんお母さん、タカシはダメな子です」
「今夜のプレイは『いたいけな女装メイド少年をいじめるご主人様』ね!萌えるわ…いや、燃えるわ!フフフフフ……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 23:28:22 ID:kr217B8A0<> >>408
すげぇよ。特におまけの最後。文才を感じた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 23:36:30 ID:rx0FQFmk0<> ・メガネメガネ

委員長「あれ〜、どこいったんだろう・・・・」
タカシ「ありゃ、委員長、どうかしたの?」
委員長「ああ、ごめんなさい。ちょっと、眼鏡なくしちゃって」
タカシ「ちょっと右手の方に置いてあるけど、」
委員長「あ、はい。えっと、右手、右手・・・・(あたふたあたふた)」
タカシ(・・・・・この分だと多分、俺だと識別してねーなぁ。いつもなら、もっと、こう)
委員長「きゃっ!」
タカシ「!?」

とっさにつまづいた委員長を受け止めるタカシ

委員長「あっ・・・・ご、ごめんなさい!」
タカシ「い、いや、いいけど。ほい、眼鏡」
委員長「あ、ありがと――――」


・・・・・五秒経過


委員長「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!」

     JEEEEEEEEEEEEEET!!!
タカシ「ぐわああああああああああああ〜っ!」

                                     グシャァ

(省略されました。続きを見るには、新しいフィニッシュブローを体得してください)
<> >>406のお題 1/2<>すまん。ACを裏切ることはできぬ。。。<>2005/11/16(水) 23:39:56 ID:YjqKUU220<> ・血纏りの予感

断罪の暇など無かった。故に男に残された道は、許されるか、死、そのどちらかのみ。
だが、残された余命を、少しでも伸ばそうとして、男は、逃亡、と言う愚かな手段をとった。
   はあ、はあ・・・
無駄に決まっている。
   はあ、・・・うふぅ・・・はあはあ・・・
彼のいる空間は、
   はあ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
既に、彼女の手によって支配されているのだから。

  ばたん
扉が開いた。黒に染められていた世界に、白い光が、大量に駒をひっくり返したオセロのように埋め尽くす。
中にいたのは、一人の男。
全身は汗でまみれ、限界まで開かれた眼からは、恐怖の色だけが支配していた。
対する、その扉を開けた女。
小柄で華奢に見える体。一本の日本刀、銘を、草鐘の刀という。刃をむき出しにし、一歩一歩、男に近づく。
女の顔は、まるで日本人形のようだった。愛おしいほど、綺麗。ただし、そこには、綺麗、という単語しかなく、生気など、まるでない。
そして、いたずらに、眼光だけが爛々と輝いていた。
そう、その女は目の前の男に、ただ、怒りだけを感じていたのだ。
「・・・タカシ」
「す、すまなかった!!許してくれ!!纏!!!」
土下座をする、タカシと呼ばれた、男。しかし、そんな行動にも、女は、眉一つ、動かさなかった。
むしろ、自らの右手に持つ刀の柄に込める力が、少し強くなったくらい。
「なんでもする・・・なんでもするから・・・許してくれ、纏・・・」
「ふふふ・・・タカシ・・・儂は、今までになく、お主に感情を抱いているのじゃぞ・・・。さあ、一緒に楽になろうぞ、タカシ・・・」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
悲鳴がこだまする。しかし、耳を傾けたのは、彼女が手塩にかけている猫だけ。その後、刃は誰を切り裂いたのか、誰も知らない。

そして、まさか、3丁目の洋風菓子店『Mutter』の、日20個限定、『カスタードとヌガーの雪降るモンブラン』が事の原因だとは、誰も知らない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 23:42:01 ID:YjqKUU220<> 「タカシー、来週のクラシックの演奏会の準備は勿論できておりますわね?」
あの日から一夜明け、いつもと変わらない学校で、タカシとリナがいつも通り、リナの高慢的な会話をする予定だった。が。
「すまん、リナ・・・。それ、キャンセル・・・」
「な、なんですって!!!あれほど言ってたじゃありませんか!!今更何をおっしゃいますか!!!!この悪魔が!!」
「いや・・・、本当に深い事情があってな・・・」
「いいえ!!事情だかドジョウだか知りませんが、貴方には絶対に同行してもらいます!私がこの日のためにどれだけ準備していたか、わかってらっしゃいますの!!?」
「あ、ああ・・・お前には、いつも頑張ってもらってるけど・・・」
「そう言う事じゃ。仕方がないが諦めてくれ、リナ殿」
そこに現れたのは纏嬢。昨日と違い、和服ではなく、普通の制服である。
「・・・どういうことでありますか、説明してもらってもよろしいかしら、纏さん?」
「ええ。何を隠そう、タカシは儂の・・・」
「平べったく言うと、奴隷です・・・。はい・・・」
頭を垂れ、項垂れるタカシ。
「と言うことで、タカシは来週の日曜は、儂と一緒に水族館じゃな。・・・申し訳ないが、な」
にやり、とリナに笑う纏。ありゃあ、明らかに、人を見下す目をした。
「では行くぞ、タカシ。学食は混むのでな。奴隷でも使わなければ。ほれ、行けタカシ」
「うわーん・・・・グスグス・・・」
「ちょっと、待ちなさい、タカシ!!私との約束はどうなるのですか!!!」
(ふふふー・・・タカシを、これから毎日・・・ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ・・・)

教訓:食べ物→美味そうだから勝手に喰った→血祭りに仕立て上げられた になるから、気をつけよう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>フロムの鬼! バカ!バカ! マンコ!ww<>2005/11/16(水) 23:45:54 ID:5a+l8GhW0<> >>425
とりあえずフィニッシュコーワ用意した。ハプニングモエスwwww
>>427
食べ物の恨みKOEEEEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwww
GJ! 俺も奴隷になりたいwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/16(水) 23:48:28 ID:YjqKUU220<> >>409
なんか、Grepしてたから引っかかったwwwww
>>418
「どれだけ、貴方を幸せにできたのだろうか。貴方のために、道化師になったつもりなのだけど。
 でも、どの日も、いつも、何処でも、眠るときさえ、こう言っているんだ・・・」
こんな感じ。大分、変な方向性だけど。
>>423
やべえ、渤ったwwwwwちょっとぶった切ってくるwwww

寝るぽ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/16(水) 23:59:57 ID:P7jYWFT30<> >>429
そんなIDチェック直前に寝るなよwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 00:02:34 ID:geCa1o9Z0<> ようじょをあやしながらIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 00:02:35 ID:Rbi7bVbR0<> IDの更新 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:02:55 ID:gYhw/QQ00<> Iちぇ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:03:55 ID:miOobAoa0<> まつりと一緒にIDチェク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:04:57 ID:QxTzrGIGO<> IDチェックと言う消費… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:05:39 ID:FUkhSoNc0<> IDちぇっく

何だか今日はすげぇ眠いのでもう寝ます
リナの膝枕で寝ます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 00:09:06 ID:qjN7y10p0<> >>401
ちゅんでれによいこはもう寝る時間ですよといったら

『…うー…ふわぁ…。』
「かなみちゃん、よいこはもう寝る時間ですよ」
『かなみよいこじゃなくてもいいもん、起きてるもん…』
「でも眠そうだよ?」
『そんなこと…ふゎ…ないもん…起きてて…がんだむの再放送…タカシと見るんだもん』
「(ちょwwww放映3時だよwww)それなら録画しておくから、もう寝なさい」
『いやー起きてるのータカシのばかー離してよぉ…もぉ…くー。』
「布団に入ったらあっという間に寝ちゃったよ…それじゃ俺も寝るかな」
『スースー…(…タカシと一緒に見ないと面白くないのにぃ…タカシのばかぁ…ムニャ)』

翌日

「あれ?かなみちゃん、録画してあるの見ないの?」
『…昨日意地悪なことしたから、見てあげないもん』
「あの、あれは意地悪じゃなくて…うーん…」
『タカシと一緒じゃないと、見てあげないもん』
「わかったよ、一緒に見るからご機嫌直して、ね?」
『…うん(///)』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:10:29 ID:CSontM0CO<> チェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 00:12:15 ID:miOobAoa0<> >>437
蝶モエスwwwwwwwwちゅんでれは日本の宝田www
以下チラシの裏
ベタドラマのエンクミが可愛すぎるw
そこはかとなくこのスレに通じるものがあるなw <> 1/2<>消化済みだが、キニシナイ<>2005/11/17(木) 00:14:18 ID:dClZzV2Z0<> >>54
・ 雨、ツンデレ、傘がない

「ふぁあああああ…… やっと終わったか……」
『全く。ゼミの発表日の前日まで論文やってないってどういう神経してんだか……』
「いやー。助かったぜ、かなみ。お前が手伝ってくれなかったら、完璧アウトだったぜ」
『もう、金輪際お断りだからね。こういうのは。じゃ、あたし、帰るから……』
「おう。サンキューな」
『(……引き止めないんだ……)それじゃあ、明日。お昼ゴチの約束、忘れないでよ?』
「大丈夫。覚えてたら、ちゃんと奢ってやるから」
『忘れてたら、体で思い出させるから。じゃあね』
 ガチャ……
『ねえ……』
「なんだ」
『何か、外、すごい雨なんだけど』
「あれ? お前気づかなかったのか? さっきから音してたってのに」
『(タカシと一緒で、緊張してて気づかなかった……)う、うっさいわね。それよりどーすんのよ。あたし、傘持ってきてないのよ?』
「お前、天気予報見てなかったのかよ。夕方から夜にかけて雨だって言ってたじゃん」
『こんな遅くなるなんて思わなかったもん。つか、アンタのせいだからね。責任とってよ』
「責任ってもな…… まあ、俺の傘貸してやるから、持ってけよ」
『(チャンス! ここでゴネれば泊めてもらえるかも)ちょっと、アンタまさか、こんな夜中に女の子一人で歩かせるつもりなの?』
「さっきまで帰る気満々だったじゃねーか」
『うるさいわね。外見たら凄く暗いんだもの。一人でなんか心細くて帰れないわよ』
「……お前の実力なら、そんじょそこらの痴漢くらい、一捻りだろうに……」
<> 2/2<>IDチェック<>2005/11/17(木) 00:15:34 ID:dClZzV2Z0<> 『 な ん か 言 っ た ? 』
「いえ、別に何でもありません…… じゃあ、俺が送っていくか? 傘、一本しかないけど……」
『冗談じゃないわ。アンタと相合傘してるところ他人に見られたら、自殺もんよ』
「っても、傘、一本しかないしなあ…… じゃあ、近所のコンビニで傘買ってくるから、ちょっと待ってろよ」
『待ちなさいよ。私を一人でこの部屋に残して行くつもり? もしいない間に暴漢とかが入ってきたらどうすんのよ?』
「んな短い時間にあるわきゃねーだろ?」
『そんな事、分かんないじゃない。絶対無いって言えるの?(あーもう、タカシ、鈍すぎ! 何で気づかないのよ!)』
「じゃあ、どうすればいいんだよ? タクシーでも呼ぶか?」
『……もう、いい』
「何?」
『もういいよ! 一人で帰るから!』
「ちょっと待てよ。お前、何いきなりキレてんだよ!」
『アンタが鈍いのが悪いんでしょ。もういいってば! 知らない!』
「よくねーよ。俺が悪いにしても、理由くらい教えろよな?」
『……だから、もういいって言ってるでしょ!? この鈍感!!』
「……あのさ。一つ言わなかったことがあるんだけど、言ってもいいか?」
『何よ? 言いたい事あるなら、さっさと言いなさいよね』
「あの……もしかして、泊まっていきたいとか……そういうんじゃ、ないよな?」
『――!? バッ……バババ……バッカね……そそそ……そん、そん、そんな事……あああ……ある訳……(///////)』
「露骨に動揺してるんだが…… もしかして、そうなのか?」
 コクン(/////////)
「いいのか? 本当に。お、俺だって、男なんだし……その……」
『い、い、一応言っておくけど…… あ、あくまで、その、雨降ってて、帰るのが面倒になったとか、そ、その……そういうんだからであって……
だから、その……へ、変な事期待してるとか……そう言う訳じゃ、な、ないんだからね!!(///////)』

この後の展開がエロしか思いつかなかった俺はどう見ても精子です。
本当にありがとうございました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:17:02 ID:gYhw/QQ00<> >>441
モエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
12時超えたらもう深夜だぜ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:18:02 ID:miOobAoa0<> >>441
王道的展開からエロにwwモエスwww
……おっと、もうこんな時間だぞ?www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:23:31 ID:EKRyG8AuO<> >>441
萌えたぜwwwww


そしてIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:24:11 ID:umGQpS7ZO<> >>442
時間は問題ではない!
ここはVIPだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:24:20 ID:bLuYVf+U0<>
FF12放送中

http://www.peercast.org/download.php
本体ダウンロードして
このアドレスクリックするだけで視聴可能
http://localhost:7144/pls/9EFED4A2F1E48394C880F0C66185F2A4?tip=211.9.148.46:7144
実況スレ
今からpeercastでゲーム実況配信 2780
http://live21.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1132154087/
実況スレがある板
http://live21.2ch.net/livevenus/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 00:31:51 ID:I3fI5n5G0<> IDcheak <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:33:04 ID:dClZzV2Z0<> >>445
まあ、あれだ。その、

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
    ⊂彡

みたいなもんだろwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>441今すぐ時計を見るんだ<>2005/11/17(木) 00:35:18 ID:1e2oaCuX0<> IDチェック!

さっきまで寝てて、今起きたんだが、>>248のtxtをとり逃した件
死にたい('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:37:30 ID:bPYFKhEFO<> 【レズ】代ゼミ名古屋校【バイブ】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1131981463/

>>114近辺見ろ!具体的な犯行予告でてまつ。通報汁 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:37:39 ID:umGQpS7ZO<> >>448
自分でも意味わからない事言ったと思ったけど

た ぶ ん そ れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>IDちぇーっく<>2005/11/17(木) 00:56:26 ID:LBE6TZTS0<> >>44
同じく('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 00:57:39 ID:LBE6TZTS0<> っと>>449へですorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:08:52 ID:GpOWNiowO<> まとめサイトの過去ログ、ちょっと前から81が83になっとりますよ>中の人
ついでにIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:22:42 ID:PFLHdvZf0<> 昨日に引き続き、執筆しながらIDチェック。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:29:03 ID:YUZcVYLxO<> やっと幽霊とIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:30:56 ID:mrMqh7+aO<> IDお題
・南京錠ちなみん
・ツンから始まる物語
・みwなwぎwっwてwきwたwぜw!wちなみん
・(´・ω・`)ちなみん
・セグウェイちなみん
・飴玉ちなみん
・スナメリちなみん
・人体模型ちなみん
・ツンデレに『rァころしてでも うばいとる』って言われた
・ツンデレ戦線異常アリ!
・神々のツンデレ
・落ち葉、北風、二人きり
・雪、想い出、後悔
・満天の星空、君と、ずっと
・ツンデレに昔からお前のこと…っていおうとしたら殴られると思ったので黙っておきました。アレ?作文? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:32:38 ID:Fu6RrizoO<> 昨日のIDとお別れ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:35:51 ID:BGXX4oxA0<> >>449>>452
ナカーマ
…orz <> 1/2<><>2005/11/17(木) 01:39:21 ID:WdXhZI1i0<> 【ツンデレな妹VSデレデレな姉】

「タカくん、お姉ちゃんと一緒にご飯食べよ」
 お姉ちゃんが教室まで来て一緒に弁当を食べようとせがむ。
「や、俺は級友と食べる約束がある故」
「タカくんはお姉ちゃんと友達どっちが大切って言うの!」
「お姉ちゃんに決まってるよ」
 すげー怖い顔で睨まれたので、すかさずへりくだる。
「さすが自慢の弟! ん〜やっぱり弟はいいわね〜」
 お姉ちゃんに抱きつかれ、ほっぺをすりすりされる。気分は愛玩動物でやや屈辱的。
「……またやってんの、姉ちゃん」
 げんなりした顔で、俺と一日違いの誕生日を持つ妹がやってきた。
「あっ、カナちゃんも一緒にやる? 一日一回はすりすりしないと落ち着かないでしょ?」
「そりゃ姉ちゃんだけでしょ。あたしは御免ね、こんな奴にすりすりされると思うと気持ち悪くて」
 妹──カナは、俺をじとーっと見た。
「え〜? なんで? こんな可愛いのに」
 可愛いかどうか知らんが、公共の場であまりいじくり回さないで欲しい。お姉ちゃんになでられる度、俺の社会的地位が加速度的に落ちていく気がする。
「もーなんでもいいから飯食おうぜ……早く食わんと時間なくなるぞ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:39:36 ID:Yqq8pnOx0<> おまいら舐められてまつよ^^


766 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2005/11/16(水) 20:20:48 ID:Vb8f5Xve
VIPPERのアフォども来ないと平和でいいなあ
ホントあいつらチネヨって感じだったな
◆ハンゲ◆ ゴールドウィング ◆19羽目◆
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1128982339/
<> 2/2<><>2005/11/17(木) 01:39:42 ID:WdXhZI1i0<> 「あっ、そうだね。それじゃこれ、はいお弁当」
 弁当を机の上に広げていると、見慣れない女生徒が教室の入り口からお姉ちゃんを呼んだ。
「あっ、いっけない! 用事あったんだ……ごめんねタカくん、お姉ちゃん一緒にご飯食べれないよ」
「いや、いいから早く行けよ。呼びに来た人困ってるぞ」
「うー……お姉ちゃん、ちょっと寂しいけど頑張ってくるね!」
 お姉ちゃんは手を振りながら教室を出て行った。
「やれやれ、やかましい人だ」
「とか言って、ホントは嬉しいんでしょ? 身内とはいえ、女の子に優しくされて」
「あの人は優しいと言うか、俺をペットか何かと勘違いしてる」
「あははっ、それホントにあるかも。……で、何一人で食べてんの?」
「友達みんな学食行っちまったし、今更行くの面倒だから」
「……し、しかたないわね。あたしが一緒に食べてあげる」
「ん、そっか? 別にどうでもいいけど」
「食べてあげる! ……感謝しなさいよ」
 なぜ妹と一緒に飯を食うだけで感謝しないといけないのか分からないけど、射抜くような目で見られたのでコクコク頷いておく。
「……へへ、こうやって差し向かいで食べるのって、久しぶりかも」
 何が嬉しいのか知らないが、カナは珍しく終始ニコニコしていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:46:41 ID:dClZzV2Z0<> >>462
ちょwwwwwwwwその家庭環境ウラヤマシスwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:55:10 ID:Ik1TjH1rO<> アッパーちなみん

風呂から上がって自分の部屋に入ろうとした所、奴の気配を感じた
『アッパーちなみんです…タイガーアパカッ』
…さすがに上半身裸ではないが、ビキニの水着みたいなのとボクサーパンツに眼帯というとんでもない組み合わせと来たもんだ
『む…タカシが私を馬鹿にします…タイガーショッ』
なんか衝撃波的なものが飛んで来たので必死に避けた
「ぬぁぁ〜〜!!お、俺のお宝つるぺた本がぁ〜!!」
…今ちなみに襲いかかってもアパカで瞬殺されそうなので耐える事とする。…いつか仇は取ってやるからな…
『アッパーちなみんはアッパーなので感情表現が豊かです…』
『この馬鹿タカシ!鈍感!人間の屑!死ね!!!』
「ちょwwwwwおまwwwww」
『アッパーちなみんは感情表現豊かです…』
『タァ〜カシィ〜大好きぃ〜(/////)』
「うはwwwwwwwテラモエスwwwww」


オチ?反省?そんなもの母の腹の中に置いて来ましたが何か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:55:33 ID:B4l1QFY/0<> >>462
家編キボン <> 1<>>>464そう来たかwww<>2005/11/17(木) 01:58:14 ID:08TiiUGw0<> お題
・いじめられっこ男とツンデレ

男s「やーいやーい、よわむしやまだー」(投石)
や「・・・・・・・・・・・・( ^ω^)」(にこにこ)
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
か「こらー!あんたたち、なにしてんのよー!」
男s「わー!にげろー!!」ばたばた・・・
た「か、かなみちゃん、まって・・・あしはやいよかなみちゃん」
か「もー!おとこのこがそんなんでどうするのよっ!おとこはかていをまもらなきゃいけないのよ!」
た「かていってなぁに?」
か「かていっていうのは、けっこんして・・・・・して・・・・・そんなこときかないの!ばかー!(///)」

ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(なでなで)
や「ちなみちゃん、なんともないからだいじょうぶだよ( ^ω^)」(にこにこ)
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
やまだくんのシャツのお腹をおもむろにめくるちなみちゃん。
どうやら、青あざができてるようです。痛々しい。
や「あ、う、あの、ちなみちゃん・・・・・・・・・・・」
ち「・・・・・・・・・・ぐす・・・・・・・・・・・いたそう・・・・・・・・かわいそう・・・・・・・うぇええええん・・・・・・・・」
や「ち、ちなみちゃん、なかないでなかないで・・・・いたくないから、だいじょうぶだから」
ち「ほんとは・・・・・・・・いたいのに・・・・・・・・うぇぇぇぇぇええぇぇぇん・・・・・・」
や「ちなみちゃん・・・なかないで・・・うぇえええええん・・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 01:58:48 ID:miOobAoa0<> >>462
なんとなく涎が思い浮かんだwwwお姉パイ!ww
>>464
素敵だwwwwwwwwモエスwqww <> 2<>またツン少なくてスマソ<>2005/11/17(木) 01:59:33 ID:08TiiUGw0<> 20分後、かなみ・ちなみ自宅(手当て完了)
ち「・・・・・かわいそう・・・・だから・・・・ちなみがきょう、かんごふさんになってあげる」
や「じゃあ、ぼくはおいしゃさん?」
ち「(ぶんぶん)・・・・・やまだくんは・・・・・かんじゃさん・・・・・おせわされるの・・・・・」
や「え?あ、ちなみちゃん・・・・・・え?ねるの?」
ち「(こくこく)・・・・・はい、おねつはかってください。いたいところありませんか」
や「・・・・・・・・・ちょっとおなかとあたまがいたい・・・・・・・・です」
ち「・・・・じゃあ、そいねしてあげます・・・・・とくべつさーびすですよ・・・ぱちぱち・・・・・」
や「・・・・・・ぱちぱち・・・・・」
もぞもぞとふとんにもぐりこむちなみちゃん。
ち「・・いっしょにねたら・・・・・なおるから・・・・てぇつないでねるのです(きゅ)」
・・・・・・・・・余談だがちなみちゃんには抱き癖があったそうです。

省略されました。続きを読むには何かを引っ張ってみてください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:05:27 ID:h4e4stRTO<> 耳から糸でてきたから、ちょっと引っ張ってみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:05:55 ID:LBE6TZTS0<> OK、眉毛引っ張ってみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:12:09 ID:Ik1TjH1rO<> うちのぬこの耳を引っ張った <> 1/2<>>>468 鼻毛を引っ張ったら血が出た…orz<>2005/11/17(木) 02:14:07 ID:dClZzV2Z0<> ・ ツンデレが隠し持っていたエロ本を男が見つけt(ry

『待たせたな。お茶と煎餅くらいしかなかったが、まあこれ食ったらさっさと帰……』
「あ!」
…………ガシャン!!
『き……きき……貴様……その……(ワナワナ……)』
「いや、ちょっと待て、美琴。これはだな、その……」
『あ……あれほど、部屋を漁るなと…… 殺す!』
「だから話を聞けって。別に俺は部屋なんか漁ってないって!」
『そっ、そんな馬鹿なことが……あ、あ……ある訳ない…… だって……その本は
……確かに……』
「ベッドに寄りかかったら、頭に固いものが当たったから、何だ、と思って布団の下を見てみただけだって。それに大体、この本、俺のじゃないのか? どこにやったかと思っていたら……」
『う……(そう言えば、タカシがいきなり来るものだから、慌てて布団の下に……おまけに、タカシの部屋からこっそり持って来たのまでバレてるし…… どうしよう……最早、弁解の仕様が無い…… も、もしかしたら……)』
〜以下、美琴の妄想〜
「大体、何で美琴が俺のエロ本を持っているんだよ。これって盗みっていわねえか?」
『……ちっ、違う……わ、私は……あくまで、タカシが変態行為に及ばぬようにだな、没収を……』
「一冊だけ没収しても意味ねえじゃん。それに、布団の下に隠したって、いかにもさっきまで見てました、って感じじゃねえ? こんな本見て、何考えてたんだ? ん?」
『そっ……私は……別に……(//////)』
「別に、何だ? ちゃんとした弁解があるなら聞いてやるよ。あと、顔が真っ赤だけど、どうかしたのか?(ニヤニヤ)」
『あ……いや…… き、貴様、何を……近くに……寄って……』
「美琴さ。女の子のくせに、こんな本をわざわざ俺の部屋から持ってきて見てるなんて……欲求不満なのか? 何だったら、俺が本に載っていることを実現させてやろうか?」
『さ、触るな! 変態が! あ……』
「悪いのはそっちだろ? それとも、学校で言っちゃおうか? 美琴は部屋にエロ本を隠し持っていますって」
『やめろ……それだけは…… ああっ! ちょっと待て! そこは……んんっ……』
<> 2/2<><>2005/11/17(木) 02:14:41 ID:dClZzV2Z0<> 〜以上、美琴の妄想でした〜
「おい、美琴。美琴ってば」
『はっ! な、何だ?』
「それはこっちのセリフだ。どうしたんだよ? ボーっとして……って、まあ、恥ずかしいのは……その……分かるけどさ……」
『う……(/////)』
「ほれ。欲しかったんなら、やるよ。それ」
『――え?』
「いや……まあ、その……美琴でも、そういう本に興味あるのかって、ちょっと意外に思ったけど、やっぱ、女の子でもあるんだな」
『いやその……そう言う訳では……』
「いいよ。見なかったことにしてやるから。それよか、隠すなら今度からもっと上手い所に隠せよ」
『……貴様……』
「ど、どうかしたのか? 俺、何かまずい事でも言ったか……?」
『こ、この…… 馬鹿者があああああっっっっ!!!!』
「い、イテッ! ちょ、待てって。暴力は……ぐぎゃああああっっっ!!!!」

 たまには妄想全開なのもいいかなって思った。
 ツンは余り無いけど、まあ、反省は(ry
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 02:17:04 ID:08TiiUGw0<> >>473
ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwww妄想オチかwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:31:59 ID:Qw+4gvkUO<> IDチェク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:38:41 ID:pZEhVFJI0<> >>473
タカシちょっとカワイソスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 02:59:12 ID:K9m+/1gPO<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 03:03:03 ID:nOc6Wrb/0<> ツンデレに手料理を振舞うタカシ

タ「ほいほい、できましたよー。」
か「遅い!もうお腹ペコペコよー!」
タ「わかったわかったwほれ、どうぞー。」
か「いただきまーす!・・・おいしい・・・。」
タ「ったく誰が作ったと思ってんだ?w」
か「そういえばアンタ家庭科の成績妙に良かったわよね・・・w」
タ「ああ、オレ両親共働きだし、家じゃ一人で生活することが多いからな。自然とこういうスキルも身につくってわけよ。」
タ「それに反してお前は不器用そのものだよな・・・いででででで!!!!内腿はつねるな!!マジで痛いから!!」
か「・・・ふん!どうせ私は不器用ですよーだ!・・・でもアンタって裁縫とかも得意よね?何回か私に手袋とか作ってくれたことあるじゃない?」
タ「あー・・・それは完全に趣味だな。小さい頃から母親が裁縫してるのを見てるのが面白くてな・・・ただの毛糸から手袋、マフラー、セーター、なんにでもなるんだ。」
タ「それから真似事のように始めて今に至るわけだ。今も暇なときは色々編んでるよ。」
か「へー・・・あんた女に生まれればよかったのにね・・・w」
タ「お前こそ男に生まれてればよかったじゃねぇかw」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 03:03:26 ID:nOc6Wrb/0<> か「ほんとにおいしい・・・」
タ「どんどん食えよw」
タ「・・・」
タ「・・・なぁ」
か「ん?」
タ「・・・編み物とか料理とかが得意な男って変かな?」
か「ううん。全然変じゃないと思うよ。むしろいまどきの男の人には居なくて、ちょっと・・・素敵・・・かな・・・」
タ「・・・そか・・・。安心したよ・・・。」
か「・・・ねぇ、じゃあ不器用な女って変だと思う?」
タ「・・・まぁ世界は広いからな・・・居たって不思議じゃないな。」
か「それ、フォローになってない!」
タ「・・・スマンwまぁ、そんなお前をオレは好きだぜ?ちょっとドジだけど、真っ直ぐなお前が。」
か「(かぁ〜////)」
タ「・・・ん?どうした?」
か「す、好きだなんていきなり言わないでよ・・・(////)」
タ「・・・お返事は・・・?」
か「じょ、冗談じゃ・・・」
タ「本気なんだ!本気でお前がスキなんだ!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 03:03:59 ID:nOc6Wrb/0<> か「・・・グスッ」
タ「え!?あ!?ス、スマン!!オレが悪かった!!忘れてくれ!!」
か「・・・バカ・・・なんで謝るのよ・・・」
タ「・・・え?」
か「タカシ・・・やっと言ってくれたね・・・私・・・ずっと待ってたんだよ?」
タ「!・・・そっか・・・ゴメンな。ずっと気付いてやれなくて。」
か「ほ、ホントに遅いわよ・・・罰として・・・これからも・・・私に・・・料理作って・・・?」
タ「ああ・・・喜んで。」
か「それと・・・」
タ「ん?」
か「今度・・・料理・・・教えてね・・・いつか私がタカシにご馳走するんだから・・・」
タ「ん、いいけど、そういう時って別に人に教えてもらってこっそり・・・っていうのが普通じゃない?」
か「い、いいじゃない!!私はタカシに教わりたいの!!」
タ「・・・言っとくがオレは料理にはうるさいからな?w」

省略されました。続きを読むには作者に料理を作ってやってください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 03:15:03 ID:9m9IJcQIO<> とりあえずリクエストすれば何でも作ってやる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 03:21:28 ID:pofo9kzyO<> >>480
ベタだけど丁寧だから、なんか安心して読めた
素直にうまいと思った

>>481
若鶏のエヒフください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 04:19:17 ID:FxDU49iLO<> 星 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 05:25:59 ID:NEgYNl/z0<> に <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 05:59:50 ID:qf4MVFwg0<> 願 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 06:00:01 ID:c6t9XAWg0<> い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 06:10:37 ID:1p8rhDDbO<> を <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 06:31:12 ID:Rbi7bVbR0<> お題
>>483-487するツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 07:08:17 ID:Tty8Arba0<> 保守ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 07:33:45 ID:08TiiUGw0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 08:04:36 ID:dClZzV2Z0<> 保守代わりお題

つ・朝食はご飯党のツンデレ
 ・朝食はパン党のツンデレ
 ・朝ご飯は食べない派のツンデレ


逝って来る…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 08:33:44 ID:YUZcVYLxO<> ホッシュ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 09:28:23 ID:XkMFQZEp0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 09:41:17 ID:kIp/5tH3O<> お題
・ツンデレの誕生日に男はバラを贈ってみました
・ひょんな事からツンデレが男の家に泊まりにきたら
・幼馴染のままではいけないと思い前進しようとするけど
中々想いを伝えられないツンデレ、思い切った行動に出たら
・犯してと置かしてを勘違いするツンデレ
・思い出の場所が取り壊されてしまうが、そこで男がクサ〜イ台詞をツンデレに・・・


ああ、自分にも才能があればなあ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 10:43:12 ID:SrwKKcGmO<> 才能なんて必要ないっ!
溢れる脳汁さえあれば無問題だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 10:53:30 ID:kIp/5tH3O<> いやあ、俺は人を萌えさせるよりも自分が萌えたいw
自分が書いてもなんか自分では萌えないしw
自分の妄想を誰かが書いてくれた時の喜びは何事にも代えがたいw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 10:55:52 ID:pZV85HqEO<> あれ? 自分で書いてるのに顔がニヤける時があるんだが…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 11:05:10 ID:kIp/5tH3O<> いや、本来は自分で書いて自分も他の人も萌えるのが1番良いと思うよww
俺は自分の書いたのじゃ自分で萌えられそうにないんだw
というわけで皆様には良作期待しておるですw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 11:42:05 ID:YUZcVYLxO<> 歩 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 12:18:40 ID:dE03JO/VO<> 兵 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 12:20:41 ID:SrwKKcGmO<> >>498
それもこのスレの楽しみ方の一つだな。

だがしかし。
自分の妄想にも萌えれて、出したお題を他人が書いてくれるのにもまた萌えれる俺はこのスレでは勝ち組wwwww



人生では負け組……orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 13:05:32 ID:f5lk7n2pO<> 保守ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 13:07:47 ID:EKRyG8AuO<> >>498
確かにそれはあるね

俺は妄想力を上げるために修行してる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 13:16:48 ID:fsGQkzU70<> 昼保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 13:42:55 ID:X/qvDQ3D0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 14:00:39 ID:HSIlm+5DO<> 連邦VSザフト発売日を待ち続けたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 14:27:11 ID:uqNp/Bdw0<> ネトゲ実況2より
ttp://moepic.dip.jp/gazo/netaren/files/netaren17493.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 14:29:02 ID:X/qvDQ3D0<> >>507
ワロスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 15:26:14 ID:mrMqh7+aO<> 本気保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 16:41:23 ID:7Fv3pimt0<> 移転記念保守 <> 早く大人になりたいちゅんでれ<>移転www<>2005/11/17(木) 16:42:06 ID:yFk+V18XO<> カ「タカシ! カナミをおとなにしなさい!」
タ「ちょwww確かにロリコンだけどwwwwwそれ犯罪」
カ「? はんざい?」
タ「え!? …何でもない」
カ「(///)タカシ…エッチなことかんがえてた」
タ「ち、違うよ!」
カ「タカシはバカでへんたいなんだね」
タ「………それで…何の用かな?」
カ「そうだ! …あのね? カナミね? はやくおとなになりたいの」(///)
タ「それで?」
カ「それでね…タカシも"いちおう"としうえだからね、しってるとおもったの」
タ「一応、ね…でも俺じゃ大人にする事は出来ないよ」
カ「なんで!?」
タ「それはゆっくりなる物だからだよ」
カ「わかんない」
タ「まだ子供だもんね」 ナデナデ
カ「こどもじゃない!」(///)
タ「でも、何で早く大人になりたいの?」
カ「えっと…それは…ひみつ…なの」(///)
タ「…理由によっては大人に出来ない事もないんだけどなぁw」
カ「ほんと? …じゃぁ…あのね…けっこん…したいの」
タ「誰とかな?」
カ「…タカシ」(///)
タ「………」
カ「いったんだからちゃんとおとなにして!」タ「…後10年ぐらい待ったら大人になれるよ」
カ「うそつき! バカー!!」(///) ポカポカ
タ「ゴメンゴメン、大人になったら結婚するからやめてw」
カ「…やくそくだからね」(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 16:44:34 ID:FUoTXFjr0<> ネタくさいツンデレみつけますた

あれ?オレふられた?
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1132163943/

>290 :彩 ◆vuvGIBmOdM :2005/11/17(木) 05:06:29 ID:ZLuyR7240
>>284
>だが断るっ!
>おぱ〜いは・・・・こんど・・・なw

うpもあるんだそーだお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 16:53:25 ID:7gbTI8OrO<> VIPが落ちて焦ったけど、やっと繋がって安心した保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 16:58:08 ID:7Fv3pimt0<> >>511ちゅんでれモエスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 17:36:02 ID:4Pca9P2q0<> 死守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 17:51:59 ID:WhoSjP+EO<> お題:いきなり姿を消した男orツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 17:56:33 ID:V8dxn3PA0<> スレ復活記念あげ
ギコナビから見れなくなって焦った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 18:01:22 ID:yFk+V18XO<> もし座布団運びがツンデレだったら
円楽「山田君座布団持って来ておwww」
山田「はい、かしこまりました」

山田「ハイ…座布団」
菊蔵「え? 何?」
山田「座布団って言ってるでしょ! 早く退きなさいよ」
菊蔵「何だよその言い方! もっと丁寧に頼めないのかよ」
山田「はぁ? 何であんたなんかに頼まなくちゃいけないのよ!」
菊蔵「お前雑用係だろ!?」
山田「雑用じゃないもん! ちゃんと補佐って言いなさいよ!」
タ「どっちにしろ雑魚キャラだろ!」
山田「兎に角! 立ちなさいよ」
菊蔵「何でだよ!」
山田「それは…あんたが一番…面白かったからでしょ」(///)
菊蔵「え…あ、ありがと」
円楽「それは俺が決める事だお!」
山田「五月蠅い! 私が運ぶんだから良いでしょ!」
菊蔵「まぁ落ち着けよ山田…ちゃんと立つから…な?」
円楽「菊蔵! 勝手に立ってんじゃないお!」
山田「円楽が菊蔵を呼び捨てしないでよ!」
円楽「山田クビ!」
歌丸(俺いつ貰えんだよ)


何となく書いた。 後悔・反省ともにしない。 ぜ、絶対にしないんだから!(///) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>クォリティ低いのはデフォです<>2005/11/17(木) 18:05:06 ID:0hIS8sxnO<> リハビリ・幼馴染のままではいけないと思い前進しようとするけど中々想いを伝えられないツンデレ、思い切った行動に出たら

「タカシッ!」
「うわビックリした!なんだい勝ちゃん」
「あ、あのな!…あたしと…」
「ん?」
「あたしと…け、けけけけけけ結婚しろ!」
「いいよ?」
「なんで?とかじゃなくてな!今まで幼馴染みっつー関係だったけどあたしはもうそーゆーのは我慢ならねーしハッキリ言っておめー以外に一生を添い遂げる相手は居ねーっつかおめーじゃなきゃ嫌だっつかあたしの事をちゃんと見てくれてんのはおめーくらいって……はい?」
「だからいいよってば」
「イヤイヤイヤ落ち着けよタカシおめーちゃんとあたしの言ってる事聞いてんのかよ!あたしだぞ?今まで散々おめーをパシったり殴ったり馬鹿にして来たあたしだぞ?普通断んだろ!もうちょっと考え」
ギュウ
「顔真っ赤にして涙目でそんなん言われたら断れないって(ナデナデ)」
「馬ッ鹿なに抱き付いてんだよ!頭ナデんな!」
「でもまぁ俺らまだ学生だから結婚とか無理だけどさ、ほいコレ」
「な、なんだよコレ…指輪?」
「明日勝ちゃんの誕生日だろ?コレと一緒に俺から告るつもりだったんだけどなぁ」
「な…な…」
「誕生日オメデトウ。俺とつきあってくれ、勝ちゃん」
「チクショォォォォォ!!早まったァァァァ!!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 18:06:22 ID:JvIOzytD0<> ■ VIP お休みのお知らせ。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1132209061/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 18:10:06 ID:V8dxn3PA0<> >>519
先走り勝チャンカワイスwwwwwwwwwww
なんかマジャ思い出したwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 18:37:15 ID:ZmIam/CF0<> >>518
テラワロスwwwwwwwww

>>519
うはwwwwwwワロモエスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 18:49:14 ID:FAYbJELx0<> 保守

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:01:34 ID:daHLUCLC0<> 【思い出の場所が取り壊されてしまうが、そこで男がクサ〜イ台詞をツンデレに・・・】

 かなみと一緒に帰ってると、昔よく行っていた駄菓子屋が閉まっているをの見つけた。
「あれ? いっつもここ開いてるのに、なんで閉まってんだ? やっと婆くたばったか?」
「……タカシ、知らないんだ。ここのお婆ちゃん、この間亡くなったんだって」
「……マジで?」
 かなみは静かに頷いた。俺はもう一度駄菓子屋を見た。いつも小学生たちがたむろしていた軒先に、薄汚れたシャッターが下りていた。
「あの婆、殺しても死にそうになかったのにな……」
「もう歳だったからね。私が子供の時からもうお婆ちゃんだったもの」
「……なんか、昔から知ってる場所がなくなるって、嫌だな」
「……そうね。私達が子供の頃からあった場所だもんね。……なんか、寂しいね」
 しんみりしてしまった空気を払拭すべく、俺は努めて明るく言った。
「いやでも、よく言うじゃん? 思い出は心の中に、って」
「うわ、クサッ」
 かなみは顔をしかめた。
「しまった、昨日風呂入ってないのがばれた」
「そういう意味じゃない! ていうか、風呂は毎日入りなさい!」
「面倒なんだよ。かなみが俺を風呂に入れてくれるなら、入ってもいい」
「アンタは生後間もない赤ちゃんか!」
「じゃあ、かなみが俺と一緒に風呂に入ってくれるなら、入ってもいい」
「絶対イヤ!」
「なら今後絶対に風呂には入らん。今日から腐臭くんと呼んでくれ」
「腐臭くん」
 時折見せるかなみの素直さが憎い。
「……分かったよ、入りゃあいいんだろ、入りゃあ」
「まったく、最初からそう素直に言えばいいのに。んじゃ、帰ろっか」
 かなみはふわりとその場で回った。しんみりした空気はいつの間にか霧散していた。
「……アンタってさ、馬鹿だけど人を明るくさせるの上手だよね」
「ん? なんか言ったか?」
「なんでもなーい♪」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:11:15 ID:V8dxn3PA0<> >>524
いつまでも君の側に・・・GJ!!!!
最近確かに駄菓子や減ってるよな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:12:28 ID:+vY1THvg0<> 322 名前: バラ ◆GhaFaIRlws [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 20:01:22 ID:gh1LMs6P
>>315
ビッパーとかただのキモヲタの集まりだろ藁
俺とリアルで会ったらファビョって逃げ出すだろうな藁

リアルボクサーの強さを見せてやりたいのにな藁

328 名前: バラ ◆GhaFaIRlws [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 20:09:57 ID:gh1LMs6P
だからビッパーの話はやめろよ
あいつらはただのゴミ屑なんだからな
突撃とか言いいながらビップからきましたとしか言えないパンピーの集まりだろ藁
このスレに来れるもんなら来てみろよ
俺のバックには8○3がついてるからな

全員東京湾に沈めてやろうか藁

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1132219708/

お前ら絶対煽るなよwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:14:39 ID:dSiapJmN0<> お題 
・ツンデレと雪合戦
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:23:47 ID:BE5EKU/N0<> >>524
あぁwwwwこの感じ好きだなぁwwwwww
俺、駄菓子屋行ったことないかも・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:32:58 ID:Ye0k4QdB0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:38:44 ID:V17ScYLq0<> い、板移転してたなんて知らないよぉ・・・グス
し、心配してたわけじゃないんだから・・・・・・!・・・グスッ・・・・・・・・・ふええええぇえぇっぇぇぇん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 19:39:32 ID:DGq8pSbM0<> VIP閉鎖ってほんとうなのかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:40:56 ID:rZweUAeY0<> ・朝ご飯は食べない派のツンデレ(1/2)

ち「………ぅん………………」
タ「? ちなみ?」
ち「………何………?」
タ「だ、大丈夫か? 何か目の焦点が合ってないぞ?」
ち「……そんなことはない………………フラフラ……」
タ「ちょwwww大丈夫かwww?」
ち「ん〜……触らないで……汚らわ……し……ぃ……ポテッ」
タ「ちなみ!? おい! ちなみーーーーっ!!」

ち「…………?………ここ………は……?」
タ「お? 起きたかちなみ。ここは保健室だ」
ち「…………奪われた……」
タ「襲ってない奪ってない。倒れたちなみを抱えてここまで連れてきたんだぞ? 感謝してほしいな」
ち「……セクハラ」
タ「……」
ち「……先生は? なんでいないの?」
タ「先生? 先生ならさっき出て行った。なんか用事があるとかないとか」
ち「………」
タ「な、何だよその疑いの眼差しは……嘘じゃないぞ。本当だからな」
ち「………」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:41:22 ID:rZweUAeY0<> ・朝ご飯は食べない派のツンデレ(2/2)

タ「く……全然信用してくれてないな、その表情……まぁ、いいよ。ところで、ちなみ。はい、これ」
ち「……? お弁当?」
タ「そう、俺の。先生曰く、たぶん朝ごはん食べてこなかったからでしょ、だって。とにかく食べさせて元気つけさせなさいってさ。本当なのか?」
ち「……う……うん……」
タ「駄目だぞ。俺らくらいの年はな、いっぱい食べないと健康に悪いんだから。あと発育にも」
ち「…………死ね」
タ「(´・ω・`)ご、ごめんなさい冗談です」
ち「…………これ……タカシの?」
タ「そう」
ち「食べかけだよ?」
タ「早弁したからな」
ち「……………………………(このお箸……………間接キス…………)」
タ「ちなみ? 何じーっと見てるんだ? 俺のことは気にしないで食べていいz――」
ち「パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパク」
タ「ちょwwwwwwwおまwwwwwww全部食うのは想定の範囲外wwwwwwwwああああ! 俺の昼飯があああぁぁぁぁ………」
ち「パクパクパクパク……ゴクン………(////) おいしかった……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:45:38 ID:DSDK3ncj0<> >>533
いいwwwww萌えたwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/11/17(木) 19:47:45 ID:DGq8pSbM0<> おいしかったに萌えたwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 19:50:21 ID:V8dxn3PA0<> >>533
うはwwwwwwwテラカワイスwwwwwwwwwww
果たして何がおいしかったのかな?wwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/11/17(木) 20:04:03 ID:Dvfxo0Ob0<> >>533
ちなみん寺燃えすwwwwww <>