以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:11:12 ID:SQNXkvS30<> ◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 107
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129047097/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
<>ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 108 NiCさん@そうだ 京都、行こう。<><>2005/10/15(土) 13:11:28 ID:OLtXlUbf0 BE:139660193-###<> おk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:11:57 ID:IkgYG+N+0<> もういいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:12:03 ID:g2scaAFt0<> 最速の俺を見せてやる…
今だ!2ゲットォォォ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:12:10 ID:nNVl85Dr0<> 何このスレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:12:48 ID:oQupV32p0<> もういいから氏ね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:12:50 ID:CgkiU7Qf0<> ◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:13:23 ID:yAKYW2z00<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:13:28 ID:iS64H8Jo0<> >>1乙ンデレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:13:43 ID:0eTZkpT80<> 乙ンデレ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:14:19 ID:shun22c50<> >>1
乙ンデレです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:14:35 ID:O0SkGw7P0<> >>1乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:14:55 ID:QR6j9sK00<> >>1
乙ンデレ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:16:02 ID:nLNPEfCi0<> >>1
乙ンデレ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:18:36 ID:CgkiU7Qf0<> >>1
乙ンデレ

早速お題
・ダウナーの「・・・」が「www」になったらどうなるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:21:26 ID:nvagqI9h0<> 乙ンデレ
お題:男が家に帰るとツンデレが寝ていた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:22:53 ID:h2H4yhnz0<> やあ(´・ω・`)

君にこれから一年以内の間に交通事故で一生歩けなくなる呪いをかけておいた。
でもね、ひとつだけ呪いを解く方法があるんだ。

下記のスレに

俺、実は鳥取県人なんだけどさぁ

と書き込むんだ。
では健闘を祈るよ

http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1128005996/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:23:13 ID:Nqhc/CbT0<> やべー先走りしすぎた・・・>前スレ1000 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:23:20 ID:snyDArqP0<> >>1
メツンハイデレート <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:28:18 ID:R8JB/juB0<> ・ダウナーの「・・・」が「♪♪♪」になったらどうなるの?

タ「おはよう、ちなみ」
ち「おはよう♪♪♪」
タ「お、機嫌いいな」
ち「別に♪♪♪普通♪♪♪」
タ「俺とデートでうれしいとか?」
ち「バカがいる♪♪♪」
タ「照れるなよ」
ち「うるさい♪♪♪帰る♪♪♪」
タ「あ、おい」
ち「♪♪♪デートは家でもできるでしょ♪♪♪」











なんだこれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:28:46 ID:mAT23qnd0<>
ウチのおふくろはツンデレ 確定。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 13:29:34 ID:R8JB/juB0<> 厳しい親ってみんなツンデレじゃないか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:30:32 ID:shun22c50<> お題
・水着が派手なツンデレ
・料理下手なのを必死に隠すツンデレ
・ガリ勉ツンデレ
・男が「やっぱ巨乳だよな」って言ったら
・いいことがあった日のツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>立ててくれてありがとう<>2005/10/15(土) 13:33:18 ID:ok/bkJhM0<> ξ゚听)ξ<>>1別に乙ンデレなんて言ってやらないもんね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:42:59 ID:6TJPk+LjO<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:46:50 ID:8d851K5M0<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:48:00 ID:1MJMxMsUO<> >>1
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:51:24 ID:yAKYW2z00<> 瑞希が派手なツンデレ

ツ「随分季節はずれだな…もう秋だぞ?」
男「秋の花火大会が風流ならプールも風流だ。」
ツ「もー…地元の温水プールって大体…」
男「いーからそのパーカー脱げよw」
ツ「…寒い…」
男「プールはあったけーよっほら来いっ!」
ツ「もー…」(レースのついた黒ビキニ)
男「………」(鼻血)
ツ「あーもうっちょっと何鼻血なんてだしてんのよぉ!」
男「wwwいや…ちょwww胸近…wwww」(目の前で胸が揺れる)
ツ「なにプール教室のオバサマ達に興奮してるわけぇ?この変態!」(ゆさゆさ)
男「いやオバサマじゃなくてwwww」(ユサユサ)
ツ「本当、嫌になっちゃうわっそこに横になって!」
男「鈍感だなお前wwwwww」(顔が近い顔が!胸も近い胸が!www)
ツ「?なにが ?」
男「や、なんでもない…」



うまく話しを膨らましきれなかった例なのでよく憶えておきましょう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:54:06 ID:ZRCCUMQp0<> >>28
ツンデレじゃねぇwwwwww <> お題回収1/5<>sage<>2005/10/15(土) 13:59:32 ID:mn2bc17O0<> ・男が家に帰るとツンデレが寝ていた
・スーパーツンデレ大戦
・最高にハイなツンデレ
・ツンデレズオールスター 大乱闘スマッシュシスターズ
・ゼルダの伝説時のオカリナのナビィがツンデレだったら?
・テストで赤点とってヤバスなツンデレ
・ヅンデレの膝で寝てみました
・ツンが素直クールのまねをし始めました。
・朝、男と二人でホテルから出てきたツンデレ
・男が借りたツンデレそっくりの女優が出てるAVを見たツンデレ
・ツンデレが早起きして散歩に出掛けたら偶然男と鉢合わせ
・英語がペラペラなツンデレ
・外国への旅行を自慢するツンデレ
・ツンデレさん、パンティーが見えてますよ
・ツンデレにガセビアを教えてみたら
・コンタクトレンズを落としたツンデレ
・朝からツンデレが一言もしゃべってくれなかったら。
・ツンデレ相手に怒るも、「ちょっと言い過ぎてしまった」
・ツンデレがツンデレを研究したら
・とりあえずツンデレをナデナデしてみた
・ツンデレと合唱コンクール
・美術部のツンデレ
・ツンデレと散歩に行こう
・ツンデレさんはスナイパー
・魔女っ子ツンデレ
・保健委員のツンデレ
・風呂場でツンと遭遇
・低身長ツンデレ
・人気芸能人ツンデレ
・ツンデレがムラムラしたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 13:59:57 ID:shun22c50<> >>28
レースのついた黒ビキニってwwwww <> お題回収2/5<>sage<>2005/10/15(土) 13:59:58 ID:mn2bc17O0<> ・ツンデレが髪型を変えたのに、男が気づかなかったら
・髪型を変えたことにすぐに気づいてもらえたら
・常にお菓子を持ってるツンデレ
・盛ってるツンデレ
・ツンデレと、一見ツンデレに見えて実は情緒不安定なだけの女に板挟みにされる男
・ツンデレに、時代は巨乳に逆風だから安心しろって言ったらどうなるの?
・ツンデレに、ただひたすらあーんをやったらどうなるの?
・ツンデレの手を握って、無言で目をじーっと見つめたらどうなるの?
・ツンデレが男と一緒に秋服を買いに行ったら
・男にマジでせまる美少女ツンデレ
・↑それを見て焦るツンデレ
・幼なじみ(従姉妹とかでも)と久しぶりにあったらツンデレになっていた
・何気ない一言で男を深く傷つけてしまったツンデレ
・話しかけても男に無視されまくるツンデレ
・機動少女ツンデレ外伝
・戦慄のツン
・ツンを継ぐ者
・デレられし者
・自殺しようとするツンデレを止める男
・自殺しようとする男を止めるツンデレ
・紅葉とツンデレ
・ツンデレに「○○買ってやるよ」って言ったら(○○の中は自由)
・ツンデレ、コスプレをする
・親戚の子に「パパとママみたい」って言われたら
・親戚の赤ちゃんの世話をしている時に「俺たち夫婦みたいだな」って言ったら
・ツンデレにこれって硫酸だよなっていったら
・ツンデレ化学者
・ツンデレが尊敬する人を男が馬鹿にしたら
・男が尊敬する人をツンデレが馬鹿にしたら
・ツンデレに(内緒にしていた)朝刊配達のバイト姿を見られたら? <> お題回収3/5<>sage<>2005/10/15(土) 14:00:20 ID:mn2bc17O0<> ・巨乳に目がいく貧乳ツンデレ
・男が引っ越すことをツンデレに告げたら
・休日ダラダラツンデレ
・実は裏の組織の幹部な山田がツンデレとタカシの仲を手伝ったら?
・実はツンデレがタカシの命を狙う暗殺者なら?
・ツンデレ達がタカシの誕生日に一斉に「プレゼントは自分」とか言ってきたら?
・男の髪を引っ張ったりなでたり。
・生理のこないツンデレ
・勘違い
・一つしかないマフラーをツンデレと二人で巻いたら
・寝坊したツンデレ
・授業中にどうみても精子(ryを思い出して思い出し笑いをするダウナー
・山田にvipper口調を叩き込まれるダウナー
・くしゃみがスゴイツンデレ
・ツンデレに「明日は何の日でしょう?」って聞いたら
・ツンデレさん、下着見えてますよ
・ツンツンしすぎでタカシが本気でキレたら
・タカシに嫌いだと言われてしまったツンデレ
・ツンデレの家は大家族
・片付けの下手なツンデレ
・派手な下着を買ってしまったツンデレ
・ツンデレにトリックオアトリートと言ってみた
・ツンデレにこれって直接キスだよなって言ったら
・ツンデレが夢占いをしてみた
・テレビの星座占いで一位だったツンデレ
・テレビの星座占いで最下位だったツンデレ
・おみくじで大吉をひいたツンデレ
・おみくじで大凶をひいたツンデレ
・ツンデレが告白されるところを見てしまった男(逆も可)
・ちゅんでれの運動会 <> お題回収4/5<>sage<>2005/10/15(土) 14:00:47 ID:mn2bc17O0<> ・お菓子作りに挑戦
・お裁縫に挑戦
・保健室で男を手当てするツンデレ
・生理中のダウナー
・ツンデレさん、あなたが履いてるパンツ、俺のですよ
・絵が下手くそなツンデレ
・男が気付かずスカート踏んでてツンデレが立ち上がった瞬間
・朝目覚めたらツンデレが乗っかってた件
・「わー!」って叫んで証拠隠蔽するツンデレ
・ツンデレが寝起きでぽやぽや娘になってた
・ほのぼのレンジャイ子なツンデレ
・荷物とかが崩れて、密着状態で身動き不可能
・ツンデレと五番勝負
・満月の夜の記憶がないツンデレ
・男側がツンデレだったらどうなの?
・暑がりなor寒がりな勝気
・ツンデレ、携帯を買う
・何かの拍子にネジがはずれた無表情
・辛いものが苦手なダウナー
・ツンデレに少し意地悪してみたら
・ツンデレに変なあだ名をつけてみたら
・ツンデレの部屋に勝手に入ってみたら
・いきなり二人っきりのツンデレ
・休み時間一人っきりのツンデレ
・雨宿りのツンデレ
・デートでハプニング
・ツンデレとテスト
・ツンデレとストーカー
・旅行先になぜかツンが
・ツンに耳責め <> お題回収5/5<>sage<>2005/10/15(土) 14:01:07 ID:mn2bc17O0<> ・夜這いツンデレ
・「ほられーにゃ」が口癖のちなみん
・昨今のツンデレスレ増加について、ツンデレさんから一言。
・世界名作劇場とツンデレ
・運動部長ツンデレ
・ツンデレとウィンタースポーツ
・変な癖のあるツンデレ
・「運命はかえられるのよ」が口癖なツンデレ
・涙腺の緩いツンデレ
・寒がりなツンデレ
・ツンデレに「お前、鼻水垂れてるぞ」って言ったら
・ツンデレに「なあ、ちょっと手伝ってくれないか?」って言ったら
・季節外れな格好をするツンデレ
・ノーベル賞を受賞したツンデレor男
・化学者ツンデレ
・卒業研究がうまく行かないツンデレor男
・ツンデレに「一緒に縁結びのお参りに行かないか?」と言ったら
・ひそかな趣味がばれちゃったツンデレ
・やたらハイテンションなツンデレ
・孕んじゃったツンデレ(デレ後)
・エッチなことに興味を持ち始めたツンデレ
・雨女なツンデレ
・酒に酔ったツンデレ
・頭を打って、ハイテンション状態から戻れないダウナー
・リアクションだけはでかいツンデレ
・おこちゃま下着のツンデレ
・部屋はぬいぐるみだらけのツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:04:46 ID:UeBfSO6z0<> お題回収乙!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 14:06:44 ID:kdPf2ZPp0<> >>1乙ンデレ&>>35お題回収乙ンデレ!!


お題オオスwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:12:14 ID:yAKYW2z00<> おいしいおいしいツンデレさん

男「あー腹減ったな〜」
ツ「全くだ。何か用意しろ。」
男「俺料理とかムリだし、出前でもとるか。お前の料理とかへたそうだしww」
ツ「聞き捨てならんな、その言動」
男「あ〜ん?人に自分の飯用意させるぐらいだから、それはそれはまずいんだろうなーと思ってw」
ツ「………よし、昼は私が作る」
男「あーもしもしピザラーですか?」
ツ「………ツカツカ…バチン!」(電話線を切る)「………よし、昼は私が作る」
男「…ムキになりすぎwwww」

ツ「出来た、よし、お前食ってみろ」
男「…どれどれ…」(パクっ)
ツ「…ど、どうだ…?」
男「何これ…うまい…wwww」
ツ「ほ、ホントにそう思ってるのか…?」
男「いや…まじで…ぶっちゃけ俺の母親よりうまい…www」
ツ「…そ、そうか…///ま、私にすればこの程度当然だけどなっ」
男「いやーまじうまいよこれ、お前ほんと、いい奥さんになれるなっ!」
ツ「えっ///まぁね、私がつくったんだからっ!///」
男「あ〜毎日でも食いたいなっ!ごちそーさんっ♪」
ツ「…///そ、そんなに言うなら…おべんと…つくってあげても」
友「おーい、今モスバーガーいってきたんだけど、食わねー?」
男「おー食う食う!やっぱバーガーはモスだよなーwww」
ツ「えっちょ…話の途中…なの…に…もう…無視しないでよ…///」



トッポおいしいなー。カップヤキソバもおいしいなー。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 14:12:47 ID:ok/bkJhM0<> >>35
回収乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 14:14:21 ID:rcyx/l6b0<> リクエスト
酔った上司を彼の家におくり半ば強姦みたいにSEXさせられてしまうツンデレ
(ツンデレはもちろん上司のことが好き) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:14:40 ID:shun22c50<> >>35
回収乙ンデレ

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:16:55 ID:shun22c50<> >>38
っていうか題名がwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:17:04 ID:iS64H8Jo0<> >>40ちょwwwwまだ昼wwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:17:05 ID:yAKYW2z00<> 今更だけど、やぶうち優の少女少年Yの「のぞみ」がツンデレ。かわ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:17:50 ID:d6jwAgPNO<> http://d.pic.to/1odr3
これ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:18:36 ID:ZRCCUMQp0<> >>45
しむらー!PC許可PC許可ー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:19:11 ID:d6jwAgPNO<> すまん誤爆したorz
気にしないでくれ。
吊ってくるノ <> 以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します<><>2005/10/15(土) 14:20:19 ID:tneNO+NZ0<> 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 <> その1<><>2005/10/15(土) 14:31:19 ID:jkSBcjiZ0<> 男が「やっぱ巨乳だよな」って言ったら

俺「なんだと」
千夏『なんだよ。』
俺「俺の趣味にケチつけんのかこら!」
千夏『あーつけまくってやる!ぬぁ〜にが女は微乳だ!スケベ!変態じゃねえかお前!?』
俺「黙れ牛乳(うしちち)!!無駄にデカい乳ぶら下げやがって!だからバカなんだ!」
千夏『わっ…私の胸は関係ねーだろ!!いや、少しは関係あるんだけど…そうじゃなくって!お前のほうが私よりよっぽどバカだ!女は胸じゃあねえ!!』
俺「いいや!微妙な大きさのおっぱいこそ至高にして究極!どうしてそれがわからない!?わかるわけがないよなぁ!貴様のような無駄に乳のでかい女には!!」
千夏『(じわ…)わ、私だって……私だって!好きでこんなにでかくなったわけじゃねえんだよぉぉっ!ばかああああっ!(どげしっ)』
俺「ぐほっ!………」
千夏『お前なんか豆腐屋の角の電信柱に頭ぶつけてしんじまえーーーー!!うわあああん!!』
俺「くっ……ま、待て…千夏…殴る…一回殴ってや…る……(がくっ)」

千夏『ひっく…ひっく…なんだよなんだよ…私の気持ちも知らないで…大馬鹿野郎が…』
千夏『でも……やっぱり…こんなにでかいのじゃ…気持ちワリィよなぁ……そうだ……!』

〜翌日〜
俺「おーいてて……まだ昨日の傷が痛むぜ…」
千夏『お…おはよう…』
俺「よぉ、暴力巨乳女。」
千夏『む……う、うぅ…』
俺「なんだ、元気がねえな。賞味期限の切れた牛乳でも飲んだのか?」
千夏『だ、誰が…!う、うぅ…』
俺「大丈夫か?…む、心なしかお前の胸がぺったんこに見えるが…」
千夏『へ、へへ…ど、どうだ、すげえだろ……』
俺「うむ。あーこれくらいの大きさだったらすげえかわいいなお前……」
千夏『ほ、ほんとか?へ、へへ…や、やった……ぜ……(ばたーん)』
俺「おわぁっ!?ど、どうした千夏!!くっ、とりあえず保健室へ…!!」
<> その2<><>2005/10/15(土) 14:31:51 ID:jkSBcjiZ0<> 〜保健室〜
千夏『う…うぅ…ん…?ここは…?』
俺「お、やっと起きたか。」
千夏『なんだ…倒れちゃったのか、私?』
俺「あぁ…しっかしアホだなお前。あんなにさらしキツク巻いてりゃひっくり返るのも当然だろうが。」
千夏『……(かぁぁっ!)…み、見たのか!?』
俺「あ、いや、俺は先生から聞いただけだから。見てねーぜ?ホントホント!」
千夏『そ、そっか………ホントアホだよな…私…あんなことしても…お前に好かれるわけねーのにさ…』
俺「え。あ…」
千夏『好きなんだよ…お前がさ…さらし巻いて胸小さく見せたかったんだけどな…でも…無理みたいだな…(ぐす…)』
俺「ち、千夏…お前……」
千夏『あーもう!どうしてこんなにバカみたいな乳に育っちゃったんだろ。あはは…ゴメンな。…あきらめるよ。ゴメン…(泣笑い)』
俺「千夏っ!(だきっ!)」
千夏『え…?な、なんだよ…いきなり…』
俺「俺がバカだった…こんなに俺のこと想ってくれてるのに…傷つけて…バカだよ…俺…」
千夏『ひっく…ひっく…じゃ、じゃぁ…』
俺「こんなバカだけど…一緒にいてくれるか…?」
千夏『ぐす…バカだよお前…ひっく…いいのかよ…胸…でかいぞ、私……』
俺「自分で言ってたろ?…女は胸じゃねぇって…」
千夏『うん…!うん…!!好き…大好きだよぉっ!うぇぇぇん……』

<> その3(おわり)<><>2005/10/15(土) 14:32:48 ID:jkSBcjiZ0<> 〜それから〜
俺「千夏〜!たーっち!(ふに)」
千夏『(かああっ!)ば!ばかー!(どげしっ)』
俺「ぐへっ!いいじゃんかよー恋人なんだからよー」
千夏『よくねーわアホが!いきなりなんだ!』
俺「(きりり)いいか、よく聞け千夏。俺は新たな発見をしたんだ。お前のおかげでな。」
千夏『な、なんだよいきなり…』
俺「俺は悟った。…さらしからはみ出る巨乳ほど萌えるものはないってな。」
千夏『は?』
俺「お前のおかげだ。あの時お前が体を張って見せ付けてくれなければ折れはこの境地に達する事はなかった。例を言うぜ。」
千夏『お…おう…?…って、ちょっと待て!それって…』
俺「是非とも、もういっかいさらしをつけて欲しい。」
千夏『やっぱりあの時見てたんじゃねーかばかー!嘘つきー!』
俺「怒るな怒るな。いやー!やっぱ女は巨乳だよなー!だから揉ませてくれー!」
千夏『結局おっぱいしか見てねーのかよお前はー!』

おわり。ぐだぐだだと思った。だが巨乳と聞いて黙っていられなかった。今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:33:25 ID:uhsS59pfO<> >>47
ちょwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:35:53 ID:uhsS59pfO<> >>51
お前さん………漢だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 14:40:44 ID:rcyx/l6b0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:50:00 ID:6TJPk+LjO<> >>51
さらしからのハミ乳wwwwwエロスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:53:14 ID:DMCyiw3k0<> >>51
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
     ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 14:55:52 ID:LRyYveK7O<> >>51
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
     ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:02:14 ID:xtJ4Hg/V0<> >>51
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
     ⊂彡

ついでにお題
・VIP立ツンデレ高校入試問題
・意外なところで幼児性を見せるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:02:41 ID:xKTnHifI0<> >>51
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
     ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:33:02 ID:FjSUlS590<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:35:44 ID:Dw+ipuwO0<> っ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:38:46 ID:Nqhc/CbT0<> ち <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:39:47 ID:dOhOl0ZL0<> き <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:40:09 ID:Oukepnh70<> soooooon!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:40:11 ID:kdPf2ZPp0<> ん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:41:13 ID:Oukepnh70<> >>65
ごめん。

カモシカです。4レス逝きまーす。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:41:26 ID:kdPf2ZPp0<> 過疎ってるので、続き物の初回5レスを投下します。


また、お題から広げすぎたよ('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:41:58 ID:Oukepnh70<> かなみが別府家に2日に一度の割合で住み着くようになり、(完全に根付いたリナは置いておいて)大分騒がしくなった。
あの日から一週間、リナもぎこちなくだが、タカシの家に慣れていき、じと目のかなみも、幾分か安心できるようになったようだ。
「いいなあ、家族全員で軽井沢とはなあ・・・」
別府家と椎水家の前の道路、車から顔を出し、外のタカシとリナに話しかけていた。
「ま、これも私のくじ運のおかげね」
「はいはいー、よかったですねー。(棒読み)気をつけていってこいよ」
「あはは、それは私じゃなくて、お父さんに言ってよ。じゃ、行ってくるねー。リナちゃん、タカシに襲われないようにねー」
「はい、気をつけます」
「・・・おまいらな・・・」

「やっぱ、かなみでもがいなくなると寂しくなるな」
「そうでございますね」
別府家のリビング。いつもの人影が無い。ソファーの上のかなみの雑誌が、やけにそのことを感じさせた。
「た、タカシ・・・、その・・・、・・・ふ、二人きりですわね」
顔を真っ赤にしながら、タカシに牽制する。
「ああ・・・、寂しいもんだな」
だが、勇気を出して投げた変化球も、鈍感のタカシは、目もくれない。
「・・・?どうした、何怒ってるんだ?」
「・・・別になんでもありませんわ・・・」

「いいか、布団を干すときは晴れの日の午前中。で、夕方までには絶対引き上げること。じゃなきゃ、ふかふかにならないからな」
「はい、わかりました」
「ベッドカバーとかシーツは取り外して洗濯機。ちなみに、一週間に一回がこの家のサイクルだから」
一般庶民による、お嬢様に送る普通住宅での生活の仕方講座。最初の頃は、あまりの世間知らずっぷりに肩を落としたタカシだが、何とか当初よりマシになったようだ。
本日は、タカシの親、もといリナのベッドを使って布団の干し方を教えてるようだ。
「・・・こうやって、こう。最初は裏側から干して、時間が経ったらひっくり返せばおkだ。んじゃあ、今度はリナが俺の部屋のベッドを全部干してくれ」
「・・・ぜ、全部ですか?」
「ああ、ダブルベッドじゃないし、ベランダも少しだけ広いからやりやすいだろう」
「わかりました。頑張ります!」
タカシのベッド〜♪、などと喜び勇みリナは小走りで作業に向かったが、これが悲劇の始まりであった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:42:38 ID:Oukepnh70<> >>67
先どうぞー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:45:58 ID:kdPf2ZPp0<> >>69
いや。スマン。続けてくれ。
まさか同じタイミングで来るとは思わんかった。



と、いうわけでwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 15:47:26 ID:uhsS59pfO<> >>69
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 15:51:58 ID:L0kZpupv0<> >>69
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:03:46 ID:dvbGk/PR0<> >>69
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>スマソ、飯してた<>2005/10/15(土) 16:05:56 ID:Oukepnh70<> 「・・・よし、これで終わりっと」
干し終わったタカシが軽く伸びをする。
「さあて・・・、あのリナお嬢のジョブは完了しているだろうかなあ」
げらげらと笑いながら、ベランダから隣の自分自身の部屋のベランダを見る。
その時だった、タカシのベッドのスプリングマットレスが、勢いよく、別府家の柿の木にぶっ刺さるようにして、ファールアウトしたのは。

「バカ!バカ!!いくら何でも、マットレスを窓から投げ捨てろ、って指令は発布してないぞ!!」
オカマ口調のタカシが、正座させられたリナに向かって憤慨する。
スプリングマットレスは、ものの見事に破壊され、破れた箇所から、内臓であるスプリングが確認できた。
「ごめんなさい・・・全てやれ、と言われたので・・・その、これも干すのかと。・・・後ほど弁償します・・・」
「それでもマットレスを放り投げるお馬鹿っちょがどこにいる!!・・・うー・・・、ここまで世間知らずだとは思わなかった・・・」
「しょ、しょうがないでしょう!・・・それに、これを持つのは、とても大変でしたわ」
「ったく・・・、あー・・・、リナのせいで今日からソファーベッドか」
かなみの部屋のパイプベッドを使おうとしたが、部屋自体に鍵がかかっていて入れなかった。
「・・・分かりました。なら、こちらにも考えがあります」
そう言い出したリナの顔は、今までになく真っ赤であった。

「俺は・・・ソファーでいいんだぞ。別に・・・」
「駄目でございますわ!夜はあんなに寒いのに、リビングなんかで寝たら風邪を引きますわ!」
時計は11時を回ったところであった。いつものタカシには少々早い時間だが、リナのある提案で床につく予定となった。
 『私の部屋のダブルベッドで寝ましょう』
何度も断ったタカシだが、リナはそれでも食い下がらなかった。
罪悪感のためだろう、とタカシは思っていたが、本当のところは、リナが同衾できる機会を失いたくなかったため、必死だった。
「・・・じゃあ、分かった。邪魔させてもらうよ。・・・明日には、来るんだろう?」
「はい、先ほど勝俣に"明日"持ってこさせるようにさせましたので」
本当は連絡すれば10分以内には到着するのだが、わざとリナは明日にさせた。
「じゃあ、お邪魔します・・・」
いくら鈍感のタカシでも、今度ばかりは顔が真っ赤だった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:07:02 ID:Oukepnh70<> 電気を消した部屋は、ランプの光源を除いてしまえば真っ暗になってしまう。
そのランプの光は、少しだけ二人の顔を照らし続けていた。
「た、タカシ?・・・もう、寝てしまいましたか?」
「いや・・・まだ起きてる」
心の中で、そう簡単に寝られるわけがないだろう、と言った。
「・・・その、今日のことは本当にごめんなさい」
「ああ・・・」
「・・・まだ怒ってますの?」
「・・・ちょっとだけな」
本当はもう怒ってなかったが、興奮した気持ちを少しでもクールに見せるため、わざと嘘をついた。
そして、意を決し、リナは言った。
「・・・なら・・・、私を使って・・・、今晩だけ、遊んでもかまいません。・・・何をされても・・・何も言いません・・・」
「り、リナ?」
「わ、わ、私は・・・貴方のように・・・、器量がよいわけではないので・・・、貴方に何かしてあげられません。・・・だから、体を売ります」
ベッドの中のリナが、タカシを見つめる。驚いたタカシの顔が、赤面したリナを見ていた。
「・・・わかった」
そう言ったタカシは、手を伸ばし・・・、リナの頭を撫でた。
「でも、大丈夫、結構だよ」
固めた気持ちが崩れ、呆然とした顔になるリナ。そしてタカシは諭すようにこういった。
「その気持ちだけで、俺は十分だ。・・・それに、お前みたいな奴が身売りになっちゃいけないんだ。
・・・だから、その体は、俺のためじゃなくて・・・、好きな人ができたときまでとっとけ、・・・な?」
━━ああ、本当に好きな人は、貴方なのに。
「お前みたいな世間知らず、その時までに、しっかりした器量良しにしてやるからな。
・・・それに弁償してくれるんだろ。・・・もう怒ってないから、安心しろって」
「はい・・・」
━━貴方には、私のことがわからないの?
「じゃあ、おやすみ。明日は学校だから早く起きろよ」
「はい、おやすみなさい・・・」
タカシは天井を向き、目を閉じたと思うと、すぐに小さな寝息を立て始めた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:09:17 ID:mzQILcYc0<> やあ(´・ω・`)

君にこれから女に近づけなくなる呪いをかける
でもね、ひとつだけ呪いを解く方法があるんだ。

下記のスレに

俺、小学生だけどもうやっちゃったよ

と書き込むんだ。
では健闘を祈るよ


http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1129296829/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:09:20 ID:Oukepnh70<> 「・・・タカシ・・・タカシ・・・?」
小さく、呼びかける。私の声に、タカシは答えなかった。完全に眠りに入ってるようだ。
「・・・」
先ほどのことを思い出してみる。
今まで生きていた中で一番勇気を出した。結果は、・・・これである。
「タカシは・・・私のことを好いていないのですか?」
少しずつ、タカシに向かって近づく。距離は数十センチずつ縮まり、いつしか、眼前にタカシの眠る横顔があった。
「私は・・・、貴方だけのお気に入りになりたいのですわ・・・」
タカシの腕を抱き、そして、寝ているタカシの顔へ、猫のように頬ずりする。
少しだけうめき声を上げたが、目覚めなかった。幸いであった。
「うふふ・・・」
少しだけ恥ずかしくなり、一人で舞い上がる。
「・・・貴方のお気に入りは・・・やはり、かなみさんでしょうか?」
かなみさん・・・、タカシと同じく、気軽に話ができる友達の一人。タカシの幼なじみ。
「・・・それでも、私は貴方のために、生きているのですよ・・・」
私も目を閉じ、タカシの手を抱いたまま眠ることにする。

「いつか・・・、私を買ってください・・・、いや、貰ってください・・・、タカシ・・・」

大好きな二つのうたの一節を小さく歌いながら、眠る。
いつもより、良い夢見になる気がした。

 何と引き換えに願いは叶えられる? ただ待つだけの時が刺さる夜明け 重ね合わせたその温もりで 私をはなさないで・・・

  愛して病まないあなたを 私の全てで抱きしめ 感じてほしい 心の声 素直な気持ちを <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:10:32 ID:Oukepnh70<> これから対JAS○ACに備えプロテクションシステムを展開します。
お値段は480,900円から。

#デレとツンの配合比間違えたっぽいな、wwwwおrz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:12:27 ID:R8JB/juB0<> >>78
やっぱりお嬢は萌えるなぁ、ということが再確認できました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:13:22 ID:Oukepnh70<> じゃ、バイト逝ってくる。帰ってきたらお題消化と、かなみツンいくわ。

お題plz>>75 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:23:58 ID:Zhp4bLNY0<> >>78
JASRACのものですがGJなので許します <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:25:16 ID:OsKvJ2Ne0<> >>51
http://e.pic.to/5bqvp
いまだ絶不調 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:26:01 ID:CgkiU7Qf0<> >>82
エロスwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:26:43 ID:s/tf6NevO<> ここでテスト中の俺が等価
>>33
お題『男の髪を撫でたり引っ張ったり』
ち「………(撫でる)」
タ「………」
ち「………(引っ張る)」
タ「……あの」
ち「……ん」
タ「…何を…なさっているのでしょうか?ちなみさん」
ち「髪」
タ「はい」
ち「ふわふわ」
タ「ですね」
ち「………」
タ「それだけっ!?」
ち「……黙ってて」
タ「はい(即答)」
ち「…………(タカシに…触ってる…♪)」
http://f.pic.to/3kmi9
どうみてもツンデレじゃありません。ありがt(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:27:22 ID:ToP4zkU30<> いろいろあったけど……
まさかてめえと、こうして結婚することになるとはな。
きのうの事のように、思い出せるぜ。
たかしを……へへっ! ボコボコにいじめてたことを、な!
三年間、か。長ぇのかな? それとも短ぇのかな? よく…わかんねえけど。
行こうぜ。みんな、待ってるからよ。 ……あ、愛してるぜ? たかし!(////) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:29:10 ID:yAKYW2z00<> ひそかな趣味がばれちゃったツンデレ

ツ「今日はテニプリのDVDをみて、それからブリーチの新刊買って♪あっ懸賞も応募しなきゃv」
男「おー?今日はやけに楽しそうだなーツン」
ツ「なっなによー、いいでしょっあたしの勝手よ!」
男「ふ〜ん、あれ、なんか落ちたぞ…」(少年漫画アニメのDVD予約申し込み書)
ツ(気づいてない)
男「なんであいつが…はぁ〜ん、そういうことか…」(ニヤリ)

ツ「ね、ねぇ…」
男「なんだ?」
ツ「あたしの…メモ…もって無い?」
男「メモ…?」(あ、昨日落としたやつのこと聞いてるんだな)
男「これか?」
ツ「あっなっなんでお前が…っ///」
男「お前にこんな趣味があったとはなーw」
ツ「あ…///ひ、人それぞれでしょ!?///」
男「だったら、俺が少女アニメ結構見てるのわかるよね?」
ツ「…ま、分からなくもないけど…///」
男「ま、ヲタ同士仲良くすれべ☆」
ツ「を、ヲタじゃなーいっ///」(ビンタして逃げる)
男「うぉwwwww強烈www」

ツ「もー///ヲタじゃないもんっしいていうなら腐女子だもん///いや、それでもないけどー///」



ごめん、自分でも納得してない…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:35:10 ID:20MczWlE0<> 持ってないか聞いておいて、
何でお前がってのはどうなのかしら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 16:35:26 ID:dvbGk/PR0<> >>33(前スレお題) ・ツンデレが告白されるところを見てしまった男

屋上、それは秘密の場所。
通常の入り口からは勿論入れないんだけど、一部の人のみが知る入り口が存在している。
教えられれば、≪こんなのありか?!≫と言ってしまう事請け合い。それだけ簡単だけど、見つけにくいという事だ。

寝・食・風呂の3つは一人の方が好きな俺にとって、この屋上は絶交の昼飯スポット。
しかし、この屋上には秘密の二つ名がある。それは―――【告白スポット】
つまり俺は昼休み、毎日のようにこの告白スポットに居る訳で……2〜3ヶ月に一度は、誰かの告白を聞くことが出来る。
昼飯中の先客にも気付かず行われるその行為(?)は、暇つぶしに最適だ。
そう、今日もその珍しい光景をお目にかかる。それだけの、はずだったんだ―――


「えっと……こんな所に呼び出したのは他でもない。話があるんだ」
――さーて、今日も始まりました屋上定例告白タイム。今日は一体、誰が誰に告白するのでしょうか………。
今のところ分かるのは男が女を呼び出している、という事だけです。で、誰かなぁ、っと……
「まぁ、大体分かると思うんだけどね。こんな所に呼び出してるんだから」
――おおっと?! これこれはバスケ部主将、生徒会副会長も兼任している学年別モテ度ランキング2年の部1位の男!!
 そいつが告白する相手となれば、それはそれは………
「俺は君の事が好きなんだ―――尊ちゃん」
――工エエェェ(´д`)ェェエエ工  期待はずれとか、ああー、ええっと………コメント不能です。
 とりあえず、これを断ったらかなりの数の女子を敵に回す事に……
『まぁ、そうだろうとは思ってたが………。すまないがその事について、期待に副えることは出来ない』
―― ( ゚д゚)ポカーン  ……まぁ、常々そういう事には興味ないだろうとは思ってましたが。
 ってか、お前は誰なら告白をOKするのかと。
「あはは、そうか。残念だな…………でも」
『………………何だ?』
――お? 一体何を聞くつもりだ学年別モテ度ラン(ry よ。 <> 入れ忘れた_| ̄|○  2/2<>sage<>2005/10/15(土) 16:35:53 ID:dvbGk/PR0<> 「君の好きな人って、誰なのかな? 一応、それなりに調べはしてたんだけど……」
――おおおおおお! それは確かに気になる!! アイツこういう会話振ってもすぐ不機嫌になるだけだしな……
『やれやれ、妙な情報だけは飛び交うんだな……』
「で、教えてくれるかな?」
――さぁ、一体誰なんだ………
『……その顔は、教えてもらわなければ納得しない、という顔だ。……厄介だな』
「どうだろうね。……俺、はじめて振られたから」
『それは名誉ある事だな』
「手厳しいなぁ、全く」
『………………ヒントだ(///』
「……うん」
――よし! 俺にとってヒントなど答えだ!
『とてつもなく、馬鹿で鈍感な男だ。……弁当を作ってやっても、感想だけ。朝にわざわざ電話して起こしてやっても、
 感謝の言葉だけ。それだけじゃない、どれほどまで見も周りの世話をしても、まったくこっちを見向きもしない……』
――んー……っと。あれ?
「なら、俺と――」
『それとこれとは話が別だ。悪いな』
「……これ以上居ても、惨めなだけかな。それじゃ」

“秘密の入り口”から学年別モ(ry が去る。
そして「告白された」という雰囲気と、その余韻がそうさせたのか……尊は小さく一言呟くと、
頬を紅潮させて足早に去っていく。

――――――やべぇ、次の授業からどうやってアイツに顔合わそう。聞いてしまった………聞こえてしまった。
たった一言呟いた、その言葉が。




『別府タカシ…………何故、気付かない………(///////』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:45:11 ID:ToP4zkU30<> >>82
はみ出方がエロスぎるwwwwwwwwwwwwwww
>>84
俺の髪も引っ張ってくださ……痛っ!? ぬ、抜ける! 千切れる!!ww
>>86
バーローwwwwwwwwwwwwwww
>>89
テラモエスwwwwwwwwwww尊さんいいなwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 16:47:11 ID:kdPf2ZPp0<> >>78
どう見てもお嬢モエスです。
本当にありがとうございました。

>>84
「……黙ってて」に有無を言わさぬ何かを感じた

>>86
まあ確かに台詞回しに微妙なところはあるが、いいんでないかいwwwwwwww
てか、オタよりは腐女子のほうがマシなのかよwwwwwww

>>89
尊大!尊大!AA(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 17:08:05 ID:R8JB/juB0<> >>89
尊大はいいものだ

なんか尊大であればデレデレでも全然萌える気がするw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:11:16 ID:qKkzoaXb0<>   _  ∩
( ゚∀゚)彡 ツンデレ!ツンデレ!
  ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:14:56 ID:kdPf2ZPp0<> さて、過疎って来たので待機中だった5レス投下しますか。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 17:16:37 ID:rcyx/l6b0<> 投下していただきたい <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編序章) 1/5<><>2005/10/15(土) 17:16:38 ID:kdPf2ZPp0<> 「別府隆志」
 教師から名を呼ばれ、ノロノロと隆志は教壇へと向かった。
「全く……一体、貴方は授業中何を聞いていたのかしらね。来週の中間試験もこれじゃあ
思いやられるわ。正直、2学期もこんな成績が続いたら、進級についても考えなくちゃならないわ」
 眼鏡を掛けたキツネそっくりの英語教師が、嫌味たっぷりに言う。人間、四十を過ぎて
独身だと、こうも性格が捻じ曲がるものだろうか。いや、本人の資質の問題だろう。
 ため息をつきながら、隆志はテスト用紙を見た。赤ペンで大きく15点という文字が書
かれ、あちこちに×印が踊っている。中間テスト直前の実力試験とはいえ、成績には反映
されてくる。
「はい。今日はここまで。皆さん、今日の結果をよく頭に入れて、来週の中間テストに臨
むこと。いいわね」

「ハァイ、タカシ。相変わらずそのマヌケな頭は直らないの?」
 未練がましく隆志がテスト用紙を覗き込んでいると、隣の席の神野理奈が声を掛けてきた。
「うるせー。英語圏で育ったお前には、日本人の苦労はわからねーよ」
「あら? そんなの関係ありませんわ。わたくしは、両方ともほぼ完璧に使いこなせます
し、古文だって得意ですもの。ちょっと見せてごらんなさいな」
「ちょ、止めろって……」
 隆志の制止の声も聞かず、理奈はヒョイ、と隆志の手からプリントを抜き取った。
「あらあら。15点って……真面目にテストを受けていて、どうやったらこんな点数が取
れますの? チンパンジーだって、教えれば20点くらいは取れるんじゃありませんの?」
「俺の頭は猿以下かよ……」
「猿とチンパンジーは別物ですわ。それくらいの区別はお付けになられた方が宜しくてよ」
 よく口が回るもんだ、と隆志は感心した。もっとも、理奈がこれだけ悪口雑言を放つの
も、隆志に対してだけなのだが。
 隆志は、理奈の手からプリントを取り返した。しかし、それはもう一度、隆志に現実を
突きつける結果となっただけだが。
「しかしやべーよ。あのキツネ女と来たら、成績不振の奴は容赦なく落第させるからな……」
「それはせいせいしますわね。少なくとも、貴方と来年は同じクラスにならなくて済むのですから」
 微かに笑みを湛えながら理奈が追い討ちをかける。 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編序章) 2/5<><>2005/10/15(土) 17:18:09 ID:kdPf2ZPp0<> 「つ……冷たいよな……お前って…… って、そうだ、理奈。お前、帰国子女なんだから
英語は得意だろ? 俺に教えてくれよ」
 隆志は両手を合わせて理奈を拝んだ。だが、理奈はツン、と横を向く。
「冗談じゃありませんわ。何で、このわたくしがわざわざ貴方の勉強を見なくちゃなりませんの?」
「……あの……」
「いいだろ? 家だって近いし。大体、越してきたばかりの頃は俺が散々面倒みてやって……」
「あれは、頼みもしないのに貴方が勝手にやっただけですわ。そんな事で恩を着せような
どとなさらないで貰えます?」
「……あのぅ……」
「お前には頼まれてなくても、先生には頼まれたんだよ。それにお前だって、文句言いな
がらも、いろいろと役立ててたじゃねーか。そんな恩人が留年の危機に立たされているっ
ていうのにだな……」
「ですから、わたくしの知った事ではありませんわ。大体、人に物を頼むというのであれ
ば、それなりの頼み方というものがあるでしょう? 貴方のような甘ったれた考え方では……」
「あのっ! ちょっと……いいですか?」
 急に割り込まれた声に、二人は口喧嘩を中止して、そっちの方に視線を向けた。理奈の
後ろの席に座る藤代静恵が、真っ赤な顔をしてこっちを見ている。
「あら? 静恵さん……どうかしまして?」
 ちょっと唖然とした表情で、理奈が静恵に聞いた。おっとりとして、普段表情をあまり
表に出さない静恵にしては珍しく、恥ずかしそうにうつむいている。
「あの、何か用かな?」
 隆志が、ちょっと戸惑いながら静恵に聞く。その様子を理奈はジト目で睨んでいた。
「何か……わたくしに対する態度とは随分違うように感じますわ」
「お前と違って、藤代さんは繊細だからな。俺だって気ぐらい使うわい」
「わたくしと違ってってどういうことですの? 貴方は大体……」
「あの…… いっ……いいですか?」
 勇気を振り絞るような決然とした声で、静恵が二人の間に割って入ってきた。
「ああ。はい、どうぞ」
 静恵は隆志の前に立つと、おずおずと切り出した。
「あの……その……も、もし……その……良かったら……私が、別府君に……教えてあげようか?」 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編序章) 3/5<>また長編かよ('A`)<>2005/10/15(土) 17:19:34 ID:kdPf2ZPp0<> 「「……え?」」
 静恵の意外な発言に、理奈と隆志は同時に声を上げる。
「あの……私……自分で言うのも何だけど……結構、英語は得意だから……。それに……
理奈さんの英語はネイティブだから、人に伝えるのって難しいと思うんだけど……私のは、
まあその……テスト向きだから……」
 二人とも、ポカン、として静恵を見つめた。普段物静かで滅多に口を利くこともない彼
女が、意識してか知らずか、理奈に対して挑発的とも取れる発言をしたのだから。静恵の
方はというと、両手を前でギュッ、と握り合わせ、うつむきながらも上目遣いに隆志の方
を見つめている。
 先に我に返ったのは理奈の方だった。
「い、い、いけませんわ、静恵さん。もっと自分を大切になさらないと。こんな男と二人
きりで勉強を教えることなど、野獣の前に自分を投げ出すようなものです。それにそもそ
も、どうせタカシなど、目の前の女性にデレデレしちゃって、勉強など身が入らないに決
まってますわ。そうですね。日本の……えと……コトワザで言えば、百害あって一利なし、
です。ええ、悪いことは言いませんわ。絶対お止めになった方が宜しくてよ」
「……あの……どうかな? 別府君」
 理奈の畳み掛けるような口調を無視して、静恵は隆志にもう一度聞いた。
「ちょっと! 聞いてますの、静恵さん」
 しかし、それにも静恵は答えない。ただ、じっと隆志の返事を待っていた。
「い……いや、その……」
 隆志はチラッ、と理奈の方を見た。普段から吊り上り気味の目がさらに吊り上って見え
る。気のせいか、全身から電気がバチバチと飛び、怒りのオーラがにじみ出ているように
も見えた。
――だがここは……敢えて勝負に出よう。この状況、逃す訳にはいかん。
「……そうだな。理奈が教えてくれないなら……もし、良かったら」
 静恵の顔がパアッと明るくなる。同じクラスになって半年経つが、こんな嬉しそうな静
恵の表情は見たことが無い。逆に理奈は…… 隆志はその顔を見る勇気がなかった。
「ホントに? じゃあ、いつにしようか? えーと、私は……いつでもいいんだけど……
別府君の学力からすると、たくさん時間取れる方がいいよね? 土曜日とか……どうかな?」 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編序章) 4/5<>と、言う方はスルー推奨で<>2005/10/15(土) 17:20:34 ID:kdPf2ZPp0<> 「俺は別に構わないよ。ってか、俺が頼む立場にあるんだから、藤代さんのスケジュール
に合わせるし」
「じゃあ、土曜日に……私の家でやろうか。……ウチの親、ちょうど土日は旅行でいない
から。だから……静かだし、落ち着いて出来ると思うよ」
 ゴホッ!! ゴホッ!! ゲヘガハッ!!
 隆志は動揺して思わず咳き込んだ。
「ど、どうしたの、別府君?」
「い、いや……何でも……」
――マジかマジか? これはどう考えても……誘ってるとしか…… いや、落ち着け俺。
藤代さん、結構天然系だから、気づいてないのかも……
「い……いいの? お邪魔しても……?」
「うん…… 全然構わないけど……」
「いっ、いけませんっ!!!!」
 それまで黙っていた理奈が爆発した。
「たっ……たっ……ただでさえ、タカシと二人きりなんで危険なことですのに、誰もいな
い家で二人っきりなんて、そんっ……貞操を捨てるようなものですわ!!!!」
 ガタンッ、と椅子から立ち上がり、理奈は静恵の両肩を掴むと物凄い形相で迫った。思
わず静恵は二、三歩後ろに下がる。
「悪いことはいいませんわ。ご自分の事を大切にしたいと思ったら、絶対にそんな事はお
止めなさい。ただでさえ殿方というものは頭の中がイヤらしい事で渦巻いておりますのよ。
ましてやタカシと来たら、脳みその中はそう言った妄想で一杯ですのよ。きっと今も、頭
の中では静恵さんとの二人っきりの時を思い描いているに決まってますわ」
 しかし、気圧されながらも静恵ははっきりと言った。
「だ……大丈夫ですよ。私は……別府君を信頼してるし……それに、神野さん、よく別府君
と一緒にいるけど、何かされた訳じゃないんでしょ?」
「わたくしがタカシと一緒にいるのは、このバカが何か社会的犯罪行為を犯さないかどう
か監視するためですわ。それに、別に何もされなかった訳じゃありませんわ」
「……え?」
 一瞬、ドキリとした顔で静恵は理奈を見つめた。
<> ツンデレVSデレデレ(お勉強編序章) 5/5<>だって、妄想したからには投下しないとwwwスマン<>2005/10/15(土) 17:22:26 ID:kdPf2ZPp0<>  しかし、理奈は胸を張ってこう続ける。
「ただ、手を出される前にのしただけの事。わたくしは常に気をつけているから大丈夫な
だけですわ」
 その言葉に、静恵は聞こえないような小さな吐息をついた。
「それは、多分神野さんをからかっての事で、本気じゃあなかったんだと思いますよ。そ
れに……」
 と、言いかけて、静恵は口をつぐんだ。
――別府君になら何されてもいい、何ていったら、神野さん、倒れちゃうかな?
 そこで、その思いは口に出さず、静恵は別のことを言った。
「そんなに心配なら……神野さんも一緒にどうですか? お勉強会という事で。それだっ
たら、安心でしょうし、私も人が多い方が、楽しいから」
 静恵の無邪気そうな笑顔を見て、隆志はホッとしたような残念なような複雑な気持ちに
なった。
 理奈は、ちょっと悩むような素振りを見せたが、やがてため息を一つ吐いて言った。
「仕方ないですわ。言っておきますけどね、タカシ。わたくしはあくまで、貴方が変な事
をしないように監視をしに行くだけですからね。別に、貴方と勉強がしたい、とかそう
思っている訳ではありませんのよ。いいですわね?」
「はいはい。分かりましたよ」
 呆れたような隆志の口調に、静恵はクスクスと笑った。

 次の授業の間、静恵は土曜日の事を思って授業がまともに耳に入らなかった。
――別府君と一緒に勉強……嬉しいな…… 二人っきりじゃなくなったのはちょっと残念
だけど……でも、それはそれで、多分楽しいしね。きっと……


お勉強編(本編)に続く
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:23:46 ID:kdPf2ZPp0<> とりあえず、ここまでです。
結末は幾つかあるけど、まだ決めてない。


スレ汚し、スマン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:24:31 ID:ToP4zkU30<> >>101
OK、蝶期待wwwwww座して待つ。 <> 以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します<>sage<>2005/10/15(土) 17:26:40 ID:LDbxZuF+0<> >>100
一瞬40過ぎた女教師がツンになるかと思ったwwwGJ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:27:53 ID:nLNPEfCi0<> >>101
俺も蝶待ってるwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 17:28:01 ID:VavzIbVa0<> >>100
wktkすぎて脂だまりができた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:29:28 ID:+JjuqE5P0<> >>100
おおおおおおwww
頬がにやけすぎて痛いww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:29:56 ID:fVE9opLh0<> >>100
本編vtec!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:30:12 ID:LRyYveK7O<> >>101
血吐いた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:31:44 ID:nG/gsDv5O<> >>100
このスレずっとROMってただけだったんだけど
GJ!と言わずにはいられなくなった
GJ!お嬢テラモエス(*´д`)'`ァ'`ァ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:33:46 ID:sZpg/PSMP<> http://sb7.kir.jp/vs/mbbs.cgi?id=kinako

うはっwwww
vipが腐女子にばかにされてるお^^
みんなで突撃だお^^ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>103( ・∀・)人(・∀・ )<>2005/10/15(土) 17:33:57 ID:7ZL0HUpc0<> >>101
wktkしながら座して待ち続けるwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 17:39:43 ID:BePExRhEO<> ふむ。
今スレはお嬢の流れか…

考えてみるか。


>>101
続き!続き!続き!
wktk wktk wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:41:19 ID:shun22c50<> >>100
蝶期待して待ってるwwwwwwwwwwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 17:44:22 ID:prV4SZME0<> >>101
GJ!!ニヤニヤしすぎで頬が痛いwww <> その1<><>2005/10/15(土) 17:49:51 ID:1vxQ2/GW0<> いいことがあった日のツンデレ

千夏『〜♪〜♪〜〜♪♪〜』
タカシ「どうした千夏。子牛が市部へ連れられていくときの泣き声のような声を出して。」
千夏『(ばきっ)鼻歌だ!馬鹿野郎!』
タカシ「そ…そうか…つーかみぞおち…ぐは…」
千夏『おー良くぞ聞いてくれた!実は今日な、前から注文してた…はっ!』
タカシ「何にも聞いてねえし…途中で言うのやめるなよな。」
千夏『な、なんでもねーよ!じゃ、じゃあ、私は急ぐから!バイバイ!』
タカシ「おーいてて…なんなんだよアイツ…」
???「あ…あの!」
タカシ「へ?」


千夏『♪〜♪〜へへ、やっと届いたぜ。あいつ喜ぶだろうなぁ…その勢いで好きだーとかいわれちゃったりして!あはあはあは!照れちまうなーオイ!!』
俺「姉ちゃんうるせえよ。んな妄想ばっかしてるからタカシのあんちゃんに嫌われるんだって。」
千夏『黙れダボが!(がすっ)』
俺「ぐへ…暴力反対……」
千夏『ふふーん♪姉に逆らうからだガキめ!さ〜て、さっそくタカシにこれわたしてこよ〜っと。』


千夏『あっれー?おっかしいな〜。タカシいねーよ。…せっかく持ってきたのになぁ…明日にするか。』
タカシ「あ、おーい千夏ー!」
千夏『お、いた!おーいタカ…シ…?』
タカシ「聞いてくれよ千夏!俺にもついに彼女が出来たんだ!苦節17年…やっと春が来たぜ…」
???「こんばんわ、千夏センパイ!」
千夏「あ…アンタは…一年の…」
タカシ「いやぁ、さっき告白されちゃってさぁ…その、付き合うことになったんだよ!」
一年子「やーん、タカシ先輩ったらぁ…照れちゃいますよぉ…でも私…すごくうれしいです!」
タカシ「いいじゃねえか。こいつは俺の親友なんだからさ。祝ってもらいてぇじゃん?なはははは!」 <> その2<><>2005/10/15(土) 17:50:13 ID:1vxQ2/GW0<> 一年子「そうですよねぇ。千夏センパイ!よろしくお願いしますね!」
千夏『あ、あぁ…よかったな、タカシ…』
タカシ「なんだ、元気ねーな。どうかしたか?」
千夏『何でもねーよ馬鹿!…これ、祝いだ。やるよ。』
タカシ「え?おーこれは、俺が前から探していた!ありがとう千夏!でもどうして…?」
千夏『どうだっていいだろ。たまたま見つけたから買っておいてやったんだよ!それじゃあな!お幸せに!』
タカシ「ちょ、まてって…」
一年子「ばいばい千夏センパーイ!いきましょ、タカシ先輩!(ぐいっ)」
タカシ「お、おう……」
一年子「……(ニヤリ)」

千夏『ただいま……』
俺「おかえりー。晩飯できてるよ。さっさと食えー」
千夏『イラネ…』
俺「ど、どうしたんだよ?いつもなら無駄にたくさん食うくせに…」
千夏『何でもねえよ馬鹿!私に構うな!』
俺「何キレてんだ…って…な、泣いてんのか?」
千夏『泣いてねぇ!構うなってんだろ!』
俺「待てって!泣いてんじゃねーか!…タカシのあんちゃんに何かされたんか?」
千夏『何でも…ねー…よ……ぐす……ふぇ…ふぇぇえ……』
俺「姉ちゃん…」
千夏『うえぇぇぇええ…タカシがさ…ひっく…彼女…できたんだって…ひっく…仲良くしててさ…ぐすっ…ひっく…ふぇええええええん』
俺「タカシのあんちゃんが!?どうして!?」
千夏『しらねーよそんな事!…ふぇぇぇええええん…』
俺「あ…の…野郎!(ダッ!)」
千夏『ふぇぇええん!さびしいよぉ…嫌だよぉ…こんなの、嫌だよぉ…ふぇぇええん…』

<> その3<><>2005/10/15(土) 17:50:35 ID:1vxQ2/GW0<>
〜夜の公園〜
タカシ「一年子ちゃん…い、いいのか…?」
一年子「いいんです…先輩なら…あんっ!」
タカシ「ハァハァハァ…一年子ちゃん…!」
一年子「あん…先輩っ!…………」
DQN1「よぉ、お楽しみだな。」
タカシ「へ?」
DQN2「てめぇ、マー君の妹に手ぇ出してどうなるかわかってんのかよ?」
タカシ「へ?マー君って…い、一年子ちゃん?」
一年子「ごめんねぇ〜、タカシセンパイwwwwww」
タカシ「こ、これは…まさか…美人局!?や、やっと春が来たと思ったのに…!やっと、やっと…!」
DQN1「ちょっと痛い目にあってもらおうぜ。」
DQN2「おうさ、マー君。」
DQN1「でも妹が被った精神的苦痛は殴ったくらいじゃいえねえよなぁ…」
一年子「そうそうwwww」
タカシ「くそぉ…俺としたことが…すまねえ…千夏…」
どかばきぼかばき
タカシ「う…うぅ…」
一年子「ぎゃはははははっ!キモイかおがさらにキモ区なったぜ!」
DQN1「ホントホント。そんじゃ100万な。もって来なかったらひでぇから。」
DQM2「さすがマー君!ひでえぜ!」
一年子「あー、あとさー、あの千夏とか言う女も連れてこいよな?いっちょ前にあたしにガンつけてくれたからさー。死刑じゃね?」
DQN1「だめだって。ウリやらせて金づるにしようぜ、女はよ。ぎゃはははははは!」
DQN2「うはwwwwマー君鬼畜wwwwwぎゃははははは!」
タカシ「う…誰が…そんな事ぉぉぉっ!!」
DQN1「あ?さからってんじゃねーよ豚が。(ごっ!)」
<> その4<><>2005/10/15(土) 17:51:33 ID:1vxQ2/GW0<> タカシ「う…ぐはぁ…千夏にだけは…手ぇ…ださせねぇ…絶対に!」
一年子「そんなに大事ならなんであたしと付き合おうとかおもっちゃったわけぇ?バカじゃないの?キモスギwwwwwぎゃははははははっ!」
タカシ「…千夏…俺は…………・」
俺「おぉぉおおおおおおっ!(どかっ)」
DQN1「ごへっ!(ばたーん)」
タカシ「お、お前は…」
DQN2「ま、マー君!てめぇっ!よくも…!!」
俺「それはこっちのセリフだダボハゼがぁっ!!しねぇっ!(ぼかっ)」
DQN2「て、鉄パイプは卑怯ッスヨ…(゚Д゚)ウボァー」
俺「後はテメェだけだな…一年子!」
一年子「な、なによ!女の子を殴るつもりかよ!」
俺「お生憎様。俺は男女平等主義でなぁぁぁぁっ!(ドカバキボコボコ)」
一年子「ぎゃあああああああっ!」
俺「ふんっ!腐れDQNどもが…それより、大丈夫か、タカシのあんちゃん!」
タカシ「っく……すまねぇ…俺は…」
俺「ったくよー…あんなのに引っかかってんじゃねーっての。くだらねー事で姉ちゃんの事泣かすんじゃねーよ。」
タカシ「すまん…俺…千夏に酷い事しちまった…」
俺「気にすんなって。今なら間に合うぜ。行ってこいよ。」
タカシ「だけど…俺は…」
俺「いいから行けってアホだなぁ!ったく、姉ちゃんもなんでこんな奴…」
タカシ「……わかった…行ってくるよ。」
俺「あぁ。俺は邪魔しねーように散歩してくっからよ。しっかりやってくれよ?あんちゃん。」
タカシ「すまねぇ…恩に着るぜ!」
<> その5<><>2005/10/15(土) 17:52:05 ID:1vxQ2/GW0<> 俺「はいよー…ったく。世話の焼けるカップルだぜ。ま、これでやっと幸せになってくれんだろ。」
DQN2「う…うわぁぁぁぁあっっ!(どすっ)」
俺「ぐ…?この…ダボがぁっ!(ごすっ)」
DQN2「ぐへっ!う、うわぁぁぁあぁっ!」
DQN1&一年子「ひぃぃっ!」
すたこらさっさー
俺「あぁ…いてー……どじった…なぁ……今頃…抱き合ってるかな…あの…アホ共……」
俺「くそっ…損な役回りだぜ………次は……弟じゃ…なく……って…………ち…な………つ……………」


その日、千夏はタカシと結ばれた。千夏にとって、人生最良の日であった。
だが、次の日は………
<> その6(おわり)<><>2005/10/15(土) 17:53:06 ID:1vxQ2/GW0<>
千夏『ったく!わざわざ喧嘩の仲裁に入って返り討ちにあってんじゃねーよ!バカ!』
俺「あいてっ!俺ケガ人だぞ!もっと優しくしろよな、バカ姉貴!」
タカシ「すまん…俺のせいで…」
千夏『全くだ!どうして私の周りはこんなバカばっかりなんだよダボどもが!」
俺「ひっでぇ!二人の仲を取り持った恋のキューピッドに向って!」
千夏『だだだだ、黙れ!こ、コイツとはなんともないんだからな!アホ!』
タカシ「えぇー、昨日はあんなに可愛らしく俺にしがみついてたくせに…」
俺「うはwwwww処女喪失おめwwwwwww」
千夏『うるせーバカー!」
俺(ホントは俺が奪いたかったけどな…来世までまつか。しかたねぇ。)
千夏『ま、なんだ。酷い怪我じゃなくってよかったよ。…それから…ありがとな。』
俺「あ、うん…幸せに、なってくれよな。」
タカシ「まかしとけ!」
千夏『ふんっ!い、言われなくても!』


…特に変わらず、良い一日みたいだ。


おわり。自分で書いててよくわかんなくなった。姉萌え。今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:13:47 ID:fVE9opLh0<> >>120
 
        弟   
∧∧ ゚*:。..
 (*'∀')b グッジョブゥ
 (|  /´   
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:24:35 ID:ToP4zkU30<> ふと思ったんだが、無表情ツンデレがデレ期に入ったら素直クールになるんじゃないか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 18:26:04 ID:4SUfLQ3K0<> >>120
弟いいね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:26:27 ID:c0fKRpjU0<> >>121
お前……まさかわz(ry

それはともかく>>120GJ!!
なんかスカッとしたww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:37:33 ID:1MJMxMsUO<> >>120
GJ!!!
弟テラツヨス <> ・とりあえずツンデレをナデナデしてみた <><>2005/10/15(土) 18:47:46 ID:mn2bc17O0<> ナデナデ
ち「・・・・何やってんの・・・・?」
タ「ちなみの頭を撫でてるの」
ナデナデ
ち「きしょい。やめて・・・」
タ「う〜ん・・・」
ナデナデ
ち「ちょっと・・・聞いてるの? やめてって言ってるの・・・」
タ「ちなみの髪の毛さらさらで気持ち良いな」
ナデナデ
ち「・・・関係ない・・・やめてよ。そろそろ怒るよ?」
タ「むぅ〜・・・もうちょっとやってちゃ駄目?」
ナデナデ
ち「駄目・・・」
タ「う〜〜名残惜しいなぁ〜・・・」
ナデナデ
ち「・・・・」
タ「・・・・」
ナデナデ
ち「・・・・・・」
タ「・・・・・・」
ナデナデ
ち「・・・・・・・・・」
タ「・・・・・・・・・」
ナデナデ
ち「・・・・・・・・・・・」
タ「もうちょっと続けていい?」
ナデナデ
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・(////)」
タ「そうか、よかった」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:50:59 ID:qKkzoaXb0<> >>126
あ〜もう!(*´∀`)最高 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:51:42 ID:ToP4zkU30<> >>126
かわいい、くぁいいよwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:52:33 ID:gSwtczzvO<> 北村「フン…あんたなんか完走無理に決まってるよ…」
丸山「君のために完走するよ」
北村「…な!な、何言ってるんだ!…ば、ばか」
丸山「楽しみにしててくれ」
北村「…待ってるから…(ボソッ)」
丸山「ん?なんか言った?」
北村「な、何も言ってないよ!油売ってる暇があったら早く行ってきたら!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 18:56:14 ID:0eTZkpT80<> >>129
ちょwwwwwwキモスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:57:17 ID:6qS5EzjC0<> >>129
ちょwwwwwおまwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 18:58:56 ID:O0SkGw7P0<> >>116
いいねぇ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:00:25 ID:8d851K5M0<> >>126
テラモエスwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:01:30 ID:O0SkGw7P0<> ミスった
>>126でした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 19:12:28 ID:q+lF9ee40<> >>129
ちょwwwww
行列見てニヤニヤしちゃうジャマイカwwwww <> 1/2<><>2005/10/15(土) 19:14:24 ID:kdPf2ZPp0<> ・ 男が家に帰るとツンデレが寝ていた

「ふぃー……疲れた。店長のヤロー、いくら忙しいからって俺ばっかこき使いやがって……て、あれ?」
 玄関に、見慣れたヒールが一足。また、美琴先輩が勝手に入っているようだ。
「先輩、いるんすか? ……おわあっ!!」
 俺は思わず叫び声を上げた。俺のベッドの上に美琴先輩が寝ていた。それも、下着の上に大きめのTシャツ一枚を着ただけの、あられもない格好で。
 とりあえず、この状況ではあれなので、先輩を起こしにかかる事にする。
「先輩。こんなカッコでねてちゃ、風邪引きますよ。先輩ってば!」
 体を揺すると後からセクハラだのなんだの抗議されるので、声だけで起こす。が、一旦寝てしまうと十時間は起きない先輩のこと。ピクリとも反応を示さない。
耳元で怒鳴れば、さすがの先輩とて、眼を覚ますか?と、俺は美琴先輩の耳元に顔を近づけた。
 と、その時。
「……隆……」
 と、先輩が俺の名を呼んだ。
「あれ? 起きたんすか……って、寝言か……おわっ」
 いきなり、美琴先輩が俺の体に腕を絡ませ、引き寄せる。
「せ……先輩……?」
 マジですか、この展開。もしかして、先輩、寝てるフリして俺を誘ってるだけ?
「んん…… 隆……この……馬鹿者ぉ……」
 ズンッ!!
 胃に、非常に重い一撃を喰らい、俺は声も出せずに悶絶した。
「……貴様……また家事をサボッたな……」
 バキバキバキバキ……
 そのままベアハッグをイヤというほど喰らい、さらに反対側に俺を投げ捨てると、顔面の上にエルボーが飛んで来た。
 グシャ!! ドスッ! ズンッ!!
 いかん。このままでは殺される。先輩との添い寝状態を捨てるのは惜しいが、それ以上に命が惜しい。てか、普段は手加減してたんだ、この人。寝惚けた状態での攻撃で、痛いほどに思い知ったよ。
 だが、体を起こし、ベッドから降りようとする俺を先輩は逃さなかった。足をパッとすくってひっくり返すと、背後から俺を抱きしめ、チョークスリーパーの体勢に入る。
「ーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!」
 バンバンバンバン!!!!
 ベッドを叩いて、ギブアップの意思表示をするが、寝てる先輩はそれに気づかない。限界を突破し、俺の意識は闇に落ちた。
<> 2/2<><>2005/10/15(土) 19:15:07 ID:kdPf2ZPp0<> 「きっ、貴様あっ!!! 何故、私の隣で寝ているのだっ!! こっ、この……変態があっ!!!」
 翌朝、先輩の天を揺るがすような声で、俺は目が覚めた。
「まさか……私の寝ている間に変な事など……」
「ちょ、ちょっと待ってください。俺をベッドに引っ張り込んだのは先輩ですよ」
「馬鹿を言うな! 何故私がそんな破廉恥な真似をせねばならんのだ!」
「寝惚けて俺に技を掛けまくったんです。見てくださいよ。この痣だらけの体を。それに、首絞められたから、喉もイマイチ潰れてるし……」
「……ふむ…… 確かに、貴様の言う事を信じるしか無さそうだな。チッ」
「何か、今、少し残念そうな顔しませんでしたか?」
 俺が怪訝そうな顔をすると、先輩は僅かに顔を赤らめて否定した。
「バッ、馬鹿を言うな。何故、私が残念そうな顔をしなければならないのだ。それとだな。私がお前のベッドで寝てしまったのも、そもそも貴様のせいなのだからな」
「は? いや、勝手に入られたこともベッド占拠されたことも別にいいですけど(いつもの事だから)、何でそれが俺のせいなんです?」
 俺が首をかしげると、先輩は真っ赤になって睨み付けた。
「貴様の帰りが遅いから…… ええい。もういい。私は帰る! 机の上の物を見て、よく反省しろ! いいな!」
 これ以上はないというくらいの素早さで身支度を整えると、荒々しく先輩は帰って行った。
「何なんだよ、一体……」
 ふと、先輩が最後に言った事が気になり、俺は机の上を見た。そこには、二つの箱が置いてあった。一つは洋菓子屋の箱で、もう一つは、キレイにラッピングされていて
、リボンまで掛かっている。
「そういや……昨日は、俺の誕生日だったか……」
 もしかして、俺を驚かせようと、ずっと部屋で待ってて……
 俺は、慌てて部屋を飛び出すと、先輩を追いかけて走り出した。



速攻で書いた。
反省はしない。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:16:37 ID:ToP4zkU30<> >>137
モエタ上に心が暖かくなったしwwwwwwGJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:21:33 ID:shun22c50<> >>137
命がけの添い寝wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:32:46 ID:1MJMxMsUO<> >>137
反省は要らないと思うが続きは欲しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 19:33:06 ID:dvbGk/PR0<> >>137
萌えたwwwwww先輩ヤサシスwwwwww

しかし添い寝だけで命懸けwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:52:42 ID:NQSnLUcU0<> http://vippic.moo.jp/up/files/up11652.png
いつぞやのちなみんシリーズ プレステちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:54:01 ID:2XFA6qTZ0<> >>142
ちょwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:54:11 ID:ToP4zkU30<> >>142
ちょwwwwwwwアナコンぐりぐりしまくっていいですか?wwwwwwwwwwwww
GJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:55:50 ID:9fTyp7UQ0<> http://www.uranino.com/
を荒そう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:56:06 ID:shun22c50<> >>142
やりますwwwwwプレステやりますwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 19:57:34 ID:0eTZkpT80<> 俺スーファミしか持ってねぇ・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:58:49 ID:mn2bc17O0<> >>142
ワロモエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 19:59:10 ID:ToP4zkU30<> それはすーふぁみまつりんだな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:00:49 ID:NLOSpvo/O<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:01:02 ID:L0kZpupv0<> ・とりあえずツンデレをナデナデしてみた

「・・・・(ナデナデ)」
『・・・ねえ』
「ん?なんだ?」
『君・・・何やってるの?』
「何って頭撫でてるんだよ」
『・・・やめて・・・気持ち悪い』
「いいだろー減るもんじゃないし」
『減るの・・・精神的に』
「でもお前撫でられるの好きだろ?」
『・・・そんなわけないでしょ・・・いいから離して』
「んー本当に離していいのかな?」
『早く離して・・・髪が汚れる』
「そういうことはもっと嫌そうな顔をして言うもんだぞ」
『え・・・あ・・・えっと・・・』
「そんあ嬉しそうな顔で言われても説得力ありませんなぁ」
『う、うるさい・・・離してよ・・・やめて・・・痴漢』
「ちなみが嫌ならしょうがないな、やめてやろう」
『・・・あ』
「ん?もっとして欲しかった?」
『して欲しくなんか・・・ない』
「んー?いいのかな〜?」
『・・・離れてよ・・・変態』
「しょうがないですなー、撫でてやろう」
『ん・・・だ、だから撫でないでって・・・』
「誰だってお前のその嬉しそうな顔みたら撫でたくなるって」
『う、嬉しくなんか・・・ない』
「お前って嘘つくの下手だよな」
『うるさい・・・いいから・・・黙って・・・撫でなさい』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:01:28 ID:5Cs2ywVz0<> このスレを見てると概念しかなかったころのツンデレに戻った気がする
ツンデレって言葉が出来たせいで概念ごと形骸化した気がするのは俺だけだろうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> そのいち<>sage<>2005/10/15(土) 20:04:58 ID:vNY+PpXw0<> ・山田にVIPPER口調をたたきこまれるダウナー

ん…あれは…山田と千夏か。なんかやけに楽しそうだな…(べ、別にうらやましいわけじゃないからな!)

タ「おーい!山田ー!千夏ー!」
山「お、ちょうどいいとこにタカシが来たお。千夏ちゃん、今こそ練習の成果をみせるときだお!」
ち「う…うん…」

タ「よう!ずいぶん楽しそうだったけど何話してたんだ?」
山「(千夏ちゃん、今だお!)」
ち「な…何でもない…お?」
タ「…はい?」
山「うはwwwwwwwww千夏ちゃんGJだおwwwwwwww」
ち「うん…て、てら…はずかしす…(///」
タ「山田…これはいったい…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:05:08 ID:shun22c50<> >>149
すーふぁみまつりんもやりたいなwwwwww

>>151
ああwwwwテラカワイスwwww <> そのに<>sage<>2005/10/15(土) 20:06:01 ID:vNY+PpXw0<> 山「漏れが教えたんだお。実は千夏ちゃんがタカシともっと仲良くn」
ち「や、山田君!それは言わないでって」
山「千夏ちゃん?教えたのと違うお?」
ち「う…ち…ちょwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwうう…(////」
山「そうそう。この調子で千夏ちゃんも早くVIPPERに(がしっ)ん?」
タ「…山田…?(さわやかな笑み)」
山「タ、タカシ、暴力はよくないお、それにこれは千夏ちゃんにとって一つの試練であって」
タ「問答無YOOOOOOOOOO!!!」
山「モルスァ」

ち「タ、タカシ…」
タ「まったく…千夏、山田の言うことをあんま鵜呑みするなよ?」
ち「う…うん…おk…」
タ「だからやめろおおおおおおおおお!!!」
ち「ぶ、ぶーん!!⊂二二二(   ;^ω^)二⊃(逃げる)」
タ「アイツ…実は気に入ってるのか…?」

どうみてもデレもツンもありません。ありg(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:06:04 ID:kMz0QHpM0<> 今更この手で…
http://www.g-m-o-s.com/?id=590#
       
     <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:08:14 ID:ToP4zkU30<> >>155
なんか知らんが遮二無二モエタwwww <> どうみてもデレデレです ありがt(ry<>ちなみんシリーズテラナツカシス<>2005/10/15(土) 20:14:20 ID:L0kZpupv0<> >>142
『プレステちなみんです、でゅあるしょっくでゅあるしょっく』
「プレステっつーかコントローラーだな」
『・・・細かいです』
「俺ちょっとゲームやりたいんだけど」
『・・・そうですか?・・・んしょ・・・っと』
「ちょwwwwwマジでできるのかよwwww」
『はい準備おーけーです』
「でかいな」
『・・・ぇ(////)』
「胸違う」
『・・・タカシさんは意地悪です』
「俺は早くゲームをやりたいんだが」
『あ、はい・・・どうぞ』
「・・・このアナコンってもしかして・・・」
『・・・ぃゃん・・・タカシさんのえっち(////)』
「やっぱり・・・」
『プレステのこんとろーらーは振動するんですよ』
「そのくらい知って・・・はっ!」
『ん・・・気が・・ぁん・・・つきましたか?』
「おまwwwwそのケーブルって・・・」
『タカシさ・・・ん・・・引っ張らないでくださ・・・』
「ちなみーーーーーーーー!!!」
『ん・・・そんなに・・・激しく・・・ゃん♪』

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:15:52 ID:0eTZkpT80<> >>158
ちょwwwwwエロスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:15:56 ID:ToP4zkU30<> >>158
マウスがぶっ壊れたのに、まだ見れませんwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:17:02 ID:c0vPhUOB0<> >>158
俺のマイケルが起きそうになったジャマイカwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:18:30 ID:NQSnLUcU0<> >>158
thx(////////////)!!!!!!!
ちょwwwwまだ20時wwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:21:47 ID:vNY+PpXw0<> おっきしても何ら問題はないはずだ <> 1/2<>sage<>2005/10/15(土) 20:22:11 ID:j8HOmJHg0<> お題 ・ツンデレにトリックオアトリートと言ってみた

ピンポーン
『んだよ、こんな時間に……』
ガチャ
「トリックオアトリート」
『……あぁ?』
「トリックオアトリート!!」
『今何時だと思ってんだよ』
「トリックッゥゥゥゥゥ!! オアトリィィィィィィートォォォオオォォアアアァアァ!!」
『ウルセェェ!! この腐れカボチャがぁぁ!!』
ゴフ!!
「ごはぁぁ!?」
『明日生ゴミの日だからな。ゴミ置き場まで連れてってやる。
 そこで寝てれば天国に行けるぞ。良かったな』
「はぁ……はぁ……お、お菓子くれなきゃ、悪戯するぞ」
『菓子なんかねーよ。いい子だから死ね。死んで地球にリサイクルしてろ。な?』
「お菓子がないなら……悪戯するぞぉぉおぉ!!」
『あ!? ちょっと待てコラ! 勝手に家ん中入ってくるな! 馬鹿!』
「お前の部屋を悪戯してやるからな! 覚悟しろ!」
『馬鹿! 勝手に入るなってば!』
<> 2/2<>sage<>2005/10/15(土) 20:22:35 ID:j8HOmJHg0<> 「……あれ?」
『何だよ!? 早く帰れ!』
「お前の部屋って……意外と女の子っぽいな……クマのぬいぐるみとか……信じられん」
『るせーよ! 意外とってどーゆー意味だよ!?』
「そーゆー意味だ。てっきりサンドバックでもあると思ったんだが……まあいいや、悪戯しよっと」
『あっ! コラ! 引き出し漁るな!』
「何が出るかな、何が出るかな……あ! これってオレの写真じゃん。何で持ってんの?」
『見るなぁぁーー!!』
ドコォォ!!
「が……はぁ……」
『てめーと出会ってから、私の心はてめーに悪戯されっ放しなんだよ! この鈍感馬鹿!
 今度来るときは前もって知らせろ! 手作りクッキー準備して死ぬほど食わせてやる!
分かったら返事!』
「え? あ……はい」
『分かったんならさっさと帰れ! ……何ニヤニヤしてんだよ! 早く帰れぇぇぇーー!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:24:11 ID:w9tFWOBO0<> >>164
「いたずら」と聞いてエロい事を期待したのは俺だけじゃないはずだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:24:34 ID:L0kZpupv0<> >>165
勝ち気いいよなwwwwwモエスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:25:07 ID:shun22c50<> >>155
割り込みスマソ
ダウナーカワイスwwwww

>>158
俺のジョニーが元気になってしまったじゃないかwwwwwww

>>165
俺も勝気さんの手作りクッキー食いたいっwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:25:50 ID:c0vPhUOB0<> >>165
テラモエスwwwwwww俺にも手作りクッキーをwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:26:43 ID:L0kZpupv0<> >>168-169
お菓子作るのが趣味な俺がクッキー作ってやろうwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:30:58 ID:6OMAArov0<> 炭クッキー編に続くわけだな?wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:31:24 ID:uhsS59pfO<> >>158
最近とんと『〇〇ちなみん』見ないよな


それはそうと、もうすぐ携帯の画面が割れそうなんだが続きは? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:31:55 ID:c0vPhUOB0<>    
   <`/>'^ヾヘ/>
   ノ/((ノ´ノ))ヾ 
   (((ゝd@-@) ξ  ちょ、ちょっと>>170のクッキーが食べたいって誰が言った?
    リ(_]っl:>っ| | 
     |  |・|  ○  
     ノ  ノ \
     (ノ ノ (友情出演:理ンデレ(仮)) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:33:51 ID:ToP4zkU30<> 『すーふぁみまつりんじゃ。ろっぴーろっぴー』
「ふ〜ん。お前は本体なんだな」
『うむ。どうじゃ? ちょっと、やってみぬか?』
「そうだな。で、どんなソフトがあるんだ?」
『これなんぞどうじゃ?』
「ドリーマー〜夢見る者〜? アドベンチャーか。どれどれ……(かちゃ)あれ? バグってる」
『そういう時は、息を吹きかけるのじゃ。そふとも本体もじゃ』
「ああ、あったなそういうの! んじゃま、ふ〜っ……!」
『ひあっ!? あ、はぁっ……! うむ……これで、映るじゃろぅ……!(///)』
「おう。じゃソフト刺すぞ?」
『うむ……(かちゃっ!) んはぁっ……!? ど、どうじゃ? 映ったか……?(///)』
「うん。これ、結構楽しい」
『そ、そう、か……? ふふっ、儂も楽しい……ぞ?(////)」

ああ、なんだか分からんww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:35:24 ID:2XFA6qTZ0<> 4投下予告 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:36:07 ID:0eTZkpT80<> うはwwwwモエスwwwwwwスーファミやってくるwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:36:31 ID:2XFA6qTZ0<>         ┼─┐─┼─  /  ,.          `゙''‐、_\ | / /
        │  │─┼─ /| _,.イ,,.ィ'    ─────‐‐‐‐ゝ;。ヨウジョハァハァ…
        │  |  │     |  |  | イン ,'´ ̄`ヘ、   // | \
                          __{_从 ノ}ノ/ / ./  |  \
                    ..__/}ノ  `ノく゚((/  ./   |
        /,  -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// ))  /   ;∵|:・.
     _,,,...//〃ー,_/(.      / /ミノ__  /´('´   /   .∴・|∵’
  ,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
/;;::◎'''::; );_____       @巛 く{ヾミヲ' ゙Y} ゙
≧_ノ  __ノ))三=    _..、'、"^^^     \ !  }'
  ~''''ー< ___、-~\(          ,'  /
      \(                 ,'.. /
前回まで:ちなみにも告白されディープキスを受けるタカシ
      しかしそれをかなみが見ていた <> 2/4<>sage<>2005/10/15(土) 20:37:12 ID:2XFA6qTZ0<> 「…今回ばかりは…容赦しません!タカシさんは私の物です!」
「何言ってるのよ!私が先に告白したのよ!」
「だから、そんなの関係ありません。私のほうがあなたよりタカシさんを愛しています」
「私だって負けない!」
二人の迫力に負け、タカシは離れた入り口で傍観するだけだった。
すっかり夜空は曇ってしまっている。
「私はずっと…ずっとタカシさんを想っていました!いつだって!」
「私だって…あいつを忘れた日は無かった。ずっと言えない自分を責めてた!」
「ずっと苦しんで…言えなくて…。でもようやく言えた。それを…それを!」
「私だって譲れない!」
「私は、タカシさんの為なら死ねる覚悟です!」
タカシの後ろで、また廊下がきしんだ。
闇の中から、目を擦りながら桜が出てきた。
「お…兄ちゃん?お姉ちゃんたち、どうしたの?」
「桜、ちょっと向こう言ってなさい」
パンッ!
何かを叩いたような音。
振り向くとちなみが壁にもたれかかり、頬を抑えていた。
「私は…ずっとちなみと友達でいたい。けど…これだけは…犠牲にしてでも…譲れないの」
タカシが好きでもかなみとの関係を崩したくない。
そう思っていたちなみには、あまりにきつすぎる一言だった。
そして同時に、ちなみの何かを壊してしまった。
「どちらにしても崩れるのなら…壊れるのなら…私は…わあああああ!」
ちなみが頬から右手を離して、振りかぶる。 <> 3/4<>sage<>2005/10/15(土) 20:37:47 ID:2XFA6qTZ0<> だがそれを振り下ろす前に、桜が腹へ飛び込んだ。
「やめてお姉ちゃん!」
「どいてください!どいて!」
「やだ!絶対どかない!やめて!」
ちなみが肩を押してどかそうとするが、桜も小さいながらに渾身の力を込めて離さない。
「やめて…お願い…こんなの…」
とうとう桜は泣き出してしまった。
その姿に驚いたのか、ちなみは止まった。
タカシがそっと近づいて座ったまま桜を抱きかかえる。
桜も振り向いてタカシの肩に顔を乗せて泣いた
「…俺たち、何やってんだろ…」
その言葉は、どこか灰色の空へ染み込んでいった。


「…二人とも」
「は…い」
「う…ん」
自分の行為を振り返り、声をしぼる。
「落ち着いて…話しできるかな?」
二人は黙って頷いた。 <> 4/4<>sage<>2005/10/15(土) 20:38:15 ID:2XFA6qTZ0<>
ちなみがコーヒーを三人に配る。
桜はタカシに抱きついたまま泣き疲れて寝てしまった。
「あのさ…」
「…ごめんなさい」
「…ごめん」
同時に謝られ、タカシは困惑してしまった。
「あのさ、俺、はっきり言って嬉しいんだ。俺も…好きだ」
「どっちに…言ってるの?」
「…嘘をつかなければ、両方。はっきり言って決めるなんて出来ない。二人とも好きだ」
タカシがふうとため息をついた。桜の背中をポンポンとリズム良く叩く。
「けど…決めなきゃいけない事も分かってる。だから、ここで返事をしようと…思う」
もう一度息を吐いて、心を決めて吸う。
「俺は―」


修羅場の迫力がなかなか出なかったが次回へ続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:40:09 ID:0eTZkpT80<> ちょwwwwww気になるwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:40:57 ID:ToP4zkU30<> >>180
おまwwwwww桜だけでなく、かなみもちなみも幸せになってもらいたい……。
GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:41:24 ID:BljIq/Xc0<> ちょwwwwwwwwwww生殺しwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:42:05 ID:uhsS59pfO<> >>180
GJなんだが1/4は? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:42:10 ID:2lL93lN00<> 瑞希AAをここで見るなんて! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:42:58 ID:5M/dw/Dv0<> 便乗して…プレステちなつん

千夏『ぷ…ぷれすてちなつんだ…(かぁぁ)』
俺「………」
千夏『でゅあるしょっくでゅあるしょっく…(かぁぁ)』
俺「なぁ」
千夏『え?』
俺「頭大丈夫か?」
千夏『…!この…バッッキャローーーー!!!(ばっきぃっ!)』
俺「ふもっふ!!」
千夏『あーダメダメ!私には無理だ!ったく…コイツはコイツで察するってことしねーしよ!あーやだやだ!(ぬぎぬぎ)』
俺「………(にやにや)」
千夏『人の着替え覗いてんじゃねぇぇぇえっ!!(かっきぃぃんっ!)』
俺「自分で脱ぎ始めたくせにー!(きらーん!)」
千夏『ぜぇ…ぜぇ…はぁ…ちなみがやるとかわいいのに、どうして私だとダメなんだろ…』
千夏『…自信…あったのにな………』

千夏『でゅ…でゅあるしょっくでゅあるしょっく………ダメか…はぁぁ……』
不ぁーびー「モルスァ」
千夏『そうか…私には、まだ魔法の呪文が…「モルスァ」がある…!!』
不ぁーびー「モルスァ」
千夏『ナデナデシテーファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-……モルスァ!』
俺「ちぃぃぃなあああぁぁぁあっぅぅぅぅぅぅっ!!(がっばぁぁぁっっ!)」
千夏『モ…モルスァ!…あんっ!』

おわり。インスパイアしてしまった。しかも意味わからないと思った。今は反省している。モルスァ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:43:53 ID:uhsS59pfO<> すまない>>177をよく見てなかった。
俺の事は無視してくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:44:22 ID:shun22c50<> >>180
タカシどうする!!ああ気になるwwwww
俺もみんな幸せになって欲しい…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:47:05 ID:shun22c50<> >>186
魔法の呪文モルスァwwwwwwww
なるほど千夏にはそれがあったかwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:47:40 ID:ToP4zkU30<> >>186
バーローwwwwwwwwwwwwwずるいってのwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:51:24 ID:vNY+PpXw0<> いまさらだが>>155訂正
千夏→ちなみ
だって似てるんだもん…orz <> 無茶をした 今は反省している<>sage ナナメ読み<>2005/10/15(土) 20:52:48 ID:PHadZX97O<> シチュ:学校の屋上でタカシが一人弁当を食べている最中、リナがこっそりやってきた

タカシ「リンゴは好きか?リナ」
リ ナ『バナナの方が好きですわ。リンゴなんか…』
タカシ「まあいいや、俺一人で食っちゃおっと」
リ ナ『ま、待って下さい、そのリンゴ、だれが切ったんですの?』
タカシ「だれがって…、俺だけど?」
リ ナ『…食べてもよろしいですか…?(///)』
タカシ「なんだよ…。しゃーねーなあ、好きなだけ食っていいよ」
リ ナ『もちろんですわ!(/////)』

タカシとリナが一緒にいるのを偶然目撃したかなみは、ある感情を抱いていた…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>リナいってよしwww<>2005/10/15(土) 20:55:00 ID:ToP4zkU30<>              ナ
              す
               食

('A`)? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 20:55:19 ID:CgkiU7Qf0<> >>192
リナ逝ってよし? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 20:59:59 ID:nG/gsDv5O<> リナいってよし!( ゚Д゚) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>間違ってたら俺バロスwwww<>2005/10/15(土) 21:01:16 ID:dvbGk/PR0<> >>192
かなみの抱いた感情が「りないってよし!」か。

把握した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:01:26 ID:6OMAArov0<> >>172
「うぅ・・携帯の画面が割れそうだ・・・」
『ぴぴぴぴぴぴぴぴっ』
「・・・?」
『呼ばれて飛び出て携帯ちなみんです・・・かぱかぱ』
「体硬いのに折りたたみはないだろ」
『・・・だまれです・・・いいからさっさと使ってください』
「はいはい、どうせボタンが2つしかないってオチだろう?」
『・・・あなたに予想されるほどバカじゃないです』
ぽちっとな
『・・・って押さないでください(///)・・・マナーモードに切り替わりました』
「おw右は#ボタンかwww」
『携帯ちなみんは懐かしのダイヤル式・・・しかもリモコン付です』
「黒電話・・・ってか色的にはピンク電話だな」
『これ、時計回りに回してください・・・』
ヴーッ・・・ヴーッ・・・
『ふぁっ・・・ぁぅ・・・着信です』
「???」
『ぁ・・通話するには・・・このバイブ音の鳴ってるところを・・・ぃ』
「下の方か?・・・ちょwwwココはwwww」
『早く・・・止めて・・・じゃないとっ』
「残念・・・もう水浸しだ」
『・・・(///)』



もう俺はだめかもしれんwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:05:59 ID:BePExRhEO<> >>197
だったら俺も駄目だろう… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:07:02 ID:shun22c50<> >>197
同じく俺も駄目だろう…
気にしてないけどwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:07:06 ID:ToP4zkU30<> >>197
俺のほうが駄目だよwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:08:19 ID:PHadZX97O<> >>197
ふとライf(ryを思い出した。

>>193-196
そゆこと。お嬢好きの方には申し訳ない…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:09:03 ID:2ALUxeIHO<> 今北産業&チェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:14:58 ID:R8JB/juB0<> >>197
テルテr(ryを思い出してしまって軽く凹んだw

確かにちなみんあんま見なくなったなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:16:56 ID:BljIq/Xc0<> 最近ちなみん書いてないな・・・・・・
思いつくときはすぐピン!と来るのに駄目なときは徹底的に駄目だ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:21:00 ID:shun22c50<> むしゃくしゃしたので描いた、幼少期のお嬢
http://e.pic.to/2395e <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:21:06 ID:2lL93lN00<> すみれさんはツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:22:55 ID:9ZUgxkAv0<> さて、保守するか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:23:30 ID:BljIq/Xc0<> >>205
罵られたいwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:24:11 ID:0eTZkpT80<> >>205
うはwwwwモエスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:24:54 ID:uhsS59pfO<> 俺は、ちなみんシリーズを最近見なくなったのが、そのお題自体がキャラ固定になってしまうからだと考えているんだ。



まー何が言いたいかって言うと
携帯ちなみんテラモエスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 21:26:10 ID:c0vPhUOB0<> >>202
相変わらずツン時々デレ
テラモエスwwwwwwwなSS多数
理ンデレもよろしく

ごめん最後のは宣伝 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:26:35 ID:ToP4zkU30<> ・じゃ、ちなみん
最近平和だな、と思ってればこの気配。奴だ。
『……ハキリアリちなみんです。……ちょっきんな』
ほう。初の外骨格生命体ですか。
『…つかぬ事を伺いますが……タカシはハキリアリの生態を…知っていますか?』
「いや? そもそもはじめて聞く名前だ」
『……無知ですね』
ほっとけ。
『ハキリアリは……葉っぱを切ります……』
「そりゃそうだろ。そうじゃなけりゃ、名づけた奴は馬鹿だ」
『……黙って聞け。……何故。葉っぱを切るか……分かりますか……?』
分かるわきゃない。そんな学は、俺にはないし。
『……ぷっ』
「…いいからさっさと教えろ!」
『……何故なら、葉っぱを巣に持ち帰って……キノコを栽培するからです』
「へぇ! 凄いな、アリの癖に! あ……。オチが見えてきた……」
『ふふふ……! いい勘です。ハキリアリちなみんも、キノコが大好きです……』
「へ、へぇ……! 雪国まいたけなんかどうだ?」
『……いえ。ここにある……マツタケを貰います……! ふふっ……!』
「ちょ!? 待て、マタンゴ! あはぁ〜んッ!!」

例のごとく、きのこの菌糸を沢山吸い取られた。まぁ、幸せだったけど。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:29:20 ID:shun22c50<> >>212
ちなみんwwwwキノコならここにもあるよwwwwwwww <> 1/3<><>2005/10/15(土) 21:36:26 ID:buf+hH1L0<> キーソコーソカーソコーソ♪
ワロス先生「はい、じゃあ今日はこの間のテスツを返します」
タ「げっ、数学のやつだよな……」
山「アレはとても簡単だったおww」
タ「2つのりんごを三人で分けるには?」
山「それなら一人、ヌッコロス♪」
タ「正解^^」
山「^^;」
―くぁwせdrftgyふじこ―ゴフンケイカ!
タ「21点……なぜだ(何も書いてなかったのに……)」
チラッ(ツンの方を見る)
タ「100点!?やっぱお前は頭イイよなー……」
ツ「……」
タ「いやwww無視wwヒドスwww」
ツ「当然よ、アナタみたいにバカじゃないし」
タ「く、屈辱………」
ワロス先生「はい、しづかに。」 <> 2/3<><>2005/10/15(土) 21:39:22 ID:buf+hH1L0<> 放課後
ツ「………」
タ「コソーリ」
ツ「ねぇ……」
タ「ハイ」
ツ「なんでくっついてくるの?」
タ「イヤ、ベンキョーを教えてもらいたくて^^」
ツ「………イヤよ。教えない」
タ「なあ、イイだろ?昔からの中じゃないか♪」
ツ「嫌なものはイヤなの」
タ「……そうか。じゃあいいよ」
ツ「……あっそ(チャンス……だったのかな……//)」
タ「カンニングでもしよっかな……」 <> 3/3<><>2005/10/15(土) 21:44:59 ID:buf+hH1L0<> ツ「な、なんで!?見てたの!?!?!?」
タ「……はぁ?」
ツ「そ、そんなぁ……でも、カンニングはタカシもしたことあるし……」
タ「……お前、カンニングしたのか?」
ツ「へ?……ばれてたんじゃなかったの……?」
タ「ちょwwおまwwそれ自爆www」
ツ「……ウッ……グスッ………」
タ「え……ちょっと、泣くなよ、なっ?」
ツ「タカシが悪いんだよぉ……ヒッグ…」
タ「なんでだよ、なんで俺が……」
ツ「アンタが頭のいい女の子が好きだなんて言うから……グスッ」
タ「それって……」
ツ「………(いまのって、告白になるのかな……/////)」
タ「ははっ……カンニングする女の子は、もっと好きだけどな」
ツ「………バカじゃないの?(/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:47:41 ID:5dm7zghY0<> >>216
ちょwwwwツン真っ赤っかwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:51:21 ID:shun22c50<> >>216
きっと、頭から湯気が出るくらい真っ赤なはずwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:53:47 ID:2ALUxeIHO<> >>211
thx


というか理ンデレスレをこっちに吸収してしまえばいいのでは、と思ってるのは私だけだろうか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage対抗したわけじゃないよ>>212ゴメス<>2005/10/15(土) 21:54:57 ID:BljIq/Xc0<> ・バイクちなみん
「ばいくちなみんです ぶぉんぶぉん ぶろろろろ ぱらりらぱらりら」
「珍仕様かよ・・・・・・・・こ、こら追いかけてくるな」
「ぶおーん⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃」
なんか楽しそうなのでしばらく追いかけっこしてると・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・ぷしゅん・・・・・・」
「・・・・?どうした?故障か?」
「・・・・・・・・・・ガス欠です・・・・・・・・・給油してください・・・・・・・・・」
「はいはい、給油口は・・・・・・・・ってちょwwwwwそれかよwwwwwwwwwwwwww」
「・・・・・・・・ハイオクでお願いします・・・・・・・・・・(///)」

省略されました。ばいくちなみん買いたい人はまずツンデレ自動車教習所へ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 21:57:30 ID:nvagqI9h0<> 108スレ目ということで

お題:除夜の鐘まつりん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:02:14 ID:buf+hH1L0<> そこらにはびこるツンデレスレを一つに統合すれば
ここも更に過密するんじゃ………。

いや、別にこのスレのタメにいってんじゃないからね!
その……みんなのタメじゃなくて………。
もう、鈍感!バカ!アンタのために決まってんじゃん!
だから……早くまとめてよね……>>227……。
だぁーいすきだよ……。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:14:22 ID:uhsS59pfO<> 統合は無理だろ。きっと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 22:14:45 ID:I7+3Lhz30<> お題投下
つ 宝くじをかったツンデレ
  宝くじがおもいかけず当たったツンデレ
  当たった宝くじで豪遊するツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 22:16:47 ID:L0kZpupv0<> >>227に期待 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:17:14 ID:mfk/J17K0<> 授業中にどうみても精子(ryを思い出して思い出し笑いをするダウナー

「どうみても精子…ふふ…」
(何故でしょう……とても下品な言葉なのに何故か笑ってしまいます…)
「なあ、ちなみ…。授業中に何不気味に笑ってんだ?」
「え…わ…私は別にどうみてもせ…じゃなくて不気味に笑ってなんかいません……」
「いや、どうみても笑ってただろ……」
(なんでそこでどうみても精子です。って言わないんですか…馬鹿…)
「笑ってないですよ……。夢でも見てたんじゃないですか?まああなたは起きてても夢見てるような人間ですけどね…」
「なんだって?」
「こらそこ、うるさいぞ」
「あ…すいません…」

「ほら…あなたのせいで叱られたじゃないか」
「どうみたってお前のせいだろ」
(どうみたって精子でしょう……。しかし…私も意味がわからなくなってきました…)
「本当にうるさいですね……。とにかく授業中に話しかけないでください」
「わかったよ……」

(どうみても精子です…ふふ…あはは…)
(でもなんで精子って言葉が笑えてくるんでしょう。私は精子が好きなんでしょうか……)
(そ…そんなわけないですよね…私えっちなことなんてしたことないですし…。でもタカシとなら…)
「おい、ちなみ…。お前、当たってるぞ」
「え、あ、はい!どうみても精子です!!!」
「………………」   「………」 「………………」 「……………」

「あ…ありがとうございました…!」
ガタタッ
「お…おい!どこいくんだちなみーーー!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:17:18 ID:buf+hH1L0<> ついでに
つ・当たった宝くじでタカシを買うツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:18:31 ID:ToP4zkU30<> ・除夜の鐘まつりん
ご〜ん……と、除夜の鐘が響く。うん、心が洗われるな。で、そこに無粋なアホがくる、と。
「除夜の鐘まつりんじゃ! いーぱいりんぱー、いーぱいりんぱー」
「いや、元ネタ分かる奴いるのか?」
「そんな事、儂の知ったことではないわい」
やっつけかよ……。しかし、この格好、マンダラガンダムみたいだ。
「お主、除夜の鐘が何故百八つか知っておるか?」
う〜ん。毎年聞いてる鐘なのに、由来は知らないな。
「いや? 何でなんだ?」
「うむ。百八つというのはじゃな、人間の煩悩の数なのじゃ」
へー……煩悩、ねぇ。
「つまり、鐘を鳴らして煩悩をなくそう! って事か」
「ほう。お主の割には、中々物分りがよいのぉ!」
俺の割りに、って……
「煩悩、と聞いてお主が一番に思い浮かべる物はなんじゃ?」
「え? そ、そりゃあその……性欲、だよな……」
「じゃろうなぁ……! そこでじゃ。この儂が……お主の煩悩を清めてやろう……!(///)」
鐘のきぐるみを脱げば、そこにはつるぺたな裸体が……!
「おま! 馬鹿か!? 清めるどころか煩悩全開じゃねぇか!」
「よいじゃろう? こ、今宵ぐらいは……儂も素直になりたいのじゃ……!(////)」
あ……。
「バカ……。お前、可愛すぎるよ……」
俺は……余りにか弱く柔らかい体を抱きしめた。


四十八手を何度も試され、干からびたのはまた別のお話。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:18:42 ID:1MJMxMsUO<> >>225
期待されたら227get書き込めない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 22:20:43 ID:L0kZpupv0<> >>226
ちょwwwwコーヒー吹いたwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:23:37 ID:shun22c50<> >>226
ちょwwwwwテラワロスwwwww腹いてぇwwww

>>228
煩悩全開wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:24:47 ID:buf+hH1L0<> >>229
もう……仕方ないわね……。
アンタのためにもう一回だけチャンスをあげる。
チュ………や、約束だからねっ!

>>245 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:26:29 ID:BljIq/Xc0<> >>226
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみかん吹いたwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:26:50 ID:d9sVoNZ10<> どうしてタカシってあんなにデリカシーが無いのかしら?
うるさくてかなわないわ。
みんなが見
ている前でベタベタして来るし、
もう信じられない。
世話が焼けるし、
いくら言っても
しつこく私に絡んで来るし。
でも、そんなタカシが
好きなんだぁ(////)

初めて縦読み作ってみました
どう見てもツンデレじゃないですね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:27:10 ID:ToP4zkU30<> >>226
おまwwwwwwクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:38:22 ID:4KStbqp30<> >>226
GJwwwwwwワラタwwwwwwwwwwww <> 1/2<><>2005/10/15(土) 22:39:24 ID:tZNIZ52D0<> 【狐ちなみん】

 久々にKANONした。真琴シナリオクリアした。急ぎちなみの家に窓から侵入し、感想を伝える。
「狐っ子は最高です」
「……着替え中なのですが」
 ちなみはちょうど服を脱いでいるところだった。スリップだけで、ブラはしていない。
「ブラしないのはつるぺたいから?」
「…………」
 ちなみが引き出しからスタンガンを取り出したので、窓から逃げた。
 そんなことがあったのが一週間前。そして今。
「……狐ちなみです。こん、こん」
「風邪ですね。触診するから胸元をはだけて」
「…………」
 狐の格好をしたちなみに頬をつねられる。
「……折角タカシのために狐になったのに、タカシはひどいです。えっちです」
「えっちなのをやめると俺のアイデンティティが崩壊するので諦めてください」
「……すごく納得できます」
 自分で言っておいてなんだが、傷ついた。
「まぁ俺のことはいい。……ふむ、狐かぁ」
 ちなみを見ると、くりっとした目をこちらに向けてきた。不思議そうにこちらを見ている。
「…………」
 どれほど狐なのか試しに、指をちなみに近づけた。すると、くんくんと犬のように嗅ぐではないか。そして、ぱくりと俺の指を口に含んだ。 <> 2/2<><>2005/10/15(土) 22:39:46 ID:tZNIZ52D0<> 「…………」
 狐、か? どっちかと言えば猫とか犬みたいな……。
 けどまぁいいや! なんか可愛いし! 脳汁出そう!
「……タカシの顔、緩みすぎです」
 ちゅぽんと咥えていた指を離し、少し馬鹿にしたようにちなみが言った。
「だっ、誰が萌えてると!?」
「……そんなことは一言も言ってません」
 巧みな誘導尋問に敗北する。
「け、けど、狐って指咥えるか?」
「……噛み千切ったほうがよかったですか?」
 ちなみの無邪気な笑顔に戦慄する。
「そこまでMじゃないので勘弁願いたい。そうだな、狐……んー、えりまき?」
「……ないすあいでーあー」
 ちなみは俺のひざの上に対面で座り、ぎゅっと抱きついてきた。
「……どこが襟巻き?」
 条件反射的にちなみの頭をなでながら訊ねると、ちなみは俺の胸に顔をこすりつけながら答えた。
「……そんな難しいこと、わかんないです」
 難しいか? とにかく襟巻かないなら離れて……
「……やっぱり、タカシに抱かれると落ち着きます」
「…………」
 離れようと思ったけど、まぁ、もう少しいいか。
 ちなみが心ゆくまで抱っこしてあげた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:41:05 ID:ToP4zkU30<> >>238
なんか知らんがおっきしたwwwwwwモエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:41:53 ID:BljIq/Xc0<> >>238
もしや本家かwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 22:42:03 ID:hJiBKLHJ0<> 俺のジョナサン蛾アラスカへ渡った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:42:43 ID:8d851K5M0<> モエスwww
ちなみんブーム? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:47:17 ID:shun22c50<> >>238
モエスwwwwwwナデナデしてぇwwww

なんかちなみんシリーズが帰ってきたな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:48:45 ID:ToP4zkU30<> 皆もまつりんシリーズ書いてくれwwww俺しか書いてない希ガスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 22:52:44 ID:UXr5ArM9O<> 賭博ツンデレ録…













…すいませんでした…反省してます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:57:23 ID:63OJ65xGO<> さて、長編になりそうな物を書いたが萌へがあまりにも少ない。

序章4レス投下するがイイデスカ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 22:57:52 ID:buf+hH1L0<> イイデスオ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:01:34 ID:EFLMXHE10<> 俺も何か書いてみたくなった。

でも、思いつかね。 <> EVE 1/4<><>2005/10/15(土) 23:03:03 ID:63OJ65xGO<> (チャッ)
『…………』
今日も彼を殺す「フリ」だけをする。

距離にして数百メートル。
撃ち抜こうと思えばいつでも目標を沈黙させる事が出来る。
だが、私には出来ない。

任務はとある青年の暗殺。
青年はとある事件を見たと言う。
それが公に出る可能性を考慮し、口封じ。
だけど、引けない。
何も考えず幾人もの命を奪って来たこのライフルのトリガーを。


私は、目標に惹かれているようだ。
理由はわからない。ただ、彼と一緒にいると今まで心の奥に閉ざされていた「自分」がさらけ出される。
不思議な感覚。

「幸せ」とはこのような事を言うのだろうか? <> EVE 2/4<><>2005/10/15(土) 23:04:13 ID:63OJ65xGO<> 私は、小さい頃からエージェントとして狙撃の技術を教えられた。
そして、人を殺すのに不必要な感情は消された。
求められるのは「非情」「冷酷」
私は、単なる人殺しの道具だと、思っていた。
…だけど
「消えた筈の感情」が今、ここにある。
『………』

そして「殺すフリ」を今日も終えた。

〜路地裏〜

『…冴島か』
「リンドウ、何故目標を始末しない」
『……目標は何か情報を持っていると思われる。』
「情報、だと?」
『目標は「何か」を隠している。それを聞き出してから始末しても遅くはあるまい。』
「…そうか。だが、あまり時間を延ばすな」 <> EVE 3/4<><>2005/10/15(土) 23:04:58 ID:63OJ65xGO<> 『わかった。月末までにはケリを付ける』


〜学校〜


「よー静!」
『あぁ…おはよう』
彼の顔を見れない。自分の顔が熱くなるのがわかるから。
「どうした?うつむいて。」
『…なんでもない』
「……(ピトッ)」
『っ!な、何を…』
「熱、は無いよなぁ…だが顔が赤い。…大丈夫か?」
『…大丈夫だって言ってるだろ…』

赤面する私。
そしてそれを心配そうに見つめる彼。
恥ずかしくも、嬉しい。
私が彼に好意を寄せているのはわかっているのだろうか。
そして、私が彼の命を狙っていると言う事を。 <> EVE 4/4<>ツンデレナサスギス<>2005/10/15(土) 23:05:32 ID:63OJ65xGO<> 『……』

そして今日も「フリ」を続ける。

トリガーを引く気は毛頭無いのに私は何をやっているのだろう。

ふと、考える。

私がこの依頼を放棄したら、代わりの者が彼を殺す。
そして、もし私が彼に好意を寄せている事が知れたら―

…彼が助かる方法は無いの?

…また、自分の変化に戸惑う。
自身の命より彼の命を心配する自分。

それほど、私にとって彼は大切な存在なのだろうか。

『一週間、か…』

12月17日。
一週間後はクリスマスイブと呼ばれる日。

残り168時間。
彼、そして私の生命の蝋燭は少しずつ溶け始める… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:06:39 ID:kegIk2UJ0<> いいか?お前が一人でかわいそうだからこうやって誕生日に付き合ってやってんだ。感謝しろよ!
これ?これは・・・その・・・けけ、決してプレゼントなんかじゃないからな!家で余ってたからお前にやるだけだ!ほら!
あ、ここで開けるな!家で開けろ!開けるなって!やめろ!やめろ〜!
・・・・・なんだ。・・・・・なんだよ!そうだよ、マフラーだよ、悪いか!ニヤニヤするな!え?手編み?ちちち、違う!余ったやつだと言っただろ!
うわ!ちょ、苦しい、離れろ!抱きつくな!・・・・・やめろよぉ・・・。 <> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:07:55 ID:71jBuXJD0<> かなみ「『紅天女』続きを投下しますよ〜♪」
か「今回はデート・・・(何処かから殺気混ざりの視線)こ、コホン、お出かけ編です!」
か「話のあらすじは前スレを参照してください〜」
<> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:08:57 ID:71jBuXJD0<> 勝「服ヨシ、化粧ヨシ、アクセヨシ(と言ってもシンプルなデザインのピアスだけだが)。・・・うっし、問題ねぇな」
勝「下着も・・・ヨシ、と。(//////)」
俺はちゃんと身だしなみが出来ているかを指差し確認した。
今日はタカシと買い物に行く日。
リラックスリラックス・・・今日は頼まれて買い物に付き合うだけ・・・とは思うものの、どうしても硬くなっちまうな。
勝「そうだ・・・髪を梳かして行かなきゃな・・・」そう1人ごちると、髪に櫛を通す。
昨日、かなみと出かけたときに、「美容院に行く」っていう案も出たんだが、
か「でもせっかく勝子さんには長くて綺麗な髪があるんですから。そのままで行きましょう」ってことでカタがついた。
余談だが、かなみに俺が「いつも髪を切るときは床屋に行っている」と言ってまたアイツを呆れさせちまった。
おっと、話がそれちまったな。
一通り準備を終えて外に出ると、俺は愛車であるバイクに乗り込む。
実はバイクで行くと行った時もかなみは難色を示したのだが、コレだけは譲れねぇ。
俺の必死の説得で何とか折れてもらったんだ。
緊張してたせいか、何処をどう走ったのか今でも思い出せねぇ。
まあ、それなりにスピードを出していたから(つっても法定速度より20km程オーバーしただけだ。可愛いモンだろ?)
程なく待ち合わせ場所に着く。
現在9時20分。思ってたよりもだいぶ早めについちまったな。
まあ、アレ以上家でじっとしてもいられなかっただろうが。
俺が駅前でしばらく待っていると、約束の10分前にアイツはやってきた。
うん、時間にはルーズじゃないみたいだな。俺は惚れ直・・・ゴフンゲフン、感心した。
タ「勝子さ〜ん。お早う。待たせちゃったかな?」
勝「いや全然」俺は澄ました顔でそう答えた。
タ「そう、なら良いんだけど」アイツは安堵の表情を前面に出しながらそう答える。
その様子に、俺はまた好感を持った。 <> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:09:31 ID:71jBuXJD0<> タ「それじゃ行こうか。にしても・・・う〜ん」タカシは俺をしげしげと見つめながら、唸る。
勝「な・・・なんか、おかしなトコでもあるか?」俺はあわてて自分の体を見渡す。
タ「いやいや、そうじゃなくてさ」
タ「あまりに前にあったときと印象が違うからさ」タカシは苦笑しながらそう答える。
まあ、今思えばあのトキは集会だったしな。
スッピンな上黒字に紅蓮の模様(薔薇と炎。背中には同様に紅蓮の文字で『紅天女』の文字)をあしらった特攻服着てたしな。
アイツがそういうのも無理ねぇ話だったんだが。アン時の俺はそんな事気付きもしなかった。
勝「変・・・か?」(やっぱ、柄にもないことするんじゃなかったな・・・)うなだれる俺。
タ「だからそうじゃないって」と、タカシはまたも苦笑しながら、
タ「いや・・・その、さ。・・・綺麗に・・・なったなぁ、って・・・・」目を逸らしながらそういった。アイツの顔は僅かながら赤かった。
勝「ば、バッカヤロ。気ぃ使ってお世辞なんか言ってんじゃねぇよ!(//////)」俺の顔が耳まで真っ赤に染まる。
タ「いや、お世辞じゃないって。本当に、綺麗だと思う」そんなに真直ぐ目を見ながらいうんじゃねぇよ・・・照れちまうじゃねえか・・・
勝「ったく・・・オメェって奴はよ・・・まあ、変じゃないんなら良いけどよ・・・(//////)」と俺は口ではそう言いつつも、心の中では
勝(き、綺麗だって言われた(//////)・・・くぅ〜頑張った甲斐があったな!かなみには今度メシでも奢ってやるかな♪)
なんて思い切りガッツポーズをしながら舞い上がってたワケだが。コイツは内緒だぞ。
タ「じゃ、行こうか」
勝「お、おう。そうだな」
そういうと俺たちは街へと歩き出した。
<> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:10:17 ID:71jBuXJD0<> そして俺たちはいくつかの店を回ったんだが、中々良いものが見つからねぇ。
時間はそろそろ12時を回ろうとしていた。
勝「腹減ってきたな・・・そろそろ昼飯にするか?」俺はそれとなく提案する。がっついてる女だなんて思われたくねぇしな。
タ「あ、それもそうだね。何処に行こうか?吉野家?それともマック?」その提案に俺は思わず笑っていた。
一昨日俺がかなみに提案したのとまったく同じだったからだ。
勝「あのなぁ・・・一応年頃の男と女が2人っきりでメシ食うんだぞ?もちっとムードってモンを考えろよ」と笑いながら俺は言った。
かなみがこの場に居たら大いにツッコんでただろうなぁ。
タ「それもそうか。いや、気が利かなくてゴメン」謝るタカシ。ああもう、いじらしいやつだなコイツは。
勝「いや、別に謝る事でもねぇよ。近くにに良い店があるらしいから、そこにしようぜ」
俺達はかなみが教えてくれた店の1つに入った。
なるほど、確かに人に進めるだけのことはある。店の雰囲気は中々によかった。
店内には曲名こそわからなかったが、音量を抑えたジャズの曲がかけられ、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
派手な飾りや悪趣味な模様こそねぇが、一発でそれが高いものだと分かるテーブルや椅子、調度品。
ランプを思わせるオレンジ色の間接照明が、店内に降り注ぐ。
俺はこの店が気に入った。料理がうまければ言う事無しだなこりゃ。
タ「へぇ・・・良い雰囲気の店だな」と、感嘆のため息をもらしながらタカシが呟く。その様子に俺は密かに安堵する。
俺達がテーブルに着くと、ウェイターが水とおしぼりを持ちながら、メニューを持ってきた。
俺達はそれで手を拭きつつ、何を頼むかメニューと睨みあう。やや値段は張ったが、おいしそうな品揃えだった。
何を頼むか決めると、俺達ははウェイターを呼んで注文する。注文してしばらくした後、料理がやって来た。
結構またされはしたものの、その料理は待った時間と高めの値段に見合うどころかお釣りが来るほどの味だった。
料理を食べながら、俺は1つ気になってたことを聞く。
勝「あのよ・・・聞きたい事があんだけど」
タ「ん?何?」
勝「なんでわざわざ俺達のトコに乗り込んできたんだ?盗まれたんなら先ずサツに行ったほうがいいんじゃねぇか?」
タ「ああ、その事か。それはさ・・・」 <> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:11:16 ID:71jBuXJD0<> タ「よく、わからないんだ」
勝「はぁ?何だそりゃ」よくワカンネェのは俺のほうだっつの。何だよその答えは。
タ「山田に病院で何があったか聞いたらさ、気がついてたら走り出してた」
タ「勝子さんのチームがそこで集会やるってのは結構ここら辺では有名だったからさ。急いでそこに向かったよ」
ナルホドな。コイツはホントダチ思いのいい奴なんだな・・・
タ「今思うと、馬鹿な真似したかな?って思うけどさ」自嘲気味に、アイツはそういった。
勝「そんなコトねェよ」俺は気がついたらそう言っていた。
勝「ダチのために、危険を顧みないでそこまで出来るのはスゲェよ。自慢して良いと思うぜ」
タ「そうかな・・・ありがとう」
勝「ま、ちっと無鉄砲って言うか無謀だったとは思うけどよ」
タ「あ、やっぱり?」
勝「だってそうだろ?あいつ等が口を滑らせなかったら、オマエ今頃多分病院のベッドの上だぞ?骨壷の中かもしんねぇな」
タ「うひゃあ、それは勘弁だな」タカシがそう言った後、俺たちは堪えきれず互いに大笑いした。
まあ、店員や他の客に睨まれてすぐに止める羽目にはなったけどよ。
タ「食べ終わった事だし、そろそろ行こっか」
勝「おう。そうするか」こうして俺たちはプレゼント探しを再開した。 <> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:11:43 ID:71jBuXJD0<> 勝「なかなか良いのが見つかんねぇな・・・」
タ「そうだなぁ・・・」
アレからさらに数時間。まだ良いのがみつかんねぇ。
勝「悪ぃ。俺大して役に立ててねェな・・・」
タ「そんなこと無いよ。勝子さんは十分過ぎるくらい役に立ってるよ」
タ「俺だけじゃ、きっと途方にくれるだけだったろうし」
勝「そんなこと言ってもよ・・・見つかんなきゃしょうがねぇだろ・・・」そうぼやきながら歩いていると、あいつが急に立ち止まった。
アイツの視線の先には、道端で開いている露店だった。台の上にはいくつものシルバーアクセが並んでいた。
タ「これなんか、どうかな?」アイツはその中のひとつを手に取る。
それは黒い紐と銀の十字架で作られたネックレスだった。
勝「うん、いいんじゃねぇか?センスも悪くないと思うしな」
タ「よし、じゃコレにしよう。おじさん、コレお願いします」
勝「良いのが見つかってよかったな。じゃ、行こうぜ」
タ「あ、ちょっとそっちで待ってて」アイツはそういうと露店へと戻っていった。
勝(なんか自分でも買いたくなったのかな?)俺のその予想は半分正解で半分はずれだった。 <> 紅天女<><>2005/10/15(土) 23:12:05 ID:71jBuXJD0<> タ「お待たせ〜」
勝「いや、別にそれほど待ってはいねぇけどよ・・・何買ってたんだ?」
タ「ああ、それはね・・・手、出してもらえるかな」そういうアイツの顔はまるで悪戯を思いついた子供のようだった。
勝「へ?何でだよ?」
タ「いいから出して」そういうとタカシは強引に俺の手をとる。いきなりの事に、思わず頬が赤く染まる。
勝「な、何を・・・?(//////)」
タ「はい、これ。買い物に付き合ってもらったお礼。似合うと思ってさ」そういうとアイツはもう片方の手から指輪を取り出す。
それは綺麗な花の彫刻が彫られた銀の指輪だった。
タカシは俺の指に指輪を嵌めようとするが、なかなかサイズが合わない。ようやくぴったりと嵌りはしたが、それは俺の薬指だった。
勝「んななな、コレじゃまるで、結婚指輪じゃねえか・・・・・・!(//////)」
タ「あ、しまった。ゴメン、考えてみれば指のサイズも調べずに買うもんじゃないよな・・・ごめん。返品してくるよ!」
勝「あ、いやそこまでする必要ねぇって!」俺は必要以上に大きな声でいった。
タ「そう?でも場所が場所だし・・・」
勝「べ、別にそんな事気にしねぇよ!気持ちはありがたいしな。そん簡単に返品できるかって!」
勝「それに、オマエからなら結婚指輪、もらってもいいしな・・・(//////)」俺は小さな声で呟く。
タ「ん?今なんて?」
勝「な、何でもねェよ!(//////)それよりそろそろ時間も時間だし、帰るか。プレセントも見つかったことだしな」
タ「そうだね。それにしても・・・」
勝「ん?」
タ「いやさ、こんな綺麗な人と一緒にショッピングできるなんてさ。不謹慎ではあるけど山田に感謝だって思ってさ」
勝「は、恥ずかしいこといってんじゃねぇよ・・・(//////)それじゃ、またな」俺はバイクに跨る。
タ「うん。・・・また、会えるかな?」
勝「お、おう。メシ食ってるときにケータイの番号とメルアド教えたよな?そこに連絡してくれ。いつでもいいぜ」
タ「わかった。それじゃ、また。」そういって俺達は別れ、帰途についた。
勝(くぅ〜アイツに綺麗だって2度も・・・(//////)それにプレゼントまでもらっちまった。ラッキー!!!!)
その夜俺はそんなコトを考えながらゴロゴロと部屋の中を転げ回っていた。

続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 23:12:30 ID:hJiBKLHJ0<> >>252
はいはいペタモエスペタモエスペタモエスペタモエスぺたもせいすいえtらめせうえあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:13:56 ID:mn2bc17O0<> お題
・男が死んだと思ったら寝てるだけだったら、ツンデレはどんな反応をするの?

大捜査線ですけど何か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:15:29 ID:ToP4zkU30<> >>252
うはwww続きキニナリスwwwwwwww
>>260
キタコレ!wwwwwww勝気かわいいしwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:16:19 ID:NQSnLUcU0<> 「帰ってきてくれなきゃ・・・困る・・・」
すみれさんツンデレキタ─o━O━(゚゚)━(゚∀゚)━( ゚ ∀ ゚ )━(゚∀゚)━(゚゚)━O━o─!!!!!!@フジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:19:39 ID:shun22c50<> >>252
続きwktkwwwwwwww
>>260
うはwwwww勝気テラカワイスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:20:45 ID:dq9urlfe0<> >260
ウホ!いい勝気・・・・・
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:23:10 ID:mMe6ZlS6O<> 委員会の集まりで遅くなった帰りの校門前。
「待ってて」とは言ったものの、『はぁ?嫌に決まってるじゃない』と君が言ってたから、
『遅い!待たせすぎだ馬鹿!』と馬鹿呼ばわりされても、寒い中君が待っててくれたのかと思うと少し嬉しかったりする。

http://f.pic.to/3m623

なぜか罰として肉まんと缶ココアを買わされたけど、
美味しそうに食べる君も見れたから、まあよしとしよう。


最近は絵を描く人増えてきて、個人的には凄いいい傾向w <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:25:06 ID:mn2bc17O0<> >>267
( *´Д`*)ハァ〜〜ン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:25:37 ID:ToP4zkU30<> >>267
もうねww可愛すぎるwwwwwwwwwwwwwwwww
なんにせよ、パンダの人の絵が個人的に一番好きww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:30:07 ID:63OJ65xGO<> 絵と文の両刀遣いでどうみても精子です。
本当にありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 23:30:52 ID:c0vPhUOB0<> >>267
どう見ても萌えです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:31:19 ID:BljIq/Xc0<>   _  ∩
( ゚∀゚)彡 委員長!委員長!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 23:32:01 ID:mggBn0Tr0<> >>267

┌───────────────────────┐
│                                  │
│o       o      o   °  o あ            │
│   o      o      o        な            │
│      o      o.       寒  た    o    │
│   o      o   °   o.  さ  さ  o.        │
│o       o      o     は   え           │
│    o      o   °   o. し  い    o    │
│   °    o      o.    の  れ         │
│   o      o   °。 o   げ  ば         │
│         .,,,,,,,,,,,,,,o   °   ま         o    │
│●   °  o[,|,,,★,,|]. o   ° す  o   °    o │
│ 1       ( ・∀・)                     │
│点       (”  :”) サク                      |
│         人  Y    サク                 │
│'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''    │
│                                  │
│              モナエビト社会主義共和国連邦   │
└───────────────────────┘ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:35:22 ID:Rm41R9sSO<> フオォー、踊る大捜査線って意外とツンデレ多いよな
男も女も <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:40:54 ID:shun22c50<> >>267
( *´∀`*)モエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/15(土) 23:41:01 ID:dq9urlfe0<> >>267
秘孔 萌天を突かれた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/15(土) 23:50:09 ID:xGHjKgVd0<> 今日バンドスコア欲しさに某音ゲのサントラ買って来た。
てっきりTABかとおもってたらツンデレだった。
どう見てもTAB譜じゃありません。仕方ないので自力で作譜です。
本当にありがとうございました。

お題・期待が大いに外れたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:02:37 ID:Sz3fc8Oh0<> IDツンデレwhitみこと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:04:00 ID:fYj02mVd0<> お嬢と一緒に布団の中からIDチェキ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:04:04 ID:A6x+cDUr0<> IDツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:04:15 ID:czvp6Slh0<> IDちぇっくをまつりと共に。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:07:59 ID:NGVpeF730<> 最近人気のない僕っ娘と寂しくIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:09:53 ID:8HMZq7EL0<> 勝気に抱きつかれながらIDちぇく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:11:06 ID:RKm4H/M30<> IDチェックしてTUNDEREのどれか入ってたら暖かいSS書く


雨の中原付飛ばして帰ってきたから寒いぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:11:27 ID:b8ZJpfDTO<> IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:11:57 ID:Lx8F95OAO<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:13:06 ID:ERufz/nE0<> もう寝る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:13:07 ID:0UyQQgDQ0<> IDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:13:30 ID:oVO7vTLWO<> ちょっwwwwww
援軍要請!
恋愛に縁のない×1同士が愛を囁き合うスレ♪
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/x1/1123517438/
かなり、やばすwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:13:53 ID:Sz3fc8Oh0<> >>286
ツン期時々デレ期
良SSand絵多数
IDチェック中 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:16:53 ID:8HMZq7EL0<> お題
・雨に濡れてるツンデレ
・写真を撮られるのが嫌いなツンデレ
・絵のモデルになるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:17:08 ID:R2SdlW4w0<> ちなみとIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:17:20 ID:Lx8F95OAO<> >>290
把握した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:18:46 ID:GT23vJVX0<> お題
・折り畳み傘と間違えて極太バイブを持ってきたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:22:12 ID:/3MAsg1k0<> >>278にそれはウィットに富んだみことちんのことかと聞きつつIDチェケラ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:27:14 ID:GT23vJVX0<> ずっと書いてなかった長編の続き書くよ・・・
覚えてる人ももういないだろうけどさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ID<>2005/10/16(日) 00:29:32 ID:6sW3ROeCO<> >>296
どんな内容だい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:31:11 ID:GT23vJVX0<> >>297
結局核心部分に触れてないダウナーがヒロインの話

いや、クライマックス部分とかはかなり出来てるんですよ、脳内で
だが表現力が追いつかない。あとモチベーションが低下気味。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:31:47 ID:j2bMqjUA0<> >>155(^ω^;)
http://vippic.moo.jp/up/files/up11679.jpg
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:33:01 ID:Sz3fc8Oh0<> >>299
うおおおおキタコレ!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:33:08 ID:yvWDCi3SO<> 同人か何かやってる方ですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:35:06 ID:GT23vJVX0<> >>299
俺は神を見たね
そう、あれは○年前の秋だった・・・あのときは・・


なんて話す時がくるだろうな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:36:37 ID:U8l59L9J0<> >>294
ちょwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:36:50 ID:j2bMqjUA0<> >>301
・・・とんでもない・・・ツンデレスレがあるまでうpなんてしたこともないよ・・・ズサンに描いたし・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:38:55 ID:8ekCiTNPO<> >>299
GJなんだが…顔と体のバランスが少しおかしいのが残念だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:38:57 ID:ndtjHLbgO<> お題

ツンデレにこれって関節痛だよな?って聞いたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:39:45 ID:yvWDCi3SO<> >>304
そうなんすか。それにしちゃ、ツールの使い方が慣れたもんだな、と…


さて、絵師が増えて来たところで反響の無い俺も、今日も描こうかね…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:39:52 ID:VYNq1NRB0<> ・胸がないのを気にするツンデレ

http://f.pic.to/3m7je

お嬢の絵をこのスレでもうずっと見てない気がする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:41:25 ID:Sz3fc8Oh0<> >>308
お前の絵好きだあーーーー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:42:41 ID:yvWDCi3SO<> 俗に言う顔だけ絵師にとっちゃ、首から下描ける人は神に等しいわ…

…めげずにやるべか…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:42:54 ID:8HMZq7EL0<> >>308
うはぁモエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:43:10 ID:3I3lyO7rO<> IDチェックを兼ねて
・さよなら真矢先生(真矢先生って言うのは教生先生だよ)
鬼先生「というわけでテメェらぁ!!今日で真矢先生ともお別れだ。泣けぇ!!」
生徒ズ「ぐすん」
鬼先生「ではぁ!!ここで真矢先生からありがたーい、ありがたーいお言葉を述べてもらう。一字一句聞き逃さないように。」
真矢「変なプレッシャーかけないでくださいよ……」
鬼先生「まぁまぁ」
真矢「えー、みなさん。みなさんには、いつまでも忘れてほしくない三つの心があります。一つ目はry」
タカシ「改行制限怖いからカット」バキドカグシャ
かなみ「最後まで聞きなさいよ!!」
ちなみ「空気嫁クズ野郎……」
リナ「ウォーズマン、やっちゃいなさい!!」
ウォーズマン「コーホー!!」
タカシ「ウギャアー!!腕が!!」
(・∀・)アーソレカラドシタ
真矢「はぁ……最後までみんなはあんな感じだったわ……とても変な学級だったけど……とても楽しかった……でもそれももう終わりなのね……」
タカシ「まだ終わりじゃないぜ?」
真矢「別府君!まだ帰ってなかったの?」
タカシ「一応部活やってるからね。先生にさ、渡したい物あったんだ。ほら」
真矢「花王の……ギフト……?」
タカシ「これでさ、お皿洗いでもしてよ。な?」
真矢「こういうの高校生からもらうなんてね……」
タカシ「先生、また、戻ってくるよな?俺さ、先生の授業で国語ちょびっと点数上がったんだ。だから、絶対戻ってきてほしい。」
真矢「別府君………」
タカシ「先生………」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:43:11 ID:U8l59L9J0<> >>308
あんたあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


GJ!
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:44:14 ID:3I3lyO7rO<> かなみ「こらぁぁぁぁぁぁ!!!なに先生食おうとしてるのよぉぉぉぉ!!!」
ちなみ「七回氏ね………七回氏ね……!!」
山田「ちょっと今日は許せないお……!!」
タカシ「ちょwwwwww先生助けてwwwwww」
真矢「じゃあ、別府君。またいつか、会いましょうね。大好きだったよ♪」
タカシ「先生待って!!アーお前らやめr」
真矢先生の日記/☆月¥日
別府君に大好きなんて言っちゃった別府君に大好きなんて言っちゃった別府君に大好きなんて言っちゃった
あぁんどうしよう♪でももう会えないなんて寂しいよぉ………別府君のことを考えると体がうずry

ビリビリバリ
真矢「イヤァァァァ!!わたしったらなに書いて……まぁいいか♪」
それから何ヶ月か経って春になりました
真矢「さぁあ、みなさん!!今日から新学年、新学期です!!わたしがあなた達『クズ共』の、担任を勤めさせていただく、このクラスの女王様、真矢先生です!!高二になったからって浮かれないように!!ね♪」
タカシ「なにが彼女を変えたんだ………」
山田「でもなにかモエスwwwwwwwww」
かなみ「先生素敵……」
ちなみ「ぽわーん……」
リナ「あんな女性になりたいですわぁ……」
真矢先生の日記/♪月★日
あー、何故か鬼先生イズムを受け継いじゃったけどまぁいいか。今日から頑張ろう。
それよりも別府君と一緒にいられることがもう幸せで幸せで体の芯が熱くry←急いで修正テープ
真矢「はぁ!!はぁ!!真矢のバカバカバカ!!ちゃんとした先生になっても変わってないじゃない!!……まぁいいか……」
ちなみに鬼先生は別の学校で教頭先生になりました
出世テラハヤスwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:46:09 ID:3I3lyO7rO<> これで俺の中の真矢先生はおしまい。
割り込みになってなければいいけど…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:46:48 ID:7Wl6D7By0<> >>314
鬼先生コスモワロスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:49:22 ID:83wymv2O0<> >>315
GJ!!真矢先生シリーズは終ってしまったのかと心配してた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:53:13 ID:R2SdlW4w0<> お題
・犬が苦手なツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 00:55:15 ID:iUs/paTZ0<> お題
・勝気VSアッパー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:55:55 ID:WKInptoK0<> 【自動的なボクっ娘】
 登校してきた梓を捕まえ、いきなり切り出す。
「自動ドアやエスカレーターってあるよな。自動で動いて便利だよな」
「う、うん?」
「だから、おまえも自動的になれ。命令だ」
「じ、自動的に? なんで? 命令?」
「そうだな……とりあえず、俺を見かけたら『ごしゅじんさま、なでなでしてほしいです、わふわふ♪』と自動的に言え」
「なんでボクがそんなこと言わないといけないんだよぉ!」
「あと、俺の弁当も作ってこい。パンは飽きた」
「ヤだよ! めんどいもん」
「それから、学校の行き帰りは俺についてこい。鞄を持たしてやる」
「……タカシ、ボクの話聞いてる?」
「以上、追加もあるかもしれないが頼むな」
 梓の頭に手を載せると、怒られた。
「全然聞いてない! それならボクも言うよ! タカシは今日からボクの家来! 肩揉んだり鞄持ったり頭なでたりしないとダメなんだから!」
「よし、任せろ」
 片手で梓の肩を揉み、鞄をわきで挟み、あまった手で頭を撫でる。
「だ、誰も一度にしろとは言ってないよぉ!」
「いかがですか、梓様」
「やっぱり聞いてない!? あいたたた!」
 頭に置いた手に力を入れ、梓の頭をわしづかみにして宙吊りにする。
「軽いな。やっぱ乳がないと体重も軽くなるのか?」
「関係ないよぉ! いいから降ろせよ、ばかぁ!」
 これ以上いじめると本格的に泣かれそうなので、降ろす。
「ううううう……なんでいつもいつもいじめるんだよぉ!」
「愛情の裏返しじゃないか?」
「本人が言ったら信憑性0だよぉ! うわ〜ん、タカシのばかぁ!」
「あーもう泣くな。子供かおまえは」
 泣いてしまった梓の頭を優しくなでると、すぐにはにかむような笑顔を見せてくれた。
 ……まったく。この笑顔を見たいからいじめてる、なんて言えないよな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:57:06 ID:RKm4H/M30<> ・雨に濡れてるツンデレ
ざあざあ。雨が降ってます。
誰も居ない公園は寂しいです。でも今は夜だから居たら変です。
それならば、私は変なのでしょうか。
家に居ても私の居る場所はありません。
すごく寒くて、まるで雨が降っているみたいです。
暖かくないなら、中と外はどちらに居ても一緒です
それならば、一人のほうが落ち着きます。
ざあざあ。雨が降ってます。

「何してんの?こんな夜中に」

誰かがやってきました。知っている顔です。
いつも、暖かい人。いつも、優しい人。
でも、私はそんな雰囲気に慣れてないから、冷たくしてしまいます。
彼が晴れなら、私は雨です。

「なんで傘ささねーんだ?ずぶぬれじゃねーか。」

知ってます。
ただ、雨に濡れて居たかっただけだからさしてないだけです。
彼がベンチに座ると、一瞬雨が止みました。
ビニールが、街灯の光を分散させています。
彼は、何も言いません。

「……………」

もしここで彼に打ち明けたら、きっと真剣に答えてくれます。
でも、私は彼に迷惑をかけたくないのです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:57:44 ID:RKm4H/M30<> すこしだけ、声を出しました。
冷えていたので、声は震えます。
…なんで、私に構うのですか?

「…なんでっつっても…なんとなく。なんか濡れてるし。」

それだけの理由で?

「悪いかよ。ほっとけねーし。」

…そんなこと、しなくていいです。

私は、また彼に冷たく当たってしまいました。
本当は、すごく嬉しかったのです。彼は、苦い顔をしました。

「…家、帰らねーのかよ。」

………………

「だんまり…ね。ま、別になんでもいいけどさ。」

…私には帰る場所が無いから…家に帰らなくても…いいんです…

「…矛盾してんな…ウチ来るか?ここ寒いしな。」

…行きたくありません。

また彼に嘘をつきました。

「…じゃ、無理やりにでも連れてく。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:58:04 ID:RKm4H/M30<> 彼に手を引かれて、公園を出ました。
抵抗する気も無いし、する理由もありません。
ただ、私は俯いたまま彼に手を引かれていました。
しばらく歩くと、彼の家に着きました。
中に入ると、彼はバスタオルを私にかけました。

「風呂入っとけ。そこの突き当り。なんか飲み物いれてくるから。」

無言で廊下を進み、扉を開けました。
いつ用意したのか、彼のTシャツとズボンがありました。
ズボンの方は下ろしたてのようで、綺麗にたたんでありました。
びしょ濡れになった洋服を脱いで、お風呂に入りました。
温かいお風呂は、冷たくなった身体を温めてくれました。

お風呂から出て、用意してある洋服に着替えます。
リビングに行くと、彼がソファーに座っていました。
テーブルには、温かいココアが二つ。
隣に座り、ココアを飲みました。

「今日は泊まってくか?帰るところねーんだろ?」

私は素直にうなずきました。
そして、彼は私の頭を撫でました。

「…風邪でもひいたらどーすんだよ。阿呆。」

……確かにそのとおりです。
でも…あの時私は……このまま倒れてしまってもいいと…そう思ってもいました。

そういうと、彼に頭を軽く叩かれました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:58:30 ID:RKm4H/M30<> 「あほ!こっちの身にもなれっつーの!」

…よく意味が解りません…

「そのなぁ…そんな事になったら…嫌だろ。」

…関係の無いことでしょ?

「関係大有りだ。…俺が、嫌だ。」

…………………

なんで、そんなことを言うのでしょう。
だから、私は彼が苦手なのです。
暖かすぎて、優しすぎて。
…甘えたく、なってしまうのです。

「嫌なんだよ…お前が一人でいるの…そうやって…なんでも背負い込むの。」

…………………

彼は、吐き出すように喋りました。

「そんぐらい…一緒に背負ってやるから。つらい時一緒に居てやるから…だから…そーいうの、やめ。」

私は、目から涙が流れました。
嬉しくて、嬉しくて、何度も、何度も言葉を言おうとしました。
ありがとう。と。
でも声はでませんでした。
ただ、ただ泣いていました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 00:58:50 ID:RKm4H/M30<> 「…なんで泣くかなぁ。」

彼は困ったように笑い、私の背中を撫でてくれました。
私は彼に抱きついて、涙を流していました。
彼に、彼に一言だけでも伝えたくて、精一杯声を出しました。

あ………り……が…………と……タ……カシ……

「…どういたしまして。ちなみ。」


彼は、朝まで私に付きっ切りであやしてくれました。
私は自分の洋服に着替え、疲れて寝てしまった彼に毛布をかけて家に帰りました。
扉を開けても、誰も怒りません。
誰も、悲しみません。

でも、私は平気です。
…タカシが、支えになっているから。
一緒に、居てくれるから。


ですから、私はこれからも、頑張って、彼と一緒に笑えるようにしたいです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:03:06 ID:/jsnYnIy0<> >>320
ボクっ娘モエスwww俺の新しい萌えジャンルが開拓されたようだwwwww

>>325
全米が泣いた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:05:23 ID:yvWDCi3SO<> >>325
なんだろ。この胸が締め付けられるような感覚。

これが…これが萌えってことなのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:08:17 ID:aZNjr7KeO<> もうひとつ上の男になれた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:08:25 ID:vIYAI5ZC0<> IDちぇっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:11:15 ID:6aK5xkpW0<> 僕ッ娘♪僕ッ娘♪ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:19:36 ID:8HMZq7EL0<> >>320
僕っ娘wwwwwモエスwwww

>>325
泣いた、泣いたぜ…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:21:26 ID:6sW3ROeCO<> このモエスラッシュwwwwwスゴスww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:21:38 ID:ERufz/nE0<> >>291
・雨に濡れてるツンデレ

『予報じゃ晴れるって言ってたのに、もう最悪…』
「よう、こんなどしゃ降りの中、傘もささないでどうしたよ」
『うっさいわね、傘が無いから急いで帰ろうとしてるんでしょうが。邪魔すんなハゲ』
「うはwww荒れてるwww俺の折りたたみでよければ使うか?」
『いらない。ここまで濡れたら傘持ってても意味ないし。んじゃ』
「おい、でも家まで遠いんだろ?こんな冷たい中そんな濡れた服着てたらカゼ引くぞ」
『大きなお世話だよ。あんたと話してたら余計冷えるからもう行くわ』
「マジで体冷えてるな。こんなに手が冷たくなってる」
『ちょ、何勝手に手ぇ触って…るんだよ…』
「ウチに寄って温まって行った方がいい。服も乾燥機で乾かせるし」
『ふん…じゃあ、寄ってってあげるわ…身体も冷えて辛くなってたとこだし』

「じゃ、風呂沸いてるから温まって来い。そのあいだに濡れた服を乾燥機で乾かしとくから」
『…変な真似すんなよ?』
「わかっとるわ。着替えは俺のYシャツでいいな?」
『それ何てエロゲ?』
「ジョークだよ。睨みながら言わないで、怖いから…お袋の服でいいか?」
『ああ…あの、ありがと…色々と』
「ん…。じゃ」

「さて、服を乾燥させたら暖かい飲み物でも煎れておくかな…」
『ふぅ、さっぱりした』
「ってお前それ俺のYシャツじゃn」
『え…いーだろ、別に。好きなんだろ、こーいうの』
「うんwww大好きwwwwwじゃねえお前普通の着替え置いといただろ何でそんな格好」
『お礼だよ…お礼。』
「ちょwwwンな格好で寄られたらww」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:22:56 ID:ERufz/nE0<> ぎゃあああああああ
お題被った上にまとまってねぇぇぇぇぇ!
30行で納めるのはツラい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:25:16 ID:TVnmr2leO<> 突発投下


『うぅ……』
綾佳がよろよろとしながら教室に入ってきた。
前の授業は体育だったはずだ。
何かあったのだろうか。
「ん? どうした」
『コンタクト…外れた』
「え、お前って目悪かったのか」
『そうだけど…悪い?』
「いや、悪くねぇけど。悪いのは目だろ」
かく言う俺も目が悪い。
毎日の気分によってコンタクトか眼鏡かを選んでいる。
今日は眼鏡だ。コンタクトきれたから。
「お前って席、一番後ろだろ? 次の授業大丈夫か?」
『うるさいわね…それぐらい分かってるわよ』
次は物理だ。
この先生は字が小さいことでも校内で有名だ。
『うぅ…どうしよう』
「あははは、まぁ今日は運が悪かったとおもって諦めるんだな」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:33:46 ID:TVnmr2leO<> 続き


すると、どこかむすっとした表情で言った。
『眼鏡、借りるわよ』
そう言って俺から眼鏡を外す。
「ちょ…俺が見えねえじゃねえかよ」
『いいじゃない。あなた…一番前でしょ』
俺の言うことを無視して綾佳は俺の眼鏡をかけた。

http://f.pic.to/40zy5

「……………」
『……なに?』
反則だろ…なんだよこの似合い様は…。
「あ、あぁいや、なんでもない」
『なにその歯切れの悪い言葉。言いたいことあるなら…はっきり言ったら?』
言っていいのかな…。
「いや、お前って眼鏡似合うんだな」
『ちょ…い、いきなり…なに?』
「お前って眼鏡かけてもかわいいんだな、ってだけだよ」
『う…うるさいわね。先生来る前に戻るから』
すたすたと自分の席へと戻っていく。
おーおー、右手右足一緒に出てるぞ。
言ったら多分恥ずかしがるから言うのためらったんだよな。
……まぁ、そんなとこもかわいいと思う俺は末期なんだろうか。



アッパーなのかダウナーなのか微妙だ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:34:45 ID:ebuJamcdO<> 関西が構ってほしそうだったんで一緒にIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:36:55 ID:Sz3fc8Oh0<> >>336
    ∩
( ゚∀゚)彡 眼鏡っ娘!眼鏡っ娘!
 ⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:38:19 ID:gySwvG440<> 「リナちゃーん」
「あら、いずみさん。朝から授業に顔を出さないと思ったら……調理室で何をされているの?」
「いまお菓子作りに凝っててなー? いま試作品のドーナツが出来上がったところや。食うていかへん?」
「私、『試作品』と名のつくた食べ物でいい思いをしたことがありませんが」
「しっつれいな……今回のは、自信作や! ホレ、食うてみ」
「あ……ええ、……あら。おいしーですわね、意外と」
「表面カリッと、中はしっとりモチモチ。これぞツンデレの妙味や」
「ツン……デレ?」
「その名も『ツン・デ・リング』っ!」
「パクリじゃないっ!!」

つづかない。

オレの中でこの二人は親友。イヤなんとなく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:39:43 ID:8HMZq7EL0<> >>333
Yシャツwwwwやられたぜwwwww

>>336
眼鏡だああああああああああwww

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:42:12 ID:8HMZq7EL0<> >>339
>「表面カリッと、中はしっとりモチモチ。これぞツンデレの妙味や」

おお確かにツンデレだwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:42:21 ID:41Q92X+70<> このスレの住民絵が上手杉なんだよ
普段何してるんだよ。
まったく・・・まぁ・・・そのアレだ・・・gj <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:42:34 ID:RKm4H/M30<> >>343 斬新な御題をたのむお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:43:17 ID:RKm4H/M30<> こいつは斬新過ぎたぜ。>>346 たのんます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:45:18 ID:xeOkCzTe0<> 携帯の電池が切れたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:47:00 ID:VYNq1NRB0<> 天からツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:47:26 ID:vEeQItQ60<> イメクラにツンデレプレイがあったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:47:43 ID:TVnmr2leO<> IDにTUNDEREのうち4つある…。
4つか。
今日は少し頑張ろうかな。

お題
男がツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:48:10 ID:gySwvG440<> >>346
「天からトルテ!」を思い起こした人はオレと友達になれない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:49:36 ID:vmiMqWWh0<> 天のゼオライマーを思い出した俺は <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:49:46 ID:ERufz/nE0<> >>349
残念ですの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:52:24 ID:e0rC9R4L0<> IDちぇく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:54:07 ID:B3EETJai0<> このスレ・・・自分と同じ名前が出まくっててモエスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:55:08 ID:6865CzvHO<> 『……やっぱ、ダメやって怖いもん……』
「なに言ってんだよ。お前がやってって言ったんだろ?」
『でも、そんなん……あぁ!もう、止めた!』
「こら、閉じるな!させないだろ!」
『もぅ!無理やり指で開かさんといてって!怖い!怖いから!』
「すぐ終わるから我慢しろ」
『うぅ…………、ひゃん!』

「はい、終わり」
『もぅ!怖かったやんか!』
「そんなこと言ったって“目が痛いから目薬して”って言ったのはお前だろ」
『こんな無理やりやってとは言ってないもん!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>リナ長文書くのも良いけど、部長もいいなw<>2005/10/16(日) 01:55:13 ID:T77oSgJV0<> ・コンタクトレンズを落としたツンデレ

放課後の部活、見慣れた部室に見慣れた部長。しかし、本日、唯一見慣れないものを見た。
部長のあざだらけの顔だった。
「ちょ!どうしたんですか、部長!!?」
「む・・・一号か・・・」
「いや、だから、一号じゃないっす・・・」
「二号?」
「タカシです!!・・・じゃなくて、どうしたんですか!そのあざ!」
「ああ・・・、コンタクトを落としてな・・・。そのせいか、色々なものがぶつかってくるのだが、避けきれないのだ」
「そんな、『電柱が俺の車にぶつかってきた』な言い方をしないで下さい・・・。俺の親父が飲酒運転で事故ったときの言い訳っすよ」
「貴様の親父殿と私を一緒にするな。・・・兎も角、本日の『Mother2の低レベルクリア』は明日に順延となった。大変申し訳ない、心から謝る」
「・・・Mother2はどうでもいいっすよ・・・。つか、これしきのことで、初めて部長が頭を下げる瞬間を見ましたよ・・・」
「き、貴様!Mother2をバカにしているのか!?」
憤慨する部長。思わず手が出るが、振りかぶった拳は空を切り・・・、
「い、・・・きゃん!!?」
短い悲鳴の後、思いっきりタカシに向かって倒れた。
「ぶぶぶぶぶ、部長!!?・・・・・・てか、部長の悲鳴、何気に可愛いっすね」
「うう、う、う、う、うるさい!!それよりも、何故避けた!答えろ、三号!!」
「明らかに、明後日の方向に殴りかかろうとしましたよ。・・・ってか、タカシです」
手を取り部長を立たせようとするタカシ。少しよろめきながら、何とか部長は立てた。
「立つのにも精一杯じゃないですか。よく部室まで来られましたね・・・。今日は送りますから帰りましょう、ね?」
「・・・そうだな。貴様の提案に甘んずるとしよう。褒めて使わすぞ」
「はいはい。じゃ、鞄は持ちましたか?行きますよ」
そう言って、肩を持とうとするタカシ。それを部長が制止した。
「貴様、戦いに敗れたボクサーを控え室に運ぶような運び方は止めろ」
「なんで、そんなシチュエーションなんですか?・・・じゃあ、どうすれば良いんですか?」
「そうだな・・・」
部長が自らの手を、自分の腕と絡ます。少しだけ恥ずかしがってるように見えた。
「こうすれば転ばないし、・・・お前の顔が少しだが見えるぞ・・・、二十二号」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 01:57:40 ID:T77oSgJV0<> あれ?誤字
部長が自らの手を、自分の腕と絡ます。少しだけ恥ずかしがってるように見えた。
→部長が自らの手を、タカシの腕と絡ます。少しだけ恥ずかしがってるように見えた。

お題消化のため、3時頃までどんどん行きます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 01:59:05 ID:yvWDCi3SO<> イメージもなく漠然と描いた絵に絶望して寝る。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:01:57 ID:8HMZq7EL0<> >>354
なんだかエロスwwwww

>>355
「きゃん」ってwwwww
部長の悲鳴テラカワイスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:05:40 ID:KbtLDFFhO<> >>355の「きゃん」で小野塚小町が浮かんだヤツは俺の親友だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 02:05:53 ID:j2bMqjUA0<> >>357
ガンガレ
俺も精進を重ねよう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:13:07 ID:RKm4H/M30<> ・天からツンデレ

ある晴れた日曜の午後、俺は何と無く散歩をしていた。
雨上がりの今日は、すこし肌寒いが空は高く、いい散歩日和だった。
俺は何と無く上を向いて歩いていると、何か物体が見えた。
…物体?それは段々と大きくなってきている。
いやまさか…でも…落ちてきてる…よね?
何故か俺は動くことが出来ず、受け止める体制を取った。
ドスン!と腕に重たい感触…は無く、羽のようにふわりと腕の中に収まった。
茶色い髪。白いワンピース。…女の子。
なんなんだいったい。

『………ん……んん?』

あ、起きた。
と思った瞬間、視界が一瞬のうちに左に向き、こめかみには鈍痛。
…蹴られたみたいだ。しかも膝で。

『だ、だれだ!なんで私の体触ってる?!』

じたばたと暴れ、仕方なくおろす。
彼女は何かブツブツと独り言を言っているようだ。

『えぇー?…まさか…でもレーダーに映ってなかったしなぁ…どうしよっかなぁ…』

混乱してるみたいだが、こっちも混乱しているっつーの。

「あんた何者だよ…」
『ん?私?…えーと…こっちでいう魔女…か天使。たぶん。』
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:13:22 ID:ebuJamcdO<> >>356
もう限界なんで明日起きてから堪能させてもらいます
つー事でかなみと寝ます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:13:27 ID:RKm4H/M30<> 胡散臭い。
果てしなく胡散臭いが、信じられなくもない状況ではない。
なんだよ魔女か天使って。どっちも属性逆じゃねーか。
わけわかんね。

「で…その魔女天使さんは何しに来た。」
『えーと…なんか修行?みたいな。』
「はぁ…そう。んじゃ、がんばって」

俺は見なかったことにするべく、そそくさと帰ろうとする。
が、襟をガッ!とつかまれ、首が絞まる。ぐぇ。

「なにすんじゃ!」
『あんた…私を放って置くつもり?!』
「はぁ?いや…だって…ねぇ?」
『アンタみたいなのに付くのもなんだけど…この際仕方が無いの。』
「…何が」
『…修行』
「一人でやれ」
『う…それはそうだけど…ほ、ほら寝るところとか…』
「野宿でもすればいいじゃん。公園とか。」
『こんな寒いのにできるかっ!あーもーしょうがないわね。』

彼女の指先が光る。
え?何?と考えているうちに、両足が重くなる。
動こうにも動けず、体も動かない。な、なんだこれ!

『お、魔法もちゃんと使えるなぁ…楽チン楽チン。』
「ふざ…ふざけんなっつの!あぁくそ!うごかねぇっ!」
『で、返事は?一生こんなところで生活するのは嫌だよねぇ。』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:13:47 ID:RKm4H/M30<> で、俺は彼女をウチで泊める羽目になったわけで。
名前はラウカ。見習いらしい。何のだ。
そんなこんなで、俺達の生活は始まったわけで。




『あ、もしもし?こっち映ってる?えーと…無事、修行地が見つかりました。
 だけどさー…プログラム組んだアンタに言いたくないけど、人に見つからないところ選びなさいよ…
 なんか変な男…タカシって言う人のところに寝泊りする事になったわ。はぁ。
 ……何よその目。文句あんの?こっちが文句言いたいわよ…まったく…
 え?その男の事?…別に。ふつーよ。ふつー。たいしたこと無いわ。
 …そんな事言う時は気に入ってる証拠。だぁ?…べ、べつにそんなんじゃないわよ!
 あーもー通信終わり!じゃあ!』

ブツッと画面が真っ黒になる。
最後のほうで、彼女は顔を真っ赤にしていた。
…さて、これからどうなるやら… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:19:45 ID:ebuJamcdO<> >>364
割り込みスマソ
続きに期待しつつ寝ます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 02:24:02 ID:xeOkCzTe0<> >>364
wktk
寝る時間無くて三十時間ぐらい起きてる俺にも天使か悪魔がみえる気がする… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 02:29:09 ID:Xzc+1jDV0<> ・親友に問いつめられるツンデレ

友子「で、どー思ってるわけ、高ちんのこと?」
ちなみ「別に……ただの幼馴染み……馬鹿で……頭悪くて……」
友子「それだけ?」
ちなみ「しつこいよ……それだけだってば……」
友子「つまり、高ちんがどんなコと付き合っても、あんたは一切関知しないってことでFA?」
ちなみ「……!!」
友子「(おーおー、わっかりやすいこと…)違わないでしょ?
    いっそのこと、あたしが高ちんと付き合っちゃっても良いわけだ」
ちなみ「……!」
友子「冗談よ、ジョーダン。ダチの想い人寝取るほど人間腐ってないってばさ」
ちなみ「そ、そんなんじゃ……!」
友子「……ねぇ、高ちんがどーゆー人間かは、私よりあんたの方がよ〜く解ってるっしょ?
   ちゃんと口に出して言わなきゃ伝わるタマじゃないでしょーが、ちなみぃ」
ちなみ「う゛……」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:29:25 ID:RKm4H/M30<> とくに続き考えないで書いたから無理ぽ…orz

あと一つ書いたら俺も寝るお。>>370 頼むお。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:33:35 ID:gz3ItyESO<> ID <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:33:39 ID:8HMZq7EL0<> お題
・熱唱しているところを見られたツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 02:40:18 ID:T77oSgJV0<> ・お菓子作りに挑戦

「本日、ゲーム部は予てからの要望により、家庭部の巣窟である調理室を難なく占拠することに成功しました。・・・一号、拍手のエフェクト」
「・・・ただ単に、テスト前で部活がないから空いてるだけじゃないっすか・・・。ねえ、部長、俺たちも勉強しましょうよ・・・。テスト頑張りましょうよ・・・」
「黙れ、貴様には拠点を占領するという快感が理解できないのか?・・・明日までに、ゲームボーイウォーズシリーズ全部やってこい」
「だからー、テスト前だからそんな暇無いって先ほども言ったでしょー・・・。全く・・・、今日は何するんですか?」
「うむ、本日は蒸しパンを作ろうと思う」
「材料は・・・ああ、一応そろってますね。小麦粉、砂糖に卵、大さじ一杯程度の塩、ベーキングパウダーに、レーズン、・・・しいたけ?」
「違うぞ一号。それは断じて、しいたけなんかではない。IEの中止ボタンだ」
「はあ・・・」

「む・・・一号、なかなか料理はうまいのだな」
「こんなの材料混ぜ合わせて、オーブンに入れるだけじゃないっすか。あと、しいた・・・じゃなくて、中止ボタンはどうするんですか?」
「ブツ切りにして具にしようかと思っていたが、さすがに不味い気がするので止めよう」
「・・・俺、部長が少しだけでも常識を知っていたことに感動しました」
「・・・お前の首を絞めるから、部室のドリキャスに付いてるモジュラーケーブルをもってこい。大至急だ」

「できました」
「おお、なかなかのものだな」
湯気立つ、カップに入った黄金の山。秋の味覚のような気がした。
「うん、美味いぞ一号」
「そうですか?俺にも食わせてください、部長」
「・・・ほら、あーん、・・・しろ」
「・・・その、・・・自分で食えますよ」
「いいから、・・・ほら、冷めるだろうが」
「わ、わかりましたよ・・・。あ、あーん・・・」
「・・・美味いか?絶品か?恐悦至極か?」
「う、うまいですよ。・・・部長そんな身を乗り出さないでください」
「す、すまない・・・。ほら、食べろ一号。・・・あーん」
調理室のあまり日の当たらない影で、二人の生徒が、仲良さそうに身を寄せ合っていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:46:14 ID:5RVH1GYm0<> ねこちなみんってこんなんだったよな?
ttp://zenryokuhp.com/Flash/nekoconven.html <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:48:37 ID:RKm4H/M30<> ・熱唱しているところを見られたツンデレ

「んあー!疲れた…さーて部活でも行くかな…」

すっかり茜色に染まった廊下を歩く。
外では運動部の掛け声。所々教室には女子が残って雑談に華を咲かせている。
…青春だねぇ…
部室の前まで来て、扉を開けようとしたその時。なにやら声が聞こえる。
だれか歌っているのか?何と無く聞いたことあるような…
しかも部室の中から。ってことは…部員が二人しかいないから…部長?
ガラリと扉を開けると、椅子に片足を乗せてマイク代わりに体育のバトンを持って歌っている部長の姿。

『ここにーあーるのーは心だけ!願いーはーてーなきーブラッホッ!未来ーまでーひーとつになりったーい!』
「…ノリノリですね部長。」
『…!?!?!?!』
「そこまで驚かなくても…どうかしました?」
『い、いつからそこに…?』
「えーと、君とゴータイッ!とか言っている辺りから。気づきませんでした?」
『…見、見たのか?』
「…部長って歌うとき目を瞑る癖あるんですね。」
『…で、でてけー!!うわーん!!』
「シ、シャーペンの芯投げないでくださいって!うわったった!」
『ばかものー!!死んでしまえー!!』
「わーかりましたって…あ、そだ。」
『はぁ…はぁ…これ以上何か言うなら容赦な』
「今度カラオケ行きましょうよ。部長の歌声、もっと聞きたいですから。」
『……………は、恥かしいことを言うな君は………まったく、今日の罰としてそのときは奢りだぞっ!』
「わかってますって。…嬉しいんですか?顔真っ赤ですよ?」
『う、うるさい!さっさと帰ればかー!!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 02:55:46 ID:H8HxIoJw0<> >>373
\\   君とGo tight!    正体    不明の!   Show〜time〜♪            //
  \\   泣きたい     絶対    夢じゃな〜い♪   愛の失踪〜♪     //
    \\  ここにあるのは心だけ♪    願い果てなきブラックホール♪   //   
      \\         未来まで一つになりたい〜♪           //
       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.  
     ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡 
     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡  
    _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
  (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.
   |   |     |   |     |   |     |   |    |   |     |   |     |   | 
   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 02:55:51 ID:8HMZq7EL0<> >>373
照れてる部長が目に浮かぶwwwww
GJですwww

さてと俺も寝る
リナの胸にダーーーイブッ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 03:06:29 ID:fYj02mVd0<> >>357

                     __
           |\ ∧ ∧ /   `i
         /|ノ  `´ `´ `vi     |       ___
        l     __    ヽ    |      /    \
       </ ̄ ̄ l水l ̄ ̄\/    |     / お そ  |
        | , --、    ,--、 |   ヽ |    /  い れ  |
        | lへ ヽ  / .へl .|    ヽ|  <   な. は  |
        | |  \|  |/   | .|     |   |   .り.    |
        | |ヽ二>|廾|<二ノ.| .|     |   |    さ .私  |
        ヽヽ.  '|   |   / ∧    |   |    ん の /
         \`ー'  ::::`ー''/ ヽ   |    \  だ  /
    ,, -‐'' ̄''▽\   ::  /||::  ヽ  |l     \_/
 ,, -‐''., ― 、  ヾ, `ー― '  ||:   |::::::〈::l
. r‐厂(~.二.~)、  ヾ \ /.  ||:   |:::::::::V
「| |  |`ーイ  ヽ   ||      ||    |::   |
| | |  ヽ  X   〉::.. ||  ::: ||    |::    |
ヽヽヽ  ン   /::: :::||  : ||  .....ii::   /
   ̄(()_|/!!:  :::||.  ||   ..::::::  / <> 376<><>2005/10/16(日) 03:07:25 ID:fYj02mVd0<> アンカーミスった…>>375だたよ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 03:09:31 ID:l36+RZ5A0<> >>367
困ってるちなみテラカワイスwww

>>371
ちょwwwIEの中止ボタンで吹いたwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 03:12:24 ID:fAplBjdG0<> ・寒がりなツンデレ

「・・・部長。もう、冬物のコートですか?」
「うるさいファンネル。私の言うことだけを黙って聞け。茶を持ってこい、ファンネル」
「あなたはキュベレイですか?ってか、話がつながってませんよ、部長」
「うるさい・・・、私にとって寒さは天敵なのだ。マングースVSコブラなのだ」
「・・・寒さには人肌が一番・・・。なんちゃって」
「おい!!いいな、それ!!!」
「うわぁ!!・・・いきなり元気になりましたね」

「で、これですか」
タカシが座椅子となり、それにぬくぬくと座る部長。
「ああ、なかなか暖かいぞ・・・」
「・・・恥ずかしくないんですか、部長?・・・少なくとも俺は恥ずかしいです・・・」
「・・・私だって恥ずかしいに決まってるだろう。い、異性の上に鎮座してるのだからな」
「・・・俺だって男なんですよ。もしかしたら、部長になんかしちゃうかもしれないんですよ。・・・本当にこのまんまでいいんですか?」
「しょうがない・・・、い、一回だけなら不埒な行為も許してやろう・・・。だが、責任は君がとるんだぞ!」


寝る。>>77の続きは明日からガチンコでテストなんで、よくわかりません。カモシカでした <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 03:33:42 ID:gz3ItyESO<> >>379
部長テラモエスwwwww
俺なら喜んであなたのファンネルになりますwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage 197<>2005/10/16(日) 03:35:17 ID:C1md9i900<> 『再び携帯ちなみんです・・・がばがば』
「どちらかというとキツキツだtt・・・)`Д゚)・;',」
『・・・死んでください(///)』
「・・・寝る。もしかしたら永遠に」
『・・・大丈夫。携帯ちなみんは目覚まし機能付きです』
「泊まる気かよ・・・」
『・・・携帯ちなみんは最新型なのでご飯も自動的に作ってくれます』
「・・・それはありがたいけど」
『そして、なくしても自動的に帰ってきます・・・』
「それって・・・ここに?」
『携帯ちなみんは、捨てられない限り・・・半永久的に使えます』

『だから・・・ずっと・・・お願いします・・・(///)』



もう寝るwwwww
ちなみん起こしてくれー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 03:53:32 ID:38MYAqZI0<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 04:01:36 ID:3I3lyO7rO<> 俺の地方では何故か土曜の夜中にあぶない刑事をやっている
というわけで・あぶないツンデレ
かなみ「あぶないかなみん!」
ちなみ「あぶないちなみんです……」
タカシ「うん、それで君たちはあぶない刑事をちゃんと知っているのかね」
ちなみ「……!!」
かなみ「さ、作戦タイム!!」
タカシ「なんだかなぁ……」
(・∀・)作戦タイム中
かなみ「あっ、あぶないかなみんっ!」
ちなみ「あぶないちなみんです………♪」
タカシ「その女王様スタイルはなんだwwwwwwwwwそんな刑事いてどうすんのwwwwww」
かなみ「え……えーと……特殊刑事課なのよ!ね?」
タカシ「それなんてこち亀?」
ちなみ「いちいちうるさいですバキュンバキュン」
タカシ「あぶねぇ!!なにすんだ!!」
かなみ「あぶない刑事だもん。わたしもやろーっと。バキュンバキュン」
ちなみ「秋にこんな格好したら寒いです……くしゅん」バキュン
山田「ふいー、今日も平和だ、おっ!!」バタ
タ・か・ち「あ」

秋風が僕たちの心までを冷えさせていった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 04:03:21 ID:vIYAI5ZC0<> >>383
ちょwwwwwなにげにブラックwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 04:07:50 ID:kZfwtUczO<> >>383
ちょwwwwww山田wwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 04:40:32 ID:6865CzvHO<> ほ、保守してあげるんだから! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 05:14:13 ID:6865CzvHO<> どうせ誰もいないんでしょ!
保守してあげるわよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 06:01:01 ID:MfsIrfH00<> (´・ω・`) …………保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 06:08:59 ID:Sz3fc8Oh0<>    <`/>'^ヾヘ/>
   ノ/((ノ´ノ))ヾ 
   (((ゝd*・_・*) ξ  ここには保守する人いないの?まったく・・・
    リ(_]っl:>っ| |   せっかく遊びに来たのに・・・・
     |  |・|  ○  
     ノ  ノ \
     (ノ ノ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 06:35:06 ID:75c45ZkR0<> 金曜日ライブがあった。前回は無視だけですんだが、今回はとうとうヤジの嵐だった。
そのショックでどうしようもなくなったリオ。それを助けるべく親友のタカシがいっしょにリオの家にいる。
とまらない愚痴やどうしようもない話が続くうちに外は明るくなっていた。
砂嵐だけのヴィジョンにはカラーバーが映り、次に放送開始を告げるサイン。

「もう朝だな・・・・・」
『あぁ・・・。』
「気は晴れたか?」
『いや、何か無理っぽいな・・・・』
「俺もこればかりは力になれないからな・・・・」
『いいよ。』
「ん?」
『俺、それでも歌うよ。・・・・もう誰のためでもなく、自分のために。』
「リオ・・・。」
『・・・・・あ、ちょっとクサすぎたかな?っへへへ。』
「いや、いいこと言ったと思う。俺ですらそんなこと忘れてた。」
『ほめられた?///』
「何赤くなってんだよ。」
『赤くなんかなってねぇよw//////////////』
「なぁ、ちょっとだけ・・・・抱いてみてもいいか?」
『・・・・いいよ。』
座ったままにしながら抱いてみる。
「リオって・・・本当はかわいいんだよな?」
『何言ってるんだよ・・・・なんか、こうしてると落ち着く・・・・・。』
静かな同意の上で二人は少々沈黙する。
「リオ・・・・・ん?」

腕の中で、リオは静かな寝息を立てて眠っていた。仕方ないな。もう少し、こうしていよう・・・・・・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 07:27:28 ID:MfsIrfH00<> >>390
    ∩
( ゚∀゚)彡 リーオ!リーオ!
 ⊂彡
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 07:31:47 ID:IiFFS+ZKO<> IDにTUNDEREが入ってたら僕っ娘SSを書く

それじゃIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 08:00:26 ID:IiFFS+ZKO<> IDにTUNDEREが入って無かったけど書く

?『お〜い!タカシ〜待ってよぉ〜』
タ「ん?凛か?」
と言いつつ立ち止まる
凛『ハァ…ハァ……歩くの速いよ…ハァ…ハァ……タカシ…』
タ「これでも普通に歩いていたぞ、お前は背が小さいから歩幅も小さいだけだ」
凛『小さい言うなッ!ボクだって好きで小さい訳じゃないもん!』
タ「ま、小さい分こういう事も出来るんだがな」
そう言って凛の頭を撫で回す、丁度いい位置にあるため撫でやすい
凛『あうぅ〜……ボクの頭…撫でるなよぅ……』
タ「ん、嫌か?」
凛『うッ!………そうだよ…頭撫でられるの…嫌い……だよ…』
タ「ふ〜ん」
頭から手を離す
凛『あッ!!……なんで…?』
タ「あれ?嫌じゃ無かったのか?」
凛『ううッ!!………タカシの……いじわるぅ……』
そんなこといって上目遣いで俺を見てくる
タ「………」
俺は何も言わず、凛の頭に手を置く
凛『えへへ……』
凛は帰るまでずっとニコニコしていた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 08:01:05 ID:3gJCKIn/O<> おだい

シコシコして逝く瞬間にティッシュを取ろうと思ったのですが1枚もありません。
チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を貯めトイレにダッシュ
したのですが段差でつまづき精子を廊下にブチ撒けた瞬間にツンデレに見つかりました。
慌ててカルピスを溢したと言い訳したのですがどう見ても精子です。
本当にありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 08:47:02 ID:U8GEaMt2O<> >>393
僕っ娘の頭を撫でるシチュ
これだけで御飯三杯は軽くいけます


テラモエスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 09:01:25 ID:b0mMG3p60<> 今日のゾイドジェネシスのミィたんが 真のツンデレだった・・・
他に見た奴いる? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 09:22:47 ID:n80O78V40<> >>396
悪い、地方なんで何週か遅れてるんだ
おかげで楽しみになってきた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 09:24:18 ID:4LhQPdUy0<> ビデオに取ってるからおk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 09:28:00 ID:gz3ItyESO<> >>396
俺もビデオ撮ってあるから大丈夫 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 09:29:37 ID:n80O78V40<> >>398-399
白と黒の二人を見てたってことか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 09:50:26 ID:n80O78V40<> 保守しとこ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:01:15 ID:KcGUYzMS0<> 寸出礼【すんでれ】

古代中国に存在したという寸姫は典礼などまったくわからぬ無作法な姫として知られていた。
父である王や高官たちに平気で「馬鹿者」などという暴言を吐いたり、朝の膳の残り物を詰め合わせ、それを昼、王に与えたりしていた。
ほとほと困っていた王であるが、ある日、姫の机の中にあった草子を目にしてしまう。
そこには古今東西あらゆる典礼作法が記されてあり、さらにそこから「奥ゆかしさ」だけを抽出したまったく新しい、独自の作法形態が作り出されていた。
つまり今までの振る舞いは寸姫が自ら創出した新しい礼儀作法だったのである。
この自らの意思を奥に秘めるという新しい典礼は「寸出礼」と名づけられ、一部の高官の正式な礼として広まっていったのであった。
特に中国拳法界ではこの作法が重視され、その教えは現在の拳法家たちにも強く伝わっている。
また、現在日本に存在する「ツンデレ」と呼ばれる作法は元々「寸出礼」がなまったものである事は説明するまでもないであろう。


民明書房刊 「世界の典礼・マナー大百科〜これであなたもセレブリティ〜」より抜粋



ツンデレの歴史、転載 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:08:15 ID:n80O78V40<> お題消化

VIP立ツンデレ高校入試問題
問1.下の文を読み問いに答えなさい

ツ『ノート写させて』
男「なんで自分でとってないんだよ」
ツ『いいから写させなさい』
男「はいはい・・・」

ツ『お腹空いたから焼きそばパン買ってきて。ダッシュで』
男「自分で行けよ・・・」
ツ『あんたが買ってきて』
男「はいはい・・・」

(1)上記の文を参考にして男の女の返事と行動を三行以内で述べなさい

ツ『ねえ・・・くちびる乾いちゃった・・・』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:15:21 ID:IiFFS+ZKO<> >403

男「ほい、リップクリーム」
女『あんた、私が欲しいのはリップじゃなくて……ンム…チュプ…』
男「……チュパ……これで…良いか?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:20:21 ID:waC4DrTX0<> 後輩に新しいタイプのツンデレがいたんだが報告する? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:20:50 ID:cUQro0rb0<> kwsk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:24:54 ID:6ZtC5AiF0<> >>403

男「・・・しゃーねーなー。ほれ、コーヒー。」
女『わかればいいのよわかれば。・・・でも、その、一応ありがと・・・・・・。』
男「へいへい・・・。でまあ、そのコーヒーはついさっきまで俺が飲んでたわけだ。これって間接キスだよな?」


コーヒーで唇の乾きは、とかは言うなよガルマ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:27:26 ID:waC4DrTX0<> 普段は何かと
「駄目な奴ーw」とか
「はぁ?アホですか」とか
「馬鹿ーw」とかまぁおちゃらけつつなじってくるんですけど、
二人の時に
「今度の祭り行きません?あ、いやなら良いんです。仕方なく誘ってるんですし」
とか言い出す。
具合悪くなると、
「背中…撫でてもらえませんか?」
「家、今日誰もいないんで…先輩のうちで休ませてください…」
とか言っちゃう訳です。

ツンデレ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:33:00 ID:n80O78V40<> >>408
ふ・・・どうせ男だろ・・・?
そんな事が現実にあるわけ・・・ちきしょぉぉ〜〜〜〜ッ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:33:10 ID:Sz3fc8Oh0<> >>403
男「俺のリップクリーム使うか?」
ツ『サンキュウー』
男「なあこれって間接キスだよな」



こうですか?わかりませーん>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:39:25 ID:8ekCiTNPO<> >>408
それなんてエロ(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:48:59 ID:8HMZq7EL0<> >>408
うらやましくなんか……orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:50:43 ID:g62dJsfQ0<> 昨日、ツンデレ姉さんの家に泊まるリアルな夢を見たのは…このスレの所為 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:51:41 ID:BnvOMIMi0<> ここは現実はタブーのはずでは?
とりあえず>>408よ、この上に座るがよい

つ山山山山山山


<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:51:45 ID:n80O78V40<> タカシ「かなみ・・・キスしていい?」
かなみ『したら蹴る』
タカシ「・・・あ、そうだ」
かなみ『?』
タカシ「じゃあ100回蹴っていいから、100回キスしていい?」
かなみ『・・・ひょっとしてバカ?』
タカシ「うん」
かなみ『・・・』
タカシ「・・・」
かなみ『まったく・・・今回だけだからね、後で100発蹴らせてよ』
タカシ「かなみにならいいよ」
かなみ『バ、バカなこと言ってないでとっとと100回済ませるわよ!』
タカシ「うわっ、ちょ・・・かな・・・んぷはッ!」
 ・
 ・
 ・
かなみ『ん・・・99・・・はむぅっ・・・ひゃ〜くっ・・・っと』
タカシ「はぁ〜〜・・・100回って意外と多いな、なんか疲れた・・・」
かなみ『ふふふ・・・それじゃぁ100回蹴るねぇ♪』
タカシ「忘れてた・・・」
 げしっ!ぐりぐり
タカシ「ひぎゃっ!かなみそこは・・・」
かなみ『ねぇタカシぃ・・・蹴られたりするの好きなんでしょぉ?・・・どこ蹴られるとキモチいいのぉ・・・?』
タカシ「かなみ・・・?どうしたんだ?」
かなみ『さっきキスしてる時に、ヘンな気分になっちゃったぁ・・・タカシもヘンな気分にさせてやるぅ・・・』


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:52:44 ID:lg7ETPGW0<> はぅああうあうあうどうみてもMです。あざーーっす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:53:10 ID:4LhQPdUy0<> うはwwwww朝からエロスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 10:53:42 ID:lg7ETPGW0<> 俺は10時からエロサイトだからな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:58:43 ID:8HMZq7EL0<> >>396
今日もミィさまは非常に良いツンデレでしたwww

>>415
うはwwwwwまだ朝なのにwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 10:59:48 ID:waC4DrTX0<> >>414
ちょ、ま、承諾とっt…ぎゃぁー!

ところで>>414、IDがOMIMi(お耳) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 11:30:05 ID:p5QF4uj10<> 今北 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 11:37:51 ID:6sW3ROeCO<> >>421
朝過疎
リアル話
おはよう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 11:42:00 ID:Sz3fc8Oh0<> >>421


だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 11:55:18 ID:8HMZq7EL0<> お題
・ツンデレの近くで「キスしてぇなぁ〜」って言ってみたら
・ツンデレと柔道で勝負
・日曜日はダラダラなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:02:56 ID:p5QF4uj10<> >>422>>423
かなり把握した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 12:10:33 ID:2EFOia5C0<> たかし「あー、キスしてぇなぁ〜」
ちなみ「・・・気でも狂ったか・・・。」
たかし「失礼な!キスってのは唯一人間に示された愛情表現だぞ!?」
ちなみ「・・・大声で言えば誰かがしてくれるとでも思ったか。」
たかし「そしてここには俺とお前の二人しかいな・・・わかった。俺にカラシニコフを向けるな。お前のカバンは四次元か。」
ちなみ「・・・・・・・・・」
たかし「ちなみ・・・?」
ちなみ「・・・誰も・・・いないのよね・・・。」
たかし「は?」
チューッペロッ
ちなみ「これで・・いいの・・・?」
たかし「・・・・・」
ガバッ
ちなみ「うあっ」
たかし「お前は俺の口の中に舌を入れたな?俺のジョナサンは時限爆弾と化した。責任をと手もらう。」
ちなみ「・・・・調子に乗ると・・・本当に撃・・やっ・・・ふぁ・・・あ・・・」


(省略されました・・全てを読むには俺が一年半格闘している水虫を30秒で全滅させてください。) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 12:12:24 ID:2EFOia5C0<> ちなみ「・・・・・ところで・・・さっきの話だけど・・・」
たかし「ん?」
ちなみ「「と手」・・・て何?」
たかし「・・・・・・・・・」
ちなみ「・・・・・・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:19:59 ID:fIzYXnyQ0<> >>427
ちょwwwwwww萌えたwwwwwwwwwww
そして、「と手」ワロスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 12:28:28 ID:wzrduDQ50<> >>426
ちょwwwwまだ昼だってwwwwでもモエスwwwww

誤字までネタにしてワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:33:01 ID:fIzYXnyQ0<> >>96-100の続きを投下します。


お勉強編Part.1ですが、予想以上に長くなったので、とりあえず
半端分になりますが、宜しくです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:33:30 ID:owJwYg6g0<> 保守 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.1) 1/4<><>2005/10/16(日) 12:34:20 ID:fIzYXnyQ0<>  土曜日。
 静恵に駅まで迎えに来て貰って、理奈と隆志は彼女の家に行った。
「…………」
「どうしたの、別府君?」
「いや。意外と……藤代さんの家も……お金持ちだったんだな……って」
 理奈の家には遥かに遠く及ばないとはいえ、静恵の家も一般市民レベルから見れば十分
に大きい。
「一応……父は大手企業の重役なので…… でも、気にすることないよ。遠慮なく上がっ
て。ウチは別に、そこまで格式ばってないから」
「ほえー。いいなあ。何か、藤代さんがいいトコのお嬢様って、似合うなあ」
「え? あ……そうかな? 私……そんな事、意識したこと……なかったんで……」
「いやいや。清楚で可憐だし、動作も落ち着いてるし……アイテッ!!」
 呆け気味の隆志の脛を、理奈がこっそりと蹴り飛ばした。とがったヒールのつま先が、
狙い違わずに弁慶の泣き所を直撃する。
「あqwせdfrtgyふじこl!!!! おま……何するんだよ……」
 目に涙を浮かべながら隆志は理奈を睨みつけるが、彼女は知らん顔である。
「何をボサッとしておりますの? さっさと行きますわよ。それでは、静恵さん。お邪魔
いたしますわよ」
「ええ。遠慮なくどうぞ」
 静恵に案内されて、玄関から中に入る。
「ふえー、ほー、はー、でかいなあ」
「何をジロジロと眺めてますの? 人の家にお邪魔しているんですから、もう少し礼儀を
わきまえなさい」
「いやー。だってよ。こんだけ立派だと、感心しちまうべ」
「何言ってるんですの。豪華なお屋敷なら、わたくしの家を見たことが何度もあるでしょう」
「お前の家は、もはや現実からかけ離れすぎているからな。藤代さんの家の方がリアル感が強い」
 静恵は、隆志の様子にクスクスと笑った。
「ありがとう、褒めてくれて。でも、あんまり見られると恥ずかしいけど……」
「ゴメン。やっぱ失礼だったな」
「ううん。大丈夫。じゃあ、そろそろ私の部屋に案内しますね」 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.1) 2/4<>投下しようと計算したら<>2005/10/16(日) 12:35:07 ID:fIzYXnyQ0<>  静恵の部屋は、女の子らしくパステルカラーが目に付く洋室で、ベッドにテーブル。勉
強机に大きめの本棚があり、テレビとDVDレコーダーまで完備されている。ぬいぐるみが
あちこちに置いてあるのが彼女の女の子らしさを感じさせた。
「ちょっとゆっくりしてて下さい。今、お茶を淹れてきますから」
 ニッコリと笑うと、彼女は部屋から姿を消した。あとは、隆志と理奈が所在無げにクッ
ションの上に腰掛けている。
「全く、だらしのない。何ですの、あの態度は?」
「いやいや。だってさー。お前んち以外で女の子の家ってお邪魔するの初めてだし、何か
緊張するものがあってさ」
「わたくしのお屋敷では緊張しないとでもおっしゃるの?」
「そうは言わねーけどさ。お前が日本に帰って来たのって中二ん時じゃん。そん時からだ
から、もう三年も経つとさすがに慣れってもんがな。それにあの頃は女の子、なんて意識
してなかったし」
「ああ、そうですの。わたくしはどうせ異性としては認められていないってことですのね」
「中学の時は、って話だろ?って、お前、何怒ってんの?」
「当然ですわ。男の人から『異性として意識されてない』って言われて平気な女の人なん
ていませんわ。例え、貴方のような虫けら以下の男からであっても」
「ひでえな……俺は虫けら以下かよ……」
「ええ。ミジンコ以下のバクテリア…… いえ、それではバクテリアに失礼ですわ。言っ
てみれば地球上で貴方より下等な生き物はいない、と言う所ですわね」
「ぐむう……」
 言い返すべき言葉が見つからず、隆志は押し黙ってしまった。表面上はツン、とした表
情でそっぽを向きながらも、理奈は内心、隆志をやり込めた事に満足する。だが、すぐに
不安の方が頭をもたげて来た。
――それにしても……意外な所から伏兵が現れたものですわね。これからは、よくタカシ
を監視しないと。ええ。彼が他の女と付き合うなんて……認められませんわ……
 コンコン、と部屋をノックする音がして、それからすぐにカチャッ、と扉が開いた。静
恵が、三人分のティーカップとクッキーを盛り付けた皿をお盆に乗せて入ってきた。
<> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.1) 3/4<>9レスとかありえねーよ('A`)<>2005/10/16(日) 12:36:00 ID:fIzYXnyQ0<> 「ごめんなさい……私、手際が悪いから、遅くなっちゃって……」
「いいええ。お構いなく」
 理奈の言葉に微笑を返し、静恵はお盆を恐る恐る床に置いた。ティーカップをそれぞれ
の席に配る。紅茶とシュガーポット、ポーションミルク、クッキーがテーブルの上に並べ
られ、静恵もテーブルについた。
「味は……ちょっと、自信ないんだけど……」
 ちょっと恥ずかしそうに静恵が言う。理奈はカップを手に取ると、香りをかいでみた。
「あら…… ダージリンっぽいようですけど、どこの銘柄かしら?」
「あの……その…… これは、ティーパックで……」
 ちょっと痛いところを突かれたのか、赤くなって静恵はうつむく。すかさず、理奈が追
い打ちを掛けた。
「静恵さんのおうちもこれだけ立派なのですから、キチンとした葉から淹れてるのかとば
かり思いましたけど、失礼致しましたわ」
「いえ……あの…… 葉っぱもあるんですけど……私が……その……淹れ方をよく知らな
いので……失礼しました……」
 キュウ、とばかりに小さく縮んでしまった感じの静恵を可哀想に思って、助け舟を出そ
うと、隆志は一口紅茶を飲んだ。
「……うん。美味しいよ」
「ホントですか?」
 その言葉に、パッ、と静恵が嬉しそうな声で顔を上げる。
「ああ。俺、美味い紅茶はストレートで飲むんだけど、これなら十分いけるって」
「あ、有難うございます…… その……気を使って頂いて……」
「別にそんなんじゃねーって。俺がお世辞言えないのは理奈も十分知ってるもんな」
 理奈がこっそりとこちらを睨みつけているのを知って、敢えて隆志は理奈に振った。理
奈は、急に話題を振られてビクッ、となったが慌てて取り繕うように笑顔を見せる。
「え、ええ…… 隆志に社交辞令だとかお世辞を言える脳みそなんてありはしませんもの」
 そう言いながらも、フォローを入れてしまった事に気づき、理奈は微かに苦い表情をす
る。しかし、対照的に静恵は隆志に向かって微笑んだ。
「でも……そういう正直な人っていいですよね。今は……私、すごく嬉しいです」
<> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.1) 4/4<>中途半端で萌えがねえorz<>2005/10/16(日) 12:37:47 ID:fIzYXnyQ0<> 「いや。別にただ感想を言っただけで……大した事言ったつもりは無いんだけど……」
 静恵にジーッと見つめられ、隆志は視線を逸らした。
「ああ、もう。おしゃべりにかまけていたら、時間が過ぎてしまいますわ。そろそろ勉強
を始めないと」
 この空気を破って理奈がちょっと大きめの声で言った。
「そうですね。でないと……別府君の学力だと、今日中には終わらないかも」
「ちぇ。藤代さんに言われると、一言もねーな」
 普段、理奈には見せることの無い素直さで反省する隆志と、それにクスクスと笑って対
応する静恵の姿に、理奈は全身から逆巻くほどの怒りを覚えたが、ここで冷静さを失って
は負けである。自分の勉強道具を取り出すと、隆志を睨みつけていった。
「いい、タカシ。静恵さんに、勉強にかまけてちょっかいを出すようなことをしたら、容
赦なくこのシャープペンで突き刺しますからね。覚悟なさい」
「へいへい。肝に銘じておきますよ」


次回(お勉強編Part.2)に続く
もともとお勉強編は2回のつもりだったが、このままだと4回行くかも知れんね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:40:50 ID:8HMZq7EL0<> >>427
あぁwwwwwモエスwwww
さらに誤字までネタにしてしまうとはwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 12:48:14 ID:8HMZq7EL0<> >>435
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 12:52:46 ID:oR7ynoDB0<> >>435
くおおおおおお!
wktkwktkwktkwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 13:04:53 ID:woFiIcHh0<> ・wktkちなみん
・kskちなみん
・kwskちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 13:08:16 ID:4LhQPdUy0<> いま録画分のゾイドみたけど、あのツンデレすごいwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:09:55 ID:czvp6Slh0<> 今北産業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:19:44 ID:ebuJamcdO<> >>440
kwsk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:25:55 ID:w6Whv6KT0<> ・ちゅんでれを病院へ連れて行った

前回と逆で、今度はちなみちゃんが病院へ行くため狩りだされた山田君。
余談だがかなみちゃんはタカシとデートだそうな。
叔母「山田君、いつもごめんね・・・・・・・この子がどうしても病院行くのやだって言ってて、
    終わってから山田お兄ちゃんとデートするなら行ってもいいって言うから・・・・・・・・」
山田「いえいえ、暇だったしいいですよ」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぽかぽかぽかぽか)・・・・・・・・・・・・・・・」
受付「はーい、椎水ちなみさーん」
〜診察〜
医者「じゃ、小さいけど注射しないといけないな・・・・・・・ちょっとだけがまんしてね」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(泣きそう)・・・・・・・・・・・・・・・おにいちゃん・・・・・・・・・・(ぎゅ)」
叔母&看護婦「あらあら、妬けちゃうわね」「ラブラブねぇ」
山田「ほらちなみちゃん、ちゃんと我慢したらデートだぞ、アイス買ってあげよう」
ち「・・・ちなみ・・・・・・・・おねえちゃんだから・・・・・・・・・・・・がまんするもん・・・・・・・・・でーと・・・・・・・でーと・・・・・」
医者「・・・・・・はい、終わりです。これ押さえてて。よく我慢したね〜」
ち「・・・・・・・・でーと・・・・・・でーと・・・・・・でーと・・・・・・らぶらぶ・・・・・こいびと・・・・・(妄想中)」
看護婦「あの、えと、聞こえてない・・・・・・ようね・・・・・・・・・」
叔母「ああ、最近よくあるんです。面白いからほっときましょう」
山田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;^ω^)」

三十分後。
正気に返って恥ずかしさで真っ赤っ赤なちなみちゃんに向こう脛を思いっきり蹴られた山田君でした。

デート編に続く? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 13:41:58 ID:Sz3fc8Oh0<> >>441
>>422-423
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:45:29 ID:uOKH4LZr0<> うはwwwwwひさびさの幼女wwwww
テラモエスwwwGJwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:48:23 ID:czvp6Slh0<> 把握したww
>>443
やほーwwwwww幼女! 幼女!!wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 13:50:13 ID:p5QF4uj10<>     +    |
.+  人  + | ttp://magical.s148.xrea.com/futaba/gif/src/1129175570396.gif
  (_ )  ∠_____________
  (__)  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) + <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 13:53:56 ID:4LhQPdUy0<> >>447
ちょwwwwwww <> 1/2<><>2005/10/16(日) 14:06:42 ID:6sW3ROeCO<> ある放課後の話

おいタカシ。俺にはどうしても理解できん事があるんだ。
「どうした山田。言っておくが勉強の事は質問禁止だからな?」
大丈夫だ。お前と学問について議論するなんて馬鹿はしない。
「…なんだか心にひっかかる物言いだが…で、何を聞きたいんだ?」
…お前とかなみちゃんの事だ。
「俺とかなみの事?」
そうだ。俺にはお前がさっぱり理解出来ない。
「? なんで?」
お前とかなみちゃんは家が隣どうしで幼馴染みで、しかも小中高校と幼稚園までずっと同じクラスっていう奇跡のような話……つまりお前は、かなみちゃんを落とす最っっ高のポジションにいるわけだよ!
「へぇ、他人からするとそうなのか」
それなのにお前ときたら…いつもかなみちゃんに怒鳴られてるわパシらされるわ、挙句の果てにぶん殴られてるじゃねぇか!
「……否定はできんな…」
お前はかなみちゃんをなんとも思ってないのか?向上心ってもんがねぇのか?こんな状況を打開したいとは思わんのか?
「いや、思わない」
そうだろそうだろ?だから俺が……なにぃぃぃぃいい!!!!まさかお前ってMだったのか!?ドMなのか!?
「ちょっと待て、俺はMじゃない。だからもうちょっと落ち着け」
え?あ、ああスマン。
「…聞け、山田。俺はこの現状を自分で保たせてるんだ」
自分で?かなみちゃんがじゃなくてお前が?
「そうだ。お前は俺に向上心が無いのかって聞いたな?」
たしかに言った。お前はかなみちゃんをどう思ってるんだ、とも聞いた。
「…こんな事人に言いたくなかったんだけどな……俺はかなみの事が好きだ」
ならどうしてだ?どうして今みたいな奴隷のような扱われ方でいられるんだ?
「……俺はアイツと…いや、かなみとずっとずっと一緒にいたんだ。今じゃ、かなみの事なら何でも知ってる」
「かなみの好きなもの…嫌いなもの…考え方…性格……とにかく何でもだ」
それがお前とどう関係してるんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 14:06:45 ID:XEoKSrGT0<> >>443
GJw幼女!幼女!(AA略 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 14:06:50 ID:w6Whv6KT0<> >>447
──┬──____                                ____──┬──
    │     |   ─┬─_                    _─┬─   |     |
    │     |     │  │工エエェェ(´д`)ェェエエ工│  │     |     |
    │     |   ─┴─ ̄                     ̄─┴─   |     |
──┴── ̄ ̄ ̄ ̄                                 ̄ ̄ ̄ ̄──┴── <> 2/2<><>2005/10/16(日) 14:08:07 ID:6sW3ROeCO<> 「かなみはな、俺の事が好きなんだよ」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工嘘だろそれは!考え過ぎだよ!
「いや、間違い無い。かなみは俺の事が好きなんだ」
そ、そんな真顔で言われたら説得力ある…。
「だからな、俺は待ってるんだよ。かなみが自分の口から『好きだ』って言ってくれるのを…」
タカシ…なんかかっこいいな……。
「ん?そうか?」
『タカシッ!今日もこのアタシが一緒に帰ってやるんだから光栄に思いなさい!』
「わかってますよお姫様!…悪い、また今度な山田」
あ、ああ。がんばれよ。
「おう、じゃーな!」

〜下校中〜
『ねぇタカシ?山田と何話してたのよ?』
「ん?別に大した話はしてないよ」
『どうせやらしい話ばっかしてたんでしょ?気持ち悪い』
「wwwあるあ…ねーよw」
『……タカシッ!今度の日曜日買い物に付き合いなさい!荷物持ち、アンタは荷物持ちとして連れてってあげるわ!』
「なあ、それっていわゆるデートの誘いか?」
『(/////)…っ!ち、違う!デデデートの誘いなんかじゃ無い!なな何言ってんのよ!』
「はいはい、わかりましたた。かなみ様の買い物のお供をさせていただきます」
『わ、分かればいいのよ(///)』
「………かなみの荷物持ちは、これからもずっと俺がやるんだからな…」
『え?タカシ、それってどういう…こら!待ちなさいタカシ!タカシィ!』


鈍感じゃない男がいてもいいと思った。今から反省する。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 14:11:21 ID:XEoKSrGT0<> >>452
アリだと思われ

……えーと、あと割り込んでしまったんで首吊ってきまs(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 14:16:24 ID:EXgFgVFn0<> >>452
つーか、ツンデレを手の平で転がす男か。

そういうのもいいな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 14:17:07 ID:czvp6Slh0<> >>452
これはこれでwwwwタカシかっこいいな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 14:17:11 ID:4LhQPdUy0<> うはwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 14:23:45 ID:8HMZq7EL0<> >>452
タカシ結構カッコイイぞwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 15:05:12 ID:gz3ItyESO<> お題
・ツンデレとカラオケ
・ツンデレに「寒くなってきたな」って言ったら
・ツンデレに「おまえの髪ってすげぇ綺麗だな」って言ったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 15:28:25 ID:ZjIXl2XX0<> お題
・ツンデレVSツンツンVSデレデレ
・ツンデレ達が男の家で勉強会をした場合
・男がトイレ行ってる間にツンデレ達が勝手に男のパソコン見たら
・山田が女だったら
・そしてツンデレだったら
・たこ焼きいずみん
・するめリナみん
・唐辛子かつみん
・氷ちなみん
・ロードローラーかなみん
・もしもツンデレが吸血鬼だったら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 15:31:03 ID:p5QF4uj10<> ・教科書にのってるキャラがツンデレだったら
・ツンデレ取扱説明書 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 15:36:44 ID:XEoKSrGT0<> >>460
ちょwwwwwwwツンデレ取扱説明書てwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 15:48:07 ID:+hnc12dh0<> このスレの過去ログが取り扱い説明書と言えなくは無いヨナwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:07:20 ID:czvp6Slh0<> 関東に地震が!!
というわけでお題
・地震が怖いツンデレ
・地震なんてへでもないツンデレ
・なまずちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:08:19 ID:gz3ItyESO<> >>460
取扱説明書ってwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:10:52 ID:epoUnIT90<> 地震は平気だったか、みんな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:15:46 ID:cdnbqoEw0<> 地震とかどこの国だよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 16:15:50 ID:vEeQItQ60<> …べ、別に地震なんか怖くなかったわよ!
アンタにしがみついてるのは…揺れて転びそうだっただけなんだからねっ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 16:15:59 ID:XEoKSrGT0<> >>465
大丈夫だったっぽい


とりあえず今からSS書くんだけど、書けたら投下しておk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 16:19:34 ID:2EFOia5C0<> >>466
ヒント:西海岸 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:20:25 ID:NGVpeF730<> >>468
おk
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 16:29:55 ID:ebuJamcdO<> >>468
どんどん投下しちゃってください <> その1<><>2005/10/16(日) 16:44:01 ID:F65GU6CC0<> ツンデレに「寒くなってきたな」って言ったら。

俺「うおーさみぃ…随分寒くなってきたなぁ。」
千夏『そうか?気合が入ってねー証拠だぜ!』
俺「へーへ。基礎代謝が異様に高い千夏にはわかんねーよな。おーさむい。」
千夏『何だよそれ!私が筋肉バカみたいに言うな!』
俺「はいはいかわいいかわいい。」
千夏『か、かわいい…?えへへ…(///)じゃなくて!はぐらかすなよな!』
俺「いいからいいから。とっとと帰ろうぜ。風邪ひいちまう。」
千夏『そんなに寒いか?軟弱者め!』
道行くバカップルA「やーん、マー君さむいよう…」
道行くバカップルB「ははは、じゃあ僕が暖めてあげるよ。おいで…マイハニー…」
道行くバカップルA「えへへ…あったかいよ…マーくぅん……」
千夏『…………』
俺「おい、なに見てんだよ。早く行くぞ。」
千夏『……え、えっと…』
俺「なんだ。ションベンか?」
千夏『違うわボケ!…そ、その…わ、私も…なんか寒く…なってきたかなぁ……』
俺「そりゃそうだろ。衣替えしたのにまだ夏服着てるからなお前。」
千夏『そ、そうじゃねーだろ!もっとこう、なんつーか…!』
俺(……?……ははぁん、コイツ、さっきのバカップル見て……面白そうだからからかってやっかwww)
俺「ジャージでも着とけよ。」
千夏『嫌だよ!中学生かよ!』
俺「じゃあホッカイロでも使うか?持ってねーけど。」
千夏『手しかあったかくならねーよ!しかも持ってねーのかよ!意味ないよ!』
俺「ハワイでも行くか?」
千夏『解決にならないよ!でも行ってみてーよ!』
俺「旅行代は全部お前もちな?」
千夏『どんなヒモだよお前!バカにしてんのかよ!』
俺「…あったかくなったか?」 <> その2(おわり)<><>2005/10/16(日) 16:44:56 ID:F65GU6CC0<> 千夏『なったよ!暑いくらいだよ!ふざけんなよ!…あ』
俺「よしよし。それでいい。さっさと帰ろうか。」
千夏『…うん……ぐす………』
俺「ど、どうした?なに泣いてんだ?」
千夏『うるせぇばーか!ぐす…ばーか……』
俺「ったく…素直じゃねぇんだからお前は…(ぎゅ)」
千夏『え…あ……(///)』
俺「抱きしめて欲しいなら…そう言えよな…(きゅ)」
千夏『ばか……わかってたなら…最初っからそうしてくれよ……素直じゃないのは…知ってるくせに…』
俺「かわいいなぁ、お前って…」
千夏『……(かぁぁ)…ばか…』
俺「でも、このまま帰るってのも無理だよな。なんか体があったまるような事しようか。鬼ごっことか。」
千夏『あ、それなら…(くいくい)』
俺「え、えぇぇっ?こ、ここでか?まずいだろ…いや、興味なくはねーけどよ…」
千夏『いいじゃん…温めてくれよぉ…』
俺「だ、ダメだダメだ!いくらなんでも、そこまで常識知らずなマネは…!」
千夏『………モルスァ』
俺「ちぃぃぃなぁぁああああああつぅぅぅぅぅぅぅぅうっ!!(がっばぁぁぁぁぁぁ)」
千夏『きゃぁんっ!はげし…!』
巡査「おい、そこのバカップル」
俺&千夏「『はいっ!?』」
巡査「仲がいいのはよろしいが、交番の後ろでそういうのは感心しない。だからちょっと署 ま で 来 い 。」
千夏『こ…こんなとこに交番あったっけ…?』
俺「し、知らんかった。」
巡査「最近出来た。ていうか今俺が作った。だから署 ま で 来 い 。」
俺&千夏「『ひえー!お助けー!』」


おわり。最後らへんはテキトーになった。なんか書いててむしゃくしゃしてきたので巡査を出した。今は反省している。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 16:47:45 ID:XEoKSrGT0<> とりあえず山田が主役だったり、書かれていたお題に無いモノなのは仕様です(tbs

「えらく揺れたなあ」
のほほんと呟く、その男、山田の目の前にはパソコン、そのディスプレイに移っているのは当たり前だがVIPだ。
が、山田の母親やら休みで寝ていた父親やら妹やらは下の階でどたばたと騒いでいる、怖いとか、そういうのではないのだろうが。
……さて、やるべき事が一つある、と山田は思い、にやりと笑ってから言った。
「VIPにスレ立てるお( ^ω^)」
もう既にスレは立っているだろう、だが、立てなくてはならない、という妙な義務感があった。
スレを立てようとした数秒前、すぐ傍で充電していた携帯に何の気なしに山田は目をやった
「そういえば、かなみちゃん大丈夫かな」
その言葉を口に出す、普段は強気だが、確か地震は苦手だ、と言っていた筈だ。
「……友達だもんな……」
ごまかすようにそう言って携帯のメモリから『椎水かなみ』という文字を選び出し、電話をかけた。
10秒そこそこ経ってから、電話口に相手が出た、大丈夫か、という要旨のことを言えば、当たり前のように『大丈夫に決まってるでしょ!』
と返された、まあ、泣いていたらいたで山田は大いに困ったのではあるが。


しばらく他愛の無い話をしてから、電話を切ろうとすると、かなみは制止して、この一言を山田にかけた


「その………電話してくれて、ありがとう」
「……え?」
「じゃ、じゃあね!」
山田は、電話をかけた体勢そのままでしばらく固まっていた、山田の妹が部屋に入ってきて、向こう脛に蹴りを入れるまで。




うん、オチがねぇよorz
しかも台詞が少なスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 16:59:48 ID:woFiIcHh0<> チュンチュン・・・
『うん・・・朝、か・・・ん〜〜っ・・・ふぅ。・・・ん』
「・・・すー・・・すー・・・」
『あ・・・昨日は、そうか・・・(//////)はぁ、またやってしまったか・・・』
「・・・う〜ん・・・ツン〜・・・」
『いい加減なんとかしないと、婚前交渉どころかこれじゃ、い、淫乱じゃないか・・・』
「・・・むにゃむにゃ・・・」
『しかし、こいつに迫られると・・・よし、次からは断固として断るぞ!』

〜夜〜
「ただいま〜」
『おかえり。風呂は沸いているぞ。上がったらすぐに御飯にするから』
「風呂も御飯もいいけど、それより・・・」
『うん?はっ!?ま、待て!』
「ツン〜♪」
『こ、こら、やめろっ!今日からは、こんな・・・ふぁっ!?』
「あー、ツンはかわいいなぁ」
『っ!?うう・・・まだ結婚前なのに・・・』
「じゃあやめる?」
『う・・・そ、それは、その・・・』
「じゃあ遠慮なく♪」
『んぁっ!わ、私はもうダメだ、こんなに意思が弱かったなんて。・・・せ、責任とれ(//////)』


ヒマだなぁ俺・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:02:35 ID:6sW3ROeCO<> >>473
制服の人も久しぶりだな
テラワロスwwwwwwww

>>474
こんなのもたまにはいいなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:06:48 ID:S3hzuNNX0<> 取り扱い説明書

〜注意事項〜
・この商品は特殊な商品なので操作をしにくくなっております。ご了承ください。
・あなたに会うと「バカ」「アホ」などと暴言を吐く。または殴る、蹴るなどの暴力に走る場合がありますが故障ではありません。
・時々「買い物に行くから荷物持ちとして付いて来い」などといいます。おとなしく言うことを聞かないとムリヤリ連れて行かれます。
・同様に「勉強を教える」といって勝手に家に来ます。おとなしく教えてもらいましょう。
・「〜がきれい」「〜は可愛い」などと言ったり、頭を撫でる、抱きしめる等の行動を行いますと真っ赤になって言語不明瞭になりますが故障ではありません。1時間たっても戻らない場合はその場から離れてください。
・胸が小さい場合、胸が小さいことを指摘しないでください。怒り出す可能性があります。
・怖いもの(地震、雷等)がございますと「大丈夫」「こんなのではびびらない」などと言いますが一緒にいてあげましょう。彼女は怖がっています。

〜効果的にお使いいただくために〜
・基本的に彼女は嘘を言っています。
例:「バカ」→「好き」・「どっか行け」→「ここにいろ」・「余った」→「作ってきた」
ただし「好き」等告白の場合は本当のこと言う可能性が高いです。

・褒めると伸びます。もし「弁当を作ってきた」「マフラーを編んできた」等の行動をしたら褒めてあげてください。彼女はもっと努力をするようになります。

・もし機嫌を悪くしたら「綺麗」「可愛い」などと褒めてあげてください。もしあなたに当たってくる様でしたら黙って受け止めてあげてください。彼女はあなたを信頼しています。

・「死ね」「消えろ」等言われても傷付かないでください。本心ではありません。

・あなたが落ち込んでるとき訳のわからないこと言う場合は「彼女なりに励ましている」と解釈してください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:09:26 ID:38MYAqZI0<> >>477
おまwwwwwwwGJwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:09:33 ID:czvp6Slh0<> >>477
ワロモエスwwwwwしかし相当忍耐力が必要だなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:09:37 ID:woFiIcHh0<> ツンデレ萌えがすぎるとほんとに嫌われてるのにも気付かずストーカーになりそうだな、と思った

すまん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:12:13 ID:R2SdlW4w0<> >>477
その商品はどこに行けば買えますか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:13:39 ID:XEoKSrGT0<> >>477
GJwwwwwこりゃいいwwwww
>>476
どうもですw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:19:33 ID:Xzc+1jDV0<> >>459
・山田が女だったら

山田「おはようバカチン」
タカシ「誰がバカチンだ」
山田「タカシもバカチンも似たようなモンでしょうが」
かなみ「・・・・・」
山田「あーごめんねぇ、バカチンを馬鹿にしていいのはかなみだけだもんねぇ〜」
タカシ「殴るぞコノヤロウ」
山田「いや〜ん怖〜い。私は逃げるから後はよろしくね、かなみ」
かなみ「あ、ちょ、ちょっと!」

そして二人っきりで取り残されるタカシとかなみ

タカシ「・・・・・しょうがねえし、一緒に帰るか」
かなみ「・・・・・そうね、しょうがないし」


山田(いやぁ、若いっていいねえ、HAHAHA)
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:23:59 ID:6sW3ROeCO<> >>477
前に誰かが書いてた「美女缶」の取説はこんなのなんだろうなww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:24:05 ID:w9njuLqY0<> >>480
リアルツンデレなど存在しないから大丈夫だ
リアルなどどうでもいいから、思う存分妄想に萌えようぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:25:38 ID:woFiIcHh0<> リアルツンデレはともかくリアル尊大を見てみたい
口調だけでもいいから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:26:51 ID:8ekCiTNPO<> 今>>485がいいこと言った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:27:57 ID:Eu9g9zXe0<> 108突入ってことで
・ツンデレと百八の煩悩 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 17:30:34 ID:Sz3fc8Oh0<> >>477
おまいGJ

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:32:16 ID:cjc+TrsS0<> サーバトラブルのせいでしばらくここをのぞいてなかったわけだが…
う〜ん、みんなGJだ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:33:05 ID:yvWDCi3SO<> ツンデレはともかく、メンヘラーの扱いには困ったもんだ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:42:54 ID:8HMZq7EL0<> >>477
おおこりゃすごいwwwwwwGJwwww <> くれいじーつんでれ<><>2005/10/16(日) 17:45:20 ID:xcCCvRgs0<> 男「食えよ」
ツ「くわんといったらくわん!」
男「お前なー、給食のおばちゃんがせっかく作ったんだからグリーンピースぐらい食え!」
ツ「それは仕事だからだ、仕事はまっとうしてもらわんと」
男「つくづく鼻につくやつだな!ほら食え!」(無理矢理食わせる)
ツ「−−−−−−!!」(バターン)
男「ぅおっだ、大丈夫か!?」
ツ「………」(むくっと起き上がる)
男「おい…?」
ツ「私は神の声を聞いたのです」
男「は?」
ツ「あぁ、神よ、私に言葉を授けてくださいまして、ありがとうございます」
男「…おかしくなったか?」
ツ「私はあなたのお言葉どおり、このグリーンピースの男と結婚いたします」
男「ちょ…wwwwwおまwwww」
ツ「さぁ、神との誓いです、私はこの憎たらしくも愛しい世界で一番すきな人と結婚するのです」
男「ぇ」
ツ「神に2人の愛をお見せしましょう…くちづけを…」(顔を寄せる)
男「ちょwwwwwぎゅ、牛乳のめ!!!」
ツ「…ゴックン」
男「と、止まったか…?」
ツ「…どうしてお前がこんな私の近くにいる、邪魔だ、除けなさい…///」
男「はー…治ったかぁ…」
ツ「なんの話だ、さっぱり分からないな…」
男「妙な特異体質もってんのなーお前…神って…wwwww」
ツ「…神…?そうだ…愛の誓いを交わさなくては…」
男「戻ってねーじゃん!!!!!wwwwwwwwww」

疲れたー。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:53:54 ID:9z/U3oST0<> >>477
声に出して呼んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 17:55:02 ID:8HMZq7EL0<> >>493
なんだそりゃwwwwwワロスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 18:03:40 ID:CvQPieOo0<> >>493
ツンデレっつーか電波wwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:05:14 ID:4LhQPdUy0<> >>483
俺の女友達そっくりだwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 18:05:20 ID:XEoKSrGT0<> >>493
志村ーツンデレ違うwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:33:37 ID:8HMZq7EL0<> お題
・煮込み料理しか作れないツンデレ
・飼育委員のツンデレ
・ツンデレ刑事、男と張り込みをする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:35:29 ID:ebuJamcdO<> お題:カラスちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:42:00 ID:czvp6Slh0<> バンキシャちなみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:46:39 ID:xIyEWLaR0<> 将軍様がツンデレだったらどうなるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:50:19 ID:R2SdlW4w0<> お題
・パイロットがタカシでオペレーターがツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 18:51:07 ID:S3hzuNNX0<> ピンポーン
「いらっしゃ〜い」
「・・・どうも」
「来てやったぞ、感謝しろ」
「いやあ、2人ともありがと。もうね、勉強全くわからない」
「・・・寝すぎ」
「わかったから。さ、上来て。俺の部屋で一緒に勉強な」
「別にお主を教えに来たわけではない。ただ貴様がちなみと一緒にいると何するか判らないから来てやったのだ」
「なんでもいいよ。お前がいると心強いしな」
「そ、そうか。それならばよいのだ(////)」
「・・・・・」ガスッ
「痛って!蹴るなよ」
「早く部屋行け」
〜部屋〜
「ねえ、ここ教えてくんない?」
「・・・少しは自分で考えろ」
「ねえ、纏」
「自分で考えろ」
「・・・・・・わかんねえ」
「・・・貸して」
「ちなみ教えてくれるのか?」
「君が横でギャーギャーうるさいと集中できない・・・これはこういう風に解くの」
「おお!ありがとう!さすがちなみだぜ!頭良いな〜。えらいぞ〜」ナデナデ
「・・・・撫でるな・・・子供じゃあるまいし・・・(//////)」
「タカシ!」ガスッ
「ムガ!・・・・なんで殴るんだよ!」
「ちなみには手を出すなとあれほど・・・」
「あれ?もしかして妬いてるの?」
「そんなわけあるか!良いから勉強をしろ!・・・・わからなかったらわしが教えてやるからな(/////)」
「纏さんは自分の勉強をしてください・・・・私が教えます(/////)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 18:54:25 ID:lm8nJY+b0<> 既出な気がするけどお題

・先輩天然女×後輩ツンデレ女 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:00:32 ID:3I3lyO7rO<> ・山田が女だったらキソコソカソコソ
タカシ「ぶぇえ〜、終わった終わった。帰るかな……あ、山田!おまいさん朝っぱらから具合悪いって言って一日中保健室いたけど大丈夫?」
山田「あ……タカシ……大変なことになったお……」
タカシ(ドキ!あ、ドキじゃねえよ……)「な、なした?」
山田「なくなっちゃったお……」
タカシ「な……なにが……」
山田「おにんにん……」
プシュッ←鼻血
タカシ「ば、ばか!おにんにんとか言うな!」
山田「別に毎日言ってることだお。まさかタカシ、俺を一人の女性として……うほっ……」
タカシ「ば、バーロー!!そんなことねぇよ!!ただせっかく今オニャノコになってるんだ。オニンニンなんて言わないでキティーちゃんの話でもしてればいいべや!!あー、もう!!トイレ行ってくる!!」
山田「俺をオカズに」
タカシ「しねぇよ!!」
(・∀・)トイレ
タカシ「はぁーっ!!はぁーっ!!やべぇぇえぇ!!山田テラカワユスwwwwww俺ピンチ!!畜生、なんとかガムテで右手を封印してるけど……落ち着け……落ち着け……」
(・∀・)落ち着いたらしい
タカシ「はぁ。よく考えてみたらなんでもありな世の中だ。山田がオニャノコになろうが気にしない気にしない……教室戻るか……」
ガラッ
山田「はむ……ちなみちゃん………こんなのやめるお………んっ……」
ちなみ「せっかく女の子になったんだもん……女の子の幸せ……教えてあげる……ちゅぅぅぅ」
ブシュウウウウウ←穴という穴から血
タカシ「あの……なにを………」
山田「タッ、タカシ!ちなみちゃんが急に……はぁう……」
ちなみ「……山田君はあげませんよ?」
タカシ「いや……俺もいらないけど………もうだめ……」バタ
ごめんなさい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 19:06:17 ID:Ld3r51dO0<> おにんにんふいたw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:06:25 ID:6sW3ROeCO<> 女山田のイメージワカナスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:07:13 ID:czvp6Slh0<> 山田は普段からショタキャラなのか?wwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:08:46 ID:XLlY6/sJ0<> >>506
ナニヤッテンダwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:09:27 ID:8HMZq7EL0<> >>504
タカシウラヤマシスwwwww

>>506
おにんにんってwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 19:24:19 ID:EkfhWyuS0<> 誰もいないようなので
6レス投下しますね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 19:25:55 ID:EkfhWyuS0<>                    ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっくらツンデレ国へ逝ってくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////

前回まで:桜の活躍により修羅場は一応終結。
      タカシは二人に告白の返事をする。 <> 2/6<>sage<>2005/10/16(日) 19:26:32 ID:EkfhWyuS0<> 「俺は―かなみが好きだ」
ちなみが小さな背中を少しだけ震わせた。
「…はっきり言ってつらい…けど…」
「何でですか!」
コーヒーが一滴、テーブルにこぼれる。
「何で…。諦めなきゃって分かってても…。何故ですか!」
「ちなみ…」
「また自分が嫌いになってしまう…。けど、何で、何で、何で!私はどうして駄目なのですか?」
「…落ち着いて、ちなみ。俺は―」
「どうして!私は嫌われてるんですか?」
「だから…」
「私は…駄目な人ですか?根暗だから?かなみの様に強くないから?まさか…」
かなみの顔が一瞬青白くなる。
「ちなみ!やめて!」
「私が―」
「ホントにお兄ちゃんはちなみお姉ちゃんの事、好きだよ」
「桜ちゃん?」
桜がタカシの膝の上で振り返った。
「ほんとだよ。二人ともって…。だから、ホントにお姉ちゃんの事好きなんだよ」
「そんな事…」
「喋っちゃいけないって言われたんだけどね…。ほんとだよ、大好きなんだよ」
ちなみはすっかり黙ってしまった。
しかしそんなちなみを桜はじっと見つめている。
「わかり…ました」
背中を丸めて部屋を出て行く。
「ほんとに、ほんとだからね!」
ちなみは、桜の言葉を無視した。 <> 3/6<>sage<>2005/10/16(日) 19:27:11 ID:EkfhWyuS0<> 「桜…お前いつから起きてた?」
「最初から。ずっと聞いてたよ」
「嘘寝かよ…。でも、ありがと」
タカシはもう一度桜を抱きしめた。
「ところで…かなみ、頼みがある」
「…何?」
「あいつと…ずっと友達で居てやってくれ」
「うん…そりゃあ…」
「ちなみが…告白しなかったのは、お前を気遣ってたからでもあるんだ」
「―え?」
「お前と、ずっと友達でいたい。そう言ってた」

「私…私…」
かなみが目を伏せる。
「あの子…ずっと…気遣ってくれてたのに…私…」
「かなみ…」
桜を離し、そっと抱き寄せた。背中が痙攣している。
「一方的に…ひどい事…言っちゃ……だから…」
何も言わずに、さらに強く抱きしめる。
「私…私…。あああああああああ!」
泣き声がタカシの胸に響き、涙が服を濡らす。
「お兄ちゃん、なんでお姉ちゃん泣いてるの?」
「…そっとしてやってくれ」
「わあああああああああ!」
泣きやむまでの間、ずっとタカシはかなみを離さなかった。

「今日は…一緒に寝よう、桜も一緒に」
「うん…」
「桜を連れて、先にいってて。俺、ちなみに謝んなくちゃいけない事があるんだ」 <> 4/6<>sage<>2005/10/16(日) 19:27:54 ID:EkfhWyuS0<> 「…ちなみ、もう寝た?」
ちなみは黙って布団の中で入り口のタカシに背を向けた。
「…慰めなんか、いりませんよ」
「一つ謝らなくちゃいけない事があって、もう一つ。聞きたい事がある」
タカシは中に入ってドアを閉めた。
「…どうぞ」
「ごめんな…暴走、止めらんなくて」
「…忘れていると思ってました」
「約束したのにな…ごめん」
「いいですよ…。桜ちゃんが止めてくれましたから」
「俺、あんな小さい子より弱いのかな」
「本当の兄妹みたいですね…。そっくりでしたよ」
タカシが頬をゆるませた。
「ありがと。…もう一つは、聞きたい事と言うか、頼み事というか…」
「何…ですか?」
「何で俺を好きになったの?」
「強いて言えば…人格。ですね…」
「俺はさ、自分でも良くわかんないけど、多分ちなみの優しい所が好きなんだ」
「…同情はいりませんよ」
「悪口叩いても、冷たい目で見ても、なんだかんだ言ってその人を気遣ってくれてる。
 そんな所が多分好きなんだ」
「バカ…」
「でもさ、優しい人ってどこかでストレス溜めてると思うんだ」
「…」
「だから、辛い時は俺の所に来て欲しい。いくらでも愚痴を聞くし、悪口言われても何されてもいい。
 殴ったっていい。泣いてもいい」
「何で…?」
「俺、優柔不断だから好きだと言ってくれる人を傷つけるなんて出来ない。
 …けど傷つけなきゃいけない事も分かってる」
「何が…言いたいのですか?」 <> 5/6<>sage<>2005/10/16(日) 19:28:50 ID:EkfhWyuS0<> 「多分…これが俺の、ちなみにそそげる精一杯の愛情」
「…バカ」
「バカって言われても、エゴって言われても矛盾してるって言われても、やりたいからやる。それだけだ」
ちなみがふうとため息をついた。
「本当に…あなた達はそっくりですね。悪い所も…じゃあ早速わがまま聞いてくれますか?」
「いくらでも」
「明日の朝食…作ってもいいですか?」
「うん…かなみも喜ぶよ。楽しみにしてる。じゃ」
タカシが再びドアを開けた。
「お休みなさい…」
「お休み。いつでも…待ってるからな」
ドアがきしみ、廊下に足音が続いていった。
「…ありがとう。タカシさん…ありがと…」
そして涙が布団へと痕を残していった。 <> 6/6<>sage<>2005/10/16(日) 19:29:29 ID:EkfhWyuS0<>
「お兄ちゃん遅い!お休みのちゅー待ってたんだからね!」
「…こう言って寝てくれないのよ」
「はいはい…」
桜のデコに軽く唇を付ける。
「お休みなさーい」
桜が布団の真ん中に入り、早速寝息を立て始めた。
「もう遅いからな」
「明日謝ろうと思うんだけど、ちなみ…どうだった?」
「大丈夫…。朝食作るってさ。…何だ?」
かなみが目を閉じて顔を近づけている。
「何?」
「…早く気づきなさいよ鈍感。私にも…その…してって言ってるの!」
「はいはい…これが俺のファーストキスか…」
「…桜ちゃんが奪ったでしょ?頭大丈夫?」
「そうじゃ無くて…ファーストキスってのはな…ん」
「あ…いきなりしないでよ!…で、何?」
「心が通じ合った時にそう呼べるんだ」
「バカ…」

そして時は流れ―

次回へ続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:32:10 ID:czvp6Slh0<> ちなみ……くっそぉぉおお!!



ということで、ちなみは俺が貰っていきますねwww
続きを座して待つ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:37:07 ID:38MYAqZI0<> >>519
残念。それは私のおいn(ry

>>518
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ GJ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:40:50 ID:ebuJamcdO<> >>518
文才有り杉
テラGJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 19:46:19 ID:wzrduDQ50<> >>518
テラカナシス………(´;ω;`)
続きwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 19:46:41 ID:PviC6ReW0<> >>519
君が貰ったのはどうみても精子です。本当にありがとうございました。

>>518
感動しました。本当にGJでした。 <> 1/2<>もう投下が場違いな気さえもするが<>2005/10/16(日) 19:51:21 ID:wzrduDQ50<> >>459 ・もしもツンデレが吸血鬼だったら

(くそ……まずったな…………)
私は今、ちょっとした窮地に立たされている。≪食事≫を怠ったために、行動不能に陥りかけているのだ。
通常の食事を一回抜いた程度で、普通の人間は行動不能になどなりはしない。
なら、何故私はそうなりかけているのか……それは、【吸血鬼】だから。


だからと言って、そこいらの映画のように血を吸われた人間が吸血鬼になるわけでも、死ぬ訳でもない。
ただ、ちょっとだけ貰うだけ。軽い貧血で済む……はずだ。
ともかく、昨日料理の練習をし過ぎたのが問題だ。くそっ……吸血鬼ともあろう者が……料理など……
―――ダメだ、意識が――……た……っ………

「うおーい、生きてるかー?」
?! タカシ……そうか、心配性の奴の事だ。連絡もせず無断で休む私を心配して……来たに違いない。
こうなれば、最終手段……っ!

「ちょ……っ!お前大丈夫かよ!?」
『………はぁっ、…………タカシ……、近くに……』
「どうした? 何か言いたい事か?!」
『(下手をすれば最期になってしまう……力を…!)』
「無理して立とうとするなって!ほら……」
『目を……瞑って…………』        (← 見つめてます)
「――え? ちょ、そんなんは」
『いい…………からっ!!』        (← 思いっきり抱きしめた)
「!?(//////////」

よし………首筋っ――――…

………カプっ。 <> 2/2<>妄想はきっちり投下。それが俺のジャ(ry<>2005/10/16(日) 19:52:12 ID:wzrduDQ50<> 『――んっ……んっ……んっ………んく………ぢゅぅぅぅぅ――――ぷはっ』
「〜〜〜〜〜!…………(バタッ」
『ん? 倒れたか………。まぁ、仕方あるまい』
そうだ、―――こういうと時にこそ昨夜のあれが活躍するというものだ。

(・∀・)そして、時は過ぎ(・∀・)

「―――あれ?何で俺倒れてんだ?………尊の家だし」
『人に家に突然上がりこんでぶっ倒れる馬鹿者は、そのぶっ倒れた理由も分からぬ馬鹿者なのか』
「ん? ……いや、そもそも何の連絡もなしに休んだお前を―――あれ?」
『馬鹿は馬鹿らしく、大人しく飯でも食っておく事だな。思考するだけ脳の無駄だ』
「ったく……おぉ!?これは俺の好物のハンバーグではないか……マジ?」
『所詮いつの日かの冷凍モノだ。好きなだけ食らうがいい(///』
「――あれ?お前の分は?」
『!? さ、先に済ませて頂いたよ(/////』
「そか。――んじゃ、遠慮なく……いただきます!っと」

まったく、いつの日かの残り物がそんなにふわふわに出来上がっている訳ないだろう。
気付かないコイツは、ますます馬鹿者だ……。
――ああ、でもコイツの血は美味しかったなぁ。
鈍感で馬鹿なコイツの事だ、また吸って倒れてもすぐに誤魔化しが通じてしまうのだろう。
……またいつか、もう一回だけ―――(/////




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのまま芋蔓方式で何度も血を吸われ、冒頭を無視して吸血鬼になったタカシ。
尊と血を分け合い、仲良く生きていったなんていうのは、また別の話――
(※ 続きません、念のため) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>漏れ、2人目の吸血鬼の人です<>2005/10/16(日) 19:54:36 ID:vaiaRur30<> >>525
うはwwwwテラモエスwwww

GJ!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:55:32 ID:czvp6Slh0<> >>525
いいwwwwww俺も永久にツンデレと生きたいwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 19:57:22 ID:Lx8F95OAO<> ・パイロットがタカシでオペレーターがツンデレ
P=パイロット P5=タカシ機 O=オペレータ

――とある戦線。VIP軍とラウンコ軍の戦闘は泥沼の様相を呈していた。

O「作戦空域に到着。作戦行動を開始せよ」
P5「レーダーに感。敵機2」
O「ビショップ、ポールはブラボー1、スペード、ハートはブラボー2を各個攻撃、ダイヤは上空支援せよ」
P1〜4「了解」
P5「ちょwwwwwwwwww俺いっつも上空支援ばっかwwwwwwwwwwwwww」
O「繰り返す。ビショップ、ポールはブラボー1、スペード、ハートはブラボー2を各個攻撃、ダイヤは上空支援せよ」
P1〜4「了解」
P5「おまーらwwwwwwwwくそwwwwww一機でも落とされたらオペのせーだかんな!!」
P1〜4(・・・お前の鈍さのせいでもある)
P5「あ!スペードがあぶねえ!ちょっくら待ってろ!」
P3「ダイヤー!!うしろうしろ!!」
P5「うはwwwwwwwヤバスwwwwwwwwwww」

(・∀・)アーソレカラドシタ

O「ダイヤ、着陸を許可する。直ちに着陸せよ」
P5「おいおい、俺は被弾してんだぞ。普通最後だろ」
O「繰り返す。ダイヤ、着陸を許可する。直ちに着陸せよ」
P5「だーかーらー・・・」
P1〜4(・・・痴話喧嘩やってねーでとっとと降りろっつーの)




なんだこれ('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:03:25 ID:6865CzvHO<> お題
つ【カード欲しさにウエハースチョコを箱買いするツンデレ】

まあ、俺のことなんだがね(第三弾) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:04:46 ID:eE0NTxewO<> P1〜Pカワイソス(´・ω・)


だがGJ
ツン分の続きWKTK <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:06:26 ID:Sz3fc8Oh0<> >>528
おまいGJ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:07:21 ID:V6kD+b4F0<> ・ツンデレとカラオケ
「…91点。」
『くっ…また負けた…』
「…ねぇ尊…そろそろやめない?」
『そんな筈が無い!もう一度勝負だ!』
今俺は女の子と二人っきりでカラオケ…と願っても無い状況に置かれている。
まあ…デートって言えるようなもんじゃないけど。実際尊は「勝負」って言ってるし。
『…♪〜〜〜♪♪♪〜〜〜〜』
実際尊の唄は上手いしそれなりに自信があるって言うのも分かる…8割方プライドの高い性格によるところだろうけど。
『…91点だ。お前も早く何か選んで歌え。』
「だから…勝負は止めて純粋にカラオケを楽しんだ方が…」
『馬鹿か。お前が94点などど言う点数を出さなければこんな事になることもなかったんだっ!』
先週カラオケに(みんなで)行った時俺は最高得点だった尊の点数をいあっさりと抜かしてしまったのである。
「だから…カラオケの点数と実際の上手い下手は関係ないって…」
『お前如きに負けたような気分になるのが嫌なんだ。早くしろ。』
「仕方ないな…手は抜かないよ?」
そう言うと俺はリモコンを取り出し、番号を押す。
「♪〜♪〜…♪♪♪〜〜〜」
これは俺のお気に入りの曲で俗に言う「バラード」ってヤツだ。
曲終了。ドラムロールとともに点数が出る。
「…で、93点な訳だが…まだやるか?」
『……もういい。私の負けだ…』
いつも自分の非や負けを認めない尊にしては珍しく引き下がってくれた。
『なぁ…お前はさっきの曲のような恋愛をしてみたいとは思うのか?』
「何だよいきなり…そ、そりゃ…俺も男だししてみたいとは思うけど…俺のことを好きになってくれる人がいねぇよ。」
『探せば一人はそんな物好きがいるかも知れんな。案外近くにな。』
「それってどういうこt」『ベ、別に他意はない!ほら、今度は…二人で歌うぞ…?』
その後二人で歌ったデュエットは96点と言う驚異的な点数を取った。「案外気が合うのかもね俺たち」って言ったら殴られたけど。
(省略はされませんって言うか続きはありませんが何か知ってるツンデレソングがあったら挙げてください…
 個人的にはday after tomorrowのSmartlyがどうみてもツンデレです。本当にありがとうございました。) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:09:34 ID:Sz3fc8Oh0<> >>532
尊大の負けず嫌いテラモエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:10:20 ID:czvp6Slh0<> >>532
うはwwwwモエスwwwwwww
柴田淳の星の余韻はダウナーツンデレソング。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:14:27 ID:eE0NTxewO<> (´・ω・)今年のハロウィンイベント


仮装(変身アイテム)しながらランダムに出現するGMを探しましょう。
最初にトリックオアトリートと言った人にアイテムをプレゼントします。
渡されるアイテム:キャンディー



今の事務局ならありうる…('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>526ちょwwwwおまwwwww<>2005/10/16(日) 20:16:04 ID:epoUnIT90<> >>525
吸血鬼同士で血って吸えるのか分からんがテラモエスwwwwwwwwwww
>>528
このエースコンバットはいつ発売ですか?
>>532
やっぱツンデレは負けず嫌いじゃないとなwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:23:17 ID:ERufz/nE0<> <<こちらサンダーヘッド。>>536、私語は慎め。>> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:27:06 ID:Ld3r51dO0<> <<ああ、ジャン・ルイがやれれた>> <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:33:09 ID:xIyEWLaR0<> ツンデレのmixiとかってあるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:36:01 ID:cUQro0rb0<> 今頃になってつよきすやったけど中々いいなwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:38:39 ID:ofj1v3aAO<> >>532 GJ!!
俺的にスキマスイッチの飲みに来ないか
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:39:11 ID:6nra3Csn0<> 吸血鬼といえば過去に太陽に憧れてる尊大吸血鬼の話があったけど……
何スレ目だったかもう覚えてねえよ…… <> アッパーVS勝気1/3<><>2005/10/16(日) 20:40:13 ID:rCSUJnsJ0<> スーパーツンデレ大戦第一話「宿命の対決!?別府タカシ暁に死す!!」の巻

俺「何だよかなみ、話って。」
かなみ『え、えーとさ、その…なんていうかさ…そのぉ…』
俺「何だ何だ?珍しく歯切れが悪いな。」
かなみ『ず…ずっと前から、す、すk…』
???『そこまでだっ!!!』
かなみ『あ、アンタは…!!』
俺「なんだなんだ?」
千夏『かなみ…てめぇにタカシはわたさねぇぜ!』
かなみ『千夏…!そう、やっぱり邪魔するのね!?いいわ、かかってきなさい!!』
千夏『望むところだぜ!』
俺え、えーと…かなみさん?千夏さん?」
かなみ&千夏『アンタ(テメェ)は黙ってなさい(いやがれ)!!』
俺「は…はい…」
かなみ『先手は貰ったわ!…これがタカシに初めて貰ったハンカチよ!』
俺「ちょwwwwおまwwww5歳の時のwwwwww捨てたって言ってたじゃんwwwww」
千夏『くっ!幼馴染はテメェだけだと思うなよ!くらえっ!!これはタカシが私のために書いてくれた似顔絵だ!!』
俺「ちょwwwwww小学生のときのwwwwww下手糞だって言ってたくせにwwwww恥ずかしいwwwww」
かなみ『ふんっ!そんなもの、タカシを脅して無理矢理ペア組んだだけじゃない!』
千夏『んだとテメェ!そういうテメェのは怪我したフリして借りパクしたもんじゃねーか!!』
かなみ『なんですってー!私とタカシの愛のメモリーを!』
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:40:35 ID:cUQro0rb0<> >>542
確か鬱ンデレのヤツか <> アッパーVS勝気2/3<><>2005/10/16(日) 20:40:51 ID:rCSUJnsJ0<> 千夏『はんっ!タカシは胸の大きな女が好きなんだってよ!それはつまり…私の事だぁっ!!』
かなみ『嘘よっ!タカシはあんまり大きくなくても好きだって言ってくれたもん!』
千夏『あぁ?…タカシ、テメェ……』
かなみ『嘘ついてたの…?』
俺「え?あ、い、いや…なんていうか、大きくても小さくてもおっぱいはいいものだから…」
千夏『はぁ…この変態!』
かなみ『女の子の体しか興味ないんでしょアンタ!』
俺「ちょwwwwおまいらwwwwゆるしてwwww」
千夏『問答無用!千夏ブリーカー!死ねぇっ!!』
俺「ぐあがあががあqwせdrftgyふじこlp」
かなみ『千夏!援護するわよ!…ツンファンネル!』
俺「くぁwせdrftgyふじこlp;」
かなみ&千夏『『成敗!!』』
ちゅどーん
俺「ぐは…な、なんで…つーか何なのこいつら……(がく)」
千夏『よっしゃ。悪は滅びたぜ!』
かなみ『うん!でも、次は負けないわよ千夏!』
千夏『望むところだぜ!かなみ!』
千夏&かなみ『『あっはっはっはっはっはっは…』』
俺「ちょ…おまいら……俺を愛してるならもっと優しく…してく…れ……」

<> アッパーVS勝気3/3<><>2005/10/16(日) 20:41:20 ID:rCSUJnsJ0<>
???『ぬふふふふふ…阿呆じゃのうあやつらは…タカシ殿を狙っておるのはおぬしらだけではないというに…』
???『ですわね。平和ボケもいいところですわ。幼馴染だからといって、馴れ馴れしいのにも程がありますわ!』
???『まったくだな。…だが、我らとて、伊達に時を過ごしているわけではないぞ。』
???『…………(こくこく)』
???『で、でも……この同盟って意味あるのかな…結局ボクらのうち一人だけしか選んでもらえないんじゃ…』
???『イマサラなにいてるアルか。降りたければ降りるイイね。』
???『や、やだよ!ボクだって…!』
???『まずはあの二人を潰す事やな。幼馴染ってのは、ああ見えて厄介なモンやさかいに。』
???『そうじゃのう…まずはあの二人を潰してから…我らの競争はそれからじゃ。ぬふふふふふ…』
あはははは…あ〜はっはっはははっはははっはっはっは………


新平成17年。幼馴染二人による紛争を発端に、1年にわたる壮絶な戦いが始まった。
この戦いは後の世で、「スーパーツンデレ大戦」と呼ばれることになる……

おわり。むしゃくしゃして書いた。クオリティが低下しているなと思った。今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:43:26 ID:czvp6Slh0<> >>546
バーローwwwwwwwwwwワロモエスwwwwwwwwwかなみはリアル系かwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:45:06 ID:6nra3Csn0<> >>544
そうそれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:46:02 ID:cUQro0rb0<> >>546
割り込みスマソ
つーかワロモエスwwwwwww続きあるよな?
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:46:41 ID:epoUnIT90<> >>546
こういうどたばたコメディ好きですwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:52:01 ID:9z/U3oST0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 20:52:06 ID:A5U4dDMh0<> >>477の取説を見てこのAA思い出した
┌――――─―――─――──――────―─――─――─―――
|…おじさん、これってやっぱり後から設定付けしてるワケ…?
└─――――――v───――─―──――──―――─―─――─
                |んなことねぇよ。れっきとした属性の一つさ。
                └─――――――───――─―v──――


                                     ノ⌒⌒ヽ
                                    __i二二二i
                                    (´曲` )
                                  /⌒<  > ⌒\
          ∧_∧                    / __  __ \
         (  ´Д)   ______      (___E^|___ノ
         γ  ⌒\   | カラーツンデレ |      /⌒\  /⌒\
        / ハ  \ \  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄      /  イ     ヽ   |
       /     //\ ヽ、   |        ∧_∧ /ー-'""`ーヽ  |
       |    /   ヽ、ノ  ∧_∧∧_∧(´∀`::::) |      |___>
      γ      / /    (´∀`;;;;) ´∀`)と::::::::::) .|____(  \__
       i 、,    / /    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        ゙-'`ー--'
       ゝ`ー-''" <     .|__________|
        (_(___つ
ちなみんとちょい必死なリナさんが陳列してた場合 
http://vippic.moo.jp/up/files/up11723.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:52:58 ID:9z/U3oST0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:53:54 ID:R2SdlW4w0<> >>552
ちなみんください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:54:32 ID:czvp6Slh0<> >>552
おっちゃん! 俺にもひとつ!www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:54:47 ID:w6Whv6KT0<> >>552
お前最高wwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:54:55 ID:cUQro0rb0<> >>552
とりあえず尊は俺が買った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:55:07 ID:epoUnIT90<> >>552
ちょwwwwwwwwwwテラ飼イタスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:56:55 ID:6nra3Csn0<> >>552
しかしカラーひよこのように寿命が短いんじゃ……
それでも買うけどな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 20:57:05 ID:8HMZq7EL0<> >>552
俺も欲しいwwwwwいくらですかwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>577 アッパーを貰おうか………<>2005/10/16(日) 21:04:13 ID:b8ZJpfDTO<> おいおまいら
愛 は 金 じ ゃ 買 え ね ぇ ぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:04:40 ID:5TSySSFu0<> >>552
たとえ国家予算級でも出すからダウナーをぷりーず <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:06:37 ID:PiW3nvFN0<> おーうし、処女作だかSSができたぞー

うpしても大丈夫か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:06:53 ID:cjc+TrsS0<> >>552
っつーかこのおっさんは何者なんだよwww
俺にもくださいwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:07:03 ID:5TSySSFu0<> >>563
愚問だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:07:18 ID:xIyEWLaR0<> >>559
りっぱなにわとりになるよ>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:08:12 ID:6nra3Csn0<> >>563
あんまり処女作とか言わない方がいいと思うんだけどね。

歓迎だが。 <> 以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します<>sage<>2005/10/16(日) 21:09:15 ID:fTG4WKRh0<> >>552
何気にファーブルスコファーが説明書きにある件 <> 1/5<>sage<>2005/10/16(日) 21:11:33 ID:PiW3nvFN0<> んじゃあお言葉に甘えて

タカシ「なぁツン、お前に見せたい物があるんだが・・・・」
ツン「どうせ、タカシのことだからつまらないものでしょ?」
タカシ「いや、つまらないものじゃない!どうしても見せたいんだ!」
ツン「な、何よ、そんなに見せたい物って(も、もしかして・・・/////)」
タカシ「それは、これだ!」
タラリラッタラー

免許証

ツン「期待した、私が馬鹿だった・・・・」
タカシ「ちょwww何その反応www」
ツン「だって、それバイクの免許証でしょ?、もう18なんだから車の免許取ったほうがいいんじゃないの?」
タカシ「そ、それはそうだが・・・・やっぱ今の時代バイクだろ!」
ツン「で、その免許証を私に見せてどうするの?」
タカシ「いやー、驚くかなーって思ってな」
ツン「別にそれぐらいじゃ驚かないわよ」
タカシ「ツンも免許取らないのか?」
ツン「少なくとも、バイクの免許は取らないわね」
タカシ「そっかぁ・・・ツンも免許取ったら一緒にツーリング行けるのになぁ・・・」
ツン「べ、別にアンタなんかとツーリングなんて行きたくないわよ!!」
タカシ「ぬぅ・・・楽しいと思うがなぁ、日の出を見に行ったりとかさぁ、二人でさー」
タカシ「まぁいいや、俺はバイトだから、じゃーな」
ツン「精々、事故って死なないようにね・・・(二人っきりで、日の出を見に行くか・・・・/////)」

-次の日- <> 2/5<>sage<>2005/10/16(日) 21:12:23 ID:PiW3nvFN0<> タカシ「やっぱ学校は寝るための場所にあるなwwww」
ツン「それだから赤点ばっかり取るのよ」
タカシ「悪かったな、赤点ばかりで」
ツン「それはそうと、タカシは何処で免許取ったの?」
タカシ「もちろん教習所だ」
ツン「へー、それって何処の教習所?」
タカシ「お、ツンも免許取るのか?」
ツン「違うわよ、馬鹿なアンタでも取れる教習所って何処かなって思ってね」
タカシ「ちょwwwそれヒドスwww」
ツン「さっさと教えなさいよ」
タカシ「VIP教習所だよ、すぐそこの」
ツン「そう・・・VIP教習所ね・・・」

-それから数ヵ月後-

ツン「タ、タカシ・・・明日予定ある?(///)」
タカシ「いや、予定は無いが何かあるのか?」
ツン「そ、それじゃあ、明日9時に私の家に来てくれない?(///)」
タカシ「んー、別にかまわないよ」
ツン「あ、あとバイクで来るのも忘れないでね」
タカシ「あ?何でバイクで行かなきゃいけないんだ?」
ツン「べ、別にいいでしょ!明日9時だからね!」
タカシ「あぁ、分かったよ」
-次の日-
ブォーン、キキー
タカシ「おーい、ツン!時間通り来てやったぞ!」
ツン「タ、タカシ!これを見ろ!(///)」
タラリラッタラー

免許証 <> 3/5<>sage<>2005/10/16(日) 21:12:51 ID:PiW3nvFN0<> タカシ「・・・・・」
ツン「・・・・」
タカシ「め、免許取ったんだ、しかもバイクの」
ツン「い、一応な(///)」
タカシ「それで最近付き合いが悪かったのか」
ツン「うん・・・バイトしたり、教習所通ったりしてたからね・・・(////)」
タカシ「そっかぁ、がんばったなぁ」
ツン「うん、がんばった(////)」
タカシ「で、それを見せるだけにバイクでここまで越させたわけ?」
ツン「ううん、一緒にツーリング行こうって思ってね・・・・」
タカシ「へ?」
ツン「だって、タカシが免許見せた時に一緒にツーリング行かないか?って誘ったじゃん(////)」
タカシ「あー、そーいやー言ったなぁ」
ツン「そ、それで頑張って免許とったんだよ?」
タカシ「ああ、いいよ。ツーリング行こう」
ツン「(///////)」
タカシ「あ、でもお前バイクあるの?」
ツン「あ・・・・・」
タカシ「バイクが無いんじゃぁ仕方が無いなぁ・・・・」
ツン「・・・グスン・・・・」 <> 4/4<>sage<>2005/10/16(日) 21:13:49 ID:PiW3nvFN0<> タカシ「あー、泣くなってばツン」
ツン「だって・・・折角楽しみにしてたのに・・・グスン」
タカシ「じゃあ、俺のバイクに乗ればいいだろ?」
ツン「え?・・・だってそうしたらタカシは何で行くの?」
タカシ「何の為の大型だよ、それぐらいも分からないのか?」
ツン「?」
タカシ「俺のバイクの後ろに乗ればいいだろ?」
ツン「そ、そんなのできるの?」
タカシ「原付じゃないんだから、二人乗りはできるんだぞ。」
ツン「でも、ヘルメットとか無いし・・・」
タカシ「大丈夫、予備のヘルメットあるし」
ツン「・・・・」
タカシ「早く行くツーリング行くぞ」
ツン「うん(//////)」
(省略されました・・全てを読むには2輪免許を取得してください)

ごめん、5レスに分ける予定だったが4レスで十分だった

そして、やっぱし文才ねーなーorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:15:54 ID:w6Whv6KT0<> >>572
乙。

でも一年間は二人乗り禁止だよん。

と今日大型の検定落ちた漏れが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:17:40 ID:NaOnRUCX0<> >>572
府中で4回目に(限定解除の時代)受かりました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:17:43 ID:czvp6Slh0<> >>572
GJ!! 文才ないなんて言うな! 俺が悲しくなるだろwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:18:18 ID:PiW3nvFN0<> >>573
中型とってすぐに大型取れば二人乗りできなかったっけ?

その辺は脳内変換でよろしくお願いしますorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:19:43 ID:rCSUJnsJ0<> >>552
ちょwwwwww千夏くれwwwwwwwwwww

>>572
ツーリング行きたいのにツメが甘いツンカワイスwwwwwwwwwww
GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:21:23 ID:8HMZq7EL0<> >>572
いいやGJだwww
2輪免許の前に受験をどうにかしなくては…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:27:13 ID:hkLJoypC0<> じゃ俺も割りと長め(途中ですが)投下します <> カサブタ<><>2005/10/16(日) 21:28:04 ID:hkLJoypC0<> ―――――――
プロローグ
―――――――
「はーい、HR始めますよ。」
「きりーつ、おはよーございまーす」
「はい、おはよう。今日は転校生を紹介しますねー」

「ミツキ、転校生だって」
『あん?だからどうしたってんだよ。』
「転校生にあんまりキツくあたっちゃだめだよ?」
『はん、気に入らなかったらどうかわかんねーよ。』
「もう、そういうのよくないよ」
『別にお前にどうこういわれることじゃねーだろうが』
「僕は一応幼馴染として忠告してるだけだよ」
『あーもうわかったわかったよ!』

「それじゃー入って来てくれ」
『どうも、霧崎ナオという。今後よろしく頼む。』
「霧崎…ナオ?なんかどっかで聞いたような…」
「それじゃ席はタカシの隣だ。タカシ、世話してやってくれ。」
「あ、はい…」
『よろしく頼む。柊タカシ君。』
「うん、よろしく…って、やっぱりナオちゃん?」
―――――――
プロローグ…END <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:28:08 ID:8HMZq7EL0<> カモン <> カサブタ<><>2005/10/16(日) 21:28:42 ID:hkLJoypC0<> 『…私は教室に入ったときすぐに柊君だと気づいたが。』
「ごっ、ごめん…ナオちゃんすっかり綺麗になってたから気づかなかった」
『ふむ、嬉しいことを言ってくれる。』
『…タ・カ・シ・ィ?』
「なに?ミツキ」
『知り合いだったのかよ?お前ら』
「うん、中学のクラスが一緒だったんだ。」
『へぇ、ずいぶん仲良さそうじゃねーか。』
『まぁ、同じクラス委員だったからな。よく残って一緒に仕事をしたものだ。』
「うわー、懐かしいね」
『っと、とりあえずミツキさんだったか、よろしくな』
『ふん…一応、よろしく。』

こうやって、僕達は再会した。
僕は、昔の友達と再会できて嬉しかった。
となりの幼馴染は機嫌が悪かったけど。

『タカシー、帰ろうぜ!』
「うん、ナオちゃんも一緒だけどいいよね?」
『チッ…まぁいいさ』
『待たせたな、タカシ君。おや、ミツキさんも一緒のようだな。』
「うん、構わないよね?」
『私は問題ない。では、行こうか。』 <> カサブタ<><>2005/10/16(日) 21:29:19 ID:hkLJoypC0<> 『では、私はここでお別れだ。ではまたな。』
「うん、またね」
『……』

「ねぇ、ミツキ」
『…なんだよ』
「なんか怒ってない?」
『怒ってねぇよ!』
「怒ってるじゃない。なにかあったの?」
『別になんもねぇよ!お前はナオちゃんと仲良くしてりゃぁいいじゃねぇか!』
「…ミツキ…」
―――――――
Another View…MITSUKI
―――――――
「ねぇ、ミツキ」
『…なんだよ』
「なんか怒ってない?」
『怒ってねぇよ!」
なんだか知らないけど、ナオとタカシが一緒に居ると、なんだか胸が苦しかった。
それで、イライラしちゃってタカシに当たってたんだ。
「怒ってるじゃない、なにかあったの?」
『別になんでもねぇよ!お前はナオちゃんと仲良くしてりゃいいじゃねぇか!』
「…ミツキ…」
あ…タカシが悲しそうな顔をしている。
俺が―――こんな顔にさせてしまったのか。 <> カサブタ<><>2005/10/16(日) 21:29:47 ID:hkLJoypC0<> 「ミツキ」
『…なんだよ』
「ミツキはどうして僕にはいつもそうなのかな?」
『はぁ?そうなのって…なにがだよ』
「僕とミツキは幼馴染、ずっと一緒に居たのにいつもミツキは僕に
 キツく当たってくるし…」
『そっ…それはっ…』
「はっきり言ってそういうのもう…うんざりなんだ…」
タカシが、俺に呆れてる?
俺がいつもキツく当たってたから…
それでタカシが嫌な思いをしてるなんて気づかなかった。
いつも笑ってくれる…それに甘えてたんだろうか…
―――――――
Another View…END
―――――――
「それじゃぁね…」
『たっ…タカシっ…』
ギィ…バタン
「本当はあんなこというつもりじゃなかったのになぁ…」
僕はミツキを傷つけてしまった
ミツキのあんな顔、本当は見たくなかったんだ。
だけどつい…言ってしまった。
明日…どんな顔してミツキに会えばいいんだろう… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:30:04 ID:Sz3fc8Oh0<> >>572
おまいGJ!!!


ときに、昼間は俺の無線LANがブチブチ切れてたんだけど、今はしっかりつながってる
これってツンデレじゃね? <> カサブタ<><>2005/10/16(日) 21:30:47 ID:hkLJoypC0<> ⊂二二二( ^ω^)二⊃
txtファイル保存するの忘れてコレ以降のを間違って消してしまったお…
よって作者のつg(ry
じゃなくて、続く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:33:24 ID:8HMZq7EL0<> >>586
割り込みスマソ
視点切替があるのが面白いwww
続きに期待wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:33:27 ID:5TSySSFu0<> >>572
教習中は「何でちゃんと曲がらないのよ!これもあいつのせいよ!」
とか言ってたに違いない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:37:50 ID:8ekCiTNPO<> >>586
それなんてけよりn(ry

GJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:42:47 ID:8HMZq7EL0<> >>588
絶対そうだなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:43:23 ID:PiW3nvFN0<> うはww、意外に反応があってよかったよ

さて、次は何を書こうかな <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:43:32 ID:3snu9hB40<> 続き投下します。 <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:44:21 ID:3snu9hB40<> あれから、俺たちは何回か出かけた。
ゲーセンいったり、カラオケいったり、メシ食ったり。
ぶらぶら買い物するときもあったし、バイクに二人乗りしてツーリングに行った時もあった。
それをかなみに話したんだが、何故か浮かない顔だった。
勝「ん?どうしたんだよ?お前の望むとおりの展開になってるんじゃねえか?」
か「いや・・・まあ、そうなんですけどね・・・」
勝「なんだよはっきりしねえな。言いたいことがあるんなら言やぁいいだろ」
か「じゃあ言っちゃいますけどね?進展なさすぎなんです!」
か「アレからもう2ヶ月は優に立ってるって言うのに、まだ手も繋いでないなんて!中学生だってもうちょっと進みますよ?」
か「まったく、×××とか×××××とか××××位はとっくにやってると思ったのに・・・何のために協力したと思ってるんですか!」
勝「お、お前なぁっ!(//////)」
勝「別に良いだろがよ・・・本人同士でそれで良いと思ってるんだからよ」
そう、事実少なくとも俺は十分に楽しかった。
他愛も無い話でも、色気の欠片の無い付き合いだったとしても、アイツと同じ時間を共有してるってコト自体が、俺は嬉しかったのだ。
か「まあ、最近純愛モノ流行ってますしね・・・そういうのも、まあ、アリかなぁ・・・」
か「でもタカシさん幾ら優しいからって、男は男なんですよ?あの人優しいみたいだから何も言わないかもしれませんけど」
か「そういう場合、姐さんから積極的に攻めていかなきゃ」
勝「せ、攻めるって、お前なぁ・・・(//////)」
勝「イイじゃねぇか。時間はまだいっくらでもあんだからよ。心配すんなよ」
あいつはまだ何か言いたそうな顔をしていたが、うまい言葉が見つからなかったのか、それ以上何も言ってこなかった。
そのとき、俺はかなみの言葉を本気で考えてなかった。
思ったよりも俺たちには時間が無かった。
なぜなら、数日後俺たちの関係が危うくなる出来事が起こる。
<> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:45:31 ID:3snu9hB40<> 忘れてた、>>260の続きです;; <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:46:00 ID:3snu9hB40<> その日、俺とタカシは何度目かのデート(ええい、もう開き直ってやる)に来ていた。
今日はぶらぶらと街中を歩いていた。まあ、いつもと大して変わらないんだが。
少し歩いていると、俺はあることに気付く。
タカシの様子がおかしい。
たまに俺を伺い見るようにちらちらと見ては、目が愛想になるとさっと逸らしてしまう。
しばらく何かをためらっているような顔をしていたが、アイツは妙に真剣な顔で俺に聞いてきた。
タ「あの・・・さ、人が多くて混雑してるしさ。はぐれるといけないし、・・・その。手、繋がないか?」
多分アイツとしては勤めてさりげなく言ったつもりなんだろうが、手を繋ぎたいって意図は見え見えだったな。
確かに人は多かったが、言うほど多くもなかったしよ。でも、まあ、その、なんだ。手を繋ぎたくないと言えば嘘になる・・・しな。
勝「あ、ああ・・・そうだな。はぐれたらまずいもんな。それはダメだよな、うん。・・・じゃ・・・手、繋ぐか(//////)」
そういうと手を横に差し出す。俺たちはずいぶんとぎこちなくではあるが手を繋いで歩き出した。
そのときかなみの言葉が頭をよぎる。
か『でもタカシさん幾ら優しいからって、男は男なんですよ?あの人優しいみたいだから何も言わないかもしれませんけど』
か『そういう場合、姐さんから積極的に攻めていかなきゃ』
勝(積極的にって言ってもな・・・)
勝(とりあえず人気の無いトコにでも行ってみるかな・・・?)
勝「あ、あのよ。公園にでも、いかねぇか?あそこ最近近くに別の新しい公園が出来たらしいんだよ」
勝「だからさ、そこに、行ってみねぇか?」
タ「え・・・そりゃまた何で・・・」あいつはキョトンとした顔で聞き返す。鈍感な奴だな。
勝「そこまで、言わせる気かよ?・・・つまりな・・・そこには今、人は居ないって・・・コトだろ?」
勝「その・・・なんだ。そこなら・・・2人っきりに・・・なれるじゃねえか・・・(//////)」そこまで言ってやっと俺の意図を察してくれたか、
タ「あ、うん。そうだね・・・そこ、行こうか」あいつはそう答えた。
俺たちは、公園へ向かう事にした。 <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:46:30 ID:3snu9hB40<> しばらく歩くと、公園に着く。確かに人気はまったくなかったが、定期的に手入れはされてるのか、こざっぱりとしていた。
とりあえず俺たちはベンチに座る。だけど、ここからいったいどうすりゃいいってんだ。
しばらく俺たちは顔を真っ赤にしてアホみてぇに座っていた。
勝(確かに俺はちっとウブなのかも知れねえけど・・・アイツもカナリ奥手だな・・・)
そこまで考えたところで、またかなみの言葉があたまを掠める。
か『そういう場合、姐さんから積極的に攻めていかなきゃ』
勝(やっぱ、キ、キスの1つもしたほうがいいよな・・・まあ、タカシとならキス・・・しても、いいかもな・・・(//////))
勝(積極的にアイツの頭に手を添えて自分から行くか?・・・いやいやそんな恥ずかしいマネできるか!)
勝(ここはオーソドックスに唇を軽く突き出して目を閉じて待つ・・・よし、これだな)
俺が意を決して言おうとしたそのとき、
タ「あ、ちょっとトイレに言ってくるよ。すぐ、戻る」そういってアイツは走っていった。
その言葉に俺は少なからず肩透かしを食らったような気分になる。
勝(まあ、あせるな・・・戻ってきてから、やってみればいいんだしな・・・)
だが、30分たってもアイツは戻ってこなかった。
さすがに不思議に思い、俺はトイレに向かう。
だが、そこにタカシは居なかった。
勝(バックレたか?いやいやアイツはそんな男じゃねぇ。でもなんでいねぇんだ?)
俺がワケが分からず立ち尽くしていると、ケータイに一通のメールが届いた。
送り主は、あのときの2人だった。
勝(だがあいつらはとっくにチーム追放にしたはず・・・今更何だってんだ?)だが、メールの文面をみて、俺は血相を変えた。
そこには、
『お前のカレシは預かった。帰して欲しかったら1人で街外れの廃墟ビルに来い。たっぷりと借りを返してやる』と書いてあった。
俺は血相を変えて、廃墟ビルへと向かった。
<> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:48:19 ID:3snu9hB40<> 言われた場所に着くと、そこにはあの時の2人がいた。タカシは錆びたパイプ椅子に縛り付けられていた。
女A「良く来たな・・・まさかホントに1人で来るなんて、よっぽどこの男が大切なんだなァ?」
女A「あんときゃよくも部下に命令してウチらをボコってくれたなぁ?」
勝「五月蝿ェ・・・タカシを・・・タカシを返しやがれ!」
女B「返してください、だろぉ!?でけぇクチ聞いてんじゃねえよ!コイツがどうなっても良いのかァ!?」
そういうとソイツはタカシの椅子を蹴り飛ばす。「ぐっ!」タカシの苦悶の声。鈍い金属音がして、椅子が激しく揺れた。
勝「テメェ・・・タカシに何かあったら・・・生きてる事を後悔させてやるからな・・・」殺気が全身に漲るのが分かる。
女A「まあ、アタシらも鬼じゃねぇし?まあ、そうだな・・・とりあえず気が済むまでボコらせろ」
タ「な・・・だめだ!勝子さん、今すぐ逃げろ!俺のことはどうなってもいい!だから早く!」
女B「テメェは黙ってろ!」再び蹴りつける。今度はタカシの足に当たったらしく、あいつは痛みに言葉を失う。
勝「やめろ!・・・大人しくボコられりゃ、タカシを開放するんだな?」
女A「ああ。開放してやるさ。まあ、それまでお前が生きてたらの話だけどな!」そういうとソイツは指を鳴らしながら俺に歩み寄る。
もう手が届くまでソイツが近づいたときだった。もう1人の女が居るところから、鈍い音がした。
女B「がッ・・・」そう呻くと、地面に倒れ伏し、動けなくなった。その先には、かなみが居た。
手には長い鉄パイプ。それで後頭部を殴ったらしい。
タカシのほうを見ると、ウチのチームのほかのメンバーがタカシの縄を解いているところだった。
か「もう何もエンリョすることはありません!存分にやっちゃってください!」親指を立てて、かなみが叫ぶ。
すまねぇ、恩に切るぜ。
勝「覚悟はできてるんだろうな・・・!」俺は目の前に居る女を睨みすえる。
女A「ひっ・・・!」今度は相手が血相を変える番だった。
女A「・・・まってくれ。な、話し合おうぜ・・・アタシらも別に本気ってワケじゃ・・・」
勝「黙れ」俺は短くそういうと、ソイツに密着し、ボディーに渾身の一撃を叩き込み、トドメとばかりにハイキックを叩き込む。
あまりの苦痛に言葉もでないのか、無言で吹っ飛んでいった。 <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 21:48:48 ID:3snu9hB40<> 地面に落ちると同時に目がぐるりと裏返り、ソイツは気絶した。
かなみは倒れた二人を見下ろし、怒りを隠しきれない様子で吐き捨てるように言う。
か「仕方の無い奴らですね・・・ああ、後でこんな真似二度としたくなくなるくらいきつ〜いオシオキしときますから」
勝「ああ・・・それよりなんでここが分かった?俺は誰にも言ってないはずなんだが」
か「あ・・・そ、それはですね?」かなみの目が盛大に泳ぐ。
勝「大方俺らをつけてたんだろうけどよ・・・まあ、助かったしな。文句を言える筋合いでもねえんだが」
か「よかった・・・ほっ」かなみはその言葉に少なからずほっとしたらしい。あいつはそういいながら胸を撫で下ろしていた。
それにかまわず、俺はタカシに駆け寄る。
勝「タカシ・・・大丈夫か?俺のせいで・・・」
タ「大丈夫。まだ足がちょっと痛いけど。あと、これは勝子さんのせいじゃないさ。そんなに自分を責めないでくれよ」
勝「・・・いや、そうもいかねぇ。」
タ「勝子・・・さん?」
勝「俺と一緒にいればまたこういう目に遭うかもしれねぇ。もう遭わないほうが良いのかもしれねえな」
勝「所詮住む世界が違うってことだ。ま、前の状況にもどるだけだ、気にすんな」
俺は言うだけ言うと、返事も聞かずに足早に歩き去る。
しばらく歩いていると、かなみが駆け寄ってきた。
か「だめですよ!こんなんじゃ!あいつらのコトだったら私たちが何とかしますってば!」
勝「そういう問題じゃねぇ。アイツを危険にさらす可能性があるってことが問題なんだ」
か「でも!」アイツはなおも食い下がる。
勝「もう、決めたんだ・・・・・・・・・・・・・・・それより、雨が、降ってきやがったな」
か「いきなり何を言い出すんですか!今は思いっきり晴れてるじゃ・・・・」そこまで言ってアイツは急に口をつぐむ。
俺の顔を見て何か思ったらしいな。
勝「だから、雨だっつってんだろ・・・!」
か「姐さん・・・」
そうだ、雨に決まってる。そうじゃなきゃ汗かなんかだろ。
そうじゃなきゃ、俺の頬を伝う雫の説明が、つかないじゃねぇかよ・・・・・・!

続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:50:08 ID:6nra3Csn0<> お題復刻
ふたなりツンデレ

今はエロは駄目な風潮か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:51:51 ID:QoVfKPk80<> ・カード欲しさにウエハースチョコを箱買いするツンデレ

「本日のゲーム部の課題は・・・」
「はいはい。部長の趣味の『中くらいの甲殻虫カード』の大人買いでしょ?」
「お、大人買いとは何だ!!?子供心を忘れたら、人間向こう側に落ちてしまうんだぞ!!しっかりしろ!一号!!」
「だって、前回の『外科の医療器具カード』の時も、100枚オーバーのウエハースを俺によこしたじゃないですか。食べるの大変だったんですよ」
「大丈夫だ。そんなことを想定して、今日は生クリームも一緒に買うつもりだ」
「・・・余計におなかに溜まりますよ・・・」

「OK、1ダース確保」
「・・・30袋が12ケースで、・・・360個のウエハース・・・」
コンビニの近くの公園。学生服姿の男女と、段ボールに入ったおまけ付き菓子。ちなみに、一個31円。意外とリーズナブルである。
「では、喰え。一号」
「・・・、今日中に処理なんて無理ですよ。それに、この前、300個のプリンを食べようとして、半ばで医療センターに御免した人がいたばっかじゃないすか」
「・・・しょうがない。半分こだ」
「それが普通ですよ・・・、全く・・・。で、生クリームはどうしたんですか?」
「・・・、・・・、飲・・ 「わかりました!!俺が持って帰りますよ!400円、部長に渡せばいいんですよね!?」
「うむ・・・。じゃあ、その上、だぶったカードをきみにくれてやろう。ただし、全部で350種類だからな。キラカードはだぶっても渡さないぞ」
「・・・そんなに医療器具ってあるんですかねえ・・・。まあ、ありがたく貰ってあげますよ」

もぐもぐ・・・、ブルブル・・・。
「部長、体震えてますよ。寒がりすぎですよ」
「う、うるさい。黙って食え、一号」
「はいはい・・・。早く食ってカード貰って帰ります・・・」
「・・・・・・・、ついでに、私も貰ってくれてもいいんだぞ・・・」(超小声)
もぐもぐ・・・、もぐもぐ・・・、ブルブルブル・・・。
「・・・部長、その・・・俺っちで食いませんか?」
「う・・・・。・・・・そうだな・・・、寒いし、き、君の口車に乗ってやらんことも無かろうに・・・」
「どうしちゃったんですかあ?部長?何かおかしいですよおー」
「う、うるさい!!何、にやにやしてるんだ一号!!何かやましいことを考えてるんじゃないか!!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:53:58 ID:Ye9NEgcE0<> >>599
初期にラッシュがあったな…。
っつーか、二桁序盤辺りは足コキだのそれだのとエロばっかだった。ぶっちゃけ食傷。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:56:55 ID:Yr/RuEen0<> お題:ツンデレンジャイ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>漏れ、2人目の吸血鬼の人です<>2005/10/16(日) 21:58:16 ID:vaiaRur30<> >>601
特に足コキブームはすごかったが

2ケタ後半でもエロ祭りはあった希ガス。全裸で。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 21:59:10 ID:w6Whv6KT0<> >>576
遅レスでしかもスレ違いだけど、
中型を取った日から起算して一年経たないとタンデム不可ですよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 21:59:17 ID:ERufz/nE0<> マヨネーズとかあったねとか言ってみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:00:52 ID:8HMZq7EL0<> >>598
奥手な姐さんにモエスwwwwww
そして続きwktk

>>600
そんなに食ったら死ぬwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:03:12 ID:A2sPfNEt0<> >>600
ワロモエスwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:03:26 ID:czvp6Slh0<> 風呂に入ると、その間に良作がバンバン。そんなジンクス。
遭遇したらインクが消える。
とにかく皆GJ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:06:23 ID:Lx8F95OAO<> >>598
女Aに「モルスァ」と言わせればどうみてもファービーです。
本当にありがとうございました。


>>600
ウェハース食うから俺ん家来てwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:07:41 ID:rcKgcgHR0<>          __,.-‐v‐、/^ン^ヽ
     ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
    /   ,-、 '}jリ'^´  レ',ハヘ    <何よ!あんまりみるんじゃないわよ!
   '     ,」ハl|レ'    /,:仁テ,ハ、
       j厂リ'-、、   ッ一' ̄´ l
       ∠_−、>∠、       |
      ∠_ー 、ン´ ̄`ll     l
    r‐イ−、ン'´     リ    丿
   V/  / ぃ
     \/__ム〉











   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:08:44 ID:woFiIcHh0<> >>532
ムンムン沸いてきた

http://e.pic.to/5gpwh

男?そんなもんテキトーですよw

>>600
俺のとこにも頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:13:44 ID:V6kD+b4F0<> >>611
ちょwwwwおまwwwwありがとwwww
1万年と2年前から連続して保存した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>603志村ー!メル欄、メル欄!!<>2005/10/16(日) 22:14:01 ID:fIzYXnyQ0<> ちゃんとツンデレがあれば別にエロでも構わんと思う俺ガイル
主と従を間違えなければな。
あと、ツンデレが犯罪被害者になるのは勘弁だがorz



てか、マヨラーツンデレのお題とか、1000取ったら全裸祭り、で1000取れちゃったりとか
思い起こせばいろいろあったなあ(遠い目) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>テラモエスwwww1万と2千回保存したwwww<>2005/10/16(日) 22:15:47 ID:5TSySSFu0<> >>611
まったくなんてヘタクソな絵なの?
こんなんじゃグッジョブのgもでないわよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:16:31 ID:Sz3fc8Oh0<> >>611
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
1ペタ回保存しました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:20:02 ID:w6Whv6KT0<> ツンデレな集団

男s「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwスク水テラモエスwwwwwwwwwwwww女子カワイスwwwwwwwww」
女s「(///)な、何よ、あんまりじろじろみるんじゃないわよ、このエロども!」
男s「ゴメス・・・・・・・・(´・ω・`)」
女s「あ、う、でもその、かわいいって言ってくれたし・・・・・・・・ちょっとなら見ていい・・・・・かも・・・・・・・」

こんな光景が脳裏に浮かんでは消える病気の病名を教えてください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:22:29 ID:8HMZq7EL0<> >>611
俺、カラオケ苦手だけど
この娘なら何時間でもwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:28:25 ID:PiW3nvFN0<> お題プリーズ

できればやさしめのでorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:28:44 ID:6nra3Csn0<> やっと尊大鬱吸血鬼見つかった。

懐古厨だな俺……、最近は過去ログばっかり見てる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:29:19 ID:K/3JvCTL0<> >>919
詳しく! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:29:59 ID:K/3JvCTL0<> >>619だった('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:31:04 ID:Sz3fc8Oh0<> >>919にkwsk説明してもらおう!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>613実はわざとだったりする<>2005/10/16(日) 22:31:21 ID:vaiaRur30<> >>616
ツンデレ依存症 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:33:21 ID:Sz3fc8Oh0<> >>616
慢性ツンデレ症 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:33:57 ID:R2SdlW4w0<> お題
・高校生のツンデレと幼稚園児のタカシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:36:15 ID:6nra3Csn0<> >>620
どのスレにあったか言えばいいのか?

63スレ目の468からだったが、ただ思い出して読んでただけだから期待されても困る。
いや俺が書いたんじゃないからこんなこと言うのは失礼か。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:37:18 ID:Ld3r51dO0<> おいおまえら風邪ひきました。
鼻水止まらないし、熱あるし助けて!かなみもん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:39:47 ID:KcGUYzMS0<> お題
・一万年と二千年前から愛してるツンデレ
・八千年過ぎた頃からもっと恋しくなったツンデレ
・一億と二千年後も愛してるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:40:22 ID:Sz3fc8Oh0<> >>627
つ[ティッシュペーパー] <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:41:37 ID:8HMZq7EL0<> >>616
脳内ツンデレ症 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:44:41 ID:ERufz/nE0<> >>616
ラッサ熱 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:45:49 ID:VzNk0KjR0<> >>616
べ、別にあんたの事なんか心配してないんだからぁ!病 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:46:12 ID:woFiIcHh0<> ツンデレ症候群 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:46:42 ID:waC4DrTX0<> >>628
一万年と二千年前から愛してるツンデレのお題で書いてくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:46:54 ID:R2SdlW4w0<> >>616
ペットボトル症候群 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 22:48:04 ID:A5U4dDMh0<> >>616
ツンデレが人の生き死にをどうにかしようなんておこがましいとはおもうかね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 22:54:03 ID:waC4DrTX0<> やばい、ちょうへんになりそうだ … <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:00:36 ID:S3hzuNNX0<> 「うい〜。ほらぁ〜もう一軒行く〜よ〜」
「飲みすぎだろ。ほら、もう帰るぞ。ベロベロに酔っ払ってんじゃん」
「ううう〜〜」
「だめだなこりゃ・・・。仕方ない。俺の家まで連れてくか」
「タカシ〜。・・・・私ね〜タカシのこと大好きだから〜」チュ
「・・・・・・・・ホント?」
「ホントだよ〜〜。ずっと前から〜好きなの〜」
「ふうん・・・・」
〜次の朝〜
「・・・・・うう・・・・・・ん?ここ・・・・どこ?」辺りを確かめる女。
「わたしの部屋じゃない・・・。ちょ、これ」乱れた服、布団の上で寝てる自分。
「・・・お、やっと起きたか。遅いぞ」
「・・・・・・タカシ!あんたって奴は!」
「ちょ、何で怒ってガフグフゲホ!」
「あんた私に何してんのよ!」
「何って・・・・。お前がベロベロに酔っ払ったから介抱してやったんだよ」
「・・しらばっくれんのが上手いわね。じゃあこの服の乱れはどう説明すんのよ!布団で寝てることは!」
「お前が『暑い』とか言って脱ぎだしたの!それで俺が戻してあげたの!そしたら俺の引きっぱなしの布団の上に倒れてそのまま寝たんだよ!」
「・・・・・そう・・・・・・そんなことを・・・・・・。ごめんね。も、もう帰るから」
「・・・なあ、お前がさあ酔っ払ってるときにさあ告白されたんだけど・・・」
「こ、告白?」
「なんか『タカシのこと大好き』とか言って思いっきりキスされたんだけど・・・」
「ししし、知らないわよ!よ、酔ってたからじゃないの!?」
「え、じゃああれ嘘だったのか・・・・。・・・そうか・・・」
「え、いや、嘘とかそんなんじゃ・・・」
「ホントだったら良かったのに・・・。・・・・ねえ、俺さかなみのこと好きなんだけど・・・・ダメかな?」
「・・・・・・・・・・嬉しい・・・・・・・好きだよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:06:11 ID:Sz3fc8Oh0<> >>638
いいなそういうの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:12:56 ID:fIzYXnyQ0<> >>638
うん。いいぞ。
俺も好きだ。こういうの。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:13:03 ID:ebuJamcdO<> >>633
被った
>>638
酔ったツンデレ最高
テラGJ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:13:34 ID:8HMZq7EL0<> >>638
いいなwwwwカワイスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:13:34 ID:NaOnRUCX0<> 復活? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:15:20 ID:waC4DrTX0<> 長編のプロローグだけ投下して良い? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:17:11 ID:NGVpeF730<> >>644
おk <> 一万年と二千年前から愛してる[プロローグ] 1/2<><>2005/10/16(日) 23:22:16 ID:waC4DrTX0<> ー紀元前ー
このころ、もう「人」は「人」として生活を始めていた
すぐそこに迫るその代償の存在に気付かずに。

夕日が沈み始めた頃、ひとつの丘に二つの影が寄り添っていた。
「なぁ…」
『ん?なにかしら。」
「是からもずっと二人で生きていけるんだよな。」
『…ええ。あたりまえじゃない』
女が頬笑む
「じゃあ帰ろうか…」
すくっと男が立ち上がった時だった。
-聞きなさい、人よ。-
天から、声がする?
女は男の腕にしがみついた
-あなた方は汚れすぎた…箱舟を残し、一度、無に還します。-
二人は唖然とする。
これは…なんだ
とたんに大雨が降り出したが、二人とも動けなかった。
遠くで大きな地鳴りが聞こえる。
と、濁流が二人を呑み込んだ。

「ぐぁっふっぁあ!』
『た…し!』
「がぼ…べぁ…」
『た…!』
「か…み…」
『たかしぃ!」 <> 一万年と二千年前から愛してる[プロローグ] 2/2<><>2005/10/16(日) 23:22:51 ID:waC4DrTX0<> 「かなみ!!!」
ばさっ…と言うシーツが飛ぶ音とともに俺は上体を上げる。
はぁはぁと大きく肩をいからせている。
体中にじっとりとした汗をかいている。
「…夢?」
妙にはっきりとした夢だった。
そう思いながら枕元の携帯に目をやる。
[着信あり;一件:かなみ]
あーまたか。いかんいかん、早くかけ直さなければ。
そう思って携帯を手に取ったとたんにひどく大きな音と振動が体をゆらす。
寝起きの着信はいつもそう感じる。
着信:かなみ
受話器のボタンを確認して押し、耳に当てる。

「はいはい。こちら別府たかしでーす。ごようけんはー」
『あんたねぇ!起こして欲しいからモーニングコールしてくれって言ったのだれよ!あたしだって暇じゃないのよ!?それを』
「はいはいはいはいすんませんって!だってさーねむるってのはいいことじゃんかぁー」
『うるさい馬鹿ぁ!氏ね!』
ピッ…ツーツー
暴言の余韻を残すこと無く、無機質な電気音が響く。
朝からなんともダイナミックな起こしかただった。
たかしは思いながら窓を開ける。
夢の話などもうほとんど忘れてしまっていた。
差し込む光りに完璧に目を覚ました彼は、外に出る準備を始めたのだった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:23:25 ID:H8HxIoJw0<> \\   一  万  年  と  二  千  年  前  か  ら  愛  し  て  る //
  \\  八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 恋 し く な っ た     //
   \\       一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る         //
     \\ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 地 獄 に 音 楽 は 絶 え な い//
       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.  
     ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡 
     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡  
    _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
  (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.
   |   |     |   |     |   |     |   |    |   |     |   |     |   | 
   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J.   し ⌒J.    し ⌒J.    し ⌒J <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:25:09 ID:2EFOia5C0<> アクエリネタみてるとニュー速VIP大戦思い出すwwwwwwバロスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:30:05 ID:LYzUhEF40<> >>600
300個のプリンwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:31:38 ID:kZfwtUczO<> 聞き慣れた爆音。次々と飛び立って行く仲間達
「そろそろ行かないとな・・・」
機体の準備は整っている。後は飛び立つだけだ。
「隆史ーーー!!」
大声で呼び止められる。振り向くとそこにはかなみがいた・・・
「もう・・・行くのね・・・」
「うん」
「絶対に帰ってきなさいよ!」
「うん」・・・それは無理な事だ・・・
「死んじゃ・・・駄目なんだからね・・・」
「うん」・・・この言葉が嘘だということはかなみにもわかっているだろう
だけど・・・キミを悲しませたくないから・・・キミの泣いてる顔なんて見たくないから・・・
「もう・・・行かなきゃ・・・」
「・・・そう・・・ね・・・」
ハッチを開け、コクピットに入る。
「行ってらっしゃい!」
彼女の無理やり出された元気な声に胸が締め付けられる。
・・・でも答えなきゃ
「・・・行って来ます!」
機体のプロペラが回転を始める
「私は!」彼女の叫び声が聞こえる・・・
「私は別府隆史のことが好きででしたー!!大好きでしたーー!!!」
ごめんな・・・かなみ・・・もうその想いに応えることは出来ないから・・・
僕の機体が離陸する。
泣きながら微笑んでいる彼女を地上へ残して・・・
さようなら・・・大好きな人

1943年夏 別府隆史
特攻員として連合艦隊に特攻
以後消息不明 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/16(日) 23:33:41 ID:2EFOia5C0<> ちょ・・・・おま・・・・
久々に鬱ンデレ見たいと思ったけど・・・・・
ジーチャン・・・・・・('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:34:57 ID:lXWAhXc50<> ちょwwwwwwおまwwwwwwww
連合艦隊は日本海軍だろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:37:32 ID:s4zsRsM7O<> >>651
昔、尊大で同じような話書いた俺ガイルwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:38:35 ID:DfgF+yNi0<> >>651GJ
特攻物は初めて見た
けど失礼を承知で一言突っ込ませてくれ
『連合艦隊』だと日本の艦隊になってしまう…スマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:40:25 ID:kZfwtUczO<> >>653
スマン歴史は苦手なんだwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/16(日) 23:51:01 ID:Lx8F95OAO<> 別府隆史は山本五十六をヌッコロして英霊とあいなりました。 <> 紅天女<><>2005/10/16(日) 23:59:24 ID:3snu9hB40<> 続き投下させていただきます!
<> 紅天女<><>2005/10/16(日) 23:59:58 ID:3snu9hB40<> >>598の続き

アレから数週間後、俺はチームの皆でツーリングに出ていた。
今日は集会の日じゃねぇんだが、かなみが半ば強引に今日やると言って来たのだ。まあ、アイツなりに気を使ってるんだろうな。
だが、俺は心ここにあらずだった。原因は言わずもがな。タカシのことだった。
か「姐さん・・・大丈夫ですか・・・?やっぱり、タカシさんのことが・・・」
勝「言うな」俺はそう短く言うとかなみを黙らせる。図星だっただけに、それ以上言われたくなかった。
何をしてても、気がついたらタカシの事を考えている自分に気付く。
アイツの顔が、アイツの声が、アイツとすごした思い出が、頭にこびりついて離れやがらねぇ。
・・・くそっ!タカシのことは忘れなきゃならねぇってのに!
俺と一緒にいたら迷惑かけちまうだけだってのに・・・!
俺はタカシのことを頭から振り払うのに必死だった。
周りのことなんざ見えちゃ居なかった。
だから、カーブに差し掛かってることにも気付かなかった。
か「姐さん!前!」かなみの警告の声で、俺が我に返ったときは、すでにガードレールが目の前にまで迫っていた。
必死にハンドルを切るが間に合わず、その刹那、俺のバイクはガードレールにぶつかっていた。 <> 紅天女<><>2005/10/17(月) 00:00:31 ID:TlxYyd9g0<> 勝「チクショオ・・・俺としたことがヘマしちまった・・・」道路に寝転んでいた状態から上半身をおこしながら、俺は呻くように言った。
ハンドルを切った瞬間、俺はバイクから投げ出されていた。だが、結果的にそれが幸いして、
全身を強く打ちつけたが、骨や内臓など、体に支障はなさそうだった。まあ、全身青痣だらけだろうがな。
その代わり、俺の愛車は、見るも無残な状態を晒していた。
か「・・・情けないですね、姐さん」駆け寄ってきたかなみが俺を見下したように言う。その視線はどこか冷たい。
勝「その通りだ、情けないトコ見せちまったな・・・スマネェ」
か「そんな言葉、聞きたくないです。ここまで無様な醜態を晒したんです。チームは脱退してもらいます」
勝「まあ、仕方ねぇか・・・分かった。辞めさせてもらう」
か「だから・・・もう姐さんを縛るものなんてありません。とっととタカシさんの所へ行っちゃってください」
勝「な・・・それとコレとは関係ないだろ!」
か「関係大アリです!姐さんはタカシさんのことが忘れられないんでしょう!?」
勝「そんなコトねぇ!そんなコトねぇよ!」
か「そんなの嘘です!それならなんでまだ後生大事に指輪をつけてるんですか!」
勝「うっ・・・」当然の指摘に俺は言葉も出ない。事実俺の薬指にはあの時もらった指輪が嵌ったままだった。
か「そんな姐さんもうこれ以上見てられないんですよ!自分の心に素直になってください!」
「そうですよ!姐さん!はやくタカシさんのトコへいってやってください!」
「このチームはかなみとアタシたちに任せといてください!」
などとほかのメンバーも口々にそう言ってくる。
勝「お前ら・・・・・・すまねぇ」胸に熱いものがこみ上げ、目頭が熱くなる。
俺はチームのメンバーに恵まれた、幸せモンだ・・・!
俺は携帯を取り出すと、壊れてないのを確認して、タカシの番号をプッシュする。
手が、震える。「武者震い」なんて強がりも、今日ばっかりはできそうになかった。 <> 紅天女<><>2005/10/17(月) 00:00:58 ID:TlxYyd9g0<> プルルルル・・・プルルルル・・・ガチャ。
タ「勝子さん・・・久しぶりだね」
数回の呼び出し音の後、タカシが出た。
勝「あ、タカシ・・・悪ぃ・・・ちょっとな、言いたい事が、あるんだ。」
勝「よかったらで良い、最後に2人で出かけた公園に、来てはくれねぇか?」
返事を聞く前に、俺は電話を切る。いや、怖くて聞けなかったんだ。
ふぅ・・・俺は深いため息をつきながら、携帯をしまう。
勝「それじゃ・・・行ってくる。みんな、スマネェ・・・そして、サンキュな」
勝「あ、しまった・・・」そうだ、俺のバイクはさっきオシャカになったばっかじゃねえか・・・
どうやってあそこまで行けば良いんだよ・・・俺は今更ながらに途方にくれた。
か「大丈夫です。私のバイクに乗ってください。性能は保証しますよ」
勝「かなみ・・・良いのか?」
か「良いも何も、それしか手段がないじゃないですか。他のメンバーの後ろに乗っけてもらいますよ」苦笑しながらかなみが答える。
か「座席を開けてみてください」
言われたとおり、座席を開ける。
勝「コレは・・・!」普段は荷物とかを入れるスペースに、俺の特攻服が入っていた。
か「コレが姐さんにとっての『勝負服』でしょう?こんな事もあろうかと、もってきておいたんです」
か「はやく、行って来てください。そして、自分のありのままの想いを、伝えてきてください!」
勝「ああ・・・!」俺は特攻服を急いで着ると、かなみのバイクに跨る。
俺は猛スピードで、走り出した。
アイツが・・・タカシが待っている、あの公園へ。
そして、話は現在へと戻る・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:01:08 ID:mr2t/CUO0<> IDツンデレwhit幽霊 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:02:03 ID:SmCozut30<> IDツンデレ <> 紅天女<><>2005/10/17(月) 00:02:15 ID:TlxYyd9g0<> しばらく走ると、公園が見えてきた。
勝(アイツ、待っててくれっかな・・・あんな事、いっちまった後だしな・・・)俺は不安になる。
だが、バイクから降り、公園に入った瞬間、その不安は吹き飛んだ。そこには、タカシが居た。
ただそれだけのことが、俺にはたまらなく嬉しかった。
俺は震える声で、話を切り出した。
勝「タカシ・・・スマネェ・・・あんな事言った後で、呼び出して・・・」
勝「身勝手だってコトくらい、分かってる。どの面下げて来たって、責められたってしょうがねぇ」
勝「でも、コレだけは言わせてくれ・・・!」
勝「俺は、タカシのことが・・・好きだ。大好きだ。」
勝「どうしても、お前のことを忘れることなんて、できなかった。」
勝「ずっと・・・ずっとお前に会いたかったんだ・・・!」
勝「でも、もう遅いよな。もう悔いはねぇ。じゃあな」俺は踵を返し、帰ろうとする。
だが、タカシは俺の肩を掴むと、強引に振り向かせ、俺を抱きしめていた。
勝「タカシ・・・何を・・・んぅ!」そして、俺の唇にキスをしていた。その瞬間、俺の体に電流が走ったような気がした。 <> 紅天女・最終話<><>2005/10/17(月) 00:02:51 ID:TlxYyd9g0<> タ「・・・これが、俺の答えさ」
タ「俺も、勝子さんのことがずっと、好きだった。勝子さんに、会いたかったんだ」
勝「ば、バカヤロォ・・・順番が違うだろうがよ・・・キスの前に、言いやがれってんだ(//////)」
勝「あと・・・もう1つ、言いたい事がある」
タ「何?」
勝「さん付けはやめろ・・・同い年だし、何より他人行儀じゃねえか」
タ「じゃあ、何て呼んだらいい?」
勝「呼び捨てで良い。いや、寧ろそれが良い。勝子って・・・呼んでくれ」
タ「わかった。勝子・・・愛してる」
勝「俺もだ・・・タカシ」

これでこの話はオシマイだ。
あ?何?話が綺麗にまとまりすぎて面白くないだぁ?うるせぇな。イイだろうがよ。
俺が失恋話をぐちぐちと話すような女々しい女に見えるか?
なあ?

Fin <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:03:26 ID:pPaWg3qlO<> うあああああぁぁぁぁっっっ!!!!







試験範囲の提出課題、確実に間に合わんな。罪なスレだ。 <> 紅天女・最終話<><>2005/10/17(月) 00:03:30 ID:TlxYyd9g0<> コレで終わりです。
長々と駄文スマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:04:27 ID:Fv3eSClp0<> >>665
GJ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:06:30 ID:jPKe6e3uO<> IDチェック
TUNDEREがあったら何か描こう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:08:02 ID:mr2t/CUO0<> >>665
キタコレ!!!GJ

割り込みスマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:11:25 ID:UOPXA6aC0<> ア〜〜〜〜イディ〜〜〜〜チェ〜〜〜ク!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:11:26 ID:SmCozut30<> >>665
わりこみゴメス

ところであれだな。誰一人として「一万と(ry」にツッコミいれないな。
俺的には「もっとボケロヨ!」とかつっこんでた。脳内で
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>IDちぇっく<>2005/10/17(月) 00:13:07 ID:d44Ph8qAO<> >>665
どうみてもGJです。
本当にありがとうございました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:14:55 ID:pYF6tZ6CO<> >>665
うわあああwwwwwwGJっす姐さんwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:18:24 ID:GdtQX83RO<> >>665
GGGJ!!!



ということで、かなみは俺がもらう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:19:55 ID:kL8oMYdP0<> >>665
GJ!!間違い無く名作。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>あ、IDチェックするからね!!<>2005/10/17(月) 00:20:57 ID:mofBdfzs0<> >>667
GJッス!!
お疲れさんっしたあっ!!




かなみカッコヨスwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:24:32 ID:jzkNP5ne0<> >>667
超GJ!

ちなみとIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:30:13 ID:c854dHkP0<> 先週の某ぱにのCMとのつなぎ絵にでてきたベーシストベッキーが自分の妄想してるツンギタのリオと少し似てた。
髪が肩までの長さでもうちょっとペチャンコなボリュームだったらかなり高得点。

沸け分からん話はさておきIDチェキング。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:33:13 ID:l2dZFZg5O<> >>667
GGGGGJJJJJJJJ!!!!!!!!!


そして勝気とIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:36:31 ID:Vw/5oaD4O<> IDちぇっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:37:35 ID:hlRhIB7c0<> IDちぇくー。TUNDERE入ってたらなんか書こう。


エロ祭りが懐かしいな…夏休みの昼間から書いていたよ(ダメ人間 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:44:09 ID:RaSBYDEjO<> チェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:45:12 ID:sz56jeck0<> IDチェック
IDにTUNかDEREがはいってたら今日はお嬢祭り <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:46:59 ID:d44Ph8qAO<> >>682に期待age <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:47:32 ID:HtVinfTi0<> TUNにIDがDEREってたら夢想して翌朝持ち越す <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:48:39 ID:lkkWKxWd0<> 勝子さんのエロがあったらいいな〜とか夢想転生しつつIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:51:05 ID:9IGJ3h3vO<> ID見てみるか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:52:57 ID:xjMC0fsOO<> >>638
http://d.pic.to/5fbte
アイシアウザスwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:53:22 ID:pYF6tZ6CO<> お題
・ツンデレとテストで勝負(罰ゲームあり)
・とりあえずツンデレを褒めまくってみた
・ツンデレとアニメ鑑賞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 00:54:50 ID:HtVinfTi0<> >>689
卵母細胞のmRNA見えた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:55:46 ID:GdtQX83RO<> >>689
俺のモエスメーターが物個我他 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:55:52 ID:mXacPHP/O<> うはwwwwIDがエロに見えたwwww

それはおいといてIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 00:56:29 ID:hlRhIB7c0<> ・先輩天然女×後輩ツンデレ女

『タカシく〜ん。しっかり集計してますかぁ〜?』
「あ、先輩。もうそろそろ終わるところですよ。」
『…タカシ先輩はほとんど仕事してません。』
「やってるって。計算とか。」
『………まぁいいですけど。』
『や〜ごくろうさまです〜。では!お礼に肩を揉んでさしあげましょ〜』
「あ、いいですって先輩!あんま疲れてませんから!」
『そうです…それに、いくら委員長だからってやって良い事と悪い事の区別ぐらいつけてください。』
『ほぇ〜?別に肩を揉むのは悪いことではありませんよ〜?』
『…そ、そうですけど…』
『くんくん。あ〜タカシくん良い匂いしますねぇ〜。シャンプー何使ってるんですかぁ〜?』
「普通のです…って!あんまくっつかないでくださいってば!」
『(だんっ!)そうです!何してるんですか委員長!』
『なんでしーちゃんが怒るの〜?』
『べ、別に怒っては…不純異性行為はやめていただきたい。と思ったので。』
『不純じゃないも〜ん。純だも〜ん。』
「純ってなんすか先輩…」
『だって〜…タカシくんお気に入りだし〜。』
『こらっ!やめてくださいっ!タカシ先輩も何か言ってくださいよ!』
「えー?別に…悪い気はしないしなぁ…」
『〜〜〜〜!!!』
『あれ〜?もしかしてしーちゃんタカシくんの事好きなのかにゃ〜?』
『そ、そんなんじゃありません!』
『じゃ〜私が貰っちゃうよ〜。えへへ〜』
『くっ………!(先輩じゃなかったらこのアマ…殺しているところだ…!!)』
「うわ〜…………すげぇ険悪な雰囲気だ…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:01:33 ID:9IGJ3h3vO<> 神羅万象の第三弾のアンディルがツンデレっぽい件について <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:05:42 ID:pYF6tZ6CO<> >>694
ツン後輩もかわいいけど
先輩もいいなwwwwwww


やっぱ、天然ってツンデレの天敵なのかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:07:28 ID:+IQE7zIRO<> こんなんみつけた
http://pr2.cgiboy.com/S/2907046 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:27:26 ID:l2dZFZg5O<> リナが恥ずかしそうに誘ってるので一緒に寝てきます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:29:13 ID:bKhoMuBG0<> >>698
浮気モノ乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:30:30 ID:cHSVsXFW0<> 最近勝ち気にスポットライトが当たるようになって嬉しい限りだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:33:03 ID:Vc6OWOcD0<> それに比べて関西の衰退ぶりといったら・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:33:19 ID:5wo/p+1y0<> IDちぇーっく

あ、いずみがふくれてる・・・。寝ます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:37:31 ID:xCmlu35Y0<> これってどれくらいのレベルのツンデレ?

ttp://dl2.n1e.jp/DATA/MOVIE/1128204137-ex/1128204137-ex.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:37:32 ID:9IGJ3h3vO<> 一番衰退したのはお嬢じゃない?
一時期、圧倒的な戦力差を見せつけてたのに

個人的には勝気はマイナーだけどいいよね!的な楽しみ方をしたいけど、
人気あるのもそれはそれで嬉しいんだよなw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:41:34 ID:9IGJ3h3vO<> >>703
懐かしいなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 01:42:34 ID:6eRHaVnWO<> IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 01:57:44 ID:cHSVsXFW0<> >>703
鬼ノ仁の漫画だったっけ?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 02:03:17 ID:hlRhIB7c0<> ・とりあえずツンデレを褒めまくってみた

「リナってさぁ…髪の毛綺麗だよなー。」
『な、なんですの急に…』
「いや、綺麗だよ。うん。顔も整ってるし…ハーフだっけ?綺麗と可愛いの間みたいな顔してる。」
『そ、そんな…い、言われなくてもわかってますわ。』
「美人さんだし…肌も綺麗だよなー。色白いからかな?」
『も、もともとですわ。』
「手とかも綺麗だし…足も細いしな。改めてみると凄く良いな。」
『て、照れますわ…そんなに言うなんて…タカシさんったら…(///)』
「いやー凄く良いよ…まぁ胸は少し…」
『……今…なんとおっしゃいました?』
「え?い、いや〜…も、もーちょっと成長しないかなぁって…」
『ですから、 何 に 対 し て で す の ? 』
「……胸………胸囲とかのこと?」
『……わかりましたわ』

リナはYシャツのボタンをゆっくりと外していく。
突然の事に、タカシは全く動けなかったわけで。

『褒めてくださるのは嬉しいことですわ…でしたら、こちらのほうも…褒めてくださるかしら?』

はだけたYシャツから控えめな胸が顔を覗かせる。
そのまま獣のように四つん這いになりタカシに迫るリナ。
その手が、ゆっくりとタカシのズボンにかかり…
(省略されました…全て読むにはお嬢のことを褒めてやってください)

まぁ俺は寝るけどな!!(まさに外道) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 02:12:37 ID:kA645IDMO<> >>708
俺の頭の中に眠っているお嬢の大長編を書けば良いのか!
おい!
どうなんだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 02:13:23 ID:AFgHZqy70<> >>709
な、なんだってー!!

お嬢復活の予感!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 02:14:09 ID:cHSVsXFW0<> >>709
書け!書くんだ嬢〜〜〜〜〜〜〜!!! <> 夕方の河原にて<>sageシガレットで良いんだよな<>2005/10/17(月) 02:15:14 ID:CboTBa8y0<> 纏「タバコは二十歳からじゃぞ」
タ「タバコじゃねー、シュガレットだ、シュガレット。砂糖の塊みたいなもんだよ」
纏「ほう…どれ、わしも一つ」
タ「もう残ってねーよ、俺の咥えてるのでカンバン」
纏「むう、残念じゃ」
タ「何ならポッキーゲームでもするか?ポッキーの三分の一からだけど」
纏「ば、馬鹿者!冗談でもそういうことは…」
タ「つれないなあ」

タ「そういえばさ、こうしてるのも久しぶりだよな」
纏「そうじゃの、確か最後は三ヶ月前じゃ」
タ「よく覚えてるねぇ」
纏「と、当然じゃ」
タ「当然……ねぇ……ところで、今の状況ってさ……当然?」
纏「な、なにを突然!」
タ「いや…ちょっと気になってさ」
纏「当然なわけ…無いじゃろう」
タ「そっか」
纏「……」
タ「じゃあさ、当然にしてみないか?」
纏「何をじゃ?」
タ「今の状況を……さ」
纏「な、いきなりそんな……」
タ「やっぱ駄目か……じゃ、またいつか」
纏「ま、待て!待つのじゃ!」
タ「?」
纏「その……なんじゃ……できれば………」

纏「当然に……したいのぅ……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 02:21:00 ID:JCh1/0qxO<> 651読んで鬱になった。





凄くGJなんだけど…言葉には出せないこの気持ち…
なんなんだろ…651
ともあれGJ。続きを頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 02:21:15 ID:GdtQX83RO<> >>712
こういうの好きだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>俺キモスww<>2005/10/17(月) 02:28:50 ID:GdtQX83RO<> >>713
それはお前が世界の平和を望む気持ちだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 02:43:17 ID:pYF6tZ6CO<> 就寝お題
・ツンデレと一緒のベッドで寝ることになったら
・貧血で倒れたツンデレ
・ツンデレと社会見学


それでは
ちなみんが呼んでますので <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 03:31:20 ID:mr2t/CUO0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 03:41:31 ID:BAT2s+7j0<> >>715がカッコイイこと言った
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 03:45:59 ID:ZEA5zeTCO<> 実際そうでもない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 04:00:56 ID:GdtQX83RO<> >>719
ムシャクシャしてやった。今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 04:07:31 ID:mLRK4sGUO<> >>690テストでツンデレと勝負(×ゲームあり)
「さぁてツンデレ。今日が何の日かわかってるよな?」
『忘れるわけないでしょ。テストの点数で負けたら勝った方の言うことを聞くのよ』
「ふふぅん、俺はこの日の為に猛勉強したんだぜ♪負けるわけないね」
『普段勉強してないやつが何言ってるのよ!…あ、先生来たわよ。ほら早く席戻んなさいよ』
・・・休み時間・・・
「うし、んじゃ見せ合うぞ。いっせいのーせでいくぞ」
『御託はいいからはやくやるわよ。いっせいのーせ…』
俺16点
ツンデレ83点
『勉強したんじゃないの!?』
「いや、俺としたことが科目を間違えて勉強してた…」
『やっぱりばかね♪さぁて約束通り言うこと聞いてもらうわよ♪』
「あ、あんまむちゃくちゃなのは勘弁な…はっ、ははっ…」
『…そ、それじゃ…今度の休みの日に…か、買い物付き合いなさいよ…(////)』
「は?それでいいのかよ?」
『う、うるさい!(////)わかったわね!』
「お、おう…了解しました…」
『(これってデートよね♪キャー(////))』
始めてだからへたっぴでスマソ…最近ツンデレを知りこのスレ見てるからつい書いてみたくなったw <> 721<>sage<>2005/10/17(月) 04:15:10 ID:mLRK4sGUO<> あ、後ツンデレっぽくなかったらスマソ…
一応自分の中のツンデレは表現出来た…かな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 04:37:57 ID:mofBdfzs0<> >>722
いや。なんつーか、王道GJ!!という出来映えで。
今後も是非、つい書いてみたくなってくれれば、と思う。

で、遅くなったが>>708
とりあえず、俺はお嬢が大好きです。

と、言う訳で保守投下として、6レス行きます。
前々回は>>96-100
前回は>>432-435

宜しくー。 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 1/6<>ホントはここが前回4/4の後半<>2005/10/17(月) 04:41:15 ID:mofBdfzs0<> 「…………」
「どうしたの、別府君?」
 女性陣二人は、教科書や問題集片手に順調に勉強を進めているというのに、一向に隆志
だけが進んでいない。静恵に質問されて、恥ずかしそうに隆志は頭をかいた。
「いやあ…… 実は、その…… しょっぱなから、さっぱりわかんね」
 カクッ、とずっこけるような仕草をする静恵。それがあまりにも可愛らしくて隆志は思
わず吹き出した。静恵はちょっと拗ねた様子で隆志を睨んだ。
「わ……私だって、ふざけたりはします…… そんなにおかしいですか?」
「いや。ゴメンゴメン。ただ、あんまり見ない仕草で可愛かったからさ。つい笑っちゃったよ」
「え……か、可愛い……かな……」
 今度は恥ずかしそうに俯く静恵に、理奈が横から鋭くツッコミを入れる。
「気をつけた方が宜しいわよ。タカシときたら、女の子にはみんなにそう言っているんで
すから」
「そ……そうなの? 別府君……」
 急に真顔になって聞いてくる静恵に、隆志は慌てて否定した。
<> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 2/6<>お嬢は書いてて楽しい。<>2005/10/17(月) 04:42:35 ID:mofBdfzs0<> 「んなことねー、つか、そこまで女の子と話ししてないし。いい加減な事言うなよな、お前」
「あら? わたくしは聞きましたわよ。宜しければ、誰と誰と誰に言ったか、藤代さんに
一人ずつきちんと教えて差し上げましょうかしら」
「いいぜ。なら言ってみろよ」
「い……いえ。そこまでは、教えてもらわなくても…… それにしても、神野さんって、
別府君の事、良く見てるんですね。そこまで覚えてるなんて……スゴイ……」
 静恵から真顔で返され、今度は理奈が赤くなった。
「バッ……バカな事を言わないで下さる? たまたま、その場に居ただけで、あくまで軽
蔑の対象として覚えているだけですわ」
「でも……嫌いな人だったら……一緒にいたりはしないよね……」
 うっ、と理奈は言葉に詰まった。しかし、即座に頭を高速回転させて切り返す。
「わたくしが側にいるのは、何度も言っているように、あくまでタカシが変な事をしやし
ないか監視する為ですわ。でなければ、当然、放って置くのですけど。さあ。無駄話に時
間を費やしてしまいましたわ。さっさと進めないと」
「……そ、そうですね。ごめんなさい」
 そう言いつつも、少しの間、怪訝そうに理奈を見つめていた静恵だが、彼女もようやく
気を取り直すと、隆志の方を向いた。
「で……別府君。分からないって……どこが? 具体的に言ってくれれば……」
「んーと、強いて言えば全部かな。この問一の以下の動詞の過去分詞を書けって、意味す
ら分からん」
「ああ。これは、え……と、例えば、日本語で『行く』を過去形にするとどうなるか分か
る?」
「……『行った』?」
「そうそう。英語だと、基本的には後ろに-edを付ければいいんだけど、中にはgoはgone
とか、変則的なものもあるけど、これは暗記で出来るから。別府君、歴史とかは得意だし、
暗記は大丈夫でしょ?」
「つっても、アルファベットは別モンだからなあ……」
「なら、私が分かり易い様に一覧表にしてあげる。それなら、覚えられると思うよ」
「んー…… 自信はないが……」
「大丈夫だって。ここぞという時は、別府君、強いでしょ」 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 3/6<>でも、今回は<>2005/10/17(月) 04:43:23 ID:mofBdfzs0<>  真っ直ぐな目でジッと見つめられて、隆志は思わずドキリとした。普段、自分を見る女
の子の視線といえば、大抵は理奈の非難がましく睨み付ける視線だけである。こんな風に
間近で、かつ真っ直ぐに見つめられると思わず顔が紅潮してしまう。
 ふと、隆志は理奈の事が気に掛かった。さっきから押し黙ったまま、一言も発していな
い。チラリ、と視線を投げかける。
 何故だか分からないが、うつむいて問題集と格闘している理奈の全身から、怒りのオー
ラが放出されている気がして、慌てて隆志は視線を逸らした。
「ん? どうかしたの?」
 静恵に問い掛けられて、隆志は慌てて首を振った。
「いやいやいや。ななな、何でもない。わかった。じゃ、ちょっと頑張ってみるか。せっ
かく、藤代さんがそこまでやってくれるって言うし」
「うん。頑張れ。で、他は何が分からない?」
「正直、関係代名詞とか言葉の意味すら分かんない」
「どこだっけ、それ…… ちょっと……よ、横からだと……見難いな…… ちょっといい?」
 一言断りを入れると、隆志の返事を待たずに静恵は隆志の横に体を寄せた。
「え? ちょ、ちょっと……ま……」
 腕と腕、そして太ももまでが隆志のそれと微かに触れ合う。顔もドキドキするほどに近
くだ。緊張して言葉も出ない隆志に、静恵は無邪気な笑顔を見せた。
「ど……どうしたの? 別府君……」
「い、いや……その……何でも……」
 これは、誘われているのか、それとも彼女はあまり気にしていないのか、その判断は隆
志にはつかなかった。ただ、一つ言えることは、今の状況が男としては物凄く、おいしい、
状況であるのは間違いない。捨てたくはない。
 が、次の瞬間、案の定理奈の怒声が響いた。
「ちょっと、タカシ! 貴方、少し近づきすぎではないの?」
「え? で、でも……別に、俺が近づいた訳じゃ……」
「貴方が少し座る位置をずらせばいいだけでしょう? ちょっと静恵さんが傍に寄ってき
たからって鼻の下伸ばしてデレデレしちゃって。みっともないったらありませんわ。それ
に、静恵さんも」
<> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 4/6<>デレデレに結構持っていかれた<>2005/10/17(月) 04:44:52 ID:mofBdfzs0<> 「は、はい?」
「貴方もすこし無用心に過ぎますわ。男の人なんてのは、何かにつけてすぐにいやらしい
事をしたがりますのよ。ましてや、タカシみたいな煩悩の固まりは、もう頭の中は変な妄
想でいっぱいなんですから、うかうかと近づくと必ず後悔しますわよ」
 一体何で、理奈はそこまで言い切れるのか、隆志には不思議でならなかった。自分の過
去を顧みても、理奈本人に何かをした記憶はない。理奈の顔を見ると、何に怒っているの
か、膨れっ面でツン、と横を向いている。
「お前、よくそこまで人を悪し様に言えるよな。まるで俺が性犯罪者予備軍みたいな言い方じゃないか」
「あら? 実際そうではなくて?」
「ちょっと待てよ。藤代さんが誤解するだろうが。ちょっといい、藤代さん。コイツが
言ってるのはあくまで……」
「厳然たる事実ですわ。大体、ベッドの下に大量のエロ本やらビデオやらゲームやら隠し
ている人が言えることですの?」
「え、そ……そうなんですか……?」
 理奈の言葉に静恵が食いついてきた。男の尊厳の危機を感じ、隆志は慌てて自らの弁護
に掛かる。
「ちょっと待って、藤代さん。確かにあるにはあるが……コイツが言うほどの量じゃない。
てか、エロゲーじゃなくギャルゲーだし。大体、何で理奈がその事を知ってるんだよ」
「わたくしが何回、貴方の部屋にお邪魔したと思っているの? まあ、ホントは行きたく
もなかったんだけど…… 貴方の隠し方なんて粗雑に過ぎますもの。あれでは見つけるの
に苦労なんていりませんわ」
「しかし、人の部屋を漁るような女にとやかく言われたくはねーな」
「あ、あ、漁るなんて人聞きの悪い事を言わないでもらえる? ベッドの下から本が半分
はみ出ていたんですのよ。わたくしはたまたまそれを見てしまっただけですわ」
「だからってわざわざ覗き見ることねーだろ!」
「そんなものがはみ出たままだと居心地が悪いから、片付けて差し上げただけですわ。全
く、見たくも無いものを見せられたわたくしの身にもなった貰えます?」
 実はその時、理奈が興味津々でいろいろ漁っていたのは、彼女だけの秘密である。 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 5/6<>分が悪いな。<>2005/10/17(月) 04:45:55 ID:mofBdfzs0<> 「だからってよ。何でいちいち藤代さんの前で言うんだよ。お前、そんなに俺の品位を貶
めたいのか」
「あら? タカシに品位などありまして。わたくしはただ、静恵さんに、タカシの危険度
を例として……」
「あの……」
 と、ここで遠慮がちに静恵が口を挟んできた。
「ご、ゴメン。こんな所で喧嘩しちゃって。迷惑だったよ……な……」
 隆志は静恵に謝ったが、その言葉は彼女の顔を見てしぼんだ。静恵の表情は迷惑そうと
いうよりは、興味深げな感じに見えたからである。隆志がヤバイ、と思うのと同時に静恵
が質問を発した。
「あのぅ……神野さん。その……どんなのがあったんですか?」
「いい、静恵さん。エッチな本とか言っても、普通のではありませんのよ。例えば、犯罪
物ですとか……」
「わーーーーーっ!!!! グベッ!!!」
 何とか大声で妨害しようとした隆志であるが、理奈の眉間に飛ばしたストレートを喰ら
って敢え無く撃沈した。
「やかましいですわ。全く……」
「で、神野さん…… あの……犯罪っていうと……やっぱりレ××とかですか?」
「ああ。それはありませんでしたわ。ただ○漢モノですとか、調△モノですとか……あと、
近×相○なんてのもありましたわ。特にい×うとが好きみたいで……」
「や……やけに詳しいじゃねえか……ガホッ!!」
 今度は教科書の直撃を喰らい、隆志はノックアウトして崩れ落ちた。
「だ……大丈夫、別府君……」
 さすがに心配した静恵が、隆志を助け起こした。
「イテテテ……同じところを二度も…… お前は鬼か……」
「余計な事ばかり口走るからですわ。わたくしだって何も、知ろうと思って知ったわけで
はありませんのよ。何にしても、静恵さん!」
「は、はいっ!?」
 いきなり名前を呼ばれ、思わず静恵は居住まいを正した。 <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2) 6/6<>デレデレつええwwwwwww<>2005/10/17(月) 04:47:17 ID:mofBdfzs0<> 「タカシは、むしろ男の中でも犯罪者予備軍に近い存在なのよ。ですから、貴方ももう少
し注意しないと。今はビデオやゲームで我慢していても、ある日突然、現実にしてみたい
と思うか分かりませんわ。そうなってからでは遅すぎますのよ。いい?」
「は、はぁ……」
 何となく、生返事で答えてから、静恵は隆志の方を向いた。じっ、と真剣な目つきで隆
志の顔を見る。
「な……何か?」
 隆志の問いに、静恵は逆に問い掛けた。
「別府君って……あの……そういうのが……好きなの?」
「え……いや、あのその……理奈のヤツはちょっと大げさなんだよ。まあ……好きって言
えばその、好きかもしんないけどさ、あくまで、仮定の世界だからいいんであって……そ
の、まかり間違っても現実ではしないし。うん」
 しどろもどろになりながら、隆志は答えた。そして、静恵の反応を伺う。静恵は、隆志
から視線を逸らし、顔をうつむかせると、ポツリと言った。
「そっか…… 別府君、そう言うのが……好きなんだ」
 その言葉を聞いた途端、隆志は目の前が暗くなった。
――ダメだ…… もう絶対、軽蔑されたに決まってる。もし、藤代さんが、クラスの女子
の誰かに話そうものなら、俺のハッピーな高校生活は、ジ・エーンドとなってしまう。そ
れもこれもコイツが……
 隆志は頭を抱えつつ、上目遣いに理奈を睨みつけたが、彼女は知らん顔でパラパラと参
考書をめくっている。
 理奈は当然、隆志の視線には気づいていたが、敢えて顔は合わせなかった。
――ふん。いい気味ですわ。ちょっと女の子が傍に寄ったくらいでデレデレしちゃって。
わたくしが傍に寄っても、一切そんな顔は見せないくせに。それに、隆志に近寄る女の子
は、早いうちに芽を摘んでおかないと……
 一方で、二人の思惑とは裏腹に、静恵はこんな事を考えていた。
――そっか……大丈夫かな、私…… 別府君の希望に応えられるのかな…… そういうの
って、よく分かんないし…… で、でも、もしかしたら、意外とはまっちゃったりとか……
って、私、何考えてるんだろう。でも……別府君がして欲しい事だったら……どんな事
だって……してあげられるもの…… <> ツンデレVSデレデレ(お勉強編Part.2)<><>2005/10/17(月) 04:49:56 ID:mofBdfzs0<> 以上、お勉強編Part.2でした。

静恵のデレ度がkskするPart.3は、次スレでのお届けとなります。
もし、見かけたら「あ、コイツか」程度の目で、
生暖かく見守っていただけたらと思います。

宜しくお願いしますです。 <> 721<>sage<>2005/10/17(月) 05:07:12 ID:mLRK4sGUO<> >>730
GJ!!!!
いや、話の組み立てがうまいなぁ
エロゲとかやったことないからわからんがそれ位内容がすごいね
続き楽しみにしてます <> 妄想君<>sage<>2005/10/17(月) 05:29:26 ID:K5lxmBZH0<> 同意。
書き手として見習いたいです。
はよ続き書かんと^^;
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 05:41:33 ID:ge6R5RjYO<> >>730
そのクオリティと謙虚さにGJ!!wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 05:43:08 ID:lUhDGhGg0<> >>730
GJ!!!!!!
ツンデレスレなのに静恵エンドを期待してる俺
どう見ても精子です
本当にありがとうございました

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 06:06:32 ID:YpRxXy300<> >>730
もうワクテカして脂がたれそうww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 06:26:02 ID:zX1z6tO3O<> 長編が出来たから投下します
地の文なし。許して。 <> 姫様が風邪ひいた@<><>2005/10/17(月) 06:28:05 ID:zX1z6tO3O<> 昔々、小さなお城がありました。そこを治めるお姫様はとっても強くてワガママな小さな女の子。
今回は、そんなお姫様に一大事が起こる、そんなお話です。
チュン……チュンチュン………
タカシ「いやー、今日も平和な一日ですなぁ」
セバスチャン「私としては戦漬けの日々なども送ってみたい物ですがね」
山田「出奔をおすすめするお」
かなみ「みんな!!大変!!」
タカシ「なんだよ、妊娠でもしたのか」
かなみ「バカ!違うわよ、姫様が熱出しちゃったの!!」
家臣ズ「な、なんだってーーー!!」
(・∀・)ヒメサマノオヘヤ
まつり「あぅぅ……」
タカシ「尊、姫様は大丈夫なのか?」
尊「うむ……一応医者からもらった薬を飲ませているが……」
勝美「姫様寝相わりぃからなぁ。こんな寒い時期にお腹出しちゃって風邪ひいちゃったんじゃねぇの?」
リナ「あぁ……姫、熱を直すには汗をいっぱいかくこと、わたくしといっぱい汗を……」
かなみ「こらー!!ドサクサに紛れて姫様食おうとしないの!!」
タカシ「そうだ!!それは俺の役目」バキドカグシャ
鷹「僕が姫様の熱い場所を指で」ドグワシャ
ちなみ「お前は黙ってろと何回言ったら……!!」
リナ「ええいこのリナ、めげませんわ!!姫ぇぇぇ♪わたくしが添い寝を」
かなみ「だからだめだってばー!!」
タカシ「だからそれは俺の役目だと」バキドカグシャ
山田「意味もなく⊂二二二( ^ω^)二二二⊃ブーン」
まつり「うるしゃあああああああ!!!」 <> 姫様が風邪ひいたA<><>2005/10/17(月) 06:30:19 ID:zX1z6tO3O<> セバスチャン「キャーッ!!ご乱心!!ごらんしーん!!」
まつり「おみゃいりゃあ……びょうにんにょいるまえでギャースカさわぎおってぇ……」
リナ「あぁん♪頭がぼうっとしてる姫も素敵♪」
タカシ「ハアハアしちゃいますn」
まつり「みゃーーー!!」
タカシ「あぶねえっ!!」
尊「姫!刀を振り回すな!!」
まつり「うるしゃあ……こにょお……どいつもこいつもわしをばかにしおってぇ……」
ウォーズマン「コーホー、八相の構え!姫は本当に俺たちをヤる気だ!!」
リナ「わたくしの身体でよければどこでも犯していただいて構いませんわ……」
勝美「そっちのヤるじゃねえよ!!」
タカシ「リナちゃん、俺は前をぶぐふ!!」
山田「俺は後ろールスロイス!!」
かなみ「ああもう……こんな朝から何発殴らせるのよ……」
ちなみ「もう一回寝たいです……」
HG「フォーッ、みなさーーん、大変ですよーっ」
セバスチャン「なんじゃHG、腰が痛くなったのか」
HG「違いますよー、敵が攻めてきましたよーっ」
家臣ズ「………え?」
(・∀・)しばらくお待ちください
タカシ「うわぁぁぁぁぁ!!どうすんだぁぁぁ!!」
山田「いっ、井尻又兵衛を呼ぶお!!」
かなみ「そんな奴いないわよ!!もー、アンタ達そんなんでどうするのよ!!セバスチャンさんやウォーズマンはとっくに鎧着たりベアークロー装着したりしてるわよ!!」
ちなみ「そういえば敵兵力はいくらぐらいですか……?」
HG「三万ぐらいフォー」
タカシ「俺らはいくらぐらいだっけ?」
鷹「二千しかいないよぉ?」
家臣ズ「終わったァァァ!!!」 <> 姫様が風邪ひいたB<><>2005/10/17(月) 06:32:16 ID:zX1z6tO3O<> リナ「ぐす……わたくし最後まで姫のそばにおつきいたしますわ……」
タカシ「では拙者も……」
尊「お前は戦場に行け!!」
まつり「うにゃーーー!!おまえりゃあ!!てきがきてりゅんにゃらさっさとせめにいかぬかぁ!!しゅつじんじゃあ!!」
尊「姫!そんな身体では……」
まつり「かまわぬ………兵力に差あれど……一人一人の力では儂らが上じゃ………だんだん身体も元気になった気がするしのう……」
セバスチャン「ヌオオーッ姫!!私我慢なりませぬ!!先に敵陣へ突っ込ませていただきまする!!キエエーッ」
タカシ「あっ、いっちゃった……」
まつり「あいつだけで三千は倒せるじゃろう……儂らもゆくぞ……一番の手柄をとった者には素晴らしい褒美じゃ……♪」
リナ「キャーッ☆わたくしも出陣しますわ!!」ピュー
まつり「これで敵に一万は損害与えられるな……」
かなみ「リナちゃんってそんな強いんだ……」
(・∀・)トイウワケデ!!
タカシ「オラオラオラオラ」
山田「⊂二二二( ^ω^)二二二⊃ブーン」
敵大将「ゲェーーーッ!!!なんだか訳わからない戦い方してる奴多すぎ!!」敵兵士「しかし我が軍に大損害です!!アワワ……」

まつり「これが儂らの力じゃよ……さぁ、もう一息じゃ!すすめぇーーい!!」
家臣ズ「ぶええーい!!」
敵大将「も、もうだめぽ!!逃げるべし!!」ピュー
タカシ「うはwwwwwwwww勝ったwwwwww」山田「やったおwwwwwwwww」

セバスチャン「久しぶりの戦……興奮しましたぞ」
リナ「いっぱい首級とったしなぁ……ご褒美もらえるかなぁ……♪」 <> 姫様が風邪ひいたC<><>2005/10/17(月) 06:33:20 ID:zX1z6tO3O<> なんと二千の兵で巨大な敵をやっつけたまつり姫と家臣達。この戦により周りの大大名達はさらにビビったと言われています。
まつり「ん……んん………ここは……?」
尊「あ、姫。目を覚ましたか……戦が終わった途端倒れてしまったからな。無理をし過ぎたんだろう」
まつり「夢じゃ………なかったのか?」
勝美「夢じゃないよ。病人とは思えない采配だったぜ?」
尊「身体はわたしの方で洗っておいた。リナとタカシが血の涙を流しながら『自分にやらせてくれー、自分にやらせてくれー』と叫んでいたがな。」
まつり「馬鹿な奴らじゃ……」
一方、タカシ達は……
タカシ「へぇっくしゅ!!あー……もうだめ……」
かなみ「もう!どうして戦終わったと思ったらアンタ達まで風邪ひくのよ!!」
ちなみ「馬鹿は風邪ひかないって誰がいったんだか……」
山田「そんなこと言っても……鼻水がトマラナス……」
ウォーズマン「リナ様、しょうが湯を作ったぞ」
リナ「なんで馬鹿ラクリが知恵袋的なこと知ってるのよ………」
ウォーズマン「あと他には焼いたネギをその、おし、えー、リナ様のプシュウー……」←勃ったまま死んでいる!!
リナ「……馬鹿らし……ずず」

今日もまつり姫のお城は平和なのでした。めでたしめでたし
続きは書くかどうかわからない
とりあえず朝っぱらからごめんなさい
じゃあ朝飯食うか…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 07:07:21 ID:c854dHkP0<> >>740
ええじゃないかええじゃないか。
ツンデレトリビュートとかええじゃないか。GJ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 07:11:07 ID:pYF6tZ6CO<> 朝ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 07:34:37 ID:mofBdfzs0<> >>740
ちょwwwwwwww朝からワロスwwwwwwwwwww
お嬢バカキャラwwwwwwっうぇwwっうぇwwwっうぇww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 07:57:12 ID:mofBdfzs0<> お題
つ・ツンデレとお参り
 ・人の結婚式に、ツンデレと一緒に参加したら
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 08:34:47 ID:pYF6tZ6CO<> お題
・ちゅんでれとヒーローごっこ
・ちゅんでれとおままごと
・ツンデレとブランコ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 08:36:18 ID:/rwmSS2V0<> 近親相姦兄妹に一言どうぞwwwwwwwwwwwwwwww
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1123644075/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 08:44:30 ID:CYrJ+AkmO<> お題
・男が寝言でツンデレのことが好きと言ってるのをツンデレが聞いてしまったら
・男にお前巨乳だよなと言われたツンデレ
・サッカー馬鹿な男とツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 09:33:42 ID:fzdCsTI9O<> 男にお前巨乳だよなと言われたツンデレ

タ「なぁ、凛…お前って巨乳だよな」
凛『うわぇ!!いきなり何言うのさ!!』
タ「いや、純粋な感想を言ってみただけさ」
凛『メチャクチャ不純だよぅ……胸が大きいの…ボク気にしてるんだからね……』
タ「いや、恥じる事は無い!巨乳は立派なセールスポイントだ」
凛『(他の人に好かれても……)タカシは……胸の大きな娘は………嫌い?』
タ「大好きだ!!巨乳上等!!」
凛『良かった……ギュッ』
タ「うわッ!いきなり抱きつくなって……それに…あたってる…」
凛『どう?ボクのおっぱいの感触は?気持いいかな?どうどう?』
タ「…気持いい……けど……やっぱり大変だろ、そんなに大きいと」
凛『そうだよ、今日も痴漢にあっちゃって……すっごく怖かった…』
タ「そうか……明日から…一緒に学校行くか?」
凛『えッ?』
タ「俺が…守ってやるよ」
凛『タカシ……すっごく嬉しい!!タカシ!だ〜い好き!』
タ「うわッ!!だから道端で抱きつくな〜」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 09:33:55 ID:5o73rFThO<> っ【ツンデレと靖国参拝】 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 09:35:04 ID:JEz5BSC50<>
      /|||||ll|||lll川l \
     /ll川川|||ll|||||||川リヘ
    k|川川Wリノリノノi川川
    .i|||||||ノill\リ'ソ ノ/ч||     ファシスト右翼
    lll|川ノ ´【】`, '【】`, yll|       だったんですね。。
    .|l|( j ^  ̄  ゝ ̄^ {l |i
    i|l||人 u  n  "人ll||   ○^ヽ
   rщ《《 ゝ .、_ ./》》》/ヽ、(つUノノ
 γ| ヘヘ《《ーーー→》》》//  γ[~ー~]
  | .i. ヾ巛  ,,,  》/_/  ノ  ̄ ̄) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 09:42:49 ID:w0k38JP70<> >>748
GJだがツンはどこに? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 09:45:48 ID:fzdCsTI9O<> >751
デレデレになってしまった
反省はしているが後悔はしていない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 09:49:12 ID:CYrJ+AkmO<> >>748
お題dです!ちょっとデレデレだけどねwたまにこういのも良いものですね
なんというか・・・甘〜いwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 10:17:46 ID:w0k38JP70<> 唐突だけどポップンのUsual Daysは鬱ンデレだと思う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 11:09:32 ID:+5tPBnxJ0<>    <`/>'^ヾヘ/>
   ノ/((ノ´ノ))ヾ 
   (((ゝd*・_・*)  ちょっと保守しなさいよ!!!
    リ(_]っl:>っ  
     |  |・|    
     /_|__|
     し´J <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 11:10:34 ID:yCAzIMNCO<> お題
何にもやる気の出ないツンデレ
考えごとに没頭するツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 11:17:30 ID:FXIlxuSx0<> ツンデレ
http://ime.st/j.pic.to/1l9rp <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 11:38:24 ID:ZgsHP3n9O<> 保守お題
・ツンデレに羽がはえた
・破壊魔ツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 11:40:46 ID:jUHLGk9u0<> >>757
('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 11:57:47 ID:sz56jeck0<> >>748
ツンはどこにいっただー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 12:00:54 ID:RCv9RH950<> 黄金ネタがないな。リクエスト 二人で遭難 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 12:08:19 ID:yCAzIMNCO<> >>760
凛はきっとみんなの前ではツンツンなんだよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 12:15:38 ID:zOrdcmbmO<> お題
ツンと食券
ツンと弁当 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 12:23:00 ID:vBNBfW9T0<> ツンデレの定義は間違っていた!↓
ttp://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1129518805/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 12:58:48 ID:ZeRakS6f0<> >>764
お前が立てたのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 13:05:03 ID:LWc9lKLi0<> 『…こんにちは、セガサターンちなみん、りゃくしてセガサタちなみんです…じょーん、じょーん』
「いや、じょーんってプレステの起動音だろ、略してもそんなに長くないし。それにそれもうないぞ」
『…うっさいです、きっとどこかの家庭には残ってるのです…』
「はぁ・・・さいで。それで、何しに来たんだよ?」
『…新しいもの好きの若者に、古いもののよさを教えにきたです…おんこちしんです』
「要するにお前で遊べって事か?仕方ねえなあ」
『…タカシさん、手つきがえろいです…きもいです…」
「なんだよ、じゃあどうしろって言うんだ」
『………………』
「………」
『………………(ふらふら)』
「…重いのか?」
『…………重く、ないです』
「ふらふらしてんぞ。…バカだなあ、意地張ってないで早くそれ脱げって」
ぐいぐい
『うあ…だめです…』
「なんだよ、いいから脱げって。顔真っ赤じゃないか」
『……………だめです、脱ぐのはわたしにマージャンで勝ってからです…』
「え?それって、もしかして………」
『…そうです、セガサターンではえっちなげーむが売られていたのです…』
「ちょ………」
『ぬがせる前に、早くわたしで遊んでください………』
「うおおおおおおおおおおおおお!!!!ちなみいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
『うやんっ…だめです…着たままなんて・・、まず、脱がせてからぁ………ふあっ♪』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 13:06:40 ID:xcK4GpA00<> >>766
5分前に事終わらせたのにお前と来たら…。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 13:07:01 ID:LWc9lKLi0<> 雨で買出しにいけないからむらむらしてやった、今は反省してない

『…はじめてこのスレ来たから…許して欲しいです』
orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 13:07:44 ID:pYF6tZ6CO<> お題
・ツンデレと居残り
・ツンデレの家にお泊まり
・ドジなツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 13:18:00 ID:YNB4rz+c0<> 昔、ドラクエのパロディなネタで書いてた人ってまだ居るのかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 14:10:48 ID:+5tPBnxJ0<> <`/>'^ヾヘ/>
   ノ/((ノ´ノ))ヾ 
   (((ゝd*・_・*)  ちょっと保守しなさいよ!!!
    リ(_]っl:>っ  
     |  |・|    
     /_|__|
     し´J   友情出演:理ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 14:11:55 ID:+5tPBnxJ0<> ずれた〜〜orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 14:13:09 ID:3pWgU/Zp0<> 今北 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 14:36:28 ID:pPaWg3qlO<> ほ、保守なんてしないんだからぁっ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 15:15:48 ID:BhvBWSUx0<> …保守するわ…どうして嬉しそうなの?
…自惚れないでね、貴方の為じゃないのよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 15:25:56 ID:gQ+XAptQO<> 男「ツ、ツンにほ、保守して欲しいんだお!」
ツン『は?』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>打出<>2005/10/17(月) 15:47:32 ID:b7JpmmAd0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 15:53:07 ID:ECHL291S0<> お題
・ストーカーツンデレ
・もしもツンデレが悪魔だったら
・PSPちなみん
・PS2かなみん
・PSまつりん
・DSリナりん
・GBAみことん
・GBいずみん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 16:20:45 ID:pYF6tZ6CO<> お題
・ツンデレと初メール
・ツンデレとこたつ
・ツンデレの家で大事件 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 16:39:12 ID:VG5dtOkf0<> ・事故ったタカシの見舞いにきたツンデレ

バタン!勢いよく扉が開かれ、姿を現したのはかなみだった。
『タカシ?!あんた大丈夫なのっ?』
ベッドの上で足を吊られているタカシ。
「ん、まぁ足の骨が折れただけだ」
『あ、あんた仕事これからっていうときに何してるのよ!
せっかく上司さんとも上手くいきはじめてたんでしょ?!』
「一番わかってるのは俺だし、そうわーわー言うなよ」
『どーすんのよ、これから・・・』
「・・・俺、これで終わっちゃうのかなぁ」
『・・・』
「こんなへまする男と付き合ってても仕方ないだろ?
別れるなら今かもしれないぞ」
『あ、あんた馬鹿じゃないの?!まだ始まってもないわよ!』

きっずりたーn <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 17:17:14 ID:LWc9lKLi0<> ttp://bbs3.oebit.jp:8080/tsundere/data/IMG_000032.jpg

だから反省はしてない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 17:22:30 ID:1hZr2F8v0<> 萌えたとか先にうまっ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 17:23:53 ID:tLRFm1VY0<> >>781
テラキレイス!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 17:27:31 ID:/B5sec+40<> ・ツンと弁当
あえて変化球でいってみる。


タカシ「ほれ、かなみ」
かなみ「……何、これ。あんたが作ったの?」
タ「悪ぃかよ」
か「何でまた藪から棒に?」
タ「お前に借り作ってっとロクな目に遭わねえからな。
  とりあえず人間が喰っても死なないように出来てんのは確かだ」
か「ありがとう、野良犬にでもやるわ」
タ「玉葱入ってるから犬が喰ったらタダじゃ済まねぇぞ」
か「タカシの癖に生意気よ」
タ「いいから食っとけ、毎日パンばっかじゃ体に良くねえぞ」
か「・・・・・はいはい、ありがとうございますぅ〜」


タ(ったく、あんな食生活送ってっから貧血で倒れたりするんじゃねえか、馬鹿野郎)
か(じ、自分で作るより美味しい……タカシの癖に……)


ありゃ、タカシもツンデレになってしまった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 17:47:14 ID:NzDy0Mq80<> >>784
タカシカッコヨスwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 17:48:50 ID:H2HQF4810<> >>784
ダブルツンデレもなかなかイイなwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>打出産業<>2005/10/17(月) 18:16:01 ID:b7JpmmAd0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 18:16:42 ID:l2dZFZg5O<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 18:27:38 ID:CEAEDXUI0<> 保守。

最近ホナ姉の人見ないなぁ・・・
ゆいつ俺がみてた続きものだったのに。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 18:40:27 ID:7SribWFi0<> 俺は開戦日和の続きが読みたい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 18:46:36 ID:Rv6t5h1J0<> >>789
俺も好きだた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 18:46:54 ID:6bJ8XsRi0<> 日本が「韓国が言うような国かどうか」をみてみよう。[韓国は『なぜ』反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html <> 1<><>2005/10/17(月) 18:51:40 ID:iGYWNmzR0<> ツンデレと初メール

男「メアド教えて」
ツ「な、なんでお前なんぞに!///」
男「いや、クラスで打ち上げやるらしーから、その連絡網に。」
ツ「な、なんだ…///(ちょっと期待して損した…↓↓)ほら、これこれ」
男「どーもー。そのうちメールするから」

男「えと…土曜にカラオケ…と、あいつのアドレスはー…」
  ツ『lovelovelove.hiyoko@2chmail.co.jp』
男「………hiyoko…ひよこって…あいつ…」(メールを打ち込み送信)

(ゴッドファーザーのテーマ)
ツ「ん〜誰から…って!!あ、あいつから!何、なになにぃっ!?///」(メールを開く)
  …なんだぁ…クラス連絡のことしか書いてないじゃない……あれ?続きがある…
  男『あ、ついでだけど、また弁当俺に分けてくれない?あのおかず入りで。』
ツ「…ど、どういういみ…?やだ…あの人、覚えてたの…?」
<> 2(終)<><>2005/10/17(月) 18:52:23 ID:iGYWNmzR0<> -翌日

男「よー!メール見た?弁当作ってくれたぁ?」
ツ「み、見たわよ…何よいきなりお弁当なんて…」
男「いやぁ、久々に食べたくなって♪お前の弁当!」
ツ「ふんっ感謝しなさい!たまたまおかずを多く作りすぎちゃったから、ついでよ///」
男「モグモグ…ん、やっぱうまいね♪」
ツ「当然でしょ、あたしが作ったんだから…」
男「あ、やっぱり入ってた」
ツ「何が?」
男「ひよこのハンバーグ」
ツ「………///そ、それがどーしたの!」
男「俺が弁当忘れたときに、くれたよな、これ。そのとき初めて喋った。だから印象深くて。」
ツ「そ、そうだったかしら…///」
男「覚えてるんでしょ?」
ツ「さ、さぁ…///」
男「メアドにちゃんとひよこって書いてあったし…」
ツ「ぐ、偶然よ…」
男「そっか、お前覚えてないんだなぁ」
ツ「そ…そうよ、憶えてないわ…」
男「モグモグ…」
ツ「…け、ケチャップついてる…」(口のすぐよこをペロっと舐める)
男「やっぱり覚えてたんだw」
ツ「なんのことだか…///」
男「お前もケチャップついてるよ」(キスする)
ツ「…わざとだけどな…///」


お題からものすごい勢いでずれた。orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:00:25 ID:GsRwzKGO0<>             ,-‐、
         | 刃
           | .|
        |  |
        |  |_∧
           |  |´Д`)__     片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪
            |    ^ム 〕
         |    |.i .|
            |     |!  |
      / ̄`ヽ    | `‐´
      \ "ヘ、._  l
        \   l|  |
          | / |.  |
            |.  |
               |  |
               |  |
               |  !
               !__/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:01:58 ID:yCAzIMNCO<> >>794
GJwwwwww!!
でも何でツン最後だけ男口調?
って細かすぎるツッコミスマンwwwwwww




あと、俺はお題からズレたと思ったら、お題の方を変える。 <> 1/2<>sage<>2005/10/17(月) 19:13:51 ID:H0zmO3EW0<> ・後輩ツンとタカシ

「よっ、おはよーツン。今日もいい天気だな。」
『…………先輩いつも言っていますが、あまり気安く話しかけないでください。』
「何だよー、毎回の事ながらつれないなツン。
 昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんって呼んでくれてたのになぁ…。
 はぁ……、お兄ちゃんは悲しいよ。」
『…………何時の話をしているんですか。殺しますよ。』
「すいませんでした。(即答)」
「あぁーそうだ、ずっと思ってたんだけどさ、
 なんでうちみたいな微妙な学校にはいったんだ?
 ツンの頭なら余裕でもっとレベルの高い学校に行けたはずだろ?」
『…………先輩には関係ないです。』
「ねー、なんでー?なんでー?」
『…………。(お兄ちゃんが通ってるから……なんて言える訳ないです////)』
「…あっ!!あれだろ!!誰か好きな人が通ってるからだろ!!そうだろ!!」
『…………。 (なんでこんな時だけ勘が働くんでしょうか…?
 普段は"超"がつく位鈍感なくせに…。)』
<> 2/2<>sage<>2005/10/17(月) 19:14:33 ID:H0zmO3EW0<> 「うぬぅ…、見事なポーカーフェイスだな…。
 まぁいっか。理由はどうあれこうやって毎日ツンと登校できる訳だしな。」
『(////)』
「ん?どうした?なんか顔赤いぞ、熱でもあるのか?」
『な、無いです!!』
「そか、ならよかった。」
『……………………聞きたいですか?』
「ん?なにを?」
『……私がこの学校を選んだ理由です。』
『私がこの学校を選んだのはおにいty「( ^ω^)ブーーーーーーーーーーーン」』
「おっ山田ちょっと待てよー。俺山田に用があるんだわ、悪いけど先に行くな。」
「( ^ω^)早くしないと置いていくお。ブーーーーーーーーーーーン」
「ちょ、待てよ山田ー!!じゃあな、ツン!!おいっだから待てって!!!!」
『ちょっと待ってください、お兄ちゃ、じゃなくて先輩!!』
『…………ひょっとして私は山田先輩に負けたのでしょうか…。
 山田先輩…この借りはいつかお返ししますよ。』


デレが足りないうえにありきたりな設定、しかも中途半端だが、反省も後悔はしていない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:18:26 ID:sJ+S97xs0<> 反省も後悔もいらない
ただ続きだけがあればいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:21:30 ID:ccXv2lda0<> >>798
おれ
つづき
よみたい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:24:34 ID:UOPXA6aC0<> ・ツンデレとこたつ

ち「・・・・・ん・・・・」
タ「・・・ん? どうした、ちなみ? 温度高いか?」
ち「違う・・・バカ・・・」
タ「バカって・・・・どうしたんだ?」
ち「・・・・・」
タ「ちなみ?」
ち「話しかけないで・・・」
タ「ちょ・・・(´・ω・`)・・・」
ち「・・・・」
タ「・・・・」
ち「・・・・・・・・」
タ「・・・・・・・・」
ち「・・・・・・・・・ッタノ・・・」
タ「・・・・・・・・・・・・・・・? え?」
ち「・・・・・・・足があたったの・・・」
タ「え?・・・・あ・・・・・ご、ごめん・・・」
ち「・・・・・・別に謝らなくていい・・・」
タ「・・・・そ、そう?」
ち「・・・・・うん(////)」
タ「・・・?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:27:12 ID:pPaWg3qlO<> なんかわからんが無茶苦茶萌えた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:27:24 ID:LWc9lKLi0<> >>798
>>801
GJ!!11

俺はダウナーツン属性なようです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 19:31:35 ID:5EbEVTld0<> >>781
うめぇえええええwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 19:36:46 ID:pPovNjvYO<> >>798
いや
そのくらいで
ちょうどいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 19:37:23 ID:pu6Y4QNl0<> ・低身長ツンデレ

「お前ってさあ」
『・・・何?』
「背ちっちゃいよな」
『・・・しんで』
「でも俺より顔一個分くらいちっちゃいぞ?」
『・・・もう少し考えて発言して・・・侮辱罪?』
「違う違う、俺は嬉しいんだよ」
『・・・ついに頭でもくるった?』
「俺は背がちっちゃ方が好きなの」
『ロリコン?・・・気持ち悪い』
「違うって、ただ単にちなみの事が好きなだけ」
『な・・・よくもそんな嬉しいセリフを・・・』
「ん?なんか言った?」
『・・・なんでも・・・ない』
「ふーん、そかそか」
『・・・ねぇ・・・一つ聞いてもいい?』
「どうぞ」
『この頭にある手・・・何?』
「ああこれ?頭撫でてるんだよ」
『・・・やめて・・・気持ち悪い・・・穢れる』
「だってちょうどいい位置にあるから」
『・・・だから・・・手・・・離して・・・髪が痛む』
「うんうん、ご自慢のポーカーフェイスが崩れまくってるぞ?」
『え・・うそ?』
「嘘だよ、ん?心当りでもあるのかな?」
『・・・うるさい・・・黙れ』
「あっはっは、顔真っ赤でしかもそんな嬉しそうな顔で言われても説得力ないぞ」
『え・・・だ、だから・・・これは違うの・・・』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:40:03 ID:UOPXA6aC0<> ・男が寝言でツンデレのことが好きと言ってるのをツンデレが聞いてしまったら

タ「・・・・・・・ん・・・・んぁ・・・・・ん・・・・・ふわあぁああぁぁ・・・・あ゛ああぁぁぁ・・・もう昼休み終わったのか・・・」
ち「・・・・・(/////)」
タ「・・・ん? ちなみ・・・・何?」
ち「・・・・・バカ・・・・(////)」
タ「は・・・・?」
ち「・・・・バカバカ・・・・(////)」
タ「ちょwwww意味が分からんwwwwどうした?」
ち「・・・・・バカ・・・・(////)」
ギュー
タ「ひ、ひはいひはい! ほっへほふへふは!(い、痛い痛い! ほっぺをつねるな!) どうしたんだよ?」
ち「・・・・・・・・・・・・バカ・・・・・(////)」
タ「??? 俺、何かしたのか?」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカ・・・・(////)」
タタタタタタ……
タ「? 行っちゃったよ・・・わけわからん・・・ん?」
クラスのみんな『ニヤニヤwww』
タ「な、何だよ・・・・・?」
クラスの(ry『ニヤニヤwww』
タ「・・・・・・?????」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:41:10 ID:jzkNP5ne0<> ダウナーラッシュですね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:42:48 ID:UOPXA6aC0<> >>806
寺もSwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:45:31 ID:tLRFm1VY0<> ダウナーラッシュテラモエスwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:45:35 ID:pPaWg3qlO<> どいつもこいつも…




GJだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:45:52 ID:DkXjyykr0<> 神社もSwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:47:28 ID:LWc9lKLi0<> ちょっとこの流れは俺をころそうとしてるとしかおもえない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:48:45 ID:H2HQF4810<> ダウナーテラモエスwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 19:51:57 ID:DkXjyykr0<> ↓もMwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 19:52:15 ID:5JDoR1kC0<> よんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:04:37 ID:0hdQMukC0<> まあ(´・ω・`)

よくも毎日遅刻ばっかり出来るものね。
このジュースは私が飲もうと思って買ってた奴だけど、さっさと飲んで目を覚ましなさい。

まったく、生徒会長の私の身にもなってよね。
仏の顔もって言うけど、もう謝ったって許してあげないんだから。

ちょっとあんた、スレタイ見ただけで萌えとかいってんじゃないわよ。
「俺様に惚れてるんだろ。」とか勘違いしないで。
事もあろうに、私にノート貸してもらえたり、プリント取っておいて貰ったり、感謝の気持
ちを忘れな いでよね、そう思って このスレを立てたんですから。

ちょ・・・ちょっと何しょげてんのよ。

・・・まあそんなところが・・・って、なにまた寝てるのよ!!

「もう、ばかっ!!」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 20:08:49 ID:xcK4GpA00<> >まあ(´・ω・`)

ごめん、何かここで爆笑しちゃった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:21:38 ID:H2HQF4810<> >>817
うはwwwww <> 以下、名無しにかわりましてお嬢がお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 20:24:56 ID:pu6Y4QNl0<> ・ツンデレの手を握って、無言で目をじーっと見つめたらどうなるの?
「あー、つーかーれーたー」
『本当にだらしがないですわね、あなたって』
「あのな、袋5つもぶら下げて歩きまわされたら誰だって疲れるわ!」
『そんなこと私に言われても困りますわ』
「困りますわって荷物持たせたのはお前だろ」
『まさかあなたは女の子に荷物を持たせる気だったんですの?』
「つーかお前こんなことしなくてももっといい服買えるだろ?」
『え、た、確かにそうですけど・・・そんなことタカシさんには関係ありませんわ』
「いーじゃんかよ」
『それもこれも全部あなたのせいですわ』
「ん〜、わかんねえ」
『はぁ・・・本当に鈍感なんですわね・・・』
「ん?これってメンズじゃね?」
『え!?あ・・・そ、それは・・・ええ、それはプレゼント用に・・・』
「誰にプレゼントするんだ?彼氏か?」
『まあ、似たようなものですわ』
「ふーん。で、誰?」
『・・・その・・・あ、あなた・・・ですわ』
「え!?俺?・・・ありがとう」
『・・・いい加減気付いてくれても・・・はぁ』
「なあ、里奈?」
『なんですn・・・・あ、あの・・・この手は・・・な・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
『あ、あのあんまりジロジロみないでくださる?気持ちw・・・』
「ああもう、可愛いなぁ。里奈は!」
『え、あ。ちょっと。いきなり抱きつかないでくださらない?(////)』
「疲れたんだからこれくらいいいだろ?」
『・・・もう・・・ばか・・・ですわね』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:26:57 ID:LRomWIER0<> >>820
ちょwwww口元がゆるみマクリングwwwwGJ!!11!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:28:14 ID:H2HQF4810<> >>820
あぁwwwwwニヤニヤが止まらないwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 20:30:41 ID:xjMC0fsOO<> >>818
お前のせいでそこがすごく面白く見えてきたじゃねぇかwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:30:53 ID:Rv6t5h1J0<> >>818
ワロモエスwwwwww

>>820
ああ、お嬢いいなwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:50:58 ID:UOPXA6aC0<> ・ツンデレに「おまえの髪ってすげぇ綺麗だな」って言ったら

タ「おまえの髪ってすげぇ綺麗だな」
ち「・・・・ふーん・・・・で?」
タ「触っていい?」
ち「駄目」
タ「そんなこと言わないでさ」
ち「絶対いや」
タ「何でそんなに嫌がるんだ?」
ち「単に触られたら気持ち悪いから。気分が悪くなるから」
タ「ちぇ・・・・」
ち「いじけても駄目」
タ「むぅ〜・・・・ちょっとでいいからさ」
ち「い〜や」
タ「おおっ!? 何て美しい髪なのだ!? い、一回でいいから触りたい! 触ればきっと極楽浄土へいける!!」
ち「タカシに褒められてもうれしくないし」
タ「・・・・ジー」
ち「・・・・・・しつこい」
ガラッ
男子A「タカシ! 先生が呼んでるぞ!」
タ「え? あ、今行くっ!」
タタタタッ ガラッ
ち「・・・・・・・・・・・・・・・(////) ペタペタ(←頭を触ってみてる)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 20:54:20 ID:rzVJpIMe0<> (*´Д`*)ハーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 20:54:51 ID:5o73rFThO<> >>825
テラカワイスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 20:58:43 ID:swABo8v0O<> お題
ツンデレの微笑みを守りたいから少し遠くに離れてみようとするタカシとツンデレ <> その1<><>2005/10/17(月) 20:58:50 ID:rzVdjkGR0<> ドジなツンデレ

俺「おーいこのみー」
このみ『気安く人の名前呼ぶなカス。で、なに?ボクになんか用?』
俺「お前な、返事する前にとりあえず人を罵倒するのはやめろ。」
このみ『安心しろって。タカシにだけだよー。淑女なボクが他の人にそんなことするわけないじゃん。』
俺「なんで俺だけなんだよ…そうか、お前俺に惚れてるな?照れてるんだろ。」
このみ『んなわけないじゃん!強いて言うなら見下してるから?』
俺「……orz」
このみ『いちいち落ち込んでんなよダメ人間!ボクのような美少女と喋れるだけありがたく思えよーwww』
俺「ダメ人間て…お前に言われたくねぇし。あと、うぬぼれは大概にしとけ。しまいにゃキレるぞ。」
このみ『にゃにおー!こんなに可愛い素敵少女捕まえて何様のつもりだ!』
俺「はいはい。それはもう少し背が高くなってから言いましょうねー。」
このみ『ぐぬぬぬぬ…テメェ…奥歯からケツ突っ込んで右手ガタガタ言わせてやんぞコラ!』
俺「それなんて中国雑技団?」
このみ『うがー!テメェぶっ殺す!』
俺「はいはいわろすわろす(頭を手で押さえる)」
このみ『うぬぬー!卑怯だぞ、正々堂々戦えー!!(両手振り回すが届かず。)』
俺「わーったわーった。まあ落ち着けって。な?」
このみ『…ぐぐぐぐぐ…お前嫌い!酢豚に入ってるパイナップルの次くらいに嫌いだ!!』
俺「なんか微妙なランキングだな。」
このみ『うるせー熟女マニア!』
俺「変な噂が立つようなレッテル張りをするな。」
このみ『だってほんとじゃねーか!知ってるぞ、お前の机の二番目の引き出しに入ってる本の内容をー!』
俺「ちょwwwwwおまwwwwwwあれはwwwwwww」
このみ『言い訳しても無駄だね!あー無駄さ!山田がリナにアタックするくらい無駄だ!』
俺「馬鹿野郎!山田は山田なりにその日一日を必死に生きているんだぞ!」
山田「ちょwwwwwwwタカシなんかヒドスwwwwwフォローになってないおwww」
このみ『かわいそうになぁ山田……生きてりゃいい事あるって!』
山田「うわーん!もうぐれてやるおー!具体的に言うと、無許可でバイトしたり、自転車通学したりしてやるおー!」 <> その2<><>2005/10/17(月) 20:59:46 ID:rzVdjkGR0<> 俺「中学生かお前は。」
このみ『アイツもダメ人間だなー。』
俺「さて、このみよ。」
このみ『なに?』
俺「帰るか。」
このみ『あ…うん!なーなー、ゲーセンよってこうぜ!』
俺「おうさ。」
このみ『よっしゃ。フフフ…今日こそアイツに勝つぞー!』
俺「アイツって…昨日の小学生?」
このみ『おう!』
俺「……ガキ相手にムキになんなよ。大人気ない。」
このみ『にゃにおー!獅子は自分の子を千尋の谷に突き落とすんだぞー!』
俺「あの子はお前の子供じゃないだろう。アホか。」
このみ『うぐぐぐぐ…オメェ、なかなかのツッコミストだな。』
俺「なんだそれ。」
このみ『ちょっと見直してやる。ありがたく思え。』
俺「へーへー。」
このみ『なんだよー!もっと喜べよなこのボケ!大体な、ボクがどう…(つるっ)おわっ!きゃぁぁっ!!(すてーん)』
俺「すげえ。バナナの皮で滑って転ぶ人間をはじめて見た。」
<> その3(おわり)<><>2005/10/17(月) 21:00:09 ID:rzVdjkGR0<> このみ『……あいたたた…(はっ!)み、見えたか?』
俺「うん。青と白のシマパン。」
このみ『う…忘れろ!忘れれ!アホー!このやろう、そこを動くなよ、鈍器のようなものでテメェの頭蓋を砕いてや…きゃぁぁっ!?(すてーん)』
俺「繰り返しはネタの基本だよなぁ。うんうん。」
このみ『あうぅ……いってぇ……ま、また見ただろ、この田代野郎!』
俺「田代って…お前が派手に見せ付けてくれたんだろうが。」
このみ『ガー!テメェ…………も、もうお嫁にいけないじゃんか…バカ…責任…とれよな…』
俺「はいはい。わかってますよ。」
このみ『ホントにホントだぞ!?嘘ついたら不具合のあるスペースシャトルに乗せるからな!』
俺「おまwwww米国を敵に回すような事言うなwwwwww」
このみ『あうぅぅ………マジ、頼んだよ……?』
俺「おう。そんじゃ行こうぜ。」
このみ『うぅ…膝すりむいて歩けねぇ…おぶって♪』
俺「甘えるなボケ。キリキリ歩け。」
このみ『だー!お前なんか、40年くらい金むしりとった後熟年離婚してやるー!!』
俺「微妙に嫌だなそれ。わかったよ、乗れよ、お姫様。」
このみ『わーい♪ほれ、ゲーセンまで走れ駄馬ー!』
俺「やれやれ……」

おわり。本当に無駄に長くなった。ぶっちゃけただのバカップルだとも思った。今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:10:50 ID:USqDGSguO<> 東鳩連想してなんだかやりきれない気分になった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:13:08 ID:sXeEpUDR0<> 移転キタ―━―━―━―(゚∀゚)―━―━―━―!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:22:31 ID:TObZGK5D0<> >>825
うはぁwwwwwwテラカワイスモエスwwwwww

>>831
青と白のシマパンwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:26:54 ID:EEVMKls5O<> なんだ、移転だったのか・・閉鎖すれば良かったのに。
お題
『・・・』の後ろに『!』がついてカイジっぽくなっただうな・・・・! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:29:29 ID:sj9WAiBJ0<> …ざわっ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:36:10 ID:oSW3MH+g0<> >>825
ちなみんカワイスwwwwww

>>831
って山田wwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:43:15 ID:0k9+KONpO<> >>831
(・∀・)ニヤニヤ
トマラナスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:54:57 ID:oSW3MH+g0<> >>778 ・もしもツンデレが悪魔だったら・・・じゃなくなってるなこれ
タ「ちょwwwおまwww俺が悪かったってwwww」
か「もう、あんたなんか大嫌い!!!」

ち「で・・・またタカシさんと喧嘩をしてしまった・・・と?」
か「うぅ・・・」
ち「全く・・・いつまで続ける気ですか・・・・」
か「と・・・とにかくあいつが悪いんだからね!ふん!!」
ち「あ・・・姉さん・・・(ちょっとお仕置きが必要ですね)」

翌日 タ「よう、かなみ」
か「な・・もっと気安く声をかけなさいよ(ってあれ?なに言ってんの私!?)」
タ「??・・・あ、それよりちょっと数学のノート貸してくれ」
か「どうしてあんたなんかに貸さない理由があるっていうの?(ちょっと・・どうしちゃったのよ、私!?)」
タ「おお、お前が素直に貸してくれるなんてめずらしいな。ありがと」
か「喜んで貸してあげるんだからね!(な、なんで口にしようとする逆の言葉が出てくるのよ!?)」
タ「そうか、それだけ俺のことを愛してくれているんだなwwww」
か「な、何言ってんのよ!あんたのことなんか好きに決まってるでしょ!!(ええええちょ、ちょっとぉぉぉぉぉぉ!?)」
タ「え!?ま・・・マジで?」
か「ちょ、ちょっと!?本気にしなさいよ!あんたなんか大好きなんだから!!(どうなってんのよぉぉぉぉぉぉ!!!)」
タ「・・・・あの・・・俺・・・」
か「あんたなんか好きで好きで仕方がな・・・・ウ・・・ウワーン」
タ「(かなみをそっと抱きしめる)」
か「(!!・・・タ・・タカシ!?)」
タ「はは、てっきり嫌われてると思っていたけどな・・・」
か「!?」
タ「俺もお前のこと愛してるぜ」
か「ば、馬鹿・・グス・あんたなんか・・・・ヒック・・・・大嫌い・・」

ち「(・・・なんかむかつくから次のお仕置きでも考えますか・・・)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:56:03 ID:TObZGK5D0<> お題
・よく食うツンデレ
・暗い夜道でツンデレをおどかしてみた
・ツンデレ着替え中 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 21:58:33 ID:K40FT/aH0<> J( 'ー`)し タカシ、げんき?めーるしてやったわよ

(`Д)   うるさい死ね メールすんな殺すぞ

J( 'ー`)し わ、悪かったわね。・・・私はじめてめーるしたから(////)

(`Д)   うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ー`)し お、お金ふりこんでおいたから・・・たいせつにつかいなさいよね、フン!どうせ食事ちゃんとしてないんでしょ?

(`Д)   死ねくそ女 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:04:48 ID:a99tOtmq0<> >>831
つよきすっぽいな。だけど、テラモエスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:07:33 ID:jzjvZQo60<> >>842
すまん。インスパイヤした。今は反省している。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:08:28 ID:TObZGK5D0<> >>839
ちなみんの呪いですなwww
慌ててるかなみカワイスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:08:32 ID:EEVMKls5O<>       \          __  よっぴーって    /
        \       '´,  `ヽ 言わないでよぅ/
         \     《ミi(从从))        /
     、, _,.  \    <メ(リ゚ ヮ゚ノ)>      /, ― 、      '´   ゙ヾ  \  (y⊂)公)つ     / ,'_ '´  ̄ ヽ あははは
    l イ从从ゾ   \   く/_|j〉    /  [》ミ〈((^)))〉 面白ーっ!
    l リ ゚ -゚ノリ     \  し'ノ    /    iヾ(リ゚ ヮ゚ノリ
    | l{(とス)  ……  \∧∧∧/     ノノくi)个i>
    .ノリ く/_|j〉リ 潰すぞ  <   つ>       </j4ヲ グリグリ
      し'ノ        <予 よ>         し_⌒~つ。Д。)つ
──────────-<   き>─-─────────
     _          <感 す>     いじめはありません
    '´,  `ヽ デスマスク<!!! の>          _
    !爪リリ从)ゞ 降臨!!! /∨∨∨\      '´, '^V^ヽ  。
    ノwリ゚ ヮ゚ノル  _    /  _    \     i |从゙"ソリj /
___(fつ/ ̄ ̄ ̄/_/ '´,   `ヽ    \  | (リ´ヮノリ/
    \/___/ /  |ニfノ从从リ     \ |_リ〈(`ー')つ
           /    .ル(リ゚ ー゚ノリ       \  /'`´|
         /      く)个iつi!=====    \`tァァ
        /        く/_|j〉 根性無しが! \
      /           し'ノ   制裁っ!    \ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:08:48 ID:xB1dLVdb0<> >>841
ちょwwwカーチャンwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:10:05 ID:EEVMKls5O<> ミスったぁぁぁぁぁぁぁぁ嗚呼嗚呼亜亜あ亜亜亜嗚呼!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:10:44 ID:2SAuxKWW0<> >>845

∧_∧         ミ ギャハッハッ ズレてる!ズレてる!
     o/⌒(. ;´∀`)つ
     と_)__つノ  ☆ バンバン




∧_∧         
     o/⌒(゚Д゚ )つ
     と_)__つノ
<> 1/2<><>2005/10/17(月) 22:24:23 ID:0RLKGcmX0<> 【「わー!」って叫んで証拠隠蔽するツンデレ】

 食欲の秋ということで、道端を徘徊しながら腹をぐーぐー鳴らしつつ涎を垂らしていると、見るに見かねたのか、みことがなんか奢ってくれると。
 そんなわけでみことに連れられ、彼女の家へ。何を食わせてもらうのかと思えば、焼き芋をするらしい。
 庭の落ち葉をかき集め、薄高くつもったそこに芋と火を入れ待つことしばらく、焼き芋ができた。
「イモ美味し おならぷうぷう 5秒前」
「……最悪の俳句だな」
 焚き火を棒で軽くかき混ぜながら、吐き捨てるようにみことは言った。
「季語はおならぷうぷうです」
「まったく、相も変わらず別府は馬鹿だな」
 みことは焚き火の中から芋を取り出し、恐る恐る皮を剥き、そっとかぶりついた。
「あちちっ……ふーっ、ふーっ、ふーっ」
 熱かったのか必死に息を吹きかけるみことを見てると、知らず笑みがこぼれる。
「……なんだ、何がおかしい」
「んや、別に」
「……ふん。ふーっ、ふーっ、ふーっ」
「…………(なんか可愛いなぁ)」
「だ、だから何を笑っていると聞いている!」
「わ、笑ってません! だから火のついた棒を突きつけるのはやめて! 熱、熱い!」
 なんとかご機嫌を取って(頭なでなで)突くのをやめさせ、大人しく芋を食べさせる。とても熱かった。
「むぐむぐ……うむ、やはりイモはこうして焚き火で焼いて食うのが一番だな」
「確かに、風情があっていいな。また呼んでくれよ」
「し、仕方ないな。放ってまた徘徊されては敵わんからな。さて、火の始末を」
 ぷぅ。
「…………」
「…………」
 なにやら、甲高い音がした。俺じゃない。視線をみことに向ける。真っ赤な顔で、小刻みに震えていた。
「みこと、おまえ……」
「わー!」
「みこと、おまえおな……」 <> 2/2<><>2005/10/17(月) 22:24:46 ID:0RLKGcmX0<> 「わーっ! わーっ! わーっ!」
「オナニーしたことある?」
「何を聞いとるたわけっ!」
 どさくさに紛れて聞いたら真っ赤な顔で怒鳴られた。
「そ、そんなもの、その、……そんなにしたことない!」
 律儀に答えられても、俺に出来ることは赤面することぐらいだ。
「あ、赤くなるな! ……そんな反応されると、……その、だな」
「え、えーっと」
 なんか変な雰囲気になってしまったので、その空気を払拭すべく話を戻すことにした。
「そのだな、自慰も屁も誰でもするからあんま気にするな。幸い聞いてたの俺だけだし」
「(……だから気にするんじゃないか!)」
「ん? なんか言ったか?」
「何も言っておらん! だ、だいたい婦女子が屁などするわけないだろう! 貴様の幻聴だ!」
「いや、それはさすがに無理があるかと」
「いいや、幻聴だ! 違いない!」
 断言されると、そうかなぁという気になってくる。
「言われてみれば確かに幻聴かも。今も聞こえる大宇宙からの声がグリゴリビッチグリゴリビッチ」
 自分で言っててヤバイ人だとしか思えない。ほら、みこともちょっと怯えてる。ていうか引いてる。
「……冗談です。引かないでください」
「泣くぐらいなら言わなければいいものを……はぁ、本当馬鹿だな、別府は」
「馬鹿かもしれんが、屁はしないぞ」
「…………」
 失言に気づいたのは、みことが赤々と燃える木の棒を振りかざした時だった。
「俺を燃やしても食えませんよ?」
「食えはせんが、死にはするだろう?」
 超熱かった。近くに池があって助かった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:30:04 ID:eMv2V8gt0<> >>850
ちょwwwwww別府バカスwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:30:55 ID:2SAuxKWW0<> 俳句、季語が妙にツボに入ったwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:34:19 ID:Zzi/sBdW0<> >>829 保守代わりに山田を助けてみた

山「・・・・・・・・やっぱりリナたんにアタックしても無駄なのか・・・・・・・」
リ「当然ですわ」
山「くぁwせdrftgyふじこlp;」
リ「大体、あなたのような何のとりえもない愚民になど女性がなびくはずがありませんわ」
山「・・・・・う・・・・・・・」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、あたしがもらってあげようか?」
山「!!!!ほ、ほんと?」
刹那、山田君の襟首を掴んで手前にフルスイングするリナさん。
おお、掴まれた山田君、首絞まってます。苦しそうです。でもあれって、抱きしめてるようにも見えますね。
リ「お、お、お待ちなさいちなみさんっ!!こ、こ、この男と一緒にいたら何されるか
  分かったものじゃないですわっ!!て、手を出さないほうが無難です!!!!!」
ち「・・・・・・・・・・・・別に・・・・・・・・それでもいいけど・・・・・・・・・こっちへ・・・・・・・・渡して」
リ「だ、だ・・・・・・駄目ですっ!!この男だけは駄目ですっ!!!!」
ち「・・・・・・・・・・・・・(ニヤ)・・・・・・・・・・素直になれればいいのにね・・・・・・頑張ってね・・・・」
リ「・・・・・ハッッ!!あ、あ、・・・・・・・・・・・・・あうあう・・・・・・・・」

・・・・・傍らで泡を吹いていた山田君は、リナさんが保健室へ・・・・・・・・連れて行ったようです・・・・・・・
・・・・・・・・・・・保健室で何してたんでしょうね。妙に帰りが遅かったですが・・・・・・・・
以上・・・・・・・・・皆様のキューピッドちなみんでした・・・・・・・・・・・

勝手に続きを書いた。今は酩酊している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:37:54 ID:c1WKeayfO<> >>853
そうか!酒を飲めばクオリチィが上がるのか!!(゚∀゚) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 22:43:21 ID:jszunnBe0<> 勝手にツンデレ立体化委員会発足 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 22:53:13 ID:qhtKS+xi0<> やっと書き込めたよ(⊃Д`)



今復帰産業

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:01:11 ID:Npv+An660<> 今北休業 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:03:01 ID:FztfLsVX0<> 「コンタクトにしちゃった・・・。似合ってるかな〜・う〜ん・・・」
「おっす!・・・・あれ?真衣、メガネやめたの?イメチェン?」
「メガネが壊れたの。で仕方ないから」
「な〜んだ。お前がコンタクトに変えたのかと思ったよ」
「え・・・ど、どうかな」
「ん・・・・・・・メガネのほうがいい」
「そ、そう?」
「うん。お前が裸眼でいるのは見慣れないしなあ・・・」
「ふ〜ん・・・そうなんだ・・・」
「あとお前さあ。メガネかけてるからバカに見えなかったのにコンタクトにしたらバカ丸出しゴフッ!」
「あんたに言われたくない!私が馬鹿ならあんたは大バカだ!」
〜次の日〜
「おはよ」
「おはよ・・・・・・メガネ直ったの?」
「直った」
「・・・もしかして俺が昨日メガネの方がいいって言ったから?」
「関係ない。コンタクトは目が疲れる」
「ふ〜ん・・・・・やっぱお前はメガネの方がいいな。かわいいわ」
「そ、そう?」
「バカっぽく見えないって意味でゴフッガハ!」
「いい加減にしろ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:03:14 ID:jszunnBe0<> >>840
・暗い夜道で着替え中のツンデレを脅かしてみた

『もぉー・・・何よ、さっきのトラック・・雨水はね飛ばして謝りもしないで・・・おかげでぐちゃぐちゃ・・・
こんなんじゃ帰れないじゃない・・。
でも今の時間なら公園誰もいないわよね・・・?体育着に着替えて帰ろう・・』
「ん?・・・あれ・・かなみか?何でこんな時間に公園に・・・ちょっと脅かしてやるか」
『あぁ〜、服がぬれてて脱ぎにくい・・・占いでは今週すごくよかったのに・・・』
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!!」
『え・・・っ!?な・・何!?誰かいるの!!?』
「突撃!!( ^ω^)ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」
『きゃーっ!!?な・・!?タカシ!?ダメッ!!今来ちゃだめー!!?』
「ん?なんでダメなんだ?」
『バッ・・・バカッ!!来るなって言って・・・』
「!!?な・・・お前・・!!野外露出プレイ!!?」
『何で来るのよー!?あっち行ってよ!バカ!!変態!チャバネゴキブリ!!』
「ちょ・・おま・・バカで変態だけどゴキブリて・・・しかもチャバネ」
『あっち行ってなさいよ!服がぬれたから着替えてるの!!分かるでしょ!?好きでこんなところで裸になってるわけじゃ・・・』
「あー、分かったから早く着替えろ、見張っててやるから」
『見張らなくていい!帰れ!!』
「アホか!この辺変質者多いんだぞ!?お前が変な目に合わされたら俺・・・」
『な・・何よ・・急にそんな・・・』
「俺・・・お前の処女戴けなくなっちまうじゃないか!!」

だめだ、脳が逝かれてる。ドーピングコンソメスープの所為かも知れん
もう本当にね、ムチャしすぎた。なんだよこのお題。無理に決まってんだろ!バーロー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:05:58 ID:c1WKeayfO<> >>859
幸せだから!幸せだから! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:08:25 ID:vwJ5G6340<> >>859
どう見てもツンデレです。
本当にトムでした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:08:37 ID:GYFifATz0<> >>864 御題頼むお。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:09:02 ID:jszunnBe0<> とりあえずksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:09:27 ID:Zzi/sBdW0<> ようじょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:10:17 ID:vwJ5G6340<> あーあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:10:30 ID:ymh29sIB0<> >>850
そんなにしたことない・・・テラエロスwwwwwwwwwwww
>>853
この酔っ払いがwwwwwwGJじゃないかwwwww
>>858
メガネは文化です
>>859
ゴシカァン!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:11:18 ID:2SAuxKWW0<> >>858
ンフンww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:13:10 ID:GYFifATz0<> ようじょかい。じゃあようじょで>>870 御題にするお。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:13:52 ID:c1WKeayfO<> >>867
いやそれはキメェよwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:14:11 ID:jszunnBe0<> 近親相姦 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:15:09 ID:Zzi/sBdW0<> >>870
こらwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:15:19 ID:USqDGSguO<> 未来アンカーは恐ろしいということがよくわかったwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>移転終わったみたいやね<>2005/10/17(月) 23:15:40 ID:T9gc10dcO<> 「ねぇ、デートしようよ」
『……はい?』
「やった〜!じゃあ日曜日に…」
『違います!聞き返しただけです!』
「お、おぅ……。珍しくテンション高いな……」
『……べ、別に高くなんてありません』
「……あ、そだよ。だから、デートしようよ〜」
『……絶対、嫌です』
「ほほ〜う、俺の奥の手を見てもそんなことが言えるかな!」
『……』

……秘技!
http://d.pic.to/5i1ni

『……』
http://e.pic.to/1vv0k

「じゃあ、デートしてくれる?」
『……嫌です』
「……じゃあ、止めないよ」
『……卑怯です』
「……」
『……こ、今回だけですからね……』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:15:51 ID:0k9+KONpO<> >>870
ちょwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:17:39 ID:c1WKeayfO<> >>873
オメガワロモエスwwwwwwwwww表情筋がつったwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:18:28 ID:wMuJqfKcO<> 初お題
・普段は下ネタ駄目なのに二人っきりになるとサキュバスなダウナーツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:18:32 ID:jszunnBe0<> ついやってしまったがロリ苦手なんだよなぁ
未来アンカーはもう少し人が多いときにやったほうがいいかも分からんね <> 紅天女〜かなみの場合〜<><>2005/10/17(月) 23:18:38 ID:KU4OI1hH0<> これは、この前書いた話の外伝的ストーリーです。
タイトルの通りかなみがメインです。
先ずは、プロローグ分が出来たので投下します。 <> 紅天女〜かなみの場合〜<><>2005/10/17(月) 23:19:12 ID:KU4OI1hH0<> みなさん。はじめまして&こんばんは〜
暴走族やってるかなみです。え?とてもじゃないけど暴走族に見えない?分かってますよ自覚ありますから。
何でまた出てきたんだって?つれないですね。私は皆さんにまた会えて嬉しいですよ♪(営業スマイル)
まあ、前置きはこの辺で良いですね。
これから話すのは、私の身に起こるちょっとした物語。
どこかで聞いたことがありそうな、でも中々実際には目にする事が無い、ちょっとした恋の物語。

か「あはは、この番組おもしろ〜い!」そこには有名な2人組みのお笑い芸人のコンビがコントをしていた。
勝「あのよ・・・」
か「あ、姐さん、お帰りなさい。この煮物おいしいですよ〜タカシさんが作ってくれたんです」
勝「いや、だからよ・・・」
か「ん〜姐さんもイイカレシを持ったもんですよね〜感謝してくださいよ♪」
勝「それはそうだけどな。・・・1つ聞いて良いか?」
か「ふぇ?はんふぇすか?(へ?なんですか?)」
勝「口に物入れてしゃべるなよ。まあ、言ってること分かったけどよ」
か「で?なんですか?」
勝「・・・なんで俺んちに居るんだ?んで、なんで当然のように飯を食ってるのかと聞きたい」
か「今は『俺達』の家でしょう?ま、それは置いときましょう」
か「いや、姐さんとタカシさんのラブラブっぷりを拝見しようかと♪」
勝「・・・殴るぞ?」
か「冗談ですってば。まあ、3割くらいは本気でしたけど」
勝「よし、3割の力で殴ってやる」
か「勘弁してください。3割でも骨折れそうですし。ったくもう、タカシさんが絡むとまるで冗談通じなくなるんですから」
か「この前のことで、報告しようと思ってきたんですが、タカシさんしか居なくて」
か「で、出直そうと思ったらタカシさんが『今夕食できたとこだから、食べながら待ってると良いよ』って」
タ「そういうことだよ。勝子(しょうこ)。俺が勝手に呼び止めたんだ」タカシさんが台所から顔を出して言ってきた。
勝「分かったよ。・・・聞いてやるから早く話してくれ」姐さんが気だるげに聞いてくる。
か「ああ、それはですね・・・」私はおもむろに話し始めた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:19:13 ID:mstTzBxQ0<> >>873
好きな子とデートできるなら土下座でも何でもするwwwwwwwwwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:19:49 ID:qhtKS+xi0<> >>873
おまいテラスゴスwwwwww <> 紅天女〜かなみの場合〜<><>2005/10/17(月) 23:20:42 ID:KU4OI1hH0<> か「さっきも言いましたけど、この前のことが起こった後、どうなったかを報告しようと思いまして」
勝「私はチームを抜けたんだから別に良いってのに。お前ってノリが軽い割りに妙に律儀だよなホント・・・」
そういいつつも姐さんの顔にかすかに笑みが浮かぶ。何だかんだいって、チームのことが聞けるのが嬉しいのだろう。
今私が話しているのは、私が所属しているチーム「紅天女」の元総長である、勝子さん。
勝子さんの分の味噌汁とゴハンをよそった後、勝子さんの隣に座ったのが、彼女の彼氏である、タカシさん。
以前あったとある出来事(>>255>>665+前スレ参照)がきっかけで2人は知り合い、私はその2人の恋の後押しをしたのだ。
か「ああ、タカシさんを拉致った2人の片方ですけど、他にもいろいろ余罪があったらしくて」
か「死ぬギリギリまでボコった後犯罪の証拠品と一緒に警察署に叩き込んでおきました。警察病院直行ですね」
勝「もう片方はどうしたんだ?」
か「姐さんのキックで頭蓋骨にヒビ+パンチで内臓破裂してたらしくて。即入院ですよ」
勝「ああ・・・だいぶ本気でやったからなぁ」
か「同情しました?」
勝「まさか。んなわけねえだろ」予想通りの答え。まあ、私も許せないけど。
私は話を続けた。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:20:54 ID:jszunnBe0<> >>873
いいなぁ・・・っつーかしばらく着てないうちに絵師のクオリティがうなぎのぼりかよ
こりゃ俺も頑張らないとNA


ところで俺の中では色々議論がされる中で
「最初はツンツンしてるけどフラグがたつとデレデレする」と言う定義もあるんだけどそれでも良? <> 紅天女〜かなみの場合〜<><>2005/10/17(月) 23:21:23 ID:KU4OI1hH0<> か「で、あの後チームがどうなったかですけど、私が総長代理を務めることになりました」
勝「ん〜まあ、お前以外に適役も居なかっただろうけど・・・なんか・・・こうなぁ・・・前よりさらに暴走族色が抜けるな」
か「かもしれないですね」私は苦笑する。自分が『らしくない』コトくらいは分かる。
か「まあ、話はそれだけですね・・・それじゃ2人の邪魔しちゃ悪いし、帰るとしますか。夕食、ご馳走様でした」
タ「そういってもらえると嬉しいな。またおいでよ」と、タカシ。
勝「邪魔って・・・あのな・・・一言多いんだっての(//////)」とこちらは姐さん。
そして私が立ち上がろうとしたときだった。私の携帯に電話がかかってきたのだ。
着信メロディが思いのほか大きい音でなり響く。
私は携帯を急いで開く。それは知らない番号だった。」
私は携帯に出で、こう言った。
か「もしもし・・・ああ、なんだアンタか。何の様?」他の人には先ず言わない遠慮の無い言葉。アイツだから言える。私の素顔。
その言葉を聞い姐さんたちが目を丸くする。それにかまわず、私は話し始めた。
それが、この物語の始まりを告げるものだとも知らずに・・・

続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:22:11 ID:2SAuxKWW0<> >>883
つよきすのパターンだな
いいんじゃない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:23:43 ID:GYFifATz0<> おいおい、ようじょで近親相姦かいジョニー? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:24:30 ID:TObZGK5D0<> >>883
いいと思う

>>884
かなみ編スタートですねwww
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:24:34 ID:jszunnBe0<> 洋上で近親相姦ならいいんじゃない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:25:54 ID:qhtKS+xi0<> >>888
それなんていうクサr(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:26:24 ID:uihJhLeQ0<> >>884
最強にwktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:27:02 ID:c1WKeayfO<> >>888
ナニイッテンダ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:27:07 ID:T9gc10dcO<> >>883
ツンデレの定義は人それぞれだからいんじゃない?

普段、ツンツン。
2人っきりになったら余計にツンツン。
たまに優しい。
くらいが個人的にはベストだし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:29:23 ID:GYFifATz0<> エロはお腹いっぱいなので再指定>>895 たのんます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:31:24 ID:jszunnBe0<> 895に向けてksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:31:34 ID:mstTzBxQ0<> お題
・男の家に窓越しに入ってくるツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:34:02 ID:DsVosbnu0<> >>883
同級生でいうところの美沙か。
オレ個人は苦手だが認める。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:34:15 ID:GYFifATz0<> >>895 それなんてましまろ?とか思った俺

がんばります <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:37:35 ID:0k9+KONpO<> >>897
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:37:59 ID:mstTzBxQ0<> >>897
そのシチュ大好きなんだよねwww
  



・・・まあエロも好(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:38:00 ID:jszunnBe0<> >>896
いや、書く・書かないは別としてね。
まぁ、こういうのもアリかな?ってだけでいわゆるこのスレでのツンデレも好きだ。否、大好きだ



っつーか正直「○○見たいな感じか」とか言われても分からない俺ガイル・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:40:40 ID:rCr1P+ZR0<> >>16 ・男が家に帰るとツンデレが寝ていた

  ガチャ… バタン
「あ゛あ゛ーーーつ゛か゛れ゛た゛ーー・・・ な…なんだ…? この布団のふくらみは…」
  ガサゴソ……
『……こんばんは…』
「…こ、こんばんは……ってちなみぃ!? な、なんでここにいるんだぁ!?」
『……タカシはだらしない性格なので…私が代わりに部屋の掃除をしておいてあげました…』
「そりゃどうも……じゃなくてっ!! どうやってオレの部屋に入ったんだ!? オレ、確かにカギをかけて…」
『……ベランダの窓が開いていたので…そこから侵入しました…』
「…そ…そうですか……それはそれは…」
『……ひと通り整理整頓をして…掃除機をかけておきました…』
「そういえば…なんかきれいになってるなぁ…」
『……見るに堪えない超きったねぇ部屋でゲンナリしました……たまには掃除をしないとGが沸きますよ…』
「………あ、あぁ…了解…」
『……わ…わたし……がんばりました…』
「う、うん。ありがとう…」
『…………あの……イイコイイコ…してください…(////)』
「…よ、よし……よくがんばったね。えらいえらい(ナデナデ)」
『……(/////) …あ…それから……えっちな本がたくさん出てきたので、全て処分しました…』
「んなっ! なんだってぇー!!?」
『……えっちなビデオ、えっちなゲーム、パソコンに保存してあったえっちな画像その他も全て消去しました…』
「…お…オレの数年間の軌跡がぁ…… orz」
『……まったく…タカシはドスケベです…ヘンタイさんです…最低ヤロウです…イカくさいです…』
「orz」
『………わ…わたしの体だけでは……満足できないのですか…?(/////)』
「…こ、こうなったら……ちなみぃ!! 覚悟しろよぉ!!」
『……んあぁっ!! そんなえっちなタカシが……大好きですぅ!!』
(省略されました。無理やりエロまで引っ張った俺の脳内はどうみても精子です。本当にありがとうございました。) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:43:03 ID:USqDGSguO<> >>901
もうダウナーしか有り得ない体質になりかけてるので勘弁してください(*´Д`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:45:30 ID:mstTzBxQ0<> >>901
いいよ〜wwwwwwww
ダウナー属性までついた俺は逝ってよしだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:46:17 ID:TObZGK5D0<> >>899
俺もそのシチュ大好きww

>>901
ちなみぃ〜(*´Д`)
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:46:23 ID:OlouoJniO<> ダウナーはドSだと思うんだ。

あと誘い受。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:46:30 ID:GYFifATz0<> ・男の家に窓越しに入ってくるツンデレ

ドタドタドタドタッ!!バンッ!ガッ!
『いったぁ〜〜!…』
「うわ…スネ痛そ…じゃなくて、なんで窓から入ってくるかね君は。」
『いーじゃない…イテテ…一々下降りるのめんどくさいし。』
「はぁ…次回からは玄関から来なさい。んで、何用?」
『あ、そだ。今日出た社会の課題』
「見せないぞ。」
『…何よ。その態度は。見せなさいよ!』
「嫌デース!アンタ前回モ前々回モ見セタジャアーリマセンカ!」
『何で外人…い、いいじゃない。減るもんじゃないし。』
「やだ」
『…ケチ!タカシのけちんぼ!いーもん自力でやってあっといわせてやるんだから!』

ガララッ!ドタドタドタ……………

「…なら最初から自分でやれよ」


そんでもって夜

「ん〜……ん?なんか寒いな…窓開けて寝ちまった…うわっ?!か、かなみ?!」
『…タカシぃ〜…終わんないよぉ……』
「おま…なーくーなーよー…あーったく…わかったから!見せるから!」
『え?!本当?!』
「泣かれても困るんでね。あーつくづく俺甘いなぁ…」
『えへへ〜…えと…あ、ありがとね(///)』
「ん…お、おう(///)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:50:33 ID:2DOXQGYKO<> >>901
この頃ダウナーが11なぁと思うようになった


ついでにお題
ホークスファンのツンデレとロッテファンの男 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:51:52 ID:mstTzBxQ0<> >>906
やっぱこのシチュはほんわかしていいなあwwwwwwwww
ああ、俺にもこんな子が隣にいたらなあ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:56:03 ID:jszunnBe0<> 「はぁ〜・・・ビバノンノン・・・早朝から温泉独り占めは嬉しいな・・日の出も見れるし」
ガラッ
『初日の出を露天風呂から見られるなんて・・・生きてて良かったわ・・・』
「(ちょ・・・!?何でかなみがこの旅館に!?っつーか男湯じゃなかったのか!?ココは!)」
『この時間はどこも混浴になってるみたいだけど・・・人なんている分けないよね・・・?』
「(な、なんだってー!?っつーかいるんですけど!)」
ちゃぽん
「(くっはぁ・・・!この「ちゃぽーん」!セクシーな響きのこの音は・・・こっそり抜け出すか・・初日の出を拝めないのは悔しいが・・)」
『!?・・・だ・・誰か入ってます・・・?』
「(なッ・・・バレた!?)にゃ・・にゃーお・・・」
『ネコ・・・?』
「(何とかなったか・・・今のうちに・・・)」
・・・つるっ
「のぉわっ!?」
『きゃっ!?』
ドスン!!
「いたたた・・・せ・・石鹸・・・?」
『ぁうー・・・だ・・大丈夫ですか・・?・・え・・・タ・・タカシ!?』
「ど・・・どーも・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:56:21 ID:0k9+KONpO<> >>906
ツンデレはダウナーだけじゃないと思い知りました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:56:27 ID:jszunnBe0<> 『イヤー!!変態!!早くどきなさいよ!!』
「ちょ!!?お前がどけよ!重いっつーの!」
『(ムカッ)誰が重いですって!!?』
「あー!?重いじゃなくて!生身の尻が腹部に当たって・・」
『何なのよその表現は!?きゃっ!?な・・よくみたら大きくしてるし!!』
「よ・・よくみるんじゃねーよっ!!?仕方ないだろ、男なんだから!!」
『何であんたがココに・・・?』
「わ・・悪いかよ・・・」
『悪くないけど・・・』
「あー・・・いや、悪かった、驚かせて・・・とりあえず俺は出るから・・」
『あ・・ちょ・・待ちなさいよ』
「な・・なんだよ」
『初日の出・・見にきたんでしょ?・・・だったら別に・・・』
「あー、いいよ別に・・・もっといいもん見せてもらったから」
『(ガッ!!)バカ!カブトムシ!!』
「痛・・・それは完全変態といいたいのか・・?分かりにくいボケを・・」
『いいから・・一年の始まりよ?めでたい日だもの・・許してあげるから・・』
「ん・・・それなら・・・いいけど・・・。でもくっつきすぎじゃありませんか?姐さん」
『誰が姐さんか』
「あ・・・いや・・でもおっぱい腕に当たってますし」
『いいの・・・めでたい日なんだから・・・』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:56:32 ID:CtidJahp0<> >>907
ちょwwwwそのお題タイムリーwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:56:32 ID:TObZGK5D0<> >>906
あぁやっぱいいわwwww
結局はタカシ頼みな、かなみモエスwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:57:02 ID:vwJ5G6340<> >>908
あるあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


とりあえずlivedoorの株を買い占める作業に戻る・・・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/17(月) 23:57:40 ID:jszunnBe0<> お前ら・・・ダウナーって素敵だよな!?
でもふたなりのダウナーは渡さないぜ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/17(月) 23:58:27 ID:vwJ5G6340<> >>915
ふたなりはあげるわ。
幼馴染はいただく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:00:35 ID:dJDkWEkK0<> IDツンデレwithちなみ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:00:49 ID:8HyO6uj40<> 久々に本格的にダウナー旋風ですなw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:00:56 ID:GYFifATz0<> IDちぇきうー。TUNREREの文字が入っていた数だけSSを書くぜ!

眠いのにな! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:02:05 ID:pojRLGBa0<> >>911
さわやかなエロは大好きです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:02:41 ID:cY+TSWLr0<> ちなみとIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:02:50 ID:+Gh6HG4cO<> チェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:03:24 ID:KmGQLnxK0<> ふたなりと掘ったり掘られたりしながらチェケラ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:03:26 ID:c62qCMaK0<> 昨日はアク禁で出来なかったIDちぇく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:04:26 ID:KuzFkg+Z0<> >>922 左から読んでもHGフォー 右から読んでもHG+

強そうだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:06:00 ID:HJ4imv320<> >>911
さわやかエロスwwwww

リナとIDちぇっく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:06:01 ID:tSsFASiyO<> IDチェックするのダァーヌハハハハ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:07:41 ID:YXeYNFXQ0<> おお。気が付けばIDチェックの時間 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:07:53 ID:puddWf/NO<> IDちなみんです チェックチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:11:22 ID:0Ty0r6wJO<> 勝気とIDちぇき <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:13:27 ID:tSsFASiyO<> ちょwwwwwwwww俺のアイデーwwwwww
tSs「FA」SiyO
この囲んだ部分を逆にして
「AF」
そのまま続けてAFSiyO
AFしよ
AF=アry
池袋ウエストゲートパークぐらいでしかいわねーよwwwwwwwww
長ったらしかったけど、お題
・ツンデレに「AFしよ」って言ったら
・ツンデレに「AFしよ」って言われたら
・HGに「AFしよ」って言われたら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:17:22 ID:9HGn/DlK0<> ttp://www.imgup.org/file/iup103462.jpg
「・・・・・・」
『・・・何ジロジロ見てんだよ。これはアタシんだ、絶対にやらん』
「・・・・・・・・・」
『・・・・・・ッ!分かったよ!ほれ!』
「サンキュ。・・・これって間接キスだよな?」
『!!!!バ、バカ言ってんじゃねえよッ!・・・・・・・・・ほら、もう一口どうだ・・・?』




コーヒーゼリーは反則なくらい美味い食べ物だと思うんだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:18:12 ID:KuzFkg+Z0<> >>935 お題 なにか 頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:18:59 ID:Nw3qMt/Y0<> >>932
ちょっとコンビニ行って買ってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:19:17 ID:sGSsaASu0<> ツンデレとの喧嘩
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:19:58 ID:dJDkWEkK0<> 移転 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:21:49 ID:HJ4imv320<> >>932
コーヒーゼリーがさらに好きになりました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:25:28 ID:0Ty0r6wJO<> >>932
珈琲ゼリー三個完食しました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:26:26 ID:1Lmj66tO0<> >>914
ちょwwww何してr(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:34:22 ID:pojRLGBa0<> お題
・ツンデレと行く花の都パリ5泊7日の旅 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:35:40 ID:cZTW+ZErO<> IDチェッコ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:38:24 ID:YE0OfbprO<> 猫をかぶってるお嬢とIDチェック

http://f.pic.to/3tlve

(IDチェックって久々だな……) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:38:57 ID:pojRLGBa0<> お題作製機回したらなんかいいのが出たので置いておきますね



先輩
恋心 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:39:37 ID:pojRLGBa0<> >>942
テラカワイスwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:39:53 ID:zyRT0fym0<> 俺の体もチェックしてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:41:26 ID:In0g0VMaO<> 久々にパンダさん登場wwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:41:45 ID:c62qCMaK0<> >>942
パンダ氏の絵に久々にパンダがwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:42:14 ID:8HyO6uj40<> >>942
うはwwwwwwテラモエスwwwwwwていうかパンダ久しぶりに見たwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:42:46 ID:jju9FEWv0<> >>942
ギガモエスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:43:22 ID:9HGn/DlK0<> >>942
久々に本体wwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:43:56 ID:zV5gGSig0<> ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 109
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129563798/l50

仕事はこれで終わり
勝手にやってすまない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:44:51 ID:3diEnIU2O<> >>942
オメガモエスwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:46:53 ID:WcI1975K0<> >>942
エロチェックに見えたwwwモエスwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 00:46:57 ID:dJDkWEkK0<> >>951
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:48:17 ID:HJ4imv320<> >>951
乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>パンダ覚えてる人、意外と多いのな<>2005/10/18(火) 00:48:31 ID:YE0OfbprO<> まあ、>>942のは猫かぶってるだけで普段はこんな感じhttp://d.pic.to/5itiu(適当)な俺用のお嬢が固まりつつあるんだけど、これだとデレツンになるしな……

スレ終わりかけだからまあ許してくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:48:35 ID:i/1768O4O<> >>942
久々に本体がwwwwwwwwwモエスwww

そしてIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:49:09 ID:3diEnIU2O<> >>951
乙ンデレでし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:49:25 ID:YE0OfbprO<> >>951
乙ンデレです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:51:48 ID:8HyO6uj40<> >>951
乙ンデレ!

>>956
ちょwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:52:22 ID:OTigNyXlO<> HGとIDチェック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:53:23 ID:c62qCMaK0<> >>956
やさぐれお嬢テラカワイスwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:53:45 ID:0Ty0r6wJO<> >>942
テラウマモエス
>>951
まだ早くないか?
でも乙ンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:55:23 ID:8HyO6uj40<> ・犬が苦手なツンデレ(1/2)

下校中
タ「・・・・ん? よ、ちなみ。何こんなとこで突っ立ってんの?」
ち「・・・・話しかけないで・・・」
タ「おいおいw そりゃねぇだろw どうしたのさ?」
ち「・・・・・ジー」
タ「・・・?」
ちなみの視線を追ってみると・・・
タ「・・・・犬?・・・・もしかして、犬が怖くて通れないのか?」
ち「フルフルフルフル・・・・」
タ「別に怖くないと?」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・コク」
タ「ふ〜ん・・・・じゃ、ちなみ。また明日学校d――」
ガシッ!!
ち「・・・・鬼、悪魔、人でなし、ペテン師、変態、根暗、不能」
タ「ふ、不能ちゃうわっ!」
ち「・・・・・・悪魔・・・・」
タ「何だよ、やっぱり怖いのか?」
ち「・・・・・・・・・・・ち・・・・ちがう・・・・・」
タ「・・・・はぁ〜・・・・ほら、俺がついていてやるから。それでいいだろ?」
ち「・・・・・・べ、別にそんなの・・・・いらない・・・・」
タ「といいながら、俺の服の裾をしっかりと掴んでるのは俺の気のせいか?」
ち「・・・・気のせい。タカシの妄想。幻覚」
タ「あっそ・・・・まぁ、いいや。ほら、行くぞ」
ち「・・・・・・うん・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 00:56:00 ID:8HyO6uj40<> ・犬が苦手なツンデレ(2/2)

無事通れましたよ
タ「さて、俺はこっちだから。じゃあな、ちなみ」
ち「あ・・・・・・あの・・・・・」
タ「ん?」
ち「・・・・あ・・・・ありがとう・・・・」
タ「別にお礼をもらうようなことはしてないぞ? だって、ちなみは別に怖くなかったんだろ?」
ち「・・・・う、うん」
タ「じゃあな」
ち「・・・・・ばいばい・・・・(////)」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:01:29 ID:HJ4imv320<> >>965
ちなみwwwwwテラモエスwwwwwww
最後の「・・・・・ばいばい・・・・(////)」 が特にwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 01:01:50 ID:9PDqBMcy0<> びすけタンやXpたんみたいに外見設定に一応の枠がある、というわけではないところがここのいいところだな、と思う。
ちなみんがショートでもロングでも、かなみがツインテールでもストレートでも、構わないわけだ。
要はどういったタイプのツンデレか、だもんな。描きたいものが描きやすい(*´∀`)
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:04:28 ID:cY+TSWLr0<> >>965
モエスwww
もう消化されないと思ってたからウレシスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 01:09:32 ID:GYf2Zm3N0<> お題
ツンデレなパンダさん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:11:57 ID:HJ4imv320<> お題
・ツンデレと絵心バトル
・ツンデレを抱きしめた
・読書家の男と本が嫌いなツンデレ <> 1/6<><>2005/10/18(火) 01:11:59 ID:KuzFkg+Z0<> ・ツンデレとの喧嘩

「ちなみさぁ…もうちょっと元気良くならね?」
『………はぁ?…………コレほどまでに無いくらい元気ですが…』
「いや、そーじゃなくて…なんつーか、もっとこう…明るく。」
『……それは私が暗いとでも?』
「うん。暗いね。」
『……………言ってくれますね……しかしタカシには関係の無いことです……これが私ですから。』
「ふーん。あっそ。」
『……なんですかその態度は…………タカシのそういうお節介な所も……直したほうが良いですよ』
「はぁ?なんで俺が出て来るんだよ…今はちなみの事話してんだろ?」
『………何それ……自分が否定されるのが…そんなに嫌?……だったら…私に構うな』
「意味わかんねーよ!なんでお前キレてんの?」
『…もういい………人の短所を指摘する前に…自分の短所に気付かないバカに話すことなんて無い』
「あ、おい!どこ行くんだよ!おい!…んだよアイツ…」

「…で、私のところに来たと。」
『…………はい……ちょっと私も言い過ぎたと思ったので……』
「…はぁ…私ゃお悩み相談室でもなんでもないのにねぇ…」
『その………タカシがどうなってるか……見てきてくれませんか?』
「まぁいいけど…なんでまた喧嘩なんかしてんの?」
『えーと………ちょっと。』
「なんでもいいけどさ。んじゃ、ちょっと行って来るわ。」

「ターカシ。何、今不機嫌?」
「あ?んだかなみかよ…見りゃ解るだろ」
「まぁ…ね。ちなみちゃんと喧嘩したんだって?」
「…うるせぇ…手前には関係無いだろ。」
「あら、無くも無いわよ。友達だし。」
「…で、何しに来た。どうせ偵察とかだろ。アイツの考えそうな事だ。」 <> 2/6<><>2005/10/18(火) 01:12:34 ID:KuzFkg+Z0<> 「ひどいわね…何もそこまでいう必要ないじゃない。」
「ほっとけ。だったらアイツに伝えとけ。自分の短所ぐらい治せってな。」
「…あんたも言われたんでしょ?どーせデリカシーが無いとかそんなこ」
「うるせぇなぁ!さっさと行けっつってんだろ!」
「…何八つ当たりしてんの?バッカじゃないの?!だから喧嘩なんてするんでしょ?!ちがう?!」
「ごちゃごちゃごちゃごちゃ…もういい。俺帰る。先公には早退っつっとけ」
「あ、ちょっと待ちなさ…行っちゃった…」

『…………で……どうでした…?』
「えーと…その…ちょぉっとこじれちゃってるかなぁ…なーんて…」
『……あう……そうですか………』
「で、でもさ。なんで喧嘩なんかしたの?」
『………私が暗いとか……それでつい……反論してしまいまして…』
「なんだ、ちなみちゃん悪くないんだ。タカシのやつ…とんだ阿呆ね。」
『……です………でも……』
「…仲直り。したいんでしょ?」
『………………はい…』
「だったら、帰りにでもアイツん家寄ってって謝んな。子供なんだから。」
『……そうします…』 <> 3/6<><>2005/10/18(火) 01:13:02 ID:KuzFkg+Z0<> 「…心配して付いてきちゃったけど…あの娘平気かなぁ…」

『…タカシ………居る?』
「はいはい………ちなみかよ。」
『………はい…その…昼間は…』
「あー、あれ…何?謝りにでも来たの?」
『………そのはずでしたが……確かに私のほうも悪いです。ですが………貴方の態度、なんですか?』
「あ?……またお得意のお説教?ちっ…」
『………………タカシなんか………死んでしまえば良いのに…』
「なんだよそれ。おい。」
『………帰ります。では。』
「ふざけんな…手前も二度と俺の目の前に現れんじゃねぇ!バーカ!」

「うーわ…さらにこじれてるよ…はぁ…見てらん無いわね…」


「あら、こんな夜中に電話…しかもちなみ?どうかしたのかしら…」
『あの…………起きてました?』
「あ、起きてたわよ。どうしたの?…外にいるの?」
『そうですけど…………昼間はお世話になりました…』
「え、あーあーいいのよ。気にしないで。」
『すいません…………結局、タカシとは仲直りできませんでした。』
「…みたいね。声でわかるわ(まぁ見てたんだけど…)」
『私…………タカシの事……好きだったんです……』
「…知ってる。」
『バレバレでしたか………』
「解るわよ…アンタ、態度に出やすい。」
『えへへ…………でも、嫌われてしまいました………私……』
「うん。………ねぇ…アンタ…どこにいるの?」
『………………空が……綺麗です………星が沢山出てますよ?』 <> 4/6<><>2005/10/18(火) 01:13:23 ID:KuzFkg+Z0<> 「ねぇ…ちょっと!もしもし?!」
『私は………この場所が大好きでしたから……最後ぐらい……見ておきたかったんです。』
「最後って…アンタまさか…!」
『……これで、お別れです。もう…逢えませんね。』
「何よ!タカシに嫌われたくらい…また頑張ればいいじゃない!またやり直せばいいじゃない!」
『あはは…………それもそうかもしれませんね………でも……すこし疲れちゃいました(プツッ)』
「あ、もしもし?!もしもし?!…切れてる…タ、タカシっ!」

「はいはい〜。いま寝てたんだけ」
「寝てる場合じゃないわよ!ちなみが…ちなみが!」
「…アイツがどうかしたかよ。」
「……あの娘……死ぬ気だわ。」
「…ふーん…だから?」
「アンタ…本気で言ってんの?」
「だって…さ」
「だっても糞もあるかぁ!アンタ…あの娘、あれだけ喧嘩してもアンタのこと好きだったのよ?!信じられる?!
 アンタに悪口言ったのも…あの娘、後悔してた。それだけ…それだけアンタの事好きなのよ?!解る?!
 …あの娘、最後に自分の大好きな場所にいるって言ってた…ねぇ…どうしよう?」
「…屋上。」
「…え?」
「アイツ、屋上が好きだって言ってた。たまに昼飯とか…食べてたし。」
「そんなこと一言も……あの娘…学校にいるの?」
「…なぁ…かなみ…」
「…何?」
「…今からじゃ…遅ぇかな?謝んの。」
「…間に合わせなさい。遅くなる前に。絶対。」
「ごめん。お前にも謝っとく。」
「うるさい。バカ。謝る相手間違えんじゃないわよ。」 <> 5/6<><>2005/10/18(火) 01:13:47 ID:KuzFkg+Z0<> 深夜の通学路を自転車で走りぬける。
いつもより速く。もっと。もっと速く。
俺は…馬鹿だな。大馬鹿野郎だ。
アイツの気持ちに…気付いてなかった。
手遅れになる前に。アイツに、言ってやるか。
…俺は…俺もお前のことが…
バタン!

『…………あ……』
「よう。元気してたか?」
『…………タカシの……幻覚が見えます…』
「バカ。幻覚じゃねぇよ。マジ物だ。」
『そう………ですか………今更……何のようですか?』
「そうだな。謝りに。あと、告白しに来た。」
『…………え?』
「…昼間は、ゴメンナサイ。俺も悪かったな。良く考えてみればそうだよな。自分ばっかり…言われてさ。
 俺も言われてもしょうがなかった。なのに…ガキみたいに言っちゃって…ごめんな。」
『…………………………』
「あと、んー…こっぱずかしいけど…俺、ちなみのこと…好きだわ。」
『………………………!!』
「なんかさ、お前が帰った後…いつまでも忘れらんねーし。モヤモヤしてたし。わがままかもしれないけど…好きなんだわ。」
『………今更………何言ってるんですか…』
「俺もそう思う」
『……………本当は……来たら怒鳴ってやろうって……思ってたんですけどねぇ……そんなんじゃ怒鳴れないでしょ?』
「だな。卑怯者だ。」
『………なんかもう…本当に疲れちゃいましたよ……はぁ…』
「帰り、後ろ乗ってくか?」
『………お願いします』
「だったら…まず………ほれ、ハンカチ。涙ぐらい拭いとけ。」
『はい………ずみばぜん……』 <> 6/6<><>2005/10/18(火) 01:14:19 ID:KuzFkg+Z0<> 喧嘩して、仲直りして、バカやって。
あの後学校に入ってたのばれて先生に二人で怒られたり。
かなみが言いふらしたおかげで皆に茶化されたり。
楽しい高校生活は、以外にあっけなく終わりへと進んでいった。
もう、残すところ半年。
そろそろ、肌寒い季節になってくる。



「なぁ…かなみ。」
『………はい?』
「あの時…さ。本当に死ぬ気だったの?」
『……さぁ………忘れちゃいましたね。』
「…ならいいか。」
『良いに決まってます』
「よーし!遊びに行くか!」
『……………はいっ!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 01:17:17 ID:QbPNv41x0<> 最後のかなみって <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:17:28 ID:HJ4imv320<> >>976
さわやかGJwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:22:46 ID:KuzFkg+Z0<> 最後の最後で失敗する俺ヘボス……orz


星が見えるところまで行ってきます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:31:30 ID:3diEnIU2O<> お題
・笑い方が怖いツンデレ
・エロゲに興味津々なツンデレ
・家では薄着なツンデレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2005/10/18(火) 01:38:58 ID:7Yv6PkJn0<> なんだよ移転って…VIP飛んだかと思っちゃったじゃねーか…
もう二度とツンデレに会えないかと…


よかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:40:17 ID:puddWf/NO<> >>979
GJだったんだからイ` <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:40:30 ID:a8srDvJxO<> IDチェンジ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:43:04 ID:YE0OfbprO<> 次スレもあるし、そろそろ埋めるか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:44:03 ID:zyRT0fym0<> うめ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:44:26 ID:8HyO6uj40<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:44:46 ID:OyVFUC+7O<> >>976
GJ!
一瞬鬱ンデレかと思ったが
さわやかに終わってよかったwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:45:11 ID:YE0OfbprO<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:45:52 ID:Y/FygGVpO<> やっぱりかなみが1番 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:46:04 ID:HJ4imv320<> うめ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:46:58 ID:c62qCMaK0<> うめぇwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:47:00 ID:HJ4imv320<> ksk
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:47:22 ID:KuzFkg+Z0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:47:37 ID:zyRT0fym0<> うめ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:47:40 ID:3d4clc0AO<> ツンデレって何? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:47:57 ID:HJ4imv320<> ksk
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:48:08 ID:3diEnIU2O<> 1000ならちゅんでれぱらだいす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:48:09 ID:YE0OfbprO<> >>1000なら全員ツンデレ絵を描いてうp! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:48:13 ID:c62qCMaK0<> 1000ならスレ住人にツンデレとの出会いフラグが立つ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2005/10/18(火) 01:48:22 ID:ZjMknqsjO<> 1000ならエロ祭り <> 1001<><>Over 1000 Thread<>  *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex10.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――
<>